JP4640452B2 - 訓練装置、訓練方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ユーザに装置の操作についての訓練を行わせるための訓練装置とその方法に関する。
特開2002−182813号公報 特開2006−139163号公報
従来より、テレビ放送番組等の映像コンテンツを記憶したり、また記憶した映像コンテンツを再生する映像記録再生装置が広く普及している。この映像記録再生装置は、近年のコンピュータ技術の進歩により高性能となってきており、上記したテレビ放送番組等の記憶、再生機能以外にも、映像コンテンツの編集を行う機能など、多彩な機能を持つ機器が普及している。
上記のように映像記録再生装置が多彩な機能を持つことで、ユーザは映像コンテンツをより楽しむことができる。
しかし、一方で映像記録再生装置が多機能となるのに伴い、ユーザがその機能を使いこなすための操作も複雑なものとなってきている。つまり、上記映像記録再生装置を始めとした近年のAV家電機器では、複雑な操作を覚えるための余計な負担をユーザにかける傾向となってきており、その改善が望まれている。
そこで本発明は上記した課題を考慮して、訓練装置として以下のように構成することとした。
つまり、本発明の訓練装置は、入力データを所要の記録媒体に記録する記録手段と、少なくともそのうちの1つが上記記録手段による入力データの記録に関する動作とされる複数の目的動作について、個々の目的動作ごとに、その目的動作を実行させるために必要なコマンドの正しい入力順序を表す目的達成コマンド情報が記憶された記憶手段と、制御手段とを備える。
そして、上記制御手段が、
ユーザ操作に基づいて上記個々の目的動作の中からひとつの目的動作を選択する目的動作選択処理と、
ユーザ操作に基づく入力コマンドを蓄積することで、ユーザ入力コマンド情報を生成するユーザ入力コマンド情報生成処理と、
上記目的動作選択処理により選択した目的動作についての上記目的達成コマンド情報と上記ユーザ入力コマンド情報生成処理により生成したユーザ入力コマンド情報との対比結果についての通知が行われるように制御を行う通知制御処理と
を含む操作訓練処理を、操作訓練モードへの切り替えを指示する所定操作が行われたことに応じて実行すると共に、
上記訓練モードへの切り替え後におけるコマンド入力に伴い上記記録媒体に記録されるデータを上記記録媒体上の他の記録データと分けて管理するためのデータ管理情報を生成する管理情報生成処理を実行するものである。
上記構成によれば、実際にユーザにより入力されたコマンドの情報と、目的動作を実行させるための正しいコマンドの情報との対比結果をユーザに通知することができる。つまり、このような仕組みにより、目的動作を実行させるための正しい操作手順をユーザに覚えさせるための操作訓練を行うことが可能となる。
上記のようにして本発明によれば、実際にユーザによって入力されたコマンドの情報と、目的動作を実行させるための正しいコマンドの情報との対比結果をユーザに通知することで、目的動作実現のための正しい操作手順をユーザに覚えさせるための操作訓練を行うことができる。
このような操作訓練を通して、ユーザは、説明書等を読まずとも目的動作を実行させるための正しい操作手順を容易に覚えることができる。つまりこの点で、覚えるべき操作が複雑である場合にも、ユーザの負担は大幅に軽減することができる。
また、上記本発明によれば、1つの目的動作のみではなく、複数の目的動作についての操作訓練をユーザに行わせることができる。
また本発明によれば、訓練モードへの切り替え後におけるコマンド入力に伴い記録媒体に記録されるデータを上記記録媒体上の他の記録データと分けて管理するためのデータ管理情報を生成することで、通常使用時のデータと操作訓練時のデータとが混在して記録されてしまう場合に生じる虞のあるユーザの混乱を効果的に防止できる。

以下、発明を実施するための最良の形態(以下実施形態とする)について説明していく。

[訓練装置の構成]

図1は、本発明の訓練装置の一実施形態としての、映像記録再生装置10の内部構成を示すブロック図である。
図示するように映像記録再生装置10は、入力端子Tin、チューナ部11、復調部12、デマルチプレクサ(DEMUX)13、MPEGデコーダ14、映像信号処理部15、映像出力端子Tout、HDD(Hard Disc Drive)17、メディアドライブ18、システムコントローラ19、操作部20、受光部21、メモリ23、映像編集部24を有する。
この映像記録再生装置10は、例えば地上デジタル放送などのデジタルテレビジョン(TV)放送を受信可能に構成される。また、この映像記録再生装置10に対しては付属のリモートコントローラ22による操作入力を行うことが可能とされている。
なお、本発明はユーザの操作訓練に係る発明であるが、本実施の形態では、操作訓練を映像記録再生装置10の外部のディスプレイ装置16の画面を使用して行うものである。この点から、映像記録再生装置10における音声出力系の構成については特に重要ではなく、その図示による説明は省略する。映像記録再生装置10の音声出力系の構成については実際の実施形態に応じて適宜適切なものが選択されればよい。
図1において、デジタルTV放送信号は外部のアンテナ100から入力端子Tinを介して映像記録再生装置10に入力される。
そして、上記入力端子Tinを介して入力されたTV放送信号は、チューナ部11に入力される。
チューナ部11は、後述するシステムコントローラ17からの選局情報に応じたキャリアを受信する。
復調部12は、上記チューナ部11により受信されたキャリアについて、受信放送波の種類に応じた所定の復調処理、例えば地上デジタル放送であればOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調処理を行うことで、選局指示された放送局の放送コンテンツ(番組)の含まれるトランスポートストリーム(TS)を得る。
デマルチプレクサ(DEMUX)13は、上記復調部12にて取得されたTS内から目的とする1つのプログラム(選局指示された放送局が放送する番組)についてのTSパケットとして、MPEG−2(Moving Pictures Experts Group-2)方式により圧縮されたビデオデータのTSパケットとオーディオデータのTSパケットを得る。
そして、デマルチプレクサ13にて得られたビデオデータとオーディオデータのTSパケットは、MPEGデコーダ14によりデコード(伸張)され、デコード後のビデオデータは、映像信号処理部15にて所要の映像信号処理が施された後、映像出力端子Toutを介して外部のディスプレイ装置16に供給される。
ディスプレイ装置16は、例えば液晶パネルやプラズマディスプレイパネルなどとされる表示パネル部16a(図1での図示は省略)と、該表示パネル部16aを表示駆動する表示駆動部とを備え、上記のようにして映像出力端子Toutを介して供給されるビデオデータに基づく映像表示を行う。
また、上記デマルチプレクサ13にて得られた上記TSパケットは、後述するシステムコントローラ19の制御により、HDD17、或いはメディアドライブ18に供給され、MPEG−2ファイルとして記録される。
すなわち、システムコントローラ19は、リモートコントローラ22(或いは操作部20)からの操作入力により、HDD17に対する録画指示が行われたことに応じて、デマルチプレクサ13にて得られたTSパケット(放送コンテンツ)がHDD17に供給されてMPEG−2ファイルとして記録されるように制御を行う。また、メディアドライブ18に対する録画指示が行われた場合は、デマルチプレクサ13にて得られたTSパケットをメディアドライブ18に供給させ、該メディアドライブ18に装填された記録媒体にMPEG−2ファイルとして記録させるように制御を行う。
本例の場合、上記メディアドライブ18としては、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray Disc:登録商標)に対する記録/再生を行うことが可能に構成されている。
また、ユーザによりHDD17又はDVDやBDに記録されているMPEG−2ファイルの再生を指示する操作入力が行われた場合、システムコントローラ19の制御により、HDD17、又はメディアドライブ18内の記録媒体からMPEG−2ファイルが読み出され、読み出されたMPEG−2ファイルがMPEGデコーダ14へ供給される。
映像信号処理部15は、上述ようにしてMPEGデコーダ14から供給されるビデオデータについて所要の映像信号処理を施して映像出力端子Toutに供給するようにされている。これにより、上記再生操作に応じては、再生指示されたMPEG−2ファイルに基づく映像が外部のディスプレイ装置16にて表示されることになる。
また、この場合、映像信号処理部15は、ディスプレイ装置16の画面上で各種の情報が表示されるようにするための処理も行う。具体的に、映像信号処理部15は、システムコントローラ19からの指示に応じ、供給された表示データがディスプレイ装置16の画面上に所定のレイアウトで表示されるようにするためのビデオデータを生成し、これを映像出力端子Toutに供給する。
映像編集部24は、システムコントローラ19からの指示に基づき、例えばHDD17やメディアドライブ18内の記録媒体から読み出されたMPEG−2ファイルについての各種映像編集処理を行う。例えばこの映像編集部24にて行う映像編集処理としては、CMカットなどの所定区間の映像のカットや、チャプタの付与・消去などを挙げることができる。
なお、ここでは映像編集処理を上記映像編集部24としてのハードウエアにより行う構成を例示しているが、映像編集処理は、例えばシステムコントローラ19によるソフトウエア処理で行うようにすることもできる。
システムコントローラ19は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)を備えたマイクロコンピュータて構成され、起動されたプログラムに基づく演算処理、制御処理を実行することで、映像記録再生装置10の全体制御を行う。
システムコントローラ19に対しては、図示するように操作部20が接続されている。操作部20には、映像記録再生装置10の筐体外部に表出するようにして設けられた図示されない各種操作子が設けられる。操作部20は、これら各操作子ごとの操作入力情報をシステムコントローラ19に対して供給する。
また、システムコントローラ19に対しては、受光部21が接続されている。この受光部21は、例えばフォトトランジスタなどによる赤外線信号の受光素子を備え、図中のリモートコントローラ22から送信された赤外線信号を受光する。システムコントローラ19は上記受光部21による受光信号に基づき、リモートコントローラ22からの操作入力情報を取得する。
システムコントローラ19は、上記操作部20からの操作入力情報、又は上記受光部21を介して取得した操作入力情報に基づく演算処理や各部の制御処理を行う。これにより、映像記録再生装置10においてユーザの指示に応じた動作が実行されるようになっている。
また、システムコントローラ19に対しては、メモリ23が接続されている。このメモリ23は、例えばフラッシュメモリ等の不揮発性メモリとされ、各種データの格納に用いられる。
また、メモリ23には、操作訓練プログラム23aが格納されている。この操作訓練プログラム23aは、以下において説明する操作訓練に係る実施の形態としての動作を実現するために行われるべき処理動作をシステムコントローラ19に実行させるためのプログラムとなる。
[操作訓練]

上記により説明した構成を有する映像記録再生装置10においては、ユーザに操作訓練を行わせるための動作が行われる。以下、操作訓練にあたり映像記録再生装置10が実行する実施の形態としての動作について説明していく。
なお、以下では、操作訓練を行うにあたってユーザが行うべき操作の手順についても併せて説明していく。
先ず、操作訓練を行うとした場合、ユーザは、映像記録再生装置10を操作訓練モードに移行させる必要がある。この場合、操作訓練モードへの移行は、画面上の「操作訓練」の機能項目を指定することで行われる。
具体的に、この場合の映像記録再生装置10は、自らが実行可能な各種の機能動作をユーザに提示するための、機能メニュー画面の表示を行うことが可能とされている。そして、この機能メニュー画面における機能項目の1つとして、上記「操作訓練」の機能項目を表示するようにされている。
ユーザは、上記機能メニュー画面の表示状態において、上記「操作訓練」の項目を選択・決定する操作を行うことで、映像記録再生装置10に操作訓練のための動作の実行開始指示を行うことができる。つまりこれにより、操作訓練モードへの移行を指示することができる。
上記機能メニュー画面にて「操作訓練」の項目が選択・決定され、操作訓練モードへの移行が指示されたことに応じ、映像記録再生装置10は、ディスプレイ装置16の表示パネル16a上に、次の図2に示されるような操作訓練メニュー画面を表示させる。
この図2に示す操作訓練メニュー画面は、ユーザに操作訓練のジャンルを指定させるための画面となる。
ここで、図1の説明からも理解されるように、本実施の形態の映像記録再生装置10は、映像の記録機能(録画機能)、編集機能、及び再生機能を有している。本実施の形態では、これら3つの機能についての操作訓練を行うことが可能とされている。これに応じ、図2の操作訓練メニュー画面には、「録画訓練」ボタン31a、「編集訓練」ボタン31b、「再生訓練」ボタン31cを表示するものとしている。さらに、これらの各ボタンを選択するためのカーソル30も表示するものとしている。
図2に示す操作訓練メニュー画面において、ユーザは、例えばリモートコントローラ22に設けられた十字キーなど所定のキーを操作することで、カーソル30を移動させて各ボタン31の選択を行うことができる。
そして、カーソル30により所要のボタン31を選択した状態で、例えば決定キーなど所定のキー操作を行うことで、選択したボタン31が示す操作訓練のジャンル(録画/編集/再生)を指定することができる。
図3は、上記操作訓練メニュー画面においてジャンル指定が行われたことに応じて表示パネル部16aに表示される画面の例を示している。
図3(a)は、上記操作訓練メニュー画面にて「録画訓練」のジャンルが指定されたことに応じて表示される録画操作訓練メニュー画面を示し、図3(b)は「編集訓練」のジャンルが指定されたことに応じて表示される編集操作訓練メニュー画面を示し、図3(c)は「再生訓練」のジャンルが指定されたことに応じて表示される再生操作訓練メニュー画面を示している。
これら各操作訓練メニュー画面は、指定されたジャンルに属する操作訓練のうちから、任意の操作訓練を指定させるための画面となる。
具体的に、図3(a)に示される録画操作訓練メニュー画面には、操作訓練の項目として、「日時を指定して録画予約」「番組表で録画予約」が表示される。
また、図3(b)に示される編集操作訓練メニュー画面には、操作訓練の項目として「チャプターを消去」「サムネイルを抽出」が表示され、図3(c)に示される再生操作訓練メニュー画面には「DVD/BDを再生」「録画した映像の表示」が表示される。
ここで、本発明において、「操作訓練」は、ユーザが「或る目的とする動作を装置に実行させるために必要な操作」を覚えるために行うものであると定義することができる。つまり、操作訓練は、目的動作ごとに行われるものであると捉えることができる。
従ってこの点からすると、図3に示される各操作訓練メニュー画面に表示される各操作訓練の項目は、目的動作と1対1の関係にあることになる。具体的に、例えば「日時を指定して録画予約」の操作訓練項目については、指定日時情報に基づく録画予約動作という1つの目的動作を実行させるための操作訓練項目となっている。また、「番組表で録画予約」の操作訓練項目としては、番組表にて指定された番組についての録画予約動作という1つの目的動作を実行させるための操作訓練項目となる。
このような観点から、以下、図3の操作訓練メニュー画面にて表示される各操作訓練の項目については、目的動作と等化なものとして扱う。具体的には、例えば『「日時を指定して録画予約」の目的動作』や『「番組表で録画予約」の目的動作』のようにして扱う。
また、この考えに基づけば、図3に示される各操作訓練メニュー画面は、指定(選択)されたジャンルに属する目的動作のうちから、ユーザに任意の目的動作を指定(選択)させるための画面であると言い換えることもできる。
図3において、各操作訓練メニュー画面では、操作訓練の項目(目的動作)がボタンとして表示される。つまり、図3(a)の録画操作訓練メニュー画面では「日時を指定して録画予約」ボタン32a、「番組表で録画予約」32bが表示される。また、図3(b)の編集操作訓練メニュー画面では「チャプタを消去」ボタン33a、「サムネイルを抽出」ボタン33bが表示され、図3(c)の再生操作訓練メニュー画面では「DVD/BDを再生」ボタン34a、「録画した映像を再生」ボタン34bが表示される。
さらに、図3における各操作訓練メニュー画面には、「戻る」ボタン35も表示されることになる。
これら各操作訓練メニュー画面において、この場合もユーザは、例えば上述した十字キーなどの所定のキーの操作を行うことで、カーソル30を移動させて各ボタンの選択を行うことができる。そして、カーソル30により所要のボタンが選択された状態で上述の決定キーなどの所定のキーの操作を行うことで、選択されたボタンが表す項目の指定を行うことができる。
映像記録再生装置10は、図3に示される操作訓練メニュー画面において何れかの操作訓練項目の指定が行われた場合は、コマンドの入力受け付けを開始し、指定された項目についての操作訓練をユーザに行わせる。
なお、図3に示される各操作訓練メニュー画面において、「戻る」ボタン35が指定されたことに応じては、表示パネル部16aの表示状態を、図2に示した操作訓練メニュー画面の表示状態に戻すことになる。
図4〜図9は、上記のような操作訓練項目(目的動作)についての指定が行われた後に行われる動作について説明するための図である。
図4は「日時を指定して録画予約」が指定された場合の動作例について説明するための図であり、図5は「番組表で録画予約」が指定された場合の動作例について説明するための図である。以下同様に、図6は「チャプタを消去」、図7は「サムネイルを抽出」、図8は「DVD/BDを再生」、図9は「録画した映像を再生」の動作例についてそれぞれ説明するための図となっている。
先ず、本実施の形態において、操作訓練を行うにあたっては、図4〜図9の各(a)図、(b)図、(c)図に示されるような、目的達成コマンド情報、訓練終了コマンド、ユーザ入力コマンド情報の各情報を用いることになる。
各(a)図に示す目的達成コマンド情報は、指定された目的動作を映像記録再生装置10に実行させるために必要なコマンドの正しい入力順序を表す情報となる。
また、各(b)に示す訓練終了コマンドの情報は、操作訓練の終了タイミングを自動判別するために用いる情報となる。
また、各(c)図に示すユーザ入力コマンド情報は、実際のユーザ操作により入力されたコマンドを蓄積して生成される情報となる。
上記目的達成コマンド情報、及び訓練終了コマンドの情報は、例えばメモリ23に予め格納される情報となる。確認のために述べておくと、これら目的達成コマンド情報、及び訓練終了コマンドの情報は、各目的動作(各操作訓練項目)と1対1で対応づけられて格納される情報となる。
また、上記ユーザ入力コマンド情報は、システムコントローラ19が、ユーザ操作に基づく入力コマンドの情報を、例えばメモリ23に蓄積して生成される情報となる。
なお、本実施の形態の場合、「コマンド」は、操作部20や受光部21からの操作入力情報のみに相当するものである場合もあれば、表示パネル部16aの画面上に表示されたボタンやアイコン等の選択・決定操作に相当するものである場合もある。
例えば一例として、図4(c)に示される「日時予約」ボタン指定コマンドの入力は、画面上に表示された「日時予約」ボタンがカーソルにより選択・決定(指定)されることで行われるものである。また、「予約確定」ボタン指定コマンドの入力は、画面上に表示された「予約確定」ボタンがカーソルにより選択・決定されることで行われるといったものである。
なお、この説明からも理解されるように、以下「〜」ボタン指定コマンドと言ったときは、そのコマンドは、画面上に表示される該当するボタンをカーソルにより選択・決定する操作と等化なものとなる。
ここで、各操作訓練項目ごと(各目的動作ごと)に、目的達成コマンド情報、及び訓練終了コマンドの情報内容を見ていく。
先ず、図4に示される「日時を指定して録画予約」の場合の目的達成コマンド情報の内容としては、図4(a)に示されるように、「日時予約」ボタン指定コマンド、「日時設定」ボタン指定コマンド、「予約確定」ボタン指定コマンドが同順で格納されたものとなる。
また、この場合、訓練終了コマンドとしては、図4(b)に示すように「予約確定」ボタン指定コマンドとなる。
また、図5に示される「番組表で録画予約」の場合の目的達成コマンド情報の内容としては、図5(a)に示されるように「番組表を表示」ボタン指定コマンド、番組表内の番組を指定するコマンド、「予約確定」ボタン指定コマンドが同順で格納されたものとなる。なお、「番組表内の番組を指定するコマンド」は、番組表内に表示される番組のアイコンのうち、所要の番組のアイコンが選択・決定されることに相当するものである。
また、この場合の訓練終了コマンドとしては、図5(b)に示されるように「予約確定」ボタン指定コマンドとなる。
また、図6に示される「チャプターを消去」の場合の目的達成コマンド情報の内容は、図6(a)に示されるように、録画した映像のタイトルを指定するコマンド、「オプション」ボタン指定コマンド、「編集」ボタン指定コマンド、「チャプター消去」ボタン指定コマンド、チャプターを指定するコマンド、「確定」ボタン指定コマンド、「はい」ボタン指定コマンドが同順で格納されたものとなる。なお、「録画した映像のタイトルを指定するコマンド」は、画面上の録画済み映像のタイトル情報(アイコン)の一覧から所要のタイトル情報を選択・決定する操作に相当する。また、「チャプターを指定するコマンド」は、画面上のチャプター情報(アイコン)の一覧から所要のチャプター情報を選択・決定する操作に相当する。
また、この場合の訓練終了コマンドとしては、図6(b)に示されるように「はい」ボタン指定コマンドとなる。
また、図7に示される「サムネイルを抽出」の場合の目的達成コマンド情報の内容は、図7(a)に示されるように、録画した映像のタイトルを指定するコマンド、「オプション」ボタン指定コマンド、「編集」ボタン指定コマンド、「サムネイル設定」ボタン指定コマンド、「早送り」or「巻き戻し」コマンド、「確定」ボタン指定コマンドが同順で格納されたものとなる。なお、「早送り」or「巻き戻し」コマンドは、例えばリモートコントローラ22上に設けられた早送りキー、又は巻き戻しキーの操作に相当する。
また、この場合の訓練終了コマンドとしては、図7(b)に示されるように「確定」ボタン指定コマンドとなる。
また、図8に示される「DVD/BDを再生」の場合の目的達成コマンド情報の内容としては、図8(a)に示すように「DVD/BDを再生」ボタン指定コマンドのみが格納されたものとなる。
また、この場合の訓練終了コマンドとしては、図8(b)のように「DVD/BDを再生」ボタン指定コマンドとなる。
また、図9に示される「録画した映像を再生」の場合の目的達成コマンド情報の内容としては、図9(a)に示すように「録画した映像を再生」ボタン指定コマンドのみが格納されたものとなる。
また、この場合の訓練終了コマンドとしては、図9(b)のように「録画した映像を再生」ボタン指定コマンドとなる。
ここで、操作訓練時において、ユーザは、目的動作(操作訓練項目)の指定後において、画面上に表示される各種のボタン等を利用して、目的動作を実行させるための操作を任意に行うことになる。
このようにユーザによる操作が行われることに伴い、映像記録再生装置10に対しては、順次コマンド入力が行われる。システムコントローラ19は、このように目的動作の指定後に入力されるコマンドを逐次メモリ23に蓄積していくことで、ユーザ入力コマンド情報を生成する。
また、本実施の形態の映像記録再生装置10では、このように目的動作の指定後に入力されるコマンドと、予め記憶された訓練終了コマンドの情報とに基づき、操作訓練を自動で終了するための判別処理を行うようにされている。
具体的に、システムコントローラ19は、目的動作の指定後に入力されるコマンドの情報と、メモリ23に予め記憶された訓練終了コマンドの情報とが一致するか否かを逐次判別し、各コマンドの情報が一致するか否かを判別する。
この判別の結果、各コマンドが一致していれば、操作訓練は終了となる。すなわち、コマンド入力の受け付けを終了し、次処理に移行する。
一方、各コマンドが一致していない場合には、引き続きコマンド入力の受け付けを行うことで、操作訓練を継続する。
なお、先の説明からも理解されるように、本実施の形態の場合、訓練終了コマンドとしては、目的達成コマンド情報における最後のコマンドを記憶しておくものとされている。
ここで、この説明からも理解されるように、操作訓練を自動終了させるにあたっては、入力コマンドと目的達成コマンド情報の最後のコマンドとが一致するか否かを逐次判別するといったこともでき、従って訓練終了コマンドの情報は、目的達成コマンド情報とは別途の情報として記憶させておく必要性はないものとなる。
上記による判別結果、各コマンドが一致するとされてコマンド入力の受け付けを終了した後には、ユーザ入力コマンド情報と、目的達成コマンド情報との対比結果をユーザに対して通知する。
本例の場合、対比結果の通知としては、正しい操作が行われたか否かについての通知、及び正しい操作が行われなかった場合は不一致箇所の通知を行う。さらに、正しい操作が行われなかった場合には、上記不一致箇所の通知に加え、不一致箇所の正しいコマンド入力順序の情報も通知するものとしている。
具体的に、例えばユーザ入力コマンド情報の内容が、目的達成コマンド情報の内容と一致する場合には、「正しい操作が行われました」等のメッセージデータを表示パネル部16a上に表示させ、目的動作を実行させるための正しい操作が行われた旨の通知を行う。
ここで、このようなユーザ入力コマンド情報と目的達成コマンド情報との対比結果についての提示動作について、以下、具体例を挙げて説明する。
先ず、図4に示す「日時を指定して録画予約」が指定された場合について説明する。
この場合、図4(a)に示される正しいコマンドの入力順序が「日時予約」ボタン指定コマンド→「日時設定」ボタン指定コマンド→「予約確定」ボタン指定コマンドであるのに対し、ユーザによっては、図4(c)に示すようにして「日時予約」ボタン指定コマンド→「録画先をBDに設定」ボタン指定コマンド→「予約確定」ボタン指定コマンドが入力されたことが示されている。
目的達成コマンド情報では、「日時予約」ボタン指定コマンドの後は「日時設定」ボタン指定コマンドとなっているのに対し、ユーザ入力コマンド情報では、「日時予約」ボタン指定コマンド後に「録画先をBDに設定」ボタン指定コマンドが格納されている。
従ってこの場合には、表示パネル部16aに、『あなたは「日時予約」操作の後に「録画先をBDに設定」操作を行いました。正しくは「日時予約」操作の後に「日時設定」操作を行って下さい。』等のメッセージデータを表示さて、ユーザに正しい操作との不一致箇所を通知すると共に、不一致箇所の正しいコマンドの入力順序を通知する。
また、図5に示される「番組表で録画予約」の場合、正しいコマンドの入力順は、図5(a)に示されるように「番組表を表示」ボタン指定コマンド→番組表内の番組を指定するコマンド→「予約確定」ボタン指定コマンドであるのに対し、ユーザによっては、図5(c)に示されるように「番組表を表示」ボタン指定コマンド→番組表内の番組を指定するコマンド→「予約確定」ボタン指定コマンドが入力されたことが示されている。
この場合、ユーザ入力コマンド情報と目的達成コマンド情報の内容は一致しているので、「正しい操作が行われました」等のメッセージデータを表示パネル部16a上に表示させることで、ユーザに目的動作を実行させるための正しい操作が行われた旨の通知を行う。
また、図6に示される「チャプターを消去」の場合、コマンドの正しい入力順は図6(a)に示されるように録画した映像のタイトルを指定するコマンド→「オプション」ボタン指定コマンド→「編集」ボタン指定コマンド→「チャプター消去」ボタン指定コマンド、チャプターを指定するコマンド→「確定」ボタン指定コマンド→「はい」ボタン指定コマンドとなる。これに対し、ユーザによっては、図6(c)のように録画した映像のタイトルを指定するコマンド→「オプション」ボタン指定コマンド→「編集」ボタン指定コマンド→「チャプター消去」ボタン指定コマンド、チャプターを指定するコマンド→「確定」ボタン指定コマンド→「はい」ボタン指定コマンドの順でコマンドが入力されたものとなっている。
この場合としてもユーザ入力コマンド情報と目的達成コマンド情報の内容は一致しているので、目的動作を実行させるための正しい操作が行われた旨の通知を行う。
また、図7に示される「サムネイルを抽出」の場合、正しいコマンドの入力順は図7(a)に示されるように録画した映像のタイトルを指定するコマンド→「オプション」ボタン指定コマンド→「編集」ボタン指定コマンド→「サムネイル設定」ボタン指定コマンド→「早送り」or「巻き戻し」コマンド→「確定」ボタン指定コマンドとなる。
これに対しユーザによっては、図7(c)に示すように録画した映像のタイトルを指定するコマンド→「オプション」ボタン指定コマンド→「編集」ボタン指定コマンド→「サムネイル設定」ボタン指定コマンド→「確定」ボタン指定コマンドが入力されたものとなっている。
この場合、「サムネイル設定」ボタン指定コマンドの後は、正しくは「早送り」or「巻き戻し」コマンド→「確定」ボタン指定コマンドであるのに対し、ユーザによっては、「サムネイル設定」ボタン指定コマンド→「確定」ボタン指定コマンドが入力されている。
従ってこの場合には、例えば『あなたは「サムネイル設定」操作の後に「確定」操作を行いました。正しくは「サムネイル設定」操作の後に「早送りor巻き戻しボタン入力」操作→「確定」操作を行って下さい。』等のメッセージデータを表示パネル部16a上に表示させ、不一致箇所と、不一致箇所の正しいコマンドの入力順序とをユーザに通知する。
また、図8に示される「DVD/BDを再生」の場合、図8(a)に示す正しいコマンドの入力順序(この場合は1つのみである)「DVD/BDを再生」ボタン指定コマンドと、図8(c)に示す実際のユーザによる入力コマンド「DVD/BDを再生」ボタン指定コマンドとが一致している。
従ってこの場合は目的動作を実行させるための正しい操作が行われた旨の通知を行う。
同様に、図9に示される「録画した映像を再生」の場合としても、図9(a)に示す正しいコマンド=「録画した映像を再生」ボタン指定コマンドと、図9(c)に示す実際のユーザによる入力コマンド「録画した映像を再生」ボタン指定コマンドとが一致しており、従ってこの場合としても、目的動作を実行させるための正しい操作が行われた旨の通知を行う。
上記により説明してきたように、本実施の形態の映像記録再生装置10は、ユーザ操作に基づき入力されたコマンドを蓄積してユーザ入力コマンド情報を生成し、該ユーザ入力コマンド情報と、予め記憶された目的達成コマンド情報との対比結果をユーザに通知するものとしている。これにより、ユーザが実際に行った操作と目的動作を実行させるために必要な操作との対比結果を通知することができ、従ってこのような仕組みにより、目的動作実現のための正しい操作手順をユーザに覚えさせるための操作訓練を行うことができる。
この操作訓練を通して、ユーザは、説明書等を読まずとも目的動作を実行させるための正しい操作手順を容易に覚えることができ、結果、覚えるべき操作が複雑である場合にも、ユーザの負担を大幅に軽減することができる。
また、本実施の形態の映像記録再生装置10によれば、1つの目的動作のみではなく、複数の目的動作についての操作訓練をユーザに行わせることができる。
また、本実施の形態では、訓練終了コマンドの情報と一致するコマンドが入力されることに応じて自動的に操作訓練を終了させるものとしているが、このことで、操作訓練の終了タイミングをユーザ操作により指示させる必要はなくなり、この点でもユーザの負担の軽減が図られる。
[処理手順]
続いて、上記により説明した本実施の形態としての動作を実現するための具体的な処理の手順について、次の図10、図11のフローチャートを参照して説明する。
なお、これら図10、図11のフローチャートでは、本実施の形態としての動作を実現するための具体的な処理の手順を、図1に示したシステムコントローラ19がメモリ23内に格納される操作訓練プログラム23aに基づき実行する処理の手順として示している。
先ず図10において、システムコントローラ19は、ステップS101において、操作訓練モードへの移行指示が行われるまで待機する処理を実行する。ここで、先の説明によれば、この場合の操作訓練モードへの移行は、機能メニュー画面から「操作訓練」の機能項目が指定されることに応じて行われるものとなっている。従ってステップS101では、上記機能メニュー画面の表示状態にて上記「操作訓練」の項目を指定する操作が行われるまで待機するようにされる。
そして、上記「操作訓練」の項目を指定する操作が行われ、操作訓練モードへの移行指示があったとした場合は、ステップS102において、操作訓練メニュー画面をディスプレイ装置16に表示させる処理を実行する。つまり、先の図2に示した操作訓練メニュー画面としての表示画面データを映像信号処理部15に供給して、該表示画面データに応じたビデオデータを映像出力端子Toutを介してディスプレイ装置16に対して供給させる。これによりディスプレイ装置16の表示パネル部16a上に操作訓練メニュー画面が表示されることになる。
次のステップS103、ステップS104、及びステップS105によっては、上記操作訓練メニュー画面上に表示される「録画訓練」「編集訓練」「再生訓練」の何れかの操作訓練項目(目的動作)を指定する操作が行われるまで待機するための一連の処理が形成される。つまり、ステップS103では、「録画訓練」ボタン31aを選択・決定する操作が行われた否かを判別し、「録画訓練」ボタン31aを選択・決定する操作が行われてはいないとして否定結果が得られた場合は、ステップS104において、「編集訓練」ボタン31bを選択・決定する操作が行われた否かを判別する。そして、このステップS104において、「編集訓練」ボタン31bを選択・決定する操作が行われてはいないとして否定結果が得られた場合は、ステップS105に進んで「再生訓練」ボタン31cを選択・決定する操作が行われたか否かを判別し、「再生訓練」ボタン31cを選択・決定する操作が行われてはいないとして否定結果が得られた場合は、ステップS103に戻るようにされる。
このようにして、図2の操作訓練メニュー画面上に表示される「録画訓練」「編集訓練」「再生訓練」の何れかの操作訓練項目(目的動作)を指定する操作が行われるまで待機する処理が形成されている。
そして、上記ステップS103において、「録画訓練」ボタン31aを選択・決定する操作が行われ、「録画訓練」の項目を指定する操作が行われたとの肯定結果が得られた場合は、ステップS106において、録画操作訓練メニュー画面をディスプレイ装置16に表示させる処理を行う。つまり、図3(a)に示した録画操作訓練メニュー画面としての表示画面データを映像信号処理部15に供給して、該表示画面データに応じたビデオデータを映像出力端子Toutを介してディスプレイ装置16に対して供給させる。
このステップS106の処理を実行すると、図11に示されるステップS109に処理を進める。
また、上記ステップS104において、「編集訓練」ボタン31bを選択・決定する操作が行われ、「編集訓練」の項目を指定する操作が行われたとの肯定結果が得られた場合は、ステップS107において、編集操作訓練メニュー画面をディスプレイ装置16に表示させる処理を実行する。そしてその後、図11のステップS109に処理を進める。
また、上記ステップS105において、「再生訓練」ボタン31cを選択・決定する操作が行われ、「再生訓練」の項目を指定する操作が行われたとの肯定結果が得られた場合は、ステップS108において、再生操作訓練メニュー画面をディスプレイ装置16に表示させる処理を実行する。そしてその後、図11のステップS109へ進む。
図11において、ステップS109では、何れかの項目が指定されたか否かを判別する。
すなわち、先のステップS106、又はステップS107、又はステップS108にて表示させた操作訓練メニュー画面(録画操作訓練メニュー画面、又は編集操作訓練メニュー画面、又は再生操作訓練メニュー画面)上の何れかの操作訓練項目を指定する操作が行われたか否かを判別するものである。具体的には、画面上の操作訓練項目ごとのボタンのうち何れかのボタンを選択・決定する操作が行われたか否かを判別するものとなる。
ステップS109において、何れかの操作訓練項目(つまり何れかの目的動作)を指定する操作が行われていないとして否定結果が得られた場合は、ステップS110に進み、「戻る」ボタンが選択・決定されたか否かを判別する。すなわち、図3に示した「戻る」ボタン35を選択・決定する操作が行われたか否かを判別するものである。
このステップS110において、「戻る」ボタンを選択・決定する操作が行われたとして肯定結果が得られた場合は、先の図10におけるステップS102に戻るようにされる。これにより、「戻る」の項目が指定されたことに応じて、画面上の表示が図2に示した操作訓練メニュー画面の表示に戻るようになっている。
また、ステップS110において、「戻る」ボタンを選択・決定する操作が行われていないとして否定結果が得られた場合は、ステップS109に戻るようにされる。
そして、上記ステップS109において、何れかの操作訓練項目(目的動作)を指定する操作が行われたとして肯定結果が得られた場合は、ステップS111において、コマンド入力を待機する。そして、コマンドの入力があった場合は、ステップS112において、入力されたコマンドを蓄積する処理を行う。すなわち、入力コマンドの情報を例えばメモリ23に記憶する。このステップS112の蓄積処理がコマンドの入力ごとに逐次行われることで、ユーザ入力コマンド情報が生成される。
続くステップS113では、入力されたコマンドと訓練終了コマンドとが一致するか否かを判別する。すなわち、上記ステップS111で入力されたコマンドが、予めメモリ23に記憶された各操作訓練項目ごとの訓練終了コマンドのうちのステップS109にて指定された操作訓練項目の訓練終了コマンドと一致するか否かを判別するものである。
このステップS113において、入力されたコマンドと訓練終了コマンドとが一致しないとの否定結果が得られた場合は、先のステップS111に戻るようにされる。つまり、この場合は操作訓練を終了すべき状態ではないことになるため、引き続きコマンド入力の受け付け状態を維持するようにされるものである。
また、上記ステップS113において、入力されたコマンドと訓練終了コマンドとが一致しているとの肯定結果が得られた場合は、ステップS114に進み、ユーザ入力コマンド情報が目的達成コマンド情報と一致しているか否かを判別する。
つまり、上記ステップS112の蓄積処理に伴い生成されるユーザ入力コマンド情報の内容と、予めメモリ23に記憶されている各操作訓練項目ごとの目的達成コマンド情報のうちの上記ステップS109にて指定された操作訓練項目の目的達成コマンド情報の内容とが一致しているか否かを判別するものである。
ステップS114において、上記各コマンド情報の内容が一致しているとして肯定結果が得られた場合は、ステップS115に進み、正しい操作が行われた旨を通知するための処理を実行する。つまり、先に述べたようにして、例えば「正しい操作が行われました」等のメッセージデータ(画像データ)をディスプレイ装置16に表示させることで、ユーザに目的動作を実行させるための正しい操作が行われた旨の通知が行われるようにする。
また、上記ステップS114において、上記コマンド情報の内容が一致していないとして否定結果が得られた場合は、ステップS116において、不一致箇所及び不一致箇所の正しいコマンド入力順序を通知するための処理を実行する。
なお、不一致箇所及び不一致箇所の正しいコマンド入力順序を通知するための具体的なメッセージデータの内容については、先に例示したものと同様とすればよい。
先に例示したように、本例の場合は、不一致箇所の通知にあたっては不一致箇所の前のコマンドが何であるかも通知するものとしているが、このことで、不一致箇所の特定がより容易にできるように図られている。
上記ステップS116、又は上記ステップS115の処理を実行すると、図10、図11に示される一連の処理は終了となる。
[変形例]

以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明としてはこれまでに説明した具体例に限定されるべきものではない。
ここで、具体的な説明は避けたが、操作訓練時にコマンドの入力が行われた場合、実際には、システムコントローラ19が入力コマンドに応じた演算・制御処理を行うことで、映像記録再生装置10にて該入力コマンドに応じた動作が実行されることになる。例えば、録画操作訓練の場合であれば、「日時を指定して録画予約」の目的動作を実行させるための一連のコマンド入力が行われたことに応じては、実際にHHD17に対して録画予約された放送番組としての映像コンテンツの記録が行われることになる。また、編集操作訓練の場合であれば、操作訓練時の入力コマンドに応じて編集処理された映像コンテンツのHDD17に対する記録(上書き)が行われることになる。
但し、このことによると、HDD17には、操作訓練としての練習により記録された映像コンテンツと、操作訓練以外の通常使用時に記録された通常の映像コンテンツとが混在してしまうことになり、特に、編集操作訓練を行った場合には、練習として編集操作を行ったにもかかわらずその編集内容が通常の映像コンテンツに反映されてしまうなど、問題が生じる可能性がある。
そこで、操作訓練時のコマンド入力に伴い記録された映像コンテンツについては、訓練時のコンテンツとして、通常使用時のコンテンツとは区別されるようにして管理することもできる。図12は、その概念図を示している。この図12に示されるように、この場合のHDD17としては、その記憶領域として、通常使用時における記録データについての記憶領域としての通常使用時記憶領域17aと、操作訓練時のコマンド入力に応じて記録すべきとなったデータについての記憶領域としての訓練用データ記憶領域17bとを有するものとなる。
このような管理形態を実現するにあたっては、システムコントローラ19が、少なくとも上記訓練用データ記憶領域17b内のデータであることを管理するための管理情報を生成するものとすればよい。システムコントローラ19は、操作訓練モード下でHDD17に記録させたデータについては、該データの識別情報(例えば記録したファイルのファイル名の情報や記録アドレスの情報など)を上記管理情報に追加する。これにより、訓練時の記録データについては訓練用の領域に区別して記録することができる。
このような領域分けを行うことで、通常使用時のデータと操作訓練時のデータとが混在して記録されてしまう場合に生じる虞のあるユーザの混乱を効果的に防止できる。
また、これまでの説明では、ユーザ入力コマンド情報と目的達成コマンド情報との対比結果の通知として、両コマンド情報が一致する場合には正しい操作が行われた旨の通知を行い、両コマンド情報が不一致であった場合は、不一致箇所・不一致箇所の正しいコマンド入力順序を通知するものとしたが、対比結果の通知内容としてはこれに限定されるべきものではない。例えば、単に両コマンド情報の内容をそのまま対比表示させるといったこともできる。
また、これまでの説明では、操作訓練項目(=目的動作)として、図3(a)〜図3(c)に示した6つの項目を例示したが、本発明において、目的動作はこれらのものに限定されるべきものでなく、他の目的動作についての操作訓練を行うようにすることもできる。
また、これまでの説明では、予め定められた訓練終了コマンドと一致するコマンドの入力に応じて、操作訓練を自動終了(つまり訓練としてのコマンド入力の受け付けの自動終了)するものとしたが、操作訓練の終了タイミングをユーザ操作により指示させるようにして、操作訓練が手動で終了されるようにすることもできる。
なおその場合は、例えば訓練操作モード下で表示される画面上に常時「訓練終了」ボタンを表示させるようにしておき、該「訓練終了」ボタンを選択・決定する操作が行われたことに応じて、操作訓練を終了するものとすればよい。
或いは、操作訓練の自動終了としては、訓練終了コマンドを用いる以外にも、例えば訓練開始時からの制限時間を設けて行うようにすることもできる。つまり、例えば目的動作の指定に応じてタイムカウントを開始し、その後所定時間長が経過した時点で操作訓練を自動終了するといったものである。
また、これまでの説明では、対比結果の通知は、表示画面を利用した画像表示により行う場合を例示したが、例えば音声出力など他の手法によって対比結果の通知を行うこともできる。
また、これまでの説明では、本発明がテレビジョン放送における放送番組の録画や再生を行う映像記録再生装置に適用される場合を例示したが、本発明としては、例えばテレビジョン受像機、パーソナルコンピュータ、ラジオ受信機など、ユーザ操作によって動作指示の行われる電子機器に対して広く好適に適用することができる。
本発明の実施の形態としての訓練装置の内部構成を示したブロック図である。 操作訓練メニュー画面の例を示した図である。 録画操作訓練メニュー画面、編集操作訓練メニュー画面、再生操作訓練メニュー画面の例を示した図である。 実施の形態としての操作訓練動作の具体例について説明するための図である。 実施の形態としての操作訓練動作の具体例について説明するための図である。 実施の形態としての操作訓練動作の具体例について説明するための図である。 実施の形態としての操作訓練動作の具体例について説明するための図である。 実施の形態としての操作訓練動作の具体例について説明するための図である。 実施の形態としての操作訓練動作の具体例について説明するための図である。 実施の形態としての動作を実現するために行われるべき処理の手順を示したフローチャートである。 実施の形態としての動作を実現するために行われるべき処理の手順を示したフローチャートである。 変形例について説明する図である。
符号の説明
10 映像記録再生装置、11 チューナ部、12 復調部、13 DEMUX、14 MPEGデコーダ、15 映像信号処理部、16 ディスプレイ装置、16a 表示パネル部、17 HDD、17a 通常使用時記憶領域、17b 訓練用データ記憶領域、18 メディアドライブ、19 システムコントローラ、20 操作部、21 受光部、22 リモートコントローラ、23 メモリ、23a 操作訓練プログラム、24 映像編集部、Tin 入力端子、Tout 映像出力端子

Claims (4)

  1. 入力データを所要の記録媒体に記録する記録手段と、
    少なくともそのうちの1つが上記記録手段による入力データの記録に関する動作とされる複数の目的動作について、個々の目的動作ごとに、その目的動作を実行させるために必要なコマンドの正しい入力順序を表す目的達成コマンド情報が記憶された記憶手段と、
    制御手段とを備え、
    上記制御手段は、
    ユーザ操作に基づいて上記個々の目的動作の中からひとつの目的動作を選択する目的動作選択処理と、
    ユーザ操作に基づく入力コマンドを蓄積することで、ユーザ入力コマンド情報を生成するユーザ入力コマンド情報生成処理と、
    上記目的動作選択処理により選択した目的動作についての上記目的達成コマンド情報と上記ユーザ入力コマンド情報生成処理により生成したユーザ入力コマンド情報との対比結果についての通知が行われるように制御を行う通知制御処理と
    を含む操作訓練処理を、操作訓練モードへの切り替えを指示する所定操作が行われたことに応じて実行すると共に、
    上記訓練モードへの切り替え後におけるコマンド入力に伴い上記記録媒体に記録されるデータを上記記録媒体上の他の記録データと分けて管理するためのデータ管理情報を生成する管理情報生成処理を実行する
    訓練装置。
  2. 請求項に記載の訓練装置において、
    上記目的動作のうち少なくとも1つの目的動作が、上記記録媒体に記録されたデータについての編集に関する動作とされる。
  3. 請求項に記載の訓練装置において、
    上記記録媒体に記録されたデータについて再生を行う再生手段をさらに備え、
    上記目的動作のうち少なくとも1つの目的動作が、上記記録媒体に記録されたデータについての再生に関する動作とされる。
  4. 入力データを所要の記録媒体に記録する記録手段と、少なくともそのうちの1つが上記記録手段による入力データの記録に関する動作とされる複数の目的動作について、個々の目的動作ごとに、その目的動作を実行させるために必要なコマンドの正しい入力順序を表す目的達成コマンド情報が記憶された記憶手段とを有する訓練装置における訓練方法であって、
    ユーザ操作に基づいて上記個々の目的動作の中からひとつの目的動作を選択する目的動作選択ステップと、
    ユーザ操作に基づく入力コマンドを蓄積することで、ユーザ入力コマンド情報を生成するユーザ入力コマンド情報生成ステップと、
    上記ユーザ入力コマンド情報生成ステップにより生成したユーザ入力コマンド情報と、上記目的動作選択ステップにより選択した目的動作についての目的達成コマンド情報との対比結果についての通知が行われるように制御を行う通知制御ステップと
    を含む操作訓練ステップを、操作訓練モードへの切り替えを指示する所定操作が行われたことに応じて実行すると共に、
    上記訓練モードへの切り替え後におけるコマンド入力に伴い上記記録媒体に記録されるデータを上記記録媒体上の他の記録データと分けて管理するためのデータ管理情報を生成する
    訓練方法。
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