JP4643191B2 - 一眼レフカメラのクイックリターン機構 - Google Patents

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本発明は、一眼レフカメラのミラーボックス機構に関し、特にミラーのクイックリターン機構に関する。
従来、電動式一眼レフカメラのミラーボックス機構ではミラーの上昇と下降動作のために複数のスプリングやレバー、カムを使って駆動を行なうが、いずれも高速な動作のために強力なスプリングを使用することとなり、該スプリングをチャージするモータも高出力である必要があった。
そのため、上記機構ではミラーの駆動の最終段階で十分に減速することができず、ミラーアップの時は発泡素材等で出来たミラー受けに当てることで衝撃を吸収させ、ミラーダウンの際は弾性的に退避するミラー受け等に当てるなどして衝撃を吸収させていたが、音、振動とも無くすまでには至らなかった。
また、別の手段として、ミラーをカムに乗せながら徐々にミラーを下ろすことで衝撃の発生を抑えていたが、ミラー下降速度が遅くなり、ファインダ視野の復元時間が延びるという問題があった。
この時、ミラーをカムに乗せながら下ろす際は同時に、次のミラーアップに使われる弾性エネルギーをスプリングにチャージさせるため、モータは高速にスプリングのチャージを行なわなければならず、高出力のモータを使用せざるを得なかった。
上記問題の解決策として、特開平7−36106号公報では、可動ミラーのアップ駆動、ダウン駆動共に第1のカム面と第2のカム面とで挟まれたカムフォロア−の変位によって駆動するようにしたものが提案されている。さらに、特開平7−36104号公報においては、前記可動ミラーのアップ駆動、ダウン駆動共に第1のカム面と第2のカム面とで挟まれたカムフォロア−の変位によって駆動するようにし、且つカム変位を加速区間、等速区間、及び減速区間が生じるように設定したものが提案されているが、モータの力のみでミラーを高速に駆動させるためには高応答性且つ高出力なモータを使用することは避けられなかった。
特開平7−36104号公報 特開平7−36106号公報
本発明は、電動式一眼レフカメラ等のモータによるミラー駆動で撮影動作を行う方式において、モータの出力を上げなくともミラー駆動時間や連続撮影速度の高速化が可能で且つ、音や振動が少ない一眼レフカメラのクイックリターン機構を提供することを目的とする。
本発明は、一眼レフカメラのファインダでミラーを観察位置と退避位置に揺動させるクイックリターン機構において、前記ミラーの可動域の中間に均衡点を設置し、前記観察位置では退避方向の付勢力を与え、前記退避位置では観察方向の付勢力を与える弾性手段を設けたミラーユニットであって、モータによる駆動手段によって揺動領域の起点から前記均衡点までは前記弾性手段の復元力によって補力され、前記均衡点から終点までは復元力を蓄える動作形態で作動せしめるよう構成し、前記ミラーユニットの揺動動作機構はモータに連動する歯車の偏心位置を軸とした回転機構とこれに連結するクランクアームの往復機構で構成し、前記ミラーの揺動動作領域の前記観察位置と退避位置で付勢する弾性手段は、一つの端部が前記観察位置で作用するものであり、他の一つの端部が前記退避位置で作用するよう一つのコイルばねで構成すること特徴とする。
本発明は、一眼レフカメラのファインダでミラーを観察位置と退避位置に揺動させるクイックリターン機構において、前記ミラーの可動域の中間に均衡点を設置し、前記観察位置では退避方向の付勢力を与え、前記退避位置では観察方向の付勢力を与える弾性手段を設けたミラーユニットであって、モータによる駆動手段によって揺動領域の起点から前記均衡点までは前記弾性手段の復元力によって補力され、前記均衡点から終点までは復元力を蓄える動作形態で作動せしめるよう構成し、前記ミラーユニットの揺動動作機構はモータに連動する歯車の偏心位置を軸とした回転機構とこれに連結するクランクアームの往復機構で構成し、前記ミラーの揺動動作領域の前記観察位置と退避位置で付勢する弾性手段は、一つの端部が前記観察位置で作用するものであり、他の一つの端部が前記退避位置で作用するよう一つのコイルばねで構成することによって、モータの行なう仕事は起動のためのきっかけを作ることと、摩擦や空気抵抗等各種損失エネルギーの補填のみとなるため、小さな出力でも目的を達成する事ができる。また、力学的に観察位置または退避位置でミラーユニットは静止するため、音や振動の影響も小さくできる。
以下、図面を参照して本発明の最も有効な実施形態を説明する。
図1は本発明の一眼レフカメラのクイックリターン機構の構成を示す斜視図であって、図2は本発明の一眼レフカメラのクイックリターン機構のミラーユニット近傍をミラーユニット後方から示した斜視図である。図3は図1の機構のミラーダウンの状態を示した動作説明図であり、図4は図1の機構の動作範囲の中心近傍の状態を示した動作説明図であり、図5は図1の機構のミラーアップの状態を示した動作説明図である。
図1において、1はミラーボックス、2はミラーボックス1内に設置された観察位置と退避位置との間を移動可能に設けられたミラーユニット、3はミラーユニット2を揺動可能に軸支しミラーボックス1に固定されるヒンジ軸、4は観察位置から退避位置との間を移動可能に設けられたミラーユニット2を夫々観察位置と退避位置に保持させる役割を持つクランクアーム、5はミラーボックス1に設置されたギヤ軸5bを中心に回転し、その回転中心とは異なる位置に回転中心と平行にクランクアーム4の軸4aを軸支する軸穴を有するギヤ、6はギヤ5をモータ7の回動力で駆動するためのピニオン、8はミラーユニット2を観察位置と退避位置のほぼ中間点である均衡点へ付勢するばね、9はミラーユニット2を当接させ観察位置に正確に保持するためのミラー調整ピンでミラー受け2bを保持している。
図2において2cはミラー受け2bに設けられた長穴でありクランクアーム4のミラー駆動用の軸4cが長穴内を回転かつ摺動しながらミラーユニット2を駆動する。4bはクランクアーム4のミラー駆動用の軸4cと同軸またはほぼ同軸に位置する軸であり図3に図示のばね8の片方の腕8aを当接するためのものである。
図3はミラーボックス1内に設置するミラーユニット2が下降したファインダの観察位置にあり、ばね8が下方に最大に付勢された撮影スタート前の状態を示している。
図3において2aはファインダ系ミラーであり、ミラー受け2bに接着手段により接着され、ヒンジ軸3を中心に上下45°以上揺動可能となっている。
同じく図3においてストッパ10は弾性材料からなり穴10aを図1に図示のミラーボックス1に設置された軸1cにより回動自在に軸支されギヤ軸5bを押し付けない位置に設置され、2箇所設けられた衝突部10cにクランクアーム4の軸4aが衝突した際のクランクアーム4の衝突エネルギーを吸収すると共に、回転力を得たストッパ10はその2箇所有る摺動部10bの片方をギヤ軸5bと摩擦しギヤ5の回転エネルギーを吸収し衝突による反動を防止する。
ばね8は図1に図示のミラーボックス1に設置された軸1aに軸支されその2本の腕8a、8bで軸1bを挟み込むように設置されその状態において、図2に図示のクランクアーム4の軸4bに作用しその結果ミラーユニット2を観察位置と退避位置のほぼ中間点である均衡点へ付勢している。
クランクアーム4はその一端にある軸4aが停止しているギヤ5の軸穴5aに回転自在に嵌められ、図2で詳記されている他端の軸4cがミラー受け2bに設けられた長穴2cに摺動回転自在に嵌められ、さらに軸4bに対しばね8の腕8aが軸4aと軸4bを結ぶ線に平行ではない角度から押す事で図3においてクランクアーム4には軸4aを中心とした右回転方向のモーメントが発生し、図2に図示の軸4cがミラー受け2bに設けられた長穴2cの左側面を押すことによりミラーユニット2には左回転方向のモーメントが発生し、ミラー調整ピン9に当接し、観察位置に正確に保持されている。
このとき、ギヤ5はその中心がクランクアーム4の軸4aから軸4bを結んだ略延長軸上にあり、クランクアーム4から受ける力に対し、軸4aが、軸4bと軸4aと軸5bとがこの順で一直線となるギヤ5の死点を微小に超えた位置に設けられたストッパ10の衝突部10cに当接して静止するため安定して静止しつづける事ができる。
図4では、図1に図示されているモータ7の右回転から得られた回転動力がギヤ5を左回転させると、軸1aに設置されたばね8により、軸1bでばね8の腕8aを支えその反作用により軸4bをその動作範囲の中心位置に向けた付勢力により、ミラーユニット2を観察位置に保持するという均衡が崩されクランクアーム4を連動しながら、ミラーユニット2をその動作範囲の中心近傍まで加速させた後、ばね8の腕8aによるミラーユニット2への加速付勢力が切り離され、略同時にばね8の腕8bによるミラーユニット2への減速付勢力が与えられる瞬間を表しており、且つミラーユニット2の運動エネルギーが最大となる状態である。この時、図1に図示のモータ7より得られるギヤ5の回動力は主に均衡を崩すために用いられ、その後、ばね8によるミラーユニット2への加減速に大きく影響しないようその速度を、ギヤ5と図1に図示のピニオン6とのギヤ比により調整されている。
図5ではミラーユニット2が退避位置まで移動した状態を表し、ミラーユニット2の運動エネルギーが図4で詳記されているばね8の腕8bの位置エネルギーに置換された状態を示し、ギヤ5は図1に図示されているモータ7による回動力により比較的低速で回転している状態である。この後、クランクアーム4の軸4aは、軸4bと軸5bと軸4aとがこの順で一直線となるギヤ5の死点を超えストッパ10の衝突部10cに当接して静止する。なお、ストッパ10の作用は弾性部材からなり、クランクアーム4の衝突エネルギーを吸収すると共に、ギヤ5の回転エネルギーを吸収し衝突による反動を防止する。
以上ミラーアップの動作状態について説明したが、ミラーダウンの動作状態についてはモータ7の逆転で行なわれる以外は同じである。ただし、ミラーダウンの終了時には図3で詳記したクランクアーム4はその一端にある軸4aが停止しているギヤ5の軸穴5aに回転自在に嵌められ、図2で詳記されている他端の軸4bがミラー受け2bに設けられた長穴2cに摺動回転自在に嵌められ、さらに軸4bに対しばね8の腕8aが軸4aと軸4bを結ぶ線に平行ではない角度から押す事で図3においてクランクアーム4には軸4aを中心とした右回転方向のモーメントが発生し、図2に図示の軸4cがミラー受け2bに設けられた長穴2cの左側面を押すことによりミラーユニット2には左回転方向のモーメントが発生し、観察位置に復元すると同時に、ミラー調整ピン9に当接し、ミラーユニット2を観察位置に保持する。
以上説明したように、機構の一撮影動作は図1に図示されているモータ7の回転をきっかけとし、図3、図4に詳記のばね8によるミラーユニット2の加速、減速を行い、ギヤ5のそれぞれの死点を超えたところでストッパ10に当接し停止する動作を往復で行なうものであり、ミラーユニット2を動かすエネルギーはその大部分をばね8から得ており、ミラーユニット2はその動作範囲の両端において、その運動エネルギーをばね8の弾性エネルギーと交換するため、結果としてミラーアップ、ミラーダウン各動作の開始と終了時は非常に低速で運動することとなり、音や振動の発生を抑えられるばかりでなくストッパ10での位置決めも容易となり、更に図1に図示されているモータ7の駆動に必要な出力も多くを必要としない。ただし、モータ7はミラーユニット2が揺動領域の均衡点近傍から観察位置及び退避位置までばね8をチャージしながら移動可能な出力を有するものでなければならないことは言うまでもない。
図中に示したばね8はねじりばね1個を使用しているが、この機構が成立するような弾性手段であればその形態、材質、数量は一切問わない。また、モータ7でのギヤ5の駆動にはピニオン6を図示しているが、これはギヤ5を任意に回動できる手段であればいかなる方法でもよいことは言うまでも無い。更にはクランクアーム4の軸4bギヤ5の回動により略往復、拘束がなされるが、例えば直動ソレノイドやリニアモータ、その他の手段等により同様の制御がなされても良い。
本発明の一眼レフカメラのクイックリターン機構の構成を示す斜視図である。 図1のミラーユニット近傍をミラーユニット後方から示した斜視図である。 図1の機構のミラーダウンの状態を示した動作説明図である。 図1の機構の動作範囲の中心近傍の状態を示した動作説明図である。 図1の機構のミラーアップの状態を示した動作説明図である。
符号の説明
1 ミラーボックス
2 ミラーユニット
3 ヒンジ軸
4 クランクアーム
5 ギヤ
6 ピニオン
7 モータ
8 ばね
9 ミラー調整ピン
10 ストッパ

Claims (3)

  1. ミラーを観察位置と退避位置に揺動させる揺動動作機構を備えた一眼レフカメラのクイックリターン機構において、
    前記揺動動作機構は、モータに連動する歯車の偏心位置を回転軸としたクランクアームの一端の回転機構と、
    前記ミラーが配設されたミラーユニットと、前記ミラーユニットに穿設された孔部に連結された前記クランクアームの他端の往復機構と、前記クランクアームの他端の往復により観察位置と退避位置とに揺動される前記ミラーユニットで構成され、
    前記ミラーの揺動動作領域の中間に均衡点を設置し、
    前記観察位置では退避方向の付勢力を与え、前記退避位置では観察方向の付勢力を与える弾性手段により前記揺動動作領域において前記クランクアームは付勢され、
    前記モータが駆動すると
    前記弾性手段はその付勢力によって、前記揺動動作領域において、前記観察位置にあるときは前記観察位置から、前記退避位置にあるときは前記退避位置から前記均衡点まで前記クランクアームの他端を付勢し、ミラーユニットの移動を補力し、
    前記弾性手段はその付勢力によって、前記揺動動作領域において、前記均衡点から前記観察位置に向かうときは前記観察位置まで、前記退避位置に向かうときは前記退避位置まで前記クランクアームの他端によって付勢力を蓄えられ、ミラーユニットの移動を減勢する
    一眼レフカメラのクイックリターン機構であって、
    前記クランクアームの他端には前記弾性手段に付勢されるクランクアーム移動用の軸、及び、前記クランクアーム移動用の軸と略同軸上にあり、前記ミラーユニットに穿設された長穴に摺動可能に挿嵌されるミラー駆動用の軸が配設され、
    前記歯車に歯合する前記モータが前記ミラーを前記観察位置方向に揺動させるように回転すると、
    前記回転軸を中心に前記クランクアームの一端は回転し、前記クランクアームの他端は前記ミラーを前記観察位置方向に揺動させるように移動し、
    前記クランクアームの他端の移動に伴って、前記クランクアーム移動用の軸は移動し、
    前記クランクアーム移動用の軸は前記弾性手段により前記ミラーが前記退避位置方向に揺動するように付勢され、
    前記ミラー駆動用の軸は前記長穴で摺動し、前記長穴の側面を押接することにより停止し、前記ミラーを観察位置に保持する
    ことを特徴とする一眼レフカメラのクイックリターン機構。
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