JP2007110014A - シート剥離装置及び剥離方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置構造を極めて簡単にしてシート剥離対象物の数が少ない場合の費用対効果を有効に発揮し、且つ、簡易な操作によってシートの剥離を行なえるようにすること。
【解決手段】リングフレームRFに一体化された半導体ウエハWの表面に貼り付けられた保護シートSを剥離するシート剥離装置10であり、同装置は、半導体ウエハWを保持するウエハ載置部21と、リングフレームRFを載置するリングフレーム載置部20と、剥離用テープTを繰り出す繰出手段12とを含む。この繰出手段12によって繰り出された剥離用テープTを保護シートSの外周部に貼り付けた状態で当該保護シートSを捲るように剥離用テープTを移動させることでウエハWから保護シートSが剥離される。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート剥離装置及び剥離方法に係り、更に詳しくは、手作業でシート剥離を行なうことを前提として全体構成の簡易化を達成することのできるシート剥離装置及び剥離方法に関する。
半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」と称する)等の板状部材は、裏面研削を行うに際し、表面側(回路面側)に保護シートを貼り付けることが行なわれている。そして、裏面研削後、ウエハを表面側(回路面側)からダイシングするために、保護シートを剥離する必要があり、当該剥離を行なうための種々の装置が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
特開平11−16862号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたシート剥離装置にあっては、帯状のテープを所定長さ繰り出してカットし、これにより形成された片状の剥離用テープをヒーターの熱で前記保護シートの端部に接着し、この接着後に剥離用テープを反転させて保護シートをめくるように動作させることで当該保護シートを剥離するものであり、全体として自動化された装置となっている。
そのため、装置を構成する各手段の構造が複雑化するとともに、製造コストも高価になる、という不都合がある。また、特許文献1の装置は、多数のウエハを処理対象としてシート剥離を行なう場合に有効な装置であると言えるが、断続的に少数のウエハを処理対象としたり、或いは一時的に一枚のウエハを処理対象とする場合(例えば、試験的に抜き取り検査を行うような場合)には、設備投資額の費用対効果の小さいものとなる。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、装置構造を極めて簡単にするとともに、シート剥離対象物の数が少ない場合の費用対効果を有効に発揮し、且つ、簡易な操作によってシートの剥離を行なうことのできるシート剥離装置及び剥離方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、板状部材の表面に貼り付けられたシートに剥離用テープを貼付して前記シートを剥離するシート剥離装置において、
前記板状部材を保持する保持手段と、所定長さの片状剥離用テープを繰り出す繰出手段とを含み、当該繰出手段は、手動操作で剥離用テープをシートに貼付するように独立した位置に設けられる、という構成を採っている。
本発明において、前記剥離用テープはタブ付きテープを用いることができる。
また、前記板状部材は、ダイシングテープを介してリングフレームの内周領域に一体化された半導体ウエハであり、前記保持手段は前記リングフレームと半導体ウエハの高さを相対的に調整するリングフレーム載置部及びウエハ載置部を含む、という構成を採っている。
更に、前記保持手段は、前記剥離用テープが前記半導体ウエハ表面に貼り付けられたシート以外の部分に接着することを防止する接着防止部を含む構成を採るとよい。
また、前記ウエハ載置部は、当該ウエハの平面積より大きなウエハ載置面を有し、当該載置面には、前記剥離用テープが前記半導体ウエハ表面に貼り付けられたシート以外の部分に接着することを防止する接着防止部が設けられる、という構成を採ることでもよい。
更に、前記リングフレーム載置部は、前記リングフレームを固定可能に構成することができる。
また、本発明は、板状部材の表面に貼り付けられたシートを剥離するシート剥離方法において、
保持手段を介して前記板状部材を保持した状態で、所定長さの片状剥離用テープを繰出手段から取り出し、
前記取り出した剥離用テープの先端側を指先で摘んだ状態で反対側領域を前記シートの外周部に貼り付け、
次いで、前記剥離用テープを摘んだままシートを捲るように指先を移動させることで当該シートを剥離する、という方法を採っている。
本発明によれば、所定長さの剥離用テープが手作業によって板状部材上のシートに貼り付けられる構成であるため、剥離用テープを摘んだ状態で、前記シートを捲るように反転方向に操作するだけで当該シートを板状部材から剥離することができ、極めてシンプルな手法でシート剥離を行うことが可能となる。そのため、一枚あるいは少数枚の板状部材を処理対象としたときの簡便性を得ることができる。
また、剥離用テープがタブ付きであれば、指先に剥離用テープが接着するようなことがなく、剥離されたシートを回収する際の作業をスムースに行なうことができる。
更に、ウエハを載置するウエハ載置部と、リングフレーム載置部とが相対的に高さ調整可能であるため、ウエハ載置部を高い位置にすることで、ウエハ表面に貼り付けられたシート以外の部分、つまりダイシングシートに対して、剥離用テープが接着してしまうようなことがなくなり、シートのみに剥離用テープを貼り付けることができるので、作業効率が向上する。
また、接着防止部を設けた構成によれば、前記各載置部を高さ調整可能にしなくても、剥離用テープがシート以外に接着することを防止することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態に係るシート剥離装置の使用時における概略斜視図が示され、図2には、ウエハを除外した状態の概略斜視図が示されている。また、図3には、シート剥離装置の平面図が示されている。これらの図において、シート剥離装置10は板状部材としてのウエハWを保持する保持手段11と、この保持手段11に併設された繰出手段12と、この繰出手段12の隣接位置に配置されたイオナイザ(静電気除去装置)13とを備えて構成されている。ウエハWは上面側(回路面側)に保護シートSが貼付されているとともに、リングフレームRFの内周領域に張設されたダイシングテープDTの粘着面(図1中上面)に接着されてリングフレームRFに一体化されている。
前記保持手段11は、図4にも示されるように、ケース15の上平面部16内に位置するリングフレーム載置部20及びウエハ載置部21を備えて構成されている。リングフレーム載置部20は、リング部23と、当該リング部23の上面側に配置された四個のブロック24とを含む。リング部23は図示しない支持部材を介して前記上平面部16と略同一平面内に位置するように設けられている。また、ブロック24は、側面視略L字状の永久磁石により構成され、図2に示されるようにリング部23の上面に固定され、各ブロック24の上面側に位置する一段低い載置面24AにリングフレームRFの一部が載置されてウエハWが一定の位置に保たれるように構成されている。なお、ブロック24は、リングフレームRFの載置や取り外しが簡単に行えるように電磁石により構成してもよい。
前記リング部23には、接着防止部26が配置されている。この接着防止部26は、図3に示されるように、前記リング部に起立する一対の支柱27、27と、これら支柱27、27の上端に固定された平板28とにより構成されている。平板28は平面視略方形の基本形をなし、そのウエハW側に位置する端縁は当該ウエハWの外周縁に略沿う円弧状縁28Aに形成されている。
前記ウエハ載置部21の載置面は、ウエハWと略同形状に設けられており、前記ケース15内に配置されたシリンダ30に支持され、当該シリンダ30のピストンロッドを上下方向に進退させることでウエハ載置部21の高さが調整可能に設けられている。なお、ウエハ載置部21はダイシングテープDTを介してウエハWを吸着するように構成してもよい。
前記繰出手段12は、ロール状に巻回された剥離用テープTの収容部を後部に備えている一方、前端面にテープ繰出口12Aを備えた公知のテープディスペンサである。テープ繰出口12Aからは、予め設定された長さの片状の剥離用テープTが繰り出されるようになっており、当該剥離用テープTは、繰り出しに際してリード端に折り返し部を設けてタブT1を形成する機能も備えている。従って、作業者が剥離用テープTを使用して作業を行い、保護シートSを捨てる際に、剥離用テープTが作業者の指にまとわり付くことを防止することができる。なお、繰出手段12は、帯状の剥離紙上に等間隔で仮着されたラベルを1枚ずつ剥離紙から剥離して繰り出す構成としてもよい。
前記イオナイザ13は、その前方領域たるウエハWに静電気が帯電することを防止するとともに、シートSを剥離する際に発生する静電気のスパークにより、ウエハWに形成された回路面が損傷することを防止するようになっている。
次に本実施形態におけるシート剥離方法について、図5及び図6をも参照しながら説明する。
ウエハWの表面に貼付された保護シートSの剥離に際し、図4に示されるように、リングフレームRFを各ブロック24の載置面24Aに載せる。これにより、ウエハWは、ダイシングテープDTを介してウエハ載置面21に載置されることとなる。
次いで、図示しないスイッチを投入し、シリンダ30を駆動してウエハWの位置がリングフレームRFの位置に対して相対的に高くなるようにする。この高さは、図5に示されるように、保護シートSの上面が接着防止部26の平板28の上面に略一致する高さとすることが好ましい。
この際、繰出手段12には、そのテープ繰出口12AからタブT1付きの剥離用テープTが所定長さ繰り出されて待機している状態にあり、この剥離用テープTのタブT1領域を作業者が摘んで取り出すこととなる。
そして、図5に示されるように、タブT1の存在しない粘着面を、前記平板28の円弧状縁28Aに隣接する保護シートSの上面部分に貼り付け、図6に示されるように、保護シートSを捲るように指先を移動させることで当該保護シートSをウエハWから剥離することができる。なお、平板28は、剥離用テープTが強く貼り付かないように、フッ素樹脂加工が施されている。
従って、このような実施形態によれば、作業者の手作業によって簡易な手法で保護シートSをウエハWから剥離することが可能となり、装置構成の大幅な簡略化を達成することができる。しかも、接着防止部26を構成する平板28が、剥離用テープTを保護シートSに貼り付ける際に、当該剥離用テープTがダイシングテープDTに貼り付くことを防止する仕切板として作用するので、貼り付け作業に慎重さが要求されることなく迅速なる剥離操作が実現できる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
すなわち、前記実施形態では、接着防止部26は、仕切板として作用する平板28を採用したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、図7に示されるように、ウエハ載置部21の大きさを、ウエハWの平面積より大きなウエハ載置面とし、当該載置面の少なくとも一部にウエハWの外周に隣接する凹状の接着防止部40を形成することができる。この際、接着防止部40を含むウエハ載置部21の上面を吸着面として構成し、吸着を行なったときに、前記接着防止部40にダイシングテープDTが凹状に変形するので、この凹状に変形した領域を利用して保護シートSの外周部分に剥離用テープTを貼り付けるようにすれば、ダイシングテープDTに剥離用テープTが不用意に張り付いてしまう不都合を防止することができる。
また、本発明における板状部材は半導体ウエハWに限定されるものではなく、シートが貼付されたガラス、鋼板、または、樹脂板等、その他の板状部材も対象とすることができ、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよい。
更に、リング部23は回転可能に構成してもよい、このような構成とすることによって、接着防止部26または40をどの向きにでも調整でき、作業者の利き手違いによる作業効率の低下を防止することができる。
また、ブロック24は、磁石による構成に限らず、吸気によってリングフレームRFを固定するようにしてもよい。
本実施形態に係るシート剥離装置の使用時における概略斜視図。 ウエハを除外した状態を示すシート剥離装置の概略斜視図。 図1の平面図。 図3のA―A線に沿う矢視断面図。 剥離用テープを保護シートに貼付して剥離する初期状態を示す断面図。 保護シートを剥離している状態を示す断面図。 変形例を示す断面図。
符号の説明
10 シート剥離装置
11 保持手段
12 繰出手段
20 リングフレーム載置部
21 ウエハ載置部
26 接着防止部
40 接着防止部
DT ダイシングテープ
S 保護シート
RF リングフレーム
W 半導体ウエハ(板状部材)
T 剥離用テープ
T1 タブ

Claims (7)

  1. 板状部材の表面に貼り付けられたシートに剥離用テープを貼付して前記シートを剥離するシート剥離装置において、
    前記板状部材を保持する保持手段と、所定長さの片状剥離用テープを繰り出す繰出手段とを含み、当該繰出手段は、手動操作で剥離用テープをシートに貼付するように独立した位置に設けられていることを特徴とするシート剥離装置。
  2. 前記剥離用テープはタブ付きテープであることを特徴とする請求項1記載のシート剥離装置。
  3. 前記板状部材は、ダイシングテープを介してリングフレームの内周領域に一体化された半導体ウエハであり、前記保持手段は前記リングフレームと半導体ウエハの高さを相対的に調整するリングフレーム載置部及びウエハ載置部を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のシート剥離装置。
  4. 前記保持手段は、前記剥離用テープが前記半導体ウエハ表面に貼り付けられたシート以外の部分に接着することを防止する接着防止部を含むことを特徴とする請求項1,2又は3記載のシート剥離装置。
  5. 前記ウエハ載置部は、当該ウエハの平面積より大きなウエハ載置面を有し、当該載置面には、前記剥離用テープが前記半導体ウエハ表面に貼り付けられたシート以外の部分に接着することを防止する接着防止部が設けられていることを特徴とする請求項1,2又は3記載のシート剥離装置。
  6. 前記リングフレーム載置部は、前記リングフレームを固定可能に構成されていることを特徴とする請求項3,4又は5記載のシート剥離装置。
  7. 板状部材の表面に貼り付けられたシートを剥離するシート剥離方法において、
    保持手段を介して前記板状部材を保持した状態で、所定長さの片状剥離用テープを繰出手段から取り出し、
    前記取り出した剥離用テープの先端側を指先で摘んだ状態で反対側領域を前記シートの外周部に貼り付け、
    次いで、前記剥離用テープを摘んだままシートを捲るように指先を移動させることで当該シートを剥離することを特徴とするシート剥離方法。
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