JP4829825B2 - トレー取出装置 - Google Patents

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本発明は、例えば食品などを収容する薄肉で可撓性のある合成樹脂製トレーを互いに重ねた集積状態から吸着により順次取り出すトレー取出装置に関するものである。
多数重なり合って集積されたトレーを一個ずつ分離して取り出すトレー取出装置としては、下記特許文献1に示すようにトレーの側方を押圧して取り出す方式や、下記特許文献2に示すように取出口でトレーを吸着して取り出す方式など、各種の技術が知られている。
実公平3−38081号公報 特開昭52−69166号公報
上記特許文献1に係る技術においては、収容部の底壁部を下方に向けて上下方向に積層された複数のトレーのうち最下端側のトレーにおける鍔部の両側を係止するストッパが設けられ、このトレーの下方の両側で配置された第1の偏心ローラと第2の偏心ローラとが互いに逆向きに回転し、第1の偏心ローラがこのトレーにおける一方の外側面に接触してその外側面側の鍔部をストッパから外し、次いで第2の偏心ローラがこのトレーにおける他方の外側面に接触してその外側面側の鍔部をストッパから外すようになっている。すなわち、トレーの外側面を押し下げて取り出すものであり、トレーの収容部が深いものや軟らかいものなどでは、トレーに対し後続トレーが重なった側に偏心ローラが押すため、トレーの内面と後続トレーの外面との間が負圧状態になり易く、複数のトレーが同時に取り出されてしまうといった事象が発生し易いものとなっていた。
また、上記特許文献2に係る方式では、収容部の底壁部を上方へ向けた姿勢で複数のトレーが上下方向へ積層され、取出口で最下端側のトレーにおける収容部の内側面が吸着されてトレーが取り出されるようになっている。そのため、自動化ライン等で取り出したトレーに物品を詰める装置が設けられている場合などでは、トレーの取出し後にはトレーの上下を反転させる機構を設ける必要がある等、トレー取出装置が複雑化するなどの問題があった。
本発明は、簡単な構造で、重ね合わされたトレーを確実に取り出すことができるトレー取出装置を得ることを目的とする。
後記実施形態の図面(図1〜4)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかるトレー取出装置は、下記のように構成されている。
このトレー取出装置は、複数のトレー7の収容部8における周壁部10を互いに重ねた集積状態で支持するトレー集積手段1と、このトレー集積手段1に設けた取出口6とその取出口6から外方に離間した放出位置Qとの間を揺動するアーム14と、このアーム14に支持された吸着手段30と、このアーム14を揺動する駆動手段32とを備えている。
取出口6において底壁部9側を外方にして鍔部12がストッパ爪13に保持されたトレー7を、吸着手段30がこのトレー7の周壁部10の外側面10aを吸着してその外側面10aに対し交差する外側向きへ移動してこの周壁部9を引き離すとともに取出口6からトレー集積手段1の外方に離間した放出位置Qに向けて移動させるように、アーム14の揺動軌跡を設定した。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明において、前記アーム14にはトレー7のサイズに応じてアーム14の揺動支点19から吸着手段30までの距離Hを変更可能にした調節手段を設けた。
請求項2の発明を前提とする請求項3の発明において、前記トレー集積手段1は、トレー7の開口部11側を斜め上方に向けた横向き姿勢でトレー7を互いに重ねて集積するホッパー2を備えた。
請求項3の発明を前提とする請求項4の発明において、取り出したトレー7における開口部11側の端面12aが取出口6に保持された後続トレー7における底壁部9の側縁から離間した直後に、前記アーム14が揺動終端Bに至るように設定されている。
請求項4の発明を前提とする請求項5の発明において、前記トレー集積手段1の取出口6と、前記放出位置Qの下方に配設された搬出コンベヤ41との間にトレー転向ガイド42を配設した。
請求項5の発明を前提とする請求項6の発明において、前記吸着手段30の吸着面30aをトレー7の外側面10aの傾斜に合わせて調節し得るようにその吸着手段30をアーム14に対し傾動調節可能に支持した。
請求項1の発明では、吸着手段30がトレー7の外側面10aを吸着してその外側面10aに対し交差する外側向き例えばその外側面10aを引き上げる向きへ移動するとともに取り出したトレー7の底壁部9を取出口6に保持された後続トレー7の底壁部9からトレー7の積層方向Pの外方に離間する向きへ移動する揺動軌跡をたどるので、高速処理においてもトレー7の内面で後続トレー7の外面に対し負圧を作用させることなくトレー7を一個ずつ確実に分離して取り出すことが可能となる。
請求項2の発明では、アーム14の揺動支点19に対する吸着手段30の位置を調節可能であるため、サイズが異なるトレー7に対して常に適切な吸着状態でトレー7の外側面10aを吸着できる位置に位置合わせすることができる。
請求項3の発明では、ホッパー2に支持されたトレー7の積層方向Pが傾斜して横向き姿勢でトレー7を互いに重ねて集積するので、垂直方向に積層されたものとは異なり、トレー7の積層荷重が分散されて、積層されたトレー7の全荷重の負荷が取出口6のトレー7に作用することがなくなり、トレー7の取出しに悪影響を及ぼさないばかりでなく、後続トレー7を取出口6へ円滑に供給することができる。
請求項4の発明では、揺動始端Aから揺動終端Bまでのアーム14の揺動距離をできるだけ短くして往復揺動のサイクルタイムを最短とするので、高速処理に有利である。
請求項5の発明では、吸着手段30の吸着解除を比較的早い時期に行ってもトレー7をトレー転向ガイド42により案内して収容部8の開口部11側を確実に上方に向けた状態で搬出コンベヤ41へ受け渡すことができる。
請求項6の発明では、トレー7の外側面10aの傾斜に合わせて吸着手段30の傾きを調節することができるので、多品種のトレー7の兼用処理が必要な場合において、吸着手段30がトレー7の外側面10aを吸着する際に、この外側面10aと吸着手段30との傾きの不一致によって起こり得る吸着手段30の部分変形をなくして、吸着手段30の摩耗や歪み等による製品寿命の短命化を抑制することができる。
このように本発明では、トレー取出装置において、重ね合わされたトレー7を簡単な構造で確実に取り出すことができる。
以下、本発明の一実施形態にかかるトレー取出装置について図面を参照して説明する。
図1,2に示すトレー集積手段1の取出口6から積層方向Pに向けて所定の角度で上昇するように斜状配置されたホッパー2においては、集積状態で載置されたトレー7の左右方向寸法に合わせて少なくとも一方が位置調節可能な棒状の側部ガイド3が上下に所定間隔離間して積層方向Pに向けて延在するように並設されているとともに、この左右両側部ガイド3間で積層方向Pへ延在する底部ガイド4が少なくとも一方が位置調節可能に左右に所定間隔離間して並設され、この左右両側の側部ガイド3間で底部ガイド4の上方に収容室5が形成されてこの収容室5の前端に前記取出口6が形成されている。トレー7の収容部8は底壁部9と周壁部10と開口部11とを有し、この開口部11の外周に鍔部12が形成されている。複数のトレー7は、その収容部8の底壁部9側を取出口6の外方に向けるとともに収容部8の開口部11側を斜め上方に向けた横向き姿勢でホッパー2の収容室5に供給され、その収容部8が互いに重ねられて集積されている。このトレー集積手段1において、ホッパー2の左右両側の側部ガイド3には取出口6の付近でストッパ爪13がトレー7の積層方向Pと高さ方向に移動調節可能に支持され、互いに重ねられた各トレー7のうち最前端側のトレー7における鍔部12の左右両側上方寄り部分がこの左右両ストッパ爪13に当接してトレー7を定位置で保持している。
図1,3に示すように、前記ホッパー2の取出口6の一側方には揺動アーム14が配設され、該揺動アーム14は、L状をなし、上下方向へ延びる揺動部材15と、揺動部材15の上端部から前記ホッパー2の収容室5の上方位置へ延びる腕部材16とを備えている。この揺動部材15は、上下延在方向に向けて形成された案内孔18を有する揺動板17がその下端部で揺動支点19を中心にして積層方向Pの前後に向けて回動可能に支持され、この揺動板17には雄ねじ棒20が上下延在方向へ延びるように支持され、該雄ねじ棒20の上端部に配設された操作ハンドル21によりこの雄ねじ棒20を回動し得る。雄ねじ棒20に雌ねじ体23が螺合されたスライダ22が前記揺動板17の案内孔18に沿って上下方向へ移動可能に支持され、その雌ねじ体23が止め部材24で締め付けられることにより、案内孔18の所定位置に移動不能に位置固定される。また、この腕部材16において、縦板部27と横板部28とからL状をなす支持板26は、雌ねじ体23に取着された台板29に対しその縦板部27で取着されている。この横板部28の左右両側にはエアによる吸着手段としての吸着盤30が互いに離間して並設されてこの両吸着盤30の吸着面30aが前記ホッパー2の収容室5側を指向するように横板部28の下方を向き、この左右両吸着盤30のうち一方となる揺動部材15側の吸着盤30が長孔31の範囲で移動調節されてこの左右両吸着盤30の間隔を調節し得る。前記スライダ22(調節手段)の止め部材24を緩めた状態で前記操作ハンドル21を回転させると、雄ねじ棒20(調節手段)と雌ねじ体23との螺合によって前記揺動板17の案内孔18(調節手段)により回動規制されたスライダ22が揺動板17の上下延在方向に沿ってへ移動し、両吸着盤30を取り付けた腕部材16の全体が揺動部材15に対し上下方向へ移動する。そのため、揺動アーム14の揺動支点19から両吸着盤30までの距離Hを変更して、サイズが異なるトレー7の収容部8における周壁部10の外側面10aを吸着するように対応し得る。
前記揺動アーム14を揺動させる駆動手段32においては、前記揺動板17とともに揺動支点19を中心に回動するレバー33の先端部と、支軸34を中心に回動するレバー35の先端部との間にリンク36が連結され、駆動モータ37によりベルト伝動機構38を介して回動する回転カム39に対しこのレバー35がフォロア40により回動されるようになっている。この駆動モータ37が回転すると、このベルト伝動機構38と回転カム39とレバー35とリンク36とレバー33とを介して揺動アーム14の全体が揺動して両吸着盤30が前記ホッパー2の取出口6とその取出口6から外方に離間した放出位置Qとの間で揺動する。このホッパー2の取出口6と前記放出位置Qの下方に配設された搬出コンベヤ41との間にはトレー転向ガイド42が配設されている。
さて、図4(a)に示す状態では、最前端のトレー7が両ストッパ爪13により保持され、揺動アーム14がホッパー2の取出口6の付近にあって揺動始端Aで位置し、両吸着盤30の吸着面30aがトレー7の収容部8における周壁部10の外側面10aを吸着している。この揺動アーム14が取出口6から放出位置Qへ向けて揺動すると、その揺動当初には両吸着盤30とともに移動するトレー7の収容部8の鍔部12が撓んで両ストッパ爪13から外される。そして、図4(b)に示す吸着面30aの揺動軌跡に示すように、両吸着盤30は、トレー7とともに、外側面10aに対し交差する外側向きである上方向きへ移動するとともに、トレー7の収容部8の底壁部9を後続トレー7の収容部8の底壁部9から取出口6の外方に離間する向きへ移動する。このような揺動軌跡をたどるので、揺動当初において、取り出したトレー7の収容部8の内面で後続トレー7の収容部8の外面に対し負圧を作用させることなくトレー7を一個ずつ確実に分離して取り出すことができる。トレー7が取り出されて取出口6に保持された後続トレー7から離れた直後に、後続トレー7が次工程のトレー7として両ストッパ爪13により保持される。その後、放出位置Qで両吸着盤30が揺動アーム14の揺動終端Bに至って停止する。その揺動終端Bに至る直前に、トレー7の収容部8における開口部11側の端面12aが後続トレー7の収容部8における底壁部9の外底面9aから隙間Gだけ離間するので、揺動始端Aから揺動終端Bまでの揺動アーム14の揺動角度θ(揺動距離)をできるだけ小さくして揺動アーム14が往復揺動するサイクルタイムを最短なものとすることができる。その揺動終端Bでは、取り出したトレー7の収容部8の外側面10aが両吸着盤30の吸着面30aから吸着解除されて離れ、トレー7の収容部8における開口部11が完全に上方を向いていない早い時期に吸着解除を行っても、トレー7がトレー転向ガイド42に落下して収容部8の開口部11側を上方に向けた状態で搬出コンベヤ41へ確実に受け渡される。トレー7から離れた両吸着盤30は揺動終端Bから揺動始端Aに戻って取出口6で保持された最前端のトレー7を吸着して取り出す。なお、前記揺動軌跡や揺動角度θや揺動始端Aや揺動終端Bについては、前記駆動手段32におけるリンク36の長さ調節やリンク36のレバー33との連結位置調節によって変更することができる。
前記実施形態以外にも例えば下記のように構成してもよい。
・ 図3に示すように、前記支持板26の縦板部27を台板29に対し中心部27aで回動可能に支持して吸着盤30を傾動調節可能にしてもよい。そのため、トレー7の収容部8の外側面10aの傾斜に合わせて吸着盤30の吸着面30aの傾きを調節することができる。
・ 必要に応じてトレー7の収容部8における底壁部9を下方に向けて上下方向へ積層するホッパー2を採用してもよい。その場合、両吸着盤30は吸着面30aでトレー7の収容部8の外側面10aを吸着してその外側面10aに対し交差する外側向きである横向きへ移動するとともに取出口6から外方に離間する向きへ移動する。
・ 揺動アーム14の揺動範囲を大きくして揺動終端Bでの吸着解除位置をトレー7の収容部8における底壁部9を搬出コンベヤ41に近付けた位置とすることにより、トレー転向ガイド42を省略しても、トレー7の収容部8における開口部11を上方にした姿勢で、ホッパー2の取出口6からトレー7を搬出コンベヤ41へ良好に受け渡すことができる。
本実施形態にかかるトレー取出装置を概略的に示す側面図である。 (a)はこのトレー取出装置のトレー集積手段を概略的に示す平面図であり、(b)はこのトレー集積手段の取出口を示す部分拡大平面図である。 (a)はこのトレー取出装置の揺動アームを概略的に示す一部破断正面図であり、(b)は同じく一部破断平面図であり、(c)は同じく一部破断側面図である。 (a)(b)はこのトレー取出装置の作用説明図である。
符号の説明
1…トレー集積手段、2…ホッパー、6…取出口、7…トレー、8…収容部、9…底壁部、9a…外底面、10…周壁部、10a…外側面、11…開口部、12…鍔部、12a…端面、14…揺動アーム、19…揺動支点、30…吸着手段としての吸着盤、30a…吸着面、32…駆動手段、41…搬出コンベヤ、42…転向ガイド、Q…放出位置、A…揺動アームの揺動始端、B…揺動アームの揺動終端、H…距離。

Claims (6)

  1. 複数のトレーの収容部における周壁部を互いに重ねた集積状態で支持するトレー集積手段と、このトレー集積手段に設けた取出口とその取出口から外方に離間した放出位置との間を揺動するアームと、このアームに支持された吸着手段と、このアームを揺動する駆動手段とを備え、
    取出口において底壁部側を外方にして鍔部がストッパ爪に保持されたトレーを、吸着手段がこのトレーの周壁部の外側面を吸着してその外側面に対し交差する外側向きへ移動してこの周壁部を引き離すとともに取出口からトレー集積手段の外方に離間した放出位置に向けて移動させるように、アームの揺動軌跡を設定したことを特徴とするトレー取出装置。
  2. 前記アームにはトレーのサイズに応じてアームの揺動支点から吸着手段までの距離を変更可能にした調節手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のトレー取出装置。
  3. 前記トレー集積手段は、トレーの開口部側を斜め上方に向けた横向き姿勢でトレーを互いに重ねて集積するホッパーを備えたことを特徴とする請求項2に記載のトレー取出装置。
  4. 取り出したトレーにおける開口部側の端面が取出口に保持された後続トレーにおける底壁部の外側縁から離間した直後に、前記アームが揺動終端に至るように設定されていることを特徴とする請求項3に記載のトレー取出装置。
  5. 前記トレー集積手段の取出口と、前記放出位置の下方に配設された搬出コンベヤとの間にトレー転向ガイドを配設したことを特徴とする請求項4に記載のトレー取出装置。
  6. 前記吸着手段の吸着面をトレーの外側面の傾斜に合わせて調節し得るようにその吸着手段をアームに対し傾動調節可能に支持したことを特徴とする請求項5に記載のトレー取出装置。
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