JP3963776B2 - 光ケーブル接続具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、事務所、工場、一般住宅の家屋、その他の建物などの屋内外に配線される通信回線用の光ファイバケーブル(以下ケーブルという)を壁面またはデスク、その他の家具面に固定するための光ケーブル接続具で、光通信用の端末機器と接続後のケーブル配置処理を安全に行うことができる光ケーブル接続具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、建物の屋内では屋内配線により壁面に導入されたケーブルに、その屋内で使用される光通信用端末機器が接続されてインターネットなどの情報通信、電話回線、ケーブルテレビその他の通信回線を利用することができるが、光通信端末機器の設置に際して、配線ケーブルは光通信の特性、特に光ファイバケーブルの信号伝送特性を十分に満足させることが配慮されなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来でのオフィスや住居などの屋内における光通信端末機器の配置は様々で、光コンセントからの接続一つをとってみても配線に不都合が生じ、光通信の特性を満足することができず、光通信損失があって端末処理に適合しないことが多く、光ファイバケーブルの許容最小曲率が維持できなく配線工事の作業も煩雑で、しかも端末機器の配置転換や保守修理など、移動や増設ごとその都度配線工事をすることが必要となって面倒であるばかりでなく、光信号損失がないように安全に利用することが維持できないし、ケーブルの配線上でも体裁も悪いなど問題があった。
本発明では、これら従来の欠点を排除しようとするもので、光ケーブルの配線接続作業を容易にし、光ケーブルの許容最小曲率を維持して光通信の特性を十分満足でき、配線工事での工数も少なくケーブル固定もでき、光通信端末機器類への接続配線取扱いも著しく簡便化でき、配線工事の適正化にも役立って、しかもアダプタがアダプタ収納部に抜け落ちないように装備され、通信線接続不良が生じないようにコネクタ接続維持でき配線管理の安全性を高められ、組立作業での信頼性のある光ケーブル接続具を低コストで提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、光ケーブルを導入する開口部があり、テーパー状に対向側壁を有するケーブル導入部がケーブル収納ケース本体の一端に一対並設され、該ケーブル導入部から入る光ケーブルの心線余長を巻回して収納する心線余長収納部を備え、さらに該心線余長収納部に連通して形成されるアダプタ収納部が、ケーブル収納ケース本体の他端に一対並設され、このケーブル収納ケース本体に、光ケーブルの挿通用開口部を形成したカバー体を係脱自在に嵌着配備すると共に、前記ケーブル導入部に光ケーブルを把持するケーブル把持具を着脱自在に嵌着装備し、該ケーブル把持具、ケーブル収納ケース本体に挿通される光ケーブルを弾性的に挟持するプラスチックにより形成される断面コ字状の係止部材を連結片の両端に一体成形され、両係止部材を係脱自在に嵌合保持する構成とからなり、かつ前記アダプタ収納部に光ケーブルの各端部が相互に接続されるコネクタが嵌挿されるアダプタを嵌脱自在に配備するのに、前記アダプタ収納部に抜け止め嵌支する位置決め片が突設されたアダプタを前記アダプタ収納部に抜け落ちないように嵌支装備し、さらに該アダプタにコネクタに突設したストッパが嵌入する係止孔を備えたものである。
【0005】
さらに本発明の特徴では、ケーブル収納ケース本体では、ケース内部に巻回されて収容される光ケーブルを保持する筒状ガイドリブと、光ケーブル押えの係止片とを突設した心線余長収納部を備えており、さらにテーパー状に対向側壁を有するケーブル導入部を一対並設し、各対向側壁内面に係止爪を複数突設して前記ケーブル把持具を保持したことで、信号伝送特性を十分満足させて光ケーブルの接続または分離時に容易に着脱することができ、光ケーブルを機械的にも安定した状態で配置することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明に係る光ケーブル接続具の実施例を図1乃至図4の例を用いて説明すると、光ケーブルaを導入する開口部11のあるケーブル導入部1が一対並設され、該ケーブル導入部1から入る光ケーブルaの心線余長を巻回して収納する心線余長収納部2と、該心線余長収納部2に連通して形成されるアダプタ収納部3を一対有するケーブル収納ケース本体4に、光ケーブルaの挿通用開口部51を形成したカバー体5を係脱自在に嵌着配備すると共に、前記ケーブル導入部1に光ケーブルaを把持するケーブル把持具6を着脱自在に嵌着装備し、かつ前記アダプタ収納部3に光ケーブルaの各端部が相互に接続されるコネクタ7を嵌挿されるアダプタ8を嵌脱自在に配備したアウタレット構成としてある。
【0007】
この例では、前記ケーブル収納ケース本体4では、図2及び図3に示すように内部に巻回されて収容される光ケーブルaを保持する筒状ガイドリブ21と、光ケーブル押えの係止片22とを突設した心線余長収納部2を備えているが、前記係止片22は巻回路に沿った側壁に適宜間隔をあけて配備され、光ケーブルaの浮きあがりや外れが防止される。
【0008】
さらに、このケーブル収納ケース本体4は、開口部11 のあるテーパー状に対向側壁を有するケーブル導入部1を一対並設し、各対向側壁内面に係止爪12を複数突設して、前記ケーブル把持具6を保持しやすくしてある。
また、ケーブル収納ケース本体4としては、壁面取付用のネジ止め孔9およびスチールデスク、パネルなどの鉄材面に吸着する磁石10或いは、壁面定着用の両面接着テープなどの接着部材を備え、屋内壁面またはデスクなどに取付けやすくしてある。
この場合、前記磁石10はケーブル収納ケース本体4の筒状ガイドリブ21の内面側に備えるのがよく、また接着部材ではケーブル収納ケース本体4の裏面側の適所に備えるのが好ましい。
【0009】
前記カバー体5は、前記ケーブル収納ケース本体4の表面開口部を被覆するプラスチック材より形成した蓋体であって、ケーブル収納ケース本体4に設けた係止孔11に前記カバー体5に設けた係止爪12を係脱できるように対向配備して、カバー体5の脱着がしやすくするのが好ましい。
【0010】
以上の構成からなるケーブル収納ケース本体4において、ケーブル導入部1の開口部11から入る光ケーブルaは、ケーブル把持具6の係止部材61,61で挟持された状態でケーブル導入部1に嵌挿され、心線余長は心線余長収納部2の筒状ガイドリブ21に巻回されて、心線通路を通ると共に、係止片22により押えられてコネクタ収納部3に支持されるアダプタ8中に、光ケーブル端に連結されたプラグなどのコネクタ7を嵌装配備される。該コネクタ7に端末機器の通信機器からの接続端子のコネクタ7を差し込めば、信号伝送特性を十分満足する状態で接続される。
【0011】
そして、このケーブル収納ケース本体4を建物室内壁面に取付ねじによりネジ止め孔9から取付ける簡単な操作で取付配線工事を行うことができるし、前記ケーブル収納ケース本体4にカバー体5を被覆結合して接続手段が露出しないようにして保護し、体裁上見ばえのよい状態として用いることができるほか、保守或いはケーブル分離時に、接続手段の脱着が容易に行え配線の便宜を図ることができる。
【0012】
前記ケーブル把持具6としては、図4に示す如く、ケーブル収納ケース本体4に挿通される光ケーブルaを弾性的に挟持するプラスチックにより形成される断面コ字状の係止部材61,61を連結片62の両端に一体成形され、対向内面に係止爪63を突設して凹凸面とし、両係止部材61,61を係脱自在に嵌合保持する構成とし、前記ケーブル収納ケース本体4のケーブル導入部1に嵌入されて係止爪11で強固に保持されるようになっている。
この場合、一方の係止部材61に嵌挿用ガイド凹部64を形成し、他方の係止部材61を向かい合わせに嵌入して、光ケーブルaを挟持するようにするのがよく、また一方或いは両方の係止部材61の外側面に係止爪65を突設して、ケーブル導入部1の係止爪12と係合してすべり止め、抜け防止に役立たせるのがよい。
【0013】
また、前記アダプタ8は、図5に示すように両端開口のある貫通中空筒体からなり、光ケーブルaの末端に接続されるプラグ或いはレセプタクルを備えた通信線接続部のSC型コネクタまたはMT型コネクタ7を挿脱自在に連結しうるアダプタとして、前記ケーブル収納ケース本体4に複数並列して配備されるが、アダプタ収納部3に嵌支する位置決め片81,81を筒体外側面に突設し、ケーブル収納ケース本体4から抜け落ちないように装備され、貫通孔に前記コネクタ7が嵌挿されるようにするのがよい。
この場合、前記コネクタ7に突設したストッパ71が嵌入する係止片82をアダプタ8に備え、通信線接続不良が生じないように接続維持が確実にできるようにしてある。また、このアダプタ8が、前記ケーブル収納ケース本体4に複数並列して配備したことで、心線接続部へのアクセスが簡便化できると共に、配線管理や組立分離作業も容易に行えて、信頼性も高められる。
【0014】
以上のように、前記ケーブル導入部1の一方側から光ケーブルaを入れて、心線の曲率を小さくすることなく余長心線の巻回収納ができ、ケーブル導入部11にケーブル把持具6を介在させれば、心線がケーブル収納ケース本体4に擦れることが防ぎ得て、引張衝撃などをも確実に防止することができ、安全な配線ができる。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、光ケーブルを導入する開口部があり、テーパー状に対向側壁を有するケーブル導入部がケーブル収納ケース本体の一端に一対並設され、該ケーブル導入部から入る光ケーブルの心線余長を巻回して収納する心線余長収納部を備え、さらに該心線余長収納部に連通して形成されるアダプタ収納部が、ケーブル収納ケース本体の他端に一対並設されているので、光ケーブルの配線接続作業を容易にし、光ケーブルの許容最小曲率を維持して光通信の特性を十分満足でき、配線工事での工数も少なくケーブル固定もでき、光通信端末機器類への接続配線取扱いも著しく簡便化でき、配線工事の適正化に寄与し、配線の適宜を図ることができると共に、ケーブル把持具が、ケーブル収納ケース本体に挿通される光ケーブルを弾性的に挟持するプラスチックにより形成される断面コ字状の係止部材を連結片の両端に一体成形され、両係止部材を係脱自在に嵌合保持する構成として、前記ケーブル導入部に嵌支することができるので、光ケーブルがケーブル収納ケース本体のケーブル導入部を通るときに心線に対する引張衝撃などをも確実に防止でき、各配線の干渉もなくした安全な配線ができる。
さらに、アダプタ収納部に光ケーブルの各端部が相互に接続されるコネクタが嵌挿されるアダプタを嵌脱自在に配備するのに、前記アダプタ収納部に抜け止め嵌支する位置決め片が突設されたアダプタを前記アダプタ収納部に抜け落ちないように嵌支装備し、さらに該アダプタにコネクタに突設したストッパが嵌入する係止孔を備えたので、光信号損失がなく配線接続作業を行うことができ、配線工事工数も少なく簡単な操作でケーブル固定が確実にでき、安全性を高め信頼性のある光ケーブル接続が可能となるし、光ケーブルの各端部が相互に接続されるコネクタが確実に接続維持でき、特に通信線接続不良が生じないように接続維持できて配線管理の安全性を高められ、組立作業の信頼性もあるし、光通信端末機器類への接続配線取扱いも著しく簡便化でき、配線工事の適正化にも役立って接続作業性をも大幅に向上することができる。
さらにまた、光ケーブルの心線余長の収納が収まり良くでき心線の巻回収納にも余裕があり、しかも心線の保持も緩衝的に行われているので、心線に弛みが生じないし、光ファイバ心線に無理な屈曲や小円弧が発生することなく光損失をなくして伝送特性を良好に保つことができるほか、光通信を利用するときに簡単な操作でその端末を着脱自在に接続することができ、取付け配線工事も体裁良好で安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す光ケーブル接続具の分離状態の斜視図である。
【図2】 図1の例のケーブル収納ケース本体とカバー体を示し、(a)はカバー体を取除いて内部を示すケーブル収納ケース本体の正面図、(b)はカバー体を分離状態とした側面図、(c)はその平面図である。
【図3】 図2の例の断面図を示し、(a)はA−A線における縦断面図、(b)はB−B線における横断面図、(c)は組込状態を示す縦断面図である。
【図4】 図1の例のケーブル把持具を示し、(a)はその平面図、(b)はその縦断面図、(c)はその正面図(d)はその組込使用状態を示す縦断面図である。
【図5】 図1の例のコネクタを嵌挿した状態のアダプタを示し、(a)は縦断面図、(b)は光コネクタの組込み分離状態の斜視図である。
【符号の説明】
a 光ケーブル
1 ケーブル導入部
11 開口部
2 心線余長収納部
3 アダプタ収納部
4 ケーブル収納ケース本体
5 カバー体
51 開口部
6 ケーブル把持具
61 係止部材
7 コネクタ
71 ストッパ
8 アダプタ
81 位置決め片
9 ネジ止め孔
10 磁石
11 係止孔
12 係止爪
Claims (1)
- 光ケーブルを導入する開口部1 1 があり、テーパー状に対向側壁を有するケーブル導入部1がケーブル収納ケース本体4の一端に一対並設され、該ケーブル導入部1から入る光ケーブルの心線余長を巻回して収納する心線余長収納部2を備え、さらに該心線余長収納部2に連通して形成されるアダプタ収納部3が、ケーブル収納ケース本体4の他端に一対並設され、このケーブル収納ケース本体4に、光ケーブルの挿通用開口部5 1 を形成したカバー体5を係脱自在に嵌着配備すると共に、前記ケーブル導入部1に光ケーブルを把持するケーブル把持具6を着脱自在に嵌着装備し、該ケーブル把持具6は、ケーブル収納ケース本体4に挿通される光ケーブルを弾性的に挟持するプラスチックにより形成される断面コ字状の係止部材6 1 を連結片6 2の両端に一体成形され、両係止部材6 1 を係脱自在に嵌合保持する構成とからなり、かつ前記アダプタ収納部3に光ケーブルの各端部が相互に接続されるコネクタ7が嵌挿されるアダプタ8を嵌脱自在に配備するのに、前記アダプタ収納部3に抜け止め嵌支する位置決め片8 1 ,8 1 が突設されたアダプタ8を前記アダプタ収納部3に抜け落ちないように嵌支装備し、さらに該アダプタ8にコネクタ7に突設したストッパ7 1 が嵌入する係止孔8 2 を備えたことを特徴とする光ケーブル接続具。
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