JP4779037B2 - 電子写真感光体およびそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
さらに、有機系感光体は、感光層を浸漬塗布法に代表される容易かつ安価な方法で形成することができるという利点も有している。
また近年の研究開発によって、有機系感光体の感度および耐久性は向上されており、現在では特別な場合を除き、電子写真感光体として有機系感光体が用いられるようになってきている。
すなわち、機能分離型感光体は、有機系感光体の有する前記の利点に加え、感光層を構成する材料の選択範囲が広く、任意の特性を有する感光体を比較的容易に作製できるという利点をも有している。
これらの中でも感光層として電荷発生層上に電荷輸送層を積層した機能分離型の感光体は、電子写真特性および耐久性に優れ、材料選択の自由度の高さから感光体特性を様々に設計できることから広く実用化されている。
D=1.22λ/NA
(式中、λはレーザー光の波長、NAはレンズ開口数を表す)
この式から、スポット径Dはレーザー光の発振波長に比例しており、スポット径Dを小さくするには発振波長の短いレーザー光を用いればよいことが示唆される。
しかしながら、実際には電荷発生層の上に積層された電荷輸送層、特に電荷輸送物質が425nmの波長に吸収を示すことから、露光光源として用いた短波長のレーザー光が感光層の表面で吸収されて電荷発生層まで到達できないことから、積層型電子写真感光体ではこの波長域に感度を示さない。
これらの問題に対応した電子写真感光体が開発されている(特許第3937602号公報:特許文献11)が、膜の透過率と高感度化を両立できたものはなかった。また、425nm以下の波長に吸収を有しない電荷輸送物質は、電荷発生物質から、電荷の注入がスムーズではなく、繰り返し使用時の感度悪化が大きい感光体となる問題もあった。
さらに、405±20nmの光で露光した場合に低湿下で帯電低下が非常に大きく、カブリなどの画像不良が起きやすいという問題が生じた。
特許文献2:特開平2−190862号公報
特許文献3:特開昭54−151955号公報
特許文献4:特開昭58−198043号公報
特許文献5:特開昭54−150128号公報
特許文献6:特公昭55−42380号公報
特許文献7:特開昭55−52063号公報
特許文献8:特開平4−291266号公報
特許文献9:特開平7−134430号公報
特許文献10:特許第2628404号公報
特許文献11:特許第3937602号公報
該電荷輸送層が、電荷輸送物質として、下記一般式(I):
で表されるフェニレンジアミン化合物を含有し、かつ電荷発生層が、電荷発生物質としてガリウムフタロシアニンダイマーを含有することを特徴とする電子写真感光体が提供される。
R1は、水素原子あるいは2'−、3'−、4'−、5'−もしくは6'−メチルまたはエチル基であり、R2は、水素原子あるいは2−、3−、5−もしくは6−メチルまたはエチル基であり、R3は水素原子あるいは2−、4−、5−もしくは6−メチルまたはエチル基である。
で表されるフェニレンジアミン化合物である。
本発明のフェニレンジアミン化合物は、電子雲の広がりを比較的小さく抑えているものの、実使用上十分な移動度を有している。
すなわち、405±20nmの範囲にある露光光源に対する吸光度と移動度のバランスが非常に優れている構造になっており、本発明のフェニレンジアミン化合物を電荷輸送層に含有することで、405±20nmの範囲にある露光光源に対して良好な透過性を示し、かつ良好な電気特性を示すことが出来る。
電子写真感光体1は、導電性材料からなるシート状の導電性支持体11上に、中間層18を設け、その上に電荷発生物質12を含有する電荷発生層15と、電荷輸送物質13および電荷輸送物質13を結着させるバインダ樹脂17を含有する電荷輸送層16とが、導電性支持体11から外方に向かってこの順序で積層されてなる積層構造からなる感光層14を有する積層型感光体である。
導電性支持体11を構成する導電性材料としては、たとえばアルミニウム、アルミニウム合金、銅、亜鉛、ステンレス鋼およびチタンなどの金属材料、ならびに、表面に金属箔ラミネート、金属蒸着処理、または導電性高分子、酸化スズ、酸化インジウムなどの導電性化合物の層の蒸着もしくは塗布を行ったポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリスチレンなどの高分子材料、硬質紙またはガラスなどを挙げることが出来る。特に、JIS3003系、JIS5000系およびJIS6000系などのアルミニウム合金を用いるのが好ましい。
導電性支持体11の形状は、シート状、ドラム状、無端ベルト状などが挙げられる。
本発明の積層型感光体は、導電性支持体11と感光層14との間に中間層18を有するのが好ましい。
中間層は、導電性支持体から積層型感光層への電荷の注入を防止する機能を有する。すなわち、感光層の帯電性の低下が抑制され、露光によって消去されるべき部分以外の表面電荷の減少が抑えられ、かぶりなどの画像欠陥の発生が防止される。特に、反転現像プロセスによる画像形成の際に、白地部分にトナーからなる微小な黒点が形成される黒ポチと呼ばれる画像かぶりが発生するのが防止される。
中間層18は、例えば、樹脂材料を適当な溶剤に溶解させて中間層形成用塗布液を調製し、この塗布液を導電性支持体の表面に塗布し、乾燥により有機溶剤を除去することによって形成できる。
金属酸化物粒子は、中間層の体積抵抗値を容易に調節でき、積層型感光層への電荷の注入をさらに抑制できると共に、各種環境下において感光体の電気特性を維持できる。
中間層の膜厚が20μmを超える場合には、均一な中間層を形成し難く、また中間層上に均一な単層型感光層を形成し難く、感光体の感度が低下するおそれがある。一方、中間層の膜厚が0.01μm未満の場合には、中間層として実質的に機能しなくなり、導電性支持体の欠陥を被覆して均一な表面が得られないおそれがある。すなわち、導電性支持体からの積層型感光層への電荷の注入を防止することができなくなり、帯電性の低下が生じる。
電荷発生層15は、電荷発生物質12として、ガリウムフタロシアニンダイマーを含有する。本発明に好ましく用いられる具体例としては、X線回折スペクトルにおいて、ブラッグ角(2θ±0.2°)7.5°、10.0°、15.0°、18.8°、22.3°及び28.4°に回折ピーク(図2参照−縦軸は吸収強度、横軸は回折角)を示す結晶構造を有するガリウムフタロシアニンダイマーが挙げられる。
感光体における感度は、上記の分光透過吸収スペクトルを示す電荷発生物質の光の吸収効率に負うところが大きい。すなわち、図3に示されている上記のガリウムフタロシアニンダイマーの分光透過吸収スペクトルにおいて、波長405±20nmにおける吸光度約7.7は、従来露光光源として用いられている近赤外域(約780nm)における吸光度約5.0と比べて1.5倍程高いことが判る。
よって、本発明による感光体は、露光波長が405±20nmの光である露光手段を備えた画像形成装置において高感度を発揮できる。
以下、この方法について説明する。
したがって、10重量%〜99重量%が好ましい。
電荷輸送層16は、電荷発生物質12で発生した電荷を受入れ輸送する能力を有する電荷輸送物質13を、バインダ樹脂17中に含有させることによって得られる。電荷輸送物質13としては、本発明の一般式(I):
で表されるフェニレンジアミン化合物が用いられる。
すなわち、一般式(III):
で表されるハロゲン化ビフェニル化合物と;銅粉末、酸化銅、ハロゲン化銅等の銅化合物から選択される銅系触媒;および炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等のアルカリ金属の炭酸塩または水酸化物から選択される塩基性化合物の存在下;無溶媒またはニトロベンゼン、ジクロロベンゼン、キノリン、N,N-ジメチルホルムアミド、N-メチル-2-ピロリドン等から選択される有機溶媒中、150〜260℃で5〜50時間加熱攪拌する。
帯電器32は、積層型感光体1の外周面を均一に所定の電位に帯電させる帯電手段である。
なお、以下の製造例で調製したフェニレンジアミン化合物の確認は、以下の1H−NMR測定装置および測定条件でNMRスペクトルを測定した。
測定機器;MERCURY 300型装置(バリアン社製、300MHz)
測定溶剤;CDCl3
サンプル濃度;約4mg試料/0.4m(CDCl3)
化合物2の製造
o−ジクロロベンゼン100ml中で、以下の式:
化合物21の製造
製造例1における化合物(B)を、以下の式:
1H−NMRスペクトルは、δ 2.27(s、12H)、6.82(dd、J=7.8Hz,J=2.1Hz,2H)、7.07(t、J=2.1Hz,1H)、7.15−7.26(m、33H)を示し、化合物21が、以下の式:
酸化チタン(商品名:タイベークTTO−D−1、石原産業株式会社製)3重量部および市販のポリアミド樹脂(商品名:アミランCM8000、東レ株式会社製)2重量部を、メチルアルコール25重量部に加え、ペイントシェーカーにて8時間分散処理し、中間層形成用塗工液3Kgを調製した。得られた中間層用塗布液を塗布槽に満たし、導電性支持体として直径30mm、長さ357mmのアルミニウム製のドラム状支持体を浸漬した後引き上げ、膜厚1μmの中間層を形成した。
得られた結晶のX線回析スペクトルを図2に示す。得られた結晶は、X線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0.2°)7.5°、10.0°、15.0°、18.8°、22.3°及び28.4°に回折ピークを示す結晶形を有するガリウムフタロシアニンダイマーであった。
実施例1における化合物2に代えて前記の化合物13を用いた以外は実施例1と同様にして積層型感光体を作製した。
実施例1における化合物2に代えて前記の化合物21を用いた以外は実施例1と同様にして積層型感光体を作製した。
実施例1における化合物2に代えて、以下の式:
実施例1における化合物2に代えて、以下の式:
特開2000−105479号公報に開示されている製造例に従って得られた、結晶のX線回折スペクトルが、ブラッグ角(2θ±0.2°)27.2°に強いピークを有するチタニルフタロシアニンを電荷発生物質として用いたこと以外は、実施例1と同様にして感光体を作製した。
特開平5−279591号公報に開示されている製造例に従って得られた、ヒドロキシガリウムフタロシアニンを電荷発生物質として用いたこと以外は実施例1と同様にして感光体を作製した。
1.実施例1〜3および比較例1〜5において得られた感光体を、解像度1200dpi負帯電方式のデジタル複写機(商品名:MX−2600、シャープ株式会社製)の露光ユニット(LSU)を青色半導体レーザー(405nm)用に改造した試験用複写機にそれぞれ搭載し、画像形成工程における感光体の表面電位を測定できるようにTREC(TREC JAPAN社製、model344)を設けて、各感光体の電気特性および環境安定性を評価した。
さらに、温度25℃、相対湿度5%のN/L環境下において、所定のパターンのテスト画像(ISO 19752に規定された文字テストチャート)を記録用紙10万枚に連続して複写させた後、初期と同様にして帯電動作直後の感光体の表面電位を帯電電位V0(V)として、露光後の感光体の表面電位を残留電位VL(V)として測定した。併せて、記録用紙10万枚複写後においても画像の画質評価を行った。
評価結果を、以下の表に示す。
11 導電性支持体
12 電荷発生物質
13 電荷輸送物質(フェニレンジアミン化合物)
14 感光層
15 電荷発生層
16 電荷輸送層
17 バインダ樹脂
18 中間層
31 露光手段(半導体レーザー)
33 現像手段(現像器)
33a 現像ローラ
33b ケーシング
34 転写手段(転写帯電器)
35 定着手段(定着器)
35a 加熱ローラ
35b 加圧ローラ
36a クリーニングブレード
36b 回収用ケーシング
37 分離手段
38 ハウジング(ケーシング)
41 矢符
44 回転軸線
51 転写紙
100 画像形成装置(レーザープリンタ)
150 表面保護層
Claims (5)
- 前記電荷発生物質が、X線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0.2°)7.5°、10.0°、15.0°、18.8°、22.3°及び28.4°に回折ピークを示す結
晶形を有するガリウムフタロシアニンダイマーである請求項1に記載の電子写真感光体。 - 前記導電性基体と前記電荷発生層との間に中間層を有することを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真感光体。
- 請求項1〜3のいずれか1つに記載の電子写真感光体と、前記電子写真感光体を帯電させる帯電手段と、帯電された前記電子写真感光体に対して波長が405±20nmの光源を露光手段とし、露光によって形成される静電潜像を現像する現像手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
- 前記露光手段が青紫色半導体レーザーであることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
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