JP4758143B2 - 眼鏡レンズおよび眼鏡 - Google Patents
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Description
D1(h,θ)=(n−1)・C1(h,θ)・・・(1)
内面の断面屈折力D2(h,θ)は以下の式(2)、
D2(h,θ)=(1−n)・C2(h,θ)・・・(2)
頂点屈折力に関する量P~(h,θ)は以下の式(3)、
P~(h,θ)=D1(h,θ)/{1−D1(h,θ)・t/1000/n}+D2(h,θ)・・・(3)
レンズ中心および近軸での処方の度数P0(θ)は以下の式(4)、
P0(θ)=SPH+CYL・sin2(θ−AX)・・・(4)
非球面量に関する量(外面の非球面量と内面の非球面量の和と略同一視できる値である。本文では便宜上、単に、非球面量と書く)ΔP~(h,θ)は以下の式(5)、
ΔP~(h,θ)=P~(h,θ)−P0(θ)・・・(5)
でそれぞれ表される。そして、該眼鏡レンズは、少なくとも5<h<20の範囲で、以下の関係式(6)、
ΔP~(h,0)≠ΔP~(h,180)・・・(6)
を略満たす。
P0(0)>0・・・(7)
ΔP~(5,180)>ΔP~(5,0)・・・(8)
を共に満たすとよい。関係式(7)は、正のパワーを持つ眼鏡レンズであることを意味する。つまり、正のパワーを持つ眼鏡レンズは、Z軸から5mmの高さにおいて、θ=0°での非球面量よりもθ=180°での非球面量のほうが大きくなるように設定すれば非対称な収差を良好に抑えることができる。
P0(0)<0・・・(9)
ΔP~(5,180)<ΔP~(5,0)・・・(10)
を共に満たすとよい。関係式(9)は、負のパワーを持つ眼鏡レンズであることを意味する。つまり、負のパワーを持つ眼鏡レンズは、Z軸から5mmの高さにおいて、θ=180°での非球面量よりもθ=0°での非球面量のほうが大きくなるように設定すれば非対称な収差を良好に抑えることができる。
ΔP~(0,0)<0・・・(11)
ΔP~(0,90)≒0・・・(12)
ΔP~(0,0)>0・・・(13)
P0(θ)>0・・・(14)
D1(0,θ)<Ap・P0(θ)+Bp・・・(15)
但し、Ap=1.02n−0.51
Bp=13.24n−14.79
を共に満たす眼鏡レンズは、-90≦θ≦90の範囲で以下の関係式(16)、
ΔP~(5,θ)>ΔP~(10,θ)>ΔP~(15,θ)・・・(16)
も満たすように構成するとよい。上記の各係数Am、Bm、Ap、Bpは、屈折率が1.5、1.6、1.7、1.8である4種類の球面レンズを想定し、各レンズにおける収差が0の等収差曲線を、プラス度数範囲とマイナス度数範囲に分け直線回帰した場合に得られる回帰直線の係数を、さらに屈折率nで直線回帰することにより求まる。
P0(θ)<0・・・(17)
D1(0,θ)<Am・P0(θ)+Bm・・・(18)
但し、Am=0.62n−0.40
Bm=20.09n−23.46
を共に満たす眼鏡レンズは、-90≦θ≦90の範囲で以下の関係式(19)、
ΔP~(5,θ)<ΔP~(10,θ)<ΔP~(15,θ)・・・(19)
を満たすように構成するとよい。関係式(17)を満たす眼鏡レンズは負のパワーを持つ。関係式(18)を満たす眼鏡レンズは、傾きの無い場合で処方の球面屈折力SPHを得るために収差的に最適な球面のベースカーブよりも浅い面を使用している。つまり、負のパワーを持ち比較的浅い面を持つ眼鏡レンズは、Z軸を含みX軸に対して角度θをなす平面において、Z軸からの距離hが大きくなるほど、非球面量を大きくするように設計することにより軸外での光学性能を向上させることができる。
P0(θ)<0・・・(17)
D1(0,θ)>Am・P0(θ)+Bm・・・(20)
を共に満たす眼鏡レンズは、90≦θ≦270の範囲で以下の関係式(16)、
ΔP~(5,θ)>ΔP~(10,θ)>ΔP~(15,θ)・・・(16)
も満たすように構成するとよい。関係式(20)を満たす眼鏡レンズは、傾きの無い場合で処方の球面屈折力SPHを得るために収差的に最適な球面のベースカーブよりも深い面を使用している。つまり、負のパワーを持ち、比較的深いベースカーブの面を使用した眼鏡レンズの場合、Z軸を含みX軸に対して角度θをなす平面において、Z軸からの距離hが大きくなるほど、非球面量を小さくするように設計することにより軸外での光学性能を向上させることができる。
D2(5,180)>D2(5,0)・・・(21)
また、関係式(10)は、以下の関係式(22)に書き換えられる。
D2(5,180)<D2(5,0)・・・(22)
D2(0,0)−CYL・sin2(AX)<D2(0,90)−CYL・cos2(AX)・・・(23)
D2(0,0)−CYL・sin2(AX)>D2(0,90)−CYL・cos2(AX)・・・(24)
D2(5,θ)>D2(10,θ)>D2(15,θ)・・・(25)
D2(5,θ)<D2(10,θ)<D2(15,θ)・・・(26)
11、21 眼鏡レンズ
11a、21a 外面
11b、21b 内面
12、22 心取り点
Claims (19)
- 外面と内面の一対の屈折面を有し、少なくとも一方の屈折面が非球面である眼鏡レンズにおいて、
心取り点における前記外面の外向き法線と、前記心取り点および眼球回旋中心点を通る所定の直線とが傾いていること、
前記外向き法線と前記所定の直線を含む平面による前記非球面の断面が非対称であること、及び
前記非球面の非球面量は、前記外向き法線と所定の直線との傾き角、及び前記眼鏡レンズの度数及びベースカーブを考慮して決定されていること、
を特徴とする眼鏡レンズ。 - 前記所定の直線において前記心取り点から前記眼球回旋中心点に向かう方向をZ軸、前記心取り点において前記Z軸に直交し、かつ互いに直交する2軸をそれぞれX軸、Y軸、前記外向き法線のX−Y平面への正射影が前記X軸の負の向きになるような左手座標系を設定し、
Z軸を含み、X軸の正の方向から反時計回りに角度θ[°]をなす平面による前記外面および前記内面の断面曲率を、θとZ軸からの距離h[mm]の関数C1(h,θ)[dpt]、C2(h,θ)[dpt]、
前記心取り点における厚さをt[mm]、
前記眼鏡レンズの媒質の屈折率をn、
処方の球面屈折力をSPH[dpt]、
処方の乱視屈折力をCYL[dpt]、
X軸正の方向から反時計回りに測った乱視軸方向をAX[°]、とする時、前記外面の断面屈折力D1(h,θ)は以下の式(1)、
D1(h,θ)=(n−1)・C1(h,θ)・・・(1)
内面の断面屈折力D2(h,θ)は以下の式(2)、
D2(h,θ)=(1−n)・C2(h,θ)・・・(2)
頂点屈折力に関する量P~(h,θ)は以下の式(3)、
P~(h,θ)=D1(h,θ)/{1−D1(h,θ)・t/1000/n}+D2(h,θ)・・・(3)
レンズ中心および近軸での処方の度数P0(θ)は以下の式(4)、
P0(θ)=SPH+CYL・sin2(θ−AX)・・・(4)
非球面量に関する量ΔP~(h,θ)は以下の式(5)、
ΔP~(h,θ)=P~(h,θ)−P0(θ)・・・(5)
でそれぞれ表され、
少なくとも5<h<20の範囲で、以下の関係式(6)、
ΔP~(h,0)≠ΔP~(h,180)・・・(6)
を略満たすことを特徴とする請求項1に記載の眼鏡レンズ。 - 前記外向き法線と前記所定の直線とのなす角が10°以上であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の眼鏡レンズ。
- 以下の関係式(7)および(8)、
P0(0)>0・・・(7)
ΔP~(5,180)>ΔP~(5,0)・・・(8)
を共に満たすことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(9)および(10)、
P0(0)<0・・・(9)
ΔP~(5,180)<ΔP~(5,0)・・・(10)
を共に満たすことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の眼鏡レンズ - 以下の関係式(7)、(11)、および(12)、
P0(0)>0・・・(7)
ΔP~(0,0)<0・・・(11)
ΔP~(0,90)≒0・・・(12)
を全て満たすことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(9)、(13)、および(12)、
P0(0)<0・・・(9)
ΔP~(0,0)>0・・・(13)
ΔP~(0,90)≒0・・・(12)
を全て満たすことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(14)、(15)、
P0(θ)>0・・・(14)
D1(0,θ)<Ap・P0(θ)+Bp・・・(15)
但し、Ap=1.02n−0.51
Bp=13.24n−14.79
を共に満たし、かつ、-90≦θ≦90の範囲で以下の関係式(16)、
ΔP~(5,θ)>ΔP~(10,θ)>ΔP~(15,θ)・・・(16)
を満たすことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(17)、(18)、
P0(θ)<0・・・(17)
D1(0,θ)<Am・P0(θ)+Bm・・・(18)
但し、Am=0.62n−0.40
Bm=20.09n−23.46
を満たし、かつ、-90≦θ≦90の範囲で以下の関係式(19)、
ΔP~(5,θ)<ΔP~(10,θ)<ΔP~(15,θ)・・・(19)
を満たすことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(17)、(20)
P0(θ)<0・・・(17)
D1(0,θ)>Am・P0(θ)+Bm・・・(20)
但し、Am=0.62n−0.40
Bm=20.09n−23.46
を満たし、かつ、90≦θ≦270の範囲で以下の関係式(16)、
ΔP~(5,θ)>ΔP~(10,θ)>ΔP~(15,θ)・・・(16)
を満たすことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の眼鏡レンズ。 - 前記外面は球面であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の眼鏡レンズ。
- 以下の関係式(7)、(21)、
P0(0)>0・・・(7)
D2(5,180)>D2(5,0)・・・(21)
を共に満たすことを特徴とする請求項11に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(9)、(22)、
P0(0)<0・・・(9)
D2(5,180)<D2(5,0)・・・(22)
を共に満たすことを特徴とする請求項11に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(7)、(23)、
P0(0)>0・・・(7)
D2(0,0)−CYL・sin2(AX)<D2(0,90)−CYL・cos2(AX)・・・(23)
を共に満たすことを特徴とする請求項11に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(9)、(24)、
P0(0)<0・・・(9)
D2(0,0)−CYL・sin2(AX)>D2(0,90)−CYL・cos2(AX)・・・(24)
を共に満たすことを特徴とする請求項11に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(14)、(15)、
P0(θ)>0・・・(14)
D1(0,θ)<Ap・P0(θ)+Bp・・・(15)
但し、Ap=1.02n−0.51
Bp=13.24n−14.79
を共に満たし、かつ、-90≦θ≦90の範囲で以下の関係式(25)、
D2(5,θ)>D2(10,θ)>D2(15,θ)・・・(25)
を満たすことを特徴とする請求項11に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(17)、(18)、
P0(θ)<0・・・(17)
D1(0,θ)<Am・P0(θ)+Bm・・・(18)
但し、Am=0.62n−0.40
Bm=20.09n−23.46
を共に満たし、かつ、-90≦θ≦90の範囲で以下の関係式(26)、
D2(5,θ)<D2(10,θ)<D2(15,θ)・・・(26)
を満たすことを特徴とする請求項11に記載の眼鏡レンズ。 - 以下の関係式(17)、(20)
P0(θ)<0・・・(17)
D1(0,θ)>Am・P0(θ)+Bm・・・(20)
但し、Am=0.62n−0.40
Bm=20.09n−23.46
を共に満たし、かつ、90≦θ≦270の範囲で以下の関係式(25)、
D2(5,θ)>D2(10,θ)>D2(15,θ)・・・(25)
を満たすことを特徴とする請求項11に記載の眼鏡レンズ。 - 請求項1から請求項18のいずれかに記載の眼鏡レンズと、フロント反り角が10°以上である眼鏡フレームとからなる眼鏡。
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