JP4841967B2 - フラックス膜形成装置及びフラックス転写装置 - Google Patents

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本発明は、フラックス膜形成装置及びフラックス転写装置に係る。特に、基板に電子部品を実装する表面実装機に用いるのに好適な、基板上に電子部品を装着する際に、電子部品の装着部にフラックスを塗布するためのフラックス膜形成装置、及び、これを備えたフラックス転写装置に関する。
基板上に電子部品を装着する際に、電子部品の装着部にフラックスを塗布するためのフラックス転写装置(フラックス塗布装置とも称する)としては、特許文献1の第一の実施例では、図1に示す如く、掻き出し用スキージ15と成膜用スキージ14とを設け、掻き出し工程とスキージング工程とを行うことが記載されている。掻き出し工程では、成膜用スキージ14は上昇し、掻き出し用スキージ15が成膜用凹面部12内のフラックスを転写テーブル11の外へ掻き出す動作を行う。図1に示されるスキージング工程では、回動部材16を回動させることにより掻き出し用スキージ15が上昇し、吐出ノズル17から供給されたフラックスを成膜用スキージ14が均して、成膜用凹面部12内にフラックス膜13を形成する。
更に、特許文献1の第二の実施例では、図2(A)(平面図)及び(B)(断面図)に示す如く、掻き出し用スキージを使わないで、フラックス吐出ノズル25から新しいフラックスを吐出して、成膜用スキージ21でフラックスを均し、フラックス膜24を形成すると同時に、余ったフラックスを転写テーブル22の成膜用凹面部23から掻き出す動作を行うことが記載されている。図において、26は壁部、27は切欠部、28はフラックス回収部である。
又、特許文献2に記載されているフラックス塗布装置では、図3(A)(平面図)及び(B)(正面図)に示す如く、フラックス転写テーブル32に成膜用凹面部33を設け、底面の開口したフラックス容器34を成膜用凹面部33の上を通過させて、フラックス膜を成膜用凹面部33に形成している。フラックス容器34が成膜用凹面部33上を通過する時に、新しいフラックスが消費した量だけ追加される。フラックス容器34内のフラックスは雰囲気から遮断されているので劣化が進まない。図において、36はフラックス容器34の軸、38は、該軸36によりフラックス容器34を着脱自在に支持するためのスライド、39はガイドレール、44は駆動装置、45は、そのロッドである。
特開2004−330261号公報(図1、図6) 米国特許第6293317号明細書(図1、図2)
しかしながら、特許文献1に記載されているフラックス転写装置では、どちらかのスキージは必ず上昇しているので、成膜用凹面部12、23内のフラックスは常に雰囲気に開放されており、フラックスの硬化や酸化などの劣化を防ぐには不十分である。そこで、頻繁に成膜用凹面部12、23内のフラックスを掻き出し、新しいフラックスと交換することでフラックスの劣化に対処している。そのために、フラックスの消費量が多くなる。また、スキージユニット内部へフラックスを自動的に供給する装置などが必要となり、構成は複雑となる。
又、フラックスを掻き出した状態で停止している時は、成膜用凹面部12、23は雰囲気に開放されているので、空の成膜用凹面部12、23にごみなどが付着するが、その上からフラックスを吐出し、フラックス膜を形成するスキージング工程を行うので、フラックス内にごみが混入し、フラックス転写不良の原因となる。
一方、特許文献2に記載されているフラックス塗布装置では、容器34の開口部を、常に転写テーブル32に押し付けて移動しながら、成膜用凹面部33内にフラックス膜を形成するので、容器34内のフラックスは雰囲気と遮断されており、フラックスの硬化や酸化などの劣化を少なくすることができる。しかし、特許文献1で指摘されているように、成膜用凹面部33内のフラックスを掻き出すことが出来ないので、容器34が成膜用凹面部33上を通過しても、古いフラックスが滞留してしまい、容器34内の劣化していないフラックスはほとんど消費されず、成膜用凹面部33内のフラックスの劣化が進行していくので、容器34内のフラックスが有効に活用されないという問題点を有していた。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、簡単な構造で、フラックスの劣化やゴミ等の混入を防ぐと共に、劣化していないフラックスとの交換が確実に行なわれ、フラックスの消費量も少ないフラックス膜形成装置及びフラックス転写装置を提供することを課題とする。
本発明は、基準面にフラックスの膜厚とほぼ同じ深さの成膜用凹部が設けられたフラックステーブルの前記成膜用凹部上を、底面が開口したフラックス容器を相対的に水平移動させることにより、前記成膜用凹部内にフラックスを満たすようにされたフラックス膜形成装置において、前記フラックス容器の相対移動方向前部と側面部の底面を、フラックステーブルの基準面に密着させ、前記フラックス容器の相対移動方向後部の底面を、成膜用凹部の底面にほぼ密着させることにより、前記課題を解決したものである。
又、前記成膜用凹部のフラックス容器後部側を、フラックステーブルの端面まで延長するようにしたものである。
本発明は、又、前記のフラックス膜形成装置を備えたことを特徴とするフラックス転写装置を提供するものである。
本発明によれば、フラックステーブルが待機位置にある時は、フラックスは容器内に全て回収されており、雰囲気から遮断されているので、フラックスの劣化を防ぐことができる。
又、フラックス転写を行うための短時間だけ、フラックスは容器から成膜用凹部へ供給され、フラックス膜を形成するが、それ以外の時は、フラックスは容器内に全て回収されており、雰囲気から遮断されているので、フラックスの劣化を防ぐことができる。また、ごみ等の混入も防ぐことができる。
更に、フラックス膜形成時には、フラックス容器後部が成膜用凹部底面と接触しながら摺動するので、待機位置で空の成膜用凹部にごみ等が付着しても、フラックス容器後部により排除でき、フラックス転写不良を少なくできる。
又、成膜用凹部のフラックスを容器内へ回収する時に、容器内のフラックスと撹拌されるので、次のフラックス膜形成では劣化していないフラックスとの交換が確実に行われる。
又、フラックス容器内のフラックスは密閉されており、劣化が進まないので、新たなフラックスを順次供給する必要が無く、構造が単純である。
又、フラックス容器内のフラックスは密閉されており、劣化が進まないので、新たなフラックスを順次供給する必要が無く、フラックスの消費量が少ない。
以下図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
本発明の第1実施形態を、図4(A)(正面図)(B)(フラックス転写位置の平面図)(C)(待機位置の平面図)に示す。
図において、100はフラックステーブル、102は、その基準面であるフラックステーブル上面、104は成膜用凹部、106は成膜用凹部底面、108はフラックス膜、110はフラックス容器、111はフラックス容器内フラックス、112はフラックス容器の前部(容器前部とも称する)、114はフラックス容器の側面部、116はフラックス容器の後部(容器後部とも称する)、118はフラックス容器のふた、120はフラックス容器の軸、130はアーム、132はアームのフック部、134はアームスプリング、136はアームヒンジ、138はブラケット、140はフラックステーブル駆動シリンダ、150は吸着ヘッド、152は吸着ノズル、154は電子部品、156は電子部品のバンプ、Aはフラックス転写位置、Bは待機位置、W1は成膜用凹部の幅である。
前記フラックス容器110は底面が開口していて、図4(C)に示す待機位置Bではフラックステーブル上面102と密着している。フラックス容器110は、フラックステーブル100に対し相対的に水平移動する構成となっている。本実施形態では、フラックステーブル100がフラックステーブル駆動シリンダ140により往復動作する構造となっており、フラックス容器110はフラックス容器軸120にアームフック部132を引っ掛けることで位置決めされている。フラックス容器110の底面は、アーム130を介してアームスプリング134によりフラックステーブル上面102に押し付けられている。フラックステーブル100には、幅W1で深さt1の成膜用凹部104が設けられている。フラックス容器底面の開口幅は、成膜用凹部の幅W1より広く、フラックス容器後部116は成膜用凹部104の幅W1の部分がt1の高さだけ成膜用凹部に向けて伸びている。
電子部品154のバンプ156へのフラックス転写を行う時は、図4(A)に示す如く、電子部品154は吸着ヘッド150の吸着ノズル152に吸着されて、図4(B)に示すフラックス転写位置Aにあるフラックステーブル100の成膜用凹部104の上方位置に移動し、新たに形成されたフラックス膜108にバンプ156を浸漬するために下降し、バンプ先端を成膜用凹部104の底面に接触させるまで下降する。成膜用凹部104の深さt1はバンプ径より浅くなっており、バンプ156だけにフラックスを付着させることが出来る。電子部品154のバンプ156の径に応じて成膜用凹部104の深さt1は変わるので、バンプ径の異なる電子部品にフラックス転写を行う場合は、フラックステーブル100を交換して対応する。
フラックス転写を行わない時には、フラックステーブル100は図4(C)及び図5(A)に示す如く、待機位置Bの状態で待機している。この時、フラックステーブル100の成膜用凹部104にはフラックス膜は形成されていない。
フラックス転写を行う時には、図5(B)に示す如く、フラックステーブル100が図の右方向へ移動し、フラックス容器前部112が成膜用凹部104の上に差し掛かると、フラックス容器前部112の底面と成膜用凹部104の底面106との間にt1の隙間が生じる。更に、フラックステーブル100が移動すると、フラックス容器110内のフラックス111により、隙間t1の厚さで成膜用凹部104にフラックス膜108が形成される。
フラックステーブル100は、図4(B)及び図5(C)に示すフラックス転写位置Aで停止し、フラックス膜形成が完了する。フラックス容器後部116は成膜用凹部底面106と接触しながら移動するので、待機位置Bにて成膜用凹部104にごみ200等が付着していた場合でも、それを取り除くことができ、形成されたフラックス膜108にはごみ等が含まれることは無い。
図4(A)に示す如く、電子部品154へのフラックス転写が完了すると、フラックステーブル100は、図5(D)に示すようにして、待機位置Bへ移動する。この時、フラックス容器後部116の底面が成膜用凹部底面106と接触しながらフラックステーブル100が図の左方向へ移動するので、成膜用凹部104内に有るフラックス膜108は、フラックス容器後部116によりフラックス容器110内へ回収される。この際、容器後部116の下端と成膜用凹部104の底面106の間に多少隙間があっても良い。
待機位置Bでは、図4(C)及び図5(A)に示した如く、フラックス容器前部112の底面はフラックステーブル上面102と接触して隙間が無くなるので、フラックス容器110は雰囲気から遮断された密閉状態となる。
本実施形態においては、成膜用凹部104のフラックス容器後部116側が閉じられているので、フラックスの消費量が少ない。
次に、図6及び図7を参照して、本発明の第2実施形態を詳細に説明する。
本実施形態は、第1実施形態と同様のフラックス転写装置において、前記成膜用凹部104のフラックス容器後部116側をフラックステーブル100の端まで延ばして開放すると共に、成膜用凹部104より若干幅が広いごみ受け皿160を設けたものである。
本実施形態によれば、図7に示す如く、フラックス容器の後部116側に堆積したごみ200がフラックステーブル100の端からごみ受け皿160に排出されるので、フラックスの消費量は多少増えるが、清浄性を高く保つことができる。
他の点については、第1実施形態と同じであるので、説明は省略する。
なお、前記実施形態においては、いずれもフラックス容器110の後部116が固定されていたが、上下動するように構成し、ばね等で下方に付勢するようにして、成膜用凹部104の底面106に対する追従性を高めることも可能である。
又、フラックス容器とフラックステーブルの相対移動方法も、実施形態に限定されない。
特許文献1に記載された従来技術を示す(A)(B)断面図及び(C)斜視図 特許文献1に記載された他の従来技術を示す(A)平面図及び(B)断面図 特許文献2に記載された従来技術を示す(A)平面図及び(B)正面図 本発明の第1実施形態の構成を示す(A)正面図及び(B)(C)平面図 第1実施形態の作用を示す断面図 本発明の第2実施形態の構成を示す(A)正面図及び(B)(C)平面図 第2実施形態の作用を示す断面図
符号の説明
100…フラックステーブル
102…フラックステーブル上面(基準面)
104…成膜用凹部
106…成膜用凹部底面
108…フラックス膜
110…フラックス容器
111…フラックス容器内フラックス
112…フラックス容器前部
114…フラックス容器側面部
116…フラックス容器後部

Claims (3)

  1. 基準面にフラックスの膜厚とほぼ同じ深さの成膜用凹部が設けられたフラックステーブルの前記成膜用凹部上を、底面が開口したフラックス容器を相対的に水平移動させることにより、前記成膜用凹部内にフラックスを満たすようにされたフラックス膜形成装置において、
    前記フラックス容器と前記フラックステーブルは前記フラックス容器が前記成膜用凹部における前記水平移動の方向の一方の側の終端部の近傍に位置する待機位置と他方の側の終端部の近傍に位置するフラックス転写位置との間で相対的に往復可能であり、
    前記成膜用凹部は前記水平移動の方向に対して垂直な方向の幅が一定であり、
    前記フラックス容器の底面の開口部は前記水平移動の方向に対して垂直な方向の幅が前記成膜用凹部の幅より広く、
    前記フラックス容器の周壁部のうち、前記水平移動の方向の一方の側の部分であって前記成膜用凹部の上に存在する部分は下端が前記成膜用凹部の幅で前記成膜用凹部の底面にほぼ接するように前記周壁部の他の部分よりも下方に突出しており、前記周壁部の前記他の部分の下端の高さは前記基準面と同じ高さであり、
    前記フラックス容器と前記フラックステーブルが前記フラックス転写位置から前記待機位置へ相対的に水平移動することによって前記成膜用凹部内のフラックスが前記フラックス容器内に回収されるように構成されていることを特徴とするフラックス膜形成装置。
  2. 前記成膜用凹部は前記フラックス転写位置の前記フラックス容器が位置する側の前記終端部が前記フラックステーブルの端面まで延長され、前記待機位置の前記フラックス容器が位置する側の前記終端部は前記待機位置の前記フラックス容器の周壁部の内側に位置するように前記フラックステーブルの端面から離間して設けられていることを特徴とする請求項1に記載のフラックス膜形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載のフラックス膜形成装置を備えたことを特徴とするフラックス転写装置。
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