JP4824304B2 - 入力バッファ及びこれを備える半導体装置 - Google Patents
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Description
また、オーディオ信号Ainを処理するオーディオ入力回路111は、別途のチップ113を介して信号のレベルと振幅とを変換させ、変換したレベルと振幅とを有する信号をメモリ装置150の入力バッファ151に出力する。また、デジタルメディアプロセシング回路119は、別途の送受信回路121、123、125を介してメモリ装置150と信号を交換する。
したがって、相異なる信号体系を用いる各応用回路111、115、119、127、131とメモリ装置150との間で高速で信号を交換するためには、相異なる信号体系をインターフェースするための別のチップが必要である。
前記モード制御回路は、複数の第2制御信号を受信し、前記複数の第2制御信号のそれぞれに基づいて前記複数の第1制御信号を発生させる。
前記技術的課題を達成するための入力バッファは、複数のバイアス電圧を発生させるバイアス電圧発生器と、前記複数のバイアス電圧を受信し、複数の第2制御信号に基づいて複数の第1制御信号を発生させるドライバ及び、少なくとも一つの入力信号と前記第1制御信号とを受信し、CMOSスイングする少なくとも一つの信号を出力する受信器と、を備える。
前記技術的課題を達成するための複数の入力バッファを備える半導体装置は、前記複数の入力バッファのそれぞれは、対応する少なくとも一つの入力信号及び対応する複数の第1制御信号を受信し、CMOSスイングする少なくとも一つの出力信号を出力する。前記複数の第1制御信号のそれぞれの電圧は、前記少なくとも一つの入力信号のDCレベルとスイング幅とによって設定される。
前記複数の入力バッファのそれぞれは、前記複数個の第2制御信号を発生させるレジスターを更に備える。
また、本発明に係る入力バッファ及び前記入力バッファを備える半導体装置は、他のメモリ装置とデータとを交換するために別途の装置を必要としないため、電力消耗が減少し且つレイアウト面積が減少する効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明することで、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は同じ部材を示す。
回路ブロック210は、オーディオ入力回路211、ビデオ入力回路213、デジタルメディアプロセシング回路215、オーディオ出力回路217及びビデオ出力回路219を備える。
オーディオ入力回路211、ビデオ入力回路213、及びデジタルメディアプロセシング回路215のそれぞれは、少なくとも一つの信号を発生させる。
しかし、本発明では、説明の便宜のために、オーディオ入力回路211、ビデオ入力回路213、及びデジタルメディアプロセシング回路215のそれぞれは差動信号INm/INBm(ここで、mは自然数)を出力すると仮定する。
デジタルメディアプロセシング回路215は、第3入力信号IN3/INB3ないし第m入力信号INm/INBmをそれぞれ発生させ、第3入力信号IN3/INB3を入力バッファ2403に出力し、第m入力信号INm/INBmを入力バッファ240mに出力する。ここで、mは自然数である。所定の信号は、デジタルメディアプロセシング回路215に入力されることもある。
半導体装置230は、複数の入力バッファ2401ないし240m(mは、自然数)及び出力バッファ2を備える。本明細書では、本発明の技術的思想を説明するに不要な回路の図示を省略する。
第1ないし第mモードプログラム回路3001ないし300mは、第1ないし第m受信器5001ないし500mに入力される第1ないし第m信号IN1/INB1、IN2/INB2、IN3/INB3、・・・、INm/INBmのレベルとスイング幅とによって既に決定されたモードプログラム信号を受信し、複数の第2制御信号REG<0:n−1>、REG<n:2n−1>を発生させる。
第1ないし第mモード制御回路4001ないし400mは、複数の第2制御信号REG<0:n−1>、REG<n:2n−1>に基づいて複数の第1制御信号Vppb<0:n−1>、Vnnb<0:n−1>、Vpb、Vnbを発生させる。
第1ないし第m受信器5001ないし500mは、各入力信号IN1/INB1、IN2/INB2、IN3/INB3、・・・、INm/INBmと複数の第2制御信号REG<0:n−1>、REG<n:2n−1>とを受信し、複数の第2制御信号REG<0:n−1>、REG<n:2n−1>に基づいてCMOSスイングする少なくとも一つの信号をそれぞれ出力する。
出力バッファ2は、半導体装置230の内部で処理された信号をオーディオ出力回路217とビデオ出力回路219とに出力する。前記オーディオ出力回路217と前記ビデオ出力回路219とのそれぞれは、出力バッファ2から出力された信号を処理し、その結果としてオーディオ出力信号Aoutとビデオ出力信号Voutとをそれぞれ出力する。
バイアス電圧発生器243は、複数のバイアス電圧Vppb、Vnnb、Vpb、Vnbを発生させる。前記複数のバイアス電圧Vppb、Vnnb、Vpb、Vnbのそれぞれの電圧は、相異なることが好ましい。例えば、第1バイアス電圧Vppbは1.2Vであり、第2バイアス電圧Vnnbは0.5Vであり、第3バイアス電圧Vpbは1.0Vであり、第4バイアス電圧Vnbは0.7Vであり得る。
PMOSトランジスタ505のβ比(すなわち、‘チャンネルの長さ:幅’の比率)が1(X1)である場合、PMOSトランジスタ507のβ比は、2(X2)であり、PMOSトランジスタ509のβ比は4(X2)であることが好ましい。しかし、各PMOSトランジスタ505、507、509のβ比はこれに限定されない。
PMOSトランジスタ503は、ノード519とノード537との間に接続され、入力信号INは、PMOSトランジスタ503のゲートに入力される。NMOSトランジスタ523は、ノード517とノード539との間に接続され、入力信号INは、NMOSトランジスタ523のゲートに入力される。
直列に接続されたMOSトランジスタ501、521は、ノード517とノード537との間に接続され、直列に接続されたMOSトランジスタ515、535は、ノード520とノード540との間に接続される。
NMOSトランジスタ522は、ノード537と接地電源VSSとの間に接続され、NMOSトランジスタ531は、ノード540と接地電源VSSとの間に接続される。各NMOSトランジスタ525、527、529は、ノード539と接地電源VSSとの間に接続される。
各電流源505、507、509、525、527、529を介して流れる電流は、対応する制御信号Vppb<0>、Vpp<1>、Vpp<2>、Vnnb<0>、Vnnb<1>、Vnnb<2>に基づいて制御される。したがって、各電流源505、507、509、525、527、529を介して流れる電流が制御される場合、受信器5001の共通モードレベルは、調節し得る。
バイアス電圧発生器243は、複数個のバイアス電圧Vppb、Vnnb、Vpb、Vnbを発生させる。
第1’ないし第m’レジスター3001’ないし300m’は、対応するプログラム制御信号MRS1ないしMRSmを受信し、第2制御信号REG1<0:2n−1>ないしREGm<0:2n−1>を発生させる。第1ないし第mプログラム制御信号MRS1ないしMRSmは、デジタル信号またはMRS信号であることが好ましい。
すなわち、第1ないし第m受信器5001ないし500mは、第1制御信号Vppb<0:2n−1>、Vnnb<0:2n−1>、Vpb、Vnbのそれぞれの電圧に基づいて各入力信号IN1/INB1ないしINm/INbmの共通モードを調節する。
第1ないし第m出力信号Vout1ないしVoutmは、クロック信号に同期して動作するラッチ(図示せず)に入力される。前記クロック信号は、メモリ装置230に供給されるシステムクロックを意味する。
したがって、第1入力信号IN1/INB1のレベルとスイング幅とに基づいて、モードプログラム回路3001は、プログラムされる。モードプログラム回路3001をプログラムするためのプログラム制御信号は、メモリ装置230の外部から入力され得、その時、前記プログラム制御信号としてMRS信号が用いられ得る。また、モードプログラム回路3001は、ヒューズの切断によってプログラムされ得る。
したがって、第1モード制御回路4001は、第2制御信号REG<0:5>に基づいて第1制御信号Vppb<0:2>、Vppn<0:2>、Vpb、Vnbを第1受信器5001に出力する。
表1、表2、図4及び図6を参照して、複数個の入力バッファ2401ないし240mの動作を説明すれば次の通りである。
第1入力信号IN1/INB1がTMDSレベルを有する信号であり、第2入力信号IN2/INB2がRSLレベルを有する信号であり、第3入力信号IN3/INB3がSSTLレベルを有する信号であり、第m入力信号INm/INBmがLVDSレベルを有する信号であると仮定する。
また、第1’ないし第m’レジスター3001’ないし300m’は、対応するプログラム制御信号MRS1ないしMRSmを受信し、第2制御信号REG1<0:2n−1>、REG2<0:2n−1>、REG3<0:2n−1>、REGm<0:2n−1>を出力する。
したがって、第1ないし第m受信器5001ないし500mの共通モードは、対応する入力信号IN1/INB1ないしINm/INBmによって調節されるため、第1ないし第m受信器5001ないし500mは入力信号IN1/INB1ないしINm/INBmのレベルとスイング幅とに関係なく、CMOSスイングする出力信号Vout1ないしVoutmをそれぞれ出力できる。
210…回路ブロック
211…オーディオ入力回路
213…ビデオ入力回路
215…デジタルメディアプロセシング回路
217…オーディオ出力回路
219…ビデオ出力回路
230…半導体装置
2401〜240m…入力バッファ
2…出力バッファ
Ain…オーディオ信号
Vin…ビデオ信号
IN1/INB1〜INm/INBm…入力信号
3001〜300m…第1ないし第mモードプログラム回路
4001〜400m…第1ないし第mモード制御回路
5001〜500m…第1ないし第m受信器
Vppb<0:n−1>、Vnnb<0:n−1>、Vpb、Vnb…第1制御信号
REG<0:n−1>、REG<n:2n−1>…第2制御信号
Aout…オーディオ出力信号
Vout…ビデオ出力信号
Claims (21)
- 入力バッファにおいて、
複数の第1制御信号を発生させるモード制御回路と、
少なくとも一つの入力信号と前記複数の第1制御信号とを受信し、CMOSスイングする少なくとも一つの信号を出力する受信器とを備え、
前記受信器は、前記第1制御信号のそれぞれの電圧に対応して、前記入力信号の共通モードレベルを設定する
ことを特徴とする入力バッファ。 - 前記入力バッファは、前記少なくとも一つの入力信号のレベルとスイング幅とによって予め決定されたモードプログラム信号を受信して、複数の第2制御信号を発生させるモードプログラム回路を更に備え、
前記モード制御回路は、前記複数の第2制御信号を受信し、前記複数の第2制御信号のそれぞれに基づいて前記複数の第1制御信号を発生させる
ことを特徴とする請求項1に記載の入力バッファ。 - 前記モードプログラム回路は、複数のヒューズを備え、対応するヒューズの切断如何によって前記複数の第2制御信号を発生させる
ことを特徴とする請求項2に記載の入力バッファ。 - 前記モードプログラム回路は、少なくとも一つのレジスターを備え、前記少なくとも一つのレジスターはMRS信号を保存する
ことを特徴とする請求項2に記載の入力バッファ。 - 前記複数の第1制御信号のそれぞれの電圧は、前記少なくとも一つの入力信号のレベルとスイング幅とによって決定される
ことを特徴とする請求項1に記載の入力バッファ。 - 前記受信器は、複数の電流源を備え、前記複数の電流源のそれぞれの動作は、前記第1制御信号のそれぞれの電圧に基づいて制御される
ことを特徴とする請求項1に記載の入力バッファ。 - 入力バッファにおいて、
複数のバイアス電圧を発生させるバイアス電圧発生器と、
前記複数のバイアス電圧を受信し、複数の第2制御信号に基づいて複数の第1制御信号を発生させるドライバと、
少なくとも一つの入力信号と前記第1制御信号とを受信し、CMOSスイングする少なくとも一つの信号を出力する受信器とを備え、
前記受信器は、前記第1制御信号のそれぞれの電圧に対応して、前記入力信号の共通モードレベルを設定する
ことを特徴とする入力バッファ。 - 前記受信器は、複数の電流源を備え、前記複数の電流源のそれぞれの動作は、前記複数の第1制御信号のそれぞれの電圧に基づいて制御される
ことを特徴とする請求項7に記載の入力バッファ。 - 前記入力バッファは、前記複数の第2制御信号を保存するためのレジスターを更に備える
ことを特徴とする請求項7に記載の入力バッファ。 - 前記レジスターに保存された前記複数の第2制御信号は、プログラム制御信号に基づいて発生した信号である
ことを特徴とする請求項9に記載の入力バッファ。 - 前記レジスターに保存された前記複数の第2制御信号は、MRS信号に基づいて発生した信号である
ことを特徴とする請求項9に記載の入力バッファ。 - 複数の入力バッファを備える半導体装置において、
前記複数の入力バッファのそれぞれは、対応する少なくとも一つの入力信号及び対応する複数の第1制御信号を受信し、CMOSスイングする少なくとも一つの出力信号を出力し、
前記入力バッファは各々、対応する前記第1制御信号の電圧に基づいて、対応する前記入力信号の共通モードを調節する
ことを特徴とする半導体装置。 - 前記複数の第1制御信号のそれぞれの電圧は、前記少なくとも一つの入力信号のDCレベルとスイング幅とによって設定される
ことを特徴とする請求項12に記載の半導体装置。 - 前記複数の入力バッファのそれぞれは、
前記複数の第1制御信号を発生させるモード制御回路と、
前記少なくとも一つの入力信号と前記複数の第1制御信号とを受信し、前記CMOSスイングする少なくとも一つの信号を出力する受信器とを備える
ことを特徴とする請求項12に記載の半導体装置。 - 前記複数の入力バッファのそれぞれは、
複数の第2制御信号を発生させるモードプログラム回路と、
前記複数の第2制御信号を受信し、前記複数の第1制御信号を発生させるモード制御回路と、
前記少なくとも一つの入力信号と前記複数の第1制御信号とを受信し、前記CMOSスイングする少なくとも一つの信号を出力する受信器とを備え、
前記第1制御信号のそれぞれの電圧は、前記第2制御信号のそれぞれに基づいて設定される
ことを特徴とする請求項12に記載の半導体装置。 - 前記モードプログラム回路は、複数のヒューズを備え、前記複数のヒューズのそれぞれの切断如何に基づいて前記複数の第2制御信号を発生させる
ことを特徴とする請求項15に記載の半導体装置。 - 前記モードプログラム回路は、MRS信号を受信し、受信されたMRS信号に基づいて前記複数の第2制御信号を発生させる
ことを特徴とする請求項15に記載の半導体装置。 - 半導体装置において、
複数個の入力バッファと、
複数個のバイアス電圧を発生させるバイアス電圧発生器とを備え、
前記複数の入力バッファのそれぞれは、
前記複数個のバイアス電圧を受信し、対応する複数の第2制御信号に基づいて複数の第1制御信号を発生させるドライバと、
少なくとも一つの入力信号と前記複数の第1制御信号とを受信し、CMOSスイングする少なくとも一つの信号を出力する受信器とを備え、
前記受信器は、前記第1制御信号のそれぞれの電圧に対応して、前記入力信号の共通モードレベルを設定する
ことを特徴とする半導体装置。 - 前記複数の入力バッファのそれぞれは、前記複数個の第2制御信号を発生させるレジスターを更に備える
ことを特徴とする請求項18に記載の半導体装置。 - 入力バッファにおいて、
第1共通電圧を有する入力信号に相応する複数の制御信号を発生させるモード制御回路と、
前記入力信号と前記複数の制御信号とを受信し、前記複数の制御信号のそれぞれの状態によって、少なくとも一つの第2共通電圧を有する信号を出力する受信器とを含み、
前記受信器は、前記入力信号のレベルとスイング幅とに関係なくCMOSスイングする出力信号を出力するように、前記入力信号によって調節される共通モードを有する
ことを特徴とする入力バッファ。 - 前記受信器は、
前記入力信号と前記複数の制御信号のうち第1群の制御信号を受信し、前記第2共通電圧を有する前記信号を出力する差動増幅器と、
第1群の電流源と、
第2群の電流源とを備え、
前記第1群の電流源のそれぞれは、電圧源と前記差動増幅器の第1端との間にそれぞれ接続され、前記第1群の電流源のそれぞれは、前記複数の制御信号のうち第2群の制御信号のそれぞれに応答して前記差動増幅器に電流をソーシングし、
前記第2群の電流源のそれぞれは、前記差動増幅器の第2端と接地電圧源との間に接続され、前記第2群の電流源のそれぞれは、前記複数の制御信号のうち第3群の制御信号のそれぞれに応答して前記差動増幅器から電流をシンキングする
ことを特徴とする請求項20に記載の入力バッファ。
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