JP4813064B2 - 貨幣処理装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、いわゆるセルフレジシステムで用いられるような、顧客によって入金貨幣が投入されると共に係員によって補充貨幣が投入される貨幣処理装置に関する。
特許文献1には、顧客によって投入される入金紙幣を受け入れるための紙幣投入口において、硬貨等の異物挿入を防止するために、開口寸法を制限する制御部材を設ける技術が記載されている。
また、特許文献2には、入金貨幣を受け入れる入金貨幣投入口を、そのまま、補充貨幣を受け入れる補充貨幣投入口として利用する技術が記載されている。その場合、各貨幣投入口は、係員によって投入される入金貨幣および補充貨幣を受け入れるための投入口として利用される。
実公昭58−13403号公報(第3図、第4図等) 特開平10−49753号公報([0043]、[0044]欄等)
ところで近年、顧客自らが、購入する商品等について登録を行うと共に、貨幣処理装置を介して購入代金の支払いを行うための、いわゆるセルフレジシステムが提案されている。そのようなセルフレジシステムに用いる貨幣処理装置としては、顧客によって投入された入金貨幣を釣銭貨幣として流用するリサイクル(還流)式の装置が適している。
そのようなリサイクル式の装置において、構造を簡単にする観点からは、特許文献2に記載の技術のように、入金貨幣を受け入れる入金貨幣投入口を、そのまま、補充貨幣を受け入れる補充貨幣投入口として利用するように構成するのが望ましい。一方、不特定多数の顧客によって自ら利用される貨幣処理装置としては、特許文献1に記載の技術のように、顧客の故意または過失による貨幣投入口への異物挿入(例えば、紙幣投入口への硬貨の挿入)を防止できるような工夫が必要となる。
ところが、特許文献1に記載の技術を用いると、入金貨幣投入口の開口寸法が予め制限されているので、入金貨幣投入口をそのまま補充貨幣投入口として利用したのでは、一度の大量の貨幣を補充することができず、係員による補充作業の効率が悪くなってしまう。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、簡単な構造を維持したまま、顧客による貨幣投入口への異物挿入の防止と、係員による貨幣補充作業の高効率化とを両立できるような貨幣処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、顧客によって入金紙幣が投入されると共に係員によって補充紙幣が投入される貨幣処理装置において、係員によって投入される補充紙幣を受け入れるための補充紙幣投入口と、この補充紙幣投入口に対して開閉可能に設けられ、閉鎖時には、前記補充紙幣投入口の一部を覆って、顧客によって投入される入金紙幣を受け入れるための、前記補充紙幣投入口よりも開口寸法の小さい入金紙幣投入口を形成する紙幣用開口制限部材と、を備えた、ことを特徴とする貨幣処理装置である。
なお、ここでいう「貨幣」は、紙幣と硬貨の少なくとも一方を意味する。
この発明によれば、顧客による通常使用時には、紙幣用開口制限部材を閉鎖しておくことで、紙幣用開口制限部材が、補充紙幣投入口の一部を覆って、補充紙幣投入口よりも開口寸法が小さく、より異物挿入の防止効果が高い入金紙幣投入口を形成する。一方、係員による紙幣の補充時には、紙幣用開口制限部材を開放することで、入金紙幣投入口よりも開口寸法の大きい補充紙幣投入口を通じて、一度に大量の紙幣を補充することができる。
このため、簡単な構造を維持したまま、顧客による入金紙幣投入口を通じた補充紙幣投入口への異物挿入の防止と、係員による紙幣の補充作業の高効率化とを両立することができる。
本発明においては、貨幣処理装置は、係員によって投入される補充硬貨を受け入れるための補充硬貨投入口と、この補充硬貨投入口に対して開閉可能に設けられ、閉鎖時には、前記補充硬貨投入口の一部を覆って、顧客によって投入される入金硬貨を受け入れるための、前記補充硬貨投入口よりも開口寸法の小さい入金硬貨投入口を形成する硬貨用開口制限部材と、を更に備えていてもよい。
このような貨幣処理装置によれば、顧客による通常使用時には、各開口制限部材を閉鎖しておくことで、各開口制限部材が、それぞれ、補充紙幣投入口および補充硬貨投入口の一部を覆って、補充紙幣投入口および補充硬貨投入口よりも開口寸法が小さく、より異物挿入の防止効果が高い入金紙幣投入口および入金硬貨投入口を形成する。一方、係員による紙幣および硬貨の補充時には、各開口制限部材を開放することで、入金紙幣投入口および入金硬貨投入口よりも開口寸法の大きい補充紙幣投入口および補充紙幣投入口を通じて、一度に大量の紙幣および硬貨を補充することができる。
このため、簡単な構造を維持したまま、顧客による入金紙幣投入口および入金硬貨投入口を通じた補充紙幣投入口および補充硬貨投入口への異物挿入の防止と、係員による紙幣および硬貨の補充作業の高効率化とを両立することができる。
本発明においては、前記入金紙幣投入口は、紙幣厚さ方向において、最も薄い硬貨の厚さよりも小さい開口寸法を有していてもよい。
このことにより、特に顧客による入金紙幣投入口への硬貨の挿入を完全に防止することができる。
次に、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。図1〜図4は本発明による貨幣処理装置の実施の形態を示す図である。以下、本実施形態の構成、作用効果および変形例について順次説明する。
[構 成]
図1および図2には、顧客によって入金紙幣および入金硬貨が投入されると共に係員によって補充紙幣および補充硬貨が投入される、本実施形態の貨幣処理装置が示されている。この貨幣処理装置は、例えば、顧客自らが、購入する商品等について登録を行うと共に、当該装置を介して購入代金の支払いを行うためのセルフレジシステムに用いられる。その場合、貨幣処理装置は、購入する商品等の情報を入力(登録)して購入金額情報を出力させるための金銭登録機(図示せず)と接続して利用される。
図1および図2に示す貨幣処理装置は、本体1と、この本体1に対して開閉可能に取り付けられたカバー部材1aとを備えている。カバー部材1aは、閉鎖時(図2)において、本体1の前面および上面の大部分を覆うように形成されている。また、カバー部材1aは、本体1に対して、その上面後部に位置する水平な回動軸(図示せず)を介して連結されている。これにより、カバー部材1aが本体1に対して、本体1を前後方向に横切る垂直面内での回動により開閉するようになっている。
図1に示すように、本体1内には紙幣処理ユニットBおよび硬貨処理ユニットCが設置されている。紙幣処理ユニットBは、後述する入金(補充)紙幣投入口4(2)および紙幣用開口制限部材3と、釣銭紙幣等を払い出すための紙幣払出口5とを有している。これらの構成要素2〜5は、カバー部材1aの閉鎖時には、カバー部材1aの正面部分に形成された開口部10を通じて、装置の前面に露出するようになっている(図2)。
次に、図3および図4を参照して、補充紙幣投入口2および入金紙幣投入口4の構成について説明する。
まず、補充紙幣投入口2は、係員によって投入される補充紙幣(束)を前方から長手方向に受け入れるための、正面から見て略横長矩形状の開口として形成されている。この補充紙幣投入口2に対して、紙幣用開口制限部材3が開閉可能に設けられている。この開口制限部材3は、補充紙幣投入口2に対して、その略上方に位置する水平な回動軸A(図4)の回りで回動可能となっている。これにより、開口制限部材3が補充紙幣投入口2に対して、補充紙幣投入口2を前後方向に横切る垂直面内での回動により開閉するようになっている。
開口制限部材3は、その閉鎖時には(図4(a))、補充紙幣投入口2の一部(この場合は上部)を覆って、顧客によって投入される入金紙幣を受け入れるための入金紙幣投入口4を形成する。この入金紙幣投入口4は、補充紙幣投入口2と同様に正面から見て略横長矩形状の開口として形成されるが、 その紙幣厚さ方向(縦方向)における開口寸法Tは補充紙幣投入口2よりも大幅に小さく(例えば数分の一ないし十数分の一に)なる。
具体的には、入金紙幣投入口4の縦方向の開口寸法Tは、最も薄い硬貨(日本円硬貨にあっては1円硬貨)の厚さよりも小さくなっている。一方、入金紙幣投入口4の紙幣幅方向(横方向)における開口寸法は、処理対象紙幣のうち最も幅の広い紙幣の幅(現行日本円紙幣にあっては、全金種共通の幅)よりも僅かに大きくなっている。
また、開口制限部材3は、閉鎖時(図4(a))において後下方へ傾斜して延びる平板状の先端部分30を有している。そして、開口制限部材3の閉鎖時には、その先端部分30の縁部と、補充紙幣投入口2の底辺を画成する紙幣ガイド面20との間で、入金紙幣投入口4が形成されるようになっている。また、開口制限部材3の閉鎖時には、その先端部分30が、入金紙幣投入口4への紙幣の挿入を容易にするためのガイド板として機能するようになっている。
次に、図1に示す硬貨処理ユニットCは、補充硬貨投入口6と、釣銭硬貨等を払い出すための硬貨払出口9とを有している。補充硬貨投入口6は、係員によって投入される補充硬貨を受け入れるための、ユニットC内の硬貨導入ベルト60を臨む上方開口として形成されている。
図1および図2に示すように、補充硬貨投入口6に対して、硬貨用開口制限部材7が開閉可能に設けられている。この開口制限部材7は、カバー部材1aの正面部分において、上記開口部10に隣接して設けられている。開口制限部材7は、カバー部材1aと一体的に形成されていてもよく、カバー部材1aに対して着脱可能に取り付けられていてもよい。いずれにしても、開口制限部材7は、カバー部材1aの開閉に伴ってカバー部材1aとと一体的に回動することで、補充硬貨投入口6に対して開閉可能となっている。
開口制限部材7は、その閉鎖時には(図2)、補充硬貨投入口6の一部(この場合は大部分)を覆って、顧客によって投入される入金硬貨を受け入れるための入金硬貨投入口8を形成する。この入金硬貨投入口8は、補充硬貨投入口6よりも開口寸法の小さい縦長矩形状の開口(スロット)として形成されている。
具体的には、入金硬貨投入口8の硬貨厚さ方向における開口寸法(スロット幅)は、処理対象硬貨のうち最も厚い硬貨(日本円硬貨にあっては、一般的には5百円硬貨)の厚さよりも大きくなっている。一方、入金硬貨投入口8の硬貨直径方向における開口寸法(スロット長)は、処理対象硬貨のうち最も大径の硬貨(日本円硬貨にあっては、一般的には5百円硬貨)の直径よりも僅かに大きくなっている。
なお、入金硬貨投入口8のスロット幅は、一度に複数枚の入金硬貨を投入可能な寸法としてもよいが、異物挿入防止の観点からは、処理対象硬貨のうち最も厚い硬貨の厚さよりも僅かに大きい寸法(最小限寸法)に止めておくことが好ましい。或いは、(仕切板等を用いて)最小限寸法の幅を有するスロットを2つ以上並設したような入金硬貨投入口8を形成することにより、異物挿入防止効果を維持しながら一度に複数枚の入金硬貨を投入可能とすることもできる。
[作用効果]
次に、以上のように構成された本実施形態の作用効果について説明する。本実施形態によれば、顧客による通常使用時には、各開口制限部材3,7を閉鎖しておくことで、各開口制限部材3,7が、それぞれ、補充紙幣投入口2および補充硬貨投入口6の一部を覆って、補充紙幣投入口2および補充硬貨投入口6よりも開口寸法が小さく、より異物挿入の防止効果が高い入金紙幣投入口4および入金硬貨投入口8を形成する。一方、係員による紙幣および硬貨の補充時には、各開口制限部材3,7を開放することで、入金紙幣投入口4および入金硬貨投入口8よりも開口寸法の大きい補充紙幣投入口2および補充紙幣投入口6を通じて、一度に大量の紙幣および硬貨を補充することができる。
このため、簡単な構造を維持したまま、顧客による入金紙幣投入口4および入金硬貨投入口8を通じた補充紙幣投入口2および補充硬貨投入口6への異物挿入の防止と、係員による紙幣および硬貨の補充作業の高効率化とを両立することができる。
特に、入金紙幣投入口8の紙幣厚さ方向における開口寸法Tは、最も薄い硬貨の厚さよりも小さくなっているので、顧客による入金紙幣投入口8への硬貨の挿入を完全に防止することができる。
[変形例]
(1)紙幣用開口制限部材3は、カバー部材1aに対して開閉可能に取り付けてもよく、或いは(硬貨用開口制限部材7と同様に)カバー部材1aと一体的に開閉するように設けてもよい。
(2)硬貨用開口制限部材7は、(紙幣用開口制限部材3の場合と同様に)補充紙幣投入口2に対して単独で開閉可能に設けてもよく、或いはカバー部材1aに対して単独で開閉可能に取り付けてもよい。
(2)各開口制限部材3,7の開閉は、上述した前後方向に横切る垂直面内での回動によるものに限らず、水平面内での回動など、他の方向への回動によるものであってもよい。また、回動によるものに限らず、並進移動によるもの、或いは並進移動と回動との組合せによるもの等であってもよい。
本発明による貨幣処理装置の一実施形態を、カバー部材(硬貨用開口制限部材)の開放状態で示す斜視図。 図1に示した貨幣処理装置を、カバー部材(硬貨用開口制限部材)の閉鎖状態で示す図。 図1に示した貨幣処理装置の紙幣投入口を、紙幣用開口制限部材の開放状態で拡大して示す図。 図3に示した紙幣投入口を、紙幣用開口制限部材の(a)閉鎖状態および(b)開放状態で示す縦断面図。
符号の説明
1 本体
1a カバー部材
2 補充紙幣投入口(補充貨幣投入口)
3 紙幣用開口制限部材
4 入金紙幣投入口(入金貨幣投入口)
5 紙幣払出口
6 補充硬貨投入口(補充貨幣投入口)
7 硬貨用開口制限部材
8 入金硬貨投入口(入金貨幣投入口)
9 硬貨払出口
T 紙幣厚さ方向における開口寸法

Claims (3)

  1. 顧客によって入金紙幣が投入されると共に係員によって補充紙幣が投入される貨幣処理装置において、
    係員によって投入される補充紙幣を受け入れるための補充紙幣投入口と、
    この補充紙幣投入口に対して開閉可能に設けられ、閉鎖時には、前記補充紙幣投入口の一部を覆って、顧客によって投入される入金紙幣を受け入れるための、前記補充紙幣投入口よりも開口寸法の小さい入金紙幣投入口を形成する紙幣用開口制限部材と、
    を備えた、ことを特徴とする貨幣処理装置。
  2. 係員によって投入される補充硬貨を受け入れるための補充硬貨投入口と、
    この補充硬貨投入口に対して開閉可能に設けられ、閉鎖時には、前記補充硬貨投入口の一部を覆って、顧客によって投入される入金硬貨を受け入れるための、前記補充硬貨投入口よりも開口寸法の小さい入金硬貨投入口を形成する硬貨用開口制限部材と、
    更に備えた、ことを特徴とする請求項1記載の貨幣処理装置。
  3. 前記入金紙幣投入口は、紙幣厚さ方向において、最も薄い硬貨の厚さよりも小さい開口寸法を有する、ことを特徴とする請求項1または2記載の貨幣処理装置。
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