JP4814284B2 - テープ貼付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体基板などのウエハに、ダイシングテープなどのテープを貼り付けるためのテープ貼付装置に関する。
半導体ウエハをチップ形状に分割するダイシング工程において、半導体ウエハをダイシングテープに貼り付けるマウント作業を行う。下記特許文献1のテープ貼付装置は、上部に弾性体が備え付けられた押圧機構の上に裏面が上向きの半導体ウエハを保持し、真空室内においてこの押圧機構で半導体ウエハをウエハの上側にあるダイシングテープに下から押し付け、ダイシングテープの上側に備え付けられた弾性体と挟み込むことにより半導体ウエハをダイシングテープに貼り付けている。
下記特許文献2のテープ貼付装置は、半導体ウエハの外周を支持する凹状の中空部を有するウエハ支持台と、このウエハ支持台上にテープを展延するテープ展延手段と、テープをウエハ支持台上に載置されている半導体ウエハ上に粘着するテープ粘着手段とを有し、この凹状の中空部において加圧気体が圧入され、この加圧気体の圧力がテープ貼り付け手段の貼り付け圧力に抗して半導体ウエハにテープを貼り付けている。
特開2005−135931号公報 特開平3−204955号公報
近年、デバイスの高機能化という観点から、ウエハの薄厚化が進んでいる。それに伴い、オモテ面や裏面に形成される金属電極などによる応力の影響を受け、テープ貼り付け前にウエハ自体が反っていたり、また自重によりウエハが撓んでいることが多い。したがって、このように反っているウエハにテープを適切に貼り付ける必要がある。
特許文献1のように、弾性体を介してウエハを保持するテープ貼付装置では、ウエハを弾性体の上に載置するだけであるため、反った状態のウエハがテープと接触する際に、ウエハとテープの間に気泡が入りやすいという課題がある。
さらに、特許文献1のような装置では、ウエハのオモテ面に形成された電極などのパターンを下向きにして弾性体の上に載置するため、弾性体とパターンが接触する際、弾性体上の異物によってパターンが傷ついたり、ウエハが割れる可能性が高く、製品の良品率を低下させる一因となる。
一方、特許文献2のように、オモテ面パターンが形成されていないウエハの外周を真空吸着で保持する貼り付け装置では、ウエハに反りや撓みがある場合、ウエハを外周部のみで構成される真空吸着孔を有する真空吸着機構だけで吸着・保持することは難しいという課題がある。これは、ウエハの反りが原因で真空吸着孔とウエハの間に大きな隙間が発生した場合、真空吸着機構では十分な吸着力を発生させられないためである。また、この装置構成では、大気中でテープを貼り付けるため、ウエハとテープの間に気泡が入りやすいという課題がある。
本発明の目的は、上記課題を解決するため、ウエハに反りや撓みがある場合でも、ウエハパターンとの接触を回避しつつ、ウエハにテープを均一に貼り付けることが可能なテープ貼付装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明に係るテープ貼付装置は、ウエハを第1主面の周縁部で支持するためのウエハ支持部と、
ウエハの第2主面側に配置され、テープを静電吸着するための静電チャックを有するテープ吸着機構とを備え、
静電チャックは、独立に上下移動可能な複数の電極を含むことを特徴とする。
本発明によれば、ウエハを第1主面の周縁部で支持することによって、第1主面に形成されたパターンとの接触を回避できるため、パターンやウエハの損傷を防止できる。また、ウエハの第2主面側では、独立に上下移動可能な複数の電極を含む静電チャックによってテープを静電吸着することによって、ウエハに反りや撓みがある場合でも、ウエハにテープを均一に貼り付けることが可能になる。
実施の形態1.
図1〜図5は、本発明の第1実施形態を示す構成図である。テープ貼付装置は、半導体基板やガラス基板などのウエハWを支持するためのウエハ支持部10と、ダイシングテープや接着テープなどのテープTPを保持するためのテープ吸着機構1などで構成される。
ウエハ支持部10は、ウエハWの直径とほぼ同じ外径を有する有底円筒状の支持台11を備え、配線パターンや電極パターンが形成されたオモテ面(第1主面)を下向けに、裏面(第2主面)を上向きにした状態で、ウエハWを周縁部で支持する。ウエハWが支持台11に搭載されると、ウエハWのオモテ面と支持台11とで囲まれた空間SP2が形成される。支持台11の上端面には、ゴムやプラスチック等からなるリング状の弾性体12が設けられ、これによりウエハWとの弾性接触が得られる。こうした構成により、ウエハWのオモテ面に形成されたパターンとの接触を回避でき、パターンやウエハの損傷を防止できる。
テープ吸着機構1は、ウエハWの裏面側に配置され、テープTPを静電吸着するための静電チャック4を有する。静電チャック4は、同心円状に配置され、独立に上下移動可能な複数の電極を含む。
図6は、図1のA−A’線に沿った静電チャックの断面図である。静電チャック4は、ウエハWの直径とほぼ同じ外径を有する円形断面を有し、その中心には排気孔5が設けられ、排気孔5の周囲には、正の電極4aと負の電極4bとが交互に並ぶように同心円状に配置されている。テープTPを保持する際、正の電極4aと負の電極4bの間には、高圧電源(不図示)から供給される高電圧(例えば、0.5〜1kVDC)が印加される。各電極4a,4bは、周知のリニア駆動機構を用いて、図6の紙面垂直方向に個別に位置決め可能である。
図1に戻って、テープTPは、ベースの片面に塗布された接着剤からなる粘着面を有し、粘着面を下向けにした状態で、ウエハWより大きいフレーム3によって所定の張力に保持されている。静電チャック4は、テープTPのベース面(非粘着面)と接触して、フレーム3とともにテープTPを保持できる。テープTPには、排気孔5に対応した位置に貫通孔が予め形成されている。この貫通孔のサイズおよび数は、排気孔5と連通可能であれば任意であり、1つの排気孔5に対して2つ以上の貫通孔を設けてもよく、貫通孔のサイズは排気孔5と一致していなくても構わない。
静電チャック4の排気孔5は、配管21、バルブ22を経由して排気装置23と接続されている。図1に示すように、ウエハWの周縁部に相当する外側の電極だけが下降して状態でテープTPとウエハWが接している場合、ウエハWの裏面とテープTPとで囲まれた空間SP1が形成される。このときバルブ22を開くことにより、テープTPの貫通孔および静電チャック4の排気孔5を通じて、空間SP1を排気することができる。
次に、動作について説明する。まず、図2に示すように、静電チャック4の各電極が、支持台11の上端面から充分離れた位置で同一平面になるように位置決めされた状態で、テープTPを吸着する。このとき、テープTPの貫通孔と静電チャック4の排気孔5とが連通するように設定する。
次に、ウエハWを支持台11の上に戴置する。なお、図面では理解容易のため、ウエハWの湾曲を強調している。
次に、図3に示すように、ウエハWの周縁部に相当する外側の電極を下降させて、テープTPが上に凸になるように変形させる。次に、静電チャック4の各電極を均等に下降させて、図1に示すように、ウエハWの周縁部だけがテープTPを介して押圧されるようにする。このとき、ウエハWは弾性体12によって支持されているため、ウエハWに反りや撓みがある場合でも、ウエハWと弾性体12との間の密着度およびウエハWとテープTPとの間の密着度は良好に保たれる。また、ウエハWは周縁部だけで支持されるため、ウエハWのオモテ面に形成されたパターンとの接触を回避でき、パターンやウエハの損傷を防止できる。
この状態で、ウエハWの裏面とテープTPとで囲まれた空間SP1の排気動作を開始する。続いて、排気中または排気完了後に、図4に示すように、静電チャック4の各電極の下降動作を外側から内側へ順番に行って、ウエハWの外周部から中心に向かってテープTPをウエハWに押圧していく。このようにウエハWが先に保持された外周部から中心の排気孔5へ向けてテープTPを貼り付けることにより、テープTPとウエハWの固定面積が大きくなり、テープ貼付時のウエハWの逃げを少なくすることができ、気泡の残留を防止しつつ、テープTPを意図した位置に位置精度よく貼り付けることができる。
最内周電極の下降動作が完了すると、図5に示すように、静電チャック4の通電を停止し、バルブ22の操作により排気孔5を大気圧に戻して、静電チャック4の各電極を上昇させて、テープTPを解放する。
このように、ウエハWが反りや撓みを有する場合であっても、ウエハWの外周部のみを弾性体12に押し付けることにより、ウエハWを平らな状態で保持することができる。そして、ウエハWとテープTPとで囲まれた空間SP1を排気して、ウエハWの外周から内側に向かって順番にテープTPをウエハWに貼り付けることにより、ウエハWのオモテ面パターンとの接触を回避しつつ、ウエハWとテープTPの間に気泡を残留させることなく、テープTPを位置精度よく貼り付けることが可能となる。
実施の形態2.
図7は、本発明の第2実施形態を示す構成図である。テープ貼付装置は、ウエハWを支持するためのウエハ支持部10と、テープTPを保持するためのテープ吸着機構1などで構成される。ウエハ支持部10、テープ吸着機構1などの全体構成は、実施の形態1と同様であるため、重複説明を省く。
本実施形態では、ウエハWのオモテ面と支持台11とで囲まれた空間SP2の圧力を制御するための圧力制御手段が設けられる。例えば、支持台11には、空間SP2と連通する貫通孔が設けられ、この貫通孔は、配管24、バルブ25を経由して配管21と接続され、さらに配管21、バルブ22を経由して排気装置23と接続されている。
空間SP2の圧力は、ウエハWの裏面とテープTPとで囲まれた空間SP1の圧力と同等か、あるいは空間SP1より少し高めになるように、バルブ25の開度を調整することが好ましい。これによりウエハWの形状を平坦もしくは少し上に凸に厳密に制御することが可能となり、ウエハWやテープTPに作用する応力の緩和を図ることができる。
なお、空間SP2の圧力制御手段として、配管21、バルブ22および排気装置23の系統とは分離して、配管24、バルブ25を第2の排気装置と接続するように構成しても構わない。
実施の形態3.
図8は、本発明の第3実施形態を示す構成図である。テープ貼付装置は、ウエハWを支持するためのウエハ支持部10と、テープTPを保持するためのテープ吸着機構1などで構成される。ウエハ支持部10、テープ吸着機構1、圧力制御手段などの全体構成は、実施の形態1,2と同様であるため、重複説明を省く。
本実施形態では、ウエハ支持部10に、ウエハWを静電吸着するための第2の静電チャック30が設けられる。支持台11の上端面には、誘電材料からなるリング状の弾性体31が設けられ、弾性体31の中には、正極と負極が交互に配列した複数の電極32が埋設されている。これらの正極および負極は、配線33を介して高圧電源34と接続されている。
静電チャック30の吸着動作は、ウエハWを支持台11の上に戴置する際に開始してもよく、あるいは静電チャック4の電極がテープTPを介してウエハWを押圧する際に開始してもよい。
こうした静電チャック30をウエハ支持部10に設けることにより、ウエハWの保持力が高くなって、ウエハWの湾曲補正やウエハWの位置ずれ防止が図られため、テープTPの貼り付け精度を向上させることができる。
実施の形態4.
図9は、本発明の第4実施形態を示す構成図である。テープ貼付装置は、ウエハWを支持するためのウエハ支持部10と、テープTPを保持するためのテープ吸着機構1などで構成される。ウエハ支持部10、テープ吸着機構1、圧力制御手段、静電チャック30などの全体構成は、実施の形態1〜3と同様であるため、重複説明を省く。
本実施形態では、静電チャック30がウエハWを静電吸着するときに流れる電荷量を、記憶、解析するための電荷量記憶解析部35が配線33に設けられる。
電荷量記憶解析部35は、吸着動作ごとに流れた電荷量を毎回記憶するメモリを備えている。そして、所定の判別値(例えば、過去10回の吸着動作の電荷量の平均値)と今回の電荷量と比較することによって、ウエハWや静電チャック30への異物付着、ウエハWの位置ずれなど、吸着動作時の異常を判定することができる。
例えば、弾性体31上に異物が付着していると、テープTPをウエハWに押圧した場合、ウエハWが破損する可能性がある。また、ウエハWの位置がずれたままでテープTPを貼り付けた場合、次のダイシング工程においてエラーが発生する。従って、吸着動作時の電荷量を監視して解析することによって、こうした破損事故やエラー発生を未然に防止できる。さらに、例えば、電荷量がテープ貼り付け累計処理枚数と連動して徐々に変化する場合、弾性体31の劣化が考えられる。その対策として、吸着動作時の電荷量を監視して解析することによって、弾性体31の交換やメンテナンスを正確に実施することが可能となる。
実施の形態5.
図10は、本発明の第5実施形態を示す構成図である。テープ貼付装置は、ウエハWを支持するためのウエハ支持部10と、テープTPを保持するためのテープ吸着機構1などで構成される。ウエハ支持部10、テープ吸着機構1、圧力制御手段などの全体構成は、実施の形態1,2と同様であるため、重複説明を省く。
本実施形態では、テープ吸着機構1に吸着されたテープTPに、貫通孔を形成するための穿孔ツール15が設けられる。穿孔ツール15は、静電チャック4の排気孔5の内径と同じまたはそれより小さい外径を有する刃具を有する。テープTPが持ち上げられた状態で、穿孔ツール15は、静電チャック4と支持台11の間隙に挿入され、刃具と排気孔5が整列するように位置決めされる。そして、静電チャック4の電極下降または穿孔ツール15の上昇により、テープTPの孔あけが行われ、その後、穿孔ツール15は退避する。
こうした構成により、予めテープTPに貫通孔を形成する必要がなく、貫通孔と排気孔5との位置合わせが不要になり、空間SP1と排気孔5との連通を容易に達成できる。
本発明の第1実施形態を示す構成図である。 本発明の第1実施形態を示す構成図である。 本発明の第1実施形態を示す構成図である。 本発明の第1実施形態を示す構成図である。 本発明の第1実施形態を示す構成図である。 図1のA−A’線に沿った静電チャックの断面図である。 本発明の第2実施形態を示す構成図である。 本発明の第3実施形態を示す構成図である。 本発明の第4実施形態を示す構成図である。 本発明の第5実施形態を示す構成図である。
符号の説明
1 テープ吸着機構、 3 フレーム、 4,30 静電チャック、
4a,4b,32 電極、 5 排気孔、 10 ウエハ支持部、 11 支持台、
12,31 弾性体、 15 穿孔ツール、 21,24 配管、
22,25 バルブ、 23 排気装置、 35 電荷量記憶解析部、
TP テープ、 W ウエハ。

Claims (8)

  1. ウエハを第1主面の周縁部で支持するためのウエハ支持部と、
    ウエハの第2主面側に配置され、テープを静電吸着するための静電チャックを有するテープ吸着機構とを備え、
    静電チャックは、独立に上下移動可能な複数の電極を含むことを特徴とするテープ貼付装置。
  2. 複数の電極は、同心円状に配置されていることを特徴とする請求項1記載のテープ貼付装置。
  3. 静電チャックには、ウエハの第2主面とテープとで囲まれた空間を排気するための排気孔が設けられることを特徴とする請求項2記載のテープ貼付装置。
  4. ウエハ支持部は、ウエハと接触する箇所に弾性体を有することを特徴とする請求項1記載のテープ貼付装置。
  5. ウエハの第1主面とウエハ支持部とで囲まれた空間の圧力を制御するための圧力制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項3記載のテープ貼付装置。
  6. ウエハ支持部は、ウエハを静電吸着するための第2の静電チャックを有することを特徴とする請求項1記載のテープ貼付装置。
  7. 第2の静電チャックがウエハを静電吸着するときに流れる電荷量を、記憶、解析するための電荷量記憶解析手段をさらに備えることを特徴とする請求項6記載のテープ貼付装置。
  8. テープ吸着機構に吸着されたテープに、貫通孔を形成するための孔あけ手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のテープ貼付装置。
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