JP4806053B2 - 非水電解液二次電池 - Google Patents
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Description
例えば、大容量を有し、エネルギー密度の高い二次電池では、二次電池の正極と負極との間に何らかの原因によって短絡が生じた場合、過大な短絡電流が流れる。短絡電流は、内部抵抗によってジュール熱を発生させるので、二次電池の温度を上昇させる。このため、リチウムイオン二次電池をはじめとする非水電解液を使用している二次電池では、二次電池が異常状態に陥ることを防止する機能が設けられる。
この樹脂フィルムを含む集電体の二次電池では、正極と負極間で異物が混入した等の理由により短絡し、異常発熱が発生した場合に、低融点の樹脂フィルムが溶断すると共に、その上部に形成されている金属層も破壊され、電流がカットされる。その結果、二次電池内部の温度上昇が抑制され、発火を防止できるとされている。
前記正極及び負極の少なくとも一方の集電体が、金属膜で被覆された複数の樹脂繊維からなる三次元構造体であり、前記金属膜が、ニッケル、アルミニウム、チタン及び金から選択される金属の膜であり、前記樹脂繊維が、120〜180℃の間に少なくとも1つの吸熱ピークを有し、前記セパレータが、前記複数の樹脂繊維より高い熱変形温度を有する非水電解液二次電池であり、
前記樹脂繊維が、200℃以下に熱変形温度を有するポリオレフィン系樹脂繊維からなり、
前記非水電解液二次電池が、4Ah以上の容量を有することを特徴とする非水電解液二次電池が提供される。
更に、三次元構造体である集電体が、不織布からなることで、より安全性の向上した二次電池を提供できる。
また、樹脂繊維に特定の温度範囲に吸熱ピークを有するポリオレフィン系樹脂繊維を使用することで、より安全性の向上した二次電池を提供できる。
更にまた、集電体が特定の範囲の空隙率を有することで、活物質材の保持性を改善できると共に、安全性の向上した二次電池を提供できる。
また、金属膜が、ニッケル、アルミニウム、チタン及び金から選択される金属の膜であることにより、集電性の向上した二次電池を提供できる。
更にまた、金属膜が、50〜300g/m2の量で樹脂繊維を被覆してなることで、より集電性の向上した二次電池を提供できる。
また、正極又は負極の面積あたり、90Ah/m2以上の容量密度の高い二次電池を提供できる。
更に、活物質材を担持した集電体が、10Ω・cm以下の抵抗率を有することにより、集電性の向上した二次電池を提供できる。
また、正極又は負極の面積あたり、90Ah/m2以上の容量密度の高い正極又は負極を使用することにより、電池容量当たりの電極枚数及びセパレータ枚数を低減させることが可能となり、低コストな二次電池を提供できる。
図1は、本発明の非水電解液二次電池の一実施形態を示す模式的な断面図である。二次電池は、正極と、負極と、セパレータと、非水電解液(図示せず)とを備える。また、セパレータは、正極と負極間には電気的な絶縁を図り、非水電解液を保持して正極と負極間のイオン伝導を確保するための役割を果たす。更に、正極及び負極は、活物質材を担持しうる集電体を備える。図1中、1は正極、1aは集電体、1bは正極活物質材、2は負極、2aは集電体、2bは負極活物質材、3はセパレータを意味する。
<二次電池>
本発明は、二次電池であれば、どのような二次電池にも適用できる。二次電池としては、例えば、リチウムイオン二次電池、金属リチウム二次電池、リチウムポリマー二次電池、定置用大型リチウムイオン二次電池等が挙げられる。この内、短絡電流が発生した際の安全性の向上がより求められているリチウムイオン二次電池に本発明を適用することが好ましい。
集電体としては、二次電池の充放電に伴う正極及び負極で授受されたイオンから集電するために、電気伝導性を有する材料が用いられる。
正極及び負極の少なくとも一方の集電体を構成する金属膜で被覆された複数の樹脂繊維からなる三次元構造体は、樹脂繊維に金属めっき又は金属を蒸着することで得ることができる。複数の樹脂繊維からなる三次元構造体である集電体は、織布状、不織布状、編布状等のいずれの形態を有していてもよい。これらの内、機械的強度、耐薬品性が高く、産業利用上の低コストの観点から、不織布状であることが好ましい。
活物質材の担持性の確保及び集電体としての強度の確保の観点から、集電体の面積あたりの樹脂繊維量は、50〜300g/m2の範囲であることが好ましく、70〜150g/m2の範囲であることがより好ましい。
集電体は、集電体としての強度の確保の観点から、2〜500N/5cmの引張強度を有していることが好ましく、20〜350N/5cmの引張強度を有していることがより好ましい。引張強度は、精密万能試験機オートグラフ AGS−J(島津製作所社製)を用いて、JIS−L1906(2000)に準拠した条件で測定することができる。
個々の樹脂繊維の形状は、集電体としての機能を有する限り、特に限定されない。例えば、樹脂繊維の断面形状は、円、楕円、三角、四角、不定形等のいずれでもよく、繊維径は0.5〜500μmの範囲であり、繊維長は繊維径の100倍以上であることが好ましい。
他の樹脂としては、ポリエステル系樹脂、フッ素系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリアミド(ナイロン)系樹脂、セルロース系樹脂等が挙げられる。
金属膜の被覆量は、集電体の面積当たり、50〜300g/m2の量であることが好ましい。被覆量が50g/m2より少ない場合、十分な集電性を確保できないことがある。300g/m2より多い場合、電池内で異常発熱が発生した場合においても、短絡点での抵抗値の増大が起こらないことがある。好ましい被覆量は、100〜250g/m2の量である。
集電体は、十分な集電性を確保する観点から、活物質を担持した状態で、10Ω・cm以下の抵抗率を有することが好ましい。より好ましい抵抗率は、1.5Ω・cm以下である。
なお、樹脂繊維からなる集電体以外の公知の集電体を正極又は負極のいずれかに使用してもよい。そのような公知の集電体としては、例えば、SUS、アルミニウム、ニッケル、銅等の導電性金属の箔や薄板が挙げられる。
正極は、正極活物質を担持した集電体からなる。また、正極は、正極活物質以外に、導電材、増粘材、結着材を含有していてもよい。このような正極は、正極活物質と、任意に導電材、増粘材及び結着材とを溶媒に分散させたペーストを集電体に塗布、乾燥することにより作製できる。
増粘材としては、例えば、ポリエチレングリコール類、セルロース類、ポリアクリルアミド類、ポリN−ビニルアミド類、ポリN−ビニルピロリドン類等が挙げられるが、これらの中でも、ポリエチレングリコール類、カルボキシメチルセルロース(CMC)等のセルロース類等が好ましく、CMCが特に好ましい。
結着材としては、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、ポリビニルピリジンや、ポリテトラフルオロエチレン、スチレンブタジエンゴム等が挙げられる。
溶媒としては、例えば、水、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)、N,N−ジメチルホルムアミド(DMF)等が挙げられる。溶媒の使用量は、特に限定されず、集電体へ塗布しうる粘度をペーストに与える量である。
負極は、負極活物質を担持した集電体からなる。また、負極は、負極活物質以外に、導電材、増粘材、結着材を含有していてもよい。このような負極は、負極活物質と、任意に導電材、増粘材及び結着材とを溶媒に分散させたペーストを集電体に塗布、乾燥することにより作製できる。
なお、導電材、増粘材、結着材及び溶媒には、正極の欄で例示したものをいずれも使用できる。
セパレータは、イオン透過度が大きく、所定の機械的強度を持ち、絶縁性の薄膜を使用できる。セパレータを構成する材質としては、電解液によって侵されないものであれば良く、特に限定するものではないが、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ−4−メチルペンテン−1等のポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、6ナイロン、66ナイロン、全芳香族ポリアミド等のポリアミド系樹脂、フッ素系樹脂、ポリイミド系樹脂、セルロース系樹脂、アラミド系樹脂、ガラス繊維等が挙げられる。これら樹脂は、2種類以上混合してもよい。セパレータの形態としては、不織布、織布、微多孔性フィルム等が挙げられる。
またポリイミド、ポリアミド、アラミド系樹脂においては、形状安定性に優れており、温度が高くなっても形状が安定しているという長所を有する。
非水電解液としては、特に限定されないが、電解質塩を有機溶媒に溶解してなる溶液が挙げられる。
電解質塩としては、リチウムイオン二次電池に使用する場合、例えば、リチウムをカチオン成分とし、ホウフッ化リチウム、六フッ化リン酸リチウム、過塩素酸リチウム、フッ素置換有機スルホン酸等の有機酸をアニオン成分とするリチウム塩が挙げられる。
上記正極及び負極は、セパレータを介して複数層積層されていてもよい。例えば、負極/セパレータ/正極/セパレータ/負極/セパレータ/正極…を繰り返す積層構成が挙げられる。積層数は、所望の電池容量に応じて設定できる。本発明では、4Ah以上の高容量でも安全性が向上した二次電池が提供できる。また、正極又は負極の面積あたり、90Ah/m2以上の容量を有する安全性が向上した二次電池が提供できる。
[実施例1]
実施例1の二次電池は、図1に示すように、正極と負極の両極に、金属膜で被覆された複数の樹脂繊維からなる三次元構造体である集電体を使用している。
集電体としては、日本バイリーン社製の不織布であるOX−7617(T−3)282を用いた。この集電体は、図2に示すように、樹脂繊維3a1がポリオレフィン系樹脂繊維であり、金属膜3a2がめっき法により形成されたニッケル膜からなる。樹脂繊維3a1の集電体面積に対する使用量は、85g/m2であり、金属膜3a2の集電体面積に対する使用量は、215g/m2である。なお、集電体の厚さは1.1mmであり、引張強度が260N/5cmであり、空隙率が92%であり、表面抵抗値が11mΩであり、熱変形温度が120〜180℃であり、130℃に吸熱ピークを有する。
正極としては、オリビン構造のLiFePO4を活物質とする正極(活物質:導電材:増粘材:結着材=100:6:2:2(重量比))を使用した。具体的には、導電材としてアセチレンブラック(電気化学工業社製デンカブラック(粉状))を使用し、増粘材としてCMC(第一工業製薬社製WS−C)を使用し、結着材として水系バインダー(日本ゼオン社製BM−400B)を使用した。これら成分を、水を用いて混練することで、正極形成用のペーストを作製した。
非水電解液としては、エチレンカーボネート(EC)とジエチルカーボネート(DEC)を体積比で1:2になるように混合した溶媒に1MのLiPF6を溶解したものを用いた。
1(正極形成)幅8cm、長さ17cmに切断した集電体に片側端部約1cmの領域に対して未塗工領域を設けた状態で正極形成用のペーストをすり込み、60℃20分にて仮乾燥した後、100℃20分にて本乾燥後、プレスを実施することで正極を得た。正極活物質の担持量は、集電体面積当たり、820g/m2であった。活物質を担持した状態で、直流4端子法により抵抗率を測定すると、1.1Ω・cmであった。
2(負極形成)幅9cm、長さ18cmに切断した集電体に片側端部約1cmの領域に対して未塗工領域を設けた状態で負極形成用のペーストをすり込み、60℃20分にて仮乾燥した後、100℃20分にて本乾燥後、プレスを実施することで負極を得た。負極活物質の担持量は、集電体面積当たり、380g/m2であった。活物質を担持した状態で、直流4端子法により抵抗率を測定すると、0.9Ω・cmであった。
3(セパレータ封止)幅9cm、長さ18cmに切断したセパレータを2枚用意し、2枚のセパレータにより上記工程1で準備した正極を挟み、未塗工領域以外の3辺を熱シールした。
5(積層繰り返し)所定の容量(4Ah)を得るために、上記工程4を繰り返し、最終枚数として、負極4枚、セパレータ封止された正極3枚を積層した。
6(外部出力用端子付け)積層後、負極の未塗工領域に対しては厚さ0.1mmのニッケル製の外部出力用の負極リード(図示せず)を、正極の未塗工領域に対しては、厚さ0.1mmのアルミニウム製の外部出力用の正極リード(図示せず)を、それぞれ超音波溶接により取り付けることで、リード付の積層体を得た。
7(缶封入)上記積層体を、鉄にニッケルメッキが施された材料で形成された缶に入れ、非水電解液を25ml注入した。次いで同じ鉄にニッケルメッキが施された材料にて蓋を作製し、蓋の外周をレーザにより溶接封止した。
以上の工程により、図1に示すリチウムイオン二次電池を得た。図1では、缶は省略している。実施例1の二次電池のサイズは幅10cm、長さ19cm、厚さ1cmであり、電池容量は4Ahであった。
セパレータと集電体を構成する多孔質部材の樹脂の温度関係を明確にすべく、極端に耐熱性の高いセパレータ(以後、高耐熱品と記載)を用いること以外は実施例1と同様にして二次電池を得た。
ここでは、セパレータをアラミド成分を主成分として高耐熱性を有するセパレータを使用し、それ以外は実施例1と同様に二次電池を作製した。
なお、高耐熱性セパレータは、日本バイリーン社製のBLC1420Aであり、このセパレータは、熱収縮率は230℃まで温度上昇させても変形率が1%以下という高熱安定性の形状特性を有する。
実施例2の二次電池のサイズは幅10cm、長さ19cm、厚さ1cmであり、電池容量は4Ahであった。
実施例1と同一材料にて、負極13枚、正極12枚を積層して18Ahの二次電池を得た。なお、本二次電池のサイズは幅10cm、長さ19cm、厚さ4cmであった。
[実施例4]
実施例2と同一材料にて負極13枚、正極12枚を積層して、18Ahの二次電池を得た。なお、本二次電池のサイズは幅10cm、長さ19cm、厚さ4cmであった。
[実施例5]
負極に対し厚さ12μmの銅箔からなる集電体を用いたこと以外は実施例4と同一の材料を用いて、18Ahの二次電池を得た。なお、本二次電池のサイズは幅10cm、長さ19cm、厚さ4cmであった。
正極の集電体として厚さ20μmのアルミニウム箔を用い、負極の集電体として厚さ12μmの銅箔を用いた。セパレータとしてはポリオレフィン系樹脂より構成される通常品(実施例1と同様)を用い、負極、正極をそれぞれ13枚、12枚積層して18Ahの二次電池を得た。なお、本二次電池のサイズは幅10cm、長さ19cm、厚さ4cmであった。
[比較例2]
セパレータとして高耐熱品(実施例2と同様)を用いたこと以外は比較例1と同一の材料を用いて18Ahの二次電池を得た。なお、本二次電池のサイズは幅10cm、長さ19cm、厚さ4cmであった。
上記のようにして得られた二次電池に対して、以下の手順で安全性試験を実施した。
なお、実施例1及び2の4Ah容量の二次電池に対しては、400mA(0.1C相当)の定電流にて電池電圧3.6Vまで充電し、その後3.6Vの低電圧で3時間充電を行い、その後800mA(0.2C相当)にて2.25Vまで定電流放電を行い、二次電池として良好な充放電特性が得られるかどうかを確認した後、再度3.6Vまで充電し、釘刺し試験を実施した。
なお、釘刺し試験においては、釘径φ3mmの釘を釘刺し速度1mm/sの条件にて二次電池に貫通させ、その時の電池表面温度(釘刺し部より5mm離れた位置)を測定した。
実施例3及び4の18Ah容量の二次電池は、セパレータに通常品を使用した実施例3の方が高い表面温度となったことが確認された。これは、容量が大きいと発熱挙動も急速であり、通常品であるセパレータの一部が溶融して穴が拡大し、瞬間的に正極と負極とが直接接触したためであると考えられる。ただし、実施例3の二次電池では、その後発熱部近傍の集電体の溶融により、電流が遮断され、温度が低下することが確認された。
実施例5において、正極にのみ不織布からなる集電体を採用しても同様の効果を得ることができる。
以上から、金属膜で被覆された複数の樹脂繊維からなる集電体を用いることで、安全性の向上を図ることが可能である。更には、大容量化に対応するために、高耐熱品のセパレータを用いれば、更に安全性の高い二次電池が得られる。
なお、本実施例においては、傾向を明確にすべく、高耐熱性のセパレータを用いたが、セパレータは樹脂部材より高い熱変形温度を有すればよい。
Claims (9)
- 正極と、負極と、前記正極及び負極間にセパレータと、非水電解液とを備え、前記正極及び負極は集電体を備え、前記集電体が活物質材を担持し、
前記正極及び負極の少なくとも一方の集電体が、金属膜で被覆された複数の樹脂繊維からなる三次元構造体であり、前記金属膜が、ニッケル、アルミニウム、チタン及び金から選択される金属の膜であり、前記樹脂繊維が、120〜180℃の間に少なくとも1つの吸熱ピークを有し、前記セパレータが、前記複数の樹脂繊維より高い熱変形温度を有する非水電解液二次電池であり、
前記樹脂繊維が、200℃以下に熱変形温度を有するポリオレフィン系樹脂繊維からなり、
前記非水電解液二次電池が、4Ah以上の容量を有することを特徴とする非水電解液二次電池。 - 前記セパレータが、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、フッ素系樹脂、ポリイミド系樹脂、セルロース系樹脂、アラミド系樹脂、ガラス繊維から選択される請求項1に記載の非水電解液二次電池。
- 前記三次元構造体である集電体が、不織布からなる請求項1又は2に記載の非水電解液二次電池。
- 前記樹脂繊維が、めっき法又は蒸着法により形成された金属膜で被覆されている請求項1〜3のいずれか1つに記載の非水電解液二次電池。
- 前記ポリオレフィン系樹脂繊維が、ポリエチレン系樹脂繊維又はポリプロピレン系樹脂繊維を含む請求項1〜4のいずれか1つに記載の非水電解液二次電池。
- 前記集電体が、50〜98%の空隙率を有する請求項1〜5のいずれか1つに記載の非水電解液二次電池。
- 前記金属膜が、50〜300g/m2の量で樹脂繊維を被覆してなる請求項1〜6のいずれか1つに記載の非水電解液二次電池。
- 前記非水電解液二次電池が、正極又は負極の面積あたり、90Ah/m2以上の容量を有する請求項1〜7のいずれか1つに記載の非水電解液二次電池。
- 前記活物質材を担持した集電体が、10Ω・cm以下の抵抗率を有する請求項1〜8のいずれか1つに記載の非水電解液二次電池。
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