JP4795209B2 - 刷毛付き塗布容器 - Google Patents

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Description

本発明は、刷毛付き塗布容器、とくに容器を倒立し、刷毛を塗布面に当接し、内容液を塗布面に塗布する刷毛付き塗布容器に関するものである。
容器口部に、注出口の周辺に刷毛を立設した塗布部材を被嵌し、容器を倒立して刷毛を塗布面に当接し押付け、必要な量の内容液を所定の場所に塗布することができる刷毛付き塗布容器は従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−25065
しかしながら、上記特許文献1記載の刷毛付き塗布容器は、キャップを外した後、容器を倒立し、注出口を開くために、バネ(s)により塗布部材を上動させ、開孔(19)を開けた後、作動杆(23)およびボール弁(22)により開口しているために、構造的に複雑であり、部品数も多かった。
本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、構造的に簡単、かつ、部品数を少なくし、必要に応じて開口を開閉し、内容液の無駄をなくすことのできる刷毛付き塗布容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、刷毛付き塗布容器として、塗布液を収容した容器と、容器の口筒部に装着され、中央に注出孔を穿設した中栓と、中栓の内方に載置される弁部材と、中栓の上部に装着される刷毛を具えた塗布部材と、塗布部材に装着された押しピンと、塗布部材を覆うキャップとを備えた刷毛付き塗布容器であって、塗布部材は、内周で押しピンの上下動を案内する案内筒と、案内筒の外周上端部に連設された上壁と、上壁下面に垂設され、中栓の上部に係合する係合筒と、上壁上面に多数立設された刷毛とを具えていることを特徴とする構成を採用する。
弁部材と押ピンの実施例として、弁部材は、中栓の上部内周に係合する係合筒と、係合筒の内周に連設された弁壁とからなり、弁壁には、スリットが形成され、押しピンは、塗布部材の案内筒の内周との間で内容液が流れるように形成されるとともに、上部が塗布部材の上壁上面よりある程度の高さに突出するように形成されたピン部と、ピン部の下端から段部を形成して連設された押し部とからなることを特徴とする構成を採用する。
弁部材と押ピンの別実施例として、弁部材は、中栓の上部内周に係合する係合筒と、係合筒の内周に連設され、中央に係合孔が穿設された弁壁とからなり、押しピンは、塗布部材の案内筒の内周との間で内容液が流れるように形成されるとともに、上部が塗布部材の上壁上面よりある程度の高さに突出するように形成されたピン部と、ピン部の下端から段部を形成して連設された押し部と、押し部の下端に連設され、側周が弁部材の係合孔内周と係合する係合突部とからなることを特徴とする構成を採用する。
押し部の実施例として、押し部の外周に、縦方向に延びる液溝が複数凹設されていることを特徴とする構成を採用する。
容器を倒立した後に、塗布部材に上下動可能に装着した押しピンを、所望の塗布面に塗布部材の刷毛とともに当接し、押し込むことで弁部材を変形させて開口が形成され、また、塗布面と押しピンの当接を解くと、弁部材の復元力により開口を閉じることができるので、必要に応じて内容液の注出口を開閉することができ、内容液を無駄なく所望の塗布面に塗布することができるようになった。
次に、本発明の刷毛付き塗布容器について実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器、Bは容器に嵌着された中栓、Cは中栓Bの内方に装着された弁部材、Dは中栓Bの上部に装着される塗布部材、Eは塗布部材Dの内方に上下動可能に装着される押しピン、Fはキャップである。
容器Aには、液体或いはクリーム状の薬液、化粧料、洗剤等が収容され、内容液の塗布容器として使用される。
容器Aは、可撓性のある合成樹脂によって成形され、口筒部1と胴部2を具えている。
口筒部1には、上端に中栓Bを装着する係合筒部3が設けられ、外周にキャップFを螺着するねじ4が刻設されている。
中栓Bは、中央に注出孔5を穿設した上壁6と、上壁6の下面に垂設され、容器Aの口筒部1の係合筒部3内周に外周が係合する内筒7と、上壁6の外縁に垂設され、内周に係合筒部3の外周に係合する係合部8を設けた外筒9と、上壁6の上面に立設された上筒10とを具えている。
上壁6の側周上部には、キャップFと係合する係合突部11が設けられている。
上筒10の内周上部には、塗布部材Dを装着する凹部12が設けられている。
弁部材Cは、柔軟性のある合成樹脂で形成され、図1、2に示すように、外周が中栓Bの上筒10の内周に係合する係合筒15と、係合筒15の内周に連設された下方に膨出するドーム形の弁壁16とからなっている。
弁壁16には、スリット17が形成されている。
塗布部材Dは、図1に示すように、内周で押しピンEの上下動を案内する案内筒20と、案内筒20の外周上端部に連設された上壁21と、上壁21下面に垂設され、中栓Bの上筒10の上部内周に係合する係合筒22と、上壁21上面に多数立設され、一定の柔軟性を有する刷毛23とを具えている。
係合筒22の外周には、中栓Bの上筒10の凹部12と係合する突部24が配設されている。
押しピンEは、塗布部材Dの案内筒20の内周との間で内容液が流れるように案内筒20の内周より僅かに外周が小径に形成されるとともに、上部が塗布部材Dの上壁21上面よりある程度の高さに突出するように形成されたピン部25と、ピン部25の下端から段部26を形成して連設された押し部27とからなっている。
塗布部材Dの案内筒20内周と押しピンEのピン部25外周には、内容液が流れる間隙が形成されるようにそれぞれの径が形成されているが、案内筒20またはピン部25のいずれかに頂部がピン部25外周または案内筒20内周と摺接するように、縦方向に延びる突部を複数突設するようにしてもよい。
突部を設けることにより案内筒20とピン部25のガタつきを抑えて、押しピンEの上下動を案内することができる。
また、ピン部25外周を案内筒20内周に摺動するように形成し、案内筒20内周またはピン部25が周に縦方向に延びる液溝を複数凹設するようにして、内容液が流れるようにしてもよい。
キャップFは、塗布部材D、および中栓Bの上部を被う上キャップ部30と、上キャップ部30の下端に連設される容器Aの口筒部1を被う下キャップ部31とからなっている。
下キャップ部31の側周壁の内周には、上部に中栓Bの上壁6の係合突部11が乗り越えて係合する係合突部32が配設され、その下方に口筒部1のねじ4に螺合するねじ33が螺設されている。
次に、本実施例の液塗布容器の使用態様と作用効果について説明する。
本実施例の液塗布容器の組立は、塗布部材Dの案内筒20の内周の下方より押しピンEのピン部25先端を挿入し、押しピンEを塗布部材D内に係合させる。
次に、中栓Bの上筒10内方に、弁部材Cを弁壁16を下向きにして上壁6上面に載置した後、上筒10の上部に押しピンEを係合させた塗布部材Dを装着する。
その際、弁部材Cの係合筒8を、中栓Bの上壁6上面と、塗布部材Dの係合筒22下端面とで挟持し、弁部材Cを中栓Bの上筒10内に固定する。
また、押しピンEの段部26と、塗布部材Dの案内筒20下端面が当接するとともに、押し部27の下端面が、弁部材Cの弁壁16の上面に当接するようになっている。
キャップF内に下方から塗布部材Dを装着した中栓Bを挿入し、キャップF内周の係合突部32を中栓Bの係合突部11が乗り越えさせ、係合突部11の下部と係合突部32の上部とを係合させて、キャップF内に中栓Bを脱着可能に装着する。
最後に、内容液を充填した容器Aの口筒部1にキャップFを螺着すると、キャップF内に装着した中栓Bが容器Aの係合筒部3に装着され、液塗布容器の組立が完了する。
次に、本実施例の液塗布容器の使用について説明する。
まず、容器の正立状態でキャップFを回転させ、容器Aとの螺着を外すとともに、中栓Bの係合突部32との係合を外し、キャップFのみを開蓋した後、容器を倒立させる。
その際、容器A内の内容液は、中栓Bの上壁6の注出孔5から下に流れ、中栓の上筒10内の弁部材Cの弁壁16で止められる。
容器を倒立させた状態で、図3に示すように、塗布部材Dの刷毛23とともに押しピンEのピン部25先端を所望の塗布面に押付ける。
押しピンEが押されると、押しピンEが塗布部材Dの案内筒20内で上方に移動し、押し部27の上端が、弁部材Cの弁壁16を押し、弁壁16を変形させる。
弁壁16が上方に押され、変形すると、弁壁16のスリット17が開いて、その開口から内容液が下方に流れ、押しピンEのピン部25と、塗布部材Dの案内筒20との間隙より外方に流れ込み、周辺の刷毛23に広がり、刷毛23を介して塗布面に均一に塗布することができる。
塗布の状態に応じて、押しピンEの塗布面に対する押付けを解くと、弁部材Cの弁壁16の復元力により、押しピンEを押し下げ、塗布部材Dの案内筒20内で下方に移動し、押しピンEの段部26と案内筒20下端面とを当接させて元の状態に戻すとともに、スリット17の開口を閉じ、内容液の流れを止め、弁部材Cより下に残った液を、刷毛23で塗布面に塗布することができる。
また、必要に応じて、押しピンEを塗布面に押付けることで、塗布の液量を調整することができる。
使用後は、容器を正立させ、キャップFを締着することによって容器内を密封し、内容液の乾燥や、揮発を防止する。
次に、弁部材と押しピンの形状を変更した第2実施例について、説明する。
実施例1と同様の構成部分は、同一の符号をもって図示し、詳しい説明を省略する。
以下相違点を中心に説明する。
図4において、Aは容器、Bは容器Aに嵌着された中栓、Gは中栓Bの内方に装着された弁部材、Dは中栓Bの上部に装着される塗布部材、Eaは塗布部材Dの内方に上下動可能に装着される押しピン、Fはキャップである。
弁部材Gは、柔軟性のある合成樹脂で形成され、図4、5に示すように、外周が中栓Bの上筒10の内周に係合する係合筒35と、係合筒35の内周に連設され、中央に係合孔36が穿設された弁壁37とからなっている。
押しピンEaは、ピン部25と、ピン部25の下端から段部26を形成して連設された押し部40と、押し部40の下端に連設された係合突部41とからなっている。
押し部40の外周には、縦方向に延びる液溝42が複数凹設され、係合突部41の側周には、弁部材Gの係合孔36内周と係合する係合凹部43が配設されている。
次に、本実施例の液塗布容器の作用効果について説明する。
本実施例の液塗布容器の組立は、弁部材Gの弁壁37の係合孔36内方に、押しピンEaの係合突部41を挿入し、係合孔36内周と係合突部41の係合凹部43とを係合させる。
次に、弁部材Gを係合した押しピンEaを塗布部材Dと係合させた後、塗布部材Dを中栓Bと係合させ、中栓Bの上筒10内と塗布部材Dとの間で弁部材Gおよび押しピンEaを上壁6上面に載置させる。
塗布部材Dを装着した中栓Bを、第1実施例と同様にキャップF内に装着した後、内容液を充填した容器Aの口筒部1にキャップFを螺着するとともに、中栓Bを容器Aに装着させて液塗布容器の組立が完了する。
次に、本実施例の液塗布容器の作用効果について説明する。
容器Aを倒立させ、図6に示すように、塗布部材Dの刷毛23とともに押しピンEaのピン部25先端を所望の塗布面に押付けると、押しピンEaが塗布部材Dの案内筒20内で上方に移動し、押しピンEaの係合凹部43と係合した弁部材Gの弁壁37も上方に変形させる。
弁壁37が変形すると、係合孔36が拡径し、押しピンEaの係合凹部43との間に間隙ができるとともに、押しピンEaの押し部40の下端部が係合孔36内に入り込み、係合孔36をさらに拡径する。
係合孔36が拡径されるので、容器A内の内容液が係合孔36と係合凹部43との間隙から押し部40の液溝42を通って流れて、内容液を刷毛23を介して塗布面に均一に塗布することができる。
押しピンEaの塗布面への押付けを解くと、弁部材Gの弁壁37の復元力により、押しピンEaを押し下げ、塗布部材Dの案内筒20内で下方に移動し、押しピンEaの段部26と案内筒20下端面とを当接させて元の状態に戻すとともに、係合孔36が縮径して係合凹部43と係合し、内容液の流れを止めることができる。
その他、第1実施例と同一の作用効果を得ることができる。
上記実施例の弁部材Gの弁壁37にスリットを入れることにより、弁部材Gの弁壁37の変形を補助し、液の流れる開口を広げることができる。
上記実施例では、押しピンEaの係合突部41を、側周の所定の位置に係合凹部43を凹設し、係合凹部43が弁部材Gの係合孔36内周と係合するようにしたが、係合孔36内周と係合して内容液の流路を封鎖可能とできればよいので、係合凹部43を設けず、弁部材Gの係合孔36の開口と係合する径で側周を形成した突部としてもよい。
本発明は、塗布部材の刷毛とともに押しピンの先端を塗布面に押付けることで、容器内からの内容液の流路を開口し、押しピンの先端の押付けを解くことで内容液の流路を閉鎖することのできる塗布容器を簡単な構成ででき、とくにかゆみ止めなどの医薬品の塗布容器として有効であり、また、各種の塗布容器として広く利用できる。
本発明第1実施例塗布容器の断面立面図である。 弁部材の説明図で、(a)は上面図、(b)は断面立面図である。 塗布容器の使用時の説明図で、(a)は断面立面図、(b)は(a)のA−A線断面上面図である。 本発明第2実施例塗布容器の断面立面図である。 弁部材と押しピンの説明図で、(a)は断面立面図、(b)は下面図である。 塗布容器の使用時の説明図で、(a)は断面立面図、(b)は(a)のA−A線断面上面図である。
符号の説明
A 容器
B 中栓
C、G 弁部材
D 塗布部材
E、Ea 押しピン
F キャップ
1 口筒部
2 胴部
3 係合筒部
4、33 ねじ
5 注出孔
6、21 上壁
7 内筒
8 係合部
9 外筒
10 上筒
11、32、41 係合突部
12 凹部
15、22、35 係合筒
16、37 弁壁
17 スリット
20 案内筒
23 刷毛
24 突部
25 ピン部
26 段部
27、40 押し部
30 上キャップ部
31 下キャップ部
36 係合孔
42 液溝
43 係合凹部

Claims (4)

  1. 塗布液を収容した容器と、容器の口筒部に装着され、中央に注出孔を穿設した中栓と、中栓の内方に載置される弁部材と、中栓の上部に装着される刷毛を具えた塗布部材と、塗布部材に装着された押しピンと、塗布部材を覆うキャップとを備えた刷毛付き塗布容器であって、
    塗布部材は、内周で押しピンの上下動を案内する案内筒と、案内筒の外周上端部に連設された上壁と、上壁下面に垂設され、中栓の上部に係合する係合筒と、上壁上面に多数立設された刷毛とを具えていることを特徴とする刷毛付き塗布容器。
  2. 弁部材は、中栓の上部内周に係合する係合筒と、係合筒の内周に連設された弁壁とからなり、
    弁壁には、スリットが形成され、
    押しピンは、塗布部材の案内筒の内周との間で内容液が流れるように形成されるとともに、上部が塗布部材の上壁上面よりある程度の高さに突出するように形成されたピン部と、ピン部の下端から段部を形成して連設された押し部とからなることを特徴とする請求項1記載の刷毛付き塗布容器。
  3. 弁部材は、中栓の上部内周に係合する係合筒と、係合筒の内周に連設され、中央に係合孔が穿設された弁壁とからなり、
    押しピンは、塗布部材の案内筒の内周との間で内容液が流れるように形成されるとともに、上部が塗布部材の上壁上面よりある程度の高さに突出するように形成されたピン部と、ピン部の下端から段部を形成して連設された押し部と、押し部の下端に連設され、側周が弁部材の係合孔内周と係合する係合突部とからなることを特徴とする請求項1記載の刷毛付き塗布容器。
  4. 押し部の外周に、縦方向に延びる液溝が複数凹設されていることを特徴とする請求項2、3記載の刷毛付き塗布容器。
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