JP4778349B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
たとえば、特開平06−308562号公報には、ブレ練習モードを備え、ブレ練習モードにおいては、セカンドレリーズにおける手ブレ量をLCDなどの液晶ディスプレイに表示するカメラが開示されている。
また、予め記録された画像データに、与えられた撮影条件に相当する画像処理を施して撮影テクニックを練習することが知られている。たとえば、特開2003−046814号公報には、仮想撮影モードにおける撮影方向や撮影倍率などの撮影条件をカメラが検出し、その情報がインターネットを通じてサーバに送信されると、予め記録された3次元データから生成された2次元データがサーバから送信されてカメラのディスプレーに表示され、仮想的な撮影会を実現しながら撮影を学ぶ構成が開示されています。また、特開2005−065047号公報では、サーバからの画像がパソコンのモニタに表示され、カメラを移動したり、ズーム操作すると、それに応じてモニタの画像が切り替わり、パソコンの大きなモニタよる臨場感溢れた撮影体験のもとで撮影テクニックが練習できるように構成されています。
カメラを直接操作することなくゲーム装置の入力装置を疑似のカメラとし、予め記録された主画像(動画)がゲーム装置のディスプレーに表示され、疑似カメラを左右、上下に動かしたり、ズーム操作などをして撮影条件を設定して撮影した画像が主画像の一部を切り取ってディスプレーに表示され、その撮影画像を評価して撮影のテクニックをゲームの中で練習する構成が、特開2003−245464号公報に開示されてる。さらに、特開2001−211352号公報には、予備撮影した画像をその撮影条件とともにカメラのディスプレイに表示し、撮影条件を変えて予備撮影画像を変更して表示することによって撮影条件の変化による撮影画像の変化をシュミレーションしてから本撮影して撮影テクニックを学ぶ構成が開示されている。
本発明は、以上の点に鑑み、最新のデジタル技術を有効利用して広範な撮影テクニックを十分に練習できる撮像装置の提供を目的としている。
図1、図2に示すように、デジタルカメラ(以下、適宜「カメラ」という)10は、撮影レンズ群12、AF制御回路14、撮像素子(CCD)などの撮像手段16、撮像処理回路18、表示制御回路20、液晶ディスプレイ(LCD)などの表示手段22、メモリ24、ストロボ26、手ブレセンサ28、縦横センサ30、時計回路32、CPUなどの中央制御回路34、一連のスイッチ群36を備えて構成されている。
撮影レンズ群12はAF制御回路14の制御のもとで合焦され、被写体38からの像は撮影レンズ群を介してCCD(撮像手段)16上に結像され、光電変換されてデジタル化される。さらに、撮像処理回路18で色や階調の補正や圧縮処理などの必要な撮像処理が施され、たとえばJPEG形式の画像ファイルに変換されてメモリ24に記録される。
実施例では、撮影された画像以外の画像データ40がメモリの一部24aに予め記録されており、この画像データを液晶ディスプレイ22に表示して撮影テクニック向上の練習がなされる。また、縦横センサ30から出力による縦構図か横構図かの判定信号も練習時のデータとして有効に利用される。
すなわち、図3に示すように、ユーザがデジタルカメラ10を構えて、撮影会でモデルがポーズや表情を変化させた動画像などの画像データ40を液晶ディスプレイ22に表示すれば、あたかも撮影会でカメラを構えているかのようなシーンが再現される。
そして、このような撮影タイミングの判定をCPU34で動画像の再生タイミングと対比して行なえば、ユーザの撮影タイミングについて採点ができる。そして、その採点結果(得点)を液晶ディスプレイ22に表示すれば、ユーザはゲーム感覚で撮影タイミングの練習を行なうことが可能となる。
また、ストロボ発光を設定しなかった場合には、図4(C)に示すように、ストロボ26を使用しない画像とストロボを使用した対応する画像を液晶ディスプレイ22に同時に表示することにより、ストロボの効果をユーザに認識させて、ストロボ利用を促すようにしてもよい。
このような工夫によって、ユーザがレリーズSW36bを押し込んだタイミングが好ましいものだったか、ストロボ26などの操作を適切に行なったかを判定できる。
図5において、38−1aはCCD16上での被写体38の像パターンであり、この像パターン38−1aが矢視aのように下に移動して像パターン38−1bとなれば、ユーザがカメラ10を矢視bのように動かしたことに相当する。このとき、図10のようなフローチャートによってカメラの動きを判定する。図10については後述する。
すなわち、S1で縦横センサ30の出力変化や手ブレセンサから、ユーザがカメラ10を安定して構えたかをCPU34が判定し、安定して構えれば、メモリの一部24aに予め格納された画像データ40、たとえば、撮影会でのモデル画像(動画像)をS2で液晶ディスプレイ22に再生表示する。この動画像を見ながらベストタイミングの構図を狙ってユーザは撮影操作を行ない、その撮影操作が採点されることとなる。
S1でカメラを安定して構えていなければ、ストロボのON/OFFやマクロモードの切換え、設定がS25、S26でなされてS1に戻り、カメラを安定して構えたと判定されるまで繰り返される。
液晶ディスプレイ22の画面を見ながら行なう操作はS3以降のステップで以下のように判定される。
ズーミング操作がなされていなければ、次にS4でカメラの動きが判定され、カメラの移動があると、S31で縦構図であるかが判定される。S31で縦構図であれば、S32で図8(B)の横画面から図8(A)の縦画面への画面の切換えがなされて、S4に戻る。
この時点で表示画面は動画像から静止画となり、その静止画が予めプロカメラマンなどの専門家によって良いタイミングと判定されているものかどうかがS12で判定される。
逆に、S12、S13、S14でNOと判定されれば、画面にNG表示がなされる。
また、S15、S16の結果表示も単にOK、NGの表示でなく、採点形式の表示にしてもよい。採点は、加点方式でも、所定の点数からの減点方式でもよい。このような構成とすることにより、撮影以外の時間においてもカメラの操作を楽しめ、楽しみながら撮影テクニックが向上する。そして、実際には存在しない擬似の撮影が、実際に撮影しているかのような感覚での撮影(バーチャル感覚の撮影)を体験しながら撮影テクニックを自然に習得できる。
まず、S41でCCD16からの出力の検出し、S42で時計回路32により計時を開始し、所定時間が経過すると(S43)、S44でそれまでの出力を検出して、S45で前回の出力と比較する。そして、S46で時間経過に伴なう出力変動からカメラの移動方向が判定される。
たとえば、図11ではカメラ背面の液晶ディスプレイ22に2つの画像を並べ、上段の画像と下段の画像の違いがどのような操作に起因するのかをユーザに問うものであり、このような設問に対して、ユーザはメニューキー36cや決定キー36dを操作して回答する。
このペア画像の表示はS56で終了となるまでS57で画像を切り換えながらS51に戻って繰り返し行なわれ、一連のクイズが終わると、S58でO表示の出た回数から採点結果が表示される。S59でその採点結果(得点)が所定の得点以上かどうかが判定され、所定の得点以上であれば、ユーザはカメラの撮影テクニックを知識として習得したものとされ、S60でクイズ用の画像データを液晶ディスプレイから削除して終了する。
まず神経衰弱ゲームについて述べると、このゲームでは、図14(A)のように、液晶ディスプレイ22の画面を複数のコマ(小画面)に分解し、それぞれのコマに撮影画像を対応させ、ユーザがメニューキー36cや決定キー36dを操作してコマを選択すると、図14(B)のように選択されたコマの画像が表示されるようになっている。
図15のフローチャートについて説明すると、モードをゲームとし、多数のゲームを液晶ディスプレイ22に一覧表示して、S61でたとえば神経衰弱を選択すると、S62で撮影済みの画像を8枚抽出し、S63でそれらのコピー画像を作成する。そして、S64でオリジナル画像8枚とコピー画像8枚の計16枚の画像をランダムに配置し、枠のみ残して表示を消去する。所定枚数の画像の抽出やコピーなどはCPU34の制御のもとでなされる。S61で神経衰弱を選択しなければ、他のゲームに移る(S66)。他のゲームについては、図16以降で説明する。
カメラに組み込まれるゲーム機能は、画像の鑑賞力、違いを判断する感覚などの撮影テクニックを向上させるものであれば足り、神経衰弱に限定されず、以下のようなゲーム機能を組み込むこともできる。
最初、16のコマの画像はいずれも表示されておらず、ユーザがメニューキー36c、決定キー36dで選択して決定すると、その画像のみが図16(A)に示すように表示される。そして、正しい撮影画像が表示されれば、図16(B)に示すように、拡大表示して正解と表示し、それまでに要した時間を同時に表示すれば、所要時間を競うゲームが楽しめる。また、正しい撮影画像でなく、外れ画像が選択されて表示された場合には、「NG」が表示される。なお、ゲームが終わるごとに16枚の画像の位置がランダムに変更されることはいうまでもない。
S127でオリジナル画像が選択されなければ、S128でエラーや警告などが表示される。
たとえば、実施例では、デジタルカメラにおける具体例として述べているが、本発明の対象となる撮像装置はデジタルカメラに限定されない。たとえば、デジタルビデオカメラはもちろん、デジタルカメラの機能を持つ携帯電話、パーソナルコンピュータなどにも本発明を応用できる。
練習用の画像データ40をメモリの一部24aに予め記録し、ゲーム用のソフトウエアをCPU34に予め組み込んでいるが、パーソナルコンピュータからダウンロードしたり、外部記憶媒体からカメラのメモリカードなどを介して入力可能とすれば、撮影会でのいろいろなモデルのシーンなどを十分に楽しむことができる。
12 撮影レンズ系
16 撮像素子(CCD;撮像手段)
18 撮像処理回路
20 表示制御回路
22 液晶ディスプレイ(LCD;表示手段)
24 メモリ
24a メモリの一部
26 ストロボ(発光手段)
28 手ブレセンサ
30 縦横センサ
32 時計回路
34 CPU(中央制御回路、制御手段)
36b レリーズスイッチ
36c メニューキー(十字キー)
36d 決定キー(OKキー)
38 被写体
40 メモリの一部に予め記録された画像データ
Claims (4)
- 通常撮影を可能とする通常撮影モードと撮像を練習する練習モードとを有する撮像装置
において、
被写体を撮像してその被写体像を光電変換して出力する撮像手段と、
撮影画像以外の再生可能な画像情報が予め記録されたメモリと、
上記通常撮影モード、上記練習モードのいずれかを選択するモード選択手段と、
上記練習モードが選択されているとき、上記メモリに予め記録されている画像情報を動画像として再生する再生手段と、
上記再生された動画像の画面の一部の領域を上記練習モードの画像として表示可能な表示手段と、
上記撮像手段の出力変化に対応して、上記動画像の画面の一部の領域を上記練習モードの画像として表示する範囲、表示する縦横方向のいずれかを変更して上記表示手段に表示するように制御する制御手段と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 上記制御手段は、上記練習モードの画像が動画として表示されている間に当該撮像装置に所定の操作が加えられれば、当該操作の加えられたタイミングに対応する上記練習モードの画像を静止画として上記表示手段に表示するように制御する請求項1記載の撮像装置。
- 上記制御手段は、当該撮像装置に加えられた上記操作がズーム、ピント合わせ、ストロボのいずれかであるとき、当該操作のタイミングを判定して判定結果を上記表示手段に表示するように制御する請求項2記載の撮像装置。
- 上記制御手段は、上記判定結果を採点して採点結果を上記表示手段に表示するように制御する請求項3記載の撮像装置。
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