JP4822047B2 - コイン返却装置の返却口 - Google Patents
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Description
詳しくは、返却口からの不正操作を防止するように返却口シャッタを設けたコイン返却装置の返却口に関する。
さらに詳しくは、返却口シャッタによる怪我を防止できるコイン返却装置の返却口に関する。
なお、本明細書で使用する「コイン」は、通貨であるコイン、ゲーム機等に使われるトークン、及び、それらと類似のものを包含する。
垂立するフロントプレート2の下部に返却口4が設けられている。
返却口4は、ボックス形の返却保留部6の一側壁の矩形の開口である。
具体的には、一部がフロントプレート2の取り付け開口10に挿入されて固定されているダイキャスト製の矩形リング形の返却口枠8の内側開口が返却口4である。
返却口4は、矩形板状の返却口シャッタ12によって通常は大凡閉止されている。
すなわち、返却口シャッタ12の上端両側から水平に突出する軸14が返却口枠8に形成された軸受凹部16に揺動自在に支持されている。
返却口シャッタ12の下端部18は、怪我防止のため折り返され、丸みを付けられている。
この返却口シャッタ12は、通常、実線で示すように自己モーメントにより返却口4の外方に向かって回動し、モーメントが釣り合った、ほぼ垂下した状態で静止する。
返却保留部6に戻されたコインCを取り出す場合、図4に一点鎖線で示すように指先Pで返却口シャッタ12を押し込んでコインCをその指先Pで返却保留部6の底部20に押しつける。
次いで指先PでコインCを押さえつつ返却口4側へ引き出すことにより、返却口4を介してコインCを取り出す。
この構成において、一点鎖線で示す指先Pの太さが標準的小学生が返却保留室6内のコインCを押さえつけた場合又はコインCが存在しない場合の両ケースとも、指先Pが返却口シャッタ12の下端と返却保留部6の底部20との間に位置した場合、返却口シャッタ12は指先Pに対し鋭角をなすため、指先Pが返却口シャッタ12の下端部18と返却口枠8の下縁枠22との間に挟まれることがない。
しかし、鎖線で示す1歳程度の幼児の細い指先CYの場合、返却口シャッタ12は指先CYに対し直角に近い鋭角をなす。
この状態において、指先CYを引き戻した場合、返却口シャッタ12が返却口4側へ回動されるため、楔作用によって指先CYが下縁枠22と下端部18との間により大きな力で挟まれる。
この結果、指先CYが返却口4から抜くことができなかったり、強い圧迫力により皮膚が剥けて怪我をする虞がある。
本発明の第2の目的は、怪我をする虞のない返却口を安価に提供することである。
コインをボックス型の返却保留部に送給し、前記返却保留部の一側面に配置され、かつ、矩形の金属製の返却口枠の近傍に板状のシャッタを配置したコイン返却装置において、前記シャッタは前記返却保留部の上部において揺動可能に取り付けられ、前記シャッタの下端に相対する前記返却口枠の下枠の内周縁に逃げ凹部を形成し、前記逃げ凹部を前記下枠の内周縁との間に空隙を有するエラストマー製のリップにて被覆したことを特徴とするコイン返却装置の返却口である。
返却口のシャッタは上端部において揺動可能に取り付けられている。
そして、シャッタの下端部に相対する返却口枠の下枠には逃げ凹部が形成され、かつ、当該凹部は空隙を介してエラストマー製のリップにより覆われている。
換言すれば、シャッタの下端部に相対し、かつ、凹部を覆うリップは大きな力で押された場合、凹部において空隙に向かって撓むことができる。
したがって、幼児の指先が返却口のシャッタの下端と返却口枠の下枠との間に位置した状態において当該指先を引き抜こうとした場合、くさび作用によりシャッタ下端部により相対する返却口枠の下枠との間に大きな力で押し付けられることがある。
しかし、この場合であってもリップが凹部により形成されている空隙に向かって撓むことができるので、押し付け力の上昇が緩和される。
したがって、幼児が指先を返却口のシャッタによって挟まれて怪我をすることがない利点を有する。
また、返却口枠の凹部はリップにより覆われているので、外観が向上する利点がある。
さらに、返却口から器具を挿入した場合、返却口のシャッタによって阻止され、不正を行うことが困難である。
この構成において、熱可塑性エラストマーは常温において柔軟性に富むと共に成形性を有しているので、リップの見栄えを良くすると共に指先の怪我を防止できる利点がある。
この構成において、リップはリング形であり、かつ、断面が凹形であるので、凹形部を返却口枠の内縁部に被せることにより、容易に装着することができる。
また、リップは少なくとも三辺において返却口枠に支持されるので、外れにくい利点がある。
図2は、本発明の実施例のコイン返却装置の返却口の正面図である。
図3は、図2におけるA―A線断面図である。
このコインセレクタ102は、例えば、ワンコインによりゲームが可能になるゲーム機に取り付けられる。
例えば、100円コインを受け入れた場合、正貨をゲーム機の金庫に保留し、ゲーム機のゲーム機能を立ち上げる信号を出力し、偽貨を返却保留部112へ返却する。
選別装置は、コインの真偽を判別する機能を有する。
したがって、選別装置はコインの真偽を判別する機能を有すれば、機械的判別方式、電気的選別方式、音波的判別方式又は光学的判別方式を採用することができる。
選別装置により正貨に判別されたコインCは、課金センサであるリミットスイッチ(図示せず)の作用片を移動させた後、金庫(図示せず)に落下し、保留される。
この作用片の移動によりリミットスイッチがパルス信号を出力するので、このパルス信号によりゲーム機がゲーム可能状態になる。
コインCが偽貨の場合、選別装置は当該偽貨を返却保留部112に返却する。
スリットの幅及び高さは受け入れるコインCの厚み及び直径よりも僅かに大きく形成されている。
返却口枠108の内方に位置する矩形の開口が返却口110であり、後述するようにリップ150によって囲まれて形成されている。
図3に示すように、断面矩形状であって、かつ、一側壁が開口したボックス形返却保留部112が返却口枠108に隣接し、フロントプレート104の裏面に配置されている。
返却口110は、返却保留部112の一側面に連通している。
返却保留部112は、前述の偽貨や所定外のコインを顧客に返却するため、一時的にそれらコイン等を保留する機能を有する。
実施例において、返却保留部112は返却口110側の側面を除いた5面が上壁114、左右の側壁116、奥壁118及び底壁120によって囲われ、ボックス状を呈している。
底壁120は、奥壁118側が水平の平面であり、コイン直径よりも大きい奥行きを有し、返却口枠108に近い部位は返却口110に向かって上向き斜面に形成されている。
返却口枠108は、下枠122、上枠124、左枠126及び右枠128によって矩形に形成され、内側開口129が形成されている。
返却口枠108は、フロントプレート104よりも前方に突出するよう肉厚に形成されている。
返却口110は、顧客の指先が挿入されるため鋭角部が形成されないように配慮されている。
すなわち、下枠122、上枠124、左枠126及び右枠128の内周面はエッジが無いように形成されている。
具体的には、下枠122、上枠124、左枠126及び右枠128の前面から返却口110に向かう外側斜面130を形成し、内側開口119の周囲に四角錐形凹部132を形成してある。
下枠122の返却保留部112側も、前記外側斜面130に対し大凡対称に内側斜面134が形成され、それら斜面間は、比較的幅広であって、かつ、内側開口119の軸線Lと平行な下面136により接続されている。
下面136は、実施例において水平な平面である。
上枠124、左枠126及び右枠128は図3に示すように、外側斜面130に続いて軸線Lに対し平行であって、かつ、下面136よりも狭幅の上面138、左面140及び右面142が形成され、同一形状である。
左面140及び右面142は、大凡垂立している。
逃げ凹部146が、下枠122の中央部に形成されている。
逃げ凹部146は、実施例において弧状であるが、矩形等であってもよい。
換言すれば、凹部146は下面136よりも下方にへこんでいる。
リップ150は、下枠122、上枠124、左枠126及び右枠128の内周面である下面136、上面138、左面140及び右面142を覆い、各面が直接、指先に接しないようにしてある。
リップ150は熱可塑性エラストマーにより一体成形され、矩形のリング形をしている。
熱可塑性エラストマーは、高温において流動性を有しているので成形性に優れ、かつ、常温において弾性を有する。
リップ150は、図3に示すように下枠122に相対する下リップ152の断面形状が外側斜面130、下面136及び内側斜面134に密着するよう台形状に形成されている。
また、リップ150の上枠124に相対する上リップ154は、所定の厚みを有しており、外側斜面130に面接触し、かつ、上面138の一部に面接触する段部を有すると共に軸線Lに向かって延長する薄肉部160を有するように成形されている。
リップ150の左枠126及び右枠128に相対する左リップ156、右リップ158は、上リップ154と同様に所定の厚みを有し、外側斜面130に面接触し、かつ、左面140及び右面142の一部に面接触する段部を有すると共に軸線Lに向かって延長する薄肉部161、163を有すると共に、さらに、左面140及び右面142に対し直角をなす係止面が形成され、全体として断面がフック形に成形されている。
薄肉部160、161及び163を設けることにより、小さな押圧力で変形するので指先を怪我をすることがない。
リップ150は、下リップ152を下枠122に被せ、左リップ156及び右リップ158を左枠126及び右枠128にフックし、かつ、上リップ154を外側斜面130に接着することにより、返却口枠108の内周面が全てリップ150によって覆われるようにしている。
リップ150の下リップ152、上リップ154、左リップ156及び右リップ158によって囲まれた矩形の開口が返却口110である。
したがって、下リップ152の内面と逃げ凹部146との間には空隙162が形成される。
リップ150は弾性を有していることから、空隙162に相対する下リップ152が押された場合、空隙162内に撓むことができる。
返却口シャッタ164は、返却口110から前記コイン通路に器具を挿入して正貨通路に配置したリミットスイッチ等の課金センサを不正に作動させることを防止する機能を有する。
このため、返却口シャッタ164は、返却口110に向かってベンド可能であるが、返却保留部112の奥部に向かっての所定位置以上のベンドが不能である。
第1板部166及び第2板部168は、安全性及び外観向上のため樹脂により形成される。
しかし、所定の強度を有するその他の材料により製造することができる。
第1板部166は、好ましくは、透明のスチレン系共重合樹脂、例えばAS(アクリロニトリル・スチレン)樹脂、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂若しくはポリカーボネート樹脂により成形される。
これらの樹脂は透明度が高く、かつ、所定の機械的強度を有しているからである。
支軸172の左右端部は、返却保留部112を形成する返却口枠108の軸受174に揺動自在に挿入されている。
第1板部166の下端部の左右端部は筒形に成形され、軸受176を形成している。
また、軸受176の間の下端部を第1板部166に対し直角方向に、換言すれば返却保留部112の奥部へ突出してストッパ178を形成してある。
第2板部168は、柔軟性を有する材料、例えば、熱可塑性エラストマー (TPE)によって成形され、矩形であって、上端中央に凸部180が形成されている。
軸孔182が凸部180に形成され、第2板部168の材質による弾性を利用して支軸183が密に貫通している。
換言すれば、支軸172は凸部180に固定状態に取り付けられ、左右端部が凸部180の両側に突出している。
第2板部168は凸部180の肉厚が厚く剛体であり、中間から下端にかけて所定の厚みに形成することにより、常温において所定の柔軟性を有するように形成されている。
所定の柔軟性は、第2板部168の下端部を幼児の指先に押し付けた場合、第2板部168の下端部184が変形する程度である。
また、支軸183の左右端部は軸受176の軸孔182に挿入され、揺動自在に支持されている。
したがって、第2板部168は、左右の移動を軸受176によって規制されつつ支軸183について揺動可能である。
また、第2板部168の上端部を第2板部168に対し直交方向に突出することにより係止部186を形成し、第1板部166のストッパ178に当接するようにしてある。
換言すれば、第1板部166の延長線よりも第2板部168が第1板部166に対して返却保留部112の奥部に位置しない。
第2板部168の下端部184は半円形に丸みを付し、縁部による指先の負傷を防止している。
したがって、指先が第2板部168とリップ150の下リップ152、又は返却保留部112の底壁120に挟まれた場合、リップ150及び第2板部168が変形することができ、指先が返却口110内縁等に大きな力で押し付けられることがなく、怪我をすることがない。
また、第2板部168も透明樹脂にて形成することが好ましい。
万が一、指先が挟まれた場合であっても、大凡指先の状況を確認することができるからである。
第1板部166及び第2板部168は、返却保留部112内に配置され、その幅は内側開口119よりも大きい。
換言すれば、第1板部166及び第2板部168は内側開口119から外方へ引き出すことができない。
本実施例のように、第1板部166又は第2板部168に軸受176等を形成することにより部品数が減少し、コスト及び管理面で有利である。
標準的指先の小学生が返却保留部112に指、例えば、人差し指の指先を返却口110に挿入し、返却口シャッタ164を押し込む。
この場合、第2板部168が押されるので、第2板部168は支軸183を支点に反時計方向へモーメントを受ける。
したがって、返却コインCを指先で底壁120に押し付けつつ返却口110に向かって引き出すことができる。
しかし、第2板部168は支軸183を支点に図3において時計方向に回動するので、第2板部168は第1板部166に対しジャックナイフ状に屈曲される。
よって、指先が下端部184と下リップ152との間に大きな力で挟まれることなく抜き出すことができる。
よって、指先は小さな力で引き出すことができ、怪我をすることがない。
更に、第2板部168の下端部184も変形するので、指先がさらに大きな力で下リップ152に押し付けられることがなく、指先はより小さな力で引き出すことができる。
したがって、幼児が指先を怪我することがない利点を有する。
さらに、少なくとも第2板部168を透明素材にすることにより、指先が挟まれた状況を把握することができ、指先開放のため適切な措置をとることが出来る。
さらにまた、リップ150は樹脂であるため、カッターにより比較的容易に切断することができるので、挟まれた指先開放が比較的容易にできる利点がある。
例えば、自動販売機のコイン返却口や釣銭返却口の返却口シャッタに使用することができる。
108 返却口枠
110 返却口
112 返却保留部
146 逃げ凹部
150 リップ
162 空隙
164 返却口シャッタ
Claims (3)
- コイン(C)をボックス型の返却保留部(112)に送給し、前記返却保留部の一側面に配置され、かつ、矩形の金属製の返却口枠(108)の近傍に板状のシャッタ(164)を配置したコイン返却装置(100)において、
前記シャッタは前記返却保留部の上部において揺動可能に取り付けられ、
前記シャッタの下端に相対する前記返却口枠の下枠(152)の内周縁に逃げ凹部(146)を形成し、
前記逃げ凹部を前記下枠の内周縁との間に空隙(162)を有するエラストマー製のリップ(150)にて被覆したことを特徴とするコイン返却装置の返却口。 - 前記リップは熱可塑性エラストマーにより作られていることを特徴とする請求項1のコイン返却装置の返却口。
- 前記リップは前記返却口枠の内周を覆うようにリング形であって、かつ、断面が凹形に形成され、少なくとも前記返却口枠の三辺において返却口枠の前後を覆っていることを特徴とする請求項1のコイン返却装置の返却口。
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