JP4798630B2 - スクイズ容器 - Google Patents

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本発明はスクイズ容器に関し、詳しくは、簡単な操作で泡状の噴出と液状の噴出の切換が可能なスクイズ容器に関する。
スクイズ容器として、圧搾可能な胴部より口頸部を起立させた容器体と、口頚部に嵌合させるとともに、内部に起泡噴出機構を備えたノズルキャップとを有し、容器体胴部の圧搾により容器体内の液と容器体内の空気を混合して起泡層を介して発泡させ、ノズルより噴出する如く構成してなる泡噴出容器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1の泡噴出容器は、容器体内に垂下させたパイプの上端に吐出弁を設け、また、下端を容器体内上部に開口して上端を吐出弁に連通した通気路をパイプの周囲に画成し、吐出弁上方の筒の上端に起泡層を張設し、起泡層からノズルへ至る通路を形成しており、パイプ下端からの液と通気路からの空気を吐出弁を介して筒内で混合し、起泡層を介してノズルより泡として噴出する如く構成している。
特開平08−011961号公報
近年例えば一般住居用洗剤等は多種,多様化の傾向があり、それに伴ってそれらの収納物を収納,使用する容器に対してそれぞれの目的,用途に応じた種々の要望があり、特にひとつの容器で使用目的に合わせて使い分けが可能なものがより使い易く、便利なものとして願望されている。泡による噴出は垂直壁面等に長く付着させておいてより効果を出したい場合や、人体への吸込みを嫌う場合に好適であり、また、液を直接噴出する場合には狭い場所や原液を直接付着させる場合に好適である。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、簡単な操作で泡と液の使い分けができ、しかも、構造が簡単で製造も容易なスクイズ容器を提案する。
本発明のスクイズ容器は、容器体と、噴出用閉蓋具とを備えている。
容器体は合成樹脂等により形成されたもので、圧搾可能な胴部を備え、口頸部に噴出用閉蓋具を装着する如く構成してしたものが使用される。
噴出用閉蓋具は合成樹脂等により形成され、容器体口頸部に泡或いは液の噴出が可能に装着したものである。容器体の正立状態及び正立近似状態では泡を、容器体の倒立状態及び倒立近似状態では液をそれぞれ噴出する如く構成している。
噴出用閉蓋具は、第1通路と、第2通路と、混合室と、噴出路と、起泡層と、切換弁とを備えている。第1通路は容器体の正立時に泡を噴出させる際に容器体内の液を混合室内に導入するためのものであり、或いは容器体の倒立時には切換弁により閉鎖されて第2通路のみ容器体内と混合室が連通する如く構成したものであり、容器体内下端部に下端を開口し、上端を混合室内に開口している。また、第2通路は、容器体の正立時に泡を噴出させる際に容器体内上部に存在する空気を混合室内に導入するためのものであり、或いは容器体の倒立時には容器体内の液を混合室に導入するためのものであり、容器体内上部に下端を開口させ、上端を混合室内に開口している。噴出路は、混合室内の液或いは混合液を外部へ噴出するためのもので、混合室に一端を開口して他端を外部に開口している。起泡層は泡を噴出する際に空気と発泡性の液との混合物を起泡させるためのものであり、例えば、メッシュや多孔性物質等の従来この種の起泡層として使用されているものが使用可能である。
切換弁は、容器体の正立時に上流から下流への液の通過が可能で且つ容器体の倒立時に上流から下流への液の通過が不能となる如く構成したものである。この切換弁の存在で、容器体正立時には胴部圧搾により容器体内の液を切換弁を介して混合室内に導入でき、一方、容器体内上部の空気が第2通路を介して混合室内に導入される。また、容器体倒立時には切換弁の存在で第1通路は閉鎖され、第2通路から混合室内に液のみが導入される。切換弁の具体的構成は上記要件を満たせば採用できるが、上流の第1弁座と下流の第2弁座との間を容器体の姿勢により玉状弁体が移行する如く構成したものが、弁の開閉が円滑に切換られて好ましく採用できる。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、圧搾可能な胴部2を有する容器体Aと、容器体口頸部4に装着した噴出用閉蓋具Bとを備え、噴出用閉蓋具Bは、容器体A内下端部に下端を開口させた第1通路p1と、容器体A内上部に下端を開口させた第2通路p2と、第1通路p1上端及び第2通路p2上端とそれぞれ連通する混合室Rと、混合室Rに一端を開口して他端を外部に開口する噴出路p3と、混合室Rと噴出路p3との境界に設けた起泡層とを備え、容器体Aの正立時に上流から下流への液の通過が可能で且つ容器体Aの倒立時に上流から下流への液の通過が不能な切換弁を第1通路p1内に設けた。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、前記切換弁が、第1通路p1内の上流側に設けた第1弁座24と、下流側に設けた第2弁座30と、容器体Aの正・倒立の姿勢により両弁座間を移行して閉塞する玉状弁体40とから構成した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、第1通路p1の外周に環状の第2通路p2を設けた。
本発明のスクイズ容器は、容器体Aの正立状態では容器体胴部2の圧搾により泡が噴出され、また、容器体Aを倒立させて容器体胴部2を圧搾すれば液が噴出されるため、使用者は必要に応じて容器体Aの向きをかえるだけで意図する状態を得られて極めて取り扱いが便利である。また、その構造も、第1通路p1と第2通路p2と連通する混合室Rに噴出路を形成し、第1通路p1内に切換弁を設けるという極めてシンプルな構造であり、製造も容易で安価形成できる利点も兼ね備えている。
第1通路p1内の上流側に設けた第1弁座24と、下流側に設けた第2弁座30と、容器体Aの正・倒立の姿勢により両弁座間を移行して閉塞する玉状弁体40とからなる切換弁を採用すれば、充分な切換弁の機能を発揮して、正立時の泡の噴出と、倒立時の液の噴出の切換を確実に行える。
また、第1通路p1の外周に環状の第2通路p2を設けた場合には、混合室R内での空気と液の混合がより均一化し易い。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は本発明スクイズ容器の一例を示し、図中1はスクイズ容器を示す。スクイズ容器1は、容器体Aと、噴出用閉蓋具Bと、オーバーキャップCとを備えている。
容器体Aは合成樹脂により形成されたもので、圧搾可能な筒状胴部2の上端より肩部3を介して口頸部4を起立している。
噴出用閉蓋具Bは、カバー筒部材B1と、通路形成部材B2とを備えている。
カバー筒部材B1は、口頸部4外周に嵌合筒10を嵌合させることにより容器体Aに嵌着固定している。嵌合筒10の内周下端部に突設した係合突条11を口頸部4外周の係止突条5下面に乗り越え係合させて上方への抜け出しを防止している。また、嵌合筒10の上端より内方へ延設した連結壁部12を介して下端開口の有頂筒状をなすカバー筒13を延設している。連結壁部12は、嵌合筒10の上端縁より内方へ延設した第1水平状部12a と、第1水平状部12a の内周縁より下方へ延設して口頸部4内周に密嵌させた垂直状部12b と、垂直状部12b 下端縁より内方へ延設した第2水平状部12c とで構成している。カバー筒13の頂部コーナー部分には噴出路を形成するための筒部14を斜め上方に向けて貫設している。また、カバー筒頂壁13a 裏面のカバー筒周壁13b と所定の隙間をあけた円形位置に、それぞれ円弧板状をなす連結用板15を周方向複数垂設している。更に、筒部14の内側開口縁に一部を突設した放射状のリブ16をカバー筒13内面に複数突設している。
通路形成部材B2は、カバー筒13内周下部に、上部に混合室Rを画成して、嵌着固定している。更に言えばカバー筒13の周壁13b 内周下部に、上部に混合室R用の所定間隔をあけて嵌合させ、上端部を各連結用板15との間に挟着させた外筒部20を備えている。また、外筒部20の内周に二重筒状に、内部に第1通路p1を、外筒部20との間に第2通路p2をそれぞれ画成する内筒部21を連設している。外筒部20と内筒部21とは、外筒部20の下端部に於いて周方向複数の連結片22により一体に連結している。内筒部21は外筒部20より下方に長く突出し、下端部にはパイプ23を嵌着している。パイプ23は容器体A内下端部に下端を開口させている。また、パイプ23を嵌着した部分の上部に第1弁座24を一体に突設している。また、内筒部21の上端部に弁座形成部材B3を嵌着して第2弁座30を形成している。弁座形成部材B3は、内筒部21の上端に当接係合させたフランジ部31を上端縁より外方へ延設した装着筒部32により内筒部21の上端部に嵌着固定し、装着筒部32の内面よりテーパ筒を介して小径筒部を上方に立設した弁座形成筒33を延設し、テーパ筒部分で第2弁座30を形成している。
そして、パイプ23内、内筒部21内、及び弁座形成筒33内を第1通路p1として構成しており、容器体Aの姿勢により第1弁座24と第2弁座30を選択的に閉塞する玉状弁体40を設けて、これら第1弁座24,第2弁座30、玉状弁体40で切換弁を形成している。また、内筒部21と外筒部20間の隙間を第2通路p2として構成している。この第2通路p2は、容器体A内上部に下端を開口し、上端部を各連結用板15の間からその上方の混合室Rに開口している。
筒部14内には噴出路形成用の筒部材B4を嵌着している。筒部材B4は内部を噴出路p3として構成し、長手方向中間部にフランジ50を突設して噴出路p3の中間部を小径に形成している。また、筒部材B4の内端縁には噴出路p3を被覆する起泡層としてのメッシュmを張設している。メッシュmは筒部材B4の端面に固着した状態で嵌合させ、このメッシュmを固着した筒部材B4を筒部14先端から嵌着して各リブ16の突出部分で係止できる如く構成している。
オーバーキャップCは、口頸部4外周に螺着させた装着筒部60の上端縁より内方へフランジ61を延設し、フランジ61内周縁より立設した周壁62の上端より頂壁63を延設して構成しており、頂壁63の周縁部にテーパ状部64を形成して筒部14の端面に密に当接する如く構成している。
上記の如く構成したスクイズ容器1を使用する場合について説明する。図1の状態からオーバーキャップCを外し、その状態で容器体胴部2を圧搾すると、図2に示す如く、液圧により容器体A内の液がパイプ23の下端より第1弁座24上の玉状弁体40を押し上げて第1通路p1を介して混合室R内に導入され、一方、容器体A内の収納液上方に存在する空気が第2通路p2を介して混合室R内に導入され、混合室R内において両者が混合するとともに、メッシュmで泡状となり、噴出路p3を介して外部へ泡が噴出される。
また、図1の状態からオーバーキャップCを外し、容器体Aを倒立させると玉状弁体40は自重で第2弁座30上に移動し、収納液上部の空気は容器体A内底部に上昇する。次いで容器体胴部2を圧搾すれば、図3に示す如く、容器体A内底部に移動した空気は玉状弁体40により遮断され、収納液は第2通路を介して混合室R内を通り噴出路p3を介して外部に噴出され、液状の噴出を行える。
本発明スクイズ容器の要部縦断面図である。(実施例1) 本発明スクイズ容器の正立状態での使用を説明する説明図である。(実施例1) 本発明スクイズ容器の倒立状態での使用を説明する説明図である。(実施例1)
符号の説明
1…スクイズ容器
A…容器体
2…胴部,3…肩部,4…口頸部,5…係止突条
B…噴出用閉蓋具
B1…カバー筒部
10…嵌合筒,11…係合突条,12…連結壁部,12a …第1水平状部,
12b …垂直状部,12c …第2水平状部,13…カバー筒,13a …頂壁,13b …周壁, 14…筒部,15…連結用板,16…リブ,R…混合室
B2…通路形成部材
20…外筒部,21…内筒部,22…連結片,23…パイプ,24…第1弁座,
p1…第1通路,p2…第2通路
B3…弁座形成部材
30…第2弁座,31…フランジ部,32…装着筒部,33…弁座形成筒,40…玉状弁体
B4…筒部材
50…フランジ,p3…噴出路,m…メッシュ
C…オーバーキャップ
60…装着筒部,61…フランジ,62…周壁,63…頂壁,64…テーパ状部

Claims (3)

  1. 圧搾可能な胴部2を有する容器体Aと、容器体口頸部4に装着した噴出用閉蓋具Bとを備え、噴出用閉蓋具Bは、容器体A内下端部に下端を開口させた第1通路p1と、容器体A内上部に下端を開口させた第2通路p2と、第1通路p1上端及び第2通路p2上端とそれぞれ連通する混合室Rと、混合室Rに一端を開口して他端を外部に開口する噴出路p3と、混合室Rと噴出路p3との境界に設けた起泡層とを備え、容器体Aの正立時に上流から下流への液の通過が可能で且つ容器体Aの倒立時に上流から下流への液の通過が不能な切換弁を第1通路p1内に設けたことを特徴とするスクイズ容器。
  2. 前記切換弁が、第1通路p1内の上流側に設けた第1弁座24と、下流側に設けた第2弁座30と、容器体Aの正・倒立の姿勢により両弁座間を移行して閉塞する玉状弁体40とから構成してなる請求項1記載のスクイズ容器。
  3. 第1通路p1の外周に環状の第2通路p2を設けてなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載のスクイズ容器。
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