JP7202005B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

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本発明は、紙幣処理装置に関する。
従来、POS(Point Of Sales)端末やECR(Electronic Cash Register)等の電子機器に接続して使用するのに適した紙幣処理装置が知られている(特許文献1)。
この紙幣処理装置は、入金口を有する取込部と、出金口を有する出金部とを有し、取込部は、入金口に投入された紙幣をベルト機構の駆動によって筐体内へ取り込み、出金部は、釣札としての紙幣をベルト機構の駆動によって搬送して出金口から筐体外へ出金する。
特開2019-87195号公報
しかしながら、従来の紙幣処理装置では、払い出される紙幣が受け取り難いという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、払い出される紙幣が受け取り易い紙幣処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、以下の構成によって把握される。
(1)本発明の紙幣処理装置は、紙幣の短手方向の幅よりも広い幅と持ち、紙幣が第1の状態で払い出される払い出し口と、前記払い出し口に設けられ、前記紙幣の短手方向の幅よりも狭い幅となるよう形成され、前記払い出し口に払い出させる紙幣が接触するストッパーと、を備える。
(2)(1)の構成において、前記払い出し口に払い出された紙幣の下部に形成される凹部を備える。
(3)(1)又は(2)の構成において、前記ストッパーは、前記払い出し口の上方に向けて断面積が徐々に小さくなる傾斜部を備える。
(4)(1)から(3)のいずれかの構成において、前記払い出し口は、前記ストッパーの反対側の位置に設けられ、前記第1の状態の紙幣を第2の状態にして取り出す際に前記紙幣が移動できる拡張部を備える。
(5)(1)から(4)のいずれかの構成において、前記ストッパーは、前記払い出させる紙幣が接触する面に設けられ、前記紙幣が前記ストッパーを乗り越えるのを規制する規制部を備える。
本発明によれば、払い出される紙幣が受け取り易い紙幣処理装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の斜視図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の正面図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の背面図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の平面図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の底面図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の左側面図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の右側面図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の内部機構を省略したD-D部分のA-A断面図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の内部機構を省略したD-D部分のC-C断面図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の内部機構を省略したD-D部分のB-B断面図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の払い出し口を説明する斜視図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の払い出し口の拡張部を説明する図である。 本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の払い出し口を説明する正面図である。 払い出し口から紙幣を受け取る際の紙幣の状態を説明する図である。 払い出し口から紙幣を受け取る際の紙幣の状態を図14とは別の角度から見た状態を示す図である。 払い出しユニットの斜視図である。 払い出しユニットの斜視図である。 払い出しユニットの正面図である。 払い出しユニットの背面図である。 払い出しユニットの平面図である。 払い出しユニットの低面図である。 払い出しユニットの左側面図である。 払い出しにユニットの右側面図である。
(実施形態)
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。
図1は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の斜視図である。図2は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の正面図である。図3は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の背面図である。図4は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の平面図である。図5は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の底面図である。図6は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の左側面図である。図7は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の右側面図である。
図1~図7に示すように、本実施形態の紙幣処理装置1は、筐体として前面部10、側面部21、23、上面部22、底面部24、背面部25を備えている。
前面部10には、紙幣投入口11と、紙幣払い出し口12が設けられている。図示は省略するが、紙幣投入口11に投入された紙幣はベルト機構によって筐体内へ取り込まれる。また、釣札情報に基づいて図示しない紙幣払出装置より紙幣はベルト機構によって紙幣払い出し口12に払い出される。
紙幣払い出し口12は、手が入りやすいように大きめの凹部を有し、その中に後述する払い出しユニット13が嵌め込まれている。
紙幣払い出し口12には、払い出しユニット13が設けられている。払い出しユニット13には、紙幣払い出し口12に払い出させる紙幣が接触するストッパー15が設けられている。このストッパー15が設けられていることにより、紙幣払い出し口12の出口は、紙幣の短手方向の幅よりも狭い幅となる。このため、払い出された紙幣は、このままでは紙幣払い出し口12から取り出せないため、紙幣の向きを斜めにした第2の状態として取り出すことが必要となる。多くの人は右利きであるため、右手で紙幣を斜めにし易いように、ストッパー15は、向かって左側に設けられている。またこのストッパー15は、紙幣払い出し口12内に収まるように形成されている。
ストッパー15は、紙幣払い出し口12の上方に向けて断面積が徐々に小さくなる傾斜部15aが形成されている。ストッパー15には、払い出させる紙幣が接触する面に規制部16が設けられている。この規制部16は、紙幣がストッパー15を乗り越えるのを規制するためのものである。
紙幣払い出し口12の下側には、払い出された紙幣を取出し易いように筐体としての前面部10を抉るように形状の凹部14が形成されている。また、紙幣払い出し口12には、ストッパー15の反対側の位置に設けられる拡張部13aを有する。
図8は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の内部機構を省略したD-D部分のA-A断面図である。図9は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の内部機構を省略したD-D部分のC-C断面図である。図10は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の内部機構を省略したD-D部分のB-B断面図である。
図8~図10に示すように、前面部10には、紙幣投入口11と、紙幣払い出し口12が設けられている。この紙幣払い出し口12には、払い出しユニット13が設けられている。払い出しユニット13には、紙幣払い出し口12に払い出させる紙幣が接触するストッパー15が設けられている。
ストッパー15には、払い出させる紙幣が接触する面に規制部16が設けられている。この規制部16は、紙幣がストッパー15を乗り越えるのを規制するためのものである。紙幣払い出し口12の下側には、払い出された紙幣を取出し易いように凹部14が形成されている。
図9に示すように、紙幣払い出し口12には、ストッパー15の反対側の位置に拡張部13aが形成されている。凹部14と紙幣払い出し口12の空間に指を入れて、ストッパー15を避けるように、払い出された第1の状態の紙幣を傾けて第2の状態にして取り出す際に紙幣が拡張部13a側に移動することで、スムーズに紙幣を紙幣払い出し口12から取り出すことができる。
図11は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の払い出し口を説明する斜視図である。図12は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の払い出し口の拡張部を説明する図である。図13は、本発明の実施形態に係る紙幣処理装置の払い出し口を説明する正面図である。図14は、払い出し口から紙幣を受け取る際の紙幣の状態を説明する図である。図15は、払い出し口から紙幣を受け取る際の紙幣の状態を図14とは別の角度から見た状態を示す図である。
図11に示す参照符号aの拡大図を図14及び図15に示す。図15において、拡張部13aが見えるように紙幣Sを透かして描いている。この紙幣払い出し口12は、紙幣の短手方向の幅よりも広い幅を有する。
図11~図15に示すように、払い出しユニット13には、紙幣払い出し口12に払い出させる紙幣が接触するストッパー15が設けられている。
このストッパー15が設けられていることにより、紙幣払い出し口12の出口は、紙幣の短手方向の幅よりも狭い幅となる。このため、払い出された紙幣は、このままでは紙幣払い出し口12から取り出せないため、紙幣の向きを斜めにした第2の状態として取り出すことが必要となる。
ストッパー15は、紙幣払い出し口12の上方に向けて断面積が徐々に小さくなる傾斜部15aが形成されている。ストッパー15には、払い出させる紙幣が接触する面に規制部16が設けられている。紙幣払い出し口12の下側には、払い出された紙幣を取出し易いように凹部14が形成されている。また、紙幣払い出し口12には、ストッパー15の反対側の位置に設けられる拡張部13aを有する。
図12に示すように、拡張部13aの端部には、出口方向に向かって広がるように傾斜する傾斜部13bが形成されており、この傾斜部13bの形状に合わせて紙幣払い出し口12のストッパー15が設けられている側とは反対側の出口付近の側面には、端部に向かって広がるよう傾斜する傾斜面12aが形成されている。紙幣はこの傾斜面12aによって出口にスムーズに誘導される。
図14及び図15に示すように、凹部14に指を入れて、ストッパー15を避けるように、払い出された第1の状態の紙幣Sを傾けて(参照符号S1は紙幣Sを傾けて紙幣Sの裏側S1が見えている)、第2の状態にして取り出す際に紙幣Sが拡張部13a側に移動して、傾斜部13bを介して、スムーズに紙幣を紙幣払い出し口12から取り出すことができる。
次に、払い出しユニット13について説明する。
図16は、払い出しユニットの斜視図である。図17は、払い出しユニットの斜視図である。図18は、払い出しユニットの正面図である。図19は、払い出しユニットの背面図である。図20は、払い出しユニットの平面図である。図21は、払い出しユニットの底面図である。図22は、払い出しユニットの左側面図である。図23は、払い出しユニットの右側面図である。
図16~図23に示すように、払い出しユニット13の下側には、払い出された紙幣を取出し易いように前面部10の凹部14と一体的な形状を持つ凹部13cが形成されている。
払い出しユニット13には、紙幣払い出し口12に払い出させる紙幣が接触するストッパー15が形成されている。ストッパー15は、紙幣払い出し口12の上方に向けて断面積が徐々に小さくなる傾斜部15aが形成されている。ストッパー15の高い位置ほど幅方向の突出領域が狭くなるため、紙幣を取り出しやすくなっている。
ストッパー15の先端には、払い出させる紙幣が接触する面に規制部16が設けられている。規制部16は、ゴムやシリコン等の弾性素材で形成されており、背面側にストッパー15へ取付用の取付部16aが形成されている。規制部16は、払い出し口12の取出し方向とは反対側でかつストッパー15の高い位置の部分が突出した傾斜面16bを有する。この規制部16の下端部には、傾斜部15a側から反対側に傾斜する傾斜部16cが形成されている。この傾斜部16cによって紙幣がより規制部16の下端部で引っかかるようになっている。紙幣が下端部の傾斜部16cを乗り越えた場合であっても傾斜面16bによって紙幣の動きは規制される。
次に、拡張部13aについて説明する。本発明の実施形態の紙幣処理装置1では、紙幣払い出し口12の払い出しユニット13にストッパー15が形成されているため、ストッパー15によって止まった紙幣を斜めに傾けた第2の状態で払い出し口12から取り出す必要がある。払い出し口12の出口が狭いため紙幣をスムーズに取り出すことができない。このため、本実施形態の紙幣処理装置1では、払い出しユニット13のストッパー15の反対の領域に拡張部13aを設け、紙幣を傾けた第2の状態で取り出すときに紙幣がこの拡張部13aに移動できるようにして取出し易くなっている。この拡張部13aには、拡張部は、端部に向けて広がるよう傾斜する傾斜部13bを有する。この傾斜部13bの形状に合わせて紙幣払い出し口12の出口付近は傾斜面12aが形成されている。
なお、上記実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
紙幣処理装置であって、
紙幣の短手方向の幅よりも広い幅と持ち、紙幣が第1の状態で払い出される払い出し口と、
前記払い出し口に設けられ、前記紙幣の短手方向の幅よりも狭い幅となるよう形成され、前記払い出し口に払い出させる紙幣が接触するストッパーと、
を備える紙幣処理装置。
(付記2)
前記払い出し口に払い出された紙幣の下部に形成される凹部を備える、付記1に記載の紙幣処理装置。
(付記3)
前記ストッパーは、前記払い出し口の上方に向けて断面積が徐々に小さくなる傾斜部を備える、付記1又は付記2に記載の紙幣処理装置。
(付記4)
前記払い出し口は、前記ストッパーの反対側の位置に設けられ、前記第1の状態の紙幣を第2の状態にして取り出す際に前記紙幣が移動できる拡張部を備える、付記1から付記3のいずれか1に記載の紙幣処理装置。
(付記5)
前記ストッパーは、前記払い出させる紙幣が接触する面に設けられ、前記紙幣が前記ストッパーを乗り越えるのを規制する規制部を備える、付記1から付記4のいずれか1に記載の紙幣処理装置。
(付記6)
前記規制部は、払い出し口の取出し方向とは反対側でかつ前記ストッパーの高い位置の部分が突出した傾斜面を有する、付記5に記載の紙幣処置装置。
(付記7)
前記規制部は、弾性素材で形成されている、付記5又は付記6に記載の紙幣処理装置。
(付記8)
前記規制部の下端部は、傾斜部を有する、付記5から付記7のいずれかに記載の紙幣処理装置。
(付記9)
前記規制部は、前記ストッパーの先端に設けられている、付記5から付記8のいずれかに記載の紙幣処理装置。
(付記10)
前記払い出し口は、前記ストッパーが設けられている側とは反対側であって、端部に向けて広がるよう傾斜する傾斜面を有する、付記4に記載の紙幣処理装置。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明に係る紙幣処理装置は上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変化が可能である。
1 紙幣処理装置
12 紙幣払い出し口(払い出し口)
12a 傾斜面
13 払い出しユニット
13a 拡張部
13b 傾斜部
14 凹部
15 ストッパー
15 傾斜部
16 規制部
16b 傾斜面
16c 傾斜部

Claims (4)

  1. 紙幣処理装置であって、
    紙幣の短手方向の幅よりも広い幅持ち、前記紙幣が第1の状態で払い出される払い出し口と、
    前記払い出し口に設けられたストッパーと、を有し、
    前記ストッパーは、前記紙幣の短手方向の幅よりも狭い幅となるよう形成され、前記払い出し口に払い出させる前記紙幣が接触し
    前記払い出し口は、前記ストッパーの反対側の位置に設けられ、前記第1の状態の前記紙幣を傾けて第2の状態にして取り出す際に前記紙幣が移動できる拡張部を備える、ことを特徴とする紙幣処理装置。
  2. 紙幣処理装置であって、
    紙幣の短手方向の幅よりも広い幅持ち、前記紙幣が第1の状態で払い出される払い出し口と、
    前記払い出し口に設けられたストッパーと、を有し、
    前記ストッパーは、前記紙幣の短手方向の幅よりも狭い幅となるよう形成され、前記払い出し口に払い出させる前記紙幣が接触し
    前記ストッパーは、前記払い出させる前記紙幣が接触する面に設けられ、前記紙幣が前記ストッパーを乗り越えるのを規制する規制部を備える、ことを特徴とする紙幣処理装置。
  3. 前記払い出し口に払い出された前記紙幣の下部に形成される凹部を備える、請求項1又は請求項2に記載の紙幣処理装置。
  4. 前記ストッパーは、前記払い出し口の上方に向けて前記紙幣の払い出し方向の断面積が徐々に小さくなる傾斜部を備える、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の紙幣処理装置。
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