JP5209529B2 - シート剥離装置及び剥離方法 - Google Patents

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本発明は、シート剥離装置及び剥離方法に係り、更に詳しくは、被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを接着し、当該剥離用テープを介して接着シートを剥離することができるシート剥離装置及び剥離方法に関する。
半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」と称する)の処理工程では、ウエハはその回路面に保護用の接着シートが貼付され、裏面研削等、種々の処理が行われ、ダイシングテープを介してリングフレームにマウントされた後、ダイシング前にこの接着シートは剥離される。このような接着シートの剥離装置としては、例えば、特許文献1に開示されている。同文献では、剥離用テープを接着シートの外縁側に貼付した後、当該剥離用テープと、リングフレームと共にウエハを支持するテーブルとを相対移動させることにより、ウエハから接着シートを剥離するようになっている。
特開2006−100728号公報
一般に、接着シートに対する剥離用テープの貼付位置は、接着シートの初期段階の剥離を行い易くするため、ウエハの外縁に近くなる程好ましい。ところが、剥離用テープの貼付位置を、ウエハの外縁にできるだけ近付くように設定した場合、剥離用テープがダイシングテープに貼付され易くなる、という不都合がある。この状態で接着シートを剥離する動作が行われると、ダイシングテープが剥離用テープに引っ張られてウエハが損傷することとなり、結果として前記初期段階の剥離が行えなくなるという不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、接着シートの初期段階の剥離を行い易くすることができるシート剥離装置及び剥離方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを被着体から剥離するシート剥離装置において、
前記被着体を支持する支持手段と、前記剥離用テープを保持する保持手段と、この保持手段に保持された剥離用テープを接着シートに押圧して貼付する押圧手段と、接着シートに貼付された剥離用テープと前記支持手段とを相対移動させて接着シートを剥離する移動手段とを備え、
前記保持手段は、前記剥離用テープを吸引可能な吸着面を備え、この吸着面を部分的に凹み変形可能に設けることで構成された剥離切っ掛け形成手段を備え、この剥離切っ掛け形成手段は、保持手段に保持された剥離用テープを部分的に凹ませて接着シートの外縁側を剥離可能に設けられる、という構成を採っている。
また、本発明は、被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを被着体から剥離するシート剥離方法において、
前記被着体を支持する工程と、
前記剥離用テープを吸引可能な吸着面を備えた保持手段で吸引してにより保持する工程と、
前記保持手段に保持された剥離用テープを接着シートに押圧して貼付する工程と、
前記保持手段に保持された剥離用テープを、前記吸着面を凹み変形させることで構成される剥離切っ掛け形成手段を介して部分的に凹ませて接着シートの外縁側を剥離する工程と、
前記接着シートに貼付された剥離用テープと前記被着体とを相対移動させて接着シートを剥離する工程とを行う、という手法を採っている。
更に、本発明は、被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを被着体から剥離するシート剥離装置において、
前記被着体を支持する支持手段と、前記剥離用テープを保持する保持手段と、この保持手段に保持された剥離用テープを接着シートに押圧して貼付する押圧手段と、接着シートに貼付された剥離用テープと前記支持手段とを相対移動させて接着シートを剥離する移動手段とを備え、
前記保持手段は、剥離切っ掛け形成手段を備え、この剥離切っ掛け形成手段は、保持手段に保持された剥離用テープを部分的に凹ませ、この剥離用テープの凹み変形と共に前記接着シートの外縁側も捲り上げることで接着シートの外縁側を剥離可能に設けられる、という構成を採っている。
ここで、前記保持手段は、前記剥離用テープ及び接着シートの少なくとも一方を挟み込む挟み込み手段を有する構成とされている。
また、本発明の剥離方法は、被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを被着体から剥離するシート剥離方法において、
前記被着体を支持する工程と、
前記剥離用テープを保持手段により保持する工程と、
前記保持手段に保持された剥離用テープを接着シートに押圧して貼付する工程と、
前記保持手段に保持された剥離用テープを、剥離切っ掛け形成手段を介して部分的に凹ませ、この剥離用テープの凹み変形と共に前記接着シートの外縁側も捲り上げて接着シートの外縁側を剥離する工程と、
前記接着シートに貼付された剥離用テープと前記被着体とを相対移動させて接着シートを剥離する工程とを行う、という方法を採っている。
本発明によれば、保持手段に保持された剥離用テープを接着シートの外縁からはみ出た状態で貼付した後、接着シート外縁上方に位置する領域の剥離用テープを剥離切っ掛け形成手段により部分的に凹ませることにより、接着シートの外縁側を剥離することができる。これにより、剥離初期段階で、ウエハ等の被着体の外縁から接着シートをスムースに剥離することが可能となる。また、接着シートの外縁からはみ出た部分の剥離用テープを保持手段により保持させ、当該剥離用テープがダイシングシート等の意図しない部位に貼付されることを防止でき、接着シートの剥離工程においてダイシングシート等が引っ張られ、被着体が破損することを回避可能となる。
更に、保持手段の吸着面を部分的に凹み変形可能に設けることで、剥離切っ掛け形成手段を簡単に形成することができる。
また、挟み込み手段を有する場合、剥離用テープと支持手段とを相対移動させるときに、剥離用テープ等をしっかりと保持して接着シートを剥離することができる。
実施形態に係るシート剥離装置の概略正面図。 (A)〜(C)は、前記シート剥離装置の動作説明図。 (A)〜(C)は、保持手段を下から見た動作説明図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1において、シート剥離装置10は、接着シートSが貼付された被着体としてのウエハWを支持する支持手段としてのテーブル11と、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段12と、剥離用テープPTを保持する保持手段14と、この保持手段14に保持された剥離用テープPTを接着シートSに押圧して貼付する押圧手段としての直動モータ15と、接着シートSに貼付された剥離用テープPTと支持手段11とを相対移動させる移動手段としての単軸ロボット16とを備えて構成されている。ここで、ウエハWは、ダイシングテープDTを介してリングフレームRFに一体化されている。
前記テーブル11は、その上面がダイシングテープDTを吸着する吸着面として形成されている。テーブル11は、その下部に設けられた単軸ロボット16を介して図1中左右方向に移動可能に支持されている。
前記繰出手段12は、帯状の剥離シートRLの一方の面に枚葉の剥離用テープPTが所定間隔毎に仮着された原反Rを支持する支持ローラ18と、剥離シートRLの繰出方向を反転させて当該剥離シートRLから剥離用テープPTを剥離するピールプレート19と、モータMによって回転する駆動ローラ21と、当該駆動ローラ21との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ22と、駆動ローラ21と同期回転して剥離シートRLを巻き取る巻取ローラ23とにより構成されている。なお、繰出手段12は、図示しないフレームに支持されるようになっている。
前記保持手段14は、下面を吸着面14Aとして剥離用テープPTを吸着保持可能に設けられ、その上部に設けられた直動モータ15の出力軸15Aを介して図1中上下方向に移動可能に支持されている。また、保持手段14は、図3に示されるように、コ字状に形成されて同図中左側に受容部26Aを有する本体部26と、この受容部26A内に設けられる剥離切っ掛け形成手段27とを備えて構成されている。
前記本体部26は、図2に示されるように、穴26Bを介して図示しない吸引ポンプに接続されるチャンバ31と、吸着面14Aに形成されてチャンバ31に連通する複数の吸引穴32と、受容部26Aの上面側に形成されてチャンバ31に連通する複数の補助吸引穴33とを備えて構成されている。
前記剥離切っ掛け形成手段27は、移動体27Aと、本体部26の内部に取り付けられた直動モータ28からなり、移動体27Aは、直動モータ28のスライダ29に取り付けられて図2中左右方向に移動可能になっている。また、移動体27Aは、穴27Bを介して図示しない吸引ポンプに接続されるチャンバ35と、吸着面14Aに形成されてチャンバ35に連通する複数の吸引穴36とを備えている。移動体27Aは、図2(A)、図3(A)に示される状態では、本体部26と共にフラットな吸着面14Aを形成する一方、図2(B)、図3(B)に示されるように、左方向に移動することで吸着面14Aを部分的に凹ませ、補助吸引穴33による吸引が行えるように変位可能に設けられている。なお、図2(B)、図3(B)に示されるように、移動体27Aの図中右側の面27Cと受容部26Aを形成する右側の面26Cとで挟み込み手段17が形成される。
次に、前記シート剥離装置10による接着シートSの剥離方法について説明する。
図1に示されるように、図示しない搬送手段によってテーブル11上にリングフレームRFと一体化されたウエハWを吸着保持させる。ウエハWの吸着保持が確認されると、繰出手段12のモータMが駆動して、剥離シートRLの巻き取りが行われ、ピールプレート19によって剥離シートRLから剥離用テープPTが剥離されつつ保持手段14の吸着面14Aに吸着保持される。この一方、テーブル11が単軸ロボット16を介して移動され、当該単軸ロボット16の出力パルスによってウエハWが保持手段14の下方所定位置に達したことを検知すると、単軸ロボット16の駆動が停止される。その後、直動モータ15を駆動させることにより、保持手段14を下降させて、剥離用テープPTを接着シートS外縁に跨る領域に貼付する(図2(A)、図3(A)参照)。
剥離用テープPTの貼付が終了すると、図2(B)、図3(B)に示されるように、直動モータ28を作動して移動体27Aを同図中左方向に移動させ、吸着面14Aの面内を部分的に凹ませる。すると、吸着面14Aの凹んだ部分において、補助吸引穴33により吸引が行われて剥離用テープPTも部分的に凹むよう変形し、この剥離用テープPTの凹み変形と共に、接着シートSの外縁側も捲り上げられて剥離される。その後、直動モータ28を作動して移動体27Aを右方向に移動させることで、挟み込み手段17によって剥離用テープPT及び接着シートSの外縁側が挟み込まれて保持される(図2(C)、図3(C)参照)。次いで、直動モータ15を作動して保持手段14を若干上昇させた後、図2(C)に示されるように、テーブル11が左側に移動することで接着シートSがウエハWから剥離されることとなる。
従って、このような実施形態によれば、移動体27Aを移動させるだけで、接着シートSの初期剥離を行うことができる。これにより、剥離用テープPTがダイシングテープDTに貼付されないようにしつつ、接着シートSの初期段階の剥離をスムースに行うことが可能となる。しかも、凹んだ剥離用テープPTや接着シートSを挟み込み手段17によって挟持することで、初期剥離後の接着シートSの剥離も確実に行うことが可能となる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、挟み込み手段17は、剥離用テープPT及び接着シートSの少なくとも一方を挟み込んで接着シートSの剥離を行えばよい。
更に、直動モータ15、28や各単軸ロボット16は、エアシリンダ、油圧シリンダ等の駆動手段に代えてもよい。
また、本発明における被着体としては、半導体ウエハに限定されるものではなく、ガラス板、鋼板、または、樹脂板等、その他の被着体も対象とすることができ、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよい。
更に、単軸ロボット等の移動手段16を保持手段14側にも取り付け、保持手段14と支持手段11との少なくとも一方を移動させて相対移動するように構成して接着シートSの剥離を行ってもよい。
また、保持手段14は吸引によって剥離用テープを保持する以外に、チャックシリンダ等によって機械的に保持したり、静電気やベルヌーイ吸着手段等であってもよい。
10 シート剥離装置
11 テーブル(支持手段)
14 保持手段
14A 吸着面
15 直動モータ(押圧手段)
16 単軸ロボット(移動手段)
17 挟み込み手段
27 剥離切っ掛け形成手段
PT 剥離用テープ
S 接着シート
W 半導体ウエハ(被着体)

Claims (5)

  1. 被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを被着体から剥離するシート剥離装置において、
    前記被着体を支持する支持手段と、前記剥離用テープを保持する保持手段と、この保持手段に保持された剥離用テープを接着シートに押圧して貼付する押圧手段と、接着シートに貼付された剥離用テープと前記支持手段とを相対移動させて接着シートを剥離する移動手段とを備え、
    前記保持手段は、前記剥離用テープを吸引可能な吸着面を備え、この吸着面を部分的に凹み変形可能に設けることで構成された剥離切っ掛け形成手段を備え、この剥離切っ掛け形成手段は、保持手段に保持された剥離用テープを部分的に凹ませて接着シートの外縁側を剥離可能に設けられていることを特徴とするシート剥離装置。
  2. 被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを被着体から剥離するシート剥離方法において、
    前記被着体を支持する工程と、
    前記剥離用テープを吸引可能な吸着面を備えた保持手段で吸引して保持する工程と、
    前記保持手段に保持された剥離用テープを接着シートに押圧して貼付する工程と、
    前記保持手段に保持された剥離用テープを、前記吸着面を凹み変形させる剥離切っ掛け形成手段を介して部分的に凹ませて接着シートの外縁側を剥離する工程と、
    前記接着シートに貼付された剥離用テープと前記被着体とを相対移動させて接着シートを剥離する工程とを行うことを特徴とするシート剥離方法。
  3. 被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを被着体から剥離するシート剥離装置において、
    前記被着体を支持する支持手段と、前記剥離用テープを保持する保持手段と、この保持手段に保持された剥離用テープを接着シートに押圧して貼付する押圧手段と、接着シートに貼付された剥離用テープと前記支持手段とを相対移動させて接着シートを剥離する移動手段とを備え、
    前記保持手段は、剥離切っ掛け形成手段を備え、この剥離切っ掛け形成手段は、保持手段に保持された剥離用テープを部分的に凹ませ、この剥離用テープの凹み変形と共に前記接着シートの外縁側も捲り上げることで接着シートの外縁側を剥離可能に設けられていることを特徴とするシート剥離装置。
  4. 前記保持手段は、前記剥離用テープ及び接着シートの少なくとも一方を挟み込む挟み込み手段を有することを特徴とする請求項3記載のシート剥離装置。
  5. 被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを被着体から剥離するシート剥離方法において、
    前記被着体を支持する工程と、
    前記剥離用テープを保持手段により保持する工程と、
    前記保持手段に保持された剥離用テープを接着シートに押圧して貼付する工程と、
    前記保持手段に保持された剥離用テープを、剥離切っ掛け形成手段を介して部分的に凹ませ、この剥離用テープの凹み変形と共に前記接着シートの外縁側も捲り上げて接着シートの外縁側を剥離する工程と、
    前記接着シートに貼付された剥離用テープと前記被着体とを相対移動させて接着シートを剥離する工程とを行うことを特徴とするシート剥離方法。
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