JP4838569B2 - 一眼レフカメラのクイックリターン機構 - Google Patents

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Description

本発明は、一眼レフカメラのミラーボックス機構に関し、特にミラーのクイックリターン機構に関する。
従来、電動式一眼レフカメラのミラーボックス機構ではミラーの上昇と下降動作のために複数のスプリングやレバー、カムを使って駆動を行なうが、いずれも高速な動作のために強力なスプリングを使用することとなり、該スプリングをチャージするモータも高出力である必要があった。
上記問題点を解決するために、本出願人により電動式一眼レフカメラ等のモータによるミラー駆動で撮影動作を行う方式において、モータの出力を上げなくともミラー駆動時間や連続撮影速度の高速化が可能で且つ、音や振動が少ない一眼レフカメラのクイックリターン機構を提供することを目的とした特願2004−207948号が提案されている。
上記特願2004−207948号は可動ミラーがファインダ観察位置にあるときでは退避方向への付勢力を与え、前記可動ミラーが退避位置にあるときでは観察位置方向への付勢力を与えるよう弾性部材を作用させ、前記弾性部材の付勢力の大きさは前記ミラーユニットが前記観察位置から前記退避位置まで或いはその逆の行程の移動に費やす時間tのほぼ1/2の時間で前記ミラーをその可動域の中間に配置された均衡点まで加速させる量であり、モータに連動する歯車の偏心位置を軸とした回転機構とこれに連結するクランクアームの直動機構で揺動させるミラーユニットであって、揺動領域の起点で持つ弾性エネルギーにより、前記均衡点まで加速されて運動エネルギーに変換された後、均衡点から終点までは再び弾性エネルギーに蓄えられ、その間にモータの行なう仕事は起動のためのきっかけを作ることと、摩擦や空気抵抗等各種損失エネルギーの補填のみとなるため小さな出力でも目的を達成する事ができるものである。
特願2004−207948号
しかしながら、高応答かつ低消費電力を重視したモータの出力ではミラーの動作途中に故意にミラーユニットに触れる、或いはミラーの動作初期にカメラへの電源供給を断った場合等、使用想定外の事柄により前記ミラーユニットが前記均衡点にて停止した場合、前記弾性部材にエネルギーを蓄えながら前記ミラーユニットをファインダ観察位置に復帰する事はできなかった。
解決しようとする問題点は前記高応答且つ低消費電力を重視したモータにおいて万が一均衡点でミラーが停止した際にも確実に観察位置へと復帰することである。
本発明においては上記課題を解決するために、モータに連動する歯車の偏心位置を軸とした回転機構とこれに連結するクランクアームの直動機構で揺動させるミラーユニットであって、揺動領域の起点で持つ弾性エネルギーにより、均衡点まで加速されて運動エネルギーに変換された後、均衡点から終点までは再び弾性エネルギーに蓄えられ、その間に損失する各種摩擦抵抗等のエネルギーを補力するためにモータの駆動手段を用いる方式において、モータが均衡点からミラーを復帰する際モータを起動し途中まで弾性エネルギーを蓄積した後1回以上モータの回転方向を切り替え、蓄積された弾性エネルギーとモータの回転力の合力によりミラー動作振幅が増していき最終的にミラーユニットがファインダ観察位置へ復帰するよう制御する。
本発明はモータを起動し途中まで弾性エネルギーを蓄積した後1回以上モータの回転方向を切り替え、蓄積された弾性エネルギーとモータの回転力の合力によりミラー動作振幅が増してミラーユニットを観察位置へ復帰する制御方法により、モータが均衡点からミラーを復帰する際の弾性力に打ち勝つ出力を持たない場合でも確実にミラーを観察位置へと復帰できるようになり、万が一ミラーの動作途中に故意にミラーユニットに触れる、或いはミラーの動作初期にカメラへの電源供給を断った場合等、使用想定外の事柄により前記ミラーユニットが前記均衡点にて停止した場合のためだけに高価で高出力なモータを採用する必要が無く、小型高応答かつ低消費電力で安価なモータを選択する事が可能となりその結果カメラ機器の撮影枚数を増加させることが可能となる。
以下、図面等を参照して本発明の最も良好な実施形態を説明する。
図1は本発明の一眼レフカメラのクイックリターン機構の構成を示す斜視図である。図2は図1のミラーユニット近傍をミラーユニット後方から示した斜視図である。図3は動作範囲の中心近傍の均衡点で静止した状態を示す動作説明図であり、図4は復帰動作の第一段階で反転する前の駆動状態を示した動作説明図、図5ではモータを反転させ再び均衡点を通過する瞬間を示した動作説明図、図6は復帰動作の第二段階である反転後にミラーが観察位置(定常位置)に復帰した状態を示した動作説明図である。
図1において、1はミラーボックス、2はミラーボックス1内に設置された観察位置と退避位置との間を移動可能に設けられたミラーユニット、3はミラーユニット2を揺動可能に軸支しミラーボックス1に固定されるヒンジ軸、4は観察位置から退避位置との間を移動可能に設けられたミラーユニット2を夫々観察位置と退避位置に保持させる役割を持つクランクアーム、5はミラーボックス1に設置されたギヤ軸5bを中心に回転し、その回転中心とは異なる位置に回転中心と平行にクランクアーム4の軸4aを軸支する軸穴を有するギヤ、6はギヤ5をモータ7の回動力で駆動するためのピニオン、8はミラーユニット2を観察位置と退避位置のほぼ中間点である均衡点へ付勢するばね、9はミラーユニット2を当接させ観察位置に正確に保持するためのミラー調整ピンでミラー受け2bを保持している。
図2において2cはミラー受け2bに設けられた長穴でありクランクアーム4のミラー駆動用の軸4cが長穴内を回転かつ摺動しながらミラーユニット2を駆動する。4bはクランクアーム4のミラー駆動用の軸4cと同軸またはほぼ同軸に位置する軸であり図3に図示のばね8の片方の腕8aを当接するためのものである。
図3では、図1に図示されているモータ7の右回転から得られた回転動力が中心がクランクアーム4の軸4aから軸4bを結んだ略延長軸上にあるギヤ5を左回転させると、軸1aに設置されたばね8により、軸1bでばね8の腕8aを支えその反作用により軸4bをその動作範囲の中心位置に向けた付勢力により、ミラーユニット2を観察位置に保持するという均衡が崩されクランクアーム4を連動しながら、ミラーユニット2をその動作範囲の中心近傍まで加速させた後、ばね8の腕8aによるミラーユニット2への加速付勢力が切り離され、略同時にばね8の腕8bによるミラーユニット2への減速付勢力が与えられる瞬間を表しており、且つミラーユニット2の運動エネルギーが最大となる状態である。
この時、図1に図示のモータ7より得られるギヤ5の回動力は主に均衡を崩すために用いられ、その後、ばね8によるミラーユニット2への加減速に大きく影響しないようその速度を、ギヤ5と図1に図示のピニオン6とのギヤ比により調整されている。
また、ばね8は図1に図示のミラーボックス1に設置された軸1aに軸支されその2本の腕8a、8bで軸1bを挟み込むように設置されその状態において、図2に図示のクランクアーム4の軸4bに作用しその結果ミラーユニット2を観察位置と退避位置のほぼ中間点である均衡点へ付勢し、静止させている。
図4は本発明によりミラーユニット2を観察位置へ復帰させるために、前記図3のばね8の2本の腕8a、8bによってクランクアーム4の軸4bに作用させ、ミラーユニット2を観察位置と退避位置のほぼ中間点である均衡点へ付勢し、静止させている状態から先ず、図1に図示のモータ7の右回転から得られた回動力によりギヤ5を左回転させミラーユニット退避位置方向へ駆動し、モータ7の回動力とばね8の腕8bの弾性力が釣合い停止した状態を示している。
図3の動作範囲の中心近傍の均衡点で静止した状態から図4の復帰動作の第一段階で反転する前の駆動状態が終了する時間はタイマーにより制御され、その時間の長さを図3に示したばね8の2本の腕8a、8bによってクランクアーム4の軸4bに作用させ、ミラーユニット2を観察位置と退避位置のほぼ中間点である均衡点へ付勢し、静止し釣合うまでの状態に要する時間と略同一となる様予め設定されている。
図5では前記図4のミラーユニット2が復帰動作の第一段階で反転する前の駆動状態からモータ7を反転させ再び均衡点を通過する瞬間を示し、このときクランクアーム4とそれに連動して駆動されるミラーユニット2は図4の状態においてばね8の腕8bに蓄えられた弾性エネルギーとモータ7の回動力を合わせた運動エネルギーにより図4の復帰動作の第一段階の状態よりも高速に観察位置と退避位置のほぼ中間点である均衡点を通過し観察位置へと移動する。
図6では上記図5のミラーユニット2が再び観察位置と退避位置のほぼ中間点である均衡点を通過する瞬間を示した状態から、さらにモータ7の左回転から得られた回動力によりギヤ5を右回転させ観察位置へ駆動し続けることで、ばね8の腕8aに弾性力を蓄えながらミラーボックス1内に設置するミラーユニット2が下降したファインダの観察位置に移動し、ばね8の腕8aが下方に最大に付勢された撮影スタート前の状態へ復帰する。
ただし、ミラーユニット2の観察位置への復帰終了時には図3に図示のクランクアーム4はその一端にある軸4aが停止しているギヤ5の軸穴5aに回転自在に嵌められ、図2で詳記されている他端の軸4bがミラー受け2bに設けられた長穴2cに摺動回転自在に嵌められ、さらに軸4bに対しばね8の腕8aが軸4aと軸4bを結ぶ線に平行ではない角度から押す事で図3においてクランクアーム4には軸4aを中心とした右回転方向のモーメントが発生し、図2に図示の軸4cがミラー受け2bに設けられた長穴2cの左側面を押すことによりミラーユニット2には左回転方向のモーメントが発生し、観察位置に復元すると同時に、ミラー調整ピン9に当接し、ミラーユニット2を観察位置に保持する。
以上説明したように、観察位置と退避位置のほぼ中間点にある均衡点で静止したミラーユニット2を復帰するために必要なモータ7の出力は、ばね8を一回で観察位置まで付勢できる必要はない。
本発明における説明では1回の反転動作でミラーユニット2を観察位置へ復帰する場合を示したが、必要であれば2回以上の反転動作を行なう事ができる。また復帰の方向が観察位置であるか退避位置であるかは最終的に確実に観察位置で撮影準備が出来ればどちらであっても良いことは言うまでもない。
また、クランクアーム4の軸4bとギヤ5の回動により略往復、拘束がなされるが、例えば直動ソレノイドやリニアモータ、その他の手段等により同様の制御がなされても良い。
本発明の一眼レフカメラのクイックリターン機構の構成を示す斜視図である。 図1のミラーユニット近傍をミラーユニット後方から示した斜視図である。 動作範囲の中心近傍の均衡点で静止した状態を示す動作説明図である。 復帰動作の第一段階で反転する前の駆動状態を示した動作説明図である。 モータを反転させ再び均衡点を通過する瞬間を示した動作説明図である。 復帰動作の第二段階である反転後にミラーが観察位置(定常位置)に復帰した状態を示した動作説明図である。
符号の説明
1 ミラーボックス
2 ミラーユニット
3 ヒンジ軸
4 クランクアーム
5 ギヤ
6 ピニオン
7 モータ
8 ばね
9 ミラー調整ピン

Claims (2)

  1. クイックリターンミラーを持つ一眼レフカメラの、ミラー観察位置と退避位置において弾性エネルギーが蓄積され、ミラーの揺動領域の中間付近にある均衡点で弾性エネルギーが解放されるカメラにおいて、前記ミラーの揺動領域の中間付近にある均衡点で止まったミラーを観察位置に復帰する際にモータを起動し途中まで弾性エネルギーを蓄積した後、少なくとも1回以上ミラーの駆動方向を反転させ、蓄積された弾性エネルギーとモータの回転力の合力によりミラー動作振幅を増して復帰する事を特徴とする一眼レフカメラのクイックリターン機構。
  2. 前記ミラーは復帰開始からミラーの駆動方向反転のタイミングをタイマーによる時間制御としたことを特徴とする請求項1に記載の一眼レフカメラのクイックリターン機構。
JP2005329531A 2005-11-15 2005-11-15 一眼レフカメラのクイックリターン機構 Active JP4838569B2 (ja)

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