JP4801985B2 - 電気モータ - Google Patents

電気モータ Download PDF

Info

Publication number
JP4801985B2
JP4801985B2 JP2005356572A JP2005356572A JP4801985B2 JP 4801985 B2 JP4801985 B2 JP 4801985B2 JP 2005356572 A JP2005356572 A JP 2005356572A JP 2005356572 A JP2005356572 A JP 2005356572A JP 4801985 B2 JP4801985 B2 JP 4801985B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector
stator
spokes
motor
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005356572A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006174696A5 (ja
JP2006174696A (ja
Inventor
メスナー ユルゲン
ビューヒラー クリスティアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thomson Licensing SAS
Original Assignee
Thomson Licensing SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson Licensing SAS filed Critical Thomson Licensing SAS
Publication of JP2006174696A publication Critical patent/JP2006174696A/ja
Publication of JP2006174696A5 publication Critical patent/JP2006174696A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4801985B2 publication Critical patent/JP4801985B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/24Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets axially facing the armatures, e.g. hub-type cycle dynamos
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/2009Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/08Structural association with bearings
    • H02K7/085Structural association with bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor

Description

本発明は電気モータ、特にブラシレスDCモータに関するが、その他のものを排除しない。
近年では、フロッピーディスク、CD−ROM、DVD等のディスク状データ担体のための平坦な駆動装置を構成するために使用されることができる、極めて平坦な構造の小型電気モータのための需要が高まっている。
このようなモータのシャフトは、シャフトを揺動させるための所定の軸受間隙を有している。明らかに、シャフトの揺動角度が大きいほど、軸受の軸方向寸法が(シャフトが1つの軸受によって保持されているならば)より小さいか又は、シャフトの両端部における軸受の間の距離がより小さい。ディスクがモータによって回転させられるならば、ディスクの回転軸線は空間において移動し、その向きは変化する。このことは、データがディスクから読み取られる場合に問題を生じる。慣用的に、データはディスクの表面上の同心的なトラックに配置されており、ディスクの回転軸線が移動すると、ディスク駆動装置の作動させられた読取りヘッドのサーボシステムが、ディスクの回転中にトラックを追跡するためにより多くの問題を有し、これにより、データが連続的に読み取られることができない。さらに、ヘッドとディスク表面との間の距離が変化し、時には読取りが可能である範囲を外れてしまう。
これらの変動の一部は周期的であり、この周期はディスクの回転周期と等しい。これらの変動は、観察に基づいてかなり正確に予測されることができ、読取りヘッドがディスクの同じトラックに対面しかつ一回転の間に適切な読取り距離範囲から外れることがないように、読取りヘッドを周期的に移動させることによって補償されることができる。これらの周期的な変動は反復性振れとも呼ばれる。
しかしながら、容易に補償されない、深刻なトラッキング問題を生じるおそれのある非反復性振れも存在する。軸受間隙を減じることによってこの非反復性振れを減じることは、問題に対するかなり高価なソリューションである。なぜならば、モータの部材が極めて厳しい公差で製造されなければならないからである。
米国特許出願番号第2004/0007929号明細書は平坦な電気モータを開示しており、この電気モータにおいて、軸受はモータの軸方向寸法のほとんどに亘って延びている。軸受間隙によって許容される角度全体に亘ってシャフトが揺動するのを阻止するものはこのモータには設けられていない。
米国特許出願番号第2004/0007929号明細書
本発明の課題は、ロータシャフトが、シャフトを保持する軸受の間隙によって許容された角度全体に亘って揺動するのを阻止された電気モータを提供することである。
この課題は、電気モータであって、軸線の周囲に延びた空隙を有するステータが設けられており、該ステータにおいて回転磁界が発生させられ、軸受によって回転可能に保持されたシャフトと、前記空隙に保持された永久磁石とを有する、前記回転磁界によって前記軸線を中心に回転するように駆動されるロータが設けられている形式のものにおいて、ステータが、前記回転磁界に加えて、前記軸線に対して回転方向で非対称的な定置の磁界を発生することを特徴とする電気モータによって達成された。
この非対称の定置の磁界はロータに偏心の力を課し、この偏心の力は、特にロータ軸線を中心とするロータにおける回転トルクに対して垂直であり、したがってロータを傾斜させる。このような偏心の力は、トルクベルトルに対して垂直な、ロータの角運動量ベクトルの変化を生じる。ロータは、軸受間隙が許容する限り、角運動量のこの変化にロータの軸線を適応させることができる。したがって、ロータの軸線は、軸受間隙がどれだけ大きいかに拘わらず、一定の規定された向きを占める。非反復性振れは著しく減じられる。
好適には、ステータは、軟磁性材料から形成された多数の半径方向のスポークを有する。中実のディスクの代わりに半径方向スポークを使用することは、ロータの運動に反作用する渦電流の形成を減じる。
第1の好適な実施形態によれば、非対称な定置の磁界を発生するための極めて単純な手段として、ステータの第1のセクタにおけるスポークの断面及び長さの少なくとも1つは、第2のセクタにおけるスポークのものとは、例えば厚さ又は長さにおいて異なっている。
択一的に、第1のセクタにおける単位角度ごとのスポークの数は、第2のセクタにおけるものとは異なっている。第1及び第2のセクタはそれぞれステータの円周の約半分に亘って延びている。
モータの組立てを容易にするために、スポークの内方端部又は外方端部は好適には一体的にリングに結合されている。択一的に、スポークは非導電性材料に埋め込まれているか又は取り付けられている。好適には、この非導電性材料は回路板である。
第2の好適な実施形態によれば、ステータは、軸線の周囲に均一に分配された複数のコイルを有しており、ステータの第1のセクタにおいて、コイル内の材料の透過性は、ステータの第2のセクタにおけるコイルの透過性とは異なる。
第3の好適な実施形態によれば、ステータは、磁界を発生するために軸線の周囲に均一に分配された複数のコイルを有しており、ステータの第1のセクタにおいて、非対称の磁界成分を発生するために、コイルごとの巻き数は第2のセクタにおける巻き数とは異なる。
コイルが回転軸線に対して平行な軸線を有するならば、モータは特に平坦に形成されることができる。回路板にプリントすることによってコイルはさらに極めて経済的に形成されることができる。
本発明の別の特徴及び利点は、添付の図面を参照した、本発明の実施形態の以下の説明より明らかにする。
モータの第1の実施形態を図1〜図4を参照して説明する。モータは、非磁性材料、すなわちアルミニウムから形成されたベース部材1を有しており、このベース部材1は、短い中空の円筒体として成形されており、円筒体の外縁部の周囲に延びた2つの肩部2,3と、内室における第3の肩部4とを有している。肩部2は、薄鋼板から裁断されたヨーク5を支持している。ヨーク5は中央リング6と、この中央リング6から半径方向に延びた多数のスポーク7a,7bとから形成されている。図1の手前に面したヨーク5の第1の半分においては、スポーク7aは、残りの半分のスポーク7bよりも短くなっている。長いスポーク7bは、ベース部材1の肩部3によって支持された環状の回路板8の外縁部にまで延びている。回路板8の、ヨーク5とは反対側の上面には6つのコイル9がプリントされている。ベース部材1と、ヨーク5と、回路板8とはモータのステータを形成している。
ベース部材1の内部の肩部4には、玉軸受10の外レースが支持されている。シャフト11は玉軸受10の内レースに嵌合させられている。玉軸受10は間隙を有している。
シャフト11の半径方向フランジは、ロータディスク12と、コイル9に面した磁極を有する輪形磁石13とを有している。回路板の表面に対して垂直なコイル9の磁界軸線は、シャフト11の軸線に対して平行である。
技術上知られているように、シャフト11と、ディスク12と、輪形磁石13とから形成されたロータは、コイル9に異なる相の交流電流を供給することによって発生される回転磁界によって駆動され、輪形磁石13と、ロータディスク12と、シャフト11と、玉軸受10と、ベース部材1と、ヨーク5とから形成された磁気回路に磁束を生ぜしめる。
ヨーク5のスポーク7a及び7bの異なる長さにより、長いスポーク7bを有するセクタにおけるよりも、より短いスポーク7aを有するセクタにおいて空隙の幅がより大きく、ヨーク面積はより小さく、したがって、短いスポーク7aに面した輪形磁石13のセクタによって経験される磁気引力は、長いスポーク7bに面したセクタのものよりも小さい。したがって、モータが動作している時にはいつでも、トルクがロータに提供され、このトルクは、ロータを回転させる角運動量ベクトルに対して垂直な軸線を中心にロータを傾斜させる傾向がある。
自由に回転するトップにおいて、このようなトルクは、角運動量ベクトル、ひいてはトップの軸線の変動を生じることが知られている。これは、回転するトップにおいて、トルクベクトルは、トップが傾斜させられる方向と同期して回転し、これにより、トルクベクトルは角運動量ベクトルに対して常に直交方向であるからである。本発明の場合、これに対して、トルクベクトルは回転しないので、玉軸受10の間隙が許容する限りロータ軸線は所定の方向にのみ傾斜する。したがって、シャフト11が揺動するのを許容する間隙にも拘わらず、シャフト11は、コイル9の磁界によって回転するように駆動された場合、所定の位置及び向きを占め、非反復性振れは最少限に低減される。
前記実施形態において、ヨーク5は、ベース部材1の肩部2において支持された内側リング6を有しており、この内側リングからスポーク7a,7bが半径方向外向きに延びている。スポーク7a,7bは長さだけが異なり、断面は同じである。
択一的に、シャフトの位置及び向きを規定するために必要なフィールド非対称性は、長さは同じであるが断面積が異なるスポーク7a,7bによって生ぜしめられることができる。
別の択一例として、スポークの角度方向間隔が、ヨーク5の第1のセクタと第2のセクタとにおいて異なるように形成されてもよい。
別の択一例として、スポークは、外側リングによって一片に結合されており、自由端部は半径方向内向きに延びており、ベース部材1の肩部2に支持されている。この場合、渦電流が外側リングから第1のスポーク及びベース部材を通って、第2のスポークを通って外側リングへ戻るのを防止するために、スポークの自由端部とベース部材との間には電気的絶縁層が設けられるべきである。別の択一例は、外側リングによって一片に結合されたスポーク7a及び7bは、ベース部材1まで延びているのではなく、回路板8への結合によって、例えば糊付けによって支持されているだけである。
モータの第2の実施形態を図5〜図8を参照に説明する。第1の実施形態のモータにおける同一のカウンターパートを有するこのモータのコンポーネントは、これらと同じ参照符号を有しており、再び説明されない。
この第2の実施形態のモータにおいて、ヨーク5は、規則的な角度方向間隔で内側リングから半径方向外向きに延びた同じ形状のスポーク7を有している。非対称的な磁界成分は、回路板8上のコイル9の間に、金属コア14を有する3つの連続的なコイル9bから形成された1つのグループが設けられており、他のグループを形成した残りの3つのコイル9aは金属コアを有していないということにより、この実施形態において生ぜしめられる。これらの金属コア14は単に、例えば糊付けによって回路板8の表面に固定されることができ、好適には、図6の断面図と図8の底面図とに示したように、金属コアは、回路板8に形成された孔に嵌め込まれている。金属コア14は、コイル9bによって占められた回路板8の半分における空隙幅を減じるためにも有効であり、これにより、この半分において、輪形磁石13は、空のコイル9aを支持した半分におけるよりも強い磁気引力を受ける。第1の実施形態と同様に、磁界の非対称性により、シャフト11は所定の、僅かに傾斜した向きを占める。
図9は本発明の第3の実施形態による回路板の底面図である。この実施形態において、一片から成るヨークの代わりに、直接に相互結合されていないが、例えば糊付けによって回路板8の下側に固定された多数の半径方向スポーク7のみが設けられている。図5〜図8の実施形態と同様に、回路板8の上側に形成されたコイルの部分(図示せず)は、回路板8の孔を貫通した金属コア14を有している。スポーク7を回路板8に取り付けるために、個別の部材から電子回路を組み立てるための慣用の技術が使用されることができる。別の択一例は、一体化されたスポーク7を備えた1つのプラスチックヨーク部分8aであることができ、図11によれば、プラスチックヨーク部分は例えば射出成形プロセスによって形成されている。
第4の実施形態によれば、回路板8に個々に同じスポーク7を配置することにより、図10に示したような回路板を形成することは特に容易であり、この回路板において、磁界非対称性は、回路板8の半分においてスポークを、別の半分におけるよりも小さな角度方向間隔を置いて配置することによって得られる。
磁界非対称性を得るための別のアプローチは図12に示されており、本発明の第5の実施形態による、異なる量の巻線nを備えた、コイル9a、すなわちn巻線を有する図12におけるコイル1,3,5と、コイル9b、すなわちn+x巻線を有する図12におけるコイル2,4,6との、電気接続計画図及び配置計画図を示している。回路板8の半分におけるコイル5,1,3は、他方の半分のコイル4,2,6よりも少ない数の巻線を有しているので、2つのコイルグループに同じ電流が供給されると、図12の接続計画図に示されたように、輪形磁石とコイル9aとの間の磁気引力は、輪形磁石とコイル9bとの間の磁気引力よりも小さい。
本発明の第1の実施形態によるモータの分解図である。 図1のモータの縦断面図である。 図1のモータの底側を示す斜視図である。 図1のモータの上側を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態によるモータの、図1と同様の分解図である。 第2の実施形態によるモータの縦断面図である。 図5のモータの上側を示す斜視図である。 図5のモータの上側を示す斜視図である。 モータの第3の実施形態による回路板の底面図である。 モータの第4の実施形態による回路板の底面図である。 モータの第3の実施形態による回路板の平面図である。 モータの第5の実施形態によるコイル9a及び9bの電気的接続及び配置計画図である。
符号の説明
1 ベース部材、 2,3,4 肩部、 5 ヨーク、 6 中央リング、 7 スポーク、 8 回路板、 9 コイル、 10 玉軸受、 11 シャフト、 12 ロータディスク、 13 輪形磁石、 14 金属コア

Claims (7)

  1. 電気モータであって、軸線の周囲に延びた空隙を有するステータ(1,5,8)が設けられており、該ステータにおいて回転磁界が発生されるようになっており、ロータ(11,12,13)が設けられており、該ロータが、軸受(10)によって回転可能に保持されたシャフト(11)と、前記空隙に保持されておりかつ、前記回転磁界によって前記軸線を中心に回転するように駆動される永久磁石(13)とを有している形式のものにおいて、
    ステータ(1,5,8)が、軟磁性材料から形成された複数の半径方向に向けられたスポーク(7;7a,7b)を有しており、ステータの第1のセクタにおいて、スポーク(7a)の断面の少なくとも1つが、第2のセクタにおけるスポーク(7b)の断面とは異なっており、
    ステータ(1,5,8)の第1のセクタにおいて、コイル(9a)の巻き数が、第2のセクタにおけるコイル(9b)の巻き数とは異なっているか、又は
    ステータ(1,5,8)の第1のセクタにおいて、コイル(9b)内の材料(14)の透過性が、第2のセクタにおけるコイル(9a)内の材料の透過性とは異なり、これにより、前記回転磁界に加えて、前記軸線に対して回転方向で非対称な定置の磁界成分を生ぜしめることを特徴とする、電気モータ。
  2. ステータの第1のセクタにおいて、スポーク(7a)の少なくとも1つの長さが、第2のセクタにおけるスポーク(7b)の長さとは異なっている、請求項1記載のモータ。
  3. ステータ(1,5,8)の第1のセクタにおいて、単位角度ごとのスポーク(7)の数が、第2のセクタにおける単位角度ごとのスポークの数とは異なっている、請求項1記載のモータ。
  4. スポークが、リング(6)によって一体的に結合された内側端部又は外側端部を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載のモータ。
  5. スポーク(7)が、非導電性材料(8)に埋め込まれているか又は取り付けられている、請求項1から4までのいずれか1項記載のモータ。
  6. 非導電性材料が回路板(8)である、請求項5記載のモータ。
  7. ステータ(1,5,8)が、軸線の周囲に均一に分配された複数のコイル(9;9a,9b)を含む、請求項1又は2記載のモータ。
JP2005356572A 2004-12-10 2005-12-09 電気モータ Expired - Fee Related JP4801985B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP04029314.4 2004-12-10
EP04029314A EP1670125A1 (en) 2004-12-10 2004-12-10 Electric motor

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006174696A JP2006174696A (ja) 2006-06-29
JP2006174696A5 JP2006174696A5 (ja) 2009-01-22
JP4801985B2 true JP4801985B2 (ja) 2011-10-26

Family

ID=34927724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005356572A Expired - Fee Related JP4801985B2 (ja) 2004-12-10 2005-12-09 電気モータ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7382077B2 (ja)
EP (1) EP1670125A1 (ja)
JP (1) JP4801985B2 (ja)
KR (1) KR101111673B1 (ja)
CN (1) CN1787335B (ja)
DE (1) DE602005027799D1 (ja)
MY (1) MY140682A (ja)
TW (1) TWI370606B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007002782A1 (de) * 2007-01-18 2008-07-31 Siemens Ag Drehantrieb mit geraden Primärteilsegmenten
TWI425742B (zh) * 2008-11-14 2014-02-01 Metal Ind Res & Dev Ct Integrated in the electronic device of the motor
JP2013183494A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Sony Corp 駆動モーター、像ぶれ補正装置及び撮像装置
CN105990977B (zh) * 2015-02-10 2019-08-06 苏州捷美电子有限公司 一种磁力驱动旋转装置
US10020718B2 (en) * 2015-05-15 2018-07-10 Saqr Majed Bin Saqr Al Marri Alternator device
US11527933B2 (en) * 2015-10-02 2022-12-13 E-Circuit Motors, Inc. Stator and rotor design for periodic torque requirements
KR102488442B1 (ko) * 2016-01-21 2023-01-13 현대모비스 주식회사 모터 장치
US11831211B2 (en) 2017-06-05 2023-11-28 E-Circuit Motors, Inc. Stator and rotor design for periodic torque requirements
CN109861461A (zh) * 2017-11-30 2019-06-07 日本电产株式会社 马达以及包含该马达的电气设备
KR101967613B1 (ko) * 2018-10-04 2019-08-19 주식회사 유닉스엔지니어링 회전형 리니어 액츄에이터
EP3874583A1 (en) * 2018-11-01 2021-09-08 E-Circuit Motors, Inc. Stator and rotor design for periodic torque requirements
US11799342B2 (en) * 2020-02-20 2023-10-24 Kohler Co. Printed circuit board electrical machine

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2139822A (en) * 1983-05-03 1984-11-14 Caterpillar Tractor Co Stator for an electromagnetic machine
JPS61202153U (ja) * 1985-06-05 1986-12-18
US4733119A (en) 1986-09-22 1988-03-22 Shicoh Engineering Co., Ltd. 1-Phase self-starting disk-type brushless motor with cogging-producing element
JPH0510547Y2 (ja) 1986-11-14 1993-03-15
JP2869064B2 (ja) * 1987-03-11 1999-03-10 ソニー株式会社 ディスク駆動装置
US4843268A (en) * 1987-09-17 1989-06-27 Marketing Systems Of The South, Inc. Asymmetric field electromagnetic motor
JPH0230274A (ja) * 1988-07-20 1990-01-31 Hitachi Ltd ダイナミック・ビデオ・フォーカス装置
JPH0458065U (ja) * 1990-09-26 1992-05-19
JPH05146129A (ja) * 1991-11-20 1993-06-11 Canon Inc モータ
JP2992862B2 (ja) * 1994-06-06 1999-12-20 株式会社三協精機製作所 モータ装置
AUPM827094A0 (en) * 1994-09-20 1994-10-13 Queensland Railways Open stator axial flux electric motor
JPH10243590A (ja) * 1997-02-26 1998-09-11 Canon Inc モータ用コイル及びモータ
JP3439318B2 (ja) * 1997-04-18 2003-08-25 株式会社三協精機製作所 ブラシレスモータおよびその製造方法
JPH1118348A (ja) * 1997-06-20 1999-01-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 面対向型ブラシレスモータ
JP4082777B2 (ja) * 1998-03-17 2008-04-30 株式会社日本計器製作所 偏平ファンモータ
JP2001054270A (ja) * 1999-08-05 2001-02-23 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 面対向型モータ
JP3494174B2 (ja) * 2001-12-21 2004-02-03 三菱電機株式会社 記録媒体駆動用スピンドルモータ
JP2003348786A (ja) * 2002-05-24 2003-12-05 Mabuchi Motor Co Ltd 小型モータ
CN1469526A (zh) * 2002-07-19 2004-01-21 谷立志里科技有限公司 具有扁平线圈的组合式定子结构
US6847147B2 (en) 2003-01-29 2005-01-25 Wavecrest Laboratories, Llc Dynamoelectric machine having windings that differ in wire gauge and number of winding turns

Also Published As

Publication number Publication date
TWI370606B (en) 2012-08-11
KR101111673B1 (ko) 2012-02-17
EP1670125A1 (en) 2006-06-14
DE602005027799D1 (de) 2011-06-16
CN1787335A (zh) 2006-06-14
US7382077B2 (en) 2008-06-03
CN1787335B (zh) 2010-05-12
KR20060065506A (ko) 2006-06-14
US20060125342A1 (en) 2006-06-15
JP2006174696A (ja) 2006-06-29
TW200625759A (en) 2006-07-16
MY140682A (en) 2010-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4801985B2 (ja) 電気モータ
JP3801642B2 (ja) 最小の正味径方向力および低いコギングトルクを伴う d.c.ブラシレスモータ
JP4687871B2 (ja) アキシャルギャップ型電動機
US6982513B2 (en) Recording disk drive motor, recording disk drive employing the motor, a method of manufacturing a stator used in the recording disk drive motor, and core plate that is used in the manufacture of the stator
US5124863A (en) Disk drive device having reduced thickness
US6133655A (en) Claw-pole stepping motor with rotor including vibration reducing magnet
JP2007014178A (ja) ロータ
US20080018188A1 (en) Disk storage device with brushless dc drive motor and slide bearing assembly
EP1670126B1 (en) Electric motor
US5093595A (en) Spindle motor having reduced torque ripple
JP3543930B2 (ja) ブラシレスモータとこのブラシレスモータを用いた磁気記録再生装置
US20010019230A1 (en) Motor having rotational-speed detector
JP2003264955A (ja) 永久磁石モータ
WO2003046911A1 (en) Spindle motor for hard disk drives
US5907455A (en) Distributed spindle motor integrated with disc
US5648693A (en) Disk driving motor with low noise lead wire arrangement for frequency generator
JP4866000B2 (ja) フライホイール
JPH05344701A (ja) ブラシレスモータ
JPH05344674A (ja) モータの軸受装置
EP0433037B1 (en) Spindle motor and disk drive provided therewith
KR20130095110A (ko) 모터용 마그네트의 착자 구조
KR100896519B1 (ko) 전자석 제조방법
JPS58159653A (ja) ブラシレスモ−タ
KR20130052998A (ko) 모터용 코어 및 이를 포함한 스핀들 모터
JP2003219600A (ja) アキシャルギャップ型電動機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081201

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100726

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100726

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100729

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110719

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110808

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees