JP2010029000A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】レゾルバを有する回転電機において、部品点数と組付工数を削減し、コスト低減する。
【解決手段】レゾルバ60を有し、モータステータ20に巻回したY結線の3相コイル23の端末及び中性点をコア62側面の4個のバスリングにそれぞれ接続し、バスリングとハウジングに取付けられるカプラ16の接続端子を接続する回転電機において、レゾルバステータの樹脂部に4個のバスリングを組込む。
【選択図】図1

Description

本発明は電動パワーステアリング装置等に用いられる回転電機に関する。
電動パワーステアリング装置等に用いられるブラシレスモータ(回転電機)は、特許文献1に記載の如く、ハウジングにモータステータを収納するとともに、モータステータの内周側にモータロータを収容し、モータステータを構成する複数のコアのそれぞれにU相、V相、W相の各コイルを巻回し、U相、V相、W相の各コイルに3個のバスリングA〜Cのそれぞれを接続し、各コイルのコモン側に中立バスリングDを接続し、各コイルをスター結線するとともに、ハウジングに取付けられるカプラのU相、V相、W相の各接続端子を、各バスリングA〜Cの接続部に接続している。
また、特許文献1に記載のブラシレスモータでは、モータステータのU相、V相、W相の各コイルへの通電切換タイミングを決定するため、モータステータに対するモータロータの回転位置(磁極位置)を検出するセンサとしてレゾルバを設けている。レゾルバは、モータステータに対する一定の周方向位置にレゾルバステータを組付けるとともに、レゾルバステータの内周側で、モータロータに対する一定の周方向位置にレゾルバロータを組付け、レゾルバステータを構成するコアに巻回したコイルの接続部に、ハウジングに取付けられるカプラの接続端子を接続し、レゾルバステータが検出したモータロータの回転位置に応じて、モータステータのU相、V相、W相の各コイルに所定の切換えタイミングで電流を供給することとしている。
特開2007-1364
特許文献1に記載のブラシレスモータでは、モータステータに接続された各バスリングA〜Dを樹脂モールドしたバスリングホルダと、レゾルバステータを別体にしており、部品点数と組付工数が多くなっている。
本発明の課題は、レゾルバを有する回転電機において、部品点数と組付工数を削減し、コスト低減することにある。
請求項1の発明は、ハウジングにモータステータを収納するとともに、モータステータの内周側にモータロータを収容し、モータステータを構成する複数のコアのそれぞれにU相、V相、W相の各コイルを巻回し、U相、V相、W相の各コイルに3個のバスリングA〜Cのそれぞれを接続し、各コイルのコモン側に中立バスリングDを接続し、各コイルをスター結線するとともに、ハウジングに取付けられるカプラのU相、V相、W相の各接続端子を、各バスリングA〜Cの接続部に接続し、モータステータに対する一定の周方向位置にレゾルバステータを組付けるとともに、レゾルバステータの内周側で、モータロータに対する一定の周方向位置にレゾルバロータを組付け、レゾルバステータを構成するコアに巻回したコイルの接続部に、ハウジングに取付けられるカプラの接続端子を接続し、レゾルバステータが検出したモータロータの回転位置に応じて、モータステータのU相、V相、W相の各コイルに所定の電流を供給する回転電機において、前記レゾルバステータの樹脂部に前記バスリングA〜Dを組込んでなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記レゾルバステータの樹脂部に各バスリングA〜Dの組込溝を設けたものである。
請求項3の発明は、請求項1の発明において更に、前記レゾルバステータの樹脂部に各バスリングA〜Dをインサートモールドしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記モータステータ側のカプラと、レゾルバステータ側のカプラを単一成形体により構成したものである。
(請求項1)
(a)レゾルバステータの樹脂部にバスリングA〜Dを組込んだ。これにより、部品点数と組付工数を削減し、コスト低減できる。
(請求項2)
(b)レゾルバステータの樹脂部に各バスリングA〜Dの組込溝を設けることにより、レゾルバステータの樹脂部にバスリングA〜Dを簡易に組込みできる。
(請求項3)
(c)レゾルバステータの樹脂部に各バスリングA〜Dをインサートモールドすることにより、レゾルバステータの樹脂部にバスリングA〜Dを簡易に組込み抜け止めできる。
(請求項4)
(d)レゾルバステータの樹脂部にモータステータのバスリングA〜Dを組込んだことにより、モータステータ側のカプラと、レゾルバステータ側のカプラを単一成形体により構成でき、部品点数を更に削減できる。
図1はモータを示す断面図、図2は図1の正面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面図、図4はモータステータとバスリングA〜Dとレゾルバステータを示す斜視図、図5はレゾルバステータの組込溝にバスリングA〜Dを組込んだ状態を示す斜視図、図6はレゾルバステータにバスリングA〜Dをインサートモールドした状態を示す斜視図である。
本発明の回転電機としてのDCブラシレスモータ10は、図1〜図3に示す如く、モータハウジング11の内部に、モータステータ組立体12とモータロータ組立体13を有するとともに、レゾルバ14を有する。尚、モータ10は、モータステータ組立体12を構成するモータステータ20側のカプラ15と、レゾルバ14を構成するレゾルバステータ60側のカプラ16を、ハウジング11にねじ止めして備える。本実施例では、両カプラ15、16を単一成形体により構成してある。
モータステータ組立体12は、図1〜図3に示す如く、ハウジング11と一体をなすヨークの内周に円筒状のモータステータ20を収納する。
モータステータ20は、図4に示す如く、ハウジング11の内周に嵌め込まれる複数、本実施例では例えばU相、V相、W相の各相毎に4個(全12個)のコア小組体20Aを円周上に隣接配置して構成される。コア小組体20Aは、複数の珪素鋼板からなるコア21を積層し、この積層コア21に樹脂製ボビン22を取付け、樹脂製ボビン22のコイル巻回部にU相、V相、W相の3相をなす各モータコイル23を巻回して構成される。各モータコイル23は、巻始め端と巻終り端の両端をそれぞれコイル端子23A、コモン端子23Bとし、これらの端子23A、23Bを樹脂製ボビン22のコイル巻回部22Aの一端側から外方に延出する。
レゾルバ14の後述するレゾルバステータ60の樹脂部61には、図5に示す如く、3個のバスリングA〜Cと1個の中立バスリングDの各リング本体31が組込まれる。バスリングA〜Dのリング本体31はC字状をなして周方向の一部を欠落した円環状をなす。
各バスリングA〜Dは、それらのリング本体31につながってリング本体31の半径方向の外方に延在し、樹脂部61の外部に突出する端子部32を備える。バスリングAは、本実施例では4個のU相の各モータコイル23のコイル端子23Aが接続される、4個の端子部32を備える。バスリングBは、本実施例では4個のV相の各モータコイル23のコイル端子23Aが接続される、4個の端子部32を備える。バスリングCは、本実施例では4個のW相の各モータコイル23のコイル端子23Aが接続される、4個の端子部32を備える。中立バスリングDは、本実施例では全12個のモータコイル23のコモン端子23Bが接続される、12個の端子部32を備える。従って、ステータ20のU相、V相、W相の各モータコイル23のコイル端子23Aに各バスリングA〜Cのリング本体31につながって樹脂部61から突出する端子部32のそれぞれを接続するとともに、各モータコイル23のコモン端子23Bに中立バスリングDのリング本体31につながって樹脂部61から突出する端子部32を接続し、各モータコイル23はスター結線される。
各バスリングA〜Dにおいて、端子部32は先端爪部33Aに挟まれてU字状の輪郭をなす先端凹所33Bを備える。各モータコイル23の端子23A、23Bは、対応するバスリングA〜Dの端子部32の先端凹所33Bに嵌め込まれるように組付けられ、端子部32の先端爪部33Aの間にかしめ止めされて端子部32に溶着される。
各バスリングA〜Cは、それらのリング本体31につながってリング本体31の周方向の一端からリング本体31の軸直角方向に折曲げられて立上がり、樹脂部61の外部に突出する外部接続用の接続部34を備える。バスリングA〜Cの全3個の接続部34は互いに並列配置される。
カプラ15は、ハウジング11の外面にねじ止めされる樹脂ボディ41に、外部の制御回路に接続されるU相、V相、W相の接続端子42を内蔵する。カプラ15のU相、V相、W相の各接続端子42が、ハウジング11の内部に挿入され、各バスリングA〜Cの接続部34に接続される。各接続端子42は、各接続部34に差し込まれて会合され、溶着される。
モータロータ組立体13は、図1〜図3に示す如く、中空軸からなるモータロータ50がハウジング11に軸受17を介して支持され、モータロータ50の外周でモータステータ20に臨む位置にマグネット51が固定される。
レゾルバ14は、モータステータ20の軸方向でモータステータ20と離隔して相対するレゾルバステータ60をモータステータ20に対する一定の周方向位置に組付けるとともに、レゾルバステータ60の内周側で、モータロータ50に対する一定の周方向位置にレゾルバロータ70を組付ける。
レゾルバステータ60は、ハウジング11に対する周方向、軸方向、径方向に位置決めされてモータステータ20に相対するように取付けられる環状樹脂部61を有し、複数の珪素鋼板からなるコア62を樹脂部61に保持し、この積層コア62に巻回したコイル63が一端に接続され他端の接続部64を樹脂部61のモータステータ20に対する反対側面に突き出した棒状導体を備える。レゾルバロータ70は、複数の凸極を周方向に配置した環状コア71から構成されている。
カプラ16は、モータステータ20側のカプラ15の樹脂ボディ41と一体成形されて単一成形体をなす樹脂ボディ43に、外部の制御回路に接続される接続端子44を内蔵する。カプラ16の接続端子44が、ハウジング11の内部に挿入され、レゾルバステータ60の接続部64に接続される。
レゾルバ14のレゾルバステータ60が、モータロータ50とともに回転するレゾルバロータ70を囲むように配置され、この回転によってレゾルバロータ70との間に生ずるリラクタンスの変化により、モータロータ50の回転位置を検出する。検出したモータロータ50の回転位置に応じて、外部の制御回路により、モータステータ20のU相、V相、W相の各モータコイル23に所定のパターンの電流を供給し、モータ10を駆動制御する。
しかるに、モータ10にあっては、前述した如く、レゾルバステータ60の樹脂部61に、モータステータ20の各バスリングA〜Dのリング本体31を組込んでいる。本実施例では、図5に示す如く、レゾルバステータ60の樹脂部61に設けた各バスリングA〜Dのリング本体31を位置決め保持するための同軸環状の組込溝61Kに、それらのバスリングA〜Dのリング本体31を組込み固定している。
尚、モータ10にあっては、図6に示す如く、レゾルバステータ60の樹脂部61の樹脂成形時に、各バスリングA〜Dのリング本体31を同時にインサートモールドすることにより、モータステータ20の各バスリングA〜Dのリング本体31をレゾルバステータ60の樹脂部61に一体に樹脂成形して組込んでも良い。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)レゾルバステータ60の樹脂部61にバスリングA〜Dを組込んだ。これにより、部品点数と組付工数を削減し、コスト低減できる。
(b)レゾルバステータ60の樹脂部61に各バスリングA〜Dの組込溝61Kを設けることにより、レゾルバステータ60の樹脂部61にバスリングA〜Dを簡易に組込みできる。
(c)レゾルバステータ60の樹脂部61に各バスリングA〜Dをインサートモールドすることにより、レゾルバステータ60の樹脂部61にバスリングA〜Dを簡易に組込み抜け止めできる。
(d)レゾルバステータ60の樹脂部61にモータステータ20のバスリングA〜Dを組込んだことにより、モータステータ20側のカプラ15と、レゾルバステータ60側のカプラ16を単一成形体により構成でき、部品点数を更に削減できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明のモータ10は、電動パワーステアリング装置用モータとして用いることができる。
図1はモータを示す断面図である。 図2は図1の正面図である。 図3は図1のIII−III線に沿う断面図である。 図4はモータステータとバスリングA〜Dとレゾルバステータを示す斜視図である。 図5はレゾルバステータの組込溝にバスリングA〜Dを組込んだ状態を示す斜視図である。 図6はレゾルバステータにバスリングA〜Dをインサートモールドした状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 モータ
11 ハウジング
15、16 カプラ
20 モータステータ
21 コア
23 コイル
34 接続部
42 接続端子
44 接続端子
50 モータロータ
60 レゾルバステータ
61 樹脂部
61K 組込溝
62 コア
63 コイル
64 接続部
70 レゾルバロータ
A〜D バスリング

Claims (4)

  1. ハウジングにモータステータを収納するとともに、モータステータの内周側にモータロータを収容し、
    モータステータを構成する複数のコアのそれぞれにU相、V相、W相の各コイルを巻回し、U相、V相、W相の各コイルに3個のバスリングA〜Cのそれぞれを接続し、各コイルのコモン側に中立バスリングDを接続し、各コイルをスター結線するとともに、ハウジングに取付けられるカプラのU相、V相、W相の各接続端子を、各バスリングA〜Cの接続部に接続し、
    モータステータに対する一定の周方向位置にレゾルバステータを組付けるとともに、レゾルバステータの内周側で、モータロータに対する一定の周方向位置にレゾルバロータを組付け、
    レゾルバステータを構成するコアに巻回したコイルの接続部に、ハウジングに取付けられるカプラの接続端子を接続し、
    レゾルバステータが検出したモータロータの回転位置に応じて、モータステータのU相、V相、W相の各コイルに所定の電流を供給する回転電機において、
    前記レゾルバステータの樹脂部に前記バスリングA〜Dを組込んでなることを特徴とする回転電機。
  2. 前記レゾルバステータの樹脂部に各バスリングA〜Dの組込溝を設けた請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記レゾルバステータの樹脂部に各バスリングA〜Dをインサートモールドした請求項1に記載の回転電機。
  4. 前記モータステータ側のカプラと、レゾルバステータ側のカプラを単一成形体により構成した請求項1〜3のいずれかに記載の回転電機。
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