JP4829003B2 - 半導体装置及び電力変換装置 - Google Patents
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Description
La≧2が好ましい。なお、La≦5μmが好ましい。
b.第1領域において、第2半導体層が、第1半導体層側の第1部分と、第1部分よりも高不純物濃度の第3半導体層側の第2部分とを有する、
c.第2領域の第3半導体層と第1主電極との間にツェナーダイオードが接続され、好ましくはさらに、第2領域の第3半導体層と第1主電極とが絶縁膜によって絶縁される。
Lbにおけるp型コレクタ層2からもホールがn型ベース層1へ注入される。このホールも伝導度変調に寄与する。なお、主電極11が、領域Lbにおいてもp型コレクタ層2とオーミック接触しているので、より多くのホールが、領域Lbのp型コレクタ層2から注入される。
10と主電極11には飽和電流が流れる。飽和電流はチャネル幅の大きさにほぼ比例する。従来のトレンチIGBTに比べてチャネル幅が小さいので、飽和電流が従来のトレンチ絶縁ゲート型IGBTより低くなる。
La>1においては、トレンチ絶縁ゲート型IGBTの高速スイッチング性能及び短絡耐量が向上する。しかも12>Lb/La>1においては、オン電圧が低減する。すなわち、12>Lb/La>1においては、低オン抵抗というトレンチ絶縁ゲート型本来の特性が損なわれずむしろ向上されながら、入力容量Cinと飽和電流Icsatが低減する。さらに、6≧Lb/La≧2にすることにより、オン電圧が極小になる。
1000A/cm2 以下にすればよい。例えば600Vの耐圧をもつ素子において、La=3.2μm,Lb=23.2μmのとき、オン電圧は従来のトレンチ絶縁ゲートIGBTよりも低く、ゲートの入力容量は1/3倍と減少し、かつ飽和電流1000A/cm2 とすることができる。
Lpはpウェル層9とp型ウェル層91が、IGBTの電圧阻止状態においてパンチスルーする距離に設定してある。p型ウェル層91は、電極66を介して主電極10と電気的に接続される。最外周のpウェル層9には、ターンオフ時ホールを引き抜くため、コンタクト67のように電極10とコンタクトをとってもよい。
IGBTのトレンチ絶縁ゲート7に負の電位を印加してオフする場合は、M1はエンハンスメント,デプレッション型どちらでも良いが、0電位を印加してオフする場合は、デプレッション型にする。どちらの場合も、IGBTのオン時にはM1をオフにし、IGBTのオフ時にはM1をオンにする。
13,62,63,91,151…p型ウェル層、10…エミッタ電極、11…コレクタ電極、61,171…ゲート配線、64,161…絶縁膜、65…ゲート補強配線、66…金属電極、67…コンタクト領域、152…La交差領域、231,232…圧接電極、C…コレクタ端子、G…ゲート端子、E…エミッタ端子、D1…ツェナーダイオード、La…狭い領域La、Lb…広い領域Lb、Lc…p型ウェル層9深さ、Le…p型ウェル層9−トレンチ絶縁ゲート7間距離、Lp…p型ウェル層62−p型ウェル層63間距離。
Claims (24)
- 向かい合う一対の主表面を有する半導体基体と、該半導体基体の一方の主表面に接する第1導電型の第1半導体層と、該第1半導体層と隣接する第2導電型の第2半導体層と、該第2半導体層と隣接し前記半導体基体の他方の主表面と接する第1導電型の第3半導体層と、前記半導体基体の他方の主表面から前記第3半導体層を貫き、前記第2半導体層に達する複数のトレンチ絶縁ゲートと、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層内で前記トレンチ絶縁ゲートに接し、前記半導体基体の他方の主表面に露出する第2導電型の第4半導体層を有する第1領域と、該第1領域において、前記第3半導体層及び前記第4半導体層に他方の主表面で電気的に接続する第1主電極と、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層と前記第1主電極とが、絶縁膜によって絶縁されている第2領域と、前記一方の主表面で前記第1半導体層に電気的に接続する第2主電極とを備え、
前記第1領域と前記第2領域が前記絶縁ゲートを介して交互に隣接配置され、動作時に飽和電流密度が1000A/cm2 以下になると共に、前記第1領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLaとし、前記第2領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLbとするとき、Lb/La>1であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1に記載の半導体装置において、
前記LaとLbの比は、6≧Lb/La≧2であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1に記載の半導体装置において、
前記第1領域の前記第3半導体層と前記第2領域の前記第3半導体層とが分離されていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1に記載の半導体装置において、
前記第2領域に、前記第3半導体層よりも深い前記第1導電型の第5半導体層が設けられていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1乃至4にいずれか1項に記載の半導体装置を用いたことを特徴とするインバータ装置。
- 向かい合う一対の主表面を有する半導体基体と、該半導体基体の一方の主表面に接する第1導電型の第1半導体層と、該第1半導体層と隣接する第2導電型の第2半導体層と、該第2半導体層と隣接し前記半導体基体の他方の主表面と接する前記第1導電型の第3半導体層と、前記半導体基体の他方の主表面から前記第3半導体層を貫き、前記第2半導体層に達する複数のトレンチ絶縁ゲートと、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層内で前記トレンチ絶縁ゲートに接し前記半導体基体の他方の主表面に露出する第2導電型の第4半導体層を有する第1領域と、該第1領域において、前記第3半導体層及び前記第4半導体層に他方の主表面で電気的に接続する第1主電極と、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層と前記第1主電極とが、絶縁膜によって絶縁されている第2領域と、前記一方の主表面で前記第1半導体層に電気的に接続する第2主電極とを備え、
前記第1領域と前記第2領域が前記絶縁ゲートを介して交互に隣接配置され、短絡状態が発生した場合に10マイクロ秒以上の短絡耐量を備えていると共に、前記第1領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLaとし、前記第2領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLbとするとき、Lb/La>1であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項6に記載の半導体装置において、
動作時に飽和電流密度が1000A/cm2 以下になることを特徴とする半導体装置。 - 請求項6に記載の半導体装置において、
前記LaとLbの比は、6≧Lb/La≧2であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項6乃至8のいずれか1項に記載の半導体装置を用いたことを特徴とする電力変換装置。
- 向かい合う一対の主表面を有する半導体基体と、該半導体基体の一方の主表面に接する第1導電型の第1半導体層と、該第1半導体層と隣接する第2導電型の第2半導体層と、該第2半導体層と隣接し前記半導体基体の他方の主表面と接する前記第1導電型の第3半導体層と、前記半導体基体の他方の主表面から前記第3半導体層を貫き、前記第2半導体層に達する複数のトレンチ絶縁ゲートと、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層内で前記トレンチ絶縁ゲートに接し前記半導体基体の他方の主表面に露出する第2導電型の第4半導体層を有する第1領域と、該第1領域において、前記第3半導体層及び前記第4半導体層に他方の主表面で電気的に接続する第1主電極と、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層と前記第1主電極とが、絶縁膜によって絶縁されている第2領域と、前記一方の主表面で前記第1半導体層に電気的に接続する第2主電極とを備え、
前記第1領域と前記第2領域が前記絶縁ゲートを介して交互に隣接配置し、前記第1領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLaとし、前記第2領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLbとするとき、Lb/La>1であり、前記第1領域において、前記第4半導体層が、前記トレンチ絶縁ゲートの長手方向に沿って、複数の領域に分割されて形成されたことを特徴とする半導体装置。 - 請求項10に記載の半導体装置において、
La≦5μmであることを特徴とする半導体装置。 - 請求項10に記載の半導体装置において、
前記LaとLbの比は、6≧Lb/La≧2であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項10乃至12のいずれか1項に記載の半導体装置において、
前記第1領域の前記第3半導体層と前記第2領域の前記第3半導体層とが分離されていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項10乃至13のいずれか1項に記載の半導体装置を用いたことを特徴とする電力変換装置。
- 向かい合う一対の主表面を有する半導体基体と、該半導体基体の一方の主表面に接する第1導電型の第1半導体層と、該第1半導体層と隣接する第2導電型の第2半導体層と、該第2半導体層と隣接し前記半導体基体の他方の主表面と接する前記第1導電型の第3半導体層と、前記半導体基体の他方の主表面から前記第3半導体層を貫き、前記第2半導体層に達する複数のトレンチ絶縁ゲートと、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層内で前記トレンチ絶縁ゲートに接し前記半導体基体の他方の主表面に露出する第2導電型の第4半導体層を有する第1領域と、該第1領域において、前記第3半導体層及び前記第4半導体層に他方の主表面で電気的に接続する第1主電極と、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層と前記第1主電極とが、絶縁膜によって絶縁されている第2領域と、前記一方の主表面で前記第1半導体層に電気的に接続する第2主電極とを備え、
前記第1領域と前記第2領域が前記絶縁ゲートを介して交互に隣接配置し、前記第1領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLaとし、前記第2領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLbとするとき、Lb/La>1であり、他方の主表面から伸び、前記第3半導体層の外側に位置し、前記第2半導体層中に伸びて、前記第2半導体層に隣接した第1導電型の第5の半導体層を有し、電圧阻止状態において、前記第3半導体層から前記第2半導体層に伸びる空間電荷領域が、前記第5の半導体層から前記第2半導体層に伸びる空間電荷領域とパンチスルーすることを特徴とする半導体装置。 - 請求項15に記載の半導体装置において、
La≦5μmであることを特徴とする半導体装置。 - 請求項15に記載の半導体装置において、
前記LaとLbの比は、6≧Lb/La≧2であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項15乃至17のいずれか1項に記載の半導体装置において、
前記第1領域の前記第3半導体層と前記第2領域の前記第3半導体層とが分離されていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項15乃至18のいずれか1項に記載の半導体装置を用いたことを特徴とする電力変換装置。
- 向かい合う一対の主表面を有する半導体基体と、該半導体基体の一方の主表面に接する第1導電型の第1半導体層と、該第1半導体層と隣接する第2導電型の第2半導体層と、該記第2半導体層と隣接し前記半導体基体の他方の主表面と接する前記第1導電型の第3半導体層と、前記半導体基体の他方の主表面から前記第3半導体層を貫き、前記第2半導体層に達する複数のトレンチ絶縁ゲートと、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層内で前記トレンチ絶縁ゲートに接し前記半導体基体の他方の主表面に露出する第2導電型の第4半導体層を有する第1領域と、該第1領域において、前記第3半導体層及び前記第4半導体層に他方の主表面で電気的に接続する第1主電極と、隣り合う前記トレンチ絶縁ゲート間にあり、前記第3半導体層と前記第1主電極とが、絶縁膜によって絶縁されている第2領域と、前記一方の主表面で前記第1半導体層に電気的に接続する第2主電極とを備え、
前記第1領域と前記第2領域が前記絶縁ゲートを介して交互に隣接配置し、前記第1領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLaとし、前記第2領域における隣り合う前記絶縁ゲート間の間隔をLbとするとき、Lb/La>1であり、最外周にある前記第3の半導体層が、他方の主表面で前記第1主電極と電気的に接触することを特徴とする半導体装置。 - 請求項20に記載の半導体装置において、
La≦5μmであることを特徴とする半導体装置。 - 請求項20に記載の半導体装置において、
前記LaとLbの比は、6≧Lb/La≧2であることを特徴とする半導体装置。 - 請求項20乃至22のいずれか1項に記載の半導体装置において、
前記第1領域の前記第3半導体層と前記第2領域の前記第3半導体層とが分離されていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項20乃至23のいずれか1項に記載の半導体装置を用いたことを特徴とする電力変換装置。
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