JPH11224709A - 雌端子 - Google Patents

雌端子

Info

Publication number
JPH11224709A
JPH11224709A JP10025519A JP2551998A JPH11224709A JP H11224709 A JPH11224709 A JP H11224709A JP 10025519 A JP10025519 A JP 10025519A JP 2551998 A JP2551998 A JP 2551998A JP H11224709 A JPH11224709 A JP H11224709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
female terminal
protection component
main body
spring member
spring piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10025519A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Inoue
琢也 猪上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Harness System Technologies Research Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP10025519A priority Critical patent/JPH11224709A/ja
Publication of JPH11224709A publication Critical patent/JPH11224709A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の電気装置等に設けられるコネクタの
雌端子を改良して、信頼度が高く、比較的製造が容易な
ものとする。 【解決手段】 雌端子1を、雄端子が挿入される嵌合部
4を雌端子本体2と、該雌端子本体2に取り付けられる
保護部品3とで構成し、上記雌端子本体2の嵌合部4に
は該嵌合部に挿入された雄端子を挟圧するバネ片15と
上記保護部品3を固定する係止部とを設け、上記保護部
品3には、上記雌端子本体2のバネ片15を補強する補
助バネ部材30,31と上記雌端子本体2の係止部に係
合する係止部とを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等における
電気接続用のコネクタの雌端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の電気装置においてケーブル接続
用等に使用されるコネクタの雌端子は、概略筒状の嵌合
部に雄端子を挿入して固定するようになっている。この
種の雌端子は、挿入された雄端子を確実に保持し、接触
抵抗を低くするため、雄端子との接触部にバネ部を設け
て、そのバネ圧で雄端子を挟圧する構造となっている。
【0003】この種の雌端子としては、本体の端子接続
部を底板と、この底板に連らなって立ち上げられた側板
と、この側板を水平に折り曲げて形成した天板とによっ
て角筒状に形成し、その内部に山形に隆起した接触部を
有する可動接触片(バネ部)を設けた構造のものがある
(例えば特開平7ー106011号公報参照)。
【0004】しかしながら、このような構成では、バネ
部が単一の板材からなり、しかもその板材は導電性の高
い銅等の材質で形成されるので、強度的に十分ではな
く、使用中の振動等により接触圧が低下して、接触抵抗
が増大するおそれがあった。
【0005】このような問題点を解決するものとして、
雄端子(雄型コンタクト)を受け入れる受入部を黄銅等
の銅合金板で上壁、側壁、底壁からなる筒状に形成し、
その内部にバネ片を設けるとともに、このバネ片を背面
から押圧する高弾性率を有するステンレス鋼製のバネ部
材を設けたものが提案されている(特開平7ー4532
2号公報参照)。上記バネ部材は、上記筒状の受入れ部
の内部に位置し、基部が上記受入部の底壁に形成された
穴に係止されることにより底壁に固着され、先端部が上
記バネ片の背部に当接している。
【0006】このものは、雄端子に接触するバネ片がス
テンレス鋼製のバネ部材によって背面から押圧されるの
で、接触圧を高くすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平7ー45322号公報に記載のような構造では、銅
合金板を折り曲げて受入部を形成する前に底壁に設けた
穴にバネ部材の基部を嵌合しておかなければならないの
で、製造、組立が難しいという問題点がある。
【0008】そこで、本願発明は、上記従来の雌端子の
問題点を解決し、製造が比較的簡単で、しかも十分な接
触圧が得られ、使用中の振動等に対しても接触抵抗が増
大することのない雌端子を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の雌端子は、雄端子が挿入される嵌合部を有
してその前端に雄端子導入口が開口した雌端子本体と、
該雌端子本体に外嵌状態に取り付けられる保護部品とか
らなり、上記雌端子本体には、嵌合部内に位置して前端
側に雄端子とのコンタクト部を有するとともに後端側が
雌端子本体の壁板に連なるバネ片と、上記保護部品を固
定する係止部とが設けられ、上記保護部品には、該保護
部品が上記雌端子本体に外嵌された状態でバネ片を補強
する補助バネ部材と、上記雌端子本体の係止部に係合す
る係止部とが設けられていることを特徴としている。
【0010】この雌端子は、雌端子本体の係止部に保護
部品の係止部を係合させることにより組み立てられる。
そして、雌端子本体のバネ片が保護部品に設けられてい
る補助バネ部材によって補強されるので、嵌合される雄
端子に対する接触力が十分に得られ、使用中における接
触力の低下が防止される。また、補助バネ部材が雌端子
本体とは別体の保護部品側に設けられていて、両者が組
み付けられるので、雌端子本体の内部に補強用バネ部材
が取り付けられる従来構造と比べ、製造が簡単になる。
【0011】上記保護部品の補助バネ部材としては、雌
端子本体のバネ片の基部から前後方向中間部にかけてそ
の背面側を支持し、該バネ片の先端部をアーチ状に撓ま
せるように作用する撓み調整用補助バネ部材と、上記バ
ネ片の先端寄りの部分を背面側から押圧して、雄端子に
対する接触力を増強する増強用補助バネ部材のいずれか
一方、又は両方を設けておくのが好ましい。
【0012】なお、この種の雌端子では、金メッキを施
した端子を使用する場合は、金メッキの保護等のため、
接触力を比較的低く押さえることが望ましく、また、錫
メッキを施した端子を使用する場合等は、金メッキの端
子の場合よりも高接触力が必要であるというように、使
用する端子の種類によって上記バネ片の接触圧を変える
ことが要求される。
【0013】そこで、上記のように、雌端子本体のバネ
片の基部から前後方向中間部にかけてその背面側を支持
し、該バネ片の先端部をアーチ状に撓ませるように作用
する補助バネ部材だけを設けた保護部品と、この補助バ
ネ部材に加えて、上記バネ片の先端寄りの部分を背面側
から押圧して、雄端子に対する接触力を増強する増強用
補助バネ部材を設けた保護部品を用意しておき、端子の
種類によって使い分けるようにするのが便利である。こ
のようにすると、雌端子本体は共通の構造としたまま
で、保護部品だけを取り替えることにより、要求される
接触力が異なる各種端子に対応させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて、この発明を
より具体的に説明する。
【0015】図は本発明の実施形態を例示するもので、
この雌端子1は、雌端子本体2と保護部品3とで構成さ
れる。雌端子本体2は、前端(図1で左側の端部)に雄
端子導入口40が開口して雄端子(図示を省略)を嵌合
し得るように形成された嵌合部4と、その後方(図1で
右側)に位置する電線接続部5からなり、これらが1枚
の金属板を折り曲げることにより形成されている。上記
電線接続部5は、例えば電線に対する圧着用のバレル部
等を有している。
【0016】上記嵌合部4は、左右一対の側板7,8を
備え、一方の側板8の前端側の上部が水平に折り曲げら
れて天板部9となっている。嵌合部4の後部では、両方
の側板7,8の上部が水平に折り曲げられて重ね合わさ
れ、二重の天板部10となっている。この天板部10と
前側の天板部9との間では、左右の側板の間隔部が上に
開口している。この開口部12における上記二重の天板
部10の直前位置は保護部品3を固定するための係止部
13となっており、この部分に上向きの係止突起14が
設けられている。
【0017】嵌合部4の両側板7,8間の底部にはバネ
片15が設けられている。このバネ片15は雌端子本体
2のバレル部の底板5aと一体で、嵌合部4の両側板
7,8から切り離された状態で両側板間に伸び出してい
る。こうしてバネ片15は、後端側が上記底板5aに連
なって前端側が嵌合部内に位置する片持ち状とされ、嵌
合部内で前端側が隆起し、先端近傍部には小さな曲率半
径で凸の曲面状接触部15aが形成され、それよりも先
端側は若干下向きに傾斜している。
【0018】保護部品3は、雌端子本体2と同様に1枚
の金属板を折り曲げることにより形成されている。保護
部品3は左右一対の側板21,22と、両側板21,2
2を連結する底板部23と、一方の側板22の上部を水
平に折り曲げて形成した天板25とで概略角筒状に形成
されている。この保護部材3には、雌端子本体2のバネ
片15を補強する補助バネ部材が設けられ、当実施形態
では2つの補助バネ部材30,31が設けられている。
【0019】すなわち、上記底板部23は前側の底板2
7と中間の底板28と後側の底板29とに分離されてお
り、前側の底板27の後部は両側板から切り離された状
態で、切り起こされて補助バネ部材30となっている。
また、後側の底板29の前部も同様に切り起こされて前
側が高くなるように傾斜した補助バネ部材31となって
いる。
【0020】前側の補助バネ部材30は、上記雌端子本
体のバネ片15の背面側(図では下側)に当接して押圧
する接触力増強用補助バネ部材である。後側の補助バネ
部材31は、雌端子本体のバネ片15の背面部(図では
下面部)に添うようにその基部から前後方向中間部まで
配置され、該雌端子本体のバネ片15の基部側を支持し
先端側部分をアーチ状に撓ませるように作用する撓み調
整用補助バネ部材である。
【0021】保護部品3の後部は雌端子本体2に対する
係止部35となっており、この部分に上記係止突起14
が嵌合する係止穴36がそれぞれ設けられた左右一対の
係止片37が両側板21,22と一体に設けられてい
る。また、この係止片37よりも後側には、上記二重の
天板部10を両側から支持する左右一対の起立片39が
両側板21,22と一体に設けられている。この保護部
品3の後端部は開口している。
【0022】つぎに、この雌端子の組立法について説明
する。まず、図2の矢印で示すように、雌端子本体2の
前部に保護部品3を嵌合する。そして、保護部品3の係
止穴36が雌端子本体の係止突起14に対応する位置に
達したとき、係止片37,37を水平状態になるまで内
側に折り曲げ、係止突起14,14を係止穴36,36
に嵌合させる。これにより、図3に示すように、雌端子
本体2と保護部品3とが強固に結合一体化した雌端子1
が組み立てられる。
【0023】この雌端子1に対する雄端子の接続は次の
ように行われる。すなわち、雌端子1は、前端に雄端子
導入口40が開口しているので、この導入口40から雄
端子を挿入する。挿入された雄端子は、雌端子本体2の
バネ片15によって天板側に押し付けられ、挟圧保持さ
れるとともに、電気的に接続される。
【0024】雄端子に接触し該雄端子を挟圧するバネ片
15は、挿入された雄端子によって押し下げられようと
するが、その下側に設けられている補助バネ部材30,
31によって支えられるので、十分な接触力で雄端子に
接触し、その接触状態が保持される。とくに、バネ片1
5の背面部に添うように設けられている補助バネ部材3
1によりバネ片15の所謂ヘタリが防止されるととも
に、補助バネ部材31によって接触力が増強される。
【0025】図5は雌端子の別の実施形態を示してい
る。この実施形態では、保護部品3’に後側の補助バネ
部材31が設けられているだけで、前側の補助バネ部材
30は設けられていない。前側の底板27の後部27a
がほぼ水平のままに保たれている。したがって、この保
護部品3’を雌端子本体2に組み付けた雌端子1’は、
雌端子本体2のバネ片15の基部が補助バネ部材31に
よって支持されるが、図1〜図4に示したものと比べる
と雄端子に対する接触力は低く保たれる。
【0026】実用に際しては、上記2種の保護部品3,
3’を用意しておき(この他に、補助バネ部材のバネ圧
の異なるものを数種用意しておくのもよい)、高接触力
が要求される場合(例えば錫めっきを施した雌端子本体
に適用する場合)は第1種の保護部品3を用い、めっき
保護等のため接触力を比較的低くすることが要求される
場合(例えば金めっきを施した雌端子本体に適用する場
合)は第2種の保護部品3’を用いるというように、要
求される接触力に応じて保護部品3,3’を選択し、雌
端子本体2に組み付けるようにすればよい。
【0027】このように保護部品3,3’を選択的に用
いることが好ましい理由を、図6を参照しつつ説明す
る。
【0028】図6はバネ変位量と接触力との対応関係の
特性を示すものであり、直線Aは第1種の保護部品3を
用いて雌端子を形成した高接触力傾向の特性、直線Bは
第2種の保護部品3’を用いて雌端子を形成した低接触
力傾向の特性である。この図のように、雄端子挿入時の
変位量が比較的大きい所定範囲内(図中のαの範囲)と
なるようにする場合、第2種の保護部品3’を用いた雌
端子は第1種の保護部品3を用いた雌端子よりも接触力
が小さくなる。一方、第1種の保護部品3を用いて接触
力を小さくするには、雄端子挿入時のバネ変位量を図中
のβの範囲のように小さくする必要がある。
【0029】つまり、第1種の保護部品3を用いて接触
力を低くしようとする場合は、予め嵌合部4の雄端子挿
入間隙を拡げて雄端子挿入時のバネ変位量を小さくする
必要があるがこのように雄端子挿入間隙を変更する方法
では仕上がり寸法の管理が難しくなる。これに対し、高
接触力が要求される場合は第1種の保護部品3を用いる
一方、低接触力が要求される場合は第2種の保護部品
3’に替えるようにすれば、雄端子挿入間隙を変更する
ことなく接触力を要求に応じて変更し得るので、寸法管
理が容易になる。
【0030】しかも、保護部品だけを複数種用意するだ
けで、雌端子本体2は共通のものとすることができるの
で、経済的である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の雌端子は、雄端子を挟圧するバネ片が補助バネ部材に
よって補強されるので、コンパクト化を図りつつ、十分
な接触力を確保し、使用中に振動等があっても接触力が
低下しにくく、信頼性を高めることができる。しかも、
上記補助バネ部材は、雌端子本体と別体に製作され、該
雌端子本体に組み付けられる保護部品に設けられるの
で、製作が容易であるという利点も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を例示する要部の断面図で
ある。
【図2】その組立法を表す斜視図である。
【図3】組立状態における外観図である。
【図4】図3のXーX部分で破断した一部切欠斜視図で
ある。
【図5】異なる実施形態を表す要部の断面図である。
【図6】雌端子の接触力とバネ変位量の関係を表すグラ
フである。
【符号の説明】
1 雌端子 2 雌端子本体 3 保護部品 4 嵌合部 5 バレル部 15 バネ片 30 補助バネ部材 31 補助バネ部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄端子が挿入される嵌合部を有してその
    前端に雄端子導入口が開口した雌端子本体と、該雌端子
    本体に外嵌状態に取り付けられる保護部品とからなり、
    上記雌端子本体には、嵌合部内に位置して前端側に雄端
    子とのコンタクト部を有するとともに後端側が雌端子本
    体の壁板に連なるバネ片と、上記保護部品を固定する係
    止部とが設けられ、上記保護部品には、該保護部品が上
    記雌端子本体に外嵌された状態でバネ片を補強する補助
    バネ部材と、上記雌端子本体の係止部に係合する係止部
    とが設けられていることを特徴とする雌端子。
  2. 【請求項2】 上記保護部品の補助バネ部材として、雌
    端子本体のバネ片の基部から前後方向中間部にかけてそ
    の背面側を支持し、該バネ片の先端部をアーチ状に撓ま
    せるように作用する撓み調整用補助バネ部材が設けられ
    ている請求項1に記載の雌端子。
  3. 【請求項3】 上記保護部品の補助バネ部材として、上
    記バネ片の先端寄りの部分を背面側から押圧して、雄端
    子に対する接触力を増強する増強用補助バネ部材が設け
    られている請求項1又は2に記載の雌端子。
JP10025519A 1998-02-06 1998-02-06 雌端子 Pending JPH11224709A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10025519A JPH11224709A (ja) 1998-02-06 1998-02-06 雌端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10025519A JPH11224709A (ja) 1998-02-06 1998-02-06 雌端子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11224709A true JPH11224709A (ja) 1999-08-17

Family

ID=12168318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10025519A Pending JPH11224709A (ja) 1998-02-06 1998-02-06 雌端子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11224709A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7156704B2 (en) 2004-09-29 2007-01-02 Sumitomo Wiring Systems, Ltd Terminal fitting and a connector using such a terminal fitting
JP2007179747A (ja) * 2005-12-26 2007-07-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 端子金具
JP2007179987A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Hitachi Cable Ltd 雌端子構造
US7347747B2 (en) 2005-12-26 2008-03-25 Sumitomo Wiring Systems, Ltd Terminal fitting with a resilient reinforcing piece
JP2009266677A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Yazaki Corp コネクタ
JP2010157522A (ja) * 2010-03-12 2010-07-15 Yazaki Corp 複数種の端子金具の製造方法
JP2016004780A (ja) * 2015-03-20 2016-01-12 第一精工株式会社 導電端子
US9368906B2 (en) 2014-06-12 2016-06-14 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Electric terminal
US10403998B2 (en) 2017-09-21 2019-09-03 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Female terminal and connector

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04315778A (ja) * 1990-12-20 1992-11-06 Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg 止め装置を有する複式板ばね接点
JPH0737635A (ja) * 1992-07-07 1995-02-07 Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg 電気接続端子
JPH09147948A (ja) * 1995-11-14 1997-06-06 Whitaker Corp:The 電気端子及びそれを使用する電気コネクタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04315778A (ja) * 1990-12-20 1992-11-06 Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg 止め装置を有する複式板ばね接点
JPH0737635A (ja) * 1992-07-07 1995-02-07 Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg 電気接続端子
JPH09147948A (ja) * 1995-11-14 1997-06-06 Whitaker Corp:The 電気端子及びそれを使用する電気コネクタ

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7156704B2 (en) 2004-09-29 2007-01-02 Sumitomo Wiring Systems, Ltd Terminal fitting and a connector using such a terminal fitting
JP2007179747A (ja) * 2005-12-26 2007-07-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 端子金具
US7347747B2 (en) 2005-12-26 2008-03-25 Sumitomo Wiring Systems, Ltd Terminal fitting with a resilient reinforcing piece
JP4683287B2 (ja) * 2005-12-26 2011-05-18 住友電装株式会社 端子金具
JP2007179987A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Hitachi Cable Ltd 雌端子構造
JP2009266677A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Yazaki Corp コネクタ
JP2010157522A (ja) * 2010-03-12 2010-07-15 Yazaki Corp 複数種の端子金具の製造方法
US9368906B2 (en) 2014-06-12 2016-06-14 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Electric terminal
JP2016004780A (ja) * 2015-03-20 2016-01-12 第一精工株式会社 導電端子
US10403998B2 (en) 2017-09-21 2019-09-03 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Female terminal and connector

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6572419B2 (en) Electrical connector
US6524143B2 (en) Female crimp terminal
US20020064988A1 (en) Connector and a method for mounting a connector
KR20000076746A (ko) 전기 단자
US7131874B2 (en) Electrical connector having first and second terminals
JP2000150041A (ja) コネクタの端子及びハウジング
WO2017139249A1 (en) Terminal fitting
CN110534951A (zh) 连接器
JP3497615B2 (ja) 雌型端子
JPH08321343A (ja) 雌型端子金具
JPH07183054A (ja) 電気端子
EP1170827A2 (en) Electric connector
JPH11224709A (ja) 雌端子
CN109075473A (zh) 插塞接触件
KR100643181B1 (ko) 커넥터
JP2850799B2 (ja) 端子金具及びこれを用いたジョイントコネクタ
US5000698A (en) Terminal connector
JP2761832B2 (ja) 接続端子の係止構造
US20020055297A1 (en) Modular female electrical terminal
JP2565067B2 (ja) 雌形電気接続子の成形方法
JPH11233182A (ja) コネクタの端子構造
JP6778042B2 (ja) 両面カードエッジコネクタ
JP6904940B2 (ja) コネクタ
JP3246894B2 (ja) コネクタ
JP6916943B1 (ja) 圧着接続端子

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011030