JP4770783B2 - 端子抜き治具 - Google Patents

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Description

本発明は、端子抜き治具に関するものである。
特許文献1には、後方からハウジング内に挿入した端子金具の係止孔にランスを係止させ、その係止作用によって端子金具を抜止めするコネクタについて記載されている。図6に示すように、ランス100は、全体として前方へ片持ち状に延出し、端子金具101と対向する上面には、ランス100の前端よりも後方の位置から上方へ突出する抜止め突起102が形成されており、この抜止め突起102が端子金具101の係止孔103に嵌入して係止されるようになっている。ランス100の前端には、ランス100を端子金具101から解離する方向へ弾性撓みさせるための端子抜き治具105が当接するようになっている。
また、特許文献2には、ランスを端子金具から外して端子金具の抜止めを解除するための端子抜き治具について記載されている。図6に示すように、この端子抜き治具105は、ランス100の前端を前方から押圧し、その押圧面106は、ランス100に対する端子抜き治具105の押圧方向に対して傾斜している。この傾斜した押圧面106でランス100の前端を押すと、押圧面106の傾斜により、ランス100が、その前端を押圧面106上で下方へ摺動させつつ、端子金具101から解離するように前下がり状に弾性撓みさせられる。
特開2003−272744公報 特開2000−223238公報
上記したランス100においては、抜止め突起102の上端がランス100の撓みの支点よりも高い位置にあるため、ランス100が、その前端を下げつつ端子金具101から解離するように弾性撓みする過程では、図6〜図8に示すように、抜止め突起102の上端が前方へ変位することになる。
したがって、押圧面106とランス100との間の摩擦抵抗を小さくする目的で、図9に示すように、端子抜き治具107の押圧方向に対する押圧面108の傾斜角度を小さくした場合には、ランス100が解離方向へ撓む途中で抜止め突起102の上端が押圧面108に突き当たり、それ以上のランス100の解離方向への撓みが阻止される。この場合、抜止め突起102が係止孔103から完全に外れないので、端子金具101を抜くことができない。
そのため、従来では、図6〜8に示すように、端子抜き治具105の押圧方向に対する押圧面106の傾斜角度を直角に近くなるような大きい角度に設定し、ランス100が最大に撓んだ状態でも、抜止め突起102が押圧面106に当接しないようにしている。しかしながら、この場合は、押圧面106とランス100との間の摩擦抵抗が大きくなるので、端子抜き治具105の操作には大きな押圧力が必要となり、操作性が悪い。とくに、ランス100の撓み量が大きくなるにつれて、ランス100の弾性復元力が増大するので、操作の終盤では、ランス100の弾性復元力に抗するために必要とされる押圧力も大きくなり、その分、操作性が更に低下することになる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ランスの撓み動作に支障を来すことなく操作性の向上を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、後方から端子金具が挿入されるハウジング内に、前方へ片持ち状に延出した形態であって前端よりも少し後方の位置に上方へ突出する抜止め突起を有するランスを形成し、前記抜止め突起を前記端子金具に係止させることで前記端子金具を抜止めするようになっているコネクタに用いられる端子抜き治具であって、前方から前記ランスの前端を押圧可能であって、押圧方向に対して傾斜した押圧面を有しており、前記押圧面で押圧した前記ランスの前端を前記押圧面上で下方へ摺動させつつ、前記ランスを前下がりの姿勢となるように弾性撓みさせるのに伴い、前記抜止め突起を斜め前下方へ変位させつつ前記端子金具から解離させて、前記端子金具の後方への抜取りを許容するようになっている端子抜き治具において、前記押圧面は、前記ランスへの押圧方向に対する傾斜角度が下方に向かって小さくなる形態とされているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記押圧面が、その上端から下端に向かって滑らかに連続する曲面からなるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ランスを下方へ弾性撓みさせるときには、ランスの先端は押圧面の上から下に向かって摺動するので、ランスの撓み量が小さい間は押圧面の押圧作用に起因してランスと押圧面との間に生じる摩擦抵抗は比較的大きいのであるが、このときのランスの弾性復元力は小さいので、押圧面の押圧作用に起因する摩擦抵抗とランスの弾性復元力に起因する摩擦抵抗とを併せた抗力、即ち必要な操作力は、過剰に大きくなることはない。
ランスの弾性撓みが進むと、ランスの弾性復元力が大きくなって弾性復元力に起因する摩擦抵抗も大きくなるのであるが、このときに押圧面のうちランスの当接領域では、ランスへの押圧方向に対する傾斜角度が小さいので、押圧作用に起因する摩擦抵抗も小さい。したがって、押圧作用に起因する摩擦抵抗と弾性復元力に起因する摩擦抵抗とを併せた抗力、即ち必要な操作力は、過剰に大きくなることはない。
このように本発明の端子抜き治具を用いれば、ランスが撓み始めてから撓み終わるまでの間、操作力が大きく増減することはないので、ランスによる端子金具への係止解除を行うときの操作性に優れている。
また、押圧面のランスへの押圧方向に対する傾斜角度は、押圧面の上端側に向かって大きくなっているので、前後方向における押圧面の下端と上端との距離は、小さく抑えられている。したがって、ランスが最も撓んで抜止め突起が斜め前下方へ変位しても、抜止め突起と押圧面とが干渉することがない。つまり、本発明によれば、上述のように操作性の向上を図っても、ランスの撓み動作に支障を来すことはない。
<請求項2の発明>
押圧面を滑らかに連続する曲面としたので、ランスの前端が押圧面上を摺動する際に、引っ掛かりを生じることがなく、その分、抵抗が低減されて、操作性が更に向上する。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態のコネクタは、ハウジング10に挿入した端子金具20をランス12によって抜止めすると共に、端子抜き治具30によってランス12の抜止めを解除するようにしたものである。
ハウジング10内には前後方向に貫通する形態のキャビティ11が形成されている。ランス12は、キャビティ11の下面壁に沿って前方へほぼ水平に片持ち状に延出する形態であって、その後端を支点として下方(端子金具20とは反対側)の撓み空間13内へ弾性撓みし得るようになっている。弾性撓みしない水平な自由状態(図2及び図3を参照)のランス12は、端子金具20に係止可能な係止姿勢をとり、下方へ弾性撓みした状態のランス12は、前下がりとなるように斜めに傾いた係止解除姿勢(図5を参照)をとる。ランス12の上面(端子金具20との対向面)には、ランス12の前端よりも少し後方の位置から上方へ突出する抜止め突起12Aが一体に形成されている。抜止め突起12Aの前面は、前後方向(キャビティ11に対する端子金具20の挿抜方向と平行な方向)に対してほぼ直角な係止面12Sとなっている。この抜止め突起12Aの上端の位置は、ランス12の弾性撓みの支点(ランス12の後端)よりも高い位置にある。また、ランス12の前端から抜止め突起12Aまでの領域は、前方に向かって厚さが次第に薄くなるような楔状の当接部12Bとなっている。また、ハウジング10内におけるランス12よりも前方の空間は、キャビティ11に連通するとともに、ハウジング10の前端面に開口する形態の型抜き空間14となっており、この型抜き空間14には、前方から端子抜き治具30が挿入されるようになっている。
端子金具20は、角筒状の箱部21と、箱部21から前方へ突出するタブ22と、箱部21から後方へ延出する電線圧着部23とを一体形成した周知形状の雄形の端子であり、箱部21の下面には、係止孔24が形成されている。端子金具20は後方からキャビティ11内に挿入され、挿入の途中では、箱部21の下面が抜止め突起12Aに当接してこれを押し下げるので、ランス12は係止解除姿勢をとる。そして、端子金具20が正規位置まで挿入されると、係止孔24が抜止め突起12Aと対応する位置に達し、ランス12がその弾性復元力によって上方へ弾性復帰し、抜止め突起12Aが係止孔24に嵌入されて、抜止め突起12Aの係止面12Sが係止孔24の開口縁における前縁部に係止する。この係止作用により、端子金具20は後方への移動を規制されて抜止め状態に保持される。このランス12の係止を解除は、後述する端子抜き治具30によって係止姿勢のランス12を係止解除姿勢への弾性撓みさせ、抜止め突起12Aを係止孔24から解離させることによって行われる。
次に、端子抜き治具30について説明する。
端子抜き治具30は、図示しない把持部から細長く直線状に突出した金属製のものであって、端子抜き治具30の高さ寸法は、ハウジング10の型抜き空間14の高さよりも僅かに小さい寸法、つまり、端子抜き治具30が型抜き空間14内を上下方向にガタ付くことなく挿入できる寸法に設定されている。端子抜き治具30の先端部には、ランス12の当接部12Bの前端を前方から押圧するためのオーバーハング状(つまり、斜め下方に面する形態)の押圧面31が形成されている。この押圧面31は、ランス12への押圧方向(前後方向)に対する傾斜角度が上端から下端に向かって次第に小さくなる形態であって、押圧面31の上端から下端に向かって滑らかに連続する円弧面(曲率が一定の曲面)からなる。換言すると、押圧面31は、ランス12に対する押圧面31の押圧方向に対して傾斜している。
次に、本実施形態の作用を説明する。
ランス12によって端子金具20を抜止めしている状態において前方から型抜き空間14に端子抜き治具30を挿入すると、図3に示すように、押圧面31が係止姿勢のランス12の前端に当接して押圧し、この押圧力と押圧面31の傾斜により、ランス12が下方へ弾性撓みさせられる。このときの押圧面31におけるランス12との当接位置は、上端に近い位置であって、ランス12への当接方向(=押圧方向)に対して直角に近い角度をなすので、押圧面31でランス12の前端を押圧したときに押圧面31の押圧作用に起因する摩擦抵抗は比較的大きい。しかし、このときのランス12の弾性撓み量は僅かであるので、ランス12の弾性復元力に起因して押圧面31とランス12との間で生じる摩擦抵抗は小さい。したがって、ランス12の弾性撓みの初期において、端子抜き治具30の押圧作用に起因する摩擦抵抗とランス12の弾性復元力に起因する摩擦抵抗とを併せた抗力、即ち端子抜き治具30に付与すべき必要な操作力が、過剰に大きくなることはない。
この押圧が進むと、ランス12の下方への弾性撓み量が増大し、押圧面31におけるランス12との当接位置が次第に下方へ移動していく(図4を参照)。つまり、ランス12の当接部12Bの前端は押圧面31を下方へ摺動していくことになる。ランス12の弾性撓み量が増大すると、ランス12の弾性復元力も増大し、この弾性復元力に起因する摩擦抵抗が次第に大きくなっていく。一方、ランス12への押圧方向に対するランス12との当接位置の傾斜角度は、ランス12の弾性撓みが進むのに伴って、次第に小さくなっていくので、押圧作用に起因して押圧面31とランス12との間に生じる摩擦抵抗は次第に小さくなっていく。したがって、ランス12の弾性撓みが進んでいっても、押圧作用に起因する摩擦抵抗と弾性復元力に起因する摩擦抵抗とを併せた抗力(必要な操作力)が、過剰に大きくなることはない。また、ランス12の弾性撓みが進むのに伴い、抜止め突起12Aが斜め前下方(つまり、前後方向において押圧面31に接近する方向)へ変位して、抜止め突起12Aと係止孔24との係止代が減少していくとともに、押圧面31も抜止め突起12Aに接近していく。
そして、ランス12の弾性撓み量が最大になると、図5に示すように、抜止め突起12Aが完全に係止孔24から外れてランス12による抜止め状態が解除され、端子金具20を後方へ抜き取ることが可能となる。また、このとき、ランス12の弾性撓み量は最大となるため、ランス12の弾性復元力も最大となり、弾性復元力に起因する摩擦抵抗は最大となる。一方、押圧面31におけるランス12との当接位置は、最も下方の位置、即ちランス12への押圧方向に対する傾斜角度が最も小さくなる位置となり、この位置に到達する直前における押圧作用に起因する摩擦抵抗は最小となる。したがって、端子抜き治具30によるランス12の解除動作が完了する間際においても、押圧作用に起因する摩擦抵抗と弾性復元力に起因する摩擦抵抗とを併せた抗力(必要な操作力)が過剰に大きくなることはない。
このように本実施形態の端子抜き治具30を用いれば、ランス12が撓み始めてから撓み終わるまでの間、操作力が大きく増減することはないので、ランス12による端子金具20への係止解除を行うときの操作性に優れている。
また、このようにランス12の弾性撓み量が最大となって、ランス12による係止解除が完了した状態では、抜止め突起12Aの係止面12Sにおける上端縁は、最も下方であって最も押圧面31に接近した位置まで変位する。しかしながら、本実施形態では、押圧面31のランス12への押圧方向に対する傾斜角度が、押圧面31の上端側に向かって大きくなっているので、前後方向における押圧面31の下端(ランス12の前端が当接している位置)と上端(抜止め突起12Aの上端が接近している位置)との距離は小さく抑えられており、したがって、抜止め突起12Aと押圧面31とは非接触である。このように本実施形態の端子抜き治具30によれば、抜止め突起12Aが押圧面31と干渉することに起因して、押圧面31によるランス12の押圧動作、即ち端子抜き治具30の操作に支障を来すことはない。
また、本実施形態では、押圧面31を、その上端から下端に向かって滑らかに連続する曲面としているので、ランス12の前端が押圧面31上を摺動する際に、引っ掛かりを生じることがなく、その分、抵抗が低減されて、操作性の更なる向上が図られている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では押圧面を、その全領域に亘ってほぼ一定の曲率で滑らかに連続する曲面としたが、本発明によれば、押圧面は、端子抜き治具の押圧方向に対する傾斜角度が異なる複数の平坦な斜面を、その傾斜角度が順次に変化するように連続させた形態としてもよい。
(2)上記実施形態では押圧面を構成する曲面の曲率を一定としたが、本発明によれば、押圧面を構成する曲面は、押圧面の上端から下端に向かって曲率が変化するような形態であってもよい。
実施形態1において端子金具がランスによって抜止めされている状態をあらわす断面図 端子金具がランスによって抜止めされている状態をあらわす部分拡大断面図 治具の先端がランスの前端に当接した状態をあらわす部分拡大断面図 治具の押圧によりランスが半分程度弾性撓みした状態をあらわす部分拡大断面図 治具の押圧によりランスが端子金具から解離するまで弾性撓みした状態をあらわす部分拡大断面図 従来例において治具の先端がランスの前端に当接した状態をあらわす断面図 従来例において治具の押圧によりランスが半分程度弾性撓みした状態をあらわす断面図 従来例において治具の押圧によりランスが端子金具から解離するまで弾性撓みした状態をあらわす断面図 従来例においてランスが半分程度弾性撓みしたところで抜止め突起が治具の押圧面に当接した状態をあらわす断面図
符号の説明
10…ハウジング
12…ランス
12A…抜止め突起
20…端子金具
30…端子抜き治具
31…押圧面

Claims (2)

  1. 後方から端子金具が挿入されるハウジング内に、前方へ片持ち状に延出した形態であって前端よりも少し後方の位置に上方へ突出する抜止め突起を有するランスを形成し、前記抜止め突起を前記端子金具に係止させることで前記端子金具を抜止めするようになっているコネクタに用いられる端子抜き治具であって、
    前方から前記ランスの前端を押圧可能であって、押圧方向に対して傾斜した押圧面を有しており、
    前記押圧面で押圧した前記ランスの前端を前記押圧面上で下方へ摺動させつつ、前記ランスを前下がりの姿勢となるように弾性撓みさせるのに伴い、前記抜止め突起を斜め前下方へ変位させつつ前記端子金具から解離させて、前記端子金具の後方への抜取りを許容するようになっている端子抜き治具において、
    前記押圧面は、前記ランスへの押圧方向に対する傾斜角度が下方に向かって小さくなる形態とされていることを特徴とする端子抜き治具。
  2. 前記押圧面が、その上端から下端に向かって滑らかに連続する曲面からなることを特徴とする請求項1記載の端子抜き治具。
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