JP4765983B2 - 画像形成システム、制御プログラム及び画像形成装置 - Google Patents
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前記変更手段は、少なくとも1色の前記着色材の残量が所望の値に設定可能な閾値より小さい場合、最も少ない前記残量の前記閾値に対する割合である各色同一の共通削減率を決定し、前記共通削減率を前記調整用データの値に掛けることによって、各色の前記着色材の濃度を薄くするように前記調整用データの値を変更する一方、各前記着色材の残量が前記閾値より小さくない場合、前記調整用データの値を変更しないことを特徴とする(請求項1)。
特に、この画像形成システムは、残量が閾値より小さい場合に一律に着色材の消費量を減らすのではなく、残量の閾値に対する割合に基づいて、段階的に着色材の消費量を減らすことができる。このため、この画像形成システムは、各色の着色材を均一的に消費していくことができ、より効果的に着色材の消費量を減らすことができる。また、画像が段階的に調整されるので、ユーザが感じる色彩に対する違和感も抑制される。
さらに、この画像形成システムにおいて、変更手段は、各着色材の残量が充分なときには調整用データを変更しない。このため、生成手段は、各着色材の残量が充分なときには変更されていない調整用データと画像データとに基づいて印刷データを生成するので、むやみに画像が調整されることがなく、ユーザに色彩に対する違和感を極力感じさせないようにすることができる。また、この画像形成システムでは、制御部の計算処理負荷を減らすことができる。
前記変更手段は、少なくとも1色の前記着色材の残量が所望の値に設定可能な閾値より小さい場合、最も少ない前記残量の前記閾値に対する割合である各色同一の共通削減率を決定し、前記共通削減率を前記調整用データの値に掛けることによって、各色の前記着色材の濃度を薄くするように前記調整用データの値を変更する一方、各前記着色材の残量が前記閾値より小さくない場合、前記調整用データの値を変更しないことを特徴とする(請求項2)。
特に、この制御プログラムは、残量が閾値より小さい場合に一律に着色材の消費量を減らすのではなく、残量の閾値に対する割合に基づいて、段階的に着色材の消費量を減らすことができる。このため、この制御プログラムは、各色の着色材を均一的に消費していくことができ、より効果的に着色材の消費量を減らすことができる。また、画像が段階的に調整されるので、ユーザが感じる色彩に対する違和感も抑制される。
さらに、この制御プログラムにおいて、変更手段は、各着色材の残量が充分なときには調整用データを変更しない。このため、生成手段は、各着色材の残量が充分なときには変更されていない調整用データと画像データとに基づいて印刷データを生成するので、むやみに画像が調整されることがなく、ユーザに色彩に対する違和感を極力感じさせないようにすることができる。また、この制御プログラムでは、制御部の計算処理負荷を減らすことができる。
前記変更手段は、少なくとも1色の前記着色材の残量が所望の値に設定可能な閾値より小さい場合、最も少ない前記残量の前記閾値に対する割合である各色同一の共通削減率を決定し、前記共通削減率を前記調整用データの値に掛けることによって、各色の前記着色材の濃度を薄くするように前記調整用データの値を変更する一方、各前記着色材の残量が前記閾値より小さくない場合、前記調整用データの値を変更しないことを特徴とする(請求項3)。
特に、この画像形成装置は、残量が閾値より小さい場合に一律に着色材の消費量を減らすのではなく、残量の閾値に対する割合に基づいて、段階的に着色材の消費量を減らすことができる。このため、この画像形成装置は、各色の着色材を均一的に消費していくことができ、より効果的に着色材の消費量を減らすことができる。また、画像が段階的に調整されるので、ユーザが感じる色彩に対する違和感も抑制される。
さらに、この画像形成装置において、変更手段は、各着色材の残量が充分なときには調整用データを変更しない。このため、生成手段は、各着色材の残量が充分なときには変更されていない調整用データと画像データとに基づいて印刷データを生成するので、むやみに画像が調整されることがなく、ユーザに色彩に対する違和感を極力感じさせないようにすることができる。また、この画像形成装置では、制御部の計算処理負荷を減らすことができる。
ステップS200において、印刷処理ルーチンが開始されると、まず、ステップS201において、各色のトナーの残量をプリンタ2の検出手段31より取得する。トナー残量の検出は、CMYKの4色のトナー全てに対して行う。
図3及び図4は、図2に示すステップS202内の処理を細分化したフローチャートであり、キャリブレーションデータを生成する処理を行うものである。図3及び図4に従い説明をする。なお、本実施例におけるキャリブレーションデータは、1画素の濃度を256段階[0〜255]で表し、画像データから印刷データを生成する際の、画像データにおける濃度[0〜255]に対応する印刷データにおける濃度[0〜255]を示すデータのことである(例えば、図9)。
図5は、図2に示すステップS204内の処理を細分化したフローチャートであり、画像データ形成処理を行うものである。図5に従い説明をする。
図12は、図2に示すステップS206内の処理を細分化したフローチャートであり、色補正処理を行うものである。図12及び図7に従い説明をする。なお、図7に示す描画領域D又はマスク領域Mにおける任意の座標を(x、y)により表すことにする。
実施例の画像形成システム100では、ステップS202がステップS203〜S209よりも上流にあるので、1ジョブ単位でキャリブレーションデータの値を変更するようになっている。また、ステップS301により、共通キャリブレーションデータを最も残量が少ないトナーを基準に生成するようになっている。
実施例の画像形成システム100では、PC1が記憶手段(RAM13又はHDD14)、生成手段及び変更手段を備え、プリンタ2が検出手段31を備える構成であるのに対して、変形例2の画像形成システムでは、PC1が生成手段を備え、プリンタ2が記憶手段(RAM23又はHDD24)、検出手段31及び変更手段を備える構成とされている。つまり、プリンタ2において生成したキャリブレーションデータを、PC1が受信して、印刷データを生成するようになっている。
2…画像形成装置(プリンタ)
100…画像形成システム
13、14、23、24…記憶手段(13、23…RAM、14、24…HDD)
31…検出手段
S202、S1201、S1502…変更手段
S204〜S208…生成手段
Claims (4)
- 印刷データに基づいて被記録媒体に着色材を付着させて画像を形成する画像形成装置と、
画像データを作成可能であるとともに、前記画像形成装置と通信可能に接続される情報端末装置と、
各色の前記着色材の濃度を調整するための調整用データを記憶する記憶手段と、
各色の前記着色材の残量を検出する検出手段と、
前記検出手段が検出した各色の前記着色材の残量に基づいて前記調整用データの値を変更する変更手段と、
前記変更手段によって変更された調整用データと前記画像データとに基づいて前記印刷データを生成する生成手段とを備え、
前記変更手段は、少なくとも1色の前記着色材の残量が所望の値に設定可能な閾値より小さい場合、最も少ない前記残量の前記閾値に対する割合である各色同一の共通削減率を決定し、前記共通削減率を前記調整用データの値に掛けることによって、各色の前記着色材の濃度を薄くするように前記調整用データの値を変更する一方、各前記着色材の残量が前記閾値より小さくない場合、前記調整用データの値を変更しないことを特徴とする画像形成システム。 - 印刷データに基づいて被記録媒体に着色材を付着させて画像を形成するとともに各色の前記着色材の残量を検出する検出手段を備える画像形成装置と通信可能に接続され、画像データを作成可能である情報端末装置に搭載される制御プログラムであって、
前記情報端末装置を、
各色の前記着色材の濃度を調整するための調整用データを記憶する記憶手段と、
前記検出手段が検出した各色の前記着色材の残量に基づいて前記調整用データの値を変更する変更手段と、
前記変更手段によって変更された調整用データと前記画像データとに基づいて前記印刷データを生成する生成手段と、
として機能させるためのものであって、
前記変更手段は、少なくとも1色の前記着色材の残量が所望の値に設定可能な閾値より小さい場合、最も少ない前記残量の前記閾値に対する割合である各色同一の共通削減率を決定し、前記共通削減率を前記調整用データの値に掛けることによって、各色の前記着色材の濃度を薄くするように前記調整用データの値を変更する一方、各前記着色材の残量が前記閾値より小さくない場合、前記調整用データの値を変更しないことを特徴とする制御プログラム。 - 画像データを作成可能であるとともに印刷データを生成する生成手段を備える情報端末装置と通信可能に接続され、前記印刷データに基づいて被記録媒体に着色材を付着させて画像を形成する画像形成装置であって、
各色の前記着色材の濃度を調整するための調整用データを記憶する記憶手段と、
各色の前記着色材の残量を検出する検出手段と、
前記検出手段が検出した各色の前記着色材の残量に基づいて前記調整用データの値を変更する変更手段とを備え、
前記印刷データは、前記情報端末装置に備えられる前記生成手段により、前記変更手段によって変更された前記調整用データと、前記情報端末装置によって作成された前記画像データとに基づいて生成されるものであり、
前記変更手段は、少なくとも1色の前記着色材の残量が所望の値に設定可能な閾値より小さい場合、最も少ない前記残量の前記閾値に対する割合である各色同一の共通削減率を決定し、前記共通削減率を前記調整用データの値に掛けることによって、各色の前記着色材の濃度を薄くするように前記調整用データの値を変更する一方、各前記着色材の残量が前記閾値より小さくない場合、前記調整用データの値を変更しないことを特徴とする画像形成装置。 - 画像データを作成可能であるとともに印刷データを生成する生成手段を備える情報端末装置と通信可能に接続され、前記印刷データに基づいて被記録媒体に着色材を付着させて画像を形成する画像形成装置を制御するコンピュータに搭載される制御プログラムであって、
前記コンピュータを、
各色の前記着色材の濃度を調整するための調整用データを記憶する記憶手段と、
各色の前記着色材の残量を検出する検出手段と、
前記検出手段が検出した各色の前記着色材の残量に基づいて前記調整用データの値を変更する変更手段と、
として機能させるためのものであって、
前記印刷データは、前記情報端末装置に備えられる前記生成手段により、前記変更手段によって変更された前記調整用データと、前記情報端末装置によって作成された前記画像データとに基づいて生成されるものであり、
前記変更手段は、少なくとも1色の前記着色材の残量が所望の値に設定可能な閾値より小さい場合、最も少ない前記残量の前記閾値に対する割合である各色同一の共通削減率を決定し、前記共通削減率を前記調整用データの値に掛けることによって、各色の前記着色材の濃度を薄くするように前記調整用データの値を変更する一方、各前記着色材の残量が前記閾値より小さくない場合、前記調整用データの値を変更しないことを特徴とする制御プログラム。
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