JP4843983B2 - 流体供給装置 - Google Patents

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本発明は、流体供給装置に関するものである。詳しくはメンテナンスの時期をユーザーに知らせる手段を備え、故障を未然に防止するようにした流体供給装置に関するものである。
温水洗浄装置にあっては、温水タンク等の温水源からの温水を洗浄ノズルに供給し、該洗浄ノズル先端から上方ないし斜め上方に噴出して人体臀部の洗浄を行うよう構成されている。最近では、洗浄後の臀部に温風を吹きつけて乾燥させる温風乾燥機構を備えた温水洗浄装置も広く普及している。この温水洗浄装置を備えた洋風便器の便座は、通常の場合、ヒータを有した暖房便座となっている。このような装置に故障が生じた場合、故障箇所を発光素子によって表示する技術が特開平5−295783号に記載されている。
特開平8−27870号公報には、温水洗浄装置の各機器の動作状況を不揮発性記憶部に記憶させ、故障時にはこの不揮発性記憶部の記憶データを故障原因の解析に利用することが記載されている。また、同号公報の第0057段落〜第0070段落には、脱臭剤装填時からの経過時間又は便座への着座回数を不揮発性記憶部に記憶させ、この記憶データに基づいて脱臭剤の交換時期を報知することが記載されている。
特開平5−295783号 特開平8−27870号公報
本発明は、温水洗浄装置の如く、水(湯であっても良い。)を供給する流体供給装置において故障を未然に防止することを目的とする。
請求項1の流体供給装置は、流体を所定温度に加熱して供給する流体供給装置において、該流体供給装置の少なくとも一部の機器の作動回数の積算回数を記憶する不揮発性記憶部と、該不揮発性記憶部で記憶された積算回数が設定回数に達したときに、供給する流体の温度又は供給量を低下させる制御手段とを備えた流体供給装置であって、該設定回数として第1の設定回数と、それよりも多い第2の設定回数と、さらにそれよりも多い第3の設定回数とが設定されており、該制御手段は、該不揮発性記憶部で記憶された積算回数が該第1の設定回数に達したときに視覚的な警告を発する手段と、該不揮発性記憶部で記憶された積算回数が該第2の設定回数に達したときに流体の加熱量又は供給量を低下させる手段と、該不揮発性記憶部で記憶された積算回数が該第3の設定回数に達したときに流体の加熱又は供給を停止する停止手段とを備えたことを特徴とすることを特徴とするものである。
かかる流体供給装置によると、電磁弁やモータ等の機器の作動回数の積算回数に応じてメンテナンスを受けることができ、これらの機器に故障が生じる前にメンテナンスして故障を未然に防止することができる。
かかる請求項の流体供給装置にあっては、第1の設定回数到達時にメンテナンスを受けなかった場合、第3の設定回数に達したときに流体の加熱又は供給が停止するので、使用者にメンテナンスの必要性を強く感じさせることができる。
本発明によると、温水洗浄装置や暖房便座などの電気設備に寿命がきて故障が生じる前にメンテナンスを受けることが可能となり、故障が未然に防止されるようになる。本発明では、第回目の警告を温水や温風の温度又は流量の低下によって行うこの低下は体感されるものであり無視されにくいので、サービスマンを呼んで修理、点検を受けてもらえる率が高いものとなる。また、この温度や流量が低下しても装置の使用は継続でき、便利である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は参考例に係る温水洗浄装置及び暖房便座のブロック図、図2はこの温水洗浄装置等の制御内容の参考例を示すフローチャートである。
図1において、水道水等の給水は給水配管1及びメインバルブ2を介して温水タンク3に流入する。この温水タンク3にはヒータ4及び温度検出用サーミスタ4aが設けられており、水が所定温度の湯(温水)とされる。この温水は配管6、流量センサ7、流量(洗浄強さ)調節バルブ8を介して洗浄ノズル9へ送られ、該ノズル9の先端から上方ないし斜め上方に噴出して暖房便座10の着座者の臀部に注ぎかけられる。図示はしないが、温水をノズル9へ供給するためのポンプを設けてもよい。
この暖房便座10は、便座ボックス11に上下方向回動自在に支持された便座本体12と、この便座本体12に設けられたヒータ13とを有する。前記メインバルブ2、温水タンク3、バルブ7及び洗浄ノズル8はこの便座ボックス11に設置されている。
また、この着座者の臀部に温風を吹き付けるための温風ファン20と、上記各機器を制御する制御器30とが該便座ボックス11に設置されている。この制御器30には不揮発性記憶部が設けられている。この温風ファン20は、ブロワ21とエアヒータ22とを備えている。なお、制御器30の回路基板(図示略)の温度を測定するために、便座ボックス11内の該回路基板近傍にサーミスタ24が設置されている。
この温水洗浄装置及び暖房便座を制御するための制御器30は、リモコン等のコントローラ40と信号の授受を行うと共に、サーミスタ5,24及び便座本体12に設けられたサーミスタ(図示略)から温度信号が入力される。
コントローラ40は、液晶表示パネル41のほかに、洗浄スイッチ42、温風スイッチ43、ストップスイッチ44、暖房便座スイッチ45、温水、温風又は暖房便座の温度を調節するための温度スイッチ46、音声を発生するためのスピーカ47を備えている。
洗浄スイッチ42を押すと、メインバルブ2が開弁し、洗浄ノズル9から温水が噴出し、ストップスイッチ44を押すとメインバルブ2が閉弁し、温水が停止する。
温風スイッチ43を押すと、温風ファン20から温風が吹き出し、ストップスイッチ44を押すと温風が停止する。暖房便座スイッチ45を押すと、暖房便座10のヒータ13へ通電が行われて便座加温が行なわれ、暖房便座スイッチ45をもう1回押すと、ヒータ13への通電が停止される。
暖房便座スイッチ45をONとし、臀部洗浄及び温風乾燥のいずれも行っていない状態で温度スイッチ46を操作することにより暖房便座10の温度が調節され、温水を噴出している状態で温度スイッチ46を操作することにより温水温度が調節される。温風を吹き出している状態で温度スイッチ46を操作することにより温風温度が調節される。
温水、温風、暖房便座の温度や作動状態が日付、時刻等と共に液晶パネル41に表示されている。なお、この制御器30は電池を電源としてもよく、商用電源を電源としてもよい。
図2は制御内容の参考例を示すものである。この温水洗浄装置及び暖房便座に初めて通電されたり又は初めてコントローラに電池が装着された時点、あるいはいずれかのスイッチ42〜46が初めて操作された時点を始点とし、制御器30に設けられた不揮発性記憶部が経過時間を記憶する。
かかる温水洗浄装置及び暖房便座にあっては、該装置の製造後、据付後、あるいは使用開始後、設定時間Tが経過すると液晶パネル41に「サービスセンターに連絡するように」等のサービスマンコールの表示が行われる。これにより、該装置に寿命がきて故障が生じる前にメンテナンスを受けることができ、故障が未然に防止される
本発明は温水洗浄装置以外の浄水器、給湯器等の水供給装置に適用しても良い。
図3は、参考例に係る暖房便座の斜視図、図4はこの暖房便座の制御例を示すフローチャートである。
1と同様に便座ボックス50に暖房便座60が上下方向回動自在に取り付けられている。この暖房便座60は便座本体62にヒータ63を設けたものである。便座ボックス50には、この暖房便座60の上下回動を検知する回動検知センサ51と、暖房便座60へ着座した人の体重を検知する荷重センサ52と、ヒータ63の温度を調節するボリューム53と、電源スイッチ54と、電源スイッチ54がONされているときだけ点灯するLED等のランプ55とが設けられている。
便座ボックス50内に設けられた制御器(図では図示略)には、これらセンサ51,52の検出信号及びボリューム53の信号が入力され、該制御器がヒータ63への通電を制御する。ヒータ63への通電は、便座ボックス50と便座本体62とをつなぐように設けられるか、又は便座本体62の支軸(図示略)内を挿通されたリード線によって行なわれる。
このリード線は、暖房便座60の上下回動によってごくわずかずつ傷む。そこで、図では、この上下回動回数を不揮発性記憶部よりなる回数メモリに記憶させ、この上下回動回数が規定のKに達するとランプ55を点滅させて警告を発し、この警告にもかかわらずメンテナンスを受けなかったときには、上下回動回数がKよりも多いKに達したときにヒータ63への通電を停止させる。なお、ランプ55の点滅に応じてメンテナンスを受けたときには、例えば、サービスマンが制御器に設けられたキャンセルスイッチを操作すること等により回数メモリの記憶をキャンセルする。この際、その後の規定回数Kは、前回のK値よりも小さくしても良い。
本発明では、よりも多いKをさらに設定し、Kに達したときにヒータ63への通電量を減少させ、Kに達したときにヒータ63への通電を停止する
は、図の温水洗浄装置付き暖房便座の別の制御例を示すフローチャートである。
この制御例では、暖房便座60の上下回動回数を不揮発性記憶部よりなる回数メモリに記憶させ、この上下回動回数が規定のKに達するとランプ55を点滅させて警告を発すると共に、温水洗浄装置の噴出温水温度、温水量、温風ファンの温風温度、温風量の少なくとも1つを低下させる。この警告にもかかわらずメンテナンスを受けなかったときには、上下回動回数がKよりも多いKに達したときにヒータ63への通電を停止させるか、又は温水洗浄装置の温水の噴出停止、水の加熱停止、温風の吹出停止、風の加熱停止の少なくとも1つを行う。なお、ランプ55の点滅に応じてメンテナンスを受けたときには、例えば、サービスマンが制御器に設けられたキャンセルスイッチを操作すること等により回数メモリの記憶をキャンセルする。この際、その後の規定回数Kは、前回のK値よりも小さくしてもよい。
本発明では、よりも多いKをさらに設定し、Kに達したときにヒータ63への通電量を減少させ、Kに達したときにヒータ63への通電を停止する
参考例に係る温水洗浄装置及び暖房便座のブロック図である。 図1の装置の制御例を示すフローチャートである。 参考例に係る暖房便座の斜視図である。 図3の制御例を示すフローチャートである。 図3の装置の別の制御例を示すフローチャートである。
2 メインバルブ
3 温水タンク
4 ヒータ
4a サーミス
7 流量センサ
8 流量調節バルブ
9 洗浄ノズル
10 暖房便座
11 便座ボックス
12 便座本体
13 ヒータ
20 温風ファン
21 ブロワ
22 ヒータ
24 サーミスタ
30 制御器
40 コントローラ
50 便座ボックス
60 暖房便座

Claims (1)

  1. 流体を所定温度に加熱して供給する流体供給装置において、
    該流体供給装置の少なくとも一部の機器の作動回数の積算回数を記憶する不揮発性記憶部と、該不揮発性記憶部で記憶された積算回数が設定回数に達したときに、供給する流体の温度又は供給量を低下させる制御手段とを備えた流体供給装置であって、
    該設定回数として第1の設定回数と、それよりも多い第2の設定回数と、さらにそれよりも多い第3の設定回数とが設定されており、
    該制御手段は、
    該不揮発性記憶部で記憶された積算回数が該第1の設定回数に達したときに視覚的な警告を発する手段と、
    該不揮発性記憶部で記憶された積算回数が該第2の設定回数に達したときに流体の加熱量又は供給量を低下させる手段と、
    該不揮発性記憶部で記憶された積算回数が該第3の設定回数に達したときに流体の加熱又は供給を停止する停止手段と
    を備えたことを特徴とする流体供給装置。
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