JPH03288632A - 異種径生タイヤの製造方法 - Google Patents
異種径生タイヤの製造方法Info
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- JPH03288632A JPH03288632A JP2089326A JP8932690A JPH03288632A JP H03288632 A JPH03288632 A JP H03288632A JP 2089326 A JP2089326 A JP 2089326A JP 8932690 A JP8932690 A JP 8932690A JP H03288632 A JPH03288632 A JP H03288632A
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- green
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 155
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 abstract 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 3
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29D2030/206—A plurality of building drums being mounted on a fixture or supporting device, e.g. turret or turntable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D2030/208—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums the drum supporting device being rotatable around a vertical axis
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
*y −ト の 1 ノ′) !Pゞこの
発明は、異種径、即ちリム径の異なった生タイヤを連続
して高能率で製造する方法に関する。
発明は、異種径、即ちリム径の異なった生タイヤを連続
して高能率で製造する方法に関する。
従」LΩ1虹術
従来、所定リム径の生タイヤを製造する場合には、当該
リム径専用のグリーンケースを成型するグリーンケース
成型機およびベルトおよびトレッドからなるバンドを成
型するバンド成型機によりグリーンケースおよびバンド
を成型するとともに、所定リム径専用の成型機の成型ド
ラムにグリーンケース成型機およびバンド成型機からグ
リーンケース、ハンドを次々と移送装着した後、成型ド
ラムによりグリーンケースをシェーピングして該グリー
ンケースとバンドとを圧着するようにしていた。
リム径専用のグリーンケースを成型するグリーンケース
成型機およびベルトおよびトレッドからなるバンドを成
型するバンド成型機によりグリーンケースおよびバンド
を成型するとともに、所定リム径専用の成型機の成型ド
ラムにグリーンケース成型機およびバンド成型機からグ
リーンケース、ハンドを次々と移送装着した後、成型ド
ラムによりグリーンケースをシェーピングして該グリー
ンケースとバンドとを圧着するようにしていた。
ところで、近年、タイヤの種類の多様化に伴ない、狭い
工場スペースで多種類のタイヤを製造しようとする要求
が強くなってきた。
工場スペースで多種類のタイヤを製造しようとする要求
が強くなってきた。
が じようと る
ここで、前述のような成型機によって前述のような要求
に対応しようとする場合、成型ドラムが所定のリム径専
用となっているため、製造すべき生タイヤのリム径が変
化する毎に、成型ドラムを製造する生タイヤのリム径に
合致したものに交換しなければならず、この結果、前述
のような要求に対応しようとすると、成型機が交換期間
中継続して停止するとともに、大重量の成型ドラムの交
換ということで多大の労力および時間が必要となり、生
産性が著しく低下するという問題点がある。しかも、こ
のような成型ドラムの交換中に成型されたグリーンケー
ス、バンドは中間製品の在庫となるため、余分な搬送工
程が付加されるという問題点もある。
に対応しようとする場合、成型ドラムが所定のリム径専
用となっているため、製造すべき生タイヤのリム径が変
化する毎に、成型ドラムを製造する生タイヤのリム径に
合致したものに交換しなければならず、この結果、前述
のような要求に対応しようとすると、成型機が交換期間
中継続して停止するとともに、大重量の成型ドラムの交
換ということで多大の労力および時間が必要となり、生
産性が著しく低下するという問題点がある。しかも、こ
のような成型ドラムの交換中に成型されたグリーンケー
ス、バンドは中間製品の在庫となるため、余分な搬送工
程が付加されるという問題点もある。
この発明は、中間製品の在庫を生じさせることなく、リ
ム径の異なった生タイヤを連続して高能率で製造するこ
とができる異種径生タイヤの製造方法を提供することを
目的とする。
ム径の異なった生タイヤを連続して高能率で製造するこ
とができる異種径生タイヤの製造方法を提供することを
目的とする。
るための
このような目的は、グリーンケース成型ステーションに
おいてリム径の異なるカーカスプライなどより構成され
るグリーンケースを設定された順序で次々と成型する工
程と、バンド成型ステーションにおいて前記グリーンケ
ースと同一リム径のベルト、トレッドからなるバンドを
次々と成型する工程と、シェーピングステーションに配
置された成型機に支持されているリム径の異なった複数
の成型ドラムをグリーンケース成型ステーションの搬出
口に対向させた後、グリーンケース成型ステーションか
らグリーンケースを所定のリム径の成型ドラム側周囲に
移送装着し、次いで、グリーンケースが装着されている
成型ドラムをバンド成型ステーションに対向するまで移
動させた後、バンド成型ステーションから前記グリーン
ケースと同一リム径のバンド゛を成型ドラムに装着され
ているグリーンケースの外側に嵌合し、次いで、成型ド
ラムによりグリーンケースをシェーピングしてグリーン
ケースとバンドとを圧着する作業を行なってリム径の異
なる生タイヤを次々と連係させて製造する工程と、を包
含することにより達成することができる。
おいてリム径の異なるカーカスプライなどより構成され
るグリーンケースを設定された順序で次々と成型する工
程と、バンド成型ステーションにおいて前記グリーンケ
ースと同一リム径のベルト、トレッドからなるバンドを
次々と成型する工程と、シェーピングステーションに配
置された成型機に支持されているリム径の異なった複数
の成型ドラムをグリーンケース成型ステーションの搬出
口に対向させた後、グリーンケース成型ステーションか
らグリーンケースを所定のリム径の成型ドラム側周囲に
移送装着し、次いで、グリーンケースが装着されている
成型ドラムをバンド成型ステーションに対向するまで移
動させた後、バンド成型ステーションから前記グリーン
ケースと同一リム径のバンド゛を成型ドラムに装着され
ているグリーンケースの外側に嵌合し、次いで、成型ド
ラムによりグリーンケースをシェーピングしてグリーン
ケースとバンドとを圧着する作業を行なってリム径の異
なる生タイヤを次々と連係させて製造する工程と、を包
含することにより達成することができる。
所定リム径の生タイヤを製造する場合には、まず、グリ
ーンケース成型ステーシゴンおよびバンド成型ステーシ
ョンにおいて所定リム径のグリーンケース、ベルトを成
型する。そして、グリーンケースの成型が終了すると、
成型機の成型ドラムをグリーンケース成型ステーション
の搬出口に対向させる。次に、グリーンケース成型ステ
ーションからグリーンケースを所定のリム径の成型ドラ
ム側周囲に移送装着する。次に、該グリーンケースが装
着されている成型ドラムを、所定リム径(前記グリーン
ケースと同一リム径)のバンドの成型が終了したバンド
成型ステーションに対向するまで移動させる。次に、バ
ンド成型ステーションからバンドを、成型ドラムに装着
されているグリーンケースの外側に嵌合する。次に、成
型ドラムによりグリーンケースをシェーピングしてグリ
ーンケースとバンドとを圧着し所定リム径の生タイヤを
製造する。そして、製造すべき生タイヤのリム径が同一
、即ち所定リム径である場合には、前述と同一の作業を
繰返し行ない、所定リム径の生タイヤを次々と製造する
。次に、製造すべき生タイヤのリム径に変更があった場
合には、グリーンケース成型ステーシゴンおよびバンド
成型ステーションは当該リム径のグリーンケース、バン
ドを成型するようになり、一方、生タイヤ製造に使用さ
れる成型ドラムが変更となったリム径のものに切換わる
。そして、このような状態で前述と同様の作業が繰返し
行なわれ、変更となったリム径の生タイヤが次々と製造
される。このように、製造される生タイヤのリム径は設
定された順序で次々と変更されるが、これに従ってグリ
ーンケース成型ステーション、バンド成型ステーション
は共にこの設定順序通りにリム径の異なったグリーンケ
ース、バンドを成型し、一方、生タイヤ製造に使用され
る成型ドラムも前記設定順序通りに切換わり、リム径の
異なった生タイヤが次々と製造されるのである。このよ
うに、製造する生タイヤのリム径に変更があっても、単
に使用すべき成型ドラムを複数台の成型ドラムから選4
Fするだけでよく、成型ドラムの交換作業は不要である
。このため、成型機を停止させる必要もなく、また、労
力および時間の節約をすることができるため、生産性が
著しく向上する。しかも、成型ドラムの交換作業がない
ため、グリーンケース、バンドの中間在庫が生じること
もない。
ーンケース成型ステーシゴンおよびバンド成型ステーシ
ョンにおいて所定リム径のグリーンケース、ベルトを成
型する。そして、グリーンケースの成型が終了すると、
成型機の成型ドラムをグリーンケース成型ステーション
の搬出口に対向させる。次に、グリーンケース成型ステ
ーションからグリーンケースを所定のリム径の成型ドラ
ム側周囲に移送装着する。次に、該グリーンケースが装
着されている成型ドラムを、所定リム径(前記グリーン
ケースと同一リム径)のバンドの成型が終了したバンド
成型ステーションに対向するまで移動させる。次に、バ
ンド成型ステーションからバンドを、成型ドラムに装着
されているグリーンケースの外側に嵌合する。次に、成
型ドラムによりグリーンケースをシェーピングしてグリ
ーンケースとバンドとを圧着し所定リム径の生タイヤを
製造する。そして、製造すべき生タイヤのリム径が同一
、即ち所定リム径である場合には、前述と同一の作業を
繰返し行ない、所定リム径の生タイヤを次々と製造する
。次に、製造すべき生タイヤのリム径に変更があった場
合には、グリーンケース成型ステーシゴンおよびバンド
成型ステーションは当該リム径のグリーンケース、バン
ドを成型するようになり、一方、生タイヤ製造に使用さ
れる成型ドラムが変更となったリム径のものに切換わる
。そして、このような状態で前述と同様の作業が繰返し
行なわれ、変更となったリム径の生タイヤが次々と製造
される。このように、製造される生タイヤのリム径は設
定された順序で次々と変更されるが、これに従ってグリ
ーンケース成型ステーション、バンド成型ステーション
は共にこの設定順序通りにリム径の異なったグリーンケ
ース、バンドを成型し、一方、生タイヤ製造に使用され
る成型ドラムも前記設定順序通りに切換わり、リム径の
異なった生タイヤが次々と製造されるのである。このよ
うに、製造する生タイヤのリム径に変更があっても、単
に使用すべき成型ドラムを複数台の成型ドラムから選4
Fするだけでよく、成型ドラムの交換作業は不要である
。このため、成型機を停止させる必要もなく、また、労
力および時間の節約をすることができるため、生産性が
著しく向上する。しかも、成型ドラムの交換作業がない
ため、グリーンケース、バンドの中間在庫が生じること
もない。
1蒸1
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、 lはカーカスバンドKを成型するカ
ーカスバンド成型ステーションであり、このカーカスバ
ンド成型ステーション1においては図示していない制御
装置からの信号に基すきリム径の異なるカーカスバンド
、例えば13.14インチのカーカスバンドKが設定さ
れた順序で次々と一定量あるいは数個毎に変更して成型
される。
ーカスバンド成型ステーションであり、このカーカスバ
ンド成型ステーション1においては図示していない制御
装置からの信号に基すきリム径の異なるカーカスバンド
、例えば13.14インチのカーカスバンドKが設定さ
れた順序で次々と一定量あるいは数個毎に変更して成型
される。
2はこのカーカスバンド成型ステーション 1の他方側
に設置されたグリーンケース成型ステーションであり、
このグリーンケース成型ステーション2はグリーンケー
スGを成型する成型ライン3と、この成型ライン3に両
端が接続された待機ライン4と、を有する。そして、前
記成型ライン3には所定リム径、即ち現在成型すべきリ
ム径(例えば13インチ)のグリーンケースGを成型す
る一次成型ドラム5aが複数配置され、これらの成型ド
ラム5aは図示していない循環機構により同期して循環
される。このグリーンケース成型ステーション2の成型
ライン3と前記カーカスバンド成型ステーション1との
間にはこれらの間を移動する搬送装置6が設置され、こ
の搬送装置6はカーカスバンド成型ステーション1にお
いて成型されたカーカスバンドKを外側から把持した後
、成型ライン3の成型ドラム5aに移送し、該成型ドラ
ム5aの外側に装着する。そして、このようにして成型
ドラム5aに装着されたカーカスバンドには、成型ドラ
ム5aの成型ライン3に沿っての移動に伴ない、ビード
がセットされた後、該ビードの回りに両端部が折返され
、その後、サイドトレッドが圧着されてグリーンケース
Gが成型される。一方、前記待機ライン4には前記所定
リム径と同一のもの、および異なったリム径(例えば1
3.14インチ)の−吹成型ドラム5a、5bがそれぞ
れ複数ずつ待機しており、これらの成型ドラム5a、5
bは成型するグリーンケースGのリム径に応じて前記制
御装置からの信号に基ずき成型ライン3から待機ライン
4へ、また、待機ライン4から成型ライン3へ入れ替ら
れる。なお、図示する待機ライン4の待機位置PIには
成型ドラム5bが来ているが、このとき、前記制御装置
からの信号が成型ドラム5bであれば、成型ドラム5a
の一つを成型ライン3より待機ライン4へ移すとともに
、待機位置P1にある成型ドラム5bを成型ライン3へ
移し、また、待機位置P1に異なる成型ドラム5aがあ
る場合には、予め待機ライン4内でパスライン4aを介
して順次移送し、待機位置P1に成型ドラム5bを用意
しておくようにする。これにより、このグリーンケース
成型ステージ・ヨン2においてはリム径の異なるグリー
ンケースGが前記設定された順序と同一の順序で次々と
成型され、この結果、グリーンケース成型ステーション
2とカーカスバンド成型ステーション 1とは同一時点
において同一リム径のグリーンケースG、カーカスバン
ドKを成型しているのである。
に設置されたグリーンケース成型ステーションであり、
このグリーンケース成型ステーション2はグリーンケー
スGを成型する成型ライン3と、この成型ライン3に両
端が接続された待機ライン4と、を有する。そして、前
記成型ライン3には所定リム径、即ち現在成型すべきリ
ム径(例えば13インチ)のグリーンケースGを成型す
る一次成型ドラム5aが複数配置され、これらの成型ド
ラム5aは図示していない循環機構により同期して循環
される。このグリーンケース成型ステーション2の成型
ライン3と前記カーカスバンド成型ステーション1との
間にはこれらの間を移動する搬送装置6が設置され、こ
の搬送装置6はカーカスバンド成型ステーション1にお
いて成型されたカーカスバンドKを外側から把持した後
、成型ライン3の成型ドラム5aに移送し、該成型ドラ
ム5aの外側に装着する。そして、このようにして成型
ドラム5aに装着されたカーカスバンドには、成型ドラ
ム5aの成型ライン3に沿っての移動に伴ない、ビード
がセットされた後、該ビードの回りに両端部が折返され
、その後、サイドトレッドが圧着されてグリーンケース
Gが成型される。一方、前記待機ライン4には前記所定
リム径と同一のもの、および異なったリム径(例えば1
3.14インチ)の−吹成型ドラム5a、5bがそれぞ
れ複数ずつ待機しており、これらの成型ドラム5a、5
bは成型するグリーンケースGのリム径に応じて前記制
御装置からの信号に基ずき成型ライン3から待機ライン
4へ、また、待機ライン4から成型ライン3へ入れ替ら
れる。なお、図示する待機ライン4の待機位置PIには
成型ドラム5bが来ているが、このとき、前記制御装置
からの信号が成型ドラム5bであれば、成型ドラム5a
の一つを成型ライン3より待機ライン4へ移すとともに
、待機位置P1にある成型ドラム5bを成型ライン3へ
移し、また、待機位置P1に異なる成型ドラム5aがあ
る場合には、予め待機ライン4内でパスライン4aを介
して順次移送し、待機位置P1に成型ドラム5bを用意
しておくようにする。これにより、このグリーンケース
成型ステージ・ヨン2においてはリム径の異なるグリー
ンケースGが前記設定された順序と同一の順序で次々と
成型され、この結果、グリーンケース成型ステーション
2とカーカスバンド成型ステーション 1とは同一時点
において同一リム径のグリーンケースG、カーカスバン
ドKを成型しているのである。
また、前記グリーンケース成型ステーション2の他方側
にはバンド成型ステーション7が間隔をおいて設置され
、このバンド成型ステーション7においては前記制御装
置からの信号に基すきリム径の異なるベルトおよびトッ
プトレッドからなる/ヘンド、例えば13.14インチ
のバンドBを前記設定された順序と同一の順序で次々と
成型し、この結果、バンド成型ステーション7とカーカ
スバンド成型ステーション lとは同一時点において同
一リム径のグリーンケースG、バンドBを成型している
のである。なお、このバンド成型ステーション7および
前記カーカスバンド成型ステーション1においては、そ
れぞれ固有の装置を用いてバンドBおよびグリーンケー
スGを成型しても良いし、また、例えばグリーンケース
成型ステーション2における装置と同様な装置構成にし
てバンドBおよびグリーンケースGを成型しても良い。
にはバンド成型ステーション7が間隔をおいて設置され
、このバンド成型ステーション7においては前記制御装
置からの信号に基すきリム径の異なるベルトおよびトッ
プトレッドからなる/ヘンド、例えば13.14インチ
のバンドBを前記設定された順序と同一の順序で次々と
成型し、この結果、バンド成型ステーション7とカーカ
スバンド成型ステーション lとは同一時点において同
一リム径のグリーンケースG、バンドBを成型している
のである。なお、このバンド成型ステーション7および
前記カーカスバンド成型ステーション1においては、そ
れぞれ固有の装置を用いてバンドBおよびグリーンケー
スGを成型しても良いし、また、例えばグリーンケース
成型ステーション2における装置と同様な装置構成にし
てバンドBおよびグリーンケースGを成型しても良い。
前記グリーンケース成型ステーション2とバンド成型ス
テーション7との間にはシェーピングステーション9が
設置され、このシェーピングスー゛チージョン8には第
2図に示すように架台lOが設けられ、この架台10に
は垂直な回転軸11を介して成型@12の駆動部13が
回転可能に支持されている。前記駆動部13には水平な
少なくとも1本、この実施例では互いに 180度離れ
た2本の主軸14が回転可能に支持され、これらの主軸
14は駆動部13に内蔵されたモータにより水平な軸線
回りに駆動回転される。また、前記2本の主軸14およ
び14にはリム径の異なる生タイヤを製造するための拡
縮1 可能な少なくとも2台、ここでは2台の二次成型ドラム
15a、15bがそれぞれ取付けられている。
テーション7との間にはシェーピングステーション9が
設置され、このシェーピングスー゛チージョン8には第
2図に示すように架台lOが設けられ、この架台10に
は垂直な回転軸11を介して成型@12の駆動部13が
回転可能に支持されている。前記駆動部13には水平な
少なくとも1本、この実施例では互いに 180度離れ
た2本の主軸14が回転可能に支持され、これらの主軸
14は駆動部13に内蔵されたモータにより水平な軸線
回りに駆動回転される。また、前記2本の主軸14およ
び14にはリム径の異なる生タイヤを製造するための拡
縮1 可能な少なくとも2台、ここでは2台の二次成型ドラム
15a、15bがそれぞれ取付けられている。
ここで前記成型ドラム15a、+5bは例えば13.1
4インチの生タイヤを製造するものである。このように
1本の主軸14に複数の成型ドラム15を取付けると、
これら成型ドラム15を駆動する駆動系の数を減少させ
ることができ、成型機12を小型、安価とすることがで
きる。そして、主軸14にはグリーンケースGの装着お
よび生タイヤの取出しを容易にするため、駆動部13か
ら離隔する側に小さなリム径の成型ドラムが、また、駆
動部13に近接する側に大きなリム径の成型ドラムが取
付けられる。
4インチの生タイヤを製造するものである。このように
1本の主軸14に複数の成型ドラム15を取付けると、
これら成型ドラム15を駆動する駆動系の数を減少させ
ることができ、成型機12を小型、安価とすることがで
きる。そして、主軸14にはグリーンケースGの装着お
よび生タイヤの取出しを容易にするため、駆動部13か
ら離隔する側に小さなリム径の成型ドラムが、また、駆
動部13に近接する側に大きなリム径の成型ドラムが取
付けられる。
このように成型機12にはリム径の異なった複数(2台
づつ)の成型ドラム15a、15bが支持されているの
である。16は架台10に取付けられたモータであり、
このモータ16の回転駆動力は歯車列17を介して回転
軸11に伝達される。この結果、モータ16が作動する
と、主軸14および駆動部13は垂直軸回りに 180
度だけ正逆方向に旋回し、成型ド“ラム15a、15b
がグリーンケース成型ステーション2 2の成型ライン3またはバンド成型ステーション7に対
向する。このシェーピングステーション9と前記グリー
ンケース成型ステーション2との間にはこれらの間を移
動する搬送装置19が設置され、この搬送装置18はグ
リーンケース成型ステーション2において成型された所
定径のグリーンケースGを外側から把持した後、グリー
ンケース成型ステーション2に対向している所定径の成
型ドラム、ここでは成型ドラム15aに移送し、該成型
ドラム15aの外側に装着する。その後、駆動部+3.
成型ドラム15aはモータ16の作動により 180度
旋回し、グリーンケースGが装着された成型ドラム15
aがバンド成型ステーション7に対向するまで移動され
る。20はシェーピングステーション8と前記バンド成
型ステーション7との間に設置されこれらの間を移動す
る搬送装置であり、この搬送装置20はバンド成型ステ
ーション7において成型された所定径のバンドBを外側
から把持した後、バンド成型ステーション7に対向して
いる所定径の成型ドラム、ここでは成型ドラム15aに
向かって移送し、該グリーンケースGが装着されている
成型ドラム15aの外側に嵌合する。その後、この成型
ドラム15aはグリーンケースGをトロイダル状にシェ
ーピングし、グリーンケースGの半径方向外側にバンド
Bを圧着して生タイヤを製造する。そして、カーカスバ
ンド成型ステーション1、グリーンケース成型ステーシ
ョン2、バンド成型ステーション7において成型される
カーカスバンドK、グリーンケースG、バンドBのリム
径に変更があると、この変更後のリム径に合致した成型
ドラム15が制御装置からの信号により選択され、以後
当該成型ドラム15が生タイヤの製造に使、用される。
づつ)の成型ドラム15a、15bが支持されているの
である。16は架台10に取付けられたモータであり、
このモータ16の回転駆動力は歯車列17を介して回転
軸11に伝達される。この結果、モータ16が作動する
と、主軸14および駆動部13は垂直軸回りに 180
度だけ正逆方向に旋回し、成型ド“ラム15a、15b
がグリーンケース成型ステーション2 2の成型ライン3またはバンド成型ステーション7に対
向する。このシェーピングステーション9と前記グリー
ンケース成型ステーション2との間にはこれらの間を移
動する搬送装置19が設置され、この搬送装置18はグ
リーンケース成型ステーション2において成型された所
定径のグリーンケースGを外側から把持した後、グリー
ンケース成型ステーション2に対向している所定径の成
型ドラム、ここでは成型ドラム15aに移送し、該成型
ドラム15aの外側に装着する。その後、駆動部+3.
成型ドラム15aはモータ16の作動により 180度
旋回し、グリーンケースGが装着された成型ドラム15
aがバンド成型ステーション7に対向するまで移動され
る。20はシェーピングステーション8と前記バンド成
型ステーション7との間に設置されこれらの間を移動す
る搬送装置であり、この搬送装置20はバンド成型ステ
ーション7において成型された所定径のバンドBを外側
から把持した後、バンド成型ステーション7に対向して
いる所定径の成型ドラム、ここでは成型ドラム15aに
向かって移送し、該グリーンケースGが装着されている
成型ドラム15aの外側に嵌合する。その後、この成型
ドラム15aはグリーンケースGをトロイダル状にシェ
ーピングし、グリーンケースGの半径方向外側にバンド
Bを圧着して生タイヤを製造する。そして、カーカスバ
ンド成型ステーション1、グリーンケース成型ステーシ
ョン2、バンド成型ステーション7において成型される
カーカスバンドK、グリーンケースG、バンドBのリム
径に変更があると、この変更後のリム径に合致した成型
ドラム15が制御装置からの信号により選択され、以後
当該成型ドラム15が生タイヤの製造に使、用される。
次に、この発明の一実施例の作用について説明する。
所定リム径、例えば13インチの生タイヤを多数本、例
えば200本だけ製造する場合には、まず、カーカスバ
ンド成型ステーション1において所定径のカーカスバン
ドKを成型し、成型されたカーカスバンドKを搬送装置
6によってグリーンケース成型ステーション2の所定リ
ム径用の成型ドラム5aに移送して装着する。このカー
カスバンドKが装着された成型ドラム5aが成型ライン
3を循環する間に、ビードのセット、端部折返し、サイ
ドトレッドの圧着が行なわれグリーンケースGが成型さ
れる。このとき、バンド成型ステーション7においても
所定リム径のベル)Bが成型される。そして、前記グリ
ーンケースGの成型が終了すると、シェーピングステー
ション8のモータlBが作動して駆動部13、成型ドラ
ム15を一体的に旋回させ、成型ドラム15をグリーン
ケース成型ステーション2の搬出口に対向させる。次に
、グリーンケース成型ステーション2から所定径のグリ
ーンケースGを搬送装置19によって成型ドラム15a
まで移送し該成型ドラム15aの外側(周囲)に装着す
る。次に、モータ16を作動して駆動部13、成型ドラ
ム15を一体的に回転軸11の回りに 180度だけ旋
回させ、グリーンケースGが装着されている成型ドラム
15aを、所定リム径のバンドBの成型が終了したバン
ド成型ステーション7に対5 向するまで移動させる。次に、バンド成型ステーション
7からバンドBを搬送装置20により成型ドラム15a
に向かって移送し、成型ドラム15aに装着されている
グリーンケースGの外側に嵌合する。次に、成型ドラム
15aによりグリーンケースGをトロイダル状にシェー
ピングしてグリーンケースGとバンドBとを圧着し所定
リム径の生タイヤを製造する。そして、製造すべき生タ
イヤのリム径が同一、即ち所定リム径(13インチ)で
ある場合には、前述と同一の作業を繰返し、ここでは残
り 199回繰返し行ない、所定リム径の生タイヤを全
部で200本次々と製造する。
えば200本だけ製造する場合には、まず、カーカスバ
ンド成型ステーション1において所定径のカーカスバン
ドKを成型し、成型されたカーカスバンドKを搬送装置
6によってグリーンケース成型ステーション2の所定リ
ム径用の成型ドラム5aに移送して装着する。このカー
カスバンドKが装着された成型ドラム5aが成型ライン
3を循環する間に、ビードのセット、端部折返し、サイ
ドトレッドの圧着が行なわれグリーンケースGが成型さ
れる。このとき、バンド成型ステーション7においても
所定リム径のベル)Bが成型される。そして、前記グリ
ーンケースGの成型が終了すると、シェーピングステー
ション8のモータlBが作動して駆動部13、成型ドラ
ム15を一体的に旋回させ、成型ドラム15をグリーン
ケース成型ステーション2の搬出口に対向させる。次に
、グリーンケース成型ステーション2から所定径のグリ
ーンケースGを搬送装置19によって成型ドラム15a
まで移送し該成型ドラム15aの外側(周囲)に装着す
る。次に、モータ16を作動して駆動部13、成型ドラ
ム15を一体的に回転軸11の回りに 180度だけ旋
回させ、グリーンケースGが装着されている成型ドラム
15aを、所定リム径のバンドBの成型が終了したバン
ド成型ステーション7に対5 向するまで移動させる。次に、バンド成型ステーション
7からバンドBを搬送装置20により成型ドラム15a
に向かって移送し、成型ドラム15aに装着されている
グリーンケースGの外側に嵌合する。次に、成型ドラム
15aによりグリーンケースGをトロイダル状にシェー
ピングしてグリーンケースGとバンドBとを圧着し所定
リム径の生タイヤを製造する。そして、製造すべき生タ
イヤのリム径が同一、即ち所定リム径(13インチ)で
ある場合には、前述と同一の作業を繰返し、ここでは残
り 199回繰返し行ない、所定リム径の生タイヤを全
部で200本次々と製造する。
次に、製造すべき生タイヤのリム径に変更(例えば14
インチに変更)があった場合には、カーカスバンド成型
ステーションl、グリーンケース成型ステーション2お
よびバンド成型ステーション7は、14インチリム径の
カーカスバンドK、グリーンケースG、バンドBを成型
するようになり、一方、生タイヤ製造に使用される成型
ドラム15も14インチリム径の成型ドラム15bが各
搬送装置6 置19および20の選択移動によって装着されるととも
に生タイヤが製造される。そして、このような状態で前
述と同様の作業が繰返し行なわれ、変更となったリム径
(14インチ)の生タイヤが必要本数、例えば300本
だけ次々と製造される。また、この製造される生タイヤ
のリム径は制御装置により設定された順序で、例えば1
4インチ、13インチ、14インチ、13インチ・・・
・・・・・・と次々に変更されるが、これに従ってカー
カスバンド成型ステーション 1、グリーンケース成型
ステーション2、バンド成型ステーション7は、この設
定順序通りにリム径の異なったカーカスバンドK、グリ
ーンケースG、バンドBを設定本数だけ次々と成型し、
一方、生タイヤ製造に使用される成型ドラム15も前記
設定順序通りに選択されてリム径の異なったものが使用
され、これにより、リム径の異なった生タイヤが次々と
製造されるのである。このように、製造する生タイヤの
リム径に変更があっても、単に使用すべき成型ドラム1
5を複数の成型ドラム15かも選択するだけでよいため
、成型ドラム15の交換作業は不要となる。このため、
成型機12を停止させる必要もなくなり、また、労力お
よび時間の節約をすることができるため、生産性が著し
く向上する。しかも、成型ドラム15の交換作業がない
ため、グリーンケースG、バンドBに中間在庫が生じる
こともない。
インチに変更)があった場合には、カーカスバンド成型
ステーションl、グリーンケース成型ステーション2お
よびバンド成型ステーション7は、14インチリム径の
カーカスバンドK、グリーンケースG、バンドBを成型
するようになり、一方、生タイヤ製造に使用される成型
ドラム15も14インチリム径の成型ドラム15bが各
搬送装置6 置19および20の選択移動によって装着されるととも
に生タイヤが製造される。そして、このような状態で前
述と同様の作業が繰返し行なわれ、変更となったリム径
(14インチ)の生タイヤが必要本数、例えば300本
だけ次々と製造される。また、この製造される生タイヤ
のリム径は制御装置により設定された順序で、例えば1
4インチ、13インチ、14インチ、13インチ・・・
・・・・・・と次々に変更されるが、これに従ってカー
カスバンド成型ステーション 1、グリーンケース成型
ステーション2、バンド成型ステーション7は、この設
定順序通りにリム径の異なったカーカスバンドK、グリ
ーンケースG、バンドBを設定本数だけ次々と成型し、
一方、生タイヤ製造に使用される成型ドラム15も前記
設定順序通りに選択されてリム径の異なったものが使用
され、これにより、リム径の異なった生タイヤが次々と
製造されるのである。このように、製造する生タイヤの
リム径に変更があっても、単に使用すべき成型ドラム1
5を複数の成型ドラム15かも選択するだけでよいため
、成型ドラム15の交換作業は不要となる。このため、
成型機12を停止させる必要もなくなり、また、労力お
よび時間の節約をすることができるため、生産性が著し
く向上する。しかも、成型ドラム15の交換作業がない
ため、グリーンケースG、バンドBに中間在庫が生じる
こともない。
なお、前述の実施例においては、1本の主軸14にリム
径の異なる2個の成型ドラム15を取付けるようにした
が、この発明においては、リム径の異なる3個以上の成
型ドラムを取付けてもよい。
径の異なる2個の成型ドラム15を取付けるようにした
が、この発明においては、リム径の異なる3個以上の成
型ドラムを取付けてもよい。
また、この発明においては、駆動部に複数本の主軸を支
持させ、これら主軸にリム径の異なる2個の成型ドラム
をそれぞれ取付けるようにしてもよい。
持させ、これら主軸にリム径の異なる2個の成型ドラム
をそれぞれ取付けるようにしてもよい。
発」LΩ」L釆
以上説明したように、この発明によれば、中間製品の在
庫を生じさせることなく、リム径の異なった生タイヤを
連続して高能率で製造することができる。
庫を生じさせることなく、リム径の異なった生タイヤを
連続して高能率で製造することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略平面第2図は成
型機の概略正面図である。 2・・・グリーンケース成型ステーション7・・・バン
ト成型ステーション 8・・・シェーピングステーション
型機の概略正面図である。 2・・・グリーンケース成型ステーション7・・・バン
ト成型ステーション 8・・・シェーピングステーション
Claims (1)
- グリーンケース成型ステーションにおいてリム径の異な
るカーカスプライなどより構成されるグリーンケースを
設定された順序で次々と成型する工程と、バンド成型ス
テーションにおいて前記グリーンケースと同一リム径の
ベルト、トレッドからなるバンドを次々と成型する工程
と、シェーピングステーションに配置された成型機に支
持されているリム径の異なった複数の成型ドラムをグリ
ーンケース成型ステーションの搬出口に対向させた後、
グリーンケース成型ステーションからグリーンケースを
所定のリム径の成型ドラム側周囲に移送装着し、次いで
、グリーンケースが装着されている成型ドラムをバンド
成型ステーションに対向するまで移動させた後、バンド
成型ステーションから前記グリーンケースと同一リム径
のバンドを成型ドラムに装着されているグリーンケース
の外側に嵌合し、次いで、成型ドラムによりグリーンケ
ースをシェーピングしてグリーンケースとバンドとを圧
着する作業を繰返し行なってリム径の異なる生タイヤを
次々と連係させて製造する工程と、を包含することを特
徴とする異種径生タイヤの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2089326A JPH03288632A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 異種径生タイヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2089326A JPH03288632A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 異種径生タイヤの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03288632A true JPH03288632A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=13967548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2089326A Pending JPH03288632A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 異種径生タイヤの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03288632A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001310395A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-11-06 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | タイヤ成形装置 |
JP2012121235A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Bridgestone Corp | タイヤ成型装置のステッチャー装置とその格納方法 |
JP2012121234A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Bridgestone Corp | タイヤ成型装置 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP2089326A patent/JPH03288632A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001310395A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-11-06 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | タイヤ成形装置 |
JP2012121235A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Bridgestone Corp | タイヤ成型装置のステッチャー装置とその格納方法 |
JP2012121234A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Bridgestone Corp | タイヤ成型装置 |
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