JP4754972B2 - ドアハンドル装置 - Google Patents

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本発明はドアハンドル装置に関する。
自動車などのドアハンドル装置には、オートドアロックの制御など、開閉操作の利便性を向上させるために、低周波アンテナやタッチセンサなどの電気部品を収容したものがある。
特許文献1には、低周波アンテナ、静電容量センサおよび回路基板を樹脂製のケースに収容し、前記ケースごとハンドル本体内に配置する発明が記載されている。一方、ハンドル本体は、意匠設計上、湾曲したものが多く、特許文献1のようなケースに収容された電気部品を配置可能にするためには、ハンドル本体を大型化する必要があり、また、電気部品の保護のために、ハンドル本体の撓みが許されない。
特許文献2には、アンテナとタッチセンサとを可撓性ケーブルで接続し、ハンドル本体に収容した発明が記載されている。この構造では、アンテナとタッチセンサとをそれぞれ保持して同時にハンドル本体内に位置決めする必要がある。さらに、回路基板も可撓性ケーブルで接続してハンドル本体内に組み込もうとすると、その組立作業は容易ではない。
また、特許文献2のように、電気部品を裸で配置すると、各部品がハンドル本体内で遊び、損傷するおそれがある。このため、特許文献2では、アンテナがハンドル本体内で遊ばないように、弾性部材で固定しており、ドアハンドル装置の組立作業をさらに複雑にしている。
特開2003−221948号公報 特開2004−324106号公報
前記問題点に鑑みて、本発明は、複数の電気部品を収容しながら組立が容易であり、小型で湾曲したデザインが可能なドアハンドル装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明によるハンドル本体に画定される1つの内部空間に複数の電気部品を配置してなるドアハンドル装置は、複数の収納部を弾性変形可能な連結部で連結してなる収納ベースの前記複数の収納部に、前記複数の電気部品を分配して保持させ、前記収納ベースを前記内部空間内に位置決めすることによって、前記複数の電気部品を一体に配置したものとする
この構成によれば、収納ベースの各収納部が連結部により連結されているため、各収納部に保持されている電気部品は収納ベースによって一体的に保持され、また、収納ベースの各収納部は互いの相対姿勢を一定の範囲内に保つので、ハンドル本体内への電気部品の配置が容易となる。また、連結部が弾性変形可能であるので、収納ベースを折り曲げて湾曲したハンドル本体内に各電気部品を配置することができる。また、収納ベースは、ハンドル本体の撓みに合わせて折れ曲がり、電気部品の姿勢を変化させることもできるので、ハンドル本体の内部空間に余分なスペースを設ける必要がない。
また、本発明のドアハンドル装置において、前記複数の収納部および前記連結部は、樹脂材料で一体成型されていてもよい。
この構成によれば、電気部品を容易に配置できる収納部を容易に低コストで形成できる。
また、本発明のドアハンドル装置において、前記連結部は、薄板状に形成されていてもよい。
この構成によれば、組立作業が容易なように収納部同士の姿勢をある程度規制しながら、ハンドル本体に合わせて収納ベースの必要最小限の変形を可能にすることができる連結部を容易に形成できる。
また、本発明のドアハンドル装置において、前記連結部は、並んで設けられた複数の部材からなっていてもよい。
この構成によれば、連結部を結ぶ線を中心に、収納部が互いに回動し合うように収納ベースを折り曲げることができる。
また、本発明のドアハンドル装置において、前記収納部は、前記電気部品を収容する箱形に形成されていてもよい。
この構成によれば、電気部品がハンドル本体や他の部材に接触しないので、電気部品の損傷を防止できる。
また、本発明のドアハンドル装置において、前記電気部品は、フェライトにコイルを巻回した低周波アンテナを含んでもよい。
この構成によれば、比較的大きく変形しない電気部品である低周波アンテナを、ハンドル本体に容易に配置できる。
以上のように、本発明によれば、収納ベースによってハンドル本体に収容する電気部品をまとめて配置することができ、収納ベースがハンドル本体の形状に合わせて折れ曲がることができるので、ハンドル本体の意匠設計に自由度がある。このため、本発明のドアハンドル装置は、組立が容易でありながら、小型で湾曲したデザインが可能である。
これより、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1および図2に、本発明の一実施形態であるドアハンドル装置を示す。このドアハンドル装置は、ハンドルベース1とハンドルカバー2とをねじ3で固定してなり、内部空間4を有するハンドル本体5を有する。内部空間4には、樹脂製の収納ベース6が、ハンドルベース1に設けた固定枠7内に位置決めされて収容されている。収納ベース6には、低周波アンテナ8、静電容量センサ電極板9および回路基板10の各電気部品が収容して保持されている。また、回路基板10からは、リード線によってハンドル本体5の外部にコネクタ11が引き出されている。
さらに、図3に、収納ベース6および電気部品8,9,10の詳細を示す。収納ベース6は、底壁と四方の側壁とからなる上部が開放した箱形に形成された2つの収納部12と、2つの収納部12の対向する側壁の下端を連結する連結部13とからなっている。2つの収納部12および連結部13は、樹脂材料によって一体に射出成型されている。
一方の収納部12内に収容される低周波アンテナ8は、板状のフェライトコア14にコイル15を巻回したものである。低周波アンテナ8の上には、発泡ウレタンからなる弾性部材16を介して静電容量センサ電極板9が配置され、弾性部材16の弾性力によって、静電容量センサ電極板9をハンドルカバー2に押し当てている。低周波アンテナ8および静電容量センサ電極板9の引き出し線は、他方の収納部12に収容される回路基板10の所定の端子に接続される。
図4に、本実施形態のドアハンドル装置の回路構成を示す。回路基板10は、静電容量センサ電極板9に人体が近接したときの静電容量の変化を検出する検知回路と、低周波アンテナ8の入出力端子とを備えている。回路基板10から引き出されたコネクタ11は、検出回路の電源入力および信号出力と、低周波アンテナ8の入出力と、接地線とを、ドアハンドル装置が取り付けられる自動車側の回路(不図示)に接続する。
図5に、連結部13を拡大して示す。連結部13は、両側端に2つの収納部12の下端がそれぞれ接続された細長い薄板状をなしている。連結部13は、弾性を有し、それぞれ電気部品8,9,10を収容した収納部12のいずれか一方を保持するだけで、他方の収納部12を片持ち状態に保持できる。また、連結部13は、短辺が湾曲するように変形可能であり、2つの収納ベースが連結部13で折れ曲がることを許容する。さらに、連結部13は、長辺方向への収納部12の位置ずれ、および、捩れを極力防止する。
続いて、以上のドアハンドル装置の組立手順を説明する。
ドアハンドル装置の組立に際し、予め、収納ベース6の収納部12内に低周波アンテナ8、弾性部材16、静電容量センサ電極板9および回路基板10を配置して固定するとともにそれぞれの端子およびコネクタ11を回路基板10に接続しておく。続いて、ハンドルベース1に設けられている固定枠7内に、収納ベース6を配置し、コネクタ11をハンドルベース1の外部に引き出す。そして、ハンドルベース1の上にハンドルカバー2を被せて、ねじ3を締め付けて固定する。
先に述べたように、収納ベース6は2つの収納部12が連結されて一体に取り扱うことができるので、作業者は、いずれか一方の収納部12をハンドルベース1上に位置決めするだけで、収納ベース6全体を位置決めできる。つまり、作業者は、いずれかの収納部12を所定の位置に配置するだけで、ハンドル本体5内に収納されるべき全ての電気部品8,9,10を所定の位置に配置することができる。
また、連結部13は変形可能であるので、収納ベース6は、図1に示すように、内部空間4の形状に合わせて、連結部13において折れ曲がることができる。このため、アーチ状に湾曲した高さの低い内部空間4にも、電気部品8,9,10を無理なく収容できる。さらに、使用中にハンドル本体5が撓んでも、収納ベース6は、連結部13で折れ曲がるので、電気部品8,9,10が圧迫されることがない。
電気部品8,9,10は、収納部12の内部に収容されて固定されるので、収納ベース6が内部空間4の中でガタついても、電気部品8,9,10がハンドル本体5と擦れ合って損傷することがない。
続いて、図6に、連結部13の代案である連結部13’の形状を示す。
連結部13’は、2つの収納部12の対向する側壁の両端をそれぞれ接続するように2つ並んで設けられており、収納部12と一体に樹脂材料で直方体状に形成された部材である。
この連結部13’も、先述の連結部13と同様に収納部12を互いに位置決めし合うとともに、弾性変形して、収納ベース6をハンドル本体5の内部空間4の形状に合わせて折れ曲がらせる。
また、2つの連結部13’の間に並ぶように、さらなる連結部13’を設けてもよく、連結部は、全体として、適切な弾性力を発揮するように、大きさや形状が選択される。連結部13’を3つ以上設ける場合、互いの変形を阻害しないように、直線上に並べて設けるとよい。
また、静電容量センサ電極板9に換えて、機械式のスイッチを設ける場合や、ハンドル本体5の内部空間4にさらに他の電気部品を設ける場合などは、第3の収納部12を、さらなる連結部13で連結して設けてもよい。
なお、本実施形態においては、一方の収納部12をハンドルベース1上に位置決めするだけで、他方の収納部12を所定の位置に配置することができるように構成しているが、これに限定されるものではなく、少なくとも収納部12が連結部13によって一体的に連結されていれば、各収納部12に保持されている電気部品は収納ベース6によって一体的に保持され、また、収納ベース6の各収納部12は互いに相対姿勢を一定の範囲に保つので、ハンドル本体5内への各収納部12の位置決めをそれぞれ行うようにしても、十分容易に収納ベース6の組み付けを行うことができる。
本発明の一実施形態のドアハンドル装置の断面図。 図1のドアハンドル装置のカバーを外した状態の正面図。 図1の収納ベースと電気部品の分解斜視図。 図1の電気部品の回路図。 図1の収納ベースの詳細斜視図。 図5の収納ベースの代案の詳細斜視図。
符号の説明
4 内部空間
5 ハンドル本体
6 収納ベース
8 低周波アンテナ(電気部品)
9 静電容量センサ電極板(電気部品)
10 回路基板(電気部品)
12 収納部
13,13’ 連結部
14 フェライトコア
15 コイル

Claims (6)

  1. ハンドル本体の内部空間に複数の電気部品を配置してなるドアハンドル装置において、
    複数の収納部を弾性変形可能な連結部で連結してなる収納ベースの前記複数の収納部に、前記複数の電気部品を分配して保持させ、前記収納ベースを前記内部空間内に位置決めすることによって、前記複数の電気部品を一体に配置したことを特徴とするドアハンドル装置。
  2. 前記複数の収納部および前記連結部は、樹脂材料で一体成型されていることを特徴とする請求項1に記載のドアハンドル装置。
  3. 前記連結部は、薄板状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のドアハンドル装置。
  4. 前記連結部は、並んで設けられた複数の部材からなることを特徴とする請求項1または2に記載のドアハンドル装置。
  5. 前記収納部は、前記電気部品を収容する箱形に形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のドアハンドル装置。
  6. 前記電気部品は、フェライトにコイルを巻回した低周波アンテナを含むことを特徴する請求項1から5のいずれかに記載のドアハンドル装置。
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