JP4790030B2 - 自動車専用運搬船の軽車両甲板のスティフナーのスロット - Google Patents

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自動車専用運搬船の十数層の車両甲板の内、軽重量の車両を積載する上層部の軽車両甲板と外板の防撓材(以下、単に「スティフナー」と称する。)の取合部に関するものである。
自動車専用運搬船等の船舶構造、特に、平板からなる外板と、同様平板からなる車両甲板を垂直に溶接(すみ肉溶接)して工作されるため、外板及び甲板の両平板のペコック(ベコベコ、湾曲)を防ぐために一定の間隔でスティフナーが設けられ、該スティフナーは、外板のフレーム又は甲板フロア(デッキ)のロンジなどとして用いられ、平板の面の自立を確保している。この種の外板と車両甲板等のスティフナーの取合部に関しては、例えば、特開2005−199873号公報(特許文献1)に開示のものが知られている。
この先行特許文献1に開示のものは、発明の名称「船体構造」に係り、「疲労強度を向上させたカラープレートを備えた船体構造を提供すること」を目的として(特開2005−199873号公報明細書段落番号0005参照)、「外板の内側に溶接されるトランスと、同トランスの前記外板との接合部に形成されたスロットに挿通され、前記外板と前記トランスとに溶接されるロンジと、前記外板、前記トランス、および前記ロンジのウェブに溶接されて前記スロットを部分的に塞ぐカラープレートと、を備えた船体構造において、前記カラープレートの前記ロンジと前記外板とに接合される角部に切欠を設け、同切欠の前記ロンジ側を、前記外板から離れる方向に進展する滑らかな曲線で形成されたソフト形状とした」ことによって(同特許請求の範囲請求項1参照)、「カラープレートのロンジとの接合部における疲労強度の向上、・・・船体構造全体の疲労寿命に対する信頼性向上」および「追加のドレインホールを大幅に減少させるあるいは無くすことができ、・・・その分加工工数が減少して、船体建造コストが減少する」等の効果を奏するとするものである(同公報明細書段落番号0010、0011参照)。
すなわち、自動車専用運搬船(PCC)倉内で外板スティフナーが軽車両甲板をすみ肉溶接する箇所は、平板(外板)と平板(甲板)を垂直にすみ肉溶接されるので、図3及び図4に示すように、スティフナーは、断面係数上有利な耐力(応力)のある不等辺山形鋼が使用されるのが常套とされていた。
図4(A)は、従来のこの種の自動車専用運搬船(PCC)各車両甲板の概略を示す図であり、図4(B)は、各車両甲板が外板スティフナーを介して外板にすみ肉溶接される箇所の平面視概略を示す図面である。図4(A)において、符号100は外板、101は最上甲板、102、103、104、105、・・・は、自動車専用運搬船の車両甲板のうち、軽重量の車両を積載する上層部に位置する軽車両甲板であり、下方に高い床面の重車両の車両を積載する重車両甲板106,・・が配置される。
図4(A)に示すように、自動車専用運搬船の軽車両甲板においても、外板のスティフナー110、110、・・・は、下方から連続して外板100に不等辺山形鋼のスティフナー110、110、・・・が用いられていた。また、該スティフナー110、110、・・・は、前述するように、長辺(A部)121及び短辺(B部)122を有する不等辺山形鋼のスティフナー110、110、・・・が使用され、前記外板100に対し、前記長辺(A部)121が垂直(直角)に取付けられる。
なお、この従来例に示すものは、長辺(A部)及び短辺(B部)を有する不等辺山形鋼のスティフナー110、110、・・・が使用され、いわゆる前記短辺(B部)からなる面材を有する不等辺山形鋼のスティフナー110、110、・・・が使用されるのが当然とされていた。
また、図3は、外板100に対し、これと垂直に前記スティフナー110、110・・・が設けられる同平面視概略を示す図であり、前記図4(A)では、前記外板100を垂直に示しているが、図3では、この部分を上から見た平面視を示している。
図3において、符号120は、スロット、121は、前記スティフナー110、110、・・・の前記A部(長辺部)であり、122は、前記B部(短辺部)であり、123は、後述落下防止塞板、Fr、Fr、・・・はフレームである。
図3に示すように、各軽車両甲板102、103、104、105、・・・の外板側にも、フレーム間隔に合わせて、工作代(例えば、マージン;25ミリメートル)にスティフナー110のB部122の長さ(例えば、90ミリメートル)を考慮した所定の長さ(約115ミリメートル)と、前記スティフナー110のA部121の奥行き(200ミリメートル)に、前記工作代(マージン;25ミリメートル)を加えたスロット(約115ミリメートルx225ミリメートル)120が設けられていた。よって、前記各軽車両甲板102、103、104、105、・・・が外板100に溶接され各軽車両甲板102、103、104、105、・・・が形成され、前記スロット120には、前記スティフナー110のA部121及びB部122の板厚を控除しても概ね100x200ミリメートル以上の穴が無数(例えば、1隻で2000個前後)に開けられ、この穴からシメラー(車両固縛用ターンバックル)などの金具が落下することを防止するために、該穴を前記落下防止塞板123を用いて所定の間隙で塞ぐ後工程などが手作業として発生していた。
このようなスロット120、120・・を設け、また、それぞれのスロット120、120、・・に前記落下防止塞板123を設けることは、その取合いとなる箇所は非常に多数となるので、軽車両甲板に限定しても塞ぎ板の取付けにかかる手間は非常に大きい(一車両甲板の層に対し、約400箇所程度の取合い数となる。)。すなわち、船舶を効率よく建造するに際し、一旦、NC加工で開けたスロット120を落下防止塞板123等で塞ぐことは、作業性が悪く時間と費用を要するばかりでなく仕上がりも醜くかった。また、スティフナー110、110、・・・として使用する不等辺山形鋼は、複雑な形状をしており、特に、そのB部122の面材の裏面の塗装が上向き塗装作業となるため、作業上の困難性があり、また、その結果ひいては塗装の仕上がりも悪かった。すなわち、外板防撓材であるスティフナーに型鋼を採用すると工作の都合上、塗装工程での作業性も悪かった。
特開2005−199873
本願発明は、上記の問題点に鑑み、自動車専用運搬船において、その軽車両甲板の外板のスティフナーを上層の軽車両甲板間の外板を防撓できる強度を満足する平鋼にすることにより、シメラーなどの金具が通り抜けないスティフナーのスロットを提供することを目的とする。
また、平鋼のスティフナーを使用するため、そのB部等の塗装作業が不必要で作業上容易で、さらに、その塗装の仕上がりの良い自動車専用運搬船のスティフナーのスロットを提供することを目的とする。
本願請求項1に係る発明は、自動車専用運搬船の軽車両甲板のスティフナーのスロットにおいて、自動車専用運搬船の各車両甲板のうち、上方に位置する車両甲板を軽車両甲板、その下方に位置する車両甲板を重車両甲板とし、前記軽車両甲板の最下部に位置する軽車両甲板を境として前記軽車両甲板が位置する外板には平鋼からなるスティフナーを溶接し、前記重車両甲板が位置する外板には不等辺山形鋼からなるスティフナーを溶接してなり、前記最下部に位置する軽車両甲板以外の軽車両甲板には、前記外板に所定のフレーム間隔(Fr、Fr)で立設した櫛歯状のスティフナーに対し、端部に所定のフレーム間隔(Fr、Fr)のスティフナー位置に平鋼からなるスティフナーの幅と奥行きに工作代を加えた幅と奥行きを有するスロットを設けた軽車両甲板が挿入されて形成されることを特徴とする。
スロットの塞ぎ板が不要となるためその作成・取付け時間を削減することができる。
また、上向きの塗装がなくなり、仕上がりの品質向上が図れ、面積も減るので作業時間の短縮が図れる。
自動車専用運搬船(PCC)の軽車両が外板に対し垂直に平鋼からなるスティフナーが設けられる平面視概略を示す図である。 図2(A)は、自動車専用運搬船(PCC)の各車両甲板の取付け概略を示す図であり、上方に位置する軽車両甲板102、103、104、105と、下方に位置する重車両甲板106、・・・とが軽車両甲板105を境に切り替わる概略を示す図、図2(B)は、スティフナーが外板にすみ肉溶接される箇所の平面視概略を示す図、図2(C)は、前記軽車両甲板102,103、104、105のうち最低部に位置する軽車両甲板105の上下での切り替わり部の拡大概略を示す図である。 図3は、外板100に対し、これと垂直に前記スティフナー110、110・・・が設けられる同平面視概略を示す図である。 図4(A)は、従来のこの種の自動車専用運搬船(PCC)各車両甲板の概略を示す図、図4(B)は、各車両甲板が外板防撓材であるスティフナーを介して外板にすみ肉溶接される箇所の平面視概略を示す図である。
本発明を実施するための形態である実施例1を図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明を実施するための形態である実施例1に係る自動車専用運搬船(PCC)の軽車両が外板に対し、軽車両甲板位置に垂直に平鋼からなるスティフナーが設けられる平面視概略を示す図であり、従来例を示す図3に相当する。
また、図2(A)は、自動車専用運搬船(PCC)の各車両甲板の取付け概略を示す図であり、上方に位置する軽車両甲板102、103、104、105と、下方に位置する重車両甲板106、・・・とが軽車両甲板105を境に切り替わる概略を示す図であり、図2(B)は、スティフナーが外板にすみ肉溶接される箇所の平面視概略を示す図であり、図2(B)上図は、図2(A)における矢印部分の前記軽車両甲板102,103、104、105位置の外板防撓材であるスティフナー1を取付け断面概略を、同下図は、土図2(A)における矢印部分の前記重車両甲板106位置の外板防撓材であるスティフナー110を取付け断面概略を示す図であり、いずれも図4(A)、図4(B)に相当する。
したがって、図4(B)と図3の表記と同様、図2(B)と図1も前記同様、該当部分を上から見た平面視を示している。なお、図2(C)は、前記軽車両甲板102,103、104、105のうち最低部に位置する軽車両甲板105の上下での切り替わり部の拡大概略を示す図であり、前記平鋼からなるスティフナー1が軽車両甲板105を境に上方に取り付けられ、下方には前記不等辺山形鋼からなるスティフナー110は取り付けられる概略を示す図である。
図1及び図2(A)(B)(C)において、1は、前記外板100にすみ肉溶接される平鋼からなるスティフナーであり、2は、スロットである。なお、図1及び図2(A)(B)(C)において、従来例を示す図3及び図4(A)(B)に示した同一の部材は同一の符号を用いて示し、重複する説明は省略する。
図2(A)に示すように、本実施例1においては、外板100のスティフナー1を重車両甲板105を境として、下方には従来から使用される不等辺山形鋼からなるスティフナー110、110、・・・に替え、平鋼からなるスティフナー1が取り付けられ、さらに、上方に軽車両甲板102、103、104を形成したものである。なお、上記平鋼からなるスティフナーは、上層の軽車両甲板間の防撓できる強度を満足する。
また、図2(B)は、スティフナーが外板にすみ肉溶接される箇所の平面視概略を示す図であり、上図は、上方に位置する軽車両甲板102、103、104位置で前記外板100に平鋼からなるスティフナー1が溶接される平面視概略を、下図は、下方に位置する重車両甲板106、・・・位置で前記外板100に不等辺山形鋼からなるスティフナー110、110、・・・が溶接される平面視概略を示す図である。
すなわち、図1及び図2(A)(B)(C)から明らかなように、自動車専用運搬船の各車両甲板のうち、下方に位置する車両甲板を重車両甲板106、・・・とし、その上方に位置する車両甲板を軽車両甲板102、103、104とし、その間の軽車両甲板のうちの最下部の軽車両甲板105を境として上方の軽車両甲板102、103、104の前記外板100の位置には、前記平鋼からなるスティフナー1、1、・・・を溶接し、下方の重車両甲板106、・・・と前記外板100の位置には、前記不等辺山形鋼からなるスティフナー110、110、・・・を溶接することとしたものである。これは、スパン(DECKで支持されるスティフナーの長さ)が短く船側に水圧がほとんどかからない上方のスティフナーには強度上成り立つ範囲で軽量で軽強度の平鋼を採用し、スパンが長いスティフナーには、高強度に耐える不等辺山形鋼を採用して、船体強度を考慮しつつ鋼材使用を適所適材としたものである。
本実施例1に係るスティフナーのスロットは、上記軽車両甲板と重車両甲板に異なるスティフナーを設けることとしたことに伴い、このスティフナー位置に設ける各甲板のスロット形状に関するものである。
図1は、上記軽車両甲板102、103、104のうちの最下部の軽車両甲板105以外の軽車両甲板(例えば、103)を平面視概略を示したものである。
上述するように、まず、外板100に所定のフレーム間隔(Fr、Fr)で平鋼のスティフナー1が溶接されている。次に、同軽車両甲板103の外板100端部に所定のフレーム間隔(Fr、Fr)でスロット2、2が設けられている。該スロット2、2は、スティフナー1の板厚に工作代(マージン;25ミリメートル)を加え、奥行きはスティフナー1の深さに工作代(マージン;25ミリメートル)を加えた幅と奥行きを有するスロット穴が形成されている。
すなわち、本実施例1に係るスティフナーのスロットは、自動車専用運搬船の各車両甲板のうち、上方に位置する車両甲板を軽車両甲板、その下方に位置する車両甲板を重車両甲板とし、前記軽車両甲板の最下部に位置する軽車両甲板を境として前記軽車両甲板が位置する外板には平鋼からなるスティフナーを溶接し、前記重車両甲板が位置する外板には不等辺山形鋼からなるスティフナーを溶接してなり、前記最下部に位置する軽車両甲板以外の軽車両甲板には、そのスティフナー位置に平鋼からなるスティフナーの幅と奥行きに工作代を加えた幅と奥行きを有するスロットを設け、前記最下部に位置する軽車両甲板及び前記重車両甲板には、そのスティフナー位置に前記不等辺山形鋼からなるスティフナーの短辺部及び長辺部のそれぞれに工作代を加えた幅と奥行きを有するスロットを設けたものである。
上記の構成としたので、外板に所定のフレーム間隔(Fr、Fr)で立設した櫛歯状のスティフナー1、1に、軽車両甲板103の端部が所定のフレーム間隔(Fr、Fr)に設けられたスロット2、2が内側から挿入し、工作代(マージン;25ミリメートル)だけ余して溶接され、軽車両甲板103が形成される。すなわち、軽車両甲板を貫通する外板付防撓材であるスティフナー1に平板の鋼材を使用し、マージン幅=25mmのスロット形状としたので、落下防止のためだけの塞ぎ板を必要としない構造とすることができる。
したがって、このようにすることにより、落下防止のためだけに取付けられていた塞ぎ板を必要としない構造とすることができると共に、強度上問題とならない箇所での平板防撓材である平鋼からなるスティフナーを採用したので、作業性及び機能性を考慮したスティフナーのスロットとすることができる。また、平板防撓材である平鋼からなるスティフナーの採用により、塗装工程での作業性も向上させることができる。
本発明は、自動車専用運搬船の車両甲板取付構造に利用されうる。
1 スティフナー
2 スロット
100 外板
101 最上甲板
102、103、104、105 軽車両甲板
106 重車両甲板
110 スティフナー
120 スロット
121 A部
122 B部
123 落下防止塞板

Claims (1)

  1. 自動車専用運搬船の各車両甲板のうち、上方に位置する車両甲板を軽車両甲板、その下方に位置する車両甲板を重車両甲板とし、
    前記軽車両甲板の最下部に位置する軽車両甲板を境として前記軽車両甲板が位置する外板には平鋼からなるスティフナーを溶接し、
    前記重車両甲板が位置する外板には不等辺山形鋼からなるスティフナーを溶接してなり、
    前記最下部に位置する軽車両甲板以外の軽車両甲板には、前記外板に所定のフレーム間隔(Fr、Fr)で立設した櫛歯状のスティフナーに対し、端部に所定のフレーム間隔(Fr、Fr)のスティフナー位置に平鋼からなるスティフナーの幅と奥行きに工作代を加えた幅と奥行きを有するスロットを設けた軽車両甲板が挿入されて形成されることを特徴とする自動車専用運搬船の軽車両甲板のスティフナーのスロット。
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