JP4499271B2 - カメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファインダについて改良を施したカメラに関し、特に画面を分割して複数の画面を表示可能としたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば特開平5−100288号公報では、ファインダの改良によって撮影範囲よりも広い範囲を観察可能とし、撮影時の状況の視認性を高めたカメラに関する技術が開示されている。
【0003】
さらに、特開平9−326992号公報では、ファインダ画面内の一部を拡大可能としたファインダに関する技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの従来技術は、撮影者がどのような構図で撮影を行うかを判断する上で、十分な技術とは言えなかった。
【0005】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ユーザーがファインダに表示された複数の画面を見て、どの構図が良いかを比較しながら判断することを可能とし、撮影時に瞬時に構図を変更して撮影動作に入ることを可能とし、更にはシャッターチャンスを逃さすことなく写真撮影を楽しむことを可能ならしめるカメラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様では、ファインダを有するカメラにおいて、上記ファインダ内に第1の画像及び複数の第2の画像を形成する画像形成手段を有し、上記第1の画像が現在の撮影構図を示し、上記複数の第2の画像が上記第1の画像のトリミング若しくは拡大で形成される画像であって上記第1の画像が示す撮影構図と異なる構図を示すように、画像表示を行なうことを特徴とする。
【0008】
上記第1の態様によれば以下の作用が奏される。
【0009】
即ち、本発明の第1の態様では、第1の画像が現在の撮影構図を示し、複数の第2の画像が第1の画像のトリミング若しくは拡大で形成される画像であって第1の画像が示す撮影構図と異なる構図を示すように、画像表示が行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
【0011】
図1(b)に示されるように、ズームスイッチ2bで駆動操作されるズームレンズ3が配設されたカメラにおいては、ユーザー101はレリーズスイッチ2aとズームスイッチ2bを操作して構図とシャッターチャンスを調節して撮影を行なう(図4(a)参照)。このとき、オートフォーカス(以下、AFと称する)、測光(以下、AEと称する)部28等によって、ピント合せや露出はカメラ側が自動で調節する。これに対して、所望とする構図やシャッターのタイミングについては、ユーザー自身が決定する必要がある。
【0012】
ここで、ズームレンズ3のズーミング位置(画角)や縦横の構図のどちらが良いかを決定する場合には、図4(a),(b)に示されるように、カメラの構図を切り換えたり、ズームスイッチ2bを操作する等といった動作を繰り返す必要があることから、非常に時間を要していた。
【0013】
つまり、図5に示されるように、被写体102を撮影する時でも、カメラ100の構え方やズーム位置によって写し込む範囲が、範囲103(横構図望遠側)、範囲104(横構図広角側)、範囲105(縦構図広角側)等に変化する。その都度、ファインダ画面は、図6(a)乃至(c)に示されるように変化するが、各状況に応じて、どの構図が良いかは簡単には決められない。
【0014】
即ち、人物の表情が重要ならば、図6(a)に示すような構図がよく、その時の風景が重要ならば、図6(b),(c)に示すように背景の山や湖が写る構図が好ましい。しかし、これらは、同時には確認することができないので、ユーザーは何度もズーミングや構え方の変更等といった操作を繰り返すことになる。
【0015】
そこで、本発明は、図2(a),(b)に示すように、ファインダ画面110の中に現在その状態で撮影した時に写真となる構図111のほか、ズーミング位置を変更した時の構図112やカメラを縦に構えた時の構図113を同時に表示できるようにして、ユーザーがその中から好きな構図を選んで撮影方法を決定し易くしたことに特徴を有するものである。以上の前提事項をふまえて、以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0016】
先ず、本発明の第1の実施の形態について説明する。
【0017】
図1(a)は第1の実施の形態に係るカメラの構成図である。
【0018】
被写体をモニタする手段は2つある。すなわち、対物系20,光路遮蔽LCD21,プリズム22,接眼レンズ4aと、CCD等の電子撮像素子26及びこれらに被写体像を導く対物レンズ25である。
【0019】
そして、上記光学ファインダ4aの前面に配設されたプリズム22は、レンズ24から入射した光を反射し、また対物レンズ20からの光を透過して、両方の光をユーザー101に観察可能に導いている。
【0020】
かかる構成のみでは、2つ光路からの光が混在し不具合が生じてしまう。
【0021】
そのような事態を防止するために、上記光路遮蔽LCD21で、必要により前方からの光をマスクするような構成としている。
【0022】
上記レンズ24からの光は、カラーLCD5の像をバックライト(以下、B.Lと称する)部23によって照射した像である。
【0023】
このバックライト部23の光の照射を無くせば、当該カラーLCD5からの光は導かれなくなるので、光路遮蔽LCD21は特に必要ではない。
【0024】
このカラーLCD5の表示像は、上記電子撮像素子26から入力された画像データを処理回路によって処理したものとなっている。
【0025】
この処理は、主に「トリミング」と「拡大」であり、図5中に符号106で示した範囲の像から像103,105を形成するもので、現状光学ファインダ系で見えている構図とは異なる構図を表示するようにする。
【0026】
そのために、ズーム検出部や、縦横検出部30を利用して、現状200M状態、縦横状態を判定し、それとは異なる構図を図示する。
【0027】
こうした判断やカメラ全体のシーケンス制御を司るのが、ワンチップマイコン等からなる演算制御手段(以下、CPUと称する)1である。このCPU1は、撮影時にAF・AE部28を制御し、測距・測光を行ってピント合せ位置やストロボ29の発光の有無等を決定する。
【0028】
こうしたカメラの外観図は、図1(b)に示される。
【0029】
この図1(b)に示されるように、カメラの前面には、光学ファインダ20の他、電子ファインダ用レンズ25が配設されている。
【0030】
以下、図3のフローチャートを参照して、第1の実施の形態に係るカメラのメインシーケンスを詳細に説明する。
【0031】
ユーザーが、ズームスイッチ2bを操作することによって構図候補モニタモードに設定すると、光学ファインダの対物の光束を一部遮蔽して、その部分に電子画像を表示する(ステップS1,S2)。
【0032】
つまり、CCD等による電子撮像素子26で電子画像を取り込み(ステップS3)、現状のズーム状態や縦横状態を判定して(ステップS4)、それらの状態とは異なるズーム状態や、縦横構図状態の画像をカラーLCD5に加工表示する(ステップS5)。この後、レリーズ操作をレリーズスイッチ2aの判定により検出し(ステップS6)、撮影シーケンスに入るが、レリーズスイッチ2aがオンされる前は、ステップS1〜S6を所定のシーケンスで繰り返す。
【0033】
画像加工表示時には、その画像で撮影するにはどうすればよいかを一緒に表示する。即ち、現状ワイドより画面ならば、テレ時は符号112のようになる、という事を示唆するために、サブ図面の上に「T」と表示し、現状横構図なら、そのサブ画面の下あたりに「縦」と表示すると共に、サブ画面には、縦構図時の画面を表示する。また、ユーザーの設定によっては現状を含め3つの画面を並べて比較できるようにしてもよい(図2(a),(b)参照)。
【0034】
以上説明したように、第1の実施の形態によれば、ズーミングや縦横構図の差をユーザーに判りやすくモニタ可能としたので、ユーザーは最適の構図を瞬時に判断し、迅速な撮影の補助とする事ができる。
【0035】
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
【0036】
図7は本発明の第2の実施の形態に係るカメラの構成を示す図である。
【0037】
ここでは、一眼レフタイプのカメラを前提としている。
【0038】
この図7において、撮影レンズ(ズームレンズ)3から入射した被写像は、クイックリターンミラー(以下、メインミラーと称する)8により上方に反射され、フォーカシングスクリーン6上に結像される。
【0039】
更に、レンズ4bによって拡大された後、ペンタプリズム4によって像方向の整合が行われ、接眼レンズ4aを介してユーザーの眼20に導かれる。
【0040】
上記メインミラー8は、ハーフミラー形状となっており、ペンプリズム4の方向に反射されない光はメインミラー8の略中央部分を透過し、当該メインミラー8に配設されたサブミラー9を介して下方に反射される。
【0041】
この第2の実施の形態では、このサブミラー9に特徴がある。
【0042】
即ち、ホログラムによる波長選択性の反射効果で、赤外光は、コンデンサレンズ12、ミラー13、セパレーターレンズ14及びセンサアレイ15からなる位相差AF光学系へと導かれることになる。
【0043】
これは、撮影レンズ3の異なるポイントを通った光、即ち瞳分割した光による像位置の差異に従ってピント合せを行なうもので、一般的な一眼レフカメラに用いられている方式である。このAFの結果に応じて、レンズドライブ(LD)部3aを介してピント合せが行なわれることになる。
【0044】
一方、上記サブミラー9のホログラムによる反射の他方の反射光は、即ち可視光成分は、レンズ10を介してCCD11に導かれる。
【0045】
この可視光成分による像は、AF時にはコントラストの大小を判定する事により、山登り方式のAF信号として利用することができる他、電子ビューファインダの入力像としても利用することができる。この実施の形態では、ワンチップマイコン等からなる処理回路たるCPU1が、当該画像をどのように加工するかによって、上記いずれの機能に用いるかが決定される。
【0046】
電子ビューファインダ時には、CPU1は、得られた画像信号に基づいてLCDドライバ5aを介してカラーLCD5を制御し、電子画像を再生する。
【0047】
この再生画像は、レンズ16、プリズム16aを介してペンタプリズム4内に導かれ、撮影者による視認を可能としている。この再生像と、メインミラー8を介してペンタプリズム16aに入射する光が混ざると、見えが悪くなるので、フォーカシングスクリーン6をLCDで構成し、CPU1がLCDドライバ6aを介して当該LCDの透過/非透過を制御する。
【0048】
これにより、上記電子像が入射する部分はメインミラー8側からの光は非透過として、クロストークが起こらないようにしている。また、撮影時にはメインミラー8は撮影レンズ3の光軸光路上から退避し、シャッター7が開放し、フィルム7aに調節した位置にピントの合った像が露光される。
【0049】
また、位相差AF時は、セパレーターレンズ14で分離された瞳分割による被写体像がセンサアレイ15上で所定の位置関係になった時に、フィルム7a上のピント位置が最適位置になるように、その位置関係をEEPROM(記憶部)1aに製造工程で記憶しておく。
【0050】
この時、レンズの色収差による赤外光と可視光のピント位置差を考慮する。
【0051】
また、コントラストAF時も、フィルム上に像が最適なピントになる時に、CCD上の像も最適となるようにカメラの製造工程で位置調整をしておく。
【0052】
従って、撮影レンズのピント位置をマニュアルで調整しつつ、CCD11の画像をモニタ5の上で確認すると、ピントの合った時には明確にピントの状態が確認できる。電子画像は、拡大したりシャープネスを強調したり画像処理ができるので、この電子画像を見ながらの方がマニュアル調整が容易となる。
【0053】
視力に自信のある人は、フォーカシングスクリーン6上の光学的な像をモニタしつつピント合せをしてもよいことは勿論である。また、AFに任せるユーザーは、スイッチ2bの制御でAFモードにしておけばよい。
【0054】
このとき、暗い時には自動的に赤外発光ダイオード18がドライバ18aを介して発光し、レンズ17で被写体上に集光させるようにすれば補助光像を頼りに位置差AFで自動でピント合せをすることができる。尚、CPU1に接続されているスイッチ2aはシャッター用のスイッチである。
【0055】
また、この実施の形態に係るカメラの特徴たる構図候補表示用に、このEVF機能を応用することもできる。このとき、CCD11上に像を結ばせるために、メインミラー(ハーフミラー)8を透過し、サブミラー9で反射した光をレンズ10で集光し、CCD11で得られた像を、図2(a)に示されるように、サブ画面112,113に表示すればよい。
【0056】
以下、図8のフローチャートを参照して、第2の実施の形態に係るカメラの動作を詳細に説明する。
【0057】
先ず、マニュアルフォーカスモードに設定されているか否かが判断され(ステップS11)、マニュアルフォーカスモードに設定されている場合には、LCDドライバ6aの一部を非透過に制御し(ステップS18)、CCD画像をLCDドライバ5aを制御して入力表示し(ステップS19)、加工画像をLCD5に表示し(ステップS20)、レリーズがオフならば上記ステップS11に戻り、レリーズがオンされるとステップS17に移行する(ステップS21)。
【0058】
上記ステップS11において、MFモードに設定されていない場合において、構図候補表示モードに設定されている場合、構図を記憶するか否かを判断し(ステップS22)、記憶する場合にはコントラストAFを行い(ステップS23)、LCDドライバ6aを駆動してLCD6の一部分を非透過に制御し(ステップS24)、CCD画像をLCDドライバ5aを制御してLCD5に入力表示する(ステップS25)。そして、レリーズがオフならば上記ステップS11に戻り、レリーズがオンされるとステップS17に移行する(ステップS21)。
【0059】
上記ステップS12において、構図候補表示モードに設定されていない場合において、レリーズがオンされると(ステップS13)、位相差AFを行い(ステップS14)、信頼性がある場合には、そのままステップS17へ移行し、信頼性が無い場合には、LD駆動コントラストAFを行いステップS17へ移行する。ステップS17では、露光を行い、リターンする。
【0060】
このように、マニュアルフォーカスモードでは、マニュアルでピント合せし易いようにした画面中央部の加工画像であり、構図候補表示モードでは、構図記憶スイッチ(例えば、図4(a),(b)の2C)が操作されたタイミングでピント合せされた(ステップS23)構図の像を記憶してサブ画面に表示する。
【0061】
MFモードや構図候補表示モードでない時には、レリーズスイッチ2aが操作された時に、位相差AF(ステップS14〜S16)等を用いてピント合せをして露光制御を行なう。この時、表示されたサブ画面(図2(a),(b)の符号112等)を参考にして、撮影を行なうことになる。
【0062】
以上説明したように、第2の実施の形態によれば、一眼レフタイプのカメラでも本発明の特徴たる構図候補表示を利用して、慎重に構図を決定して失敗のない写真撮影が楽しめる。
【0063】
つまり、ユーザーが候補となる構図を見つけると、その度に構図記憶スイッチを操作すれば、記憶された画像がサブ画面として表示され、現状のメインの画面と同時にモニタできるので、どちらが良いかを吟味しながら撮影ができる。
【0064】
以上説明したように、本発明によれば、撮影時の構図決定に悩む状況において、ユーザーに判り易く、現在の構図と異なる構図を同時に示して、即時の構図決定と操作を促して、即写性を高めたカメラを提供する事ができる。
【0065】
【発明の効果】
本発明によれば、ユーザーがファインダに表示された複数の画面を見て、どの構図が良いかを比較しながら判断できるので、撮影時に瞬時に構図を変更して撮影動作に入ることができ、更にはシャッターチャンスを逃さずに写真撮影を楽しめるカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るカメラの構成図である。
【図2】第1の実施の形態に係るカメラのファインダ画面の一例を示す図である。
【図3】第1の実施の形態に係るカメラのメインシーケンスである。
【図4】第1の実施の形態に係るカメラによる撮影状況を示す図である。
【図5】第1の実施の形態に係るカメラによる写し込み範囲を示す図である。
【図6】図5中の各範囲に対応したファインダ画面を示す図である。
【図7】第2の実施の形態に係るカメラの構成を示す図である。
【図8】第2の実施の形態に係るカメラの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU
1a 記憶部(EEPROM)
2a レリーズスイッチ
2b ズームスイッチ
3 ズームレンズ
4 ペンタプリズム
5 LCD
5a LCDドライバ
6 フォーカシングスクリーン
6a LCDドライバ
7 シャッタ
7a フィルム
8 クイックリターンミラー(メインミラー)
9 サブミラー
10 レンズ
11 CCD
12 コンデンサレンズ
13 ミラー
14 セパレータレンズ
15 センサアレイ
16 レンズ
17 レンズ
18 赤外発光ダイオード
20 対物レンズ
21 光路遮蔽LCD
22 プリズム
23 B.L部
24 レンズ
25 対物レンズ
26 CCD
27 画像処理部
28 AF・AE部
29 ストロボ
30 縦横検出部

Claims (1)

  1. ファインダを有するカメラにおいて、
    上記ファインダ内に第1の画像及び複数の第2の画像を形成する画像形成手段を有し、
    上記第1の画像が現在の撮影構図を示し、上記複数の第2の画像が上記第1の画像のトリミング若しくは拡大で形成される画像であって上記第1の画像が示す撮影構図と異なる構図を示すように、画像表示を行なうことを特徴とするカメラ。
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