JP4815981B2 - 中栓及び中栓付きキャップ - Google Patents

中栓及び中栓付きキャップ Download PDF

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本発明は、たとえばドレッシングやソース等に使用される容器の中栓及び中栓付きキャップに関し、特に容器から中栓を分別回収容易とした中栓及び中栓付きキャップに関する。
従来からドレッシングやソース等に使用される容器では、注出筒の付いた中栓を容器開口部に嵌合ししたものが広く使用されている。すなわち、中栓使用済み容器をリサイクルする際には、異なる材質の部材を容易に分別可能とすることが望まれるが、中栓は容易に離脱しないように、容器開口部との嵌合部に環状突起を設けて抜け止めが図られており、従来から分別回収を容易とするために、たとえば、特許文献1,2に記載のように種々の提案がなされている。
特許文献1に記載の中栓は、容器開口部に嵌合される外筒と、外筒の上端から内方に向かって延びる環状の天板と、天板の内端部に接続される外筒より小径の注出筒とを備えた構成で、外筒に縦方向に2本の弱化線を形成して剥ぎ取り部を構成し、この剥ぎ取り部の上端に把持部を接続し、把持部を把持して剥ぎ取り部を弱化線に沿って剥ぎ取ることにより外筒の嵌合力を低下させ、中栓を容器開口部から分離するようになっていた。
しかし、このように外筒に弱化線を設けると、中栓使用中に嵌合力が低下して中栓が抜けやすくなり、嵌合部から内容物が滲み出して漏れるおそれがある。また、把持部の構造が複雑で、金型の耐久性が不足しがちになり、成形不良が発生しやすくなるおそれがある。
さらに、容器に嵌合する際には、天板上面を打栓治具を使って押圧する必要があるが、把持部が剥ぎ取り部の直上に位置しているので、打栓する際には把持部を避けて押圧する必要があり、打栓時に中栓の方向を位置決めする必要がある等の問題がある。
また、特許文献2に記載の中栓は、注出筒の基部に連接部を残して薄肉の弱化部を形成し、弱化部を破断して注出筒をリング状に分断し、分断した注出筒に指を掛けて引っ張ることにより、中栓を容器開口部から分離するようになっていた。
しかし、特許文献2の場合には、注出筒に弱化部を成形するために、注出筒に成形歪が生じやすく、注出筒が変形してキャップを閉じた際に、注出筒上端のシールが不確実となり、シール漏れが生じるおそれがある。
特開平11−321913 特開2001−97427
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになされたもので、その主たる目的は、容器開口部との嵌合力やキャップとの密封性といった中栓本来の機能を損なうことなく、容器との分離回収を容易化し得る中栓及び中栓付きキャップを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、容器開口部に嵌合する外筒と、該外筒の上端から内方に向かって延びる環状の天板と、該天板の内端部に接続される外筒より小径の注出筒とを備えた合成樹脂製の中栓において、
前記天板に連接部を介して連接される把持部を設け、該把持部を把持し連接部を介して天
板を持ち上げることにより外筒を容器開口部から離脱可能とし、前記把持部はリング形状で、連接部を起点にして注出筒の全周を取り囲んだ状態で天板に接続され、中栓使用中は注出筒からの液だれ受け部として機能するたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、把持部は連接部を起点にして注出筒と所定間隔を隔てて配置され、その下端部が手で破断可能の弱化部を介して天板に接続されていることを特徴とする。
請求項に係る発明は、把持部は周方向の一部に破断可能の弱化部が設けられ、容器開口部から離脱させる際には弱化部を破断してバンド状となることを特徴とする。
請求項に係る発明は、弱化部には部分的に開口部が設けられていることを特徴とする。
請求項に係る中栓付きキャップは、上記した本発明の中栓と、中栓の少なくとも注出筒を開閉するキャップとを備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、天板に連接される把持部を設け、この把持部を介して外筒を引っ張り上げることにより外筒を容器開口部から離脱する構成なので、従来のように外筒に弱化部を形成する必要はなく、強固な嵌合力を維持できる。また、注出筒にも従来のように弱化部を形成する必要がなく、注出筒は成形時の正規の形状に維持され、キャップとのシールが確実に維持できる。
特に、把持部を連接部を起点にして注出筒の全周を取り囲んだ形状とし、中栓使用中は注出筒からの液だれ受け部として機能させれば、別途液だれ受け部を設ける必要が無い。
請求項2に係る発明によれば、把持部を連接部を起点にして注出筒と所定間隔を隔てて配置し、その下端部を手で破断可能の弱化部を介して天板に接続される構成としたので、型成形によって容易に成形できる。
請求項3に係る発明によれば、把持部を周方向に一部剥ぎ取り、指を掛けることなく、そのまま斜め上方に引き上げることによって、容器開口部から中栓を分離する。把持部は充分な長さがあるので確実に把持でき、また指で絡めて引き上げることもできる。
請求項に係る発明によれば、弱化部に部分的に開口部を設ければ、分別回収時において、把持部引き剥がし時に指掛けとなり把持部を引き剥がしやすくなる。また、開口部があれば、開口部を目印として作業者は弱化部の位置を直ぐに見つけることができ、分別回収作業がより一層容易となる。
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
図1(A),(B)には、本発明の一実施例に係る中栓を示している。
この中栓1はポリオレフィン等の合成樹脂製で、図1(C)に示すように、容器開口部101に嵌合される外筒10と、この外筒10の上端から半径方向内方に向かって所定寸法延びる環状の天板20と、天板20の内端部に接続される外筒10より小径の注出筒30とを備えた構成となっている。
外筒10は円筒形状で、下端部内周には内向きに突出する内向き突起11が全周的に設けられている。この内向き突起11が上記容器開口部101外周に設けられた外向き突起102を乗り越えて嵌合し、上下方向に互いに係合して容易には抜けないようになっている。内向き突起11は、幅の小さな突起を全周にわたって多数形成してもよいが、全周を連続した一体の突起とすると嵌合力が強く、好適である。
天板20は、その下面が容器開口部101の先端面に係合する構成で、天板20の下面には、外筒10と同心的に下方に延びて容器開口部101内周に液密に密接する内筒21が設けられている。内筒21は天板20の半径方向中途位置に配置され、天板20は内筒21よりさらに内方に延びている。
注出筒30は、天板20に対して上方に延びる円筒形状で、その肉厚は付け根部から先端に向けて徐々に薄肉になるように変化しており、先端開口部33には外向きにカールするカール部34が設けられている。また、注出筒30の下端部は水平に延びる遮蔽壁40によって遮蔽されている。遮蔽壁40は天板20の内径端部に位置している。
この遮蔽壁40には、遮蔽壁40を開口するための環状のスコア線41が設けられ、このスコア線41で囲まれる開口予定領域42に、連結部43を介してプルリング44が連結されている。
注出筒30の構成は、上記構成に限定されるものではなく、たとえば、注出筒30の下端部に下方に延びる円筒形状の注出筒下方部を設け、注出筒下方部の下端に遮蔽壁を設けるような構成としてもよい。注出筒下方部については、単純な円筒形状でもよいし、擂り鉢状に傾斜するような形状としてもよい。また、遮蔽壁は、外筒の中心軸線に対する直交面から所定角度傾斜させ、遮蔽壁の傾斜方向上端位置が天板の内端部に位置するような構成とすることができる。このような構成にすると、注出筒内の底面に滞留した内容液をスムーズに回収できる等の効果がある。
上記天板20には、連接部51を介して連接される把持部としての分別リング50が設けられ、この分別リング50を把持し、連接部51を介して天板20を持ち上げることにより外筒10が容器開口部101から離脱可能となっている。
分別リング50は薄肉の円筒形状で、連接部51を起点にして注出筒30の外周に沿って注出筒30と所定間隔を隔てて配置され、その下端部が手で破断可能の弱化部52を介して天板20に接続されている。分別リング50は注出筒30の全周を取り囲んだ状態で天板20に接続され、中栓1使用中は注出筒30からの液だれ受け部として機能する。
また、注出筒30は天板20の半径方向中途部に設けられており、天板20の外端部から分別リング50の間の部分が打栓用の押圧面となるように構成される。特に、図示例では分別リング50の位置は、容器開口部101の内周面に接する内筒21より内側に配置されている。
押圧面は外筒10の直上から内筒21の直上の範囲の天板20上に設定するのが好適であり、全周に設けた場合は打栓時に回転方向の位置決めをする必要がない。
この実施例に限らず、分別リング50を外周寄りに設けて注出筒30と分別リング50の間を押圧面としてもよいし、注出筒30の口径が内筒21より大きい場合は、注出筒30より内側に押圧面を設けてもよい。
また、分別リング50が液だれ受け部を兼ねると中栓の構成が簡略化できて好適であるが、分別リング50は必ずしも液だれ受け部として機能しなくてもよく、別途液だれ受け部を設けてもかまわない。
弱化部52は、分別リング50の薄肉円筒形状の付け根部を局部的に薄肉としたもので、図示例では、分別リング50の外周面に、連接部51を除いて所定高さから付け根に向かって徐々に小径になるように傾斜させた傾斜面53を設けられ、最も薄い付け根部が応力が集中する弱化部52となっている。このように傾斜面53によって弱化部52を構成すれば、構造が簡単で、しかも型開き時に容易に型抜きすることができ、生産性がよく、安価に生産できる。
また、分別リング50の連接部51と反対側の外周面には、指掛かり部54が設けられている。指掛かり部54は、水平方向に延びる複数本の凸条によって構成される。
この分別リング50には、図3に示すように、部分的に開口部55を設けてもよい。開口部55は、ほぼ傾斜面53の領域を部分的に開口している。開口部55を設けると、液だれ受けとしての機能は低下するものの、分別リング50の引き剥がし時に指掛けとなり引き剥がしやすくなる。また、開口部55を目印として弱化部52の位置を直ぐに見つけることができる。ヒンジキャップとして製造する場合は、ヒンジと連接部51を同じ側に設けると、引き剥がし操作がしやすい。
また、内容液の注出方向を連接部51側に誘導すれば、指掛かり部54への内容液の付着が少なくなり、中栓分離時に指を汚すおそれが軽減できる。
誘導の方法としては、遮蔽壁40に矢印などの意匠を形成する、注出筒30先端を注出方向のみ延長するなど、適宜の方法で行うことができる。
図1(C)は上記中栓と別体のキャップを組み合わせた中栓付きキャップの嵌合状態の一例を示している。
キャップ60は、図示例ではネジ式のキャップで、平坦な天板部61と、天板部61の周縁から下方に延びるスカート部62と、を備えた構成で、天板部61の注出筒30との対向部には、注出筒30内周に液密に嵌合するインナーリング63が突設されている。また、インナーリング63の外側には同心的に環状の突き当て壁64が設けられ、キャップ締め付け時に突き当て壁64の下端が中栓1の天板20に突き当たるようになっている。
スカート部62の内周には雌ねじ65が設けられ、容器開口部101の外向き突起102より下方に設けられた雄ねじ103とねじ係合するようになっている。
もっとも、キャップ60は上記構成に限定されるものではなく、公知の種々の方式のキャップが適用可能である。すなわち、上記キャップ60は容器側に係合させているが、中栓1側と容器100側のいずれに係合させる構成でもよい。また、キャップ60の装着はねじ係合でもよいし、嵌合構成でもよい。また、中栓とキャップをヒンジを介して一体にしたヒンジキャップ方式としてもよい。
上記構成の中栓にあっては、容器開口部101に嵌合する外筒10には弱化部等が形成されていないので、強固な嵌合力を維持できる。また、注出筒30についても、従来のように弱化部を形成されていないので、注出筒30は成形時の正規の形状に維持され、キャップ60とのシールが確実に維持される。
使用開始時には、プルリング44により注出筒30の遮蔽壁40から開口予定領域43を引き剥がして開口して使用する。なお、中栓の構成としてはプルリング44で開口する形式が最適であるが、開口した状態の中栓をキャップで密封するだけでもよいし、また、開口部に別体のフィルム部材などを貼着して密封し、使用開始時に引き剥がして開封するようにしてもよい。
一方、内容液注出後、注出筒30の先端開口部33から液だれが発生しても、液だれ受け部として機能する分別リング50で受けられ、容器外周には伝わらない。
使用済みの容器から中栓1を分別回収する際には、図2に示すように、分別リング50の付け根に位置する弱化部52を周方向に剥ぎ取り(図2(A)参照)、指掛かり部54に指を掛けて分別リング50を注出筒30の上まで持ち上げ(図2(B),(C)参照)、指を分別リング50に掛け(図2(D)参照)、分別リング50を引っ張り上げて中栓1を容器開口部101から外す(図2(E)参照)。分別リング50を引っ張り上げると、分別リング50の連接部51に力が集中し、容器開口部101に嵌合した外筒10を容易に分離することができる。特に、本実施例にあっては、分別リング50の幅は幅広で指への食い込みがなく、力が入りやすいので、中栓1の分離が容易となる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。以下の説明では、主として上記実施例と異なる点について説明するものとし、同一の構成部分については同一の符号を付して説明を省略するものとする。
図4は、本発明の他の実施例に係る中栓を示している。
この実施例は、把持部として、分別リングの代わりにバンド状とした分別バンド70を設けた例である。
この分別バンド70も薄肉円筒形状で、連接部51を起点にして、注出筒30の外周に沿って注出筒30の全周を取り囲んだ状態で設けられ、その下端部が手で破断可能の弱化部52を介して天板20に接続されており、中栓1使用中は液だれ受け部として機能する。上記実施例の分別リング50と異なる点は、この分別バンド70の場合、周方向の一部に破断可能の弱化部71が設けられ、容器開口部101から離脱させる際には弱化部71を破断してバンド状とする。この例では、弱化部71が連接部51に隣接する位置に設けられている。
弱化部71を引き剥がす際に、引き剥がしやすいように、図4(A)に示すように、分別バンド70の端部に凸片72を設けてもよいし、図4(B)に示すように、分別バンド70の端部に凹部73を設けてもよい。
使用済み容器から中栓1を分別回収する際には、分別バンド70の付け根部の弱化部52と周方向の弱化部71を破断し、分別バンド70を周方向に一部剥ぎ取り、指を掛けることなく、そのまま斜め上方に引き上げることによって(図4(C),(D)参照)、容器開口部101から中栓1を分離する。分別バンド70は充分な長さがあるので確実に把持でき、また指で絡めて引き上げることもできる。
図1は本発明の一実施例に係る中栓を示すもので、同図(A)は正面図、同図(B)は断面図、同図(C)は中栓付きキャップと容器開口部の嵌合状態の一例を示す断面図である。 図2(A)乃至(E)は中栓の分別手順を示す説明図である。 図3は図1の中栓の弱化部に開口部を設けた例を示すもので、同図(A)は正面図、同図(B)は平面図、同図(C)は底面図である。 図4は本発明の他の実施例に係る分別バンドを設けた中栓を示すもので、同図(A)は正面図、同図(B)は分別バンドの他の態様を示す正面図、同図(C)は平面図、同図(D)は分別バンドを剥ぎ取った状態の平面図である。
符号の説明
10 外筒
11 内向き突起
20 天板
21 内筒
30 注出筒
33 先端開口部、34カール部
40 遮蔽壁
41 スコア線、42 開口予定領域、43 連結部、44 プルリング
50 分別リング
51 連接部、52 弱化部、53 傾斜面、54 指掛かり部
60 キャップ
61 天板
62 スカート部
63 インナーリング
64 突き当て壁
65 雌ねじ部
70 分別バンド
71 弱化部
100 容器
101 容器開口部
102 外向き突起
103 雄ねじ部

Claims (5)

  1. 容器開口部に嵌合する外筒と、該外筒の上端から内方に向かって延びる環状の天板と、該天板の内端部に接続される外筒より小径の注出筒とを備えた合成樹脂製の中栓において、
    前記天板に連接部を介して連接される把持部を設け、該把持部を把持し連接部を介して天板を持ち上げることにより外筒を容器開口部から離脱可能とし、
    前記把持部はリング形状で、前記連接部を起点にして注出筒の全周を取り囲んだ状態で天板に接続され、中栓使用中は注出筒からの液だれ受け部として機能することを特徴とする中栓。
  2. 把持部は連接部を起点にして注出筒と所定間隔を隔てて配置され、その下端部が手で破断可能の弱化部を介して天板に接続されている請求項1に記載の中栓。
  3. 把持部は周方向の一部に破断可能の弱化部が設けられ、容器開口部から離脱させる際には弱化部を破断してバンド状となる請求項1又は2に記載の中栓。
  4. 把持部には部分的に開口部が設けられている請求項乃至のいずれかの項に記載の中栓。
  5. 請求項1乃至のいずれかの項に記載の中栓と、該中栓の少なくとも注出筒を開閉するキャップとを備えたことを特徴とする中栓付きキャップ。
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