JP2003149457A - プラスチック光ファイバコードの余長収納治具、及び情報コンセント - Google Patents

プラスチック光ファイバコードの余長収納治具、及び情報コンセント

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JP2003149457A
JP2003149457A JP2001345970A JP2001345970A JP2003149457A JP 2003149457 A JP2003149457 A JP 2003149457A JP 2001345970 A JP2001345970 A JP 2001345970A JP 2001345970 A JP2001345970 A JP 2001345970A JP 2003149457 A JP2003149457 A JP 2003149457A
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extra length
plastic optical
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storage jig
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Yasumasa Yamada
恭正 山田
Naoki Sawai
直己 沢井
Masahiko Kato
雅彦 加藤
Shiro Yabuki
士朗 矢葺
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光損失の増大を抑えて通信不能となることを
防止するプラスチック光ファイバコードの余長収納治
具、及び情報コンセントを提供する。 【解決手段】 情報コンセントに設けられる余長収納治
具4を、基台10と壁部11とコード入出口12と余長
押さえ部13とを備えて構成する。基台10は、許容さ
れる最小の曲率半径よりも大きな曲率半径で丸めたプラ
スチック光ファイバコード5の余長部分9を載置する。
壁部11は、基台10に立設し余長部分9の円弧外側に
接触してその余長部分9の広がりを規制する。コード入
出口12は、壁部11よりも外側に位置しプラスチック
光ファイバコード5を引き込み引き出しする。余長押さ
え部13は、基台10に対し少なくとも余長部分9の厚
みを確保した間隔で対向する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001 】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報配線として利
用されるプラスチック光ファイバコードの余長部分を収
納するための余長収納治具と、その余長収納治具を情報
コンセント本体の背面側に設けられる筐体内に収納固定
して構成した情報コンセントとに関する。
【0002 】
【従来の技術】オフィスや一般家庭の壁内に配索されて
情報コンセントに接続される情報配線としては、LAN
用4対ツイストペアケーブルが現在のところ多く用いら
れている。将来、IEEE1394規格を標準装備した
情報機器が普及すると予測されていることから、今後、
情報配線はプラスチック光ファイバコードが用いられる
と考えられている。
【0003 】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プラスチッ
ク光ファイバコードを情報配線として用いる場合、一般
のメタル線と比べると、その取り扱いに関して注意を要
する部分があり、特に、敷設時に生じるプラスチック光
ファイバコード余長部分の曲率半径の管理に注意を要す
る。すなわち、プラスチック光ファイバコードは、許容
される最小の曲率半径よりも小さな曲率半径で丸められ
たり、捻りを加えられたりすると、光損失が増大して通
信不能になる可能性を有しているからである。
【0004 】本発明は、上述した事情に鑑みてなされ
るもので、光損失の増大を抑えて通信不能となることを
防止するプラスチック光ファイバコードの余長収納治
具、及び情報コンセントを提供することを課題とする。
【0005 】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項1記載の本発明のプラスチック光ファイ
バコードの余長収納治具は、許容される最小の曲率半径
よりも大きな曲率半径で丸めたプラスチック光ファイバ
コードの余長部分を載置するための基台と、該基台に立
設し前記余長部分の円弧外側に接触して該余長部分の広
がりを規制する壁部と、該壁部よりも外側に位置し前記
プラスチック光ファイバコードを引き込み引き出すコー
ド入出口と、前記基台に対し少なくとも前記余長部分の
厚みを確保した間隔で対向する余長押さえ部と、を備え
たことを特徴としている。
【0006 】請求項2記載の本発明のプラスチック光
ファイバコードの余長収納治具は、請求項1に記載のプ
ラスチック光ファイバコードの余長収納治具において、
前記コード入出口を四箇所設けたことを特徴としてい
る。
【0007 】請求項3記載の本発明のプラスチック光
ファイバコードの余長収納治具は、請求項1又は請求項
2に記載のプラスチック光ファイバコードの余長収納治
具において、前記余長押さえ部と同一平面上又はその上
に位置する透明な可撓性を有するプラスチック板を更に
備えたことを特徴としている。
【0008 】請求項4記載の本発明のプラスチック光
ファイバコードの余長収納治具は、請求項1ないし請求
項3いずれか記載のプラスチック光ファイバコードの余
長収納治具において、取り付け対象物の固定部に合わせ
て間隔を可変することが可能な少なくとも一対の取付固
定部を更に備えたことを特徴としている。
【0009 】上記課題を解決するためなされた請求項
5記載の本発明の情報コンセントは、請求項1ないし請
求項4いずれか記載のプラスチック光ファイバコードの
余長収納治具を、情報コンセント本体の背面側に設けら
れる筐体内に収納固定して構成したことを特徴としてい
る。
【0010 】請求項1に記載された本発明によれば、
プラスチック光ファイバコードはそれ自体が丸められる
と元の直線的な状態に戻ろうとする力が作用することか
ら、例えば、敷設時に余長部分を形成してこれを基台に
載置すると、その余長部分が広がり壁部に接触して壁部
で囲まれる範囲内に収納される。この時、余長部分は円
弧外側が壁部に接触することから、その接触によって余
長部分の位置状態が固定される。一方、余長部分の両側
のプラスチック光ファイバコードは、コード入出口を介
して引き込まれ、そして、コード入出口から引き出され
る。また、収納された余長部分は、余長押さえ部によっ
てその飛び出しが規制される。以上、プラスチック光フ
ァイバコードの余長部分は、余長収納治具に収納されて
保護される。従って、光損失の増大が抑えられ、その結
果、通信不能となることが防止される。尚、本発明の余
長収納治具の構成、及びプラスチック光ファイバコード
の特性から、余長部分の円弧内側にその余長部分を巻き
付けるための中心部材が不要になることが分かる。本発
明の余長収納治具は、その構成が簡素であることが分か
る。
【0011 】請求項2に記載された本発明によれば、
コード入出口が四箇所設けられており、余長部分の両側
のプラスチック光ファイバコードは、配線し易い位置の
コード入出口を介して引き込み引き出される。
【0012 】請求項3に記載された本発明によれば、
余長押さえ部と同一平面上又はその上に、透明な可撓性
を有するプラスチック板が配置される。そのプラスチッ
ク板は、透明であることから、余長部分の収納状態が一
目で確認可能となる。また、可撓性により取り付けが容
易になる。
【0013 】請求項4に記載された本発明によれば、
余長収納治具は、取付固定部の間隔を取り付け対象物の
固定部に合わせて可変した後に、取付固定部を介して取
り付け対象物に固定される。
【0014 】請求項5に記載された本発明によれば、
請求項1ないし請求項4いずれかの余長収納治具を有す
る情報コンセントが構成される。
【0015 】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明のプラスチック光フ
ァイバコードの余長収納治具、及び情報コンセントの一
実施の形態を示す構成説明図である。また、図2は余長
部分を収納した状態の余長収納治具の平面図、図3は余
長収納治具の斜視図、図4は余長収納治具の正面図、図
5は情報コンセントの背面図である。
【0016 】図1において、引用符号1はオフィスや
一般家庭の壁に設置される情報コンセントを示してい
る。その情報コンセント1は、情報コンセント本体2と
筐体3と余長収納治具4とを備えて構成されている。こ
のような構成の情報コンセント1には、上記壁内に配索
された情報配線としてのプラスチック光ファイバコード
5が接続されるようになっている。
【0017 】情報コンセント本体2は、取り付け枠と
その取り付け枠の前に設けられる表面板とを有して構成
されている。また、情報コンセント本体2は、取り付け
壁に形成された開口部の位置に合わせて取り付けられて
いる。このような情報コンセント本体2には、アダプタ
6が固定されている(光コンセントの部分になる)。そ
のアダプタ6の後部側には、プラスチック光ファイバコ
ード5の端末に設けられた光コネクタ7が接続されてい
る。尚、アダプタ6の前部側には、室内に設置された情
報機器からのびる情報機器コードの光コネクタが接続さ
れるようになっている。
【0018 】筐体3は、情報コンセント本体2の後部
に取り付けられている。また、筐体3は、上記取り付け
壁の上記開口部に連続する開放部分と、余長収納治具4
を収納する空間部分とを有するように形成されている。
このような筐体3には、大小様々な貫通孔が形成されて
いる。その貫通孔の中には、筐体3を柱にネジ止めする
ための複数の固定部や、プラスチック光ファイバコード
5を引き込むための導入口が含まれている。上記導入口
には、CD管8が接続されている。そして、そのCD管
8を介してプラスチック光ファイバコード5が筐体3内
に引き込まれるようになっている。筐体3は特許請求の
範囲に記載した取り付け対象物に相当するものとする。
【0019 】図1ないし図3において、余長収納治具
4は、筐体3内に引き込まれたプラスチック光ファイバ
コード5の余長部分9を収納して吸収し、その余長部分
9を外部から保護することができるように構成されてい
る。また、余長収納治具4は、基台10と、複数の壁部
11と、複数のコード入出口12と、複数の余長押さえ
部13と、図示しないプラスチック板と、一対の取付固
定部15、15と、レール部16を有して構成されてい
る。このような構成の余長収納治具4の外観視形状は、
薄く平たい箱形に形成されている。
【0020 】基台10は、平坦な板であって平面視略
長方形状に形成されている。また、その基台10の一方
の面には、複数の壁部11とレール部16と隅部17と
が立設されている。複数の壁部11は、円弧状の壁部1
1aと真っ直ぐな壁部11bとを有しており、これらで
囲む範囲内にプラスチック光ファイバコード5の余長部
分9が収納されるようになっている。
【0021 】複数のコード入出口12は、円弧状の壁
部11aの外側であって、円弧状の壁部11aと隅部1
7との間に形成されている。また、複数のコード入出口
12は、余長部分9の両側のプラスチック光ファイバコ
ード5を配線し易い位置から引き込み、且つ配線し易い
位置で引き出しすることができるように、その位置が設
定されている。尚、本形態においては、基台10の形状
が平面視略長方形状に形成されていることから、基台1
0の短辺側に、それぞれ二つずつ開口するように、計四
つ設けられている(この限りではないものとする。配線
がし易ければ二つや六つ等でもよいものとする)。
【0022 】複数の余長押さえ部13は、収納された
余長部分9の飛び出しを規制する片状の部材であって、
複数の壁部11の端部に連成されている。また、複数の
余長押さえ部13は、基台10に対して対向するように
平行に配置されている。このような複数の余長押さえ部
13と基台10との間隔は、少なくとも余長部分9の厚
みを確保することができる間隔になっている。
【0023 】上記図示しないプラスチック板は、透明
且つ可撓性を有しており、カバーとして機能するように
なっている。また、プラスチック板は、着脱自在となる
ように形成されており、収納部分を覆って装着されるよ
うになっている。そして、このようなプラスチック板
は、装着時に複数の余長押さえ部13と同一平面上又は
その上に位置するようになっている。尚、プラスチック
板は、透明であることから、余長部分9の収納状態が一
目で確認できるようになっている。また、可撓性を有し
ていることから、装着がし易くなっている。
【0024 】一対の取付固定部15、15は、係止部
を有する略傘状のゴム部材であって、レール部16をス
ライドするように形成されている(スライド方向は図4
の矢線を参照)。また、一対の取付固定部15、15
は、筐体3の上記固定部の大きさに合わせて形成されて
いる。尚、余長収納治具4を筐体3に取り付け固定する
際には、筐体3の上記固定部の間隔に合わせて一対の取
付固定部15、15の間隔を可変させ、その上で両者を
固定するようになっている。この時、筐体3の上記固定
部は、ネジ止めに使用されていない箇所が使用されるも
のとする。
【0025 】プラスチック光ファイバコード5の余長
部分9は、許容される最小の曲率半径よりも大きな曲率
半径を有して丸めらることにより形成されている。ま
た、余長部分9は、本形態において、略楕円形状に丸め
られて形成されている(余長部分9の円弧部分は、例え
ばφ30mm〜φ50mmである)。
【0026 】上記構成において、筐体3内に引き込ま
れたプラスチック光ファイバコード5は、少なくともア
ダプタ6との接続に要する長さを残して、その余りが丸
められ、余長部分9が形成される。そして、その余長部
分9は、余長収納治具4の基台10に載置され、次のよ
うに収納される。すなわち、余長部分9には、元の直線
的な状態に戻ろうとする力が作用することから、その作
用によって余長部分9が広がり、壁部11で囲まれた範
囲内に、余長部分9の円弧外側が壁部11に接触した状
態で収納される。尚、この時、余長部分9は、その円弧
外側と壁部11との接触により位置状態が固定される。
一方、余長部分9の両側のプラスチック光ファイバコー
ド5は、コード入出口12を介して引き込まれ、そし
て、コード入出口12から引き出される。また、収納さ
れた余長部分9は、余長押さえ部13(及び図示しない
プラスチック板)によってその飛び出しが規制される。
【0027 】以上、余長収納治具4によってプラスチ
ック光ファイバコード5の光損失の増大を抑えることが
できる(急激な曲げや捻れの発生が抑えられる)。ま
た、その結果、通信不能となることを防止することがで
きる。一方、余長収納治具4は、作業性に優れた治具で
あると言える。
【0028 】尚、情報コンセント1は、図5に示され
る如く、電源コンセント18を並べるような構成として
もよいものとする(図5には余長収納治具4によって電
源コンセント18との絡みつきが防止されている状態が
示されている。絡みつきが防止されると線の破断及び通
信性能の低下が防止される)。また、情報コンセント1
における余長収納治具4の収納は、図6に示されるよう
な向きの状態に収納してもよいものとする。その他、本
発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能
なことは勿論である。
【0029 】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた本発明によれば、プラスチック光ファイバコードの
余長部分を収納してこれを保護することができる。従っ
て、光損失の増大を抑えて通信不能となることを防止す
ることができるという効果を奏する。また、構成が簡素
であり、さらには、誰が作業を行っても同等な仕上がり
及び損失値の再現が得られるという効果を奏する。
【0030 】請求項2に記載された本発明によれば、
コード入出口を四箇所設けたことから、余長部分の両側
のプラスチック光ファイバコードを配線し易い位置のコ
ード入出口を介して引き込み引き出しすることができる
という効果を奏する。
【0031 】請求項3に記載された本発明によれば、
余長押さえ部と同一平面上又はその上に位置する透明な
可撓性を有するプラスチック板を更に備えたことから、
余長部分の収納状態の確認と、取り付けをし易くするこ
とができるという効果を奏する。
【0032 】請求項4に記載された本発明によれば、
間隔を可変することが可能な取付固定部を更に備えたこ
とから、取り付け対象物の固定部に合わせて余長収納治
具を取り付け固定することができるという効果を奏す
る。
【0033 】請求項5に記載された本発明によれば、
請求項1ないし請求項4いずれかの余長収納治具の効果
を奏する情報コンセントを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプラスチック光ファイバコードの
余長収納治具、及び情報コンセントの一実施の形態を示
す構成説明図である。
【図2】余長部分を収納した状態の余長収納治具の平面
図である。
【図3】余長収納治具の斜視図である。
【図4】余長収納治具の正面図である。
【図5】情報コンセントの背面図である。
【図6】情報コンセントにおける余長収納治具の他の収
納例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 情報コンセント 2 情報コンセント本体 3 筐体(取り付け対象物) 4 余長収納治具 5 プラスチック光ファイバコード 6 アダプタ 7 光コネクタ 8 CD管 9 余長部分 10 基台 11 壁部 12 コード入出口 13 余長押さえ部 15 取付固定部 16 レール部 17 隅部 18 電源コンセント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 7/00 H02G 3/26 E N (72)発明者 加藤 雅彦 静岡県沼津市大岡2771 矢崎電線株式会社 内 (72)発明者 矢葺 士朗 静岡県沼津市大岡2771 矢崎電線株式会社 内 Fターム(参考) 2H036 RA25 2H038 CA34 CA37 CA38 4E352 AA08 AA16 BB08 CC40 CC43 DD07 DD16 DR07 DR37 DR45 FF09 GG12 GG16 GG20 5G363 AA07 BA10 BB01 DA13 DC08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 許容される最小の曲率半径よりも大きな
    曲率半径で丸めたプラスチック光ファイバコードの余長
    部分を載置するための基台と、 該基台に立設し前記余長部分の円弧外側に接触して該余
    長部分の広がりを規制する壁部と、 該壁部よりも外側に位置し前記プラスチック光ファイバ
    コードを引き込み引き出すコード入出口と、 前記基台に対し少なくとも前記余長部分の厚みを確保し
    た間隔で対向する余長押さえ部と、 を備えたことを特徴とするプラスチック光ファイバコー
    ドの余長収納治具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプラスチック光ファイ
    バコードの余長収納治具において、 前記コード入出口を四箇所設けたことを特徴とするプラ
    スチック光ファイバコードの余長収納治具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のプラスチ
    ック光ファイバコードの余長収納治具において、 前記余長押さえ部と同一平面上又はその上に位置する透
    明な可撓性を有するプラスチック板を更に備えたことを
    特徴とするプラスチック光ファイバコードの余長収納治
    具。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3いずれか記載の
    プラスチック光ファイバコードの余長収納治具におい
    て、 取り付け対象物の固定部に合わせて間隔を可変すること
    が可能な少なくとも一対の取付固定部を更に備えたこと
    を特徴とするプラスチック光ファイバコードの余長収納
    治具。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4いずれか記載の
    プラスチック光ファイバコードの余長収納治具を、情報
    コンセント本体の背面側に設けられる筐体内に収納固定
    して構成したことを特徴とする情報コンセント。
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