JP4814436B2 - タイヤ成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はタイヤ成形機に関し、特に、2つ以上の位置でドラムにタイヤ部品を組み立てる2つのドラムを有するタレットに関する。それは、特に、安全および性能上精密成形が重要である高速道路用トラックタイヤ等の、比較的重量のあるタイヤを成形するためのタイヤ成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、米国特許第5,730,828号に示されているように、タイヤ組立て用2ドラムタレットにはタレット駆動軸上を回転可能なタレット上に搭載された一対のドラムが設けられている。タレットは、ドラムの位置を交替させてさまざまなタイヤ部品を付加するために、タレット駆動軸上で180°回転する。この構造は乗用車タイヤの成形には満足のいくものではあるが、大型トラックタイヤの場合には、大型ドラムの重量増加とトラックタイヤの重量によりドラムスピンドルのアライメントを維持することが困難になるため、精密にタイヤを成形することに問題が生じることがある。また、タレットからある距離を置いて軸を駆動することによるタレット駆動軸の捩じれにより、タイヤ部品を取り付ける所定位置へドラムとタイヤの重いアセンブリを移動させることが困難となる。タレット駆動軸用機外サポートを設けることが露国特許SU682−389号のタレットに対して提案されているが、タレットの回転を精密に制御することについては明記されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように米国特許第5,730,828号に示されるタイヤ成形装置では、大型トラックタイヤの場合には、大型ドラムの重量増加とトラックタイヤの重量によりドラムスピンドルのアライメントを維持することが困難になるため、精密にタイヤを成形することに問題が生ずることがあり、また、タレット駆動軸の捩じれにより、タイヤ部品を取り付ける所定位置へドラムとタイヤの重いアセンブリを移動させることが困難となるという問題点がある。
【0004】
また、露国特許SU682−389号ではタレットに対してタレット駆動軸用機外サポートを設けることが提案されているが、タレットの回転を精密に制御することについては明記されていない。
【0005】
本発明の目的は、ドラムスピンドルのアライメントを維持し、タレット駆動軸の捩じれによる影響を除き、タレットの回転が精密に制御できるタイヤ成形タレットおよびタレット回転装置を備えたタイヤ成形装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に従って提供されるタイヤ成形装置のタイヤ成形タレットおよびタレット回転装置では、機外サポートを有するだけでなく、ドラムの精密な位置が得られるようにタレットを回転させる駆動軸の捩れを解消するダイレクトドライブが設けられている。また、ドラム軸が回転可能なタレットフレーム内に取り付けられていて、タレットフレームに対するドラムの軸方向の動きが最小となるようにドラム軸の伸びが許されている。さらに、調節可能なドラム軸ベアリングが回転可能なタレットフレーム内でドラム軸を位置決めするために設けられていて、タイヤをドラム上で精密に成形することをさらに保証する。
【0007】
本発明の1つの態様では、タレット支持ハウジング、タレット支持ハウジング上に回転可能に搭載されたタレットフレーム、タレットフレームの片側でタレットフレーム上に回転可能に搭載された第1のドラム、タレットフレームの他方の側でタレットフレーム上に回転可能に搭載された第2のドラム、を備えたタイヤ成形装置が提供され、第1のドラムおよび第2のドラムをタイヤ部品を取り付けるための所定位置に位置決めするために、タレットフレームが直接タレット支持ハウジングから回転駆動されるように、タレット支持ハウジング上に搭載されて、タレットフレームと直接駆動係合をしている動力駆動手段を有することを特徴としている。
【0008】
本発明のもう1つの態様では、タレット支持ハウジングに支持されたタレット支持軸上に取り付けられて回転可能なタレットフレームであり、タレットフレーム上に間隔をおいて配置された第1および第2のベアリングに支持された第1の駆動軸に回転可能に取り付けられた第1のドラム、およびタレットフレーム上に間隔をおいて配置された第3および第4のベアリングに支持された第2の駆動軸に回転可能に取り付けられた第2のドラムを有するタレットフレームを備えたタイヤ成形装置が提供され、間隔をおいて配置された第1のベアリングは第1のドラムに隣接する固定ベアリングであり、第2のベアリングは第1のベアリングから間隔をおいて配置され、第1の駆動軸の伸びを許しながら第1のドラムの実質的に固定した軸方向位置を維持するように移動することができ、第3のベアリングは第2のドラムに隣接する固定ベアリングであり、第4のベアリングは第3のベアリングから間隔をおいて配置され、第2の軸の伸びを許しながら第2のドラムの実質的に固定した軸方向位置を維持するように軸方向に移動できることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1および図2に、床面16上に支持されたベースプレート14上に取り付けられたタレット支持ハウジング12を有するタイヤ成形機10が示されている。タレット支持ハウジング12にはタレット軸20を支持するための間隔をおいて配置されたベアリング18が設けられている。タレットフレーム22がタレット軸20の一端に取り付けられ、タレットフレーム22に配設された円形歯車ラック26と係合するピニオン駆動歯車24により回転される。ピニオン駆動歯車24はタレット支持ハウジング12上に搭載されたモータ30等の動力手段の駆動軸28により駆動される。それにより、タレット軸20にトルクを加えることなくタレットフレーム22の直接駆動が行われタレット軸20の捩れが回避される。
【0010】
タレット支持ハウジング12の両側に配設された停止部材32がタレットの動作制限アーム34と係合可能となっており、ここにタレットフレーム22が一方側から他方側へ回転される時にタレットフレーム22をクッションで支える緩衝器が設けられていてもよい。
【0011】
図3に第1の位置にあるタレットフレーム22が示されており、第1のドラム36は位置Aにあり第2のドラム38は位置Bにある。第1のドラム36は、タレットフレーム22上に配置された第1のベアリング44および間隔をおいて配置された第2のベアリング46で支持されてベルト48により駆動される第1の駆動軸42に取り付けられており、ベルト48は駆動軸42に取り付けられたプーリ50の周りおよびタレットフレーム22に搭載されたモータ53の駆動軸52の周りに掛け渡されている。第2のドラム38はタレットフレーム22上に配置された第3のベアリング56および第4のベアリング58により支持された第2の駆動軸54に取り付けられている。駆動ベルト60が第2のドラム38を回転させるために第2の駆動軸54に取り付けられたプーリ62の周りおよびタレットフレーム22上に搭載されモータ66の駆動軸54の周りに掛け渡されている。
【0012】
稼動中に、第1の駆動軸42および第2の駆動軸54は温度変化により膨張および伸縮して長さが変化することがある。第1のベアリング44および第3のベアリング56がドラム36および38の実際の移動を防止するように駆動軸に装着されている。軸駆動42および54の膨張すなわち伸びは、動作中に軸の軸方向の動きを許す第2のベアリング46および第4のベアリング58により調整される。
【0013】
図4および図5にタレットフレーム22上への第2の駆動軸54の搭載状態が詳細に示されている。第1の駆動軸42の搭載状態は第2の駆動軸54の搭載と同じである。
【0014】
図4に示すように、第3のベアリング56および第4のベアリング58は円筒フレーム部材72に締着された剛性タレットフレームプレート68、70上に支持されている。駆動軸54を半径方向に調節できるようにするために、アタッチメントプレート74および調節プレート76がフレームプレート68とベアリング58のフランジ78との間に配設されている。アタッチメントプレート74はねじ80によりフレームプレート68に締着されている。ベアリング58のフランジ78はねじ82により調節プレート76に締着されている。調節プレート76は大きな穴84を有し、それを通してねじ86およびワッシャ88が調節プレート76をアタッチメントプレート74に対してクランプしているので、ベアリング58は図5に示すXおよびY方向に調節が可能となる。それによりドラム38を精密に位置決めするための駆動軸54の所望のアライメントが行われる。ドラム38を精密にアライメントするためにベアリング58にも同様な調節が行われる。図3に示すように、駆動軸42および第1のドラム36を精密にアライメントするためにベアリング44、46も同様な構造となっている。
【0015】
図1および図2に、タレット軸20の機外端を回転可能に支持するためのベアリングを含むピローブロック92を備えた機外タレット支持ハウジング90が図示されている。空気圧作動ロックバー94等のロック手段が機外タレット支持ハウジング90に搭載されており、ロック手段はタレットフレーム22の機外プレート100に設けられたスロット98と係合するように動くことができるピン96を有している。
【0016】
作業中、タレットフレーム22は図1および図2に示す固定位置へ移動され、図1および図2に示すように第1のドラム36は第1の位置Aにあり第2のドラム38は第2の位置Bにある。空気圧作動ロック94が起動されてピン96を機外プレート100に設けられた1つのスロット98内へ差し込む。タレットフレーム22をこの位置へ移動させる時には、モータ30が起動されてピニオン24を回転させ動作制限アーム34が停止部材32と係合する位置まで円形歯車ラック26を駆動する。図4および図5に示すように、ドラム36および38の第1の駆動軸42および第2の駆動軸54は、ねじ86を緩めて調節プレート76を動かすことによって正確なアライメントを得るように調整するすることができる。その後、ねじ86は締め付けて固定される。モータ53を起動させることにより第1のドラム36が回転し、タイヤ部品がドラムに取り付けられる。タイヤ部品が取り付けられた後で、空気圧作動ロックバー94のピン96が引っ込められモータ30が起動されてピニオン24が回転し、タレット支持ハウジング12の反対側で動作制限アーム34が停止部材32と係合する位置までタレット軸20を回転させる。次に、ピン96が機外プレート100に設けられたスロット98内ヘ差し込まれて、第1のドラム36が位置Bにあり第2のドラム38が位置Aにある新しい位置にタレットフレーム22を保持する。次に、第1のドラム36が回転され、位置Aで取り付けらたタイヤ部品の上にさらにタイヤ部品が配置される。一方、位置Aでは第2のドラム38にタイヤ部品を取り付けることができる。
【0017】
タレットフレーム22の回転中に、軸20には捩じりが加わらないので、第1のドラム36および第2のドラム38はより正確に位置決めされる。また、ベアリング44および56が軸方向の固定した位置に保持されるため、第1の駆動軸42および第2の駆動軸54上のドラム36および38は同じ相対的な軸方向の位置が維持される。ベアリング46および58には動作中の軸の伸びを調整するための軸方向の動きが許される。
【0018】
本発明を例示するために、ある代表的な例および詳細を示してきたが、当業者ならば発明の範囲を逸脱することなくさまざまな変更および修正を行えることは自明である。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のタイヤ成形機は、ドラムスピンドルのアライメントを維持でき、タイヤをドラム上で精密に成形することができるという効果がある。これは、タレット軸の機外サポートを有するだけでなく、ドラムの精密な位置が得られるようにタレットを回転させて駆動軸の捩れを解消するダイレクトドライブが設けられているからである。また、ドラム軸が回転可能なタレットフレーム内に取り付けられていて、フレームに対するドラムの軸方向の動きが最小となるようにドラム軸の伸びが許されており、調節可能なドラム軸ベアリングがドラム軸を回転可能なタレットフレーム内で位置決めするために設けられているからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の2ドラムタレット型タイヤ成形機の側面図である。
【図2】図1の2−2線に沿ったタレットの端面図である。
【図3】図1の3−3線に沿った断面図である。
【図4】片方のドラムベアリングサポートの図3と同様な拡大断面図である。
【図5】図4の5−5線に沿ったベアリング調節部を示すの拡大断面図である。
【符号の説明】
10 タイヤ成形機
12 タレット支持ハウジング
14 ベースプレート
16 床面
18、44、46、56、58 ベアリング
20 タレット軸
22 タレットフレーム
24 ピニオン駆動歯車
26 円形歯車ラック
28、42、52、54、64 駆動軸
30、53、66 モータ
32 停止部材
34 動作制限アーム
36、38 ドラム
48、60 駆動ベルト
50、62 プーリ
68、70 タレットフレームプレート
72 円形フレーム部材
74 アタッチメントプレート
76 調節プレート
78 フランジ
80、82、86 ねじ
84 穴
88 ワッシャ
90 機外タレット支持ハウジング
92 ピローブロック
94 空気圧作動ロックバー
96 ピン
98 スロット
100 機外プレート
Claims (3)
- タレット支持ハウジング(12)と、前記タレット支持ハウジング(12)上に回転可能に支持されたタレット軸(20)と、前記タレット軸(20)に取り付けられたタレットフレーム(22)と、前記タレットフレームの片側で前記タレットフレーム(22)上に回転可能に搭載された第1のドラム(36)と、前記タレットフレーム(22)の他方の側で前記タレットフレーム(22)上に回転可能に搭載された第2のドラム(38)と、を備えたタイヤ成形装置において、
前記タレットフレーム(22)を前記タレット支持ハウジング(12)から直接回転駆動して、前記第1のドラム(36)および前記第2のドラム(38)をタイヤ部品を取り付けるための所定の位置に位置決めするために、前記タレット支持ハウジング(12)上に搭載されて、前記タレットフレーム(22)と直接駆動係合をする動力駆動手段(30)を有することを特徴とするタイヤ成形装置。 - 前記動力駆動手段(30)はピニオン駆動歯車(24)を備え、前記タレットフレーム(22)は該ピニオン駆動歯車(24)と係合する歯車ラック(26)を有することを特徴とする、請求項1に記載のタイヤ成形装置。
- タレット支持軸(20)上に搭載されて回転可能なタレットフレーム(22)を備え、該タレットフレーム(22)は、間隔をおいて配置された第1および第2のベアリング(44、46)に支持された第1の駆動軸(42)に取り付けられて回転可能な第1のドラム(36)と、第2の駆動軸(54)に取り付けられて回転可能な第2のドラム(38)と、を有し、該第2の駆動軸(54)は、第3および第4のベアリング(56、58)上で回転可能に、タレット支持ハウジング(12)に支持されたタイヤ成形装置において、
間隔をおいて配置された前記第1のベアリング(44)は前記第1のドラム(36)に隣接する固定ベアリングであり、前記第2のベアリング(46)は前記第1のベアリング(44)から間隔をおいて配置され、前記第1の駆動軸(42)の伸びを許しながら前記第1のドラム(36)の実質的に固定した軸方向位置を維持するように移動することができ、前記第3のベアリング(56)は前記第2のドラム(38)に隣接する固定ベアリングであり、前記第4のベアリング(58)は前記第3のベアリング(56)から間隔をおいて配置され、前記第2の駆動軸(54)の伸びを許しながら前記第2のドラム(38)の実質的に固定した軸方向位置を維持するように軸方向に移動できることを特徴とするタイヤ成形装置。
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