JP4759013B2 - キャニスタ取付装置 - Google Patents

キャニスタ取付装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4759013B2
JP4759013B2 JP2008094540A JP2008094540A JP4759013B2 JP 4759013 B2 JP4759013 B2 JP 4759013B2 JP 2008094540 A JP2008094540 A JP 2008094540A JP 2008094540 A JP2008094540 A JP 2008094540A JP 4759013 B2 JP4759013 B2 JP 4759013B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canister
bracket
vehicle body
functional component
mounting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008094540A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009243454A (ja
Inventor
和宏 小林
清文 志田
剛 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2008094540A priority Critical patent/JP4759013B2/ja
Publication of JP2009243454A publication Critical patent/JP2009243454A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4759013B2 publication Critical patent/JP4759013B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)

Description

本発明はキャニスタ取付装置に関する。
キャニスタは、燃料タンク内で発生する燃料蒸気を吸着する活性炭をケーシング内に収容してある。このキャニスタを車体に取り付ける場合、ケーシングに平板状のブラケットを固設し、これを車体パネルに締結固定するのが一般的である(特許文献1参照)。
特許第3167925号公報(段落〔0002〕、図3)
しかし、このブラケットは高価な金型でプレス成形されるため、コストアップの要因となり、多種少量生産の場合、コストの回収が困難になる。
ところで、キャニスタを用いた燃料蒸気処理装置においては、系統からの燃料蒸気のリークを監視するため、燃料タンクの内圧を測定する圧力センサを設ける場合がある。この圧力センサはダイヤフラムに大気圧を作用させて圧力を測定するもので、大気開放通路がケーシングに開口している。しかし、圧力センサはキャニスタと一緒にエンジンルームの内部やフロアの下方に配置される場合が多く、大気開放通路が埃や水滴の進入により閉塞されて正確な測定ができなくなる虞がある。そこで、従来は、略閉断面をなす車体フレームの内部と圧力センサの大気開放通路とをチューブで接続したり、圧力センサの大気開放通路を開放させるための専用のチャンバーを別途設けたりしていたが、キャニスタの付近に条件に合う場所があるとは限らず、車種毎に設置に適した場所が異なり、設計変更が必要になる。また、予め、チューブの一端を接続するための樹脂製の接続部材を車体フレームに取り付けておき、車体にキャニスタを取り付けた後にチューブの一端を接続部材に接続しなければならず、作業が面倒であった。
本発明は、このような事情に鑑み、ブラケットの安価な成形が可能で、燃料蒸気処理系の機能部品の大気開放通路が閉塞する虞のなく、組立作業が容易なキャニスタ取付装置の提供を目的とする。
前記課題を解決するための本発明の1つは、車体にキャニスタをブラケットを介して取り付ける装置であって、前記ブラケットをパイプ材で構成するとともに、前記キャニスタのケーシングに燃料蒸気処理系の機能部品を一体に設け、前記ブラケットは、略平行に配置された一対の横部と、これら横部の車体前方の端部から立ち下がる縦部と、前記両横部の他端を連結する連結部とを備え、該連結部と前記両横部で囲まれる領域の下方に前記キャニスタを収容配置し、前記縦部の内部で、且つ、上部に前記機能部品の大気開放通路を開放させ、前記縦部の下部には、水抜き孔を設けたことを特徴とする。
かかる構成によれば、ブラケットが水没しても、機能部品(例えば、圧力センサ)の大気開放通路まで水が浸入する可能性は少なく、機能部品の機能維持に役立つ。また、ブラケットの内部に浸入した水は水抜き孔から排出されるので、ブラケットの腐食を防止できる。
また、かかる構成によれば、パイプ材でπ形に形成されたブラケットを介してキャニスタが車体に支持されるので、キャニスタの取付強度が高くなるとともに、一対の横部と連結部で囲まれる領域の下方にキャニスタを収容配置してあるので、キャニスタの収容がコンパクトになる。
さらに、かかる構成によれば、パイプ材の曲げ加工によりブラケットが成形できるので、高価な金型を使用しなくて済み、金型投資の大幅な低減が可能になる。さらに、機能部品の大気開放通路をブラケットの内部に開放させてあるので、この大気開放通路が埃や水滴の進入により閉塞される虞はなく、機能部品としての機能維持が可能になる。また、機能部品は、キャニスタのケーシングに一体に設けてあるので、キャニスタをブラケットにサブアッセンブリした状態で機能部品の大気開放通路をブラケットの内部に開放させることができる。つまり、この作業はキャニスタを車体に組み付けた状態で行う必要がなく、作業の煩雑さを解消できる。
この場合、縦部の水抜き孔より下部にシール材を充填することにより、前記シール材で堰き止められた水を水抜き孔から円滑に排出することができる。
前記機能部品は燃料タンク内の圧力を検出する圧力センサであるのが好ましい。
この場合、圧力センサの大気開放通路が閉塞する虞がなくなり、圧力センサとしての機能維持が可能になる。
記連結部の両端と前記両縦部の下端を潰して舌片を形成し、これら舌片を車体に締結固定してあるのが好ましい。
かかる構成によれば、パイプ材でπ形に形成されたブラケットを介してキャニスタが車体に支持されるので、キャニスタの取付強度が高くなる。
前記ブラケットには、その内部と前記機能部品の大気開放通路とを連通させるチューブの一端を接続する筒状の接続部材が取り付けてあるのが好ましい。
かかる構成によれば、接続部材を樹脂で成形しなくてもよくなり、高価な金型を使用しなくて済み、コスト的に有利になる。
本発明によれば、パイプ材の曲げ加工によりブラケットが成形できるので、高価な金型を使用しなくて済み、金型投資の大幅な低減が可能になる。さらに、機能部品やキャニスタの大気開放通路をブラケットの内部に開放させてあるので、この大気開放通路が埃や水滴の進入により閉塞される虞はなく、機能部品としての機能維持が可能になる。また、機能部品はキャニスタのケーシングに一体に設けてあるので、キャニスタをブラケットにサブアッセンブリした状態で機能部品の大気開放通路をブラケットの内部に開放させることができる。つまり、この作業はキャニスタを車体に組み付けた状態で行う必要がなく、作業の煩雑さを解消できる。なお、車種によりブラケットの形状が変わっても、大気開放の機能には変わりがなく、設計変更の手間が省けるという効果もある。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明のキャニスタ取付装置の一実施形態を示す斜視図、図2は図1のA−A線断面図である。
キャニスタ取付装置1は、アルミニウム合金製のパイプ材からなるブラケット2を介してキャニスタ3を車体に取り付けてある。キャニスタ3は、燃料タンク内で発生する燃料蒸気を吸着する活性炭をケーシング4内に収容してある。ケーシング4の上面には、燃料タンク内の圧力を検出する圧力センサ(機能部品)5を一体に設けてある。圧力センサ5の大気開放通路(図示せず)はチューブ6を介してブラケット2の内部に開放してある。
ブラケット2は、車体前後方向に沿って略平行に延びる左右一対の横部2aと、これら横部2aの前端から斜めに立ち下がる縦部2bと、左右の横部2aの後端を連結すべく車体左右方向に沿って延びる連結部2cと、左右の横部2aの中間部に差し渡した連結板部2dとを備えている。そして、連結部2cの左右の両端と、左右の縦部2bの下端とを潰して舌片2eを形成し、これら舌片2eの孔2fに螺子部材を通してフロアパネル(図示せず)の下面に締結固定してある。キャニスタ3は、連結板部2dに締結固定されて連結部2cと左右の横部2aで囲まれる領域の下方に収容配置してある。
ブラケット2は、図2に示すように右側の縦部2bの上部に筒状の接続部材7を取り付けてある。この接続部材7は縦部2bの上端付近から筒状部材を斜め上前方へ延出させてなるもので、この筒状部材にチューブ6を挿着して圧力センサ5の大気開放通路をブラケット2の内部空間Sに連通させてある。圧力センサ5はダイヤフラムに大気圧を作用させて圧力を測定しているため、その大気開放通路が埃や水滴の進入により閉塞されると、正確な圧力測定ができなくなる。そこで、圧力センサ5の大気開放通路をブラケット2の内部空間Sに開放させている。また、ブラケット2が水没した際、圧力センサ5の大気開放通路に水が浸入するのを回避するため、接続部材7を縦部2bの上部に設置しているが、接続部材7の設置箇所は横部2aまたは連結部2cであってもよい。なお、縦部2bの下部に水抜き孔8を設けるとともに、その下方のパイプ圧搾部2gにシール材9を充填してある。これによって、ブラケット2の内部に浸入した水を水抜き孔8から排出し、ブラケット2の腐食の発生を防止している。
このキャニスタ取付装置1によれば、パイプ材の曲げ加工によりブラケット2が成形できるので、高価な金型を使用しなくて済み、成形コストの大幅な低減が可能になる。
さらに、圧力センサ5の大気開放通路をブラケット2の内部空間Sに開放させてあるので、この大気開放通路が埃や水滴の進入により閉塞される虞はなく、圧力センサ5としての機能維持が可能になる。
また、圧力センサ5はキャニスタ3のケーシング4に一体に設けてあるので、キャニスタ3をブラケット2にサブアッセンブリした状態で圧力センサ5の大気開放通路とブラケット2の内部空間Sをチューブ6で接続することができる。つまり、この接続作業はキャニスタ3を車体に組み付けた状態で行う必要がなく、作業の煩雑さを解消できる。
この取付装置1では、パイプ材でπ形に形成されたブラケット2を介してキャニスタ3を車体に支持してあるので、キャニスタ3の取付強度が高くなるとともに、一対の横部2aと連結部2cで囲まれる領域の下方にキャニスタ3を収容配置してあるので、キャニスタ3の収容がコンパクトになる。
さらに、縦部2bの上部に接続部材7を設けて圧力センサ5の大気開放通路と接続してあるので、ブラケット2が水没しても、接続部材7の位置まで水が達する可能性は少なく、圧力センサ5の機能維持に役立つ。また、ブラケット2の内部に浸入した水は水抜き孔8から排出されるので、ブラケット2の腐食を防止できる。
図3は燃料蒸気処理装置の全体構成を示している。
燃料タンク20内の燃料はフィルタ21および燃料ポンプ22を介して汲み上げられ、フィードパイプ23を介してエンジン24の燃料噴射弁50に供給される。燃料タンク20の上部空間とエンジン24の吸気通路25に設けたスロットル弁26の下流位置とがチャージパイプ27およびパージパイプ28により接続され、これらチャージパイプ27およびパージパイプ28間には、燃料蒸気をチャージおよびパージ可能な上述のキャニスタ3が配置される。
キャニスタ3は、上下のフィルタ3a,3b間に吸着剤としての活性炭3cを収納したもので、燃料タンク20側のチャージパイプ27が活性炭3cの内部に開口するとともに、エンジン24側のパージパイプ28が上部フィルタ3aの上部空間に開口し、下部フィルタ3bの下部空間がベントシャット弁29を介して大気に開放する。
燃料タンク20とキャニスタ3とを接続するチャージパイプ27には二方向弁30が配置される。二方向弁30は、燃料タンク20の内圧が大気圧よりも所定値を越えて上昇した場合に、ダイヤフラム30aに支持された正圧用一方向弁30bがスプリング30cの弾発力に抗して開弁し、燃料タンク20をキャニスタ3に連通させる。また、燃料タンク20の内圧がキャニスタ3の内圧よりも所定値を越えて低下した場合に、負圧用一方向弁30dがスプリング30eの弾発力に抗して開弁し、キャニスタ3を燃料タンク20に連通させる。なお、後述するパージ時にキャニスタ3側が負圧になる場合があるが、その場合には二方向弁30の正圧用一方向弁30bおよび負圧用一方向弁30dは共に閉弁状態に保持される。
二方向弁30の両側のチャージパイプ27から分岐するバイパスパイプ31の中間部に電磁弁よりなるバイパス弁32が設けられる。バイパス弁32が開弁すると、二方向弁30の両側のチャージパイプ27が直接連通し、二方向弁30は実質的に機能しなくなる。
キャニスタ3とエンジン24の吸気通路25とを接続するパージパイプ28には、電磁弁よりなるパージ制御弁33が設けられる。パージ制御弁33が開弁すると、キャニスタ3と吸気通路25とが連通し、パージ制御弁33が閉弁すると、キャニスタ3と吸気通路25との連通が遮断される。チャージパイプ27の二方向弁30よりも燃料タンク20側には、大気圧と燃料タンク20の内圧との差圧を検出する圧力センサ5が設けられ、圧力センサ5の大気開放通路はチューブ6を介してブラケット2の内部に開放されている。
次に、この燃料蒸気処理装置の動作について説明する。
エンジン24の停止中には、パージ制御弁33は閉弁状態に保持されている。この状態で燃料タンク20の温度が上昇し、燃料の蒸発によって燃料タンク20の内圧が上昇すると、二方向弁30の正圧用一方向弁30bが開弁して燃料タンク20内の燃料蒸気がチャージ通路27を介してキャニスタ3に流入し、燃料蒸気が活性炭3cに吸着される。
エンジン24の始動後に所定時間が経過して運転状態が安定すると、パージ通路28に設けたパージ制御弁33が開弁してキャニスタ3とエンジン24の吸気通路25とが連通するため、吸気通路25に発生する負圧がキャニスタ3およびベントシャット弁29に伝達される。その結果、ベントシャット弁29からキャニスタ3に空気が導入され、キャニスタ3の活性炭3cに吸着されていた燃料蒸気がパージされ、前記空気と共に吸気通路25に供給される。
温度低下により燃料タンク20の内部空間が負圧になると、二方向弁30の負圧用一方向弁30dが開弁し、ベントシャット弁29から吸入された空気がキャニスタ3およびチャージパイプ27を通って燃料タンク20に供給され、過剰な負圧による燃料タンク20の変形が防止される。
燃料タンクTを含む燃料蒸気処理系にリーク故障が発生していないかテストするには、 図3においてキャニスタ3のベントシャット弁29を閉弁した状態でパージ制御弁33およびバイパス弁32を開弁し、エンジン24の吸気通路25の吸気負圧をパージパイプ28、キャニスタ3、チャージパイプ27および燃料タンク20に作用させる。このとき、バイパス弁32が開弁しているため、二方向弁30をバイパスして燃料タンク20に負圧を作用させることができる。そして、この状態でパージ制御弁33を閉弁した後に圧力センサ5で燃料蒸気処理系の内圧を監視する。即ち、圧力センサ5のダイヤフラム(図示せず)にはチャージパイプ27を介して燃料蒸気処理系(つまり燃料タンク20)の内圧が作用し、圧力センサ5の大気開放通路にはチューブ6を介してブラケット2の内圧(つまり大気圧)が作用するため、圧力センサ5は大気圧と燃料蒸気処理系の内圧との差圧を検出する。従って、燃料蒸気処理系にリーク故障が発生していれば、パージ制御弁33を閉弁してから時間が経過するに伴って前記差圧が次第に減少するが、リーク故障が発生していなければ前記差圧は一定に保持されることになる。
なお、以上の実施形態では、圧力センサ5の大気開放通路をブラケット2の内部空間Sに開放させてあるが、この内部空間Sに開放させるのはベントシャット弁29の大気開放通路であってもよし、キャニスタ3にベントシャット弁29を取り付けてない場合、キャニスタ3自体の大気開放通路であってもよい。
本発明のキャニスタ取付装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 燃料蒸気処理装置の全体構成を示す図である。
符号の説明
1 キャニスタ取付装置
2 ブラケット
2a 横部
2b 縦部
2c 連結部
2d 連結板部
2e 舌片
2f 孔
3 キャニスタ
4 ケーシング
5 圧力センサ
6 チューブ
7 チューブ接続部
8 水抜き孔

Claims (5)

  1. 車体にキャニスタをブラケットを介して取り付ける装置であって、
    前記ブラケットをパイプ材で構成するとともに、前記キャニスタのケーシングに燃料蒸気処理系の機能部品を一体に設け、
    前記ブラケットは、略平行に配置された一対の横部と、これら横部の車体前方の端部から立ち下がる縦部と、前記両横部の他端を連結する連結部とを備え、
    該連結部と前記両横部で囲まれる領域の下方に前記キャニスタを収容配置し、
    前記縦部の内部で、且つ、上部に前記機能部品の大気開放通路を開放させ、
    前記縦部の下部には、水抜き孔を設けたことを特徴とするキャニスタ取付装置。
  2. 前記縦部の前記水抜き孔より下部にシール材を充填したことを特徴とする請求項1に記載のキャニスタ取付装置。
  3. 前記機能部品が燃料タンク内の圧力を検出する圧力センサであることを特徴とする請求項1に記載のキャニスタ取付装置。
  4. 記連結部の両端と前記両縦部の下端を潰して舌片を形成し、これら舌片を車体に締結固定したことを特徴とする請求項1に記載のキャニスタ取付装置。
  5. 前記ブラケットには、その内部と前記機能部品の大気開放通路とを連通させるチューブの一端を接続する筒状の接続部材が取り付けてあることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のキャニスタ取付装置。
JP2008094540A 2008-04-01 2008-04-01 キャニスタ取付装置 Expired - Fee Related JP4759013B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008094540A JP4759013B2 (ja) 2008-04-01 2008-04-01 キャニスタ取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008094540A JP4759013B2 (ja) 2008-04-01 2008-04-01 キャニスタ取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009243454A JP2009243454A (ja) 2009-10-22
JP4759013B2 true JP4759013B2 (ja) 2011-08-31

Family

ID=41305621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008094540A Expired - Fee Related JP4759013B2 (ja) 2008-04-01 2008-04-01 キャニスタ取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4759013B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10711737B2 (en) 2017-08-11 2020-07-14 Honda Motor Co., Ltd. Conduit mounting device

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6980632B2 (ja) * 2018-09-28 2021-12-15 本田技研工業株式会社 鞍乗型車両

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60151128A (ja) * 1984-01-20 1985-08-09 Nissan Motor Co Ltd キヤニスタ−ドレインホ−スの配索構造
JPH0352228Y2 (ja) * 1985-12-28 1991-11-12
JPH0264743U (ja) * 1988-11-04 1990-05-15
JP2606005B2 (ja) * 1991-06-07 1997-04-30 日産自動車株式会社 キャニスタドレンガス放散装置
JPH08118972A (ja) * 1994-10-20 1996-05-14 Kubota Corp 農用車両における燃料タンクのブレザー装置
JPH09296755A (ja) * 1996-05-07 1997-11-18 Honda Motor Co Ltd キャニスタの吸排気構造
JP3958424B2 (ja) * 1997-12-09 2007-08-15 本田技研工業株式会社 燃料蒸気ラインシステム
JP2001263176A (ja) * 2000-03-22 2001-09-26 Fuji Heavy Ind Ltd キャニスタのドレン構造
JP2005112288A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Nissan Motor Co Ltd 燃料タンク搭載フレーム構造
JP2007176345A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Suzuki Motor Corp 車両用エンジンの燃料装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10711737B2 (en) 2017-08-11 2020-07-14 Honda Motor Co., Ltd. Conduit mounting device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009243454A (ja) 2009-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108603470B (zh) 燃料供给装置
EP1978234A1 (en) Vehicular canister attachment structure
US8109148B2 (en) Pressure compensation unit for use in a pressure sensor
JP2007231885A (ja) キャニスタのドレンパイプ
US20060070941A1 (en) In-tank fuel module
US20060283427A1 (en) Fuel vapor treatment apparatus
EP2518302B1 (en) Valve device for fuel tank
CN102803698B (zh) 汽车用燃料箱的燃料蒸气处理装置
JP4602386B2 (ja) 大気導入部の構造
JP4935456B2 (ja) キャニスタの吸排気装置およびキャニスタの吸排気用ドレイン容器
JP4759013B2 (ja) キャニスタ取付装置
CN107850014B (zh) 吸附罐
JP4441498B2 (ja) 燃料タンクシステム
KR101610117B1 (ko) Pcsv 작동 소음 저감 챔버
US8246729B2 (en) Fuel vapour adsorbing device
US20070256670A1 (en) Integrated vacuum blocking valve
JP2007120311A (ja) 燃料供給装置
JP2004019507A (ja) 燃料タンク構造
EP2436907B1 (en) Fuel feeding system of motorcycle
JP5942964B2 (ja) 燃料蒸気漏れ検出装置
JP5131038B2 (ja) ラジエータの給水口構造
KR200424252Y1 (ko) 자동차 캐니스터의 에어 드레인장치
JP4847370B2 (ja) 車両用燃料タンク
CN108556621B (zh) 燃料箱系统
JPH11173229A (ja) 燃料蒸気ラインシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140610

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees