JP3813520B2 - 継電装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、継電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
継電装置、例えば、自動車のラゲージドアで使用されるハーネススプールは、巻回したワイヤハーネスの中間を収納し、端部を外部へ延出している。そして、ハーネススプールは、車体側に設置し、外部へ延出したワイヤハーネスの一端を車体側、他端をラゲージドア側に接続し、ドア開閉の際に車体側とラゲージドア側との電気的接続を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記ハーネススプールは、ワイヤハーネスとして断面円形の電線を使用し、ねじりばねによって引き出されたワイヤハーネスを巻き戻すことから、スプールや2つのスプールボックス等を有している。
このため、前記ハーネススプールは、構成部品点数が多く、特にねじりばねを使用していることから組み立てが難しいうえ、サイズが大きいという問題があった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、構成部品点数が少なく、組み立てが容易で、小型な継電装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明においては上記目的を達成するため、フラット配線材を有する配線体と、互いに嵌合され、前記配線体の中間を巻回軸回りに少なくとも1ターン巻回して収納され、前記配線体が引き出される引出し部を有する第1及び第2の構体とを備え、前記第1の構体は、巻回された前記配線体の互いの縁部を前記巻回軸方向に上下に区分する仕切り板と、前記巻回軸に対して半径方向外方の高さが高くなるように形成された第2のガイドリブとを有し、前記第2の構体は、前記巻回軸に対して半径方向外方の高さが低くなるように形成された第1のガイドリブを有し、前記配線体は、前記第1のガイドリブ、前記第2のガイドリブ及び前記仕切り板により、巻回軸方向にガイドされる構成としたのである。
【0006】
好ましくは、前記巻回軸が、前記第1の構体の中心に対して偏心させて配置する。更に好ましくは、前記第1の構体の板面上には、前記引出し部の近傍に、引き出される前記配線体に対して前記仕切り板に平行に配置される突条が形成されている。
【0007】
好ましくは、前記引出し部は、前記配線体を所望角度捻って引き出せるように形成されている。また好ましくは、前記第1及び第2の構体は、中間が巻回された前記配線体の両側に前記引出し部を形成する。更に好ましくは、前記配線体は、前記第1及び第2の構体から延出した端部にコネクタを取り付ける。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の継電装置に係る一実施形態を図1乃至図7に基づいて詳細に説明する。
第1の実施形態に係る継電装置1は、図1に示すように、配線体2、カバー3及びハウジング4を備えている。ここで、図1及び図5においては、継電装置1の構成を明瞭に示すことを目的にカバー3を透明体として図示している。
【0009】
配線体2は、平行に配列された複数の扁平な電気導体を絶縁体で被覆した可撓性を有するテープ状のフラット配線材2aを複数積層して束ねたものである。配線体2は、少なくとも1ターン巻回することで、復元力が付与されている。但し、配線体2は、電気導体を有しない扁平な絶縁体が複数のフラット配線材2a中にダミーとして配置されていてもよい。また、フラット配線材2aは、複数の扁平な電気導体の他に光ファイバを含んでいても良い。
【0010】
カバー3及びハウジング4は、図1乃至図3に示すように、本体3a,4aが互いに嵌合され、配線体2が中間を巻回軸3b,4b回りに少なくとも1ターン巻回して収納され、配線体2が引き出される引出し部3c,4cを有している。巻回軸3b,4bは、巻回軸3bが巻回軸4bの外側に嵌合し、カバー3の中心に対し、引出し部3c,4c側に偏心させて配置されている。引出し部3cは、図2に示すように、本体3aから板面に直交する上方へ向けて湾曲するように形成されている。
【0011】
カバー3は、図1に示すように、配線体2の一端が板状の本体3aに係止される。また、カバー3は、図2に示すように、仕切り板3dとガイドリブ3eを有している。仕切り板3dは、巻回された配線体2を巻回軸3b,4b方向(図1において上下方向)に区分するもので、先端を90度折り曲げてハウジング4の本体4aに当接する当接片3fが形成されている。ガイドリブ3eは、図2に示すように、巻回軸3b,4bに対して半径方向外方の高さが高くなるように形成されている。カバー3は、引出し部3cの近傍に、引き出される配線体2に対して幅方向に配置される突条3gが形成されている。また、カバー3は、本体3a外周の適宜箇所に係止片3hが、引出し部3cと対向する位置に接続部3jが、それぞれ設けられている。
【0012】
ハウジング4は、図1及び図3に示すように、本体4aに周壁4dが形成され、本体4a外縁には適宜箇所に取付けブラケット4eが形成されている。ハウジング4は、図3に示すように、巻回軸4bから半径方向外方へ周壁4dまで延び、半径方向外方の高さが低くなるガイドリブ4fが形成されている。また、ハウジング4は、巻回軸4bと引出し部4c側の周壁4dとの間に係止壁4gが設けられている。そして、周壁4dは、カバー3の係止片3hと対応する位置に係止突起4hが設けられている。
【0013】
以上のように構成される継電装置1は、先ず、一端をカバー3の接続部3jに固定して中間を1ターン巻回し、仕切り板3dで上下に区分した配線体2の他端を引出し部3cから引き出す。
次に、このようにして配線体2を配置したカバー3を、図4に矢印で示すようにハウジング4に被せる。これにより、巻回軸3bが巻回軸4bの外側に嵌合されると共に、当接片3fが周壁4dと係止壁4gとの間に配置され、対応する係止片3hと係止突起4hとが係止され、継電装置1が容易に組み立てられる。
【0014】
このとき、継電装置1は、巻回軸3b,4bの回りに1ターン巻回した配線体2がカバー3とハウジング4によって形成される空間内に収容されている。このため、継電装置1は、引出し部3c,4cから延出した配線体2の端部が引っ張られると、巻回部分が縮小する。しかし、巻回軸3b,4bが、巻回部分の縮小を最小半径に規制するため、配線体2が座屈することはない。
【0015】
また、端部が引き出された配線体2は、引張力が解放されると、それ自身が有する復元力によってハウジング4内に引き戻され、元の状態に復帰する。このため、継電装置1は、従来の継電装置のように、ワイヤハーネスを巻き戻すねじりばねが必要ないので、構成部品点数が少なく、小型なことから配置上の自由度が増すうえ、軽量化できるという効果を奏する。
【0016】
更に、継電装置1は、カバー3の引出し部3cの近傍に、突条3gが形成されている。このため、継電装置1は、配線体2の引き出しや引き戻しに際し、図1に示すように、配線体2の縁部が仕切り板3dと引出し部3c,4cとの間で突条3gに接触するだけなので、摩擦抵抗が小さく抑えられる。
一方、継電装置1は、巻回軸3b,4bが、カバー3の中心に対し、引出し部3c,4c側に偏心させて配置されている。このため、引き出された配線体2は、復元力によって元の状態に復帰するときに、引出し部3c,4cから最も離れた位置からハウジング4の周壁4dに当接してゆく。これに対し、巻回軸3b,4bが、カバー3の中心に配置されていると、配線体2は、中間部分で周壁4dに接して摩擦力を生じ、円滑な復帰動作が妨げられ、座屈してしまうことがある。従って、継電装置1は、巻回軸3b,4bを偏心配置したことにより、引き出された配線体2の復帰動作が非常に円滑に行われる。
【0017】
また、継電装置1は、ハウジング4にガイドリブ4fが形成されている。このため、継電装置1においては、配線体2の引き出し或いは引き戻しに際し、配線体2の縁部がガイドリブ4fに案内され、配線体2の引き出し或いは引き戻しの動作が非常に円滑に行われる。しかも、配線体2は、仕切り板3dによって上下に区分され、縁部が互いに接することがないので、縁部が擦れ合って磨耗することもない。
【0018】
更に、継電装置1は、カバー3に巻回軸3b,4bに対して半径方向外方の高さが高くなるガイドリブ3eが形成されている。このため、継電装置1は、配線体2の引き出しや引き戻しの際に、配線体2が巻回軸3b,4b方向に振動することに起因する、いわゆる踊り音の発生を防止することができる。ここで、継電装置1は、使用態様によって、図5に示すように、ハウジング4から延出する配線体2を所望角度、例えば、90度捻って引き出してもよい。この場合、継電装置1は、カバー3の引出し部3cが、図2に示すように、本体3aから板面に直交する上方へ向けて湾曲するように形成され、引出し部3cの近傍に突条3gが設けられている。このため、配線体2を捻っても、摩擦が増大する等の不具合は何ら発生しない。
【0019】
次に、第2の実施形態に係る継電装置を図6乃至図8基づいて説明する。
ここで、継電装置10は、配線体2の両側がカバー3及びハウジング4から延出していることを除き、継電装置1と構成が同一である。このため、以下の説明並びに図6乃至図8においては、継電装置1と同一の構成部分には同一の符号を用いることで、重複した説明を省略する。
【0020】
継電装置10は、図6に示すように、中間が巻回された配線体2の両側に、即ち、カバー3及びハウジング4に、引出し部3c,4cと、引出し部3c,4cと対向する位置に引出し部3k,4kとが形成され、配線体2の各端部が外部へ延出されている。そして、配線体2は、各端部にコネクタ11が取り付けられている。コネクタ11としては、フラット配線材2aの電気導体と接続された端子を保持できるものであれば特に限定はない。
【0021】
従って、継電装置10は、ハウジング4の取付けブラケット4eにより本体4aを適宜箇所に固定することで、配線体2を引出し部3c,4c側或いは引出し部3k,4k側から引き出し、コネクタ11を相手方のコネクタに接続したり、コネクタ11と相手方のコネクタとの接続を解除して引き戻すことができる。このため、継電装置10は、図7(a)〜(d)に示すようにハウジング4を鉛直方向に配置したり、図8(a),(b)に示すようにハウジング4を水平方向に配置し、配線体2の引出し部3c,4c側や引出し部3k,4k側への引き出し量を変化させたり、引き出された配線体2を周囲の形状に沿わせたりする等、種々の態様の下に使用することができる。
【0022】
この結果、継電装置10は、継電装置1に比べると使用形態上のバリエーションが各段に増加する。また、継電装置10は、自動車で使用する際、配置上の制約がなくどこにでも取り付けることができるため、継電装置1に比べて配置上高い自由度を有している。
尚、上記実施形態の継電装置1,10においては、配線体2は1ターン巻回した場合について説明した。しかし、配線体2は少なくとも1ターン巻回されていればよく、2ターン以上巻回してもよい。
【0023】
また、上記各実施形態では、フラット配線材2aを複数積層して束ねた配線体2を使用した。しかし、配線体は、1本のフラット配線材であっても、少なくとも1ターン巻回すれば、本発明の継電装置に用いたときに、十分に復元力を発揮する。従って、配線体は、1本のフラット配線材でもよい。
【0024】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、構成部品点数が少なく、組み立てが容易で、小型な継電装置を提供することができる。しかも、請求項1の継電装置は、小型なことから配置上の自由度が増すうえ、軽量化できるという効果も奏することができる。また、第2の構体は、第1のガイドリブを設けたので、配線体の引き出し或いは引き戻しの動作が非常に円滑に行われる。
【0025】
請求項2の発明によれば、引き出された配線体の復帰動作が非常に円滑に行われる。
請求項3の発明によれば、配線体の引き出しや引き戻しの際に、いわゆる踊り音の発生を防止することができる。
請求項4の発明によれば、配線体と第1の構体との間の摩擦を低減することができる。
【0026】
請求項5の発明によれば、継電装置を種々の使用態様の下で使用することができ、使用上の自由度が増す。
請求項6,7の発明によれば、継電装置の使用形態上並びに配置上のバリエーションが各段に増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の継電装置の第1の実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1の継電装置で用いるカバーの斜視図である。
【図3】図1の継電装置で用いるハウジングの斜視図である。
【図4】配線体を配置したカバーと、ハウジングを組み合わせて継電装置を組み立てる様子を示す斜視図である。
【図5】図1の継電装置から配線体を捻って引き出す様子を示す斜視図である。
【図6】本発明の継電装置の第2の実施形態を示す斜視図である。
【図7】図6の継電装置のハウジングを鉛直方向に配置した際の各種使用形態を示す斜視図である。
【図8】図6の継電装置のハウジングを水平方向に配置した際の各種使用形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 継電装置
2 配線体
2a フラット配線材
3 カバー(第1の構体)
3a 本体
3b 巻回軸
3c 引出し部
3d 仕切り板
3e ガイドリブ(第2のガイドリブ)
3f 当接片
3g 突条
3h 係止片
3j 接続部
4 ハウジング(第2の構体)
4a 本体
4b 巻回軸
4c 引出し部
4d 周壁
4e ブラケット
4f ガイドリブ(第1のガイドリブ)
4g 係止壁
4h 係止突起
10 継電装置
11 コネクタ
Claims (6)
- フラット配線材を有する配線体と、互いに嵌合され、前記配線体の中間を巻回軸回りに少なくとも1ターン巻回して収納され、前記配線体が引き出される引出し部を有する第1及び第2の構体とを備え、
前記第1の構体は、巻回された前記配線体の互いの縁部を前記巻回軸方向に上下に区分する仕切り板と、前記巻回軸に対して半径方向外方の高さが高くなるように形成された第2のガイドリブとを有し、
前記第2の構体は、前記巻回軸に対して半径方向外方の高さが低くなるように形成された第1のガイドリブを有し、
前記配線体は、前記第1のガイドリブ、前記第2のガイドリブ及び前記仕切り板により、巻回軸方向にずれながらガイドされることを特徴とする継電装置。 - 前記巻回軸が、前記第1の構体の中心に対して偏心させて配置されている、請求項1の継電装置。
- 前記第1の構体の板面上には、前記引出し部の近傍に、引き出される前記配線体に対して前記仕切り板に平行に配置される突条が形成されている、請求項1または2の継電装置。
- 前記引出し部は、前記配線体を所望角度捻って引き出せるように形成されている、請求項1乃至3いずれかの継電装置。
- 前記第1及び第2の構体は、中間が巻回された前記配線体の両側に前記引出し部が形成されている、請求項1乃至4いずれかの継電装置。
- 前記配線体は、前記第1及び第2の構体から延出した端部にコネクタが取り付けられている、請求項1乃至5の継電装置。
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