JP4775050B2 - 開封履歴機能付き情報隠蔽用シート - Google Patents

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本発明は、個人情報等を保護するのに好適な開封履歴機能付き情報隠蔽用シートに関するものである。
住所変更届や資料申込み等、個人がサービス業者等に対して申請をしたり、申込みを行ったりする場合には、どうしても本人を特定するための個人情報の記載が少なからず必要である。
しかし、個人情報保護意識の高まりもあるので、個人情報部分について何の配慮もない申込書では、申込みそのものを断念してしまう場合がある。また、申込者自身が封筒と切手を別に用意して、これに申込書を同封して送る、といったような場合もある。前者ではサービス業者として売上げ減少につながり、後者では顧客満足度の低下につながる可能性があり、前述した届出書や申込書には何らかの個人情報保護ツールが必要不可欠となってきている。
そこで、近年特に需要が多いのが、再剥離再貼付糊を利用した情報隠蔽はがきである(例えば、特許文献1)。それまで付箋としてしか使用されていなかった再剥離再貼付糊を利用し、再剥離再貼付糊の設けられた隠蔽ラベル片を個人情報欄に重ね合わせて一時的な隠蔽を図るものである。
個人がサービス業者に申込みをする、という場面では、最終的にサービス業社内で開封されて目視されるものであるため、再剥離再貼付糊を利用した隠蔽ラベルはある意味では非常に合理的な隠蔽ラベルと言え、コストが安価であることもあって、利用範囲が広がってきている。
しかし、再剥離再貼付ラベルは、何度も貼り直しができてしまうので、用途によっては一度開封したら貼り戻せないラベルに切り替えたり、封書に切り替えたりしているものもある。ただし、貼り戻せないラベルは、再剥離再貼付ラベルより高価であり、仕様やロットにもよるものの、多くの場合は価格が1.5〜2倍程度になってしまう。また、封書の場合は、郵券代が50円から80円に上昇してしまい、やはり限定的な利用にならざるを得なかった。
特開2004−102188号公報
そこで、再剥離再貼付式隠蔽はがきのセキュリティ性を高めるべく、本件発明者等は、種々の提案をし、既に出願をしている。例えば、周縁部に強粘着部を設ける方法である。
この方法によれば、郵便規則による第2種郵便(はがき)の条件(全面密着)を満たしながら、内面を再剥離可能な部分とし、周縁部を剥離不能部分(強接着部)とすることができるため、セキュリティ性を高めることができる。
多くの場合、強接着部分と再剥離再貼付糊部分との境界線近傍に開封用ミシン目(多くの場合は、カットとアンカットがともに0.2mm程度のマイクロミシン目)を設けておき、はがきを受け取ったサービス業者が当該部分を折り曲げる、又は、断裁して残った再剥離再貼付部分を剥離する、といった使い方をしている。
この部分的に強接着部を設けた情報隠蔽用はがきは、非常に有効に利用できるものであるが、運用面で以下のような課題があった。
(1)強接着部の貼り合わせ方が弱いと、再剥離再貼付糊のように開封できてしまう場合があり、このときは必ずしもセキュリティ性が高くなかった。特に、粘着剤を印刷方式で設けた場合、塗布量も多くしにくく、また塗布面質・平滑性が悪くなりやすいために、一般的なタック紙を使用する場合と比べ、接着性が不足しやすい傾向にあった。
(2)サービス業者で開封する際に、折り曲げたり、断裁したり、といった手間が必要となり、大量に受け取った場合には処理そのものが面倒であった。
そこで、本件発明者等は、上述した課題を解決するべく鋭意検討した結果、本願を完成させたものであり、その課題は、強接着部の貼り合わせが十分でない場合であっても、セキュリティ性を確保することができる開封履歴機能付き情報隠蔽用シートを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、秘匿情報欄(12)を有する基材(11)と、前記基材(11)の周縁部の一部又は全部に設けられ、前記秘匿情報欄(12)を内部に隠蔽するように折り畳まれた前記基材(11)を強接着する強接着部(14)と、前記基材(11)の一部であって、前記強接着部(14)と対向する部分の少なくとも一部に設けられ、前記強接着部(14)の開封の履歴を残す開封履歴残存部(17)と、を備え、前記開封履歴残存部(17)は、前記強接着部(14)との接着性が強い第1のエリア(A)と、前記強接着部(14)との接着性が前記第1のエリア(A)よりも弱い第2のエリア(B)とを備えること、を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シートである
求項の発明は、請求項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、前記第1のエリア(A)と前記第2のエリア(B)との境界部分に、前記基材(11)を貫通しないように設けられたカット線(hc)を備えること、を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シートである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、前記カット線(hc)で囲まれた部分は、1mm以上の幅を有すること、を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シートである。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、前記第1のエリア(A)及び/又は前記第2のエリア(B)は、着色されていること、を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シートである。
請求項5の発明は、請求項4に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、前記第1のエリア(A)と前記第2のエリア(B)とは、その色相が略同一であること、を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シートである。
請求項6の発明は、請求項から請求項5までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、前記第1のエリア(A)及び/又は前記第2のエリア(B)は、文字、図形、記号のうち少なくとも1つによって形成されていること、を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シートである。
請求項7の発明は、請求項から請求項6までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、前記第1のエリア(A)には、紫外線硬化型のインキ層が設けられておらず、前記第2のエリア(B)には、紫外線硬化型のインキ層が設けられていること、を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シートである。
請求項8の発明は、請求項から請求項7までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、前記第1のエリア(A)には、剥離性を有さないインキ層が設けられ、前記第2のエリア(B)には、剥離性を有するインキ層が設けられていること、を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シートである
求項の発明は、請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、前記秘匿情報欄(12)を内部に隠蔽するように折り畳まれた前記基材(11)を一時的に貼り合わせておくための再剥離再貼付粘着層(15)を備えること、を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シートである。
本発明によれば、強接着部と対向する部分の少なくとも一部に、強接着部の開封の履歴を残す開封履歴残存部を設けたので、強接着部で開封したような場合には、その事実が明確となり、セキュリティ性を確保することができる。
また、接着性が強い第1のエリアと、接着性が弱い第2のエリアとを備えるので、強接着部の接着性が十分でない場合であっても、開封履歴を残しやすい。
さらに、第1のエリアと第2のエリアとの境界部分にカット線を設けることによって、開封履歴をより残りやすいものとすることができる。
本発明は、強接着部の貼り合わせが十分でない場合であっても、セキュリティ性を確保することができる開封履歴機能付き情報隠蔽用シートを提供するという目的を、強粘着剤と対向する基材の一部に、開封の履歴を残す開封履歴残存部を設けることにより実現する。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による開封履歴機能付き情報隠蔽用シートの実施例を示す図であり、図2は、開封履歴機能付き情報隠蔽用シート10の封緘状態と開封状態とを示す図である。
本実施例の開封履歴機能付き情報隠蔽用シート10は、基材11と、強粘着剤(強接着部)14と、再剥離再貼付糊(再剥離再貼付粘着層)15と、保護シート16と、開封履歴残存部17等とを備える。
基材11は、記入欄(秘匿情報欄)12と、折りミシン目13とを有するシートであり、記入欄12には、個人情報が記入され、使用時には、折りミシン目13で2つ折りされる。
強粘着剤14は、基材11の左端部に設けられ、記入欄12を内部に隠蔽するように2つ折りされた基材11を強接着して封緘する粘着剤である。
再剥離再貼付糊15は、基材11の左半分(強粘着剤14部分を除く)に設けられ、2つ折りされた基材11を一時的に貼り合わせておくための糊である。
保護シート16は、強粘着剤14及び再剥離再貼付糊15を使用時まで保護するシートである。
開封履歴残存部17は、基材11の一部であって、強粘着剤14と対向する部分(基材11の右端部)に設けられ、強粘着剤14の開封の履歴を残すための部分である。
また、開封履歴残存部17は、強粘着剤14との接着性が強いエリアA(第1のエリア)と、強粘着剤14との接着性がエリアAよりも弱いエリアB(第2のエリア)とを備える。
エリアAとエリアBにおける、強粘着剤14との接着性の差異の設け方は、以下のような方法で実現することができる。
(1)エリアA(紫外線硬化型インキなし)−エリアB(紫外線硬化型インキあり)
(2)エリアA(非剥離性インキ)−エリアB(剥離性インキ)
いずれの方法であっても、エリアAの接着性がエリアBの接着性よりも強くなる。
また、開封履歴残存部17は、エリアAとエリアBとの境界部分に、基材11を貫通しないように設けられたハーフカット(カット線)hcを備える。
さらに、エリアA及びエリアBは、着色されており、エリアAとエリアBとは、その色相が略同一である(例えば、青色と紺色)。
エリアAは、「VOID」の文字によって形成され、「VOID」の文字部分(ハーフカットhcで囲まれた部分)は、1mm以上の幅を有する。
次に、本実施例による開封履歴機能付き情報隠蔽用シート10の使用方法を説明する。
まず、記入欄12に必要事項を記入する。
ついで、保護シート16を剥がす。
さらに、記入欄12が内側になるように、基材11を折りミシン目13で2つ折りする。
そして、強粘着剤14と再剥離再貼付糊15とによって、開封履歴機能付き情報隠蔽用シート10を封緘すると、図2(A)に示すような状態となる。
この状態で、ポストに投函したり、申込事業者に渡したりする。
ここで、強粘着剤14の貼り合わせ方が弱かったり、また、無理やりに強粘着剤14部分で開封されてしまった場合であっても、エリアAの接着性の方がエリアBの接着性よりも強いので、図2(B)に示すように、基材11の一部11aが破壊されて剥がれ、開封履歴を残すことができる。
このように、本実施例によれば、強粘着剤14を貼り込む部分の接着性を調整し、かつ、所定のハーフカットhcを設けることで、接着性が十分でなくとも開封履歴が残るようになり、セキュリティ性を高めることができる。
特に、強粘着剤14を印刷方式で設けた場合、塗布量も多くしにくく、塗布面質・平滑性が悪くなりやすいが、このような場合であっても、開封履歴を明確に残すことができる。
また、再剥離再貼付糊15によって簡単に開封することができるので、開封者の手間を軽減させることができる。
さらに、エリアAとエリアBの色相を近似させておくことにより、貼って剥がすまでは履歴を残せること自体をわかりにくくすることができる。
さらにまた、エリアAを文字とすることによって、開封履歴をよりわかりやすいものとすることができる。
一方、エリアAの文字部分を1mm以上の幅とすることによって、文字部分を確実に剥がし取ることができる。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)強粘着剤14は、基材11の全周縁部に設けてもよい。
(2)開封履歴残存部17は、強粘着剤14と対向する部分の一部のみに設けてもよい。
(3)再剥離再貼付糊15を用いていない開封履歴機能付き情報隠蔽用シートであってもよい。
(4)基材11の一部が剥がれやすい材質のものであれば、接着性を調整せずに、ハーフカットhcだけを設けて開封履歴残存部としてもよい。
(5)基材11を貫通する切り込み(くの字の切り込みや、十字の切り込み等)を設けて開封履歴残存部としてもよい。
(6)エリアA及びエリアBは、無着色であってもよい。
(7)「VOID」の文字部分が剥がれる例で説明したが、エリアAとエリアBとの接着性の強弱を逆にして、「VOID」の文字部分を残存させてもよい。また、出現させるものは、文字に限らず、図形や記号等であってもよい。
本発明による開封履歴機能付き情報隠蔽用シートの実施例を示す図である。 開封履歴機能付き情報隠蔽用シート10の封緘状態と開封状態とを示す図である。
符号の説明
10 開封履歴機能付き情報隠蔽用シート
11 基材
12 記入欄(秘匿情報欄)
13 折りミシン目
14 強粘着剤(強接着部)
15 再剥離再貼付糊(再剥離再貼付粘着層)
16 保護シート
17 開封履歴残存部
A エリア(第1のエリア)
B エリア(第2のエリア)

Claims (9)

  1. 秘匿情報欄を有する基材と、
    前記基材の周縁部の一部又は全部に設けられ、前記秘匿情報欄を内部に隠蔽するように折り畳まれた前記基材を強接着する強接着部と、
    前記基材の一部であって、前記強接着部と対向する部分の少なくとも一部に設けられ、前記強接着部の開封の履歴を残す開封履歴残存部と、
    を備え
    前記開封履歴残存部は、
    前記強接着部との接着性が強い第1のエリアと、
    前記強接着部との接着性が前記第1のエリアよりも弱い第2のエリアとを備えること、
    を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シート。
  2. 請求項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、
    前記第1のエリアと前記第2のエリアとの境界部分に、前記基材を貫通しないように設けられたカット線を備えること、
    を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シート。
  3. 請求項2に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、
    前記カット線で囲まれた部分は、1mm以上の幅を有すること、
    を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シート。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、
    前記第1のエリア及び/又は前記第2のエリアは、着色されていること、
    を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シート。
  5. 請求項4に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、
    前記第1のエリアと前記第2のエリアとは、その色相が略同一であること、
    を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シート。
  6. 請求項から請求項5までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、
    前記第1のエリア及び/又は前記第2のエリアは、文字、図形、記号のうち少なくとも1つによって形成されていること、
    を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シート。
  7. 請求項から請求項6までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、
    前記第1のエリアには、紫外線硬化型のインキ層が設けられておらず、
    前記第2のエリアには、紫外線硬化型のインキ層が設けられていること、
    を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シート。
  8. 請求項から請求項7までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、
    前記第1のエリアには、剥離性を有さないインキ層が設けられ、
    前記第2のエリアには、剥離性を有するインキ層が設けられていること、
    を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シート。
  9. 請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の開封履歴機能付き情報隠蔽用シートにおいて、
    前記秘匿情報欄を内部に隠蔽するように折り畳まれた前記基材を一時的に貼り合わせておくための再剥離再貼付粘着層を備えること、
    を特徴とする開封履歴機能付き情報隠蔽用シート。
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