JP4838045B2 - トラクタの作業機昇降制御装置 - Google Patents
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Description
つまり、従来技術に比べてモータの出力軸に繋がるリンクと耕深制御にかかるリンクを2重に配置することなく構成することができるため、メンテナンス性が良く経済的である。また、部品点数の削減によって組立性も向上する。
また、モータに連繋される制御用リンクは従来の如く昇降位置を決定する機械的なリンクとは切り離して設けられて直接ポジション制御バルブを作動させることから、昇降の動作スピードを適切なものにすることが可能となり、昇降位置制御、耕深制御の精度が向上する。よって特許文献1で示されるような従来技術などに比べて制御精度が向上する。
また、モータに関わる制御用リンクと耕深制御に関わるリンクを同一リンクとしたことによって、組立が容易化し、部品点数の削減による経済的な効果がある。
更に、半月形孔を持つ回転カムを用いたことにより、摩擦を受けるリンク同士が接触する部分が広範囲であるため、耐磨耗性が向上し製品寿命を高める。
ロータリ耕耘装置14について簡単に説明すると、ロータリ耕耘装置14は、耕耘爪を回動して耕耘する耕耘部34と、耕耘部34の上方を覆う耕耘カバー35と、耕耘カバー35の後部にリヤカバー36を上下回動自在に枢支している。該リヤカバー36の回動基部には、ミッションケース4の側面に配置された耕深センサ37側にリヤカバー36の回動を伝達するプッシュプルワイヤ38の一端が取り付けられている。そして図11に示す如く、耕深センサ37は、前述のプッシュプルワイヤ38の他端と連係するレバー108の回転角度を検知することにより、リヤカバー36の回動量すなわち、耕深量を検知している。
<ロータリ耕耘装置14の左右の傾動に関する油圧系統>
油圧ポンプ25から送り出された作動圧油は、分流弁26により一部は上述した水平制御用の傾倒シリンダ18側に送られ、他はトラクタ1の後部に連結可能な作業機(例えば、上述したロータリ耕耘装置14)を昇降するためのリフトアーム7・7に連結される単動式油圧シリンダ6側に送油可能としている。ロータリ耕耘装置14の水平制御用の切換弁27は、3位置4ポート式の弁にて構成され、左側のソレノイド27aが励磁されると傾倒シリンダ18は伸長し、逆に右側のソレノイド27bが励磁されると短縮する。前記切換弁27は、制御装置60(図2参照)からパルス信号を受信した場合に、ソレノイド27a又はソレノイド27bにパルス信号を流すことによって、制御される比例式電磁弁であって、電流値に比例するものである。また、上記切換弁27は常態においては中立位置を保っており、傾斜センサ16によってトラクタ1の傾斜が検出された場合に、制御装置60は、ロータリ耕耘装置14を水平に維持すべく、上記何れかのソレノイド(27a・27b)を励磁することによって切換弁27を切り替える。
図4乃至図6に示す如く、油圧弁(ポジション制御バルブ)90が油圧シリンダ6を収納する油圧シリンダケース5近傍(本実施例では側面)に付設され、該油圧弁90は前後方向に伸縮動作可能とするスプール90aを具備しており、該スプール90aの一側が油圧弁90内に挿入されて油路を切換可能とし、他端にリンク機構を介して作業機14を昇降操作するポジションレバー20や昇降アクチュエータ(モータ95)と連結され、更に、フィードバックするためのリンク機構101を介してリフトアーム7に連結されている。耕深はリヤカバー36の回動を検知してモータ95を作動させて油圧弁90を切り換える構成とし、後述するリンク動作に用いるモータ95と、モータ位置センサ85が制御装置60に接続される構成としている。このスプール90aが後方に移動(短縮)したときにはリフトアーム7が下降方向に回動駆動され、また前方に伸長されたときにはリフトアーム7が上昇方向に油圧シリンダ6により回動駆動される。このスプール90aは油圧弁90に内蔵された図示しないバネの作用により、常時短縮方向に力が付勢されている。またスプール90aの先端にはトラクタ1の左右方向に貫通する孔90bが形成されており、この貫通孔90bに挿通したスプリングピン(第二リンク軸76)により後述する第一連動リンク91および第二連動リンク100を回動可能に枢支している。尚、油圧弁90はスプール90aの短縮時または伸長時に、中立位置からの移動量が一定以内である場合は油圧シリンダ6に供給される油量が少なく、一定以上である場合は多く供給されるように製作されている。つまり、スプール90aの摺動量(切換位置)により作動油の流量が変更される構成としている。
次に、図7乃至図9および図10を用いて、モータ動作による昇降の制御について説明する。図7乃至図9に示す如く、第1リンク軸75軸上に第二連動リンク100の上部が回転自在に枢支されている。また、上下方向に配置した第二連動リンク100の上下略中央部には略長方形の孔100aが開口されており、該孔100aに前記油圧弁90のスプール90aに枢支される第2リンク軸76が挿通されている。孔100aは第2リンク軸76が前方向に所定量移動可能な大きさとしている。第二連動リンク100の下部はU字状の溝部を形成してモータアーム97の一端に固定されたピン97aを摺動可能に係合している。該モータアーム97は下端がモータ95の出力軸95a上に固設され、該出力軸95aを中心に上部が回転される。前記モータ95はミッションケース側面等油圧弁90の下方に配置されており、モータアーム97の回転角度はモータ95自体またはその近傍に設けた角度センサ等より構成したモータ位置センサ85により検知され、その出力信号は制御装置60に伝えられる。このような構成において、モータアーム97を回動することにより前記スプール90aの前後位置を変更することができる。すなわち、モータアーム97の位置によって、第2リンク軸76を設けたスプール90aを長方形孔100aの端面により許容され、若しくは、規制されて上昇または下降方向に摺動させる。まず、耕深設定器51により耕深を設定して、リヤカバー36の回動を耕深センサ37により検知して耕深制御を行う場合、ポジションレバー20は最下降位置に回動して、作業機14を下降させた状態では、図7の如く、スプール90aが中立状態にあり、リフトアーム7は停止した状態にある。昇降レバーを操作して上昇SW81がONされるとモータ95が駆動されてモータアーム97が、図8の如く時計方向に回転し、第2連動リンク100が反時計方向に回転すると、孔100aが前方に移動することによりスプール90aも前方まで移動する。その結果、油圧弁90が上昇側に切り換えられてリフトアーム7は上昇方向に動作する。逆に、昇降レバーの操作で下降SW82がONされると、図8から図9の如くモータ95が反時計方向に回転し、第2連動リンク100が時計方向に回転し、スプール90aはバネの付勢力により短縮し、第2リンク軸76は孔100a内の端面に規制されながら後方に移動する。その結果、油圧弁90が下降側に切り換えられてリフトアーム7は下降方向に回動する。
図4乃至図6に示す如く、ポジションレバー20に繋がるリンクは第一連動リンク91、第二連動リンク100の形状から、下降方向へのスプール90aの短縮を規制する。すなわち、第一連動リンク91、第二連動リンク100は共に下降方向にスプール90aを規制し、上昇方向に伸長することを規制しない。つまり、作業機14の昇降はポジションレバー20にて設定した昇降高さを下限として、モータ95を動作させて昇降自在である。例えば、ポジションレバー20が最下降位置に設定されていれば、モータ95を駆動させて第二連動リンク100を回動すると、孔100aの後内面に当接した第2リンク軸76とともにスプール90aは自在に伸縮できる。ポジションレバー20が最上昇位置に設定されていれば、モータアーム97の位置が中立、または下降すべき位置にあろうとも第2連動リンク100の長方形孔100a中で第2リンク軸76が移動して、第二連動リンク100に接触することなく、作業機14は上昇位置となっている。一般に、耕深制御を用いて耕耘作業を行う場合には前記ポジションレバー20は最下降位置に回動しておく。また、下降限界を設定する場合(土壌が軟弱でリヤカバーが耕耘圃場表面に安定しない場合には、耕耘深さの下限を設定する場合がある。)には、ポジションレバー20にて最下降位置を設定する。これによって、ポジションレバー20により設定された最下降位置より上昇側の範囲において、昇降スイッチ、または、耕深設定値と耕深センサ値を制御装置60で比較演算して、モータ95を作動させてモータアーム97を回動して比較的安価なポジション制御バルブ90を切り換えて、耕深制御と昇降制御を行うことができる。また、モータアーム9を回動して直接スプール90aを伸縮させて位置を決定するため、従来のようなモータ95の駆動軸に繋がるリンクと耕深制御にかかるリンクを2重に配置することなく構成することができ、メンテナンス性が良く経済的である。さらに、部品点数の削減によって組立性も向上する。また、ポジションレバー20に機械的リンク機構を介して油圧弁90を切り換える構成のため、故障が少なく、故障時の対応(原因の究明と修理)が容易であり、万が一に電気系の故障が発生した時もポジションレバー20による最低限の操作が可能である。また、モータ95に関わる制御リンクが従来の昇降位置を決定する機械的なリンクとは切り離して直接油圧流量に関わることから、昇降の動作スピードを適切なものにすることが可能となり、昇降位置制御、耕深制御の精度が向上する。よって特許文献1で示されるような従来技術などに比べて制御精度が向上する。また、モータ95に関わる制御リンクが従来の昇降位置を決定するリンクとは切り離して直接油圧流量に関わることから、安価な機械式の油圧弁90を用いて最適な下降速度特性を得ることができるため、作業精度が向上する。また特許文献3に記載されているような機械的な減速構造を省くことができ、組立調整を容易化するとともに経済的なシステムを供給できる。また、モータ95に関わる制御リンクと耕深制御に関わるリンクを同じくしたことによって、組立が容易化し、部品点数の削減による経済的な効果がある。また、比例電磁弁等を用いたシステムに対しても同様に、部品点数を削減するとともに経済的な効果がある。
図12及び図13は昇降制御処理の全体図、図14は作業機が接地状態か否かの判定処理のフロー図、図15は減速下降処理を解除するか否かの判定処理のフロー図、図16は減速下降のパラメータ演算処理のフロー図、図17はモータ出力処理のフロー図を示す。本発明の昇降制御処理は「昇降位置(リフト角度位置)制御」、「下降減速制御」、「耕深制御」の3つの制御処理を選択して行う。「昇降位置制御」は、目標の作業機昇降位置にリフトアーム7を動作させるために、リフト角度センサ23によってリフトアーム7の角度を検出してフィードバックし、所望の高さに昇降制御する処理である。「下降減速制御」は、作業機14を下降SW82の操作によって下降させる時に、緩やかなスピードで下降させる処理である。作業機14が下降する際には、作業機14と地面と接触するショックが起こる。そのため、ロータリ作業機などはその回転によって車体が前に押し出されること(ダッシング現象)が発生したり、耕耘開始時に作業圃場面を荒らしてしまったり、作業車両を操作するオペレータに過大な衝撃を与えるなどの不具合が生じる。そのため、作業機14と地面が接触するショックを軽減する為に、この制御を行う。「耕深制御」は耕深設定器51によって設定された一定の耕耘深さを維持するべく、耕深センサ37(図11)から検知される耕深が深くなれば作業機14を上昇させ、浅くなれば作業機14を下降させる制御である。
次に、図21乃至図25を用いて、モータ動作による昇降の制御について説明をする。取り付けプレート89−2に固設された第5リンク軸79を追加する。該第5リンク軸79を回転軸としてモータリンク(カム)100−2の中央部が枢支される。該モータリンク100−2の一側には半月形の孔100−2aが開口されており、この開口部に第2リンク軸76が挿通されている。該半月形の孔100−2aの外周側面、つまり、第2リンク軸76が摺接する面は、第5リンク軸79に対して徐々に半径が大きくなるように構成している。モータリンク100−2の他側には第5リンク軸79を挟んで半月形孔100−2aの反対側に軸受け100−2bが固設されている。該軸受け100−2bはリンクロッド98の一端98bを枢支している。リンクロッド98の他端98aはモータ95の出力軸に固設したモータアーム97に枢支され、リンクロッド98を介してモータアーム97の回転をモータリンク100−2に伝達している。このような構成において、モータリンク100−2の回転位置によって半月形孔100−2aと第2リンク軸76との接触位置が変化し、スプール90aを前後に伸縮することができる。スプール90aを伸長させるときの状態を図22に、スプール90aを短縮させるときの状態を図23に示す。半月形孔100−2aの内縁はスプール90aが任意に伸長できる位置まで開口しており、これによりポジションレバー20による上昇操作を阻害しない構造になっている。なお、本実施例では回転カム100−2とリンク軸76が直接接触する構造であるが、例えばリンク軸76に円形のベアリングやカラー等を介して耐磨耗性を向上させてもよい。また、ポジションレバーリンクとモータリンク100−2の関係については、上述した実施例1と同様である。
14 作業機
20 ポジションレバー
23 リフト角度センサ
37 耕深センサ
60 制御装置
90 ポジション制御バルブ
91 第一連動リンク
95 モータ
100 第二連動リンク
101 リンク機構
100−2 モータリンク
Claims (2)
- ポジションレバー(20)を制御リンク機構を介して、ポジション制御バルブ(90)と機械的に連繋し、トラクタに支持された作業機(14)を、前記ポジションレバー(20)の操作位置に対応して、前記ポジション制御バルブ(90)を切り換え、油圧シリンダ(6)を作動して作業機を昇降自在に制御するトラクタの作業機昇降制御装置において、リフトアーム(7)の角度を検出し、該作業機(14)の昇降高さを検出するリフト角度センサ(23)と、耕深制御を行う場合に耕深を設定する耕深設定器(51)と、リヤカバー(36)の回動を検知する耕深センサ(37)と、前記ポジション制御バルブ(90)にリンクを介して連繋した正逆転可能なモータ(95)と、該モータ(95)と接続された上昇スイッチ(81)および下降スイッチ(82)よりなる昇降レバーとを設け、該ポジション制御バルブ(90)の近傍上部に第一リンク軸(75)の一端を固定し、該第一リンク軸(75)上に前記ポジションレバー(20)のレバーアーム(22)中途部と、前記モータ(95)に連繋される第二連動リンク(100)の上端を共通の軸心として軸支し、前記レバーアーム(22)の下端に枢支ピン(22a)を突設し、該枢支ピン(22a)を、第一連動リンク(91)の上部に形成した溝部と係合し、該ポジションレバー(20)に連繋された第一連動リンク(91)の上下中途部が、前記ポジション制御バルブ(90)のスプール(90a)に枢支された第二リンク軸(76)に枢支され、該第一連動リンク(91)の下部は、前記リフトアーム(7)と連動して回動するリンクレバー(92)の上部に突設した枢支ピン(92b)と当接した構成とし、前記モータ(95)に連繋した第2連動リンク(100)に、略長方形の孔(100a)を開口し、該孔長方形の孔(100a)に、前記スプール(90a)の第二リンク軸(76)を挿通し、該長方形の孔(100a)内で第二リンク軸(76)が前後方向に所定量移動可能とし、前記ポジションレバー(20)に連繋された第一連動リンク(91)と、前記モータ(95)に連繋した第2連動リンク(100)を独立して操作回動可能とし、耕深制御は、リヤカバー(36)の回動を耕深センサ(37)により検知して、該モータ(95)を作動させ、ポジション制御バルブ(90)を切り換えて行う構成とし、前記ポジションレバー(20)により最下降位置を設定し、該最下降位置より上昇側の範囲において、昇降スイッチ(81・82)、または、耕深設定器(51)と耕深センサ(37)値を制御装置(60)で比較演算して、前記モータ(95)を作動させ、該ポジション制御バルブ(90)を切り換えて、耕深制御と昇降制御を行うことを特徴とするトラクタの作業機昇降制御装置。
- 請求項1記載のトラクタの作業機昇降制御装置において、前記モータ(95)とポジション制御バルブ(90)との間に介装する第二連動リンク(100)として、半月形孔(100−2a)を持つ回転カム状の第2連動リンク(100−2)を介装し、該回転カム状の第2連動リンク(100−2)は、前記第一リンク軸(75)とは別の第5リンク軸(79)により枢支したことを特徴とするトラクタの作業機昇降制御装置。
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