JP4820667B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような走査速度ムラを引き起こす要因としては、ポリゴンミラー等の偏向器の偏向反射面の回転軸からの距離のばらつき(すなわちポリゴンミラーの偏芯)や、ポリゴンミラーの各面の面精度などがある。この種の誤差は数ライン(例えばポリゴンミラーの面数分のライン数)の周期性を持った誤差となる。
走査平均速度とはポリゴンミラーの各面の走査速度の平均を示し、このような走査速度ムラを引き起こす要因としては、ポリゴンミラーの回転速度の変動や、温度、湿度や振動等の種々の環境変動による走査光学系の変動によるものがある。また温度変動等により光源である半導体レーザの発振波長が変化するため走査光学系の色収差により走査速度が変動するものなどがある。この種の誤差は比較的緩やかな変動となる。
例えば半導体レーザアレイ等の複数の光源を備え、共通の走査光学系で複数の光ビームを同時に走査するマルチビーム光学系の場合に生じる走査速度ムラである。この主な要因としては、各光源の発振波長に差があり、走査光学系の色収差により走査速度が変動する。なお、発振波長の変動は光源毎に異なるので、前述の(2)の誤差は光源毎に異なることもある。また、複数の光源の組み付け精度によっても複数ビームの走査速度に差を生じる。
複数の感光体・走査光学系を備えて多色対応とした画像形成装置の場合には、各走査光学系の走査速度差が画像品質に大きく影響する。この主な要因は、走査光学系の各部品の製造精度や組付け精度、経時変化などによる変形などがある。また、光源も異なるので、前述の(3)の誤差も生じる。この誤差は、走査平均速度そのものが異なり、さらに上記誤差(1)、(2)が個別に生じる。なお、画像形成装置の中には走査光学系の一部ユニットを共通に用いるものもあるが、それぞれの光源から被走査媒体(感光体)への光路は異なるので、これも(4)に含む。
図27(a)は1ライン中の走査速度の非線形性誤差の一例を示す図である。ここで、横軸xは走査ラインの位置であり、縦軸は位置xに対する走査速度V(x)である。また、一点鎖線Vavgは1ライン中の走査速度の平均値である。このような走査速度変動が生じた時、一定速度で走査した理想値からのずれΔは図27(b)のようになる。これは、すなわちドット位置ずれを意味し、画像劣化を招く。なお、図27において位置X2からX1の方向に走査する場合は、理想値からのずれΔは点線のようになる。従って、特にこのように走査中心に対して非対称な位置ずれを生じる走査光学系において走査を双方向に行う場合、色ずれが大きくなり、画像劣化は重大となる。さらにはポリゴンミラーの各面の面精度により、この非線形性誤差の誤差量及び分布は面毎に異なることもある。また、この誤差は走査光学系毎にも異なる。
前記画素クロック生成装置は、周期Tで互いに位相差T/Pずつ位相をずらした相数Pの多相クロックを生成する多相クロック生成手段と、入力される第1及び第2の同期信号の時間間隔を検出し、検出された時間間隔を目標値と比較して、目標値との誤差を出力する比較手段と、前記比較手段から出力される誤差に従って、画素クロック周波数の設定値を演算し、演算した画素クロック周波数の設定値に従って、画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数演算手段と、前記多相クロックの位相差T/Pを単位時間とし、前記周波数指示信号に従って前記単位時間の数を計数することにより画素クロックの立上がり時刻及び立下り時刻を算出する計数手段と、前記多相クロックを基準とし、前記計数手段により算出される画素クロックの立上がり時刻および立下り時刻に従って画素クロックを生成する画素クロック出力手段とを備えており、
前記パルス幅変調装置は、前記画像データのドットの濃度を指示する濃度データを前記画素クロックの周波数に応じて予め定めた変換規則に従って前記位相差T/Pを単位とするパルス幅データに変換するデータ変換手段と、前記計数手段により算出される画素クロックの立上がり時刻に基づき、前記パルス幅データに従って前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出するエッジ時刻演算手段と、前記多相クロックを基準とし、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とに従ってパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号出力手段とを備え、
前記データ変換手段は、前記変換規則として、前記濃度データがフル濃度である時に、予め定めた前記位相差T/Pを単位とする前記画素クロックの制御目標値Mtargetに変換し、フル濃度であることを示すフル濃度信号を生成するものを有し、
前記パルス幅変調信号出力手段は、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻に従ってセット信号とセット位相信号を生成し、立ち下がり時刻に従ってリセット信号とリセット位相信号を生成するセット/リセット信号生成手段と、前記多相クロックを基準とし、前記セット信号および前記リセット信号と前記セット位相信号および前記リセット位相信号とに従って前記パルス幅変調信号を生成する変調データ出力手段とを備えていることを特徴としている。
前記画素クロック生成装置の前記周波数演算手段は、前記第1及び第2の同期信号間の期間を複数に分割した領域に対応させて、前記周波数設定値からの差分データである周波数変調データを生成する周波数変調データ生成手段と、前記周波数設定値と前記周波数変調データとを加算し、この加算値に従って画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数変調手段とを備え、
前記パルス幅データ補正手段は、前記周波数変調データに従ってデータの補正を行うことを特徴としている。
前記パルス幅変調装置は、周期Tで互いに位相差T/Pずつ位相をずらした相数Pの多相クロックを生成する多相クロック生成手段と、入力される第1及び第2の同期信号の時間間隔を検出し、検出された時間間隔を目標値と比較して、目標値との誤差を出力する比較手段と、前記比較手段から出力される誤差に従って、画素クロック周波数の設定値を演算し、演算した画素クロック周波数の設定値に従って、画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数演算手段と、前記多相クロックの位相差T/Pを単位時間とし、前記周波数指示信号に従って前記単位時間の数を計数することにより画素クロックの立上がり時刻及び立下り時刻を算出する計数手段と、画像データのドットの濃度を指示する濃度データを前記画素クロックの周波数に応じて予め定めた変換規則に従って前記位相差T/Pを単位とするパルス幅データに変換するデータ変換手段と、前記計数手段により算出する画素クロックの立上がり時刻に基づき、前記パルス幅データに従って前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出するエッジ時刻演算手段と、前記多相クロックを基準とし、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とに従ってパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号出力手段とを備えており、
前記データ変換手段は、変換規則として、画像形成時に生じる前記濃度データと形成された画像の濃度との非線形性特性を補正する変換規則を加えたものを有し、
前記パルス幅変調信号出力手段は、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻に従ってセット信号とセット位相信号を生成し、立ち下がり時刻に従ってリセット信号とリセット位相信号を生成するセット/リセット信号生成手段と、前記多相クロックを基準とし、前記セット信号および前記リセット信号と前記セット位相信号および前記リセット位相信号とに従って前記パルス幅変調信号を生成する変調データ出力手段とを備えていることを特徴としている。
前記パルス幅変調装置は、周期Tで互いに位相差T/Pずつ位相をずらした相数Pの多相クロックを生成する多相クロック生成手段と、入力される第1及び第2の同期信号の時間間隔を検出し、検出された時間間隔値を目標値と比較して、目標値との誤差を出力する比較手段と、前記比較手段から出力される誤差に従って、画素クロック周波数の設定値を演算し、演算した画素クロック周波数の設定値に従って、画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数演算手段と、前記第1及び第2の同期信号間の期間を複数に分割した領域に対応させて、前記画素クロック周波数の設定値からの差分データである周波数変調データを生成する周波数変調データ生成手段と、前記画素クロック周波数の設定値と前記周波数変調データとを加算し、この加算値に従って画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数変調手段と、前記多相クロックの位相差T/Pを単位時間とし、前記周波数指示信号に従って前記単位時間の数を計数することにより画素クロックの立上がり時刻及び立下り時刻を算出する計数手段と、画像データのドットの濃度を指示する濃度データを前記画素クロックの周波数に応じて予め定めた変換規則に従って前記位相差T/Pを単位とするパルス幅データに変換するデータ変換手段と、前記周波数変調データに従って前記パルス幅データを補正するパルス幅データ補正手段と、前記計数手段により算出される画素クロックの立上がり時刻に基づき、前記補正されたパルス幅データに従って前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出するエッジ時刻演算手段と、前記多相クロックを基準とし、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とに従ってパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号出力手段とを備え、
前記データ変換手段は、変換規則として、画像形成時に生じる前記濃度データと形成された画像の濃度との非線形性特性を補正する変換規則を加えたものを有し、
前記パルス幅変調信号出力手段は、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻に従ってセット信号とセット位相信号を生成し、前記パルス幅変調信号の立ち下がり時刻に従ってリセット信号とリセット位相信号を生成するセット/リセット信号生成手段と、前記多相クロックを基準とし、前記セット信号および前記リセット信号と前記セット位相信号および前記リセット位相信号とに従って前記パルス幅変調信号を生成する変調データ出力手段とを備えていることを特徴としている。
図1は、本発明による画像形成装置の第1の実施形態の全体構成を示す図である。この画像形成装置では、光源としての半導体レーザ101からのレーザ光がコリメータレンズ102とシリンダーレンズ103を介することで整形され、その後、偏向器としてのポリゴンミラー104に入射することで、周期性を持って感光体105を走査するようにポリゴンミラー104から反射される。反射されたレーザ光は、fθレンズ106、ミラー110、及びトロイダルレンズ107を介して感光体105を照射し、光スポットを形成する。これにより、感光体105上には、半導体レーザ101の出力に応じた画像(静電潜像)が形成される。
K’=K+Err/RefN (式1)
としてK’を設定するようにすれば、画素クロック周波数を目標値に制御することができる。
Lerr=diffN・K+EPm
ここで、diffN=n−RefN,EPm=m2,Tp=K・Tv,Tp:PCLKの周期である。
と演算するようにすると、より正確な画素クロック周波数の制御が行えるようになる。
NextM=M’、NextR=R’、RefN=Nrと略記して、
M’+R’/Nr=M+R/Nr+Err/Nr、C’=Nr/R’
であるので、演算は次の手順で行う。
(2) TmpR>Nr/2であれば、M’=M+1としてR’=TmpR−Nrとする。TmpR<−Nr/2であれば、M’=M−1としてR’=TmpR+Nrとする。それ以外は、M’=M、R’=TmpRとする。
(3) Nr÷R’の商をC’とする。なお、R’=0であれば、C’=0とする。
K’+F’/Na=M+F/Na+Err/Nr
であるので、演算は次の手順で行う。
H(s)=(1+τ2s)/(1+τ1s)
上式を、双一次変換(s=2/T・(1−z^−1)/(1+z^−1))してz変換形式にし、さらにT=1として正規化すれば、ループフィルタの伝達関数H(z)は次式となる。
H(z)=(b0+b1z^−1)/(1+a1z^−1)
ここで、a1=(1−2τ1)/(1+2τ1)、b0=(1+2τ2)/(1+2τ1)、b1=(1−2τ2)/(1+2τ1)
diffM=Endcnt・Mp+(EPqp−Endqp)
ここで、MpはGCLKの時間情報分割数であり、この例では64である。また図19の例ではdiffM=144となる。
Lerr=diffN・K+diffM
ここで、Tp=K・Tv,Tp:PCLKの周期である。
次に、本発明による画像形成装置の第2の実施形態を説明する。図22は、本発明による画像形成装置の第2の実施形態の構成を示す図である。第2の実施形態の画像形成装置が、第1の実施形態と異なる点は、複数の光源からの出射光を共通の走査光学系を用いて感光体に照射して画像(静電潜像)を形成するマルチビーム走査光学系を用いた点である。
さらに、本発明による画像形成装置の第3の実施形態を説明する。本発明による画像形成装置の第3の実施形態は、複数の感光体を有する多色対応の画像形成装置であり、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックの各色に対応した別々の感光体を備え、走査光学系もそれぞれの感光体に対応して備えられ、各色に対応した画像(静電潜像)をそれぞれの感光体上に形成する。そして、1枚の画像形成媒体(例えば紙)に各色の画像を転写することによりカラー画像を形成する。
以下図面に基づき、第4の実施形態を説明する。図28は画素クロック生成部の第3の構成例を示す図である。図28の画素クロック生成部は、図1、図22、図24の画像形成装置のそれぞれの画素クロック生成部として適用できる。図28において、図2と同一図番を付したブロックは同様の構成で、同様の機能を果たすので詳細説明は省略する。
以降、ドットサイクル(2)では、S7の状態であるので、WPS=n1−d1、WPR,prevRST=無効、prev=H
ドットサイクル(3)では、状態S4で、prevRST=setph、他無効、prev=L
と演算される(以降サイクルの記述は省略)。
2 第1エッジ検出部
3 第2エッジ検出部
4 分周器
5 比較部
6 フィルタ
7 周波数演算部
51 高周波クロック生成部
52 第1エッジ検出部
54 計数部
58 画素クロック出力部
70 SET時間演算部
71 RST時間演算部
72 カウンタ
75 カウンタ
78 遅延部
92 変調パターン生成部
93 シリアライザ
101 半導体レーザ
102 コリメータレンズ
103 シリンダレンズ
104 ポリゴンミラー
105 感光体
106 fθレンズ
108,109 フォトディテクタPD1、およびPD2
110 ミラー
111 画素クロック生成部
112 画像処理部
113 変調データ生成部
114 レーザ駆動部
118 画素クロック生成部
119 変調データ生成部
126 同期信号分離部
127 画素クロック生成部
128 変調データ生成部
130 画素クロック生成部
131 変調データ生成部
133 画像処理部
153,155,156 折り返しミラー
201 周波数演算部
202 周波数変調部
203 周波数変調データ生成部
210,211,214 加算部
212 カウンタ
213 変換部
220 周波数変調データ格納部
221 周波数変調制御部
222 メモリ選択信号生成部
223 周波数変調データ格納メモリ
231 周波数演算部
232 周波数変調部
233 周波数変調データ生成部
301 データ変換部
302 データ補正部
303 遅延部
304 エッジ時刻演算部
305 Set/Rstパルス生成部
306 変調データ出力部
307 変換データ生成部
400,401 遅延部
402 位相検出部
418 データ取込部
419 MASK生成部
420 CLK選択部
421 MASK選択部
Claims (14)
- 画素クロック生成装置と、前記画素クロック生成装置により生成された画素クロックに基づき、画像データに従ってパルス幅変調をしたパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調装置とを備えた画像形成装置において、
前記画素クロック生成装置は、周期Tで互いに位相差T/Pずつ位相をずらした相数Pの多相クロックを生成する多相クロック生成手段と、入力される第1及び第2の同期信号の時間間隔を検出し、検出された時間間隔を目標値と比較して、目標値との誤差を出力する比較手段と、前記比較手段から出力される誤差に従って、画素クロック周波数の設定値を演算し、演算した画素クロック周波数の設定値に従って、画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数演算手段と、前記多相クロックの位相差T/Pを単位時間とし、前記周波数指示信号に従って前記単位時間の数を計数することにより画素クロックの立上がり時刻及び立下り時刻を算出する計数手段と、前記多相クロックを基準とし、前記計数手段により算出される画素クロックの立上がり時刻および立下り時刻に従って画素クロックを生成する画素クロック出力手段とを備えており、
前記パルス幅変調装置は、前記画像データのドットの濃度を指示する濃度データを前記画素クロックの周波数に応じて予め定めた変換規則に従って前記位相差T/Pを単位とするパルス幅データに変換するデータ変換手段と、前記計数手段により算出される画素クロックの立上がり時刻に基づき、前記パルス幅データに従って前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出するエッジ時刻演算手段と、前記多相クロックを基準とし、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とに従ってパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号出力手段とを備え、
前記データ変換手段は、前記変換規則として、前記濃度データがフル濃度である時に、予め定めた前記位相差T/Pを単位とする前記画素クロックの制御目標値Mtargetに変換し、フル濃度であることを示すフル濃度信号を生成するものを有し、
前記パルス幅変調信号出力手段は、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻に従ってセット信号とセット位相信号を生成し、立ち下がり時刻に従ってリセット信号とリセット位相信号を生成するセット/リセット信号生成手段と、前記多相クロックを基準とし、前記セット信号および前記リセット信号と前記セット位相信号および前記リセット位相信号とに従って前記パルス幅変調信号を生成する変調データ出力手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、前記変調データ出力手段は、前記セット信号がセット位相信号に従って遅延されたセットパルスと、前記リセット信号が前記リセット位相信号に従って遅延されたリセットパルスとを生成するセット/リセット信号遅延手段と、前記セットパルスおよび前記リセットパルスから前記パルス幅変調信号を生成する位相検出手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項2記載の画像形成装置において、前記位相検出手段は、Set−Resetフリップフロップで構成されていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1記載の画像形成装置において、前記変調データ出力手段は、前記セット信号と前記リセット信号及び前記セット位相信号と前記リセット位相信号に従って第一パルス幅変調信号を生成する第一変調データ出力手段と、前記セット信号と前記リセット信号及び前記セット位相信号と前記リセット位相信号に従って第二パルス幅変調信号を生成する第二変調データ出力手段と、前記第一パルス幅変調信号及び前記第二パルス幅変調信号に従って前記パルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号合成手段とを備え、前記第一パルス幅変調信号と前記第二パルス幅変調信号は時間的に交互に生成されることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記画像データがドットの位相を指示する位相データを含むものであって、前記エッジ時刻演算手段は、前記計数手段により算出される画素クロックの立上がり時刻に基づき、前記パルス幅データ及び前記位相データに従って前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記エッジ時刻演算手段は、前記フル濃度信号を加味して前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の画像形成装置において、該画像形成装置は、前記データ変換手段における予め定めた前記変換規則と、変換時点での前記画素クロックの周波数の差に従って、前記パルス幅データを変換時点での前記画素クロックの周波数に応じたデータへと補正するパルス幅データ補正手段を備え、前記エッジ時刻演算手段は、パルス幅データ補正手段によって補正されたパルス幅データに従って、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項7記載の画像形成装置において、
前記画素クロック生成装置の前記周波数演算手段は、前記第1及び第2の同期信号間の期間を複数に分割した領域に対応させて、前記周波数設定値からの差分データである周波数変調データを生成する周波数変調データ生成手段と、前記周波数設定値と前記周波数変調データとを加算し、この加算値に従って画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数変調手段とを備え、
前記パルス幅データ補正手段は、前記周波数変調データに従ってデータの補正を行うことを特徴とする画像形成装置。 - パルス幅変調装置によって生成されたパルス幅変調信号で光源を駆動し、前記光源から出力される光束を被走査媒体上に走査して画像を形成する画像形成装置において、
前記パルス幅変調装置は、周期Tで互いに位相差T/Pずつ位相をずらした相数Pの多相クロックを生成する多相クロック生成手段と、入力される第1及び第2の同期信号の時間間隔を検出し、検出された時間間隔を目標値と比較して、目標値との誤差を出力する比較手段と、前記比較手段から出力される誤差に従って、画素クロック周波数の設定値を演算し、演算した画素クロック周波数の設定値に従って、画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数演算手段と、前記多相クロックの位相差T/Pを単位時間とし、前記周波数指示信号に従って前記単位時間の数を計数することにより画素クロックの立上がり時刻及び立下り時刻を算出する計数手段と、画像データのドットの濃度を指示する濃度データを前記画素クロックの周波数に応じて予め定めた変換規則に従って前記位相差T/Pを単位とするパルス幅データに変換するデータ変換手段と、前記計数手段により算出する画素クロックの立上がり時刻に基づき、前記パルス幅データに従って前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出するエッジ時刻演算手段と、前記多相クロックを基準とし、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とに従ってパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号出力手段とを備えており、
前記データ変換手段は、変換規則として、画像形成時に生じる前記濃度データと形成された画像の濃度との非線形性特性を補正する変換規則を加えたものを有し、
前記パルス幅変調信号出力手段は、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻に従ってセット信号とセット位相信号を生成し、立ち下がり時刻に従ってリセット信号とリセット位相信号を生成するセット/リセット信号生成手段と、前記多相クロックを基準とし、前記セット信号および前記リセット信号と前記セット位相信号および前記リセット位相信号とに従って前記パルス幅変調信号を生成する変調データ出力手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9記載の画像形成装置において、前記変調データ出力手段は、前記セット信号がセット位相信号に従って遅延されたセットパルスと、前記リセット信号が前記リセット位相信号に従って遅延されたリセットパルスとを生成するセット/リセット信号遅延手段と、前記セットパルスおよび前記リセットパルスから前記パルス幅変調信号を生成する位相検出手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9記載の画像形成装置において、前記変調データ出力手段は、前記セット信号と前記リセット信号及び前記セット位相信号と前記リセット位相信号に従って第一パルス幅変調信号を生成する第一変調データ出力手段と、前記セット信号と前記リセット信号及び前記セット位相信号と前記リセット位相信号に従って第二パルス幅変調信号を生成する第二変調データ出力手段と、前記第一パルス幅変調信号及び前記第二パルス幅変調信号に従って前記パルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号合成手段とを備え、前記第一パルス幅変調信号と前記第二パルス幅変調信号は時間的に交互に生成されることを特徴とする画像形成装置。
- パルス幅変調装置によって生成されたパルス幅変調信号で光源を駆動し、前記光源から出力される光束を被走査媒体上に走査して画像を形成する画像形成装置において、
前記パルス幅変調装置は、周期Tで互いに位相差T/Pずつ位相をずらした相数Pの多相クロックを生成する多相クロック生成手段と、入力される第1及び第2の同期信号の時間間隔を検出し、検出された時間間隔値を目標値と比較して、目標値との誤差を出力する比較手段と、前記比較手段から出力される誤差に従って、画素クロック周波数の設定値を演算し、演算した画素クロック周波数の設定値に従って、画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数演算手段と、前記第1及び第2の同期信号間の期間を複数に分割した領域に対応させて、前記画素クロック周波数の設定値からの差分データである周波数変調データを生成する周波数変調データ生成手段と、前記画素クロック周波数の設定値と前記周波数変調データとを加算し、この加算値に従って画素クロック周波数を指示する周波数指示信号を出力する周波数変調手段と、前記多相クロックの位相差T/Pを単位時間とし、前記周波数指示信号に従って前記単位時間の数を計数することにより画素クロックの立上がり時刻及び立下り時刻を算出する計数手段と、画像データのドットの濃度を指示する濃度データを前記画素クロックの周波数に応じて予め定めた変換規則に従って前記位相差T/Pを単位とするパルス幅データに変換するデータ変換手段と、前記周波数変調データに従って前記パルス幅データを補正するパルス幅データ補正手段と、前記計数手段により算出される画素クロックの立上がり時刻に基づき、前記補正されたパルス幅データに従って前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出するエッジ時刻演算手段と、前記多相クロックを基準とし、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とに従ってパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号出力手段とを備え、
前記データ変換手段は、変換規則として、画像形成時に生じる前記濃度データと形成された画像の濃度との非線形性特性を補正する変換規則を加えたものを有し、
前記パルス幅変調信号出力手段は、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻に従ってセット信号とセット位相信号を生成し、前記パルス幅変調信号の立ち下がり時刻に従ってリセット信号とリセット位相信号を生成するセット/リセット信号生成手段と、前記多相クロックを基準とし、前記セット信号および前記リセット信号と前記セット位相信号および前記リセット位相信号とに従って前記パルス幅変調信号を生成する変調データ出力手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項12記載の画像形成装置において、前記変調データ出力手段は、前記セット信号がセット位相信号に従って遅延されたセットパルスと、前記リセット信号が前記リセット位相信号に従って遅延されたリセットパルスとを生成するセット/リセット信号遅延手段と、前記セットパルスおよび前記リセットパルスから前記パルス幅変調信号を生成する位相検出手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項12記載の画像形成装置において、前記変調データ出力手段は、前記セット信号と前記リセット信号及び前記セット位相信号と前記リセット位相信号に従って第一パルス幅変調信号を生成する第一変調データ出力手段と、前記セット信号と前記リセット信号及び前記セット位相信号と前記リセット位相信号に従って第二パルス幅変調信号を生成する第二変調データ出力手段と、前記第一パルス幅変調信号及び前記第二パルス幅変調信号に従って前記パルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号合成手段とを備え、前記第一パルス幅変調信号と前記第二パルス幅変調信号は時間的に交互に生成されることを特徴とする画像形成装置。
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