JP4769362B2 - パイピングテープ裁縫設備のためのフラップ送り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の前提部分にしたがうパイピングテープ裁縫設備のためのフラップ送り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
1998年2月のデュルコップアドラーAG745-26 745-28(刊記0002 009120 1376 D/GB02/98)の説明書「Rechnergesteuerte Naehanlagen fuer Tascheneinriffe(ポケット係合のためのコンピュータ制御制御設備)」において、パイピングテープ・裁縫設備に取り付けられたフラップ送り装置が公知であり、この装置では旋回レバーでの操作者側に向いた支持枠に、パイピングのための送り挟みが取り付けられている。さらに縫い材料部分、例えば背広の上着部分の受け入れのための床プレートが存在する。当該床プレート上に折り畳みスタンプ(Faltstempel)が降りることが可能である。当該スタンプは引き受け位置でパイピングテープを受け入れて、これと共に引き渡し位置で床プレート上あるいはこの上にある縫い材料上に降りることが可能である。送り挟みは折り畳みスタンプと載置テーブルとの間を旋回可能である。作業範囲における操作者の認識(Einblick)は制約され、床プレート上で縫い材料部分を整えることは非常に困難である。そのような送り装置は(US-PS 5092258に対応する)DE3834434C2からも公知であるが、当該刊行物からこの問題は明らかでない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
縫い材料部分を納めて整えるために床プレートの範囲への操作者側の視野が制約されないようなパイピングテープ裁縫設備のためのフラップ送り装置を創出するという課題が本発明の基礎となっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明によれば、請求項1の特徴部分の構成によって解決される。本発明の核心は、送り挟みと当該挟みを担持するレバー機構とがフラップの引き受けの際に、縫い材料を整える床プレートの範囲から十分に遠ざかることにある。レバー機構が後方にある担持プレートに取り付けられ当該プレートから完全に制約なく突き出るので、床プレートの上記範囲と操作者の間に視界を妨げて担持する部分はない。
【0005】
多数の有利で部分的に発明性に富んだ態様は従属請求項から明らかとなろう。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を以下に図面に基づいて詳細に説明する。
図に示されたポケット・フラップ送り装置は、例えば(米国特許第5092258号に対応する)DE 3834434 C2から公知であるように、ポケットフラップの縫い付けのための裁縫設備に備えられている。この裁縫設備のうち、床プレート(Auflageplatte)1と二針ミシン2のみが図1に示されている。操作者側3から見てポケット・フラップ送り装置4はミシン2の前に配置されている。当該装置は、縫い搬送方向5に対し横に延びる担持プレート(Tragplatte)6を有しており、当該プレートは(操作者側3から見て右側の)端部で固定式軸受7において垂直軸線回りに旋回可能なように支承されている。その(操作者側3から見て左側の)逆の端部に、不図示の固定式支柱が取り外し可能に固定されている。それゆえ、この支柱を取り外した後、担持プレート6は送り装置4と共に操作者側3の方へ、及びミシン2から離れるように旋回可能である。
【0007】
送り装置4は基本的に、制約なく担持プレート6から突き出る担持・駆動レバー機構10と、このレバー機構10によって担持されるフラップ送り挟み11とを備えて構成されている。フラップ送り挟み11を用いて、フラップ12は床プレート1上で担持プレート6に固定的に取り付けられたエプロンテーブル(Vorlage-Tisch)13から供給される。担持プレート6の表面に、パイピングテープ折り畳みスタンプ14が旋回継手15によって蝶番留めされ、調整駆動装置16,17によって図1で鎖線で示された引き受け位置から床プレート1上の引き渡し位置へ回動可能である。調整駆動装置16,17は気圧作用で作動するピストンシリンダ駆動装置として形成されている。折り畳みスタンプ14は、その詳細について例えば(米国特許第5974990号に対応する)DE 19718059 C2から公知である。折り畳みスタンプ14の下側周囲に、床プレート1上に平らに置かれた縫い材料部分19、例えば背広の上着部分に縫い付けられるパイピングテープ18が折り畳まれている。
【0008】
縫い材料部分19、パイピングテープ18及びフラップ12の止めのため及び更なる搬送のために、縫い材料ホルダー20が備えられている。当該縫い材料ホルダー20は、引き渡し位置にある折り畳みスタンプ14の両側で互いに鏡面対称に配置された縫い材料クランプ21と21’を有する。これらクランプによって縫い材料部分19が床プレート1上に固定される。縫い材料ホルダー20は更に同じく鏡面対称に配置された折り畳みスライダー22,22’を有する。これらスライダーによってパイピングテープ18の縁範囲が折り畳みスタンプ14の脚部23周りに折り畳まれ保持される。更に縫い材料ホルダー20は互いに鏡面対称に配置されたフラップクランプ24,24’を有する。これらクランプによって、供給されたフラップ12がその最終的なポジションにおいて同じく縫い材料ホルダー20の一部であるテーブル25乃至25’上に保持される。図1の左側に示されたフラップクランプ24’がテーブル25’と共に、図1に断線で示された担持プレート6(操作者側3から見て左)側になお第2の送り装置4が鏡面対称に配置され、その結果、フラップ12が右又は左から縫い材料ホルダー20と折り畳みスタンプ14に供給され得る時に必要なだけである。ポケット係合(取り付け)のためのコンピューター制御裁縫設備での折り畳みスタンプ14とそのような縫い材料ホルダー20の組み立ては、市場で入手可能で例えば冒頭に述べた説明書0002 009120 1376に示され述べられているデュルコップアドラーAGのクラス745-26と745-28から公知である。
【0009】
以下に、ポケット・フラップ送り装置4を詳細に記載する。特に図3及び4から明らかとなるように、レバー機構10は旋回アーム26を有し、これは担持プレート6にしっかりと取り付けられた支承スリーブ28においてピン27によって旋回可能に支承されている。基本的に支承スリーブ28から下方に延び担持プレート6の前に間隔をおいて存する旋回アーム26に、その下範囲で、それ故にピン27から間隔をおいて、操作者側3に向かい且つピン27に対し平行に延びる支持管29が取り付けられている。支持管29内で旋回シャフト30が支持管29に対し回転可能に配置されており、当該シャフトの操作者側3に向いた端部であって支持管29の直前に保持アーム31がねじれないように固定されている。支持管29と逆側の保持アーム31の端部でこれに、支持管29に対して平行で且つ担持プレート6の方へ、要するに操作者側3から離れるように向いた支承ピボット32が取り付けられる。当該ピボット上で旋回可能なように担持アーム33が歯車34と共に固定されている。歯車34に、支持管29とねじれないように接続された歯車35が協働するようになっており、これら歯車は歯付きベルト36によってつながっている。歯車35は歯車34より大きな径を有する。歯車34,35は歯付きベルト36と共に担持アーム旋回駆動装置を形成する。
【0010】
担持アーム33にフラップ送り挟み11が取り付けられている。下に突出する第1挟みレバー37が担持アーム33に固定して形成される一方、第2挟みレバー38は旋回シャフト39の回りに旋回可能に担持アーム33に支承されている。挟みレバー37,38はそれらの自由下端で、床プレート1に対して平行に、要するに通例水平に且つ縫い搬送方向5で担持プレート6の方へ延びる第1終端片40乃至第2終端片41を担い、これら終端片によってフラップ12が把持され送られる。送り挟み11の開閉のための第2終端片41を有した第2挟みレバー38の旋回駆動は、気圧作用で作動可能なピストンシリンダ駆動装置として形成された挟み駆動装置42によってなされる。当該挟み駆動装置は図3から明らかなように、一方で担持アーム33に、他方で第2挟みレバー38に蝶番留めされている。
【0011】
ピン27によって形成された軸回りに支持管29、保持アーム31及び送り挟み11と共に旋回アーム26を旋回するために、気圧作用で作動可能なピストンシリンダ駆動装置として形成された旋回駆動装置43が備えられている。当該駆動装置は一方で中央で旋回アーム26に、他方で担持プレート6に蝶番留めされ、繰り出し状態(図3)と引っ込み状態(図5)の間で動くことができるようになっている。
【0012】
旋回アーム26に対する保持アーム31の旋回のために、支承スリーブ28に歯車44が回転可能に支承されており、当該歯車は歯付きベルト45を介して歯車46とつながっている。当該歯車は旋回シャフト30の保持アーム31と逆側の端部に、当該旋回シャフトとねじれないように固定されている。歯車44,46と歯付きベルト45とは保持アーム旋回駆動装置を形成する。歯車44は、同じく気圧作用で作動するピストンシリンダ駆動装置として形成された位置調整駆動装置48が係わって作用する(係合する)アーム47を有する。位置調整駆動装置48は片側だけで作動可能で、戻りバネ49を備える。歯車44は歯車46よりも大きな径を有する。
【0013】
以下に送り装置4の作動方式を記載する。
図5に対応して、操作する人によってそこに置かれたフラップ12を受け入れるために、送り挟み11がエプロンテーブル13に対して戻り旋回する。そのために旋回駆動装置43が引っ込んで、支持管29がエプロンテーブル13の下に位置する。操作する人は、この間、操作する人に向いたフロント範囲に送り装置のパーツが全くない間に、床プレート1上で縫い材料部分19を平らに整える。縫い材料ホルダー20は、(操作者側3から見て)ミシン2の下で後ろのポジションから図示された作業ポジション(図2)に移り、縫い材料部分19上に下げられる。縫い材料クランプ21,21’を作動することによって、縫い材料部分19は床プレート1上でそのポジションに固定される。折り畳みスタンプ14はその間に、パイピングテープ18を引き受けポジションへ受け入れ、縫い材料部分19上の図1,2,3に示された引き渡しポジションに下げられる。折り畳みスライダー22,22’を作動することによって、パイピングテープ18は折り畳みスタンプ14の脚部23回りに折り畳まれる。図5にしたがう引き受けポジションにある送り挟み11は開き、旋回する。歯車44は位置調整駆動装置48によって時計と逆回りに終端位置へ旋回する。
【0014】
それで送り挟み11は挟み駆動装置42の作動によって、詳しく言うとつまり、当該駆動装置42が動き出すことによって閉じられ、それによってフラップ12の縁は終端片40,41の間に挟み付けられる。旋回駆動装置43の作動によって上記縁は繰り出され、それによって旋回アーム26は(操作者側3から見て)時計回りに、図1に示された位置に旋回される。歯車44と46で歯付きベルト45を動かすことによって、旋回アーム26の旋回中に旋回シャフト30は回動し、旋回アーム26に対して、要するに時計と逆回りに保持アーム31を旋回する。既に述べたように歯車44の径は歯車46の径よりも大きいので、旋回アーム26に対する保持アーム31の旋回角は旋回アーム26の旋回角よりも大きく、詳しく言うと上記それぞれの旋回は図5にしたがう引き受けポジションから図1にしたがう引き渡しポジションへであるが、保持アームの相対旋回角は旋回アーム26の旋回角よりも大きい。歯車34,35で歯付きベルト45を動かすことによって、この旋回動作の間に、担持アーム33は送り挟み11と共に保持アーム31に対して、支承ピン32によって形成された軸回りに時計回りに旋回する。要するに挟みレバー37,38の図5に示されたほぼ水平位置から図1に示されたほぼ垂直位置へ旋回する。この動きによってフラップ12を有した送り挟み11は図1に示された折り畳みスタンプ14への引き渡しポジションへ達し、その際、フラップ12は基本的にテーブル25上にあり、単に終端片40,41によって捉まれたその縁はほぼ垂直上方に延びる。そしてフラップクランプ24が閉じられて、フラップ12が縫い材料ホルダー20に固定される。これと関連して、挟み駆動装置42は負荷がなくなり、送り挟み11は開かないが、終端片40,41はもはや互いに締め付けていない状態である。図1に示された引っ込んだポジションから図3に示されたポジションへの位置調整駆動装置48の繰り出しによって、歯車44は(操作者側3から見て)時計回りに約7°の小さい角度だけ旋回する。これによって歯付きベルト45を介した歯車44への旋回シャフト30の接続により保持アーム31を有した旋回シャフト30は(操作者側3から見て)時計回りに旋回し、即ち、送り挟み11はフラップ12から引き離され、図3に示された位置へ導かれる。当該位置では送り挟みは、縫い材料クランプ21と折り畳みスライダー22を備えた縫い材料ホルダー20から制約されていない。そして挟み駆動装置42の作動によって送り挟み11が開く一方、同時に対応する旋回駆動装置43の作動によってレバー機構10は図5に示された引き受けポジションに戻り旋回する。
【図面の簡単な説明】
【図1】送り挟みのフラップ引き渡し位置でのフラップ送り装置の正面図である。
【図2】送り装置での平面図である。
【図3】挟みが引き渡し位置から外れており図1に対し拡大した表示での送り装置の図である。
【図4】図3の切断線IV-IVに対応する送り装置での平面図である。
【図5】フラップ引き受け位置で旋回可能な送り挟みを備えた送り装置の正面図である。
【符号の説明】
1 床プレート
3 操作者側
6 担持プレート
10 担持駆動レバー機構
11 送り挟み
12 フラップ
14 折り畳みスタンプ
19 縫い材料部分
42 挟み駆動装置
43 旋回駆動装置
Claims (10)
- 縫い材料(19)の受け入れのための床プレート(1)を有し、操作者側(3)に背を向けた担持プレート(6)を有し、パイピングテープ・折り畳みスタンプ(14)を有し、担持・駆動レバー機構(10)を有し、送り挟み(11)を有し、旋回駆動装置(43)を有し、挟み駆動装置(42)を有した、パイピングテープ裁縫設備のためのフラップ送り装置にして、
上記パイピングテープ・折り畳みスタンプ(14)は上記担持プレート(6)の前に配置され、引き受け位置から床プレート(1)上の引き渡し位置へ下げられることができ、
上記レバー機構(10)はパイピングテープ・折り畳みスタンプ(14)の側方で担持プレート(6)に蝶番留めされており、且つ担持プレート(6)から操作者側(3)へ制約なく突き出ていて、
上記送り挟み(11)はレバー機構(10)の、担持プレート(6)に背を向け操作者側(3)に向いた端部に配置されていて、
上記旋回駆動装置(43)は一方で担持プレート(6)に、他方でレバー機構(10)に係わって作用するようになっており、上記送り挟み(11)は、当該旋回駆動装置(43)によってフラップ(12)の受け入れのための引き受けポジションと折り畳みスタンプ(14)での引き渡しポジションの間で旋回可能であり、
上記挟み駆動装置(42)は一方で送り挟み(11)に、他方でレバー機構(10)に係わって作用し、
送り挟み(11)が、水平に延在する旋回軸を有するピン(27)、支承スリーブ(28)、旋回シャフト(30)及び支承ピボット(32)の少なくとも1つの回りに旋回可能なように、上記旋回駆動装置(43)が構成されている、フラップ送り装置。 - 位置調整駆動装置(48)が、パイピングテープ・折り畳みスタンプ(14)に接した引き渡しポジションから送り挟み(11)を外すために、レバー機構(10)に係わって作用することを特徴とする請求項1に記載のフラップ送り装置。
- 上記レバー機構(10)が、軸線回りに旋回可能に担持プレート(6)に蝶番留めされた旋回アーム(26)と、当該旋回アーム(26)に取り付けられ操作者側(3)へ繰り出る支持管(29)と、操作者側(3)の範囲で上記支持管(29)に蝶番留めされた保持アーム(31)と、支持管(29)に背を向け保持アーム(31)に蝶番留めされ送り挟み(11)を担持する担持アーム(33)とを有することを特徴とする請求項1に記載のフラップ送り装置。
- 挟み駆動装置(42)が一方で担持アーム(33)に、他方で送り挟み(11)に係わって作用することを特徴とする請求項3に記載のフラップ送り装置。
- 旋回駆動装置(43)が一方で旋回アーム(26)に、他方で担持プレート(6)に係わって作用することを特徴とする請求項3に記載のフラップ送り装置。
- 支持管(29)に旋回シャフト(39)が支承され、当該旋回シャフト(39)は第1の端部で旋回アーム(26)の旋回動作と逆方向に作動する保持アーム旋回駆動装置と接続されており、また当該旋回シャフト(39)は第2の端部で保持アーム(31)を担持することを特徴とする請求項3に記載のフラップ送り装置。
- 支持管(29)と担持アーム(33)とが担持アーム旋回駆動装置によって互いに連結されており、当該担持アーム旋回駆動装置は旋回レバー(26)の旋回動作と同じように作動することを特徴とする請求項3に記載のフラップ送り装置。
- 位置調整駆動装置(48)が保持アーム旋回駆動装置に係わって作用することを特徴とする請求項2又は6に記載のフラップ送り装置。
- 保持アーム旋回駆動装置が、担持プレート(6)と旋回シャフト(30)の間の歯車・歯付きベルト連結によって形成されていることを特徴とする請求項6に記載のフラップ送り装置。
- 担持アーム旋回駆動装置が、支持管(29)と担持アーム(33)の間の歯車・歯付きベルト連結によって形成されていることを特徴とする請求項7に記載のフラップ送り装置。
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