JP4683287B2 - 端子金具 - Google Patents

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Description

本発明は、端子金具に関するものである。
特許文献1には、角筒部の内部に弾性接触片を収容し、前方から角筒部内に挿入された相手側端子に弾性接触片を弾性接触させるようにした端子金具が記載されている。
上記のような端子金具においては、接触圧を高める目的で、弾性補強片を弾性接触片に宛う構造がとられるが、その一例を図8、9に示す。この端子金具100は、角筒部101を構成する底板102の内面に沿って前方へ片持ち状に延出する弾性接触片103を設けるとともに、底板102の一部を切り起こすことによって前方へ片持ち状に延出する弾性補強片104を形成した構造になる。また、角筒部101における底板102と反対側の上面板105には、ランス孔106が形成されており、コネクタハウジング107のキャビティ108内に挿入された端子金具100は、キャビティ108の内壁に沿って形成したランス109とランス孔106との係止により、抜止め状態に保持される。
特開平04−115475号公報
上記の端子金具100を上下逆向きにキャビティ108に挿入した場合、その端子金具100を抜き取るときには、弾性補強片104がランス109を通過し、その直後に弾性補強片104の切り起こしによって形成された開口部110がランス109を通過するのであるが、弾性補強片104は、底板102の外面よりも角筒部101の内側へ向かって斜め前方へ片持ち状に延出する形態であることから、図10に示すように、弾性補強片104の下面に当接しているランス109の抜止め突起109aに対して開口部110の前端縁が引っ掛かることが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、逆向きに挿入された端子金具を抜き取るときに、弾性補強片の切り起こし形成によって形成された開口部がランスに引っ掛かるのを防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、前方から相手側端子が挿入される角筒部と、前記角筒部を構成する底板の内面に沿って前方へ片持ち状に延出する弾性接触片と、前記底板を切り起こすことにより形成され、前方に向かって斜め内側へ片持ち状に延出する形態とされて、前記弾性接触片の外面側に位置する弾性補強片と、前記角筒部における前記底板とは反対側の上面板に形成され、後方からコネクタハウジング内に挿入された状態において、前記コネクタハウジングの内壁に沿って形成されているランスに対して前方から係止されるランス孔とを備えた端子金具において、前記底板には、前記弾性補強片の切り起こしによって形成された開口部の前端縁から後方へ前記底板と面一状に突出する誘導突部が形成され、前記弾性補強片には、その前端縁部を切欠した形態とされて、前記誘導突部を進入させる逃がし部が形成されており、前記誘導突部が前記逃がし部に進入し、前記誘導突部の後端縁が前記弾性補強片の前端縁よりも後方に位置しているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記誘導突部が幅方向における中央位置に配されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記誘導突部の後端部外面に、前記端子金具の挿抜方向に対して斜め方向のテーパ面が形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
開口部の前端縁に後方へ底板と面一状に突出する形態で形成した誘導突部が弾性補強片の逃がし部内に進入し、誘導突部の後端縁が弾性補強片の前端縁よりも後方に位置しているので、誘導突部が形成されていない形態のものと比較すると、弾性補強片の外面におけるランスの当接領域と底板(誘導突部)の外面との最大高低差が小さく抑えられている。したがって、ランスが弾性補強片の外面に当接している状態から端子金具が更に後方へ移動したときには、誘導突部の後端縁がランスに対して引っ掛かることなく乗り上がるようになり、ランスを円滑に通過することができる。
<請求項2の発明>
誘導突部が幅方向中央位置に配されているので、誘導突部とランスが当接したときに、ランスが傾く虞がない。
<請求項3の発明>
誘導突部の後端部外面に、端子金具の挿抜方向に対して斜め方向のテーパ面が形成されているので、ランスに対する引っ掛かりを確実に回避することができる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図7を参照して説明する。本実施形態の端子金具Tは、所定形状に打ち抜いた平板状の金属板材Pに曲げ加工、切り起こし加工、叩き出し加工等を施して形成されたものであり、全体として前後方向に細長い形状をなす。端子金具Tの略前半領域は前後方向に貫通する角筒部10となっており、略後半領域は電線28を圧着により接続するためのオープンバレル状の圧着部29となっている。
角筒部10は、前後方向に細長い底板11の左側縁から、前後方向に細長い左側板12Lを略直角に上方へ立ち上げ、底板11の右側縁から前後方向に細長い右側板12Rを略直角に上方へ立ち上げ、左側板12Lの上端縁(立ち上がり端縁)から前後方向に細長い上面板13を底板11と略平行に右方へ延出させ、上面板13の延出端縁(右端縁)を右側板12Rの上端面(立ち上がり端面)に上から重ねるように当接した形態となっている。
上面板13の略前半領域には、上面板13を部分的に下方へ叩き出すことによって前後方向に細長い一対の叩き出し部14が左右に並列して形成されている。叩き出し部14は、その上面(外面)を上面板13の上面における最も高い面に対して段差状に凹ませているとともに、下面(内面)を、上面板13の下面における最も高い面に対して段差状に突出させている。
上面板13の略後半領域には、方形のランス孔15が上下に貫通して形成されている。また、角筒部10内には、後端部を底板11の上面(内面)に重ねるとともに、前方へ向かって片持ち状に且つ上り勾配で延出する形態の弾性接触片16が収容されている。弾性接触片16の後端部は、上面板13の右側縁後端部から右側板12Rの内面に沿って下方へ延出させた支持板17の下端縁に連なっている(支持されている)。
底板11には、その前端側部分(ランス孔15よりも前方の領域)を斜め上方へ切り起こすことによって前方へ片持ち状に且つ上り勾配で延出する形態の略方形をなす弾性補強片18が形成されている。弾性補強片18は弾性接触片16の下方に配置され、弾性補強片18の前端と弾性接触片16の前端よりも後方に位置している。弾性補強片18は、底板11の全幅に亘って形成され、弾性補強片18の左右両側面は左右両側板12L,12Rの内面に対してほぼ面一となっている。弾性補強片18の切り起こしに伴い、底板11には、その幅全体に亘って開口する開口部19が形成され、左右両側板の下端縁には、開口部19の側縁部に連通する前後方向に細長い切欠部20が形成されている。また、切欠部20の前端部(弾性補強片18の前端部と対応する位置)には、上方へ更に切欠した形態の切欠凹部21が形成されている。一方、弾性補強片18の前端部(延出端部)には、その左右両側縁から外側方へ突出する過度撓み規制部22が形成され、この過度撓み規制部22が切欠凹部21の上端縁に係止することにより、弾性補強片18の弾性限度を超えた上方への過度の撓みが規制されるようになっている。過度撓み規制部22の外側面は、側板の外面とほぼ面一となっている。
また、弾性補強片18の前端部には、その幅方向(左右方向)における中央部を略方形に切欠した形態の逃がし部23が形成されている。一方、底板11には、その開口部19の前端縁における幅方向中央部から後方へ且つ底板11と同じ高さで(底板11に対して面一状となるように)突出する略方形の誘導突部24が形成され、この誘導突部24が、弾性補強片18の逃がし部23内に進入されている。また、誘導突部24の後端部(延出端部)には、その下面(外面)を斜めに切欠した形態のテーパ面25が形成されている。
また、底板11における開口部19よりも前方の領域には、略櫛形(蒲鉾形断面)をなす逃がし孔26が上下に貫通して形成されており、前方から雄形の相手側端子(図示せず)が挿入するのに伴って弾性接触片16が下方へ弾性撓みしたときには、弾性接触片16の前端部が逃がし孔26内に進入することで、弾性接触片16の前端と底板11との干渉が回避されるようになっている。さらに、底板11の上面には、逃がし孔26の後端縁から後方に向かって次第に浅くなるように傾斜した浅い傾斜凹部27が形成されている。
本実施形態の端子金具Tは、コネクタハウジング30に形成したキャビティ31内に上下反転した姿勢で後方から挿入される。キャビティ31内には、その下面壁に沿って前方へ片持ち状に延出する形態のランス32が上下への弾性撓み可能に形成され、ランス32の上面には抜止め突起33が形成されている。端子金具Tを挿入する過程では、角筒部10の上面板13との干渉によってランス32が下方へ弾性撓みし、端子金具Tが正規挿入されると、図5に示すように、ランス32が弾性復帰して抜止め突起33がランス孔15に嵌入し、抜止め突起33の前面がランス孔15の前端縁に係止することで、端子金具Tが抜止め状態に保持されるようになっている。
端子金具Tが収容された図5のコネクタハウジング30に対して、相手側ハウジング(図示せず)を嵌合させると、相手側端子(図示せず)の前端の細長いタブが前方から角筒部10内に挿入され、左右2つの叩き出し部14と弾性接触片16との間に割り込み、弾性接触片16が上方へ弾性撓みするとともに、弾性接触片16に押された弾性補強片18も上方へ弾性撓みする。そして、この弾性接触片16と弾性補強片18の弾性復元力により、相手側端子と本実施形態の端子金具Tとの接触部において所定の接触圧が確保されるようになっている。
挿入された端子金具Tを抜き取る際には、前方から抜き治具(図示せず)を挿入してその先端でランス32を下方へ押し下げる。これにより、ランス32がランス孔15から解離して、端子金具Tが抜取り可能な状態(抜止め状態から解放された状態)となるので、あとは、ランス32を撓ませた状態のままで、端子金具Tを後方へ引き抜けばよい。
本実施形態の端子金具Tは小型化されているため、誤って正規とは上下逆向きに端子金具Tがキャビティ31に挿入されることが懸念される。この場合、ランス32は、角筒部10の底板11の外面における弾性補強片18よりも後方の領域に押されて下方へ弾性撓みしたままとなるため、抜き治具を用いることなく端子金具Tを引き抜くことができ、引き抜いた後に、正しい姿勢で端子金具Tの挿入をやり直せばよい。
上下逆向きに挿入された端子金具Tを抜き取るときには、弾性補強片18がランス32を通過し、その直後に弾性補強片18の切り起こしによって形成された開口部19がランス32を通過するのであるが、弾性補強片18は、底板11の外面よりも角筒部10の内側へ向かって斜め前方へ片持ち状に延出する形態であることから、弾性補強片18がランス32の抜止め突起33と対応する状態では、抜止め突起33が底板11の上面(内面)よりも上方へ進出して弾性補強片18の下面に当接する。そして、弾性補強片18は前方へ向かって上り勾配となるように斜めを向いているため、この状態から端子金具Tが後方へ移動すると、弾性補強片18の下面に当接している抜止め突起33が、更に上方へ位置することになり、その結果、抜止め突起33に対して開口部19の前端縁が引っ掛かってしまうことが懸念される。
しかし、本実施形態では、開口部19の前端縁に後方へ突出する形態で形成した誘導突部24が弾性補強片18の逃がし部23内に進入し、底板11と面一である誘導突部24の後端縁が弾性補強片18の前端縁よりも後方に位置しているので、誘導突部24が形成されていない形態のものと比較すると、弾性補強片18の下面におけるランス32との対向領域(抜止め突起33が接触する領域)と底板11(誘導突部24)の下面との最大高低差が小さく抑えられている。したがって、抜止め突起33が弾性補強片18の下面に当接している状態から端子金具Tが更に後方へ移動したときには、図6に示すように、誘導突部24が、抜止め突起33に対して引っ掛かることなくその上面に乗り上がってランス32を下方へ弾性撓みさせるようになり、ランス32を円滑に通過することができる。しかも、本実施形態では、誘導突部24の後端部外面にテーパ面25を形成しているので、抜止め突起33に対する引っ掛かりを確実に回避することができる。また、誘導突部24が幅方向における中央位置に配されているので、誘導突部24と抜止め突起33が当接したときに、ランス32が左右へ傾く虞がない。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では誘導突部と逃がし部を幅方向中央に配したが、本発明によれば、誘導突部と逃がし部を幅方向において中心から偏心した位置に配してもよい。
(2)上記実施形態では誘導突部の数を1つとしたが、本発明によれば、複数の誘導突部を幅方向に並べて設けてもよい。
(3)上記実施形態では誘導突部と逃がし部を幅方向中央に配置したが、本発明によれば、誘導突部を開口部の幅方向両端に一対形成するとともに、逃がし部を弾性補強片の幅方向両端に一対形成してもよい。
(4)上記実施形態では誘導突部の後端部外面にテーパ面を形成したが、本発明によれば、このようなテーパ面を形成しない形態としてもよい。
実施形態1の端子金具の斜視図 上下反転した状態の斜視図 角筒部の底面図 角筒部の縦断面図 端子金具をコネクタハウジングに挿入した状態をあらわす縦断面図 上下逆向きに挿入した端子金具を抜き取る過程をあらわす縦断面図 端子金具の展開図 従来例の端子金具の角筒部の底面図 従来例の端子金具の角筒部の縦断面図 従来例においてコネクタハウジングに上下逆向きに挿入した端子金具を抜き取る過程をあらわす縦断面図
符号の説明
T…端子金具
10…角筒部
11…底板
13…上面板
15…ランス孔
16…弾性接触片
18…弾性補強片
19…開口部
23…逃がし部
24…誘導突部
25…テーパ面
30…コネクタハウジング
32…ランス

Claims (3)

  1. 前方から相手側端子が挿入される角筒部と、
    前記角筒部を構成する底板の内面に沿って前方へ片持ち状に延出する弾性接触片と、
    前記底板を切り起こすことにより形成され、前方に向かって斜め内側へ片持ち状に延出する形態とされて、前記弾性接触片の外面側に位置する弾性補強片と、
    前記角筒部における前記底板とは反対側の上面板に形成され、後方からコネクタハウジング内に挿入された状態において、前記コネクタハウジングの内壁に沿って形成されているランスに対して前方から係止されるランス孔とを備えた端子金具において、
    前記底板には、前記弾性補強片の切り起こしによって形成された開口部の前端縁から後方へ前記底板と面一状に突出する誘導突部が形成され、
    前記弾性補強片には、その前端縁部を切欠した形態とされて、前記誘導突部を進入させる逃がし部が形成されており、
    前記誘導突部が前記逃がし部に進入し、前記誘導突部の後端縁が前記弾性補強片の前端縁よりも後方に位置していることを特徴とする端子金具。
  2. 前記誘導突部が幅方向における中央位置に配されていることを特徴とする請求項1記載の端子金具。
  3. 前記誘導突部の後端部外面に、前記端子金具の挿抜方向に対して斜め方向のテーパ面が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の端子金具。
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