JP2009081682A - 放送記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利便性良好にファームウェアを更新する。
【解決手段】HDDレコーダのMPU11は、第2設定部112によって更新を実行する旨の設定がされている場合には、日時判定部115によって送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアを取得して更新を実行すると共に、第2設定部112によって更新を実行しない旨の設定がされている場合には、日時判定部115によって送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアを取得する(更新処理は実行しない)取得更新実行部116を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタル方式のテレビジョン放送を受信して、受信された映像情報を記録媒体に格納する放送記録装置に関する。
従来、テレビジョン放送を受信して、受信された映像情報を格納するHDD(Hard Disk Drive)レコーダ等の放送記録装置において、該放送記録装置の動作を制御するファームウェアを、放送波を介して取得して更新する技術が知られている。
ファームウェアを更新する技術としては、例えば、ファームウェア配信サーバにファームウェアを保持しておき、電子機器からの問い合わせ時や新たなファームウェアが追加された時などの所定のタイミングで、ファームウェア配信サーバから電子機器へと、ファームウェア配信サーバが保持しているファームウェアのバージョンを通知し、電子機器は、この通知に基づいて自己が有しているファームウェアよりも新しいバージョンのファームウェアをファームウェア配信サーバが有していることを確認したならば、このファームウェアをファームウェア配信サーバからダウンロードし、インストールするファームウェアアップデートシステムが開示されている(特許文献1参照)。
また、上記ファームウェアアップデートシステムにおいては、電子機器毎に自動アップデートを許可するか否かのユーザ設定を受け付けるようにし、許可設定されている場合にのみファームウェアの自動アップデートを行うこととしているので、個別事情によりファームウェアのアップデートを自動では行うべきではない電子機器が存在する場合に対応することが可能である。
特開2003−5991号公報
しかしながら、上記ファームウェアアップデートシステムにおいては、自動アップデートを許可する旨の設定されている場合にのみファームウェアの自動アップデートを行うこととしているが、HDDレコーダ等の従来の放送記録装置においては、アップデートを行うことによって何らかの原因で(例えば、録画予約情報が消去される等の原因で)、録画予約がされている番組が録画されない等の不具合が発生する虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、利便性良好にファームウェアを更新することの可能な放送記録装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために請求項1に記載の放送記録装置は、デジタル方式のテレビジョン放送を受信して、受信された映像情報を記録媒体に格納すると共に、受信された映像情報をモニタに表示可能に構成された放送記録装置であって、テレビジョン放送を受信する受信手段と、外部からの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、該放送記録装置のファームウェアを取得するか否かの設定を行う第1設定手段と、前記第1設定手段によってファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、前記受信手段を介して受信されたテレビジョン放送に基づき、該放送記録装置の更新すべきファームウェアが送信されるか否かを判定する送信判定手段と、前記送信判定手段によって更新すべきファームウェアが送信されると判定された場合に、前記受信手段を介して、更新すべきファームウェアが送信される日時情報である送信日時情報を取得する日時取得手段と、前記第1設定手段によってファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、外部からの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、ファームウェアの更新を実行するか否かを設定する第2設定手段と、前記第1設定手段によって取得する旨の設定がされている場合に、前記日時取得手段によって取得された送信日時に到達したか否かを判定する日時判定手段と、前記第2設定手段によって更新を実行する旨の設定がされている場合には、前記日時判定手段によって送信日時に到達したと判定された場合に、前記受信手段を介して更新すべきファームウェアを取得して更新を実行すると共に、前記第2設定手段によって更新を実行しない旨の設定がされている場合には、前記日時判定手段によって送信日時に到達したと判定された場合に、前記受信手段を介して更新すべきファームウェアを取得する取得更新実行手段と、を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の放送記録装置は、請求項1に記載の放送記録装置であって、前記第2設定手段によって更新を実行しない旨の設定がされており、前記取得更新実行手段によって更新すべきファームウェアが取得された場合に、前記モニタに、ファームウェアの更新処理を促す旨の情報を表示する表示制御手段を備えることを特徴としている。
請求項3に記載の放送記録装置は、請求項1又は請求項2に記載の放送記録装置であって、前記送信判定手段が、前記受信手段を介して受信されたテレビジョン放送のSDTT(Software Download Trigger Table)に含まれる製造メーカID情報及び機器モデルID情報に基づいて判定することを特徴としている。
請求項4に記載の放送記録装置は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の放送記録装置であって、前記日時取得手段が、前記送信日時情報として、前記受信手段を介して受信されたテレビジョン放送のSDTTに含まれる開始日時(start_time)情報を取得することを特徴としている。
請求項1に記載の放送記録装置によれば、外部からの操作入力が受け付けられて、受け付けられた操作入力に基づいて、ファームウェアを取得するか否かの設定が行われ、ファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、受信手段を介して受信されたテレビジョン放送に基づき、更新すべきファームウェアが送信されるか否かが判定され、更新すべきファームウェアが送信されると判定された場合に、受信手段を介して、更新すべきファームウェアが送信される日時情報である送信日時情報が取得される。また、ファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、外部からの操作入力が受け付けられて、受け付けられた操作入力に基づいて、ファームウェアの更新を実行するか否かが設定されると共に、取得された送信日時に到達したか否かが判定される。そして、更新を実行する旨の設定がされている場合には、送信日時に到達したと判定された場合に、受信手段を介して更新すべきファームウェアが取得されて更新が実行されると共に、更新を実行しない旨の設定がされている場合には、送信日時に到達したと判定された場合に、受信手段を介して更新すべきファームウェアが取得されるため、利便性良好にファームウェアを更新することができる。
すなわち、ファームウェアを取得する旨の設定がされ、且つ、更新を実行しない旨の設定がされている場合には、送信日時に到達したと判定された場合に、受信手段を介して更新すべきファームウェアが取得され、更新は実行されないため、ユーザが更新処理を実行するタイミングを自ら設定することを所望する場合には、ファームウェアを取得する旨の設定を行うと共に更新を実行しない旨の設定を行うことによって、更新すべきファームウェアが取得され、更新は実行されないので、利便性良好にファームウェアを更新することができるのである。
つまり、ユーザが更新処理を実行するタイミングを自ら設定することを所望する場合には、更新すべきファームウェアを早期に取得することができ(=更新すべきファームウェアの送信日時において遅滞なく取得することができ)、且つ、取得されたファームウェアを所望する時点で更新を実行させることができるため、利便性良好にファームウェアを更新することができるのである。
請求項2に記載の放送記録装置によれば、更新を実行しない旨の設定がされており、更新すべきファームウェアが取得された場合に、モニタに、ファームウェアの更新処理を促す旨の情報が表示されるため、更に利便性良好にファームウェアを更新することができる。
すなわち、更新を実行しない旨の設定がされており、更新すべきファームウェアが取得された場合に、モニタに、ファームウェアの更新処理を促す旨の情報が表示されるため、ユーザは、早期に更新の実行を所望する場合には、更新処理を促す旨の情報が表示された時点で(=更新すべきファームウェアが取得された時点で)、更新を実行することができるので、更に利便性良好にファームウェアを更新することができるのである。
請求項3に記載の放送記録装置によれば、受信手段を介して受信されたテレビジョン放送のSDTT(Software Download Trigger Table)に含まれる製造メーカID情報及び機器モデルID情報に基づいて、更新すべきファームウェアが送信されるか否かが判定されるため、更新すべきファームウェアが送信されるか否かを簡素な構成で正確に判定することができる。
請求項4に記載の放送記録装置によれば、送信日時情報として、受信手段を介して受信されたテレビジョン放送のSDTTに含まれる開始日時(start_time)情報が取得されるため、簡素な構成で正確な送信日時情報(=更新すべきファームウェアが送信される日時情報)を取得することができる。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るHDDレコーダの構成の一例を示すブロック図である。HDDレコーダ1(放送記録装置に相当する)は、出力装置2と通信可能に接続されると共に、リモートコントローラ(=Remotecontroller:以下、「リモコン」という)3と赤外線通信を介して通信可能に接続されている。
HDDレコーダ1は、リモコン3を介してユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けた操作入力に基づいて、デジタル方式のテレビジョン放送を受信し、受信した映像情報、音声情報を含む番組情報をHDD19に格納するものである。また、HDDレコーダ1は、リモコン3を介してユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けた操作入力に基づいて、HDD19に格納された番組情報を読み出して再生し、出力装置2に対して映像及び音声を出力するものである。
出力装置2は、ディスプレイ21及びスピーカ22を備え、HDDレコーダ1から入力された音声情報及び映像情報を出力するものである。ディスプレイ21(モニタに相当する)は、LCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma Display Panel)等を備え、HDDレコーダ1から入力された映像情報に対応する映像を外部から視認可能に表示するものである。スピーカ22は、HDDレコーダ1から入力された音声情報に対応する音声を出力するものである。
リモコン3(第1設定手段の一部、第2設定手段の一部に相当する)は、ユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に対応する赤外線信号を生成して、HDDレコーダ1に対して出力するものである。
また、HDDレコーダ1は、MPU11、RAM12、ROM13、操作部14、受信部15、音声出力部16、MPEG2デコード部17、画像出力部18、及び、HDD19を備えている。
MPU(Micro Processing Unit)11は、HDDレコーダ1全体の動作を制御するものである。RAM(Random Access Memory)12は、音声情報、映像情報等の情報を読み書き自在に格納するものである。ROM(Read Only Memory)13は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)等からなり、MPU11を動作させる制御プログラム及びファームウェア等を格納するものである。
操作部14は、電源のON、OFF操作、選局等の各種操作を受け付けるものである。また、操作部14は、赤外線通信を介して、リモコン3からの操作信号を受け付けて、各種操作を受け付けるものである。受信部15(受信手段に相当する)は、デジタル方式のテレビジョン放送を受信して復調するものであって、アンテナ部151、チューナ部152、A/D変換部153、復調部154、及び、TSデマルチプレクサ155を備えている。
アンテナ部151は、デジタル方式のテレビジョン放送波を受信するものである。チューナ部152は、アンテナ部151で受信されたデジタル方式のテレビジョン放送波から、予め設定されたチャンネルの放送を選局するものである。A/D変換部153は、チューナ部152からの出力信号(=アナログ信号)をデジタル情報に変換するものである。復調部154は、A/D変換部153からの出力情報を復調するものである。TS(Transport Stream)デマルチプレクサ155は、復調部154によって復調された出力情報を種別毎に分離して出力するものである。
音声出力部16は、受信部15によって受信されたテレビジョン放送に対応する音声信号をスピーカ22に対して出力するものであって、D/A変換部161、及び、音声信号出力部162を備えている。D/A変換部161は、TSデマルチプレクサ155から出力された音声情報(=デジタル情報)をアナログ信号に変換するものである。音声信号出力部162は、D/A変換部161によってアナログ信号に変換された音声信号を出力装置2のスピーカ22に対して出力するものである。
MPEG(Motion Picture Experts Group)2デコード部17は、TSデマルチプレクサ155から出力された映像情報を圧縮前の映像情報に復号化するものである。
画像出力部18は、MPEG2デコード部17によって復号化された映像信号をディスプレイ21に対して出力するものであって、NTSCエンコード部181、及び、映像信号出力部182を備えている。NTSC(National Television Standards Committee)エンコード部181は、MPEG2デコード部17によって復号化された映像情報をNTSC方式のテレビジョン信号に変換するものである。映像信号出力部182は、NTSCエンコード部181から出力されたNTSC方式のテレビジョン信号を出力装置2のディスプレイ21に対して出力するものである。
HDD(Hard Disk Drive)19(記録媒体に相当する)は、MPU11からの指示に従って、受信部15を介して受信された映像情報、音声情報等の種々の情報を格納すると共に、MPU11からの指示に従って、格納された映像情報、音声情報等の種々の情報を出力するものである。
次に、HDDレコーダ1が放送を受信する場合の動作について説明する。まず、送信されてきたデジタル放送波がアンテナ部151で受信される。操作部14(又は、リモコン3)を介して選局操作が受け付けられた場合には、チューナ部152によって受信するトランスポンダ(Transponder)の切換が行われる。受信されたデジタル放送波は、A/D変換部153によりデジタル情報に変換され、復調部154によって復調される。
なお、デジタル放送波は、送信側(送信局)からTS(Transport Stream)パケットとして送信される。このTSパケットは、映像情報、音声情報、制御情報等を含み、これらの情報がTSデマルチプレクサ155によって、分離して出力され、RAM12に格納される。そして、RAM12から読み出された音声情報がD/A変換部161によってアナログ信号に変換され、音声信号出力部162を介してスピーカ22から音声が出力される。
また、RAM12から読み出された映像情報がMPEG2デコード部17によって圧縮前の映像情報に復号化され、NTSCエンコード部181によってNTSC方式のテレビジョン信号に変換されて、映像信号出力部182を介してディスプレイ21に映像が表示される。
図2は、本発明に係るHDDレコーダ1における主要部の構成の一例を示すブロック図である。MPU11は、機能的に、第1設定部111、第2設定部112、送信判定部113、日時取得部114、日時判定部115、取得更新実行部116、及び、表示制御部117を備え、ROM13は、機能的に、ファームウェア記憶部131を備えている。
ここでは、MPU11が、ROM13等に予め格納された制御プログラムを読み出して実行することにより、第1設定部111、第2設定部112、送信判定部113、日時取得部114、日時判定部115、取得更新実行部116、表示制御部117等の機能部として機能すると共に、ROM13を、ファームウェア記憶部131等の機能部として機能させるものである。
また、ROM13、図1に示すRAM12に格納された各種データのうち装着脱可能な記録媒体に格納され得るデータは、例えばハードディスクドライブ、光ディスクドライブ、フレキシブルディスクドライブ、シリコンディスクドライブ、カセット媒体読み取り機等のドライバで読み取り可能にしてもよく、この場合、記録媒体は、例えばハードディスク、光ディスク、フレキシブルディスク、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disk)、半導体メモリ等である。
ファームウェア記憶部131は、取得更新実行部116によって取得されたファームウェアを格納するものである。ファームウェア記憶部131に格納されたファームウェアは、取得更新実行部116によって読み出されて、更新されるものである。
第1設定部111(第1設定手段の一部に相当する)は、リモコン3を介して、ユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、HDDレコーダ1のファームウェアを取得するか否かの設定を行うものである。
第2設定部112(第2設定手段の一部に相当する)は、第1設定部111によってファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、リモコン3を介して、ユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、ファームウェアの更新を実行するか否かを設定するものである。
送信判定部113(送信判定手段に相当する)は、第1設定部111によってファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、受信部15を介して受信されたテレビジョン放送に基づき、HDDレコーダ1の更新すべきファームウェアが送信されるか否かを判定するものである。
具体的には、送信判定部113は、受信部15を介して受信されたテレビジョン放送のSDTT(Software Download Trigger Table)に含まれる製造メーカID(maker_id)情報及び機器モデルID(model_id)情報に基づいて、HDDレコーダ1の更新すべきファームウェアが送信されるか否かを判定するものである。
すなわち、送信判定部113は、受信部15を介して受信されたテレビジョン放送のSDTTに含まれる製造メーカID情報及び機器モデルID情報が、それぞれ、HDDレコーダ1の製造メーカID情報及び機器モデルID情報と一致する場合に、HDDレコーダ1の更新すべきファームウェアが送信されると判定するものである。
日時取得部114(日時取得手段に相当する)は、送信判定部113によって更新すべきファームウェアが送信されると判定された場合に、受信部15を介して、更新すべきファームウェアが送信される日時情報である送信日時情報を取得するものである。
具体的には、日時取得部114は、送信日時情報として、受信部15を介して受信されたテレビジョン放送のSDTT(Software Download Trigger Table)に含まれる開始日時(start_time)情報を取得するものである。
日時判定部115(日時判定手段に相当する)は、第1設定部111によってファームウェアを取得する旨の設定がされている場合に、日時取得部114によって取得された送信日時に到達したか否かを判定するものである。
取得更新実行部116(取得更新実行手段に相当する)は、第2設定部112によって更新を実行する旨の設定がされている場合には、日時判定部115によって送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアを取得して、更新を実行するものである。また、取得更新実行部116は、第2設定部112によって更新を実行しない旨の設定がされている場合には、日時判定部115によって送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアを取得し、ファームウェア記憶部131に記録する(=書き込む)ものである。
すなわち、取得更新実行部116は、下記の処理を行うものである。
(CASE1)
第1設定部111によってファームウェアを取得しない旨の設定がされている場合には、一切の処理を実行しない。
(CASE2)
第1設定部111によってファームウェアを取得する旨の設定がされ、第2設定部112によって更新を実行しない旨の設定がされている場合には、日時判定部115によって送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアの取得処理、及び、ファームウェア記憶部131への記録処理を実行する(=更新処理は実行しない)。
(CASE3)
第1設定部111によってファームウェアを取得する旨の設定がされ、第2設定部112によって更新を実行する旨の設定がされている場合には、日時判定部115によって送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアを取得し更新する。
更に、取得更新実行部116は、表示制御部117から更新処理を実行する旨の指示情報が受け付けられた場合に、ファームウェア記憶部131に格納されたファームウェアを読み出して、更新処理を実行するものである。
表示制御部117(表示制御手段に相当する)は、第2設定部112によって更新を実行しない旨の設定がされており、取得更新実行部116によって更新すべきファームウェアが取得された場合に、出力装置2のディスプレイ21に、ファームウェアの更新処理を促す旨の情報を表示する(=図3(b)に更新実行画面410を表示する)ものである。
また、表示制御部117は、リモコン3を介してユーザからの表示制御部117によって表示される更新実行画面410(図3(b)参照)の更新実行ボタン412が押下された場合に、取得更新実行部116に対して更新処理を実行する旨の指示情報を出力するものである。
図3(a)は、第1設定部111及び第2設定部112によってディスプレイ21に表示される更新条件設定画面の一例を示す画面図である。更新条件設定画面400には、画面略中央部に、更新条件表示部401が表示され、画面下部に、設定ボタン403及びキャンセルボタン404が表示されている。
更新条件表示部401は、ファームウェアを更新する条件を選択可能に表示するものであって、上側から順に、第1条件表示部401a、第2条件表示部401b、及び、第3条件表示部401cが表示されている。第1条件表示部401aは、更新しない旨の設定を行う場合(=上記(CASE1)の処理を実行する場合)に選択されるものである。第2条件表示部401bは、ファームウェア取得するが更新を実行しない旨の設定を行う場合(=上記(CASE2)の処理を実行する場合)に選択されるものである。第3条件表示部401cは、更新を実行する旨の設定を行う場合(=上記(CASE3)の処理を実行する場合)に選択されるものである。
第2条件表示部401bには、選択状態であることを示す選択状態表示マーク402が表示されている。選択状態表示マーク402は、選択状態であることを示すものであって、例えば、リモコン3に配設された上方向キーが押下された場合に、上側(ここでは、第1条件表示部401a)に移動され、リモコン3に配設された下方向キーが押下された場合に、下側(ここでは、第3条件表示部401c)に移動される。すなわち、ユーザは、リモコン3に配設された上方向キー又は下方向キーを押下することによって、第1条件表示部401a、第2条件表示部401b、及び、第3条件表示部401cの中から所望する条件を選択することができる。
設定ボタン403は、選択状態とされている(=選択状態表示マーク402が表示されている)条件を設定する場合に押下されるボタンである。キャンセルボタン404は、選択状態をキャンセルする場合に押下されるボタンである。ここで、「押下される」とは、例えば、リモコン3に配設された上方向キー又は下方向キーによって、選択状態とされ、リモコン3に配設された決定キー(又はエンターキー)が押下されることを意味している。
図3(b)は、表示制御部117によってディスプレイ21に表示される更新実行画面の一例を示す画面図である。更新実行画面410には、画面略中央部に、ガイダンス表示部411が表示され、画面下部に、更新実行ボタン412及びキャンセルボタン413が表示されている。
ガイダンス表示部411は、取得更新実行部116によって更新すべきファームウェアが取得された場合に、ファームウェアの更新処理を促す旨の情報を表示するものであって、ここでは、「ファームウェアが取得されました。更新処理を行ってください。」との文字情報を、OSD(On−Screen Display)等を介して表示するものである。
更新実行ボタン412は、取得されたファームウェアを更新する(=インストールする)場合に押下されるボタンであって、表示制御部117は、更新実行ボタン412が押下されたことを受け付けると、取得更新実行部116に対して更新処理を実行する旨の指示情報を出力するものである。キャンセルボタン413は、更新実行画面410を消去する場合に押下されるボタンである。
図4、図5は、HDDレコーダ1(主にMPU11)の動作の一例を示すフローチャートである。なお、ここでは、便宜上、第1設定部111及び第2設定部112によってファームウェアを更新する条件が予め設定されている場合について説明する。
まず、送信判定部113によって、ファームウェアを取得する旨の設定が行われているか否かの判定が行われる(S101)。ファームウェアを更新する旨の設定が行われていない(=図3(a)の第1条件表示部401aが選択されて設定されている)と判定された場合(S101でNO)には、処理が待機状態とされる。ファームウェアを取得する旨の設定が行われている(=図3(a)の第2条件表示部401b、又は、第3条件表示部401cが選択されて設定されている)と判定された場合(S101でYES)には、送信判定部113によって、ファームウェアが送信されるか否かの判定が行われる(S103)。ファームウェアが送信されないと判定された場合(S103でNO)には、処理がステップS101に戻され、ステップS101以降の処理が繰り返し実行される。
ファームウェアが送信されると判定された場合(S103でYES)には、送信判定部113によって、受信部15を介してSDTTに含まれる製造メーカID情報及び機器モデルIDが取得される(S105)。そして、送信判定部113によって、ステップS105において取得された製造メーカID情報及び機器モデルIDが、HDDレコーダ1の製造メーカID情報及び機器モデルID情報と一致するか否かの判定が行われる(S107)。一致しないと判定された場合(S107でNO)には、処理がステップS101に戻され、ステップS101以降の処理が繰り返し実行される。
一致すると判定された場合(S107でNO)には、日時取得部114によって、受信部15を介してSDTTに含まれる開始日時情報が取得される(S109)。そして、日時判定部115によって、ステップS109において取得された開始日時(=送信日時)に到達したか否かの判定が行われる(S111)。送信日時に到達していないと判定された場合(S111でNO)には、処理が待機状態とされる。送信日時に到達したと判定された場合(S111でYES)には、図5に示すように、取得更新実行部116によって、受信部15を介して更新すべきファームウェアが取得される(S113)。
そして、取得更新実行部116によって、更新を実行する旨の設定がされているか否かの判定が行われる(S115)。更新を実行する旨の設定がされている(=図3(a)の第3条件表示部401cが選択されて設定されている)と判定された場合(S115でYES)には、処理がステップS121に進められる。更新を実行しない旨の設定がされている(=図3(a)の第2条件表示部401bが選択されて設定されている)と判定された場合(S115でNO)には、表示制御部117によって、ディスプレイ21に図3(a)に示す更新実行画面410が表示される(S117)。
次いで、表示制御部117によって、更新実行ボタン412が押下されたか否かの判定が行われる(S119)。更新実行ボタン412が押下されていないと判定された場合(S119でNO)には、処理が終了される。更新実行ボタン412が押下されたと判定された場合(S119でYES)、又は、ステップS115でYESの場合には、取得更新実行部116によって、更新処理が実行され(S121)、処理が終了される。
このようにして、リモコン3を介してユーザからの操作入力が受け付けられて、受け付けられた操作入力に基づいて、ファームウェアを取得するか否かの設定が行われ、ファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、受信部15を介して受信されたテレビジョン放送に基づき、更新すべきファームウェアが送信されるか否かが判定され、更新すべきファームウェアが送信されると判定された場合に、受信部15を介して、更新すべきファームウェアが送信される日時情報である送信日時情報が取得される。また、ファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、リモコン3を介してユーザからの操作入力が受け付けられて、受け付けられた操作入力に基づいて、ファームウェアの更新を実行するか否かが設定されると共に、取得された送信日時に到達したか否かが判定される。そして、更新を実行する旨の設定がされている(=図3(a)の第3条件表示部401cが選択されて設定されている)場合には、送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアが取得されて更新が実行されると共に、更新を実行しない旨の設定がされている(=図3(a)の第2条件表示部401bが選択されて設定されている)場合には、送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアが取得されるため、利便性良好にファームウェアを更新することができる。
すなわち、ファームウェアを取得する旨の設定がされ、且つ、更新を実行しない旨の設定がされている場合(=図3(a)の第2条件表示部401bが選択されて設定されている場合)には、送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアが取得され、更新は実行されないため、ユーザが更新処理を実行するタイミングを自ら設定することを所望する場合には、ファームウェアを取得する旨の設定を行うと共に更新を実行しない旨の設定を行う(=図3(a)の第2条件表示部401bを選択して設定する)ことによって、更新すべきファームウェアが取得され、更新は実行されないので、利便性良好にファームウェアを更新することができるのである。
つまり、ユーザが更新処理を実行するタイミングを自ら設定することを所望する場合には、更新すべきファームウェアを早期に取得することができ(=更新すべきファームウェアの送信日時において遅滞なく取得することができ)、且つ、取得されたファームウェアを所望する時点で更新を実行させることができるため、利便性良好にファームウェアを更新することができるのである。
また、更新を実行しない旨の設定がされており(=図3(a)の第2条件表示部401bが選択されて設定されており)、更新すべきファームウェアが取得された場合に、ディスプレイ21に、ファームウェアの更新処理を促す旨の情報(図3(b)に示す更新実行画面410)が表示されるため、更に利便性良好にファームウェアを更新することができる。
すなわち、更新を実行しない旨の設定がされており(=図3(a)の第2条件表示部401bが選択されて設定されており)、更新すべきファームウェアが取得された場合に、ディスプレイ21に、ファームウェアの更新処理を促す旨の情報(図3(b)に示す更新実行画面410)が表示されるため、ユーザは、早期に更新の実行を所望する場合には、更新処理を促す旨の情報が表示された時点で(=更新すべきファームウェアが取得された時点で)、図3(b)に示す更新実行画面410に表示された更新実行ボタン412を押下することによって更新を実行することができるので、更に利便性良好にファームウェアを更新することができるのである。
更に、受信部15を介して受信されたテレビジョン放送のSDTTに含まれる製造メーカID情報及び機器モデルID情報に基づいて、更新すべきファームウェアが送信されるか否かが判定されるため、更新すべきファームウェアが送信されるか否かを簡素な構成で正確に判定することができる。
加えて、送信日時情報として、受信部15を介して受信されたテレビジョン放送のSDTTに含まれる開始日時情報が取得されるため、簡素な構成で正確な送信日時情報(=更新すべきファームウェアが送信される日時情報)を取得することができる。
なお、本発明は、以下の形態にも適用可能である。
(A)本実施形態では、放送記録装置が、デジタル放送を受信してHDD19に格納可能に構成されたHDDレコーダ1である場合について説明したが、放送記録装置が、デジタル放送を受信して、受信された映像情報を格納する装置であればよい。例えば、放送記録装置が、DVDレコーダ、ビデオテープレコーダ等である形態でもよい。
(B)本実施形態では、MPU11が第1設定部111、第2設定部112、送信判定部113、日時取得部114、日時判定部115、取得更新実行部116、表示制御部117等の機能部を備える場合について説明したが、第1設定部111、第2設定部112、送信判定部113、日時取得部114、日時判定部115、取得更新実行部116、及び、表示制御部117の内、少なくとも1の機能部が回路等のハードウェアによって実現されている形態でもよい。
(C)本実施形態では、表示制御部117が、図3(b)に示す更新実行画面410の更新実行ボタン412を介して更新処理を実行する旨の指示情報を出力する場合について説明したが、表示制御部117が、この更新実行ボタン412に換えて(又は、加えて)、リモコン3を介して設定された所定時間後(又は所定日時)に更新処理を実行する旨の指示情報を出力するボタンを介して更新処理を実行する旨の指示情報を出力する形態でもよい。この場合には、更新処理を実行する日時等を指定することができるので、更に利便性を向上することができる。
は、本発明に係るHDDレコーダの構成の一例を示すブロック図である。 は、本発明に係るHDDレコーダにおける主要部の構成の一例を示すブロック図である。 は、第1設定部及び第2設定部によってディスプレイに表示される更新条件選択画面の一例を示す画面図、及び、表示制御部によってディスプレイに表示される更新実行画面の一例を示す画面図である。 は、HDDレコーダ(主にMPU)の動作の一例を示すフローチャート(前半部)である。 は、HDDレコーダ(主にMPU)の動作の一例を示すフローチャート(後半部)である。
符号の説明
1 HDDレコーダ(放送記録装置)
11 MPU
111 第1設定部(第1設定手段の一部)
112 第2設定部(第2設定手段の一部)
113 送信判定部(送信判定手段)
114 日時取得部(日時取得手段)
115 日時判定部(日時判定手段)
116 取得更新実行部(取得更新実行手段)
117 表示制御部(表示制御手段)
13 ROM
131 ファームウェア記憶部
15 受信部(受信手段)
19 HDD(記録媒体)
2 出力装置
21 ディスプレイ
3 リモコン(第1設定手段の一部、第2設定手段の一部)

Claims (4)

  1. デジタル方式のテレビジョン放送を受信して、受信された映像情報を記録媒体に格納すると共に、受信された映像情報をモニタに表示可能に構成された放送記録装置であって、
    テレビジョン放送を受信する受信手段と、
    外部からの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、該放送記録装置のファームウェアを取得するか否かの設定を行う第1設定手段と、
    前記第1設定手段によってファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、前記受信手段を介して受信されたテレビジョン放送に基づき、該放送記録装置の更新すべきファームウェアが送信されるか否かを判定する送信判定手段と、
    前記送信判定手段によって更新すべきファームウェアが送信されると判定された場合に、前記受信手段を介して、更新すべきファームウェアが送信される日時情報である送信日時情報を取得する日時取得手段と、
    前記第1設定手段によってファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、外部からの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、ファームウェアの更新を実行するか否かを設定する第2設定手段と、
    前記第1設定手段によって取得する旨の設定がされている場合に、前記日時取得手段によって取得された送信日時に到達したか否かを判定する日時判定手段と、
    前記第2設定手段によって更新を実行する旨の設定がされている場合には、前記日時判定手段によって送信日時に到達したと判定された場合に、前記受信手段を介して更新すべきファームウェアを取得して更新を実行すると共に、前記第2設定手段によって更新を実行しない旨の設定がされている場合には、前記日時判定手段によって送信日時に到達したと判定された場合に、前記受信手段を介して更新すべきファームウェアを取得する取得更新実行手段と、
    を備えることを特徴とする放送記録装置。
  2. 前記第2設定手段によって更新を実行しない旨の設定がされており、前記取得更新実行手段によって更新すべきファームウェアが取得された場合に、前記モニタに、ファームウェアの更新処理を促す旨の情報を表示する表示制御手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の放送記録装置。
  3. 前記送信判定手段は、前記受信手段を介して受信されたテレビジョン放送のSDTT(Software Download Trigger Table)に含まれる製造メーカID情報及び機器モデルID情報に基づいて判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の放送記録装置。
  4. 前記日時取得手段は、前記送信日時情報として、前記受信手段を介して受信されたテレビジョン放送のSDTTに含まれる開始日時(start_time)情報を取得することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の放送記録装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012170126A (ja) * 2012-04-23 2012-09-06 Toshiba Corp 録画装置および設定方法
JP2012199991A (ja) * 2012-06-06 2012-10-18 Toshiba Corp 録画装置および設定方法
JP2012213232A (ja) * 2012-07-26 2012-11-01 Toshiba Corp 録画装置および設定方法

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