JP4389943B2 - 再生装置および再生方法、並びにプログラム - Google Patents

再生装置および再生方法、並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、再生装置および再生方法、並びにプログラムに関し、特に、操作に掛かる手間を少なくすることができるようにした再生装置および再生方法、並びにプログラムに関する。
従来、動画(画像の他、必要に応じて、画像に付随する音声を含む)や、静止画、音声(楽曲等を含む)などのコンテンツを再生する再生装置としては、例えば、ネットワークを介して接続されたサーバから配信されるコンテンツを再生するネットワークメディアプレーヤや、内蔵するハードディスクから読み出したコンテンツを再生するハードディスクレコーダ(プレーヤ)などがある。
これらの再生装置により再生されるコンテンツは、複数のチャプタに分割されており、再生装置は、再生対象となっているコンテンツのチャプタを順次再生し、例えば、コンテンツの動画を表示装置に表示する。また、再生装置が、あるチャプタを再生しているときに、ユーザが、次のチャプタの再生を指示する操作(以下、適宜、チャプタ送り操作という)を行うと、再生装置は、現在再生中のチャプタの再生をスキップして、次のチャプタの再生を行う。
そして、ユーザが、チャプタ送り操作を次々と行い、再生対象となっているコンテンツの最後のチャプタが再生装置により再生されているときに、さらに、チャプタ送り操作を行ったとする。この場合、再生装置は、再生対象となっているコンテンツには、現在再生中のチャプタの次のチャプタがなく、次のチャプタの再生を行うことができないため、チャプタ送り操作を行うことができない旨を示すメッセージを、表示装置に表示する。
このメッセージに応じて、ユーザは、次のコンテンツを再生させるために、再生中のコンテンツの再生を停止させる操作を行い、例えば、再生装置で再生可能なコンテンツのリストを表示させる操作を行い、コンテンツリストから次に再生対象とするコンテンツを選択する操作を行わなければならなかった。即ち、このような手間が掛かる操作を行わなければ、ユーザは、次のコンテンツを再生させることができなかった。
ここで、例えば、所望のシーンが含まれているチャプタを早送り再生するサブ再生ウインドウを表示装置に表示し、このサブ再生ウインドウに所望のシーンが早送り再生されたときに、通常再生を開始する操作が行われると、所望のシーンからコンテンツを再生する再生装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−338722号公報
上述したように、従来の再生装置は、コンテンツの最後のチャプタを再生しているときに、ユーザによりチャプタ送り操作が行われても、次のチャプタの再生を行うことができず、ユーザにとって、操作の自由度が低かった。そして、次のコンテンツを再生させるためには、ユーザは、多くの手間が掛かる操作を行わなければならず、このような操作は、コンテンツを次々と視聴したいユーザにとって、煩雑なものであった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、操作に掛かる手間を少なくすることができるようにするものである。
本発明の一側面の再生装置は、コンテンツに含まれるチャプタを順次再生対象とし、複数の前記コンテンツを所定の再生順番に従って再生する再生装置であって、再生対象となっている前記チャプタの前方または後方のチャプタのうちの一方を、新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在するか否かを判定する判定手段と、ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在すると判定された場合、再生対象となっている前記チャプタの前方または後方のチャプタのうちのユーザにより指定された一方を、新たな再生対象とする第1の決定手段と、ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、前記再生順番に従って、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前または後に再生することになっているコンテンツのうちの、ユーザにより指定された一方に対応するコンテンツに含まれるチャプタを、新たな再生対象とする第2の決定手段とを備え、前記第2の決定手段は、再生対象となっている前記チャプタの前方のチャプタを新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、その前方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、再生対象となっている前記チャプタにおける再生時刻が、前記チャプタの再生開始時刻から所定の設定時間以内の時刻であり、かつ、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツが存在するとき、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツに含まれるチャプタのうちの、先頭のチャプタを再生対象とする。
本発明の一側面の再生方法またはプログラムは、コンテンツに含まれるチャプタを順次再生対象とし、複数の前記コンテンツを所定の再生順番に従って再生する再生方法、または、コンテンツに含まれるチャプタを順次再生対象とし、複数の前記コンテンツを所定の再生順番に従って再生する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、再生対象となっている前記チャプタの前方または後方のチャプタのうちの一方を、新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在するか否かを判定し、ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在すると判定された場合、再生対象となっている前記チャプタの前方または後方のチャプタのうちのユーザにより指定された一方を、新たな再生対象とし、ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、前記再生順番に従って、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前または後に再生することになっているコンテンツのうちの、ユーザにより指定された一方に対応するコンテンツに含まれるチャプタを、新たな再生対象とするステップを含み、再生対象となっている前記チャプタの前方のチャプタを新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、その前方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、再生対象となっている前記チャプタにおける再生時刻が、前記チャプタの再生開始時刻から所定の設定時間以内の時刻であり、かつ、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツが存在するとき、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツに含まれるチャプタのうちの、先頭のチャプタを再生対象とする。
本発明の一側面においては、再生対象となっているチャプタの前方または後方のチャプ
タのうちの一方を、新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、ユーザにより
指定された一方のチャプタが、再生対象となっているチャプタを含むコンテンツに存在す
るか否かが判定される。そして、ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象と
なっているチャプタを含むコンテンツに存在すると判定された場合、再生対象となってい
るチャプタの前方または後方のチャプタのうちのユーザにより指定された一方が、新たな
再生対象とされる。一方、ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となって
いるチャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、再生順番に従って、再生
対象となっているチャプタを含むコンテンツの前または後に再生することになっているコ
ンテンツのうちの、ユーザにより指定された一方に対応するコンテンツに含まれるチャプ
タが、新たな再生対象とされる。さらに、再生対象となっているチャプタの前方のチャプタを新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、その前方のチャプタが、再生対象となっているチャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、再生対象となっているチャプタにおける再生時刻が、チャプタの再生開始時刻から所定の設定時間以内の時刻であり、かつ、再生対象となっているチャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツが存在するとき、再生対象となっているチャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツに含まれるチャプタのうちの、先頭のチャプタが再生対象とされる。
本発明の一側面によれば、操作に掛かる手間を少なくすることができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明を適用したDTV(Digital Television:ディジタルテレビジョン受像機)の一実施の形態の構成例を示すブロック図である。
図1において、DTV11は、CPU(Central Processing Unit)12,ROM(Read Only Memory)13,RAM(Random Access Memory)14、フラッシュメモリ(例えば、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory))15、バス16、入出力インターフェース17、受信部18、チューナ19、記憶部20、表示制御部21、ディスプレイ22、通信部23、およびドライブ24から構成される。
CPU12,ROM13、RAM14、フラッシュメモリ15は、バス16を介して相互に接続されており、また、バス16には、入出力インターフェース17も接続されている。入出力インターフェース17には、バス16の他、受信部18、チューナ19、記憶部20、表示制御部21、通信部23、およびドライブ24が接続されている。
CPU12は、ROM13やフラッシュメモリ15に記憶されたプログラムを、バス16を介して読み出し、そのプログラムを実行することにより、バス16または入出力インターフェース17を介して、DTV11を構成する各ブロックを制御する。
ROM13は、CPU12が実行するプログラムなどを記憶している。RAM14は、CPU12が実行するプログラムや、CPU12の動作上必要なデータなどを一時的に記憶する。フラッシュメモリ15は、CPU12が実行するプログラムや、例えば、DTV11の電源がオフにされても保持する必要のあるデータを記憶する。
受信部18は、リモートコマンダ31から送信されてくる操作信号を受信する。即ち、リモートコマンダ31は、ユーザによって操作されると、その操作に対応した操作信号を送信するようになっており、受信部18は、このようにしてリモートコマンダ31から送信されてくる操作信号を受信し、入出力インターフェース17およびバス16を介して、CPU12に供給する。
チューナ19には、図示せぬアンテナで受信されたディジタル放送の放送信号が供給される。チューナ19は、CPU12の制御に従い、そこに供給される放送信号から所望のチャンネルの放送信号を復調し、その復調の結果得られる画像のデータを、入出力インターフェース17を介して、表示制御部21に供給する。
記憶部20は、例えば、ハードディスクドライブなどからなり、例えば、画像、音声、テキスト、または、その他のデータなどを含むコンテンツを記憶し、CPU12の制御に従い、再生対象となるコンテンツに含まれる画像のデータを、表示制御部21に供給する。
また、記憶部20に記憶されているコンテンツには、その先頭部分に、コンテンツに関する情報であるメタ情報が記録されており、例えば、コンテンツが複数のチャプタにより分割されている場合には、それぞれのチャプタの再生が開始される時刻や、チャプタの長さ(再生時間)などがメタ情報として記録されている。そして、CPU12は、再生対象となったコンテンツのメタ情報を記憶部20から読み出し、そのメタ情報に基づいて、コンテンツの再生を制御する。
表示制御部21は、CPU12の制御に従い、ディスプレイ22への画像の表示を制御する。例えば、表示制御部21は、記憶部20から画像のデータが供給されると、その画像をディスプレイ22に表示させたり、ユーザに対するメッセージや、記憶部20に記憶されているコンテンツのコンテンツリストなどをディスプレイ22にOSD(On Screen Display)表示させる。
ディスプレイ22は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などから構成され、表示制御部21の制御に従い、画像を表示する。
通信部23は、モデム、ターミナルアダプタ、その他の通信インターフェースなどより構成され、Internetや、LAN(Local Area Network)、電話回線、CATV(cable television)などを含む各種のネットワーク(図示せず)を介しての通信処理を行う。
ドライブ24には、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、あるいは半導体メモリなどよりなるリムーバルメディア32が適宜装着される。ドライブ24は、リムーバルメディア32に記録されているデータを読み出し、または、所定のデータをリムーバルメディア32に記録させる。
例えば、画像のデータを含むコンテンツが記録されたリムーバルメディア32がドライブ24に装着され、ユーザが、リムーバルメディア32に記録されたコンテンツの再生を指示する操作を行ったとする。この場合、ドライブ24は、CPU12の制御に従い、リムーバルメディア32に記録されている画像のデータを読み出し、入出力インターフェース17を介して、リムーバルメディア32から読み出した画像のデータを表示制御部21に供給する。
リモートコマンダ31は、DTV11を遠隔制御するときにユーザによって操作され、そのユーザの操作に応じた操作信号を、例えば、赤外線や電磁波などの無線によって、受信部18に送信する。リモートコマンダ31は、ユーザにより操作されるボタンやジョイスティックなどを備えている。
図1において、リモートコマンダ31には、コンテンツの再生または一時停止を指示するときに操作される再生/一時停止ボタン33、再生中のコンテンツの停止を指示するときに操作される停止ボタン34、再生対象となっているチャプタの次(後方)のチャプタの再生を指示するときに操作されるチャプタ送りボタン35、再生対象となっているチャプタの前(前方)のチャプタの再生を指示するときに操作されるチャプタ戻りボタン36などが設けられている。
以上のように構成されているDTV11では、ユーザが、記憶部20に記憶されている所定のコンテンツを指定して、リモートコマンダ31の再生/一時停止ボタン33を操作すると、そのコンテンツの再生が開始される。また、コンテンツの再生中に、ユーザが、リモートコマンダ31の再生/一時停止ボタン33を操作すると、再生中のコンテンツ(の再生)が一時停止される。なお、再生中または一時停止中のコンテンツを、以下、適宜、現在のコンテンツと称し、現在のコンテンツにおいて再生対象となっているチャプタを、以下、適宜、現在のチャプタと称する。
そして、コンテンツが再生中または一時停止中であるときに、ユーザが、リモートコマンダ31のチャプタ送りボタン35を操作すると、DTV11では、現在のチャプタの次のチャプタが再生対象となる。さらに、ユーザが、チャプタ送りボタン35を、次々と操作すると、現在のコンテンツを構成するチャプタが、順次、再生対象となり、現在のコンテンツの最後のチャプタが再生対象となっているときに、ユーザがチャプタ送りボタン35を操作すると、現在のコンテンツの次のコンテンツの先頭のチャプタが再生対象となる。
ここで、例えば、記憶部20に記憶されているコンテンツには、コンテンツが記録された日時などに応じて、それぞれのコンテンツを再生する順番である再生順番が設定されており、記憶部20は、コンテンツと、そのコンテンツの再生順番とが対応付けられた再生順番リストを記憶している。そして、現在のコンテンツの最後のチャプタが再生対象となっているときに、ユーザが、チャプタ送りボタン35を操作すると、CPU12は、この再生順番リストに基づいて、現在のコンテンツの次の再生順番となっているコンテンツを記憶部20から読み出して再生する。
また、ユーザが、リモートコマンダ31のチャプタ戻りボタン36を操作すると、DTV11では、現在のチャプタの前のチャプタが再生対象となり、現在のコンテンツの最初のチャプタが再生対象であるときに、ユーザがチャプタ戻りボタン36を操作すると、再生順番リストに基づいて、現在のコンテンツの前のコンテンツの先頭のチャプタが再生対象となる。
このように、DTV11では、ユーザの操作に応じて、現在のチャプタの前または次のチャプタが再生対象となる。
次に、図2は、図1のDTV11が、ユーザの操作に応じて、現在のチャプタの前または次のチャプタを再生対象とする処理を説明するフローチャートである。
コンテンツの再生中または一時停止中に、ユーザが、リモートコマンダ31のチャプタ送りボタン35を操作したり、チャプタ戻りボタン36を操作したりすると、リモートコマンダ31は、ユーザの操作に応じた操作信号を送信し、ステップS11において、受信部18は、リモートコマンダ31から送信されてくる操作信号を受信して、CPU12に供給する。
ステップS11の処理後、処理はステップS12に進み、CPU12は、ステップS11で受信部18が受信した操作信号に基づいて、ユーザの操作が、現在のチャプタの次のチャプタの再生を指示するチャプタ進み操作、または、現在のチャプタの前のチャプタの再生を指示するチャプタ戻り操作のうちのいずれであるかを判定する。
ステップS12で、CPU12が、ユーザの操作はチャプタ進み操作であると判定した場合、処理はステップS13に進み、CPU12は、現在のチャプタの次のチャプタを再生対象とするチャプタ進み処理を行う。
一方、ステップS12で、CPU12が、ユーザの操作はチャプタ戻り操作であると判定した場合、処理はステップS14に進み、CPU12は、現在のチャプタの前のチャプタを再生対象とするチャプタ戻り処理を行う。
ステップS13またはS14の処理後、処理はステップS15に進み、CPU12は、ステップS11で、受信部18がユーザの操作に応じた操作信号を受信したときに、即ち、ユーザがチャプタ進み操作またはチャプタ戻り操作を行ったときに、コンテンツが再生中または一時停止中のうちのいずれであったかを判定する。
ステップS15において、CPU12が、受信部18がユーザの操作に応じた操作信号を受信したときに、コンテンツが再生中であったと判定した場合、処理はステップS16に進み、CPU12は、記憶部20および表示制御部21を制御し、現在のチャプタの再生を停止して、ステップS13またはS14で再生対象となったチャプタの再生を開始させる。即ち、記憶部20は、CPU12の制御に従って、再生対象となったチャプタの画像のデータを、表示制御部21に供給し、表示制御部21は、記憶部20から供給された画像のデータの再生を開始し、その画像をディスプレイ22に表示させる。
一方、ステップS15において、CPU12が、受信部18がユーザの操作に応じた操作信号を受信したときに、コンテンツが一時停止中であったと判定した場合、処理はステップS17に進み、CPU12は、記憶部20および表示制御部21を制御し、ステップS13またはS14で再生対象となったチャプタでの再生の一時停止を行わせる。即ち、記憶部20は、CPU12の制御に従って、再生対象となったチャプタの先頭の画像のデータを、表示制御部21に供給し、表示制御部21は、記憶部20から供給された画像のデータを再生し、その画像(静止画像)をディスプレイ22に表示させる。
ステップS16またはS17の処理後、処理はステップS11に戻り、以下、同様の処理が繰り返される。
次に、図3は、図2のステップS13におけるチャプタ進み処理を説明するフローチャートである。
ステップS21において、CPU12は、記憶部20に記憶されている現在のコンテンツのメタ情報に基づいて、現在のコンテンツに現在のチャプタの次のチャプタが存在するか否かを判定する。
ステップS21において、CPU12が、現在のコンテンツに現在のチャプタの次のチャプタが存在すると判定した場合、処理はステップS22に進み、CPU12は、現在のチャプタの次のチャプタを再生対象とする。
一方、ステップS21において、CPU12が、現在のコンテンツに現在のチャプタの次のチャプタが存在しないと判定した場合、即ち、現在のチャプタが、現在のコンテンツの最後のチャプタである場合、処理はステップS23に進む。
ステップS23において、CPU12は、現在のコンテンツの次のコンテンツが存在するか否か、即ち、記憶部20に記憶されている再生順番リストにおいて、再生順番が現在のコンテンツの次になっているコンテンツが存在するか否かを判定する。
ステップS23において、CPU12が、現在のコンテンツの次のコンテンツが存在すると判定した場合、処理はステップS24に進み、CPU12は、現在のコンテンツの次のコンテンツの先頭のチャプタを再生対象とする。また、CPU12は、再生対象となるコンテンツが、現在のコンテンツから次のコンテンツに変更されたことをユーザに認識させるために、表示制御部21を制御し、新たに再生対象となったコンテンツのタイトルをディスプレイ22に表示させる。
一方、ステップS23において、CPU12が、現在のコンテンツの次のコンテンツが存在しないと判定した場合、即ち、現在のコンテンツの再生順番が最後であった場合、処理はステップS25に進む。
ステップS25において、CPU12は、表示制御部21を制御し、現在のコンテンツの次のコンテンツが存在しないため、チャプタを進めることができない旨のメッセージを表示するエラーダイアログをディスプレイ22に表示させる。なお、この場合、再生対象となるチャプタは、現在のチャプタのままである。
ステップS22,S24、またはS25の処理後、チャプタ進み処理は終了する。
次に、図4は、図2のステップS14におけるチャプタ戻り処理を説明するフローチャートである。
ステップS31において、CPU12は、記憶部20に記憶されている現在のコンテンツのメタ情報に基づいて、現在のコンテンツに現在のチャプタの前のチャプタが存在するか否かを判定する。
ステップS31において、CPU12が、現在のコンテンツに現在のチャプタの前のチャプタが存在すると判定した場合、処理はステップS32に進み、CPU12は、現在のチャプタの再生時刻が、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内であるか否かを判定する。ここで、再生時刻は、チャプタの再生が開始される時刻(チャプタの先頭の時刻)を基準として、ディスプレイ22に現在表示される画像が再生される時刻を示すものであり、設定時間としては、例えば、3秒間などがあらかじめ設定されている。
ステップS32において、CPU12が、現在のチャプタの再生時刻は、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内でない(即ち、設定時間を経過した時刻である)と判定した場合、処理はステップS33に進み、CPU12は、再生時刻を現在のチャプタの再生が開始される時刻にする。従って、この場合、再生対象となるチャプタは、現在のチャプタのままである。
一方、ステップS32において、CPU12が、現在のチャプタの再生時刻が、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内であると判定した場合、処理はステップS34に進み、CPU12は、現在のチャプタの前のチャプタを再生対象とする。
一方、ステップS31において、CPU12が、現在のコンテンツに現在のチャプタの前のチャプタが存在しないと判定した場合、処理はステップS35に進み、CPU12は、ステップS32の処理と同様に、現在のチャプタの再生時刻が、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内であるか否かを判定する。
ステップS35において、CPU12が、現在のチャプタの再生時刻は、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内でないと判定した場合、処理はステップS36に進み、CPU12は、再生時刻を現在のチャプタの再生が開始される時刻とする。従って、この場合、再生対象となるチャプタは、現在のチャプタのままである。
一方、ステップS35において、CPU12が、現在のチャプタの再生時刻は、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内であると判定した場合、処理はステップS37に進み、CPU12は、現在のコンテンツの前のコンテンツが存在するか否か、即ち、記憶部20に記憶されている再生順番リストにおいて、再生順番が現在のコンテンツの前になっているコンテンツが存在するか否かを判定する。
ステップS37において、CPU12が、現在のコンテンツの前のコンテンツが存在すると判定した場合、処理はステップS38に進み、CPU12は、現在のコンテンツの前のコンテンツの先頭のチャプタを再生対象とする。
一方、ステップS37において、CPU12が、現在のコンテンツの前のコンテンツが存在しないと判定した場合、処理はステップS39に進み、CPU12は、表示制御部21を制御し、現在のコンテンツの前のコンテンツが存在しないため、チャプタを戻すことができない旨のメッセージを表示するエラーダイアログをディスプレイ22に表示させる。なお、この場合、再生対象となるチャプタは、現在のチャプタのままである。
ステップS33,S34,S36,S38、またはS39の処理後、チャプタ戻り処理は終了する。
なお、図4においては、現在のコンテンツに現在のチャプタの前のチャプタが存在するか否かを判定(ステップS31の処理)した後に、現在のチャプタの再生時刻が、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内であるか否かを判定(ステップS32またはS35の処理)しているが、現在のチャプタの再生時刻が、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内であるか否かを判定した後に、現在のコンテンツに現在のチャプタの前のチャプタが存在するか否かを判定してもよい。
以上のように、DTV11では、ユーザによりチャプタ送り操作が行われた場合に、現在のチャプタが現在のコンテンツの最後のチャプタであるとき、現在のコンテンツの次のコンテンツの最初のチャプタが再生され、また、ユーザによりチャプタ戻り操作が行われた場合に、現在のチャプタが現在のコンテンツの最初のチャプタであるとき、現在のコンテンツの前のコンテンツの最初のチャプタが再生される。
従って、ユーザは、例えば、現在のチャプタが最後のチャプタであるときに、次のコンテンツを再生させるために、現在のコンテンツの再生を停止させ、次のコンテンツを指定して再生させる操作などを行うことなく、次々とコンテンツを再生させることができる。このように、DTV11では、ユーザの操作にかかる手間を少なくすることができる。
次に、図5を参照して、ユーザの操作に応じたコンテンツの再生制御について説明する。
図5では、コンテンツAおよびBを再生対象とし、図5に示すように、コンテンツAは、チャプタ1A乃至3Aの3つのチャプタで構成されており、コンテンツBは、チャプタ1B乃至3Bの3つのチャプタで構成されている。また、コンテンツの再生順番は、コンテンツAの次にコンテンツBが再生されるように設定されており、チャプタ1A乃至3Aおよびチャプタ1B乃至3Bには、設定時間Δtが、それぞれ設定されている。
また、チャプタ1Aの再生が開始される時刻は開始時刻t1Aであり、チャプタ1Aが再生されている時間は再生時間T1Aである。チャプタ1Aと同様に、チャプタ2Aまたはチャプタ3Aの再生が開始される時刻は、それぞれ開始時刻t2Aまたは開始時刻t3Aであり、チャプタ2Aまたはチャプタ3Aが再生されている時間は、それぞれ再生時間T2Aまたは再生時間T3Aである。また、チャプタ1B乃至チャプタ3Bの再生が開始される時刻は、それぞれ開始時刻t1B乃至開始時刻t3Bであり、チャプタ1B乃至チャプタ3Bが再生されている時間は、それぞれ再生時間T1B乃至再生時間T3Bである。
そして、DTV11が、ユーザの操作に従って、コンテンツAのチャプタ1Aを再生し、例えば、再生時刻が、チャプタ1Aの再生時間T1A内であるときに、ユーザが、図1のチャプタ送りボタン35を操作したとする。この場合、チャプタ1Aの次にはチャプタ2Aが存在するので、CPU12は、現在のコンテンツに現在のチャプタの次のチャプタが存在すると判定する(図3のステップS21の処理)。そして、CPU12は、チャプタ2Aを再生対象とし(図3のステップS22の処理)、チャプタ2Aの開始時刻t2Aから再生を開始させる。
また、再生時刻が、チャプタ2Aの再生時間T2A内である場合に、ユーザが、チャプタ送りボタン35を操作した場合も、再生時刻がチャプタ1Aの再生時間T1A内である場合と同様に、チャプタ3Aの開始時刻t3Aから再生が開始される。
そして、再生時刻が、チャプタ3Aの再生時間T3A内であるときに、ユーザが、チャプタ送りボタン35を操作したとすると、チャプタ3Aの次にコンテンツAのチャプタは存在しないので、CPU12は、現在のコンテンツに現在のチャプタの次のチャプタが存在しないと判定する(図3のステップS21の処理)。さらに、再生順番がコンテンツAの次であるコンテンツBが存在するので、CPU12は、現在のコンテンツの次のコンテンツが存在すると判定し(図3のステップS23の処理)、コンテンツBのチャプタ1Bを再生対象とし(図3のステップS24の処理)、チャプタ1Bの開始時刻t1Bから再生を開始させる。
また、例えば、再生時刻が、チャプタ3Bの再生時間T3B内であり、かつ、チャプタ3Bの開始時刻t3Bから設定時間Δt内であるときに、ユーザが、図1のチャプタ戻りボタン36を操作したとする。この場合、チャプタ3Bの前にはチャプタ2Bが存在するので、CPU12は、現在のコンテンツに現在のチャプタの前のチャプタが存在すると判定する(図4のステップS31の処理)。また、再生時刻が、チャプタ3Bの開始時刻t3Bから設定時間Δt内であるので、CPU12は、現在のチャプタの再生時刻が、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内であると判定し(図4のステップS32の処理)、チャプタ2Bを再生対象とし(図4のステップS34の処理)、チャプタ2Bの開始時刻t2Bから再生を開始させる。
一方、再生時刻が、チャプタ1Bの再生時間T1B内であり、かつ、チャプタ1Bの開始時刻t1Bから設定時間Δt内であるときに、ユーザが、チャプタ戻りボタン36を操作したとする。この場合、コンテンツBには、チャプタ1Bの前にチャプタが存在しないので、CPU12は、現在のコンテンツに現在のチャプタの前のチャプタが存在しないと判定する(図4のステップS31の処理)。また、再生時刻が、チャプタ1Bの開始時刻t1Bから設定時間Δt内であるので、CPU12は、現在のチャプタの再生時刻が、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内であると判定(図4のステップS35の処理)する。さらに、再生順番がコンテンツBの前であるコンテンツAが存在するので、CPU12は、現在のコンテンツの前のコンテンツが存在すると判定し(図4のステップS37の処理)、コンテンツAの先頭のチャプタ1Aを再生対象として(図4のステップS38の処理)、チャプタ1Aの開始時刻t1Aから再生を開始させる。
また、再生時刻が、チャプタ1Aの再生時間T1A内であり、かつ、チャプタ1Aの開始時刻t1Aから設定時間Δt内でない場合に、ユーザが、チャプタ戻りボタン36を操作したとき、CPU12は、現在のチャプタの再生が開始される時刻から設定時間以内でないと判定して(図4のステップS35の処理)、再生時刻を、チャプタ1Aの開始時刻t1Aとする。
このように、再生時刻が、チャプタ3Aの再生時間T3A内であるときに、ユーザが、チャプタ送りボタン35を操作した場合、DTV11では、コンテンツBのチャプタ1Bが再生対象となり、チャプタ1Bの開始時刻t1Bから再生が開始される。また、再生時刻が、チャプタ1Bの再生時間T1B内であり、かつ、チャプタ1Bの開始時刻t1Bから設定時間Δt内であるときに、ユーザが、チャプタ戻りボタン36を操作した場合、DTV11では、コンテンツAのチャプタ1Aが再生対象となり、チャプタ1Aの開始時刻t1Aから再生が開始される。
なお、ユーザが、チャプタ戻りボタン36を操作することにより、現在のコンテンツの前のコンテンツのチャプタが再生対象となるときに、前のコンテンツの最初のチャプタではなく、前のコンテンツの最後のチャプタを、再生対象としてもよい。
即ち、図6は、現在のコンテンツの前のコンテンツの最後のチャプタを再生対象とする再生制御を説明する図である。
図6に示すように、再生時刻が、チャプタ1Bの再生時間T1B内であり、かつ、チャプタ1Bの開始時刻t1Bから設定時間Δt内であるときに、ユーザが、図1のチャプタ戻りボタン36を操作した場合、CPU12は、コンテンツAの最後のチャプタ3Aを再生対象として、チャプタ3Aの開始時刻t3Aから再生を開始させる。
なお、再生時刻が、チャプタ1Bの再生時間T1B内であり、かつ、チャプタ1Bの開始時刻t1Bから設定時間Δt内であるとき以外は、図5と同様に、コンテンツの再生が制御される。
また、図5および図6において、コンテンツAおよびBは、それぞれ3つのチャプタで構成されているが、例えば、1つのコンテンツが1つのチャプタにより構成されている場合、即ち、コンテンツが複数のチャプタに分割されていない場合がある。
そして、チャプタで分割されていないコンテンツが現在のコンテンツである場合に、ユーザが、図1のチャプタ送りボタン35を操作すると、現在のコンテンツの次のコンテンツのチャプタが再生対象となる。
また、チャプタで分割されていないコンテンツが現在のコンテンツである場合であって、再生時刻が、コンテンツの再生が開始される時刻から設定時間以内であるときに、ユーザが、図1のチャプタ戻りボタン36を操作すると、現在のコンテンツの前のコンテンツのチャプタが再生対象となる。一方、チャプタで分割されていないコンテンツが現在のコンテンツである場合であって、再生時刻が、コンテンツの再生が開始される時刻から設定時間以内でないときに、ユーザが、図1のチャプタ戻りボタン36を操作すると、再生時刻は、現在のコンテンツの開始時刻となる。
図7には、上述したような、チャプタで分割されたコンテンツと、チャプタで分割さていないコンテンツとに対して、ユーザが、チャプタ送りボタン35またはチャプタ戻りボタン36を操作したときに行われる処理の例が示されている。
次に、図8は、図1のディスプレイ22の画面の表示例を示す図である。
図8において、ディスプレイ22の画面51には、タイトル表示部52、再生時刻表示部53、および操作説明表示部54が表示されている。
タイトル表示部52には、再生対象となっているコンテンツのタイトルや、そのコンテンツが録画された日時などが表示される。再生時刻表示部53には、再生時刻に対応する位置にスライダが表示されるタイムバーや、再生時刻、コンテンツの全体の時刻などが表示される。操作説明表示部54には、ユーザが操作可能なリモートコマンダ31のボタンや、所定のボタンを操作したときの処理の説明などが表示される。
例えば、ユーザは、リモートコマンダ31の図示しないボタンを操作することで、タイトル表示部52、再生時刻表示部53、または操作説明表示部54の表示または非表示を指示することができる。
また、DTV11では、チャプタ送りボタン35またはチャプタ戻りボタン36の操作に応じて、再生対象となるコンテンツが変更されたときに、タイトル表示部52を画面51に表示して、新たに再生対象となったコンテンツのタイトルを表示することで、コンテンツが変更されたことをユーザに認識させることができる。
なお、本実施の形態においては、DTV11が、記憶部20に記憶されているコンテンツを再生する場合について説明したが、DTV11は、通信部23および図示しないネットワークを介して接続された他の装置に記憶されているコンテンツを再生することができる。
この場合、例えば、DTV11では、他の装置に記憶されているコンテンツも含めて、コンテンツリストを作成することができる。DTV11は、再生可能な全てのコンテンツからなるコンテンツリストや、コンテンツを記憶している装置ごとにコンテンツがまとめられたコンテンツリストを作成し、ユーザに提示することができる。
また、DTV11は、コンテンツのカテゴリごとに分類されたコンテンツリストを作成することができる。例えば、コンテンツが、複数の放送回から構成されるドラマのそれぞれの放送回を録画したものであれば、そのドラマを一つのカテゴリとしたコンテンツリストを作成することで、ユーザは、チャプタ送りボタン35またはチャプタ戻りボタン36を操作するだけで、現在再生されている放送回の前後の放送回を再生させることができる。
即ち、例えば、従来の再生装置であれば、ある放送回の最後のチャプタが再生されているときに、ユーザがチャプタ送り操作をしても、次のチャプタがないというエラーメッセージが表示されるだけで、ユーザは、再生を停止して、次の放送回を指定して再生を行わせる操作をしなければならなかった。これに対し、DTV11では、ある放送回の最後のチャプタが再生されているときに、ユーザがチャプタ送り操作をするだけで、次の放送回が再生されるので、ユーザは、次の放送回を指定して再生を行わせる操作などをする必要がなく、少ない手間で、複数の放送回のドラマを次々と再生させることができる。
言い換えれば、複数の放送回から構成されるドラマを、連続する1つのコンテンツとして(即ち、従来の再生装置における1つのコンテンツと同様の概念で)扱うことができ、複数の放送回を跨いだ操作を実現することができる。
また、コンテンツのカテゴリごとに分類されたコンテンツリストは、DTV11が、ユーザによるカテゴリの指定に基づいて作成することや、記憶部20に記憶されているコンテンツのメタ情報に基づいて自動的に作成することができる。または、DTV11は、記憶部20に記憶されているコンテンツを解析することで、ユーザの嗜好を分析し、その分析結果に基づいて、ユーザの嗜好性が高いと解析されたコンテンツがまとめられたコンテンツリストを作成することができる。
なお、DTV11は、リモートコマンダ31による操作以外に、所定の操作の実行を指示するGUI(Graphical User Interface)をディスプレイ22に表示して、チャプタ送り操作またはチャプタ戻り操作の実行を指示するGUIをユーザが選択すると、チャプタ送り操作またはチャプタ戻り操作を実行することができる。
また、ユーザがチャプタ送り操作またはチャプタ戻り操作を行い、現在のコンテンツの前または次のコンテンツが再生の対象となるときに、例えば、現在のコンテンツの前または次のコンテンツを再生させるか否かをユーザに選択させるダイアログをディスプレイ22に表示させ、ユーザが、現在のコンテンツの前または次のコンテンツを再生させることを選択した場合に、前または次のコンテンツを再生するようにしてもよい。これにより、ユーザの意に反して、再生対象となるコンテンツが変更されることを防止することができる。
以上、本発明をDTVに適用した場合について説明したが、本発明は、DTVの他、例えば、ハードディスクレコーダや、携帯型の音楽レコーダ(プレーヤ)、その他のコンテンツを再生する装置に適用可能である。
なお、CPU12が行う一連の処理は、CPU12にプログラムを実行させることにより行う他、専用のハードウエアにより行うこともできる。
また、コンピュータ(CPU12)が実行するプログラムは、例えば、磁気ディスク(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disc)等)、光磁気ディスク、もしくは半導体メモリなどよりなるパッケージメディアであるリムーバブルメディア32に記録して、あるいは、ローカルエリアネットワーク、インタネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して提供することができる。
そして、プログラムは、リムーバブルメディア32をドライブ24に装着することにより、入出力インターフェース17を介して、フラッシュメモリ15や記憶部20にインストールすることができる。また、プログラムは、有線または無線の伝送媒体を介して、通信部23で受信し、フラッシュメモリ15や記憶部20にインストールすることができる。その他、プログラムは、ROM13、フラッシュメモリ15、または記憶部20に、あらかじめインストールしておくことができる。
なお、コンピュータが実行するプログラムは、本明細書で説明する順序に沿って時系列に処理が行われるプログラムであっても良いし、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで処理が行われるプログラムであっても良い。また、プログラムは、1のCPUにより処理されるものであっても良いし、複数のCPUによって分散処理されるものであっても良い。
なお、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
本発明を適用したDTVの一実施の形態の構成例を示すブロック図である。 DTV11が、ユーザの操作に応じて、現在のチャプタの前または次のチャプタを再生対象とする処理を説明するフローチャートである。 チャプタ進み処理を説明するフローチャートである。 チャプタ戻り処理を説明するフローチャートである。 ユーザの操作に応じたコンテンツの再生制御を説明する図である。 ユーザの操作に応じたコンテンツの再生制御を説明する図である。 チャプタで分割されたコンテンツとチャプタで分割さていないコンテンツとに対する処理の例を示す図である。 ディスプレイ22の画面の表示例を示す図である。
符号の説明
11 DTV, 12 CPU, 13 ROM, 14 RAM, 15 フラッシュメモリ, 16 バス, 17 入出力インターフェース, 18 受信部, 19 チューナ, 20 記憶部, 21 表示制御部, 22 ディスプレイ, 23 通信部, 24 ドライブ, 31 リモートコマンダ, 32 リムーバルメディア, 33 再生/一時停止ボタン, 34 停止ボタン, 35 チャプタ送りボタン, 36 チャプタ戻りボタン, 51 画面, 52 タイトル表示部, 53 再生時刻表示部, 54 操作説明表示部

Claims (4)

  1. コンテンツに含まれるチャプタを順次再生対象とし、複数の前記コンテンツを所定の再生順番に従って再生する再生装置において、
    再生対象となっている前記チャプタの前方または後方のチャプタのうちの一方を、新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在するか否かを判定する判定手段と、
    ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在すると判定された場合、再生対象となっている前記チャプタの前方または後方のチャプタのうちのユーザにより指定された一方を、新たな再生対象とする第1の決定手段と、
    ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、前記再生順番に従って、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前または後に再生することになっているコンテンツのうちの、ユーザにより指定された一方に対応するコンテンツに含まれるチャプタを、新たな再生対象とする第2の決定手段と
    を備え
    前記第2の決定手段は、
    再生対象となっている前記チャプタの前方のチャプタを新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、その前方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、
    再生対象となっている前記チャプタにおける再生時刻が、前記チャプタの再生開始時刻から所定の設定時間以内の時刻であり、かつ、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツが存在するとき、
    再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツに含まれるチャプタのうちの、先頭のチャプタを再生対象とする
    再生装置。
  2. 再生対象となっている前記チャプタの前方のチャプタを、新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、再生対象となっている前記チャプタにおける再生時刻が、前記チャプタの再生開始時刻から所定の設定時間を経過した時刻であるか否かを判定する再生時刻判定手段と、
    再生対象となっている前記チャプタにおける再生時刻が、前記チャプタの再生開始時刻から所定の設定時間を経過した時刻であると判定された場合、前記再生時刻を、再生対象となっている前記チャプタの再生開始時刻に移動させる再生時刻移動手段と
    をさらに備える請求項1に記載の再生装置。
  3. コンテンツに含まれるチャプタを順次再生対象とし、複数の前記コンテンツを所定の再
    生順番に従って再生する再生方法において、
    再生対象となっている前記チャプタの前方または後方のチャプタのうちの一方を、新た
    な再生対象として指定するユーザの操作に応じて、ユーザにより指定された一方のチャプ
    タが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在するか否かを判定し、
    ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含む
    コンテンツに存在すると判定された場合、再生対象となっている前記チャプタの前方また
    は後方のチャプタのうちのユーザにより指定された一方を、新たな再生対象とし、
    ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含む
    コンテンツに存在しないと判定された場合、前記再生順番に従って、再生対象となってい
    る前記チャプタを含むコンテンツの前または後に再生することになっているコンテンツの
    うちの、ユーザにより指定された一方に対応するコンテンツに含まれるチャプタを、新た
    な再生対象とする
    ステップを含み、
    再生対象となっている前記チャプタの前方のチャプタを新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、その前方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、
    再生対象となっている前記チャプタにおける再生時刻が、前記チャプタの再生開始時刻から所定の設定時間以内の時刻であり、かつ、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツが存在するとき、
    再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツに含まれるチャプタのうちの、先頭のチャプタを再生対象とする
    再生方法。
  4. コンテンツに含まれるチャプタを順次再生対象とし、複数の前記コンテンツを所定の再
    生順番に従って再生する処理をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、
    再生対象となっている前記チャプタの前方または後方のチャプタのうちの一方を、新た
    な再生対象として指定するユーザの操作に応じて、ユーザにより指定された一方のチャプ
    タが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在するか否かを判定し、
    ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含む
    コンテンツに存在すると判定された場合、再生対象となっている前記チャプタの前方また
    は後方のチャプタのうちのユーザにより指定された一方を、新たな再生対象とし、
    ユーザにより指定された一方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含む
    コンテンツに存在しないと判定された場合、前記再生順番に従って、再生対象となってい
    る前記チャプタを含むコンテンツの前または後に再生することになっているコンテンツの
    うちの、ユーザにより指定された一方に対応するコンテンツに含まれるチャプタを、新た
    な再生対象とする
    ステップを含み、
    再生対象となっている前記チャプタの前方のチャプタを新たな再生対象として指定するユーザの操作に応じて、その前方のチャプタが、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツに存在しないと判定された場合、
    再生対象となっている前記チャプタにおける再生時刻が、前記チャプタの再生開始時刻から所定の設定時間以内の時刻であり、かつ、再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツが存在するとき、
    再生対象となっている前記チャプタを含むコンテンツの前に再生することになっているコンテンツに含まれるチャプタのうちの、先頭のチャプタを再生対象とする
    処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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