JP4147896B2 - ケーブル配索構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャタピラ状のケーブルガイドにケーブルを挿入して配索するケーブル配索構造に関し、特に車体とスライドドアとの間におけるケーブル配索構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来技術としては、特許文献1記載のものがある。この従来技術では、キャタピラ状のケーブルガイドに断面略丸形の複数の通常ケーブルを挿通して配索している。なお、本願発明に関連する先行技術としては、特許文献2ないし5記載のものがある。
【0003】
【特許文献1】
米国特許第6174020号公報
【特許文献2】
特開2002−233026公報
【特許文献3】
特開2002−17032公報
【特許文献4】
特開平10−936号公報
【特許文献5】
特開2000−50472公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、断面略丸形の複数の通常ケーブルをケーブルガイドに挿通する構成であるため、配索する電線数の増加はケーブルガイドに挿入されるケーブル数の増加として直接的に反映される。このため、ケーブル数の増加により、ケーブル束の曲げ変形可能な最小曲げ半径が増大し、ケーブルガイドの曲げ変形の自由度が損なわれてしまう。また、ケーブル数の増加により、ケーブル束の重量及び断面積が増加するため、ケーブルガイドを用いたケーブル配索部の重量増加、大型化等を招く。
【0005】
そこで、本発明は、ケーブルガイドを用いたケーブル配索部の曲げ変形の自由度の向上、軽量化及び小型化が図れるケーブル配索構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための技術的手段として、略平面内で曲げ変形するように線状に連結された複数の略筒形の駒部材で構成されたケーブルガイドは、各駒部材が、その胴部の一端部に設けられ回転軸として機能する一対の凸部と、胴部の他端部に設けられ相手側の駒部材の凸部を軸支する一対の受け部とを備え、このケーブルガイド内に複数のケーブルを挿通して、ケーブルの配索を行うケーブル配索構造であって、前記ケーブルガイドに挿通される前記複数のケーブルがフラットケーブルとされているものにおいて、
前記ケーブルガイドを構成する駒部材における前記ケーブルガイドの屈曲方向に面する2組の側壁部の一方に前記駒部材の内部空洞内に前記フラットケーブルを挿入するためのスリット部を設けると共に、前記内部空洞内は、スリット部から見て手前側の部分を前記フラットケーブルの横幅よりも小さく設定したケーブル導入部とし、奥側の横幅の広い部分を前記フラットケーブルの横幅と略等しいかそれ以上の大きさに設定したケーブル保持部とし、
前記フラットケーブルは、その厚み方向が前記ケーブルガイドの屈曲方向と略平行になるようにして積層された状態で前記スリット部を介して前記ケーブルガイド内に挿入配置されている、ケーブル配索構造を提供している。
【0012】
また、好ましくは、このケーブル配索構造は、車体とスライドドアとの間においてケーブルを配索するためのものであるのがよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るケーブル配索構造を示す図であり、図2及び図3はケーブルガイドの構成を示す図である。このケーブル配索構造では、図1ないし図3に示すように、キャタピラ状のケーブルガイド1に、ケーブル束3と、層状に重ね合わされた複数のフラットケーブル5を挿通して配索している。ケーブル束3は、断面略丸形の複数の通常ケーブル3a(図6参照)より構成されている。ここで、通常ケーブル3aの一例としては、例えば所定の容量が必要な電源供給用の電線等が考えられ、フラットケーブル5の一例としては、例えば容量が要求されない信号線等が考えられる。なお、ケーブル束3の代わりに、大径の単一のケーブル3aが挿通される場合もある。
【0014】
ケーブルガイド1は、略平面内で曲げ変形するように、駒部材(リンク部材)11が線状に連結されて構成されている。各駒部材11は、胴部13と、その胴部13の一端部に設けられ、回転軸として機能する一対の凸部15と、胴部13の他端部に設けられ、連結される相手側の駒部材11の凸部15を軸支する一対の受け部(ここでは受け孔)17とを備えて構成されている。胴部13は、略矩形筒状の形状を有し、ケーブル束3及びフラットケーブル5が挿通可能な内径を有している。
【0015】
フラットケーブル5は、図4に示すように、並列配置された複数(例えば、4本)の導体線(例えば、断面平角状の導体線)21を備え、可撓性を有する薄い帯状の形態に構成されている。本実施形態では、複数の導体線21が、2枚の絶縁フィルム23の間に挟み込まれている。このようなフラットケーブル5は、薄く柔軟に曲げ変形するという性質を有している。すなわち、図5及び図6においてフラットケーブル5とケーブル束3とについて曲げ変形可能な最小曲げ半径R1,R2を比較して示すように、フラットケーブル5は、層状に複数重ねた場合にも、同一数の導体線を有する通常ケーブル3aからなるケーブル束3と比して、より小さな曲げ半径R1で柔軟に曲げ変形するとともに、軽量かつ断面積も小さいという特性を有している。
【0016】
このようなフラットケーブル5は、図1に示すように、曲げ変形容易な方向であるその厚み方向がケーブルガイド1の屈曲方向と平行になるように積層された状態で、ケーブル束3と共にケーブルガイド1内に挿入されている。
【0017】
図7は、本実施形態に係るケーブル配索構造の適用例を示す図である。この適用例では、図7に示すように、本実施形態に係るケーブル配索構造が、固定的に設けられる第1の構造体(例えば、車体)31と、第1の構造体31に対してスライド移動可能に設けられる第2の構造体(例えば、スライドドア)33との間のケーブルの配索に適用されている。このため、ケーブルガイド1の両端部が両構造体31,33にそれぞれ連結されており、第2の構造体33のスライド移動に伴って、ケーブルガイド1及びそれに挿通されたケーブル束3及びフラットケーブル1の曲げ形態が変化するようになっている。
【0018】
以上のように、本実施形態によれば、ケーブルガイド1に挿通するケーブルの一部をフラットケーブル5としているため、従来のように、ケーブルガイド1に挿通する複数のケーブルのすべてを断面略丸形の通常ケーブル3aとする構成に比して、ケーブルガイド1を用いたケーブル配索部の曲げ変形の自由度の向上、軽量化及び小型化が図れる。その結果、ケーブル配索部の曲げ変形の自由度を損なうことなく、かつケーブル配索部の重量及び断面サイズを抑制しつつ、電線数の増加に対応することができる。ケーブルガイド1の断面サイズについては、ケーブルガイド1の屈曲方向に沿った幅サイズWを特に効果的に削減できる。
【0019】
また、ケーブル束3に比してフラットケーブル5を複数積層したものの方がより小さな力で曲げ変形させることができるため、ケーブルガイド5をより小さな力で柔軟に曲げ変形させることができる。例えば、図7に示す構成のように、第2の構造体33をスライド移動させる際に、ケーブルが挿通されたケーブルガイド1から構造体33に加わる負荷を低減することができ、より小さな駆動力(ドアのスライド操作力)で構造体33をスライド駆動することができる。
【0020】
次に、本実施形態に係るケーブル配索構造の変形例について説明する。図8に示す変形例では、同図に示すように、ケーブルガイド1を構成する駒部材11の胴部13の内部空洞が、仕切部41によって、通常ケーブル挿通用の第1収容部43と、フラットケーブル挿通用の第2収容部45とに分割されている。この場合、ケーブルガイド1内で通常ケーブル3aとフラットケーブル5とが干渉する(擦れ合う等)のを防止することができる。
【0021】
図9に示す変形例では、同図に示すように、ケーブルガイド1に挿通され複数のケーブルの全部がフラットケーブル5とされている。この場合、ケーブル配索部の曲げ変形の自由度、重量、断面サイズ等の面でさらなる向上が図れる。ケーブルガイド1の断面サイズについては、通常ケーブル3aのみを挿通する場合に比して、ケーブルガイド1の幅サイズWを半分以下に削減できる。
【0022】
図10に示す変形例では、同図に示すように、ケーブルガイド1に挿通され複数のケーブルの全部がフラットケーブル5とされているとともに、ケーブルガイド1を構成する駒部材11の胴部13の側壁部(ケーブルガイド1の屈曲方向に面する2組の側壁部の一方)に、その内部空洞内にフラットケーブル5を挿入するためのスリット部51が設けられている。胴部13の内部空洞内は、スリット部51側から見て、その横幅が中間部で段階的に拡大されており、スリット部51から見て横幅の狭い手前側の部分がケーブル導入部53とされ、奥側の横幅の広い部分がケーブル保持部55とされている。ケーブル保持部55の横幅は、フラットケーブル5の横幅と略等しいかそれ以上の大きさに設定される一方、ケーブル導入部53の横幅は、フラットケーブル5の横幅よりも小さく設定され、スリット部51及びケーブル導入部53を介してケーブル保持部55内に挿入されたフラットケーブル5が、ケーブル保持部55内で安定して保持されるようになっている。この変形例によれば、すべてのケーブルをフラットケーブル5とすることにより上記図9の変形例とほぼ同様な効果が得られるとともに、駒部材11に設けられるスリット部51を介してケーブルガイド1へのフラットケーブル5の挿入を容易に行うことができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、ケーブルガイドに挿通されるケーブルが、可撓性のフラットケーブルとされている。フラットケーブルは、層状に複数重ねた場合にも、同一数の導体線を有する断面略丸形の通常ケーブルからなるケーブル束と比して、より小さな曲げ半径で柔軟に曲げ変形するとともに、軽量かつ断面積も小さい。このため、従来のように、ケーブルガイドに挿通する複数のケーブルのすべてを断面略丸形の通常ケーブルとする構成に比して、ケーブルガイドを用いたケーブル配索部の曲げ変形の自由度の向上、軽量化及び小型化が図れる。その結果、ケーブル配索部の曲げ変形の自由度を損なうことなく、かつケーブル配索部の重量及び断面サイズを抑制しつつ、電線数の増加に対応することができる。
【0024】
また、通常ケーブルからなるケーブル束に比してフラットケーブルを複数積層したものの方がより小さい力で曲げ変形させることができるため、ケーブルガイドをより小さな力で柔軟に曲げ変形させることができる。
【0025】
また、ケーブルガイドを構成する駒部材における前記ケーブルガイドの屈曲方向に面する2組の側壁部の一方に前記駒部材の内部空洞内に前記フラットケーブルを挿入するためのスリット部を設け、前記内部空洞内は、スリット部から見て手前側の部分を前記フラットケーブルの横幅よりも小さく設定したケーブル導入部とし、奥側の横幅の広い部分を前記フラットケーブルの横幅と略等しいかそれ以上の大きさに設定したケーブル保持部とし、前記フラットケーブルは、その厚み方向が前記ケーブルガイドの屈曲方向と略平行になるようにして積層された状態で前記スリット部を介して前記ケーブルガイド内に挿入配置されている。
このため、ケーブルガイドに挿入すべき複数のケーブルがフラットケーブルであっても大きな開口を必要とせず、スリット部を通して容易に内部空洞内にフラットケーブルを配置することができる。しかも、内部空洞内に配置されたフラットケーブルはスリット部から見て奥側の横幅の広いケーブル保持部内に安定的に保持することができると共に、スリット部から抜け出しを確実に防止することができる。また、ケーブルガイド1内に配置されたフラットケーブルは、ケーブルガイドの屈曲動作によっても積層姿勢がずれることがない。
【0026】
請求項5に記載の発明によれば、ケーブルガイドに挿通される複数のケーブルの全部がフラットケーブルとされるため、ケーブル配索部の曲げ変形の自由度、重量、断面サイズ等の面でさらなる向上が図れる。
【0027】
請求項6に記載の発明によれば、リンク部材の側壁部に、フラットケーブル挿入用のスリット部が設けらえているため、ケーブルガイドへのフラットケーブルの挿入が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブル配索構造を示す図である。
【図2】ケーブルガイドの構成を示す図である。
【図3】ケーブルガイドの構成を示す図である。
【図4】フラットケーブルの断面図である。
【図5】層状に重ね合わせたフラットケーブルを曲げ変形させた様子を示す図である。
【図6】通常ケーブルからなるケーブル束を曲げ変形させた様子を示す図である。
【図7】図1のケーブル配索構造の適用例を示す図である。
【図8】図1のケーブル配索構造の変形例を示す図である。
【図9】図1のケーブル配索構造の変形例を示す図である。
【図10】図1のケーブル配索構造の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 ケーブルガイド
3 ケーブル束
3a 通常ケーブル
5 フラットケーブル
11 駒部材
Claims (2)
- 略平面内で曲げ変形するように線状に連結された複数の略筒形の駒部材(11)で構成されたケーブルガイドは、各駒部材(11)が、その胴部(13)の一端部に設けられ回転軸として機能する一対の凸部(15)と、胴部(13)の他端部に設けられ相手側の駒部材(11)の凸部(15)を軸支する一対の受け部(17)とを備え、このケーブルガイド(1)内に複数のケーブルを挿通して、ケーブルの配索を行うケーブル配索構造であって、前記ケーブルガイド(1)に挿通される前記複数のケーブルがフラットケーブル(5)とされているものにおいて、
前記ケーブルガイド(1)を構成する駒部材(11)における前記ケーブルガイド(1)の屈曲方向に面する2組の側壁部の一方に前記駒部材(11)の内部空洞内に前記フラットケーブル(5)を挿入するためのスリット部(51)を設けると共に、前記内部空洞内は、スリット部(51)から見て手前側の部分を前記フラットケーブル(5)の横幅よりも小さく設定したケーブル導入部(53)とし、奥側の横幅の広い部分を前記フラットケーブル(5)の横幅と略等しいかそれ以上の大きさに設定したケーブル保持部(55)とし、
前記フラットケーブル(5)は、その厚み方向が前記ケーブルガイド(1)の屈曲方向と略平行になるようにして積層された状態で前記スリット(51)を介して前記ケーブルガイド(1)内に挿入配置されている、ケーブル配索構造。 - 請求項1に記載のケーブル配索構造は、車体とスライドドアとの間においてケーブルを配索するためのものである、ケーブル配索構造。
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