JP2001296597A - モニタ付きカメラ - Google Patents

モニタ付きカメラ

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JP2001296597A
JP2001296597A JP2000110975A JP2000110975A JP2001296597A JP 2001296597 A JP2001296597 A JP 2001296597A JP 2000110975 A JP2000110975 A JP 2000110975A JP 2000110975 A JP2000110975 A JP 2000110975A JP 2001296597 A JP2001296597 A JP 2001296597A
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cpu
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camera
photographing
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JP2000110975A
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Atsushi Maruyama
淳 丸山
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、撮影モードの効果を知らない初心者
であっても、選択した撮影モードに応じて撮影された写
真の出来上がりイメージがつかみ易いようにしたモニタ
付きカメラを提供する。 【解決手段】本発明の一態様によると、電子画像を表示
するモニタと、上記モニタに表示する電子画像として、
複数の撮影モードに対応する電子画像を予め記憶してお
くための記憶手段と、撮影モードの設定を行うための撮
影モード設定手段とを有し、上記撮影モード設定手段に
よって新たに撮影モードが設定された場合、設定された
撮影モードに対応する電子画像を上記記憶手段から読み
出して、上記モニタに表示することを特徴とするモニタ
付きカメラが提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モニタ付きカメラ
に係り、特に、電子画像を表示するモニタを有するカメ
ラの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の先行技術としての特開平7−2
95056号公報に開示されている撮影モードの表示装
置では、撮影モードをアイコンで表示するようにしてい
る。
【0003】また、先行技術としての特開平1−114
169号公報や特開平10−108054号公報に開示
されているように、従来より、被写体像を電気信号に変
換するための電子撮像装置と、被写体像を銀塩フィルム
に写し込む銀塩撮影装置との両方を具備し、銀塩フィル
ムへの撮影に同期して電子撮像を行うことにより、撮像
した電子画像をモニタ画面上に表示するようにした銀塩
撮影・電子撮像兼用のカメラが種々提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような先行技術としての特開平7−295056号公
報に開示されている撮影モードの表示装置では、撮影モ
ードをアイコンで表示するようにしているため、初心者
には、その撮影モードで撮影された写真の出来上がりイ
メージがつかみにくいという課題を有している。
【0005】また、上述したような先行技術としての特
開平1−114169号公報や特開平10−10805
4号公報に開示されている銀塩撮影・電子撮像兼用のカ
メラでは、単に、銀塩フィルムへの撮影に同期して電子
撮像された電子画像をモニタ画面上に表示するようにし
ているだけであるので、個々の撮影モードの効果を知ら
ない初心者では、撮影モードのアイコン表示等に言及さ
れていないため、個々の撮影モードに応じて撮影された
写真の出来上がりイメージがつかみにくいという課題を
有している。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、個々の撮影モードの効果を知らない初心者であっ
ても、選択された個々の撮影モードに応じて撮影された
写真の出来上がりイメージがつかみ易いようにしたモニ
タ付きカメラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するために、(1) 電子画像を表示するモニ
タと、上記モニタに表示する電子画像として、複数の撮
影モードに対応する電子画像を予め記憶しておくための
記憶手段と、撮影モードの設定を行うための撮影モード
設定手段とを有し、上記撮影モード設定手段によって設
定された撮影モードに対応する電子画像を上記記憶手段
から読み出して、上記モニタに表示することを特徴とす
るモニタ付きカメラが提供される。
【0008】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(2) 上記記憶手段には、上記複数の撮影
モードに対応する電子画像に対応して所定の文字情報が
記憶されており、上記読み出された電子画像を上記モニ
タに表示する時に、上記読み出された電子画像に対応す
る上記文字情報を上記記憶手段から読み出して上記モニ
タに表示することを特徴とする(1)に記載のモニタ付
きカメラが提供される。
【0009】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(3) 上記文字情報は、上記複数の撮影モ
ードのそれぞれの効果説明であることを特徴とする
(2)に記載のモニタ付きカメラが提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施形態が適用される
カメラボディーの正面上部を示し、ストロボ発光手段と
撮像ユニットがポップアップされた状態である。
【0012】図1において、参照符号1はポップアップ
ユニットであり、参照符号2は電子撮像素子に被写体像
を形成するための撮像光学系の一部であり、参照符号3
はストロボ光を透過させるパネルであり、参照符号4は
カメラのパワースイッチであり、このパワースイッチ4
のオン動作に連動して、ポップアッユニット1が機械的
にポップアップされる。
【0013】また、図1において、参照符号5は撮影モ
ード設定手段であるピクトボタンであり、参照符号6は
銀塩フィルム撮影装置、または、電子撮像装置の動作開
始を指示するレリーズスイッチ(ボタン)ある。
【0014】図2は、本発明の一実施形態が適用される
カメラボディーの背面部を示し、ポップアッユニット1
が収納された状態である。
【0015】図2において、参照符号7は撮影レンズを
透過した被写体光に基づいて被写体像を観察するための
光学式ファインダの接眼窓であり、参照符号8は電子撮
像素子から取り込まれた電子画像を表示するためのモニ
タであり、参照符号9はカメラに装填されたフィルムの
種類を確認可能とする確認窓であり、参照符号10はズ
ームレンズの焦点距離を手動で変更するためのズームア
ップ・ダウン操作ボタンである。
【0016】図3は、上記ポップアップユニット1部の
断面図である。
【0017】図3において、参照符号2、11、13、
14は撮像用レンズであり、参照符号2と14は負レン
ズ、参照符号11と13は正レンズである。
【0018】また、図3において、参照符号15は電子
撮像素子であるCMOSイメージャを含むCMOSプロ
セスで形成されたICチップであり、参照符号16は撮
像用レンズを支持する鏡枠であり、参照符号12は鏡枠
に構成された絞りであり、参照符号17はICチップ1
5が実装されたフレキシブル基板であり、前記フレキシ
ブル基板はカメラ本体内に這い回され、ICチップ15
から出力されたイメージ信号をカメラ本体に内蔵された
信号処理回路に出力するための印刷配線が形成されてい
る。
【0019】さらに、図3において、参照符号18は発
光管から発せられた光を被写体方向に照射するためのス
トロボ反射傘であり、参照符号19は発光管であり、参
照符号20は発光管19に封止されたキセノンガスを励
起して発光させるためのトリガトランスである。
【0020】図4は、本発明の一実施形態が適用される
カメラの構成を示すブロック図である。
【0021】まず、銀塩フィルム撮影装置に関わる部分
について説明する。
【0022】被写体像を結像させるための撮影レンズ
は、正レンズ21と負レンズ23で構成され、この撮影
レンズ21,23中に、絞り機構22が配置されてい
る。
【0023】この絞り機構22は、絞り駆動回路35を
介してCPU41によって駆動制御されるように、絞り
駆動回路35に接続されている。
【0024】負レンズ23の後方には、ほぼ中央部分が
ハーフミラーとなっている可動ミラー24が設けられて
おり、この可動ミラー24の中央背面部分にサブミラー
25が、下方に被写体光を反射するように設けられてい
る。
【0025】このサブミラー25の反射光軸方向であっ
て、図示略垂直方向に、2つの光学系からなる2像分離
のためのセパレータ光学系29が配置されている。
【0026】このセパレータ光学系29による被写体像
の結像位置にはラインセンサ30が配置されており、こ
のラインセンサ30はラインセンサ駆動回路37を介し
てCPU41によって駆動制御されるように、ラインセ
ンサ駆動回路37に接続されている。
【0027】これらのサブミラー25、セパレータ光学
系29、ラインセンサ30等によって、公知の位相差法
による焦点検出装置が構成されており、CPU41はラ
インセンサ駆動回路37を介して入力される信号に基づ
いて、2像間隔を求め、合焦位置に駆動するための撮影
レンズ21,23の駆動量を演算する。
【0028】この駆動量は、ズーム・ピント駆動回路3
4に転送され、前記撮影レンズの各レンズ21、23の
焦点位置が変更される。
【0029】このズーム・ピント駆動回路34には、既
知の電磁モータ、超音波モータ等の駆動源や、これらの
駆動源を制御するためのドライバ回路や、レンズの位置
を検出するためのエンコーダ装置等が含まれている。
【0030】前記可動ミラー24の反射光路上には、焦
点板31、ペンタプリズム32、およびファインダ接眼
光学系33が配置されている。
【0031】本実施の形態において、被写体モニタ用と
して後述のLCDモニタ8に加えて前記の光学ファイン
ダを設けている理由は、カメラ操作者が、LCDモニタ
8を見ながら撮影を行うよりも、光学ファインダを覗き
ながら撮影を行った方が、カメラのホールディング性能
が向上し、手ぶれ等の発生を防ぎ易いためである。
【0032】上述の可動ミラー24はミラー駆動回路3
6によって駆動されるようにミラー駆動回路36に接続
され、シャッタ26はシャッタ駆動回路38を介してC
PU41によつて駆動されるようにシャッタ駆動回路3
8に接続されている。
【0033】可動ミラー24が上昇し、シャッタ26が
開放状態となると、銀塩フィルム27上に被写体像が形
成され、露光される。
【0034】なお、後述の信号処理回路45から出力さ
れる被写体輝度値、図示しないフィルム感度検出回路に
よって検出されたフィルム感度、図示しないプログラム
線図に基づいて、適正露光の得られる絞り22の絞り
値、およびシャッタ速度をCPU41が演算し、シヤッ
タ26はCPU41により演算されたシャッタ速度でシ
ャッタ駆動回路38を介して駆動制御される。
【0035】銀塩フィルム27上には、磁気記録層が形
成されており、この磁気記録層と接するように磁気ヘッ
ド28が配置されている。
【0036】この磁気へッド28は、種々の情報を銀塩
フィルム27上の磁気記録層に磁気記録するために、磁
気へッド駆動回路40を介してCPU41の出力によっ
て駆動されるように磁気へッド駆動回路40に接続され
ている。
【0037】また、カメラ本体内には、フィルム駆動回
路39が設けられており、1駒の撮影が終了すると、上
記フイルム27の巻き上げ動作が行われる。
【0038】上記磁気へッド28による磁気記録は、こ
のフイルム27の巻き上げ動作中に実行される。
【0039】スイッチ入力部42は、前記レリーズボタ
ン6の半押し操作に連動してオンする第1レリーズスイ
ッチと、前記レリーズボタン6の全押し操作に連動して
オンする第2レリーズスイッチと、前記スライドスイッ
チ4に連動するパワースイッチや、本発明に関わる撮影
モード設定手段である前記ピクトボタン5などの操作ス
イッチ、不図示の機構系の動作状態を検出するスイッチ
などの複数のスイッチから構成される。
【0040】なお、上記ピクトボタン5で設定可能な撮
影モードは、ポートレートモード、風景モード、夜景モ
ード、ストップアクションモードである。
【0041】上記の各撮影モードは、標準撮影モードの
プログラム線図に比べて、以下のような特徴を有するプ
ログラム線図から絞り値、およびシャッタスピード値が
決定される。
【0042】すなわち、ポートレートモードは絞りがよ
り開放で撮影されるようなプログラム線図から、風景モ
ードは絞りがより絞り込まれるプログラム線図から、夜
景モードはシャッタスピード値がより長秒時に設定され
るプログラム線図から、ストップアクションモードはシ
ヤッタースピードがより高速に設定されるプログラム線
図から、それぞれ、絞り値、およびシャッタスピード値
が決定されるものである。
【0043】これらの撮影モードで撮影した時の効果に
ついては後述する。
【0044】また、EEPROM43は、カメラ製造工
場において、カメラ個々のばらつきを抑えて出荷するた
めに、カメラ毎に調整値を格納するための不揮発性メモ
リである。
【0045】次に、電子撮像装置に関わる部分について
説明する。
【0046】被写体像を結像させるための撮影レンズ
は、被写体像をICチップ15上に形成されたCMOS
イメージャ上に結像させるための撮像レンズである正レ
ンズ11、13と負レンズ2、14で構成され、この撮
像レンズ中に、固定絞り12が配置されている。
【0047】これらは、前述の如くポップアップユニッ
ト1に内蔵されている。
【0048】前記ICチップ15上のCMOSイメージ
ャ上に結像された被写体像は、ここでアナログ映像信号
に変換され、さらにICチップ15上に形成された不図
示の制御回路によって、デジタル・イメージ・データ
(映像信号)に変換されて、信号処理回路45に出力さ
れる。
【0049】この信号処理回路45は、内部にRISC
プロセッサ、カラープロセッサ、JPEGコアを含み、
ICチップ15から得られたデジタル映像信号の、圧縮
・伸長処理、ホワイト・バランス処理、エッジ強調処
理、後述する文字情報との合成処理、LCDモニタ8に
出力されるコンポジット信号(輝度信号、色差信号)へ
の変換処理などを行う。
【0050】EPROM47には、信号処理回路45に
含まれるプロセッサで処理されるプログラムが格納され
ている。
【0051】SRAM48(スタティックRAM)、お
よびDRAM49(ダイナミックRAM)は、信号処理
回路45に含まれるプロセッサ等で処理される画像処理
前の画像や、画像処理中の画像を一時的に記憶するメモ
リである。
【0052】フラッシュメモリ50は、信号処理回路4
5において、最終的に確定された画像データを記憶する
不揮発性のメモリであり、カメラの電源がオフされても
その記憶内容は保存されている。
【0053】また、撮像レンズの撮像画角は、撮影レン
ズ21、23の最も短焦点(所謂ワイド端)の撮像画角
と略同一になっており、撮影レンズ21、23の焦点距
離がズーム・ピント駆動回路34によって変更された場
合には、上記信号処理回路45によって電子画像を拡大
・縮小(電子ズーム)することによって、LCDモニタ
8に表示される電子画像と、銀塩フィルム27に記録さ
れる潜像の画角を略一致させる。
【0054】次に、ストロボ発光装置について説明す
る。
【0055】このストロボ発光装置は、少なくとも前記
トリガトランス20を含むトリガ回路44から出力され
るトリガ信号によつて発光管19内に封止されているキ
セノンガスが励起されて発光し、その光は反射傘18で
反射され、さらに、フレネルレンズ(パネル)3を通過
して被写体に照射される。
【0056】前記トリガ回路44、発光管19、反射傘
18、フレネルレンズ3は、前記ポップアップユニット
1に内蔵されている。
【0057】なお、ストロボの発光画角は撮影レンズ
1、3の最も短焦点(所謂ワイド端)の撮像画角と略同
一になっている。
【0058】ストロボ制御回路46は、不図示のストロ
ボ用メインコンデンサの充電処理およびトリガ回路44
への発光指示を行う。
【0059】以上説明したようなストロボ回路46、ズ
ームピント駆動回路34、絞り駆動回路35、ミラー駆
動回路36、ラインセンサ駆動回路37、シャッタ駆動
回路38、フィルム駆動回路39、磁気へッド駆動回路
40、EEPROM43、スイッチ入力部42、CPU
41は、データバス52によって互いに接続され、デー
タの授受を行っている。
【0060】これらの各駆動回路の動作をCPU41が
統括して制御している。
【0061】さらに、信号処理回路45、EPROM4
7、SRAM48、DRAM49、フラッシュメモリ5
0は、データバス51によって接続され、データの授受
を行っている。
【0062】これらの各回路の動作を信号処理回路45
が統括して制御している。
【0063】CPU41と信号処理回路45とは、通信
ライン53で接続され、イメージ信号の取り込みタイミ
ングや、電子撮像と銀塩フィルム撮影のタイミングを合
わせる等の制御が通信ライン53を介して行われる。
【0064】図5乃至図8は、ピクトボタン5が選択操
作された時に、LCDモニタ8に表示される電子画像で
ある。
【0065】図5は、ポートレートモードが選択された
際に表示される電子画像を示している。
【0066】図6は、風景モードが選択された際に表示
される電子画像を示している。
【0067】図7は、夜景モードが選択された際に表示
される電子画像を示している。
【0068】図8は、ストップアクションモードが選択
された際に表示される電子画像を示している。
【0069】そして、各撮影モードが選択された時に、
選択された撮影モードに対応した電子画像に以下のよう
な文字情報が畳重されてLCDモニタ8に表示される。
【0070】ポートレートモード選択時の文字情報:
「背景のぼけを生かした人物撮影ができます。背景のぼ
けは望遠側での撮影や、人物から背景までの距離が遠い
時に有効です」風景モード選択時の文字情報:「風景撮
影や風景をバックに人物撮影を行う場合、近くから遠く
まで鮮明に撮れます」夜景モード選択時の文字情報:
「夜景撮影や夜景をバックに人物撮影を行う場合、それ
ぞれに適した露出で美しい写真が撮れます」ストップア
クションモード選択時の文字情報:「高速シャッタで撮
影されるため、動く被写体のぶれを少なくすることがで
きます」次に、上述の如く構成された本発明の実施形態
の動作について説明する。
【0071】図9に示されたフローチャートは、カメラ
のメインシーケンスを実行するサブルーチンである。
【0072】カメラに電源(電池)が装填されると、C
PU41が動作を開始し、サブルーチン「メインシーケ
ンス」がコールされる。
【0073】この時、信号処理回路45はCPU41か
らの指示待ち状態となる。
【0074】そして、CPU41および信号処理回路4
5は以下のような手順による処理を行う。
【0075】ステップS1:CPU41はカメラのパワ
ースイッチ4がオンしているかどうかを判断する。
【0076】ここで、CPU41は、パワースイッチ4
がオンしている場合にはステップS4以下の処理を実行
し、オフの場合にはステップS2以下の処理を実行す
る。
【0077】ステップS2:CPU41は信号処理回路
45を介してLCDモニタ8に表示オフの指示をなす。
【0078】ステップS3:CPU41はスタンバイ処
理1を実行する。
【0079】このスタンバイ処理1は所謂CPU41の
作動を停止する前に、停止後にCPU41が再び作動を
開始するための条件設定を行うものである。
【0080】このスタンバイ処理1は、パワーイッチ4
のオンで作動開始をするように設定される。
【0081】そして、このスタンバイ処理1により、C
PU41の作動が停止され、スタンバイ状態となる。
【0082】このスタンバイ状態が解除された場合に
は、サブルーチン「メインシーケンス」の先頭から実行
される。
【0083】ステップS4:CPU41はパワーオン処
理を実行し、ズーム・ピント駆動回路34を介して撮影
レンズ21および23を不図示の沈胴位置からワイド位
置に繰り出す。
【0084】ステップS5:CPU41はストロボ充電
処理を実行し、ストロボ制御回路46に含まれる不図示
のメインコンデンサに充電が行わせる。
【0085】ステップS6:CPU41は内蔵されたタ
イマ1のカウントを開始させる。
【0086】このタイマ1は、所定時間毎にカウントア
ップされるカウンタであり、カウンタ値が0クリア(リ
セット)されて、カウントが開始される。
【0087】ステップS7:CPU41は、レリーズス
イッチ6が押されることによって第1レリーズスイッチ
がオンしたかどうかを判断する。
【0088】ここで、CPU41は、第1レリーズスイ
ッチがオフしている場合にはステップS12の判断を実
行し、オンしている場合にはステップS8以下の処理を
実行する。
【0089】ステップS8:CPU41は、ICチップ
15上のCMOSイメージャからイメージ信号を取り込
むように、信号処理回路45に通信ライン53を介して
測光指示を行う。
【0090】そして、CPU41は、この取り込んだイ
メージ信号に基づいて、撮像画面内の平均輝度を測光値
として算出する。
【0091】この場合、測光値は平均輝度ではなく、各
画素の電気信号を重みづけして中央重点測光値にしても
よい。
【0092】ステップS9:CPU41は、測距・ピン
ト調節処理を実行し、ラインセンサ駆動回路37を介し
て入力された信号に基づいて、2像の間隔を求め、合焦
位置に駆動するための撮影レンズの駆動量データを演算
する。
【0093】この駆動量データは、ズーム・ピント駆動
回路34に転送され、前記撮影レンズの各レンズ21、
23の焦点位置が変更される。
【0094】ステップS10:CPU41は、露出演算
処理を実行し、ステップS8で得られた被写体輝度値
と、撮影モードに応じたプログラム線図等と、図示しな
いフィルム感度検出回路によって検出されたフィルム感
度に基づいて、公知の技術によって適正露光の得られる
22の絞り値およびシャッタ速度の演算を行う。
【0095】ステップS11:CPU41は、サブルー
チン「撮影シーケンス」をコールすることにより、信号
処理回路45を介してICチップ15上のCMOSイメ
ージャによる電子撮像およびシャッタ駆動回路38を介
してフィルム27へ銀塩フィルム撮影の露光を実行させ
る。
【0096】ステップS12:CPU41は、ピクトス
イッチ5がオンしているかどうかを判断する。
【0097】ここで、CPU41は、ピクトスイッチ5
がオンしている場合には、ステップS13の処理を実行
し、オフの場合にはステップS14以下の処理を実行す
ることになる。
【0098】ステップS13:CPU41は、サブルー
チン「作例表示」をコールする。
【0099】ステップS14:CPU41は、カメラの
パワースイッチ4がオンしているかどうかを判断する。
【0100】ここで、CPU41は、パワースイッチが
オンしている場合には、ステップS15以下の処理を実
行し、オフの場合にはステップS2以下の処理を実行す
ることになる。
【0101】ステップS15:CPU41は、ステップ
S6でタイマ1のカウントが開始されてから所定時間が
経過することにより、タイマ1がオーバーフローしてい
るかどうかを判断する。
【0102】ここで、CPU41は、タイマ1がオーバ
ーフローしている場合にはステップS16以下の処理を
実行し、オーバーフローしていない場合にはステップS
7以下の処理を繰り返し実行する。
【0103】これは、所定時間経過してもパワースイッ
チ4などの操作スイッチが操作されない場合には、省エ
ネルギー化のためにCPU41をスタンバイ状態にする
ためである。
【0104】ステップS16:CPU41は、信号処理
回路45にLCDモニタ8を表示オフするように指示を
行う。
【0105】ステップS17:CPU41は、スタンバ
イ処理2を実行する。
【0106】このスタンバイ処理2は、ステップS3で
のスタンバイ処理1と同様にCPU41の作動を停止す
る前に、停止後にCPU41が再び作動を開始するため
の条件設定を行うものである。
【0107】このスタンバイ処理2では、操作ボタンに
連動するスイッチの変化によって作動開始をするように
設定される。
【0108】これにより、CPU41の作動が停止され
て、スタンバイ状態となる。
【0109】そして、スタンバイ状態が解除された場合
には、CPU41はステップS5からの処理を実行す
る。
【0110】図10に示されたフローチャートは、図9
のサブルーチン「撮影シーケンス」を実行するサブルー
チンである。
【0111】ステップS18:CPU41は、信号処理
回路45にLCDモニタ8を表示オフするように指示を
行う。
【0112】ステップS19:CPU41は、レリーズ
スイッチ6の全押しに連動してオンする第2レリーズス
イッチの状態をチェックし、それがオンしていればステ
ップS21の処理を実行し、オンしていなければステッ
プS20の判断を実行することになる。
【0113】ステップS20:CPU41は、レリーズ
スイッチ6の半押しに連動してオンする第1レリーズス
イッチの状態をチェックし、それがオンされていなけれ
ばメインルーチンにリターンし、オンされていれば、再
度ステップS19の判断を繰り返す。
【0114】ステップS21:CPU41は、「絞り込
み」処理を実行し、絞り駆動回路35を介して絞り22
を設定された絞り値に絞り込ませる。
【0115】この絞り値は、メインルーチンにおいて、
予め、被写体輝度、フィルム感度、プログラム線図等に
基づいて公知の技術によって決定されている。
【0116】ステップS22:CPU41は、「ミラー
アップ」処理を実行し、ミラー駆動回路36を介して可
動ミラー24を撮影光路外に退避させる。
【0117】ステップS23:CPU41は、信号処理
回路45に撮像指示を行う。
【0118】ステップS24:CPU41は、シャッタ
駆動回路38を介してシャッタ26が設定されたシャッ
タスピード値で駆動されるように制御する。
【0119】このシャッタスピード値は、絞り値と同様
にメインルーチンにおいて、予め、決定されている。
【0120】ステップS25:CPU41は、撮像が終
了して、信号処理回路45による一連の画像処理が終了
したかどうかを判断する。
【0121】この一連の画像処理とは、信号処理回路4
5が、ICチップ15上のCMOSイメージャから得ら
れたイメージ信号をデジタル・イメージ・データに変換
し、そのデジタル・イメージ・データを圧縮する、拡大
や縮小処理する、文字合成することを示す。
【0122】そして、CPU41は、これらの処理の終
了コマンドが、通信ライン53を介して信号処理回路4
5から転送されてきたら、ステップS26以下の処理を
実行する。
【0123】ステップS26:CPU41は、ミラー駆
動回路36を介して、ステップS22の「ミラーアッ
プ」で退避された可動ミラー24を撮影光路中の正規の
位置に復帰させる。
【0124】ステップS27:CPU41は、絞り駆動
回路35を介して、ステップS21の「絞り込み」で絞
り込み状態になっている絞り機構22を開放状態に復帰
させる。
【0125】ステップS28:CPU41は、フィルム
駆動回路39を介して、フィルム27の1駒分巻き上げ
を行わせる。
【0126】この際、磁気へッド28によって、フィル
ム27の磁気記録層に所定のデータが磁気記録される
が、それ自体は公知の技術なので、そのための詳細な説
明は省略する。
【0127】ステップS29:CPU41は、信号処理
回路45にLCDモニタ8による表示動作の指示を行
う。
【0128】これにより、LCDモニタ8に電子撮像さ
れた画像が表示される。
【0129】ステップS30:CPU41は、信号処理
回路45を介して圧縮されたデジタル・イメージ・デー
タがフラッシュメモリ50に記憶されるように指示した
後、メインルーチンにリターンする。
【0130】図11に示されたフローチャートは、図9
のサブルーチン「作例表示」を実行するサブルーチンで
ある。
【0131】ステップS31:CPU41は、押された
ピクトボタン5に応じて撮影モードを切り換える。
【0132】ステップS32:CPU41は、信号処理
回路45を介して、フラッシュメモリ50に、予め、格
納されている撮影モードに対応する電子画像の読み出し
を指示し、それをDRAM49に格納させる。
【0133】ステップS33:CPU41は、信号処理
回路45を介して、フラッシュメモリ50に、予め、格
納されている撮影モードに対応する文字情報の読み出し
を指示し、それをDRAM49に格納させる。
【0134】ステップS34:CPU41は、信号処理
回路45を介して、DRAM49に格納されている撮影
モードに対応する電子画像と文字情報とを合成してLC
Dモニタ8に表示することを指示した後、メインルーチ
ンにリターンする。
【0135】なお、以下の変形も考えられる。
【0136】例えば、上記の電子画像と文字情報とは、
フラッシュメモリ50以外のメモリ、例えばEPROM
47やEEPROM43に格納しておいてもよい。
【0137】また、図11のフローチャートでは、電子
画像と文字情報とをそれぞれメモリから読み出して合成
しているが、予め、両者を合成してから格納しておいて
もよい。
【0138】また、文字情報は、日本語に限らず多言語
で記憶しておき、それらを切り換え可能としてもよい。
【0139】図12は、ポートレートモード時の作例と
文字情報を合成した表示例を示しているものである。
【0140】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、モニタを有するカメラにおいて、個々の撮影モード
に関連する作例を電子画像としてモニタに表示し、個々
の撮影モードの効果や特徴を文字情報としてモニタに表
示することによって、撮影モードの効果を知らない初心
者でも、個々の撮影モードに応じた写真の出来上がりイ
メージを容易につかみ易いモニタ付きカメラを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態が適用されるカメ
ラボディーの正面上部を示し、ストロボ発光手段と撮像
ユニットがポップアップされた状態を示す図である。
【図2】図2は、本発明の一実施形態が適用されるカメ
ラボディーの背面部を示し、ポップアッユニットが収納
された状態を示す図である。
【図3】図3は、図1および図2におけるポップアップ
ユニット部の断面図である。
【図4】図4は、本発明の一実施形態が適用されるカメ
ラの構成を示すブロック図である。
【図5】図5は、図1および図2におけるピクトボタン
5が選択操作された時に、図2および図4おけるLCD
モニタ8に表示される電子画像の例として、ポートレー
トモードが選択された際に表示される電子画像を示す図
である。
【図6】図6は、図1および図2におけるピクトボタン
5が選択操作された時に、図2および図4おけるLCD
モニタ8に表示される電子画像の例として、風景モード
が選択された際に表示される電子画像を示す図である。
【図7】図7は、図1および図2におけるピクトボタン
5が選択操作された時に、図2および図4おけるLCD
モニタ8に表示される電子画像の例として、夜景モード
が選択された際に表示される電子画像を示す図である。
【図8】図8は、図1および図2におけるピクトボタン
5が選択操作された時に、図2および図4おけるLCD
モニタ8に表示される電子画像の例として、ストップア
クションモードが選択された際に表示される電子画像を
示す図である。
【図9】図9は、本発明の実施形態の動作について説明
するために示すカメラのメインシーケンスを実行するサ
ブルーチンのフローチャートである。
【図10】図10は、本発明の実施形態の動作について
説明するために示す図9におけるカメラのメインシーケ
ンス中のサブルーチン「撮影シーケンス」を実行するサ
ブルーチンのフローチャートである。
【図11】図11は、本発明の実施形態の動作について
説明するために示す図9におけるカメラのメインシーケ
ンス中のサブルーチン「作例表示」を実行するサブルー
チンのフローチャートである。
【図12】図12は、本発明の変形例としてポートレー
トモード時の作例と文字情報を合成した表示例を示す図
である。
【符号の説明】
1…ポップアップユニット、 2…電子撮像素子に被写体像を形成するための撮像光学
系の一部、 3…ストロボ光を透過させるパネル、 4…カメラのパワースイッチ、 5…撮影モード設定手段であるピクトボタン、 6…レリーズスイッチ、 7…光学式ファインダの接眼窓、 8…LCDモニタ、 9…フィルム種類確認窓、 10…ズームアップ・ダウン操作ボタン、 2、11、13、14…電子撮像用レンズ、 2、14…負レンズ、 11、13…正レンズ、 15…CMOSイメージャを含むICチップ、 16…鏡枠、 12…絞り、 17…ICチップ15が実装されたフレキシブル基板、 18…ストロボ反射傘、 19…発光管、 20…トリガトランス、 21、23…撮影レンズ、 21…正レンズ、 23…負レンズ、 22…絞り機構、 35…絞り駆動回路、 41…CPU、 24…可動ミラー、 25…サブミラー、 29…セパレータ光学系、 30…ラインセンサ、 37…ラインセンサ駆動回路、 34…ズーム・ピント駆動回路、 31…焦点板、 32…ペンタプリズム、 33…ファインダ接眼光学系、 36…ミラー駆動回路、 26…シャッタ、 38…シャッタ駆動回路、 27…銀塩フィルム、 45…信号処理回路、 28…磁気ヘッド、 40…磁気へッド駆動回路、 39…フィルム駆動回路、 42…スイッチ入力部、 43…EEPROM、 47…EPROM、 48…SRAM48(スタティックRAM)、 49…DRAM49(ダイナミックRAM)、 50…フラッシュメモリ、 44…トリガトランス20を含むトリガ回路、 46…ストロボ制御回路、 51、52…データバス、 53…通信ライン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子画像を表示するモニタと、 上記モニタに表示する電子画像として、複数の撮影モー
    ドに対応する電子画像を予め記憶しておくための記憶手
    段と、 撮影モードの設定を行うための撮影モード設定手段とを
    有し、 上記撮影モード設定手段によって設定された撮影モード
    に対応する電子画像を上記記憶手段から読み出して、上
    記モニタに表示することを特徴とするモニタ付きカメ
    ラ。
  2. 【請求項2】 上記記憶手段には、上記複数の撮影モー
    ドに対応する電子画像に対応して所定の文字情報が記憶
    されており、上記読み出された電子画像を上記モニタに
    表示する時に、上記読み出された電子画像に対応する上
    記文字情報を上記記憶手段から読み出して上記モニタに
    表示することを特徴とする請求項1に記載のモニタ付き
    カメラ。
  3. 【請求項3】 上記文字情報は、上記複数の撮影モード
    のそれぞれの効果説明であることを特徴とする請求項2
    に記載のモニタ付きカメラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007288266A (ja) * 2006-04-12 2007-11-01 Olympus Imaging Corp 撮像装置
US7969481B2 (en) 2002-04-22 2011-06-28 Sanyo Electric Co., Ltd. Camera performing photographing in accordance with photographing mode depending on object scene

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