JPH1078566A - 眼鏡レンズ - Google Patents

眼鏡レンズ

Info

Publication number
JPH1078566A
JPH1078566A JP8235397A JP23539796A JPH1078566A JP H1078566 A JPH1078566 A JP H1078566A JP 8235397 A JP8235397 A JP 8235397A JP 23539796 A JP23539796 A JP 23539796A JP H1078566 A JPH1078566 A JP H1078566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center
spectacle lens
lens
curvature
aspheric surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8235397A
Other languages
English (en)
Inventor
Moriyasu Shirayanagi
守康 白柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP8235397A priority Critical patent/JPH1078566A/ja
Priority to US08/929,005 priority patent/US6056401A/en
Publication of JPH1078566A publication Critical patent/JPH1078566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C7/00Optical parts
    • G02C7/02Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses

Abstract

(57)【要約】 【目的】レンズ表面が緩やかな曲率でレンズの上下縁厚
が均等で外観が良く、薄く、軽量化が可能で、遠方視か
ら近方視まで光学性能が良好で加工が容易な眼鏡レンズ
を提供すること。 【構成】前面41および後面51の2つの屈折面を有す
る眼鏡レンズ11であって、前記前面41および後面5
1のうちの少なくとも一方が回転対称な非球面であり、
この非球面中心31を眼鏡レンズの外径中心21から変
位させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、視力補正用の眼鏡レンズ
に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】近年の近視、遠視、乱視
などの屈折矯正を目的とする眼鏡レンズは、光学性能を
満足しなければならない一方で、外観や装用感が重視さ
れるので、レンズの前面のカーブ(曲率)が緩やかであ
ること、レンズの中心厚、周縁厚が厚くなり過ぎないこ
とが重要である。また、製造コストを抑えるためには加
工が容易であることも重要である。
【0003】従来の眼鏡レンズにおいて、球面またはト
ーリック面を用いたレンズは、光学性能を重視するとレ
ンズの前面のカーブが深く、負レンズの場合にはレンズ
周縁が、また正レンズの場合にはレンズ中心が厚くなり
外観を損ねるとともにレンズが重くなり装用感が悪い。
レンズ前面のカーブを浅くすると、一般的に外観、装用
感は良くなるが光学性能は悪くなる。
【0004】そこで近年、非球面を用いることでレンズ
前面のカーブを浅くし、外観および装用感と光学性能を
両立させたレンズが開発されていた(特開平2-289818号
公報、特開平2-289819号公報、特開平4-45419 号公
報)。このような非球面レンズの例を以下に示す。
【0005】[回転対称非球面レンズ]特開平2-289818
号公報および特開平2-289819号公報に記載された眼鏡レ
ンズは、レンズ前面を回転対称非球面としている。レン
ズの前面を回転対称な非球面とすると、レンズの前面の
曲率が最適球面レンズよりも緩やかな曲率になるので、
外観が良く、薄く、軽量化できる。しかし、従来の回転
対称非球面レンズは、全ての物体距離において光学性能
を最適にすることはできない。このような回転対称非球
面レンズの従来例1の断面図、非球面の曲率変化の様子
および収差を図9、図10及び図11に、従来例2の断
面図、非球面の曲率変化の様子および収差を図12、図
13及び図14にそれぞれ示し、レンズ構成データを下
記に示した。図において、符号47、48は前面、符号
57、58は後面、符号27、28は前面57、58の
外径中心、符号37、38は前面47、48の非球面中
心であって、それぞれ外径中心27、28と非球面中心
37、38とは一致している。
【0006】従来例1 頂点屈折力 -6.00D 前面 近軸曲率 +2.00D 回転対称非球面 後面 曲率 -14.00D 球面 屈折率 1.50 外径 φ75mm 中心厚 2.0mm 縁厚 10.8mm 前面サグ量 1.8mm
【0007】従来例2 頂点屈折力 +3.00D 前面 近軸曲率 +8.00D 回転対称非球面 後面 曲率 -2.10D 球面 屈折率 1.50 外径 φ72mm 中心厚 4.3mm 縁厚 1.0mm 前面サグ量 4.7mm
【0008】[回転非対称非球面レンズ]特開平4-4541
9 号公報に記載された眼鏡レンズは、レンズの上半分と
下半分とで曲率変化を異ならせた回転非対称非球面を用
いている。レンズの上半分は主に遠方を、下半分は主に
近方を見るのに使用されると仮定して、レンズの上下で
曲率変化を変えることで、球面レンズ、回転対称非球面
レンズの光学的欠点を改善できる。しかし、このような
回転非対称非球面レンズは加工が困難であり、レンズの
上下の縁部厚が異なって外観が悪い。この回転非対称非
球面レンズの一例に関する従来例3の正面図、断面図、
非球面の曲率変化の様子および収差を図15、図16、
図17及び図18に示した。図において、符号49はレ
ンズの前面、59は後面、29はレンズの外径中心、3
9は前面49の回転非対称非球面の、設計上定めた仮の
中心、69は上縁部、79は下縁部であって、外径中心
29および仮の中心39が一致している。
【0009】従来例3 頂点屈折力 +3.00D 前面 中心における曲率 +8.40D 回転非対称非球面 レンズ正面形状 図15参照 レンズ断面形状 図16参照 収差 図18参照
【0010】
【発明の目的】本発明は、上記従来の眼鏡レンズの問題
に鑑みてなされたもので、レンズ表面が緩やかな曲率で
レンズの上下縁厚が均等で外観が良く、薄く、軽量化が
可能で、遠方視から近方視まで光学性能が良好で加工が
容易な眼鏡レンズを提供することを目的とする。
【0011】
【発明の概要】この目的を達成する本発明は、前面およ
び後面の2つの屈折面を有する眼鏡レンズであって、前
記2つの屈折面のうちの少なくとも一方を回転対称な非
球面とし、この非球面中心を眼鏡レンズの外径中心から
変位させたこと、に特徴を有する。この構成によれば、
加工が容易で、外観、装用感に優れた眼鏡レンズを容易
に得ることができる。
【0012】本発明の眼鏡レンズは、眼鏡として装用す
るときの方位の基準となるマークを有し、前記非球面中
心のレンズ外径中心に対する変位の方向は装用時に下方
となる方向とする。頂点屈折力が負のときは、前記非球
面のメリジオナル断面の曲率が非球面中心から周辺に向
かって、少なくとも10mmから20mmの間は増加するよ
うにし、頂点屈折力が正のときは、前記非球面のメリジ
オナル断面の曲率が非球面中心から周辺に向かって、少
なくとも10mmから20mmの間は減少するようにする。
この構成によれば、遠方視から近方視まで全領域に亘っ
て光学性能を向上させることができる。
【0013】さらに本発明は、前面および後面の2つの
屈折面を有する眼鏡レンズであって、この眼鏡レンズの
一方の面を回転対称非球面とし、他方の面を球面または
トーリック面にしたことに特徴を有する。この構成によ
れば、レンズの加工が容易になる。
【0014】また、負レンズの場合には、非球面中心に
おけるプリズム基底方向を下方にし、正レンズの場合に
は非球面中心におけるプリズム基底方向を上方にする。
この構成によれば、レンズの上下縁の厚さを均等にする
ことができる。
【0015】なお、本明細書において、「回転対称非球
面の中心」または「非球面中心」とは、その非球面の回
転対称軸と非球面とが交わる点を意味する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明を説明
する。 [実施例1]図1は、本発明を適用した、負の屈折力を
有する眼鏡レンズの一実施例の正面図、図2は同実施例
の中央垂直断面図、図3は同実施例の前面の曲率変化の
様子を示す図、図4は同実施例の収差図である。収差図
において、実線は非点収差を、破線は像面湾曲を表して
いる。そして、視角の正の範囲はレンズ上半分で無限遠
方を見たときの収差を表し、視角の負の範囲はレンズ下
半分で近方(30cm)を見たときの収差を表している。
【0017】 頂点屈折力 -6.00D 前面 近軸曲率 +2.17D 回転対称非球面 非球面中心を5mm下方に変位(図1、図2参照) 後面 曲率 -12.22D 球面 屈折率 1.60 外径 φ72mm 中心厚 1.0mm 縁厚 7.6mm 非球面中心でのプリズム屈折力 2.8 Δダウン
【0018】図1、図2には、実施例1の眼鏡レンズ1
1を、眼鏡として装用されるべき方向に向けて示してあ
る。眼鏡レンズ11には、眼鏡枠に入れるときの方向の
基準となる白抜き三角形の図形(方位マーク)81が、
外径中心21を原点とした水平軸x上に2個、および垂
直軸y上に1個付されている。なお、以下図において、
符号x、y、zは外径中心21を通り、互いに直交する
軸、符号x′、y′、z′は非球面中心31を通り、互
いに直交する軸である。
【0019】この眼鏡レンズ11の非球面中心31は、
外径中心21から垂直軸y、y′に沿って下方に5mm変
位している。また、この眼鏡レンズ11は、後面51は
曲率-12.22Dの球面であるが、前面41は、非球面中心
31の近軸曲率が+2.17Dの回転対称非球面である。前面
41のメリジオナル断面曲率は、図3に示すように、非
球面中心31から約30mm離れるまでは増加する。
【0020】[実施例2]図5は、本発明を適用した正
の屈折力を有する眼鏡レンズの一実施例の正面図、図6
は同実施例の中央垂直断面図、図7は同実施例の前面の
曲率変化の様子を示す図、図8は同実施例の収差図であ
る。
【0021】 頂点屈折力 +4.00D 前面 近軸曲率 +8.50D 回転対称非球面 非球面中心を3mm下方に変位(図5、図6参照) 後面 曲率 -1.92D 球面 屈折率 1.60 外径 φ68mm 中心厚 4.4mm 縁厚 1.0mm 非球面中心でのプリズム屈折力 1.0 Δアップ
【0022】図5、図6には、実施例2の眼鏡レンズ1
2を、眼鏡として装用されるべき方向に向けて示してあ
る。眼鏡レンズ12には、眼鏡枠に入れるときの方向の
基準となる白抜き三角形の図形(方位マーク)82が、
外径中心22を原点とした水平軸x上に2個、および垂
直軸y上に1個付されている。
【0023】この眼鏡レンズ12の非球面中心32は、
外径中心22から垂直軸yに沿って下方に3mm変位して
いる。また、この眼鏡レンズ12は、後面25は曲率 -
1.92D の球面であるが、前面42は、非球面中心32の
近軸曲率が+8.50Dの回転対称非球面である。前面42の
メリジオナル断面曲率は、図7に示すように、非球面中
心32から周辺に向かって約30mmまでは減少する。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り本発明は、
前面および後面の2つの屈折面を有する眼鏡レンズであ
って、前記2つの屈折面のうちの少なくとも一方が回転
対称な非球面であり、この非球面中心を眼鏡レンズの外
径中心から変位させただけなので、レンズの加工が容易
になった。そして本発明は、負レンズの場合には、非球
面のメリジオナル断面曲率をレンズ中心から周辺に向か
って強くし、正レンズの場合には、非球面のメリジオナ
ル断面曲率をレンズ中心から周辺に向かって弱くし、か
つ非球面中心をレンズの外径中心よりも下方に変位して
配置したので、遠方視から近方視まで全領域に亘って光
学性能が向上する。本発明は、負レンズの場合には、非
球面中心におけるプリズム基底方向を下方にし、正レン
ズの場合には非球面中心におけるプリズム基底方向を上
方にしたので、レンズの上下縁の厚さを均等にして外観
を良好にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の眼鏡レンズの第1の実施例を示す正面
図である。
【図2】同第1の実施例の中央縦断面図である。
【図3】同第1の実施例の前面のメリジオナル断面の曲
率変化を示す図である。
【図4】同第1の実施例の収差図である。
【図5】本発明の眼鏡レンズの第2の実施例を示す正面
図である。
【図6】同第2の実施例の中央縦断面図である。
【図7】同第2の実施例の前面のメリジオナル断面の曲
率変化を示す図である。
【図8】同第2の実施例の収差図である。
【図9】従来の眼鏡レンズ(従来例1)の中央縦断面図
である。
【図10】同従来例1の前面のメリジオナル断面の曲率
変化を示す図である。
【図11】同従来例1の収差図である。
【図12】従来の眼鏡レンズ(従来例2)の中央縦断面
図である。
【図13】同従来例2の前面のメリジオナル断面の曲率
変化を示す図である。
【図14】同従来例2の収差図である。
【図15】従来の眼鏡レンズ(従来例3)の正面図であ
る。
【図16】同従来例3の中央縦断面図である。
【図17】同従来例3の前面のメリジオナル断面の曲率
変化を示す図である。
【図18】同従来例3の収差図である。
【符号の説明】
11 眼鏡レンズ 12 眼鏡レンズ 21 外径中心 22 外径中心 31 非球面中心 32 非球面中心 41 前面 42 前面 51 後面 52 後面 81 方位マーク 82 方位マーク

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面および後面の2つの屈折面を有する
    眼鏡レンズであって、 前記2つの屈折面のうちの少なくとも一方を回転対称な
    非球面とし、この非球面の中心を眼鏡レンズの外径中心
    から変位させたことを特徴とする眼鏡レンズ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の眼鏡レンズは、眼鏡と
    して装用するときの方位の基準となるマークを有し、前
    記非球面中心のレンズ外径中心に対する変位の方向は装
    用時に下方となる方向であることを特徴とする眼鏡レン
    ズ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の眼鏡レンズ
    は、頂点屈折力が負であり、前記非球面のメリジオナル
    断面の曲率が非球面中心から周辺に向かって、少なくと
    も10mmから20mmの間は増加することを特徴とする眼
    鏡レンズ。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載の眼鏡レンズ
    は、頂点屈折力が正であり、前記非球面のメリジオナル
    断面の曲率が非球面中心から周辺に向かって、少なくと
    も10mmから20mmの間は減少することを特徴とする眼
    鏡レンズ。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記2つの屈折面の
    内の他方の面を球面またはトーリック面にしたことを特
    徴とする眼鏡レンズ。
  6. 【請求項6】 前面および後面の2つの屈折面を有し、
    頂点屈折力が負である眼鏡レンズであって、 前記2つの屈折面のうちの少なくとも一方が回転対称な
    非球面であり、 眼鏡として装用するときの方位の基準となるマークを有
    し、 前記非球面中心におけるプリズム基底方向は眼鏡として
    の装用時に下方となる方向であること、を特徴とする眼
    鏡レンズ。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の眼鏡レンズは、前記非
    球面のメリジオナル断面曲率が非球面中心から周辺に向
    かって、少なくとも10mmから20mmの間は増加するこ
    とを特徴とする眼鏡レンズ。
  8. 【請求項8】 前面および後面の2つの屈折面を有し、
    頂点屈折力が正である眼鏡レンズであって、 前記2つの屈折面のうちの少なくとも一方が回転対称な
    非球面であり、 眼鏡として装用するときの方位の基準となるマークを有
    し、 前記非球面中心におけるプリズム基底方向は、眼鏡とし
    ての装用時に上方となる方向であること、を特徴とする
    眼鏡レンズ。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の眼鏡レンズは、前記非
    球面のメリジオナル断面の曲率が非球面中心から周辺に
    向かって少なくとも10mmから20mmの間は減少するこ
    とを特徴とする眼鏡レンズ。
JP8235397A 1996-09-05 1996-09-05 眼鏡レンズ Pending JPH1078566A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8235397A JPH1078566A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 眼鏡レンズ
US08/929,005 US6056401A (en) 1996-09-05 1997-09-04 Spectacle lens

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8235397A JPH1078566A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 眼鏡レンズ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1078566A true JPH1078566A (ja) 1998-03-24

Family

ID=16985491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8235397A Pending JPH1078566A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 眼鏡レンズ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6056401A (ja)
JP (1) JPH1078566A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002196287A (ja) * 2000-10-17 2002-07-12 Asahi Optical Co Ltd 非球面眼鏡レンズ
US6994435B2 (en) 2003-03-03 2006-02-07 Pentax Corporation Aspherical spectacle lens
WO2017213122A1 (ja) * 2016-06-06 2017-12-14 ホヤ レンズ タイランド リミテッド 眼鏡レンズ、眼鏡レンズの設計方法、眼鏡レンズの製造方法
JP2021531513A (ja) * 2018-07-26 2021-11-18 オークリー インコーポレイテッド 改善された光学特性を有する、アイウェア及び他の頭部装着型支持手段のためのレンズ

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6609793B2 (en) * 2000-05-23 2003-08-26 Pharmacia Groningen Bv Methods of obtaining ophthalmic lenses providing the eye with reduced aberrations
US8020995B2 (en) 2001-05-23 2011-09-20 Amo Groningen Bv Methods of obtaining ophthalmic lenses providing the eye with reduced aberrations
JP3845251B2 (ja) 2000-07-05 2006-11-15 ペンタックス株式会社 眼鏡レンズの製造方法および供給方法
JP2002122823A (ja) * 2000-10-17 2002-04-26 Asahi Optical Co Ltd 非球面眼鏡レンズ、およびその加工方法
US6951392B2 (en) * 2003-07-09 2005-10-04 3M Innovative Properties Company Lens having at least one lens centration mark and methods of making and using same
US20060028616A1 (en) * 2004-08-03 2006-02-09 Okia Optical Co., Ltd. Reading lens
JP4758143B2 (ja) * 2005-05-31 2011-08-24 セイコーオプティカルプロダクツ株式会社 眼鏡レンズおよび眼鏡
WO2013081592A1 (en) * 2011-11-30 2013-06-06 Carl Zeiss Vision International Gmbh Low distortion eyewear lens with low optical power
US9170432B2 (en) 2011-11-30 2015-10-27 Carl Zeiss Vision International Gmbh Low distortion eyewear lens with low optical power
US10124548B2 (en) * 2015-02-11 2018-11-13 Brent Sheldon Method of making eyewear

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US17435A (en) * 1857-06-02 Feeding gas-gejsteeatoes
US4055379A (en) * 1973-08-16 1977-10-25 American Optical Corporation Multifocal lens
JPH0812339B2 (ja) * 1988-03-10 1996-02-07 セイコーエプソン株式会社 眼鏡レンズ
EP0371460B1 (en) * 1988-11-29 1995-03-01 Seiko Epson Corporation Ophtalmic lens
EP0379976B2 (en) * 1989-01-21 2000-02-16 Seiko Epson Corporation Aspherical ophthalmic lens
JP3038745B2 (ja) * 1989-01-21 2000-05-08 セイコーエプソン株式会社 眼鏡レンズ
EP0461624B1 (en) * 1990-06-13 1995-09-20 Seiko Epson Corporation Spectacle lens
JP3013396B2 (ja) * 1990-06-13 2000-02-28 セイコーエプソン株式会社 眼鏡レンズ
US5767939A (en) * 1991-10-09 1998-06-16 Seiko Epson Corporation Eyeglass lens
JP3222528B2 (ja) * 1992-01-31 2001-10-29 旭光学工業株式会社 非球面眼鏡レンズ
FR2740231B1 (fr) * 1995-10-20 1998-03-06 Christian Dalloz Sa Ebauche pour oculaire non-correcteur
US5648832A (en) * 1995-12-05 1997-07-15 Oakley, Inc. Decentered noncorrective lens for eyewear
US5825455A (en) * 1996-05-02 1998-10-20 Cabot Safety Intermediate Corporation Aspheric plano eyewear

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002196287A (ja) * 2000-10-17 2002-07-12 Asahi Optical Co Ltd 非球面眼鏡レンズ
US6994435B2 (en) 2003-03-03 2006-02-07 Pentax Corporation Aspherical spectacle lens
DE102004010360B4 (de) * 2003-03-03 2015-03-05 Seiko Optical Products Co., Ltd. Asphärisches Brillenglas
WO2017213122A1 (ja) * 2016-06-06 2017-12-14 ホヤ レンズ タイランド リミテッド 眼鏡レンズ、眼鏡レンズの設計方法、眼鏡レンズの製造方法
JP2017219638A (ja) * 2016-06-06 2017-12-14 ホヤ レンズ タイランド リミテッドHOYA Lens Thailand Ltd 眼鏡レンズ、眼鏡レンズの設計方法、眼鏡レンズの製造方法
US11391968B2 (en) 2016-06-06 2022-07-19 Hoya Lens Thailand Ltd. Spectacle lens, method for designing spectacle lens, and method for manufacturing spectacle lens
JP2021531513A (ja) * 2018-07-26 2021-11-18 オークリー インコーポレイテッド 改善された光学特性を有する、アイウェア及び他の頭部装着型支持手段のためのレンズ

Also Published As

Publication number Publication date
US6056401A (en) 2000-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100940699B1 (ko) 누진 굴절력 렌즈
EP0809126B1 (en) Progressive spectacle lens with progressive surface and correction of astigmatism provided on the rear side of the lens
US4561736A (en) Eyeglass lenses for persons suffering from severe ametropia
WO2004074907A1 (ja) 累進屈折力レンズ
JP4164550B2 (ja) 累進屈折力眼鏡レンズ
JP2006504137A (ja) 色収差を軽減した眼用レンズ
KR20070100902A (ko) 프리즘 베이스를 가지는 다초점 안과용 렌즈
JP2007264666A (ja) 眼鏡用の偏心非矯正レンズ
JPH1078566A (ja) 眼鏡レンズ
CA2250616C (en) Ophthalmic lens
JP4380887B2 (ja) 累進多焦点レンズ
JP3222528B2 (ja) 非球面眼鏡レンズ
JPH085966A (ja) 非球面眼鏡レンズ
JPH0145892B2 (ja)
JPH0812339B2 (ja) 眼鏡レンズ
JP3899659B2 (ja) 累進多焦点レンズおよびその製造方法
CA1167672A (en) Eyeglass lens for correction of nearsightedness
JP3013396B2 (ja) 眼鏡レンズ
JP3038745B2 (ja) 眼鏡レンズ
JP3890771B2 (ja) 両面非球面眼鏡レンズ
CN210864235U (zh) 一种矫正近视的框架镜镜片
JP7177959B1 (ja) 眼鏡レンズ
JP2006527383A (ja) 近用単焦点複合レンズの為の成形モールド
JP2001033738A (ja) 累進多焦点レンズおよびその製造方法
JP2001318344A (ja) 累進多焦点レンズ