JP4826903B2 - 画像形成装置およびプロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
最初に、本発明の画像形成装置の一例としてのレーザプリンタの全体構成について簡単に説明する。参照する図面において、図1は、本発明の画像形成装置の一例としてのレーザプリンタの一実施形態を示す側断面図である。
図1に示すように、レーザプリンタ1は、本体ケーシング2内に用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に着脱可能に装着される給紙トレイ6と、給紙トレイ6内に設けられた用紙押圧板7を備えている。また、フィーダ部4は、給紙トレイ6の一端側端部の上方に設けられる給紙ローラ8および給紙パット9と、給紙ローラ8に対し用紙3の搬送方向の下流側に設けられる紙粉取りローラ10,11を備えている。さらに、フィーダ部4は、紙粉取りローラ10,11に対して下流側に設けられるレジストローラ12を備えている。なお、以下の説明においては、用紙3の搬送方向下流側または上流側を、単に、下流側または上流側という場合があるとともに、搬送されている用紙3の下流側の端縁を先端、上流側の端縁を後端という場合がある。
画像形成部5は、スキャナ部16、プロセスカートリッジ17、定着部18などを備えている。
スキャナ部16は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、レーザ発光部(図示せず。)、回転駆動されるポリゴンミラー19、レンズ20,21、反射鏡22,23,24などを備えている。レーザ発光部から発光される画像データに基づくレーザビームは、鎖線で示すように、ポリゴンミラー19、レンズ20、反射鏡22,23、レンズ21、反射鏡24の順に通過あるいは反射して、プロセスカートリッジ17の感光ドラム27の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ17は、スキャナ部16の下方に配設され、本体ケーシング2に対して着脱自在に装着される構造となっている。そして、このプロセスカートリッジ17の外枠を構成する中空の筐体51内には、現像カートリッジ28、感光ドラム27、スコロトロン型帯電器29および転写ローラ30が主に設けられている。
定着部18は、プロセスカートリッジ17の下流側に配設され、加熱ローラ41、加熱ローラ41と対向配置され加熱ローラ41を押圧する押圧ローラ42、および、これら加熱ローラ41および押圧ローラ42の下流側に設けられる1対の搬送ローラ43を備えている。そして、このように構成される定着部18では、用紙3上に転写されたトナーを、用紙3が加熱ローラ41と押圧ローラ42との間を通過する間に熱定着させ、その後、その用紙3を搬送ローラ43によって、排紙パス44に搬送するようにしている。なお、排紙パス44に送られた用紙3は、排紙ローラ45によって排紙トレイ46上に排紙されるか、あるいは、排紙ローラ45の逆回転およびフラッパ49の切替によって装置内に戻されて、複数の反転搬送ローラ50で画像形成部5の上流側に反転状態で再供給されて両面印刷がなされるようになっている。
次に、本発明の特徴部分となる転写位置周りの構造について詳細に説明する。参照する図面において、図2は、図1に示すレーザプリンタの転写位置周りの構造を簡易化して示す側断面図である。なお、図1の転写位置周りの構造は、説明の便宜上、適宜省略して示している。
案内板61にスポンジ62を設けることで、用紙3の後端が案内板61を通り抜けるときに案内板61が振動しても、その振動がスポンジ62によって吸収されるので、案内板61のはじき音を抑制することができる。
案内板61の先端部61cの端縁よりもスポンジ62が感光ドラム27側に突出しているので、用紙3の後端が案内板61を通り抜けるときの用紙3の後端の下方への振れをスポンジ62で支持して、そのばたつきを抑えることができる。そして、このように用紙3の後端のばたつきを抑えることで、用紙3に形成される画像の品質を向上させることができる。
例えば、転写位置周りの構造は、前記実施形態に限らず、以下に示すような様々な形態を採用してもよい。
[変形例1]
図3に示すように、変形例1に係る転写位置C周りの構造は、前記実施形態におけるスポンジ62の先端部形状を変更した形態である。詳しくは、変形例1のスポンジ63は、その先端部63eが角柱状、すなわち、その下流側の角部が全て90°となるように形成されている。言い換えると、スポンジ63は、その断面形状が矩形となるように形成されている。
スポンジ63は、その先端部63eを角柱状に形成すればよいので、例えば角柱状の部材を単に切るだけで、案内板61に取り付ける部品としてのスポンジ63を製造でき、製造コストを低くすることができる。また、先端部63eが角柱状(角部が90°)であることから、用紙3を支持する下流側上部の角部が潰れにくくなっているので、用紙3を良好に支持して、用紙3の位置を略一定に維持することができる。
図4に示すように、変形例2に係る転写位置C周りの構造は、前記実施形態(図2)におけるスポンジ62の先端部形状を変更した形態である。すなわち、変形例2のスポンジ64は、その上面64aのうち案内板61から感光ドラム27側へ迫り出す面の一部が、感光ドラム27に近づくにつれて(下流側に向かうにつれて)転写ローラ30側へ傾斜する案内面64fとして形成されている。より詳しくは、この案内面64fは、その上流側部分が下流側部分よりも感光ドラム27から離れるように、案内板61に対して傾斜している。なお、この案内面64fは、「記録シートと当接する面」に相当する。
スポンジ64の上面64aの一部を上述のように傾斜状に形成することで、用紙3の後端を案内面64fによって転写位置Cの近くまで支持することができるので、用紙3の後端のばたつきをより抑えることができる。また、案内面64fの上流側部分が下流側部分よりも感光ドラム27から離れているので、感光ドラム27とスポンジ64との間に、下流側に向かうにつれて徐々に狭まる通路を形成することができる。したがって、用紙3の先端が下方に向けて曲がっている場合であっても、用紙3の先端を案内面64fで受けて感光ドラム27側へ滑らかに案内することができる。
図5(a),(b)に示すように、変形例3,4に係る転写位置C周りの構造は、第2台座51b上にスポンジ65の下面65bの一部または全部が固定されるとともに、このスポンジ65上にスポンジ65の上面65aよりも短い案内板61’が固定された構造となっている。また、この変形例3,4に係るスポンジ65は、前記した変形例2と同様に、その上面65aのうち案内板61’から感光ドラム27側へ迫り出す面の一部が、感光ドラム27に近づくにつれて転写ローラ30側へ傾斜する案内面65fとして形成されている。ただし、この案内面65fは、変形例2とは異なり、その上流側部分が下流側部分よりも感光ドラム27に近づくように、案内板61’に対して傾斜している。
スポンジ65を第2台座51b上に直接固定するため、スポンジ65の先端の位置合わせが容易となる。ちなみに、第2台座に先に固定した案内板の下面にスポンジを後から固定する構造の場合には、案内板の寸法誤差や案内板の撓みによって、スポンジの先端の位置合わせは難しい。
スポンジ65の上面65aの一部を傾斜状に形成することで、用紙3の後端を案内面65fによって転写位置Cの近くまで支持することができるので、用紙3の後端のばたつきをより抑えることができる。
図6(a),(b),(c)に示すように、変形例5,6,7に係る転写位置C周りの構造は、案内板61の基端部61bを第2台座71,72,73に固定し、スポンジ64を、その下面64bが第2台座71,72,73とは非接触な状態となるように案内板61に固定した構造となっている。具体的に、図6(a)に示す変形例5では、案内板61の基端部61bの下面61dが、第2台座71の上面に固定されている。また、図6(b)に示す変形例6では、案内板61の基端部61bの上面61aが、下流側へ迫り出すように形成された第2台座72の下面に固定されている。さらに、図6(c)に示す変形例7では、案内板61の基端部61bが、第2台座73に埋め込まれて固定されている。さらに、各変形例5,6,7においては、スポンジ64の基端面64cも、第2台座71,72,73とは非接触な状態となっている。
案内板61およびスポンジ64の結合体が、第2台座71,72,73から片持ち梁状に感光ドラム27側へ突出するので、仮にスポンジ64の下方に他の構造物がある場合であっても、スポンジ64の先端を転写位置Cへ近づけることができる。すなわち、スポンジ64の下面を支持する部材を設ける必要がないので、スポンジ64の先端を転写位置Cまで近づけるときに、スポンジ64の下面を支持する部材と他の構造物が干渉することがない。また、逆に、片持ち梁状となった案内板61およびスポンジ64の結合体の下方に、他の構造物を任意に配設できるため、設計自由度を高めることができる。
図7に示すように、変形例8に係る転写位置C周りの構造は、図4に示した変形例2の構造を一部変更する構造であり、詳しくはスポンジ64の案内面64f(先端面)を感光ドラム27に接触させた構造となっている。なお、この変形例8では、スポンジ64の案内面64fを感光ドラム27に接触させているが、本発明はこれに限定されず、例えば図2のスポンジ62の先端部62e(角部)を感光ドラム27に接触させてもよい。
スポンジ64が感光ドラム27に接触するので、用紙3の後端のばたつきをより確実に抑制することができる。また、本変形例8のようにスポンジ64の案内面64fを感光ドラム27に面接触させることにより、用紙3を感光ドラム27に倣うように寄せることができるので、プレ転写をより抑制することができる。
図8(a),(b),(c)に示すように、変形例9,10,11に係る転写位置C周りの構造は、図6(a)に示す変形例5の構造を一部変更する構造であり、詳しくはスポンジ64の代わりにゴム81,82,83を設けた構造となっている。具体的に、図8(a)に示す変形例9のゴム81は、案内板61に対して平行に配置されて案内板61の下面61dに固定される板状部81aと、板状部81aの感光ドラム27側の端縁に一体に形成され、感光ドラム27側に近づくにつれて転写ローラ30側に傾斜する傾斜壁部81bとを備えて構成されている。
緩衝部材としてスポンジよりも硬いゴム81,82,83を用いたので、案内板61の撓みすぎを良好に抑えることができる。すなわち、各変形例9,10,11のように案内板61が片持ち梁状であると、例えば厚紙などに対して案内板61が撓みすぎる可能性があるが、そのような場合に本変形例9,10,11のようなゴム81,82,83を採用すると、撓みすぎの問題を解消することができる。
前記実施形態では、レーザプリンタ1に本発明を適用したが、本発明はこれに限定されず、その他の画像形成装置、例えば複写機や複合機などに本発明を適用してもよい。
前記実施形態では、像担持体の一例として、感光ドラム27を採用したが、本発明はこれに限定されず、例えばトナーを担持する中間転写ベルトや感光体ベルトなどを採用してもよい。
前記実施形態や各実施例では、緩衝部材の一例としてスポンジやゴムを採用したが、本発明はこれに限定されず、例えばフェルトなどを採用してもよい。
前記実施形態では、搬送手段の一例として、給紙ローラ8、紙粉取りローラ10,11およびレジストローラ12を採用したが、本発明はこれに限定されず、どのような機構であってもよい。例えば、手差しトレイから挿入される用紙を転写位置へ搬送するための機構を、搬送手段としてもよい。
前記実施形態では、ニップ搬送方向NDを水平としたが、本発明はこれに限定されず、例えば水平面に対して斜めに設定してもよい。
前記実施形態では、スポンジ62をプロセスカートリッジ17側に設けたが、本発明はこれに限定されず、レーザプリンタ1側(プリンタ本体)に設けてもよい。
前記実施形態では、第2台座51bをプロセスカートリッジ17側に設けたが、本発明はこれに限定されず、レーザプリンタ1側(プリンタ本体)に設けてもよい。
前記実施形態では、トナーを正極に帯電させる方式のプリンタに本発明を適用したが、本発明はこれに限定されず、トナーを負極に帯電させる方式のプリンタに本発明を適用してもよい。
(1)案内板を用紙の幅方向において複数に分割し、それらを所定の隙間を介して配設するようにしてもよい。これによれば、用紙と案内板との摩擦抵抗が減るため、用紙をスムーズに搬送することができる。
3 用紙(記録シート)
5 画像形成部
8 給紙ローラ(搬送手段)
10,11 紙粉取りローラ(搬送手段)
12 レジストローラ(搬送手段)
17 プロセスカートリッジ
27 感光ドラム(像担持体)
30 転写ローラ(転写手段)
51 筐体
51a 第1台座
51b 第2台座
61 案内板
61a 上面
61b 基端部
61c 先端部
61d 下面
62 スポンジ(緩衝部材)
62a 上面
62b 下面
62c 基端面
62d 先端面
62e 先端部
C 転写位置
Claims (10)
- 現像剤像を担持する像担持体と、
前記像担持体に対向配置され、前記像担持体上の前記現像剤像を記録シートに転写する転写手段と、
前記像担持体と前記転写手段の間の転写位置へ記録シートを搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される記録シートを一方の面で支持して前記像担持体へ向けて案内する可撓性の案内板とを備え、
前記案内板の他方の面には、前記案内板よりも軟らかい緩衝部材が設けられるとともに、
前記緩衝部材が、前記案内板の前記像担持体側の端縁よりも前記像担持体側へ突出して形成されたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記緩衝部材の先端が、角柱状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記緩衝部材の前記記録シートと当接する面が、前記像担持体に近づくにつれて前記転写手段側へ傾斜するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置内において不動状態で配設される台座に、前記緩衝部材が固定されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記緩衝部材の前記案内板に対向する面の反対面が、前記台座に接していることを特徴とする請求項1〜請求項4のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記案内板は、前記像担持体とは反対側の端部が、前記画像形成装置内において不動状態で配設される台座に固定され、
前記緩衝部材は、前記案内板に対向する面の反対面が前記台座とは非接触な状態で、前記案内板に固定されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記緩衝部材の先端が、前記像担持体に接触していることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記緩衝部材は、スポンジにより構成されていることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記緩衝部材は、ゴムにより構成されていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置に着脱自在に装着されるプロセスカートリッジであって、
現像剤像を担持して、所定の転写位置で記録シートに対して前記現像剤像を転写させる感光ドラムと、
前記転写位置へ向けて搬送される前記記録シートを一方の面で支持して前記感光ドラムへ向けて案内する可撓性の案内板とを備え、
前記案内板の他方の面には、前記案内板よりも軟らかい緩衝部材が設けられるとともに、
前記緩衝部材が、前記案内板の前記像担持体側の端縁よりも前記像担持体側へ突出して形成されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
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