JP4753166B2 - 容器荷の荷崩れ防止方法 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、容器製造メーカーで製造された合成樹脂製延伸成形ボトル等の軽量容器の荷崩れ発生を防止するための方法、
特には、商品製造メーカーに輸送する際に、多段に積み重ねて荷造りされた容器荷の、荷崩れ発生を防止するための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
PETボトル等の合成樹脂製延伸成形ボトルとか、パックインボックス等の紙と合成樹脂とを組合せて構成した複合容器等の軽量容器は、容器製造メーカーで製造されてから、トラック等の輸送手段により商品製造メーカーに輸送されるのであるが、この輸送の際、平面上に縦横に隣接配列された多数の軽量容器上に、容器載置可能な平面を形成する段板を載置した組合せの複数を、パレット上に多段に積み重ねて、全体を数本の巻締めテープで巻締めて容器荷に荷造りし、この荷造りされた容器荷の複数を、トラック等の輸送手段の荷台に縦横に配列搭載している。
【0003】
例えば、500ccのPETボトルを軽量容器とした場合、400個のボトルを縦横に配列して構成された段を、パレット上に10段積み重ねて一つの容器荷を構成しているので、一つの容器荷は4000個のボトルから構成されることになる。
【0004】
このように、多数の軽量容器は、荷造りされた容器荷を取扱い単位として輸送されるのであるが、輸送時における荷崩れ、すなわち軽量容器が段板またはパレット上から外れた状態とか、段板相互間が大きくズレた状態となるのを防止すべく、容器荷の側面に、この側面全域に対向できる大きさの平板状の押さえ板を、対向配置している。
【0005】
この押さえ板は、容器荷の各段の軽量容器が不正に変位して、段板またはパレットから外れようとするのを、また段板がズレ変位しようとするのを、この押さえ板への突き当たりにより防止するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、容器荷、この容器荷の各軽量容器および段板、そして押さえ板は、荷台に対して、また相互間を不動に結合しているわけではなく、相互間が変位可能となっているので、輸送手段の発進・停止等により、進行方向に沿った大きな慣性力が作用すると、個々に勝手な方向に大きく変位することがあり、この変位により容器荷に荷崩れが発生する、と云う問題があった。
【0007】
すなわち、従来の押さえ板は、段板と当接してこれを支えているものの、それ自体が不動に固定されているわけではなく、また軽量容器そのもののズレ変位を規制するのではなく、容器荷の間に位置して、変位してくる軽量容器に対して突き当たり壁として機能することにより、容器荷の荷崩れを防止するものであるので、変位する段板および軽量容器には大きな運動エネルギーが発生することになり、この大きな運動エネルギーにより、押さえ板が押し倒され状に傾いて、容器荷に荷崩れが発生するのである。
【0008】
また、このように各軽量容器は、相互間および押さえ板との突き当たりにより変位が規制されるものとなっているので、この突き当たりにより胴部に疵の付くことがしばしばあり、この疵の程度によっては、折角の良品が不良品となることもある、と云う問題があった。
【0009】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、容器荷の各段の容器群に、各軽量容器の胴部を軽く圧接させる押圧力を常時作用させることを技術的課題とし、もって容器群の各軽量容器が、個々に勝手に変位するのを防止して、相互間の突き当たりの発生をなくして、容器荷の荷崩れ発生を確実に防止することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、第1の発明は、
平面上に縦横に隣接配列された多数の軽量容器上に、容器搭載用平面を形成する平板状の段板を載置した組合せの複数を、パレット上に積み重ねて、少なくとも全体を数本の巻締めテープで巻締めて構成され、トラック等の運送手段の荷台に縦横に配列搭載される容器荷の荷崩れを防止するための方法において、
容器荷の側面全域に対向する大きさの平板状の本体板の両面に、容器荷の各容器群段に対向して、スポンジ等の軟質弾性体である横長な弾接体を並列配置し、この弾接体の厚みを、容器荷の側面に当接状に対向配置された際に、対向した容器群段の軽量容器に軽く弾接する値に設定したズレ防止板を用意し、
このズレ防止板を容器荷の所望側面に当接状に対向配置し、弾接体を対向した容器群段の軽量容器に軽く弾接させること、にある。
【0011】
容器荷の側面に当接状に対向配置されたズレ防止板の各弾接体は、対向する容器荷の容器群段の軽量容器に弾接により押圧力を作用させるので、各容器群段における軽量容器は、少なくとも前後方向から押された状態となって、相互に軽く接触した状態に保たれている。
【0012】
それゆえ、運送手段の発進や停止そして揺れ等により慣性力が作用しても、各軽量容器は、相互に単独で変位することを規制し合うことになり、このため変位して、またはわずかに変位して、弾性体を押圧することはあっても、この弾性体に突き当たることはない。
【0013】
また、各軽量容器が殆どズレ変位することがないので、段板もズレ変位することがなく、ズレ防止板に当接した状態を維持する。
【0014】
このように、軽量容器の弾性体に対する突き当たりがないので、容器荷側からズレ防止板側に大きな衝撃力が作用せず、これによりズレ防止板は容器荷に対して大きく変位することはなく、各軽量容器の大きなズレ、すなわち荷崩れ発生を確実に防止する。
【0015】
第2の発明は、第1の発明に、各弾接体の軽量容器に対する対向面を、凹凸面とした、ことを加えたものである。
【0016】
この第2の発明にあっては、軽量容器に軽く弾接する弾性体の表面部分の、押圧方向に沿った弾性変位範囲を、凹凸程度に従って大きくすることができ、これにより軽量容器に適正な押圧力を作用させることのできる変位範囲を、大きくすることができる。
【0017】
第3の発明は、第1または2の発明において
平面上に縦横に隣接配列された多数の軽量容器上に、容器搭載用平面を形成する平板状の段板を載置した組合せの複数を、パレット上に積み重ねて、全体を数本の巻締めテープで巻締めて構成され、トラック等の運送手段の荷台に縦横に配列搭載される容器荷に対して、この容器荷の四つの側面全部にズレ防止板を当接状に対向配置する、
ことにある。
【0018】
この第3の発明請にあっては、容器荷の四つの側面が開放された状態となっているので、各ズレ防止板は、この開放された各側面を塞いで軽量容器のこぼれ落ちを防止しながら、各軽量容器に四方から押圧力を作用させて、軽量容器のズレ変位を確実にそして安定して阻止し、これにより容器荷の荷崩れの発生を防止する。
【0019】
第4の発明は、第1または2の発明において、
平面上に縦横に隣接配列された多数の軽量容器上に、容器搭載用平面を形成する平板状の段板を載置した組合せの複数を、パレット上に積み重ねて、全体をシートフィルムで包み込み、かつ数本の巻締めテープで巻締めて構成され、トラック等の運送手段の荷台に縦横に配列搭載される容器荷に対して、この容器荷の、少なくとも運送手段の進行方向に対面した側面にズレ防止板を当接状に対向配置する、
ことにある。
【0020】
この第4の発明にあっては、容器荷の四つの側面がシートフィルムで塞がれた状態となっているので、各軽量容器の振動や揺れ等の弱い力のズレ変位を、シートフィルムで支え、ズレ防止板は、運送手段の発進、停止に伴う大きな慣性力の加わった軽量容器や段板を支えるだけであるので、使用する個数が少なくなる。
【0021】
第5の発明は、第3または4の発明の軽量容器を、合成樹脂製延伸成形ボトルとした、ものであり、また第6の発明は、第3または4の発明の軽量容器を、紙と合成樹脂との組合せで構成した複合容器とした、ものである
【0022】
この第5または6の発明にあっては、胴部の機械的強度が必ずしも充分ではない合成樹脂製延伸成形ボトルおよび複合容器を、安全に輸送することができるので、一度に大量の合成樹脂製延伸成形ボトルおよび複合容器を、速度をおとすことなく輸送することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。
図1は、ズレ防止板1の一実施例の全体斜視図を示すもので、10段の容器群段を有する容器荷5に対応して構成されており、平板形状をした本体板2の両面に、本体板2の全幅範囲にわたって横設されたスポンジ製の弾接体3を、縦方向に沿って等間隔に10個固着して構成されている。
【0024】
各弾接体3は、ズレ防止板1を容器荷5と一緒に、輸送手段のトラック等の荷台12上に起立状に載置した際に、容器荷5の各容器群段の軽量容器6(図示実施例の場合、軽量容器として合成樹脂製延伸成形ボトルを使用している)に、側方から対向する高さ位置関係で設けられている。
【0025】
図1図示実施例の場合、弾接体3は、その縦断面形状が、単純な長方形となっているが、この弾接体3の構造としては、図2に示すように、軽量容器6に対向する表面部分を、凹凸高さの大きい凹凸面4とするのが良い。
【0026】
この弾接体3の凹凸面4の凹凸は、対向する軽量容器6に、勝手なズレ変位をさせない程度の押圧力を、略凹凸高さ範囲で作用させることができることが望ましいので、弾接体3を一般的なポリウレタン製スポンジで構成した場合には、凸部を2ないし3個有するものとするのが適当である。
【0027】
図3は、本発明のズレ防止板1の組付け対象となる容器荷5の構成例を示すもので、一つのパレット7上に、400個の軽量容器6を縦横に隣接配列した容器群と、この容器群の上に載置された、容器載置平面を形成する平板状の段板8との組合せの10個を積み重ね、全体を透明な合成樹脂製シートフィルム9で包み込んだ状態で、数本(図示実施例の場合、2本)の巻締めテープ10で縦に巻締めて構成されている。
【0028】
このように、容器荷5の軽量容器6は、上からの押さえ付け力により、その変位が抑制されているだけ、シートフィルム9に当接するまでは、横方向への変位が規制されることはない。
【0029】
図4は、輸送手段であるトラックの荷台12に対する容器荷5の積み込み構成例を示す平面図で、進行方向(図4において上下方向)に沿って縦列配置された容器荷5の間、および前後側面には、ズレ防止板1が隣接配置されており、進行方向に直交する横方向に沿って配置された容器荷5間、および左右側面には、単純な平板構造となった押さえ板11が隣接配置されている。
【0030】
容器荷5に隣接配置されたズレ防止板1は、図5に示すように、容器荷5の各容器群段の軽量容器6に、各弾接体3を対向させており、容器群段の軽量容器6に対向した弾接体3は、図6に示すように、シートフィルム9を介して軽量容器6を押圧している。
【0031】
それゆえ、縦列配列された容器荷5の各容器群段の軽量容器6は、ズレ防止板1の押圧作用により、進行方向に沿って接触状態が確保されることになり、これにより軽量容器6に大きな慣性力が作用しても、個々の軽量容器6が勝手に変位するのを阻止すると共に、容器群から作用する押圧力を、各弾接体3が弾性変形して吸収する。
【0032】
進行方向に直交する左右方向は、揺れることはあっても、軽量容器6に大きな慣性力の作用することがほとんどないので、弾接体3を有さない押さえ板11でも、容器荷5の荷崩れを防止することができるのであるが、より高い安全性を求めるならば、容器荷5の左右側面にもズレ防止板1を配置するのが良く、特にシートフィルム9を用いることなく容器荷5を構成した場合には、各ズレ防止板1で容器荷5の側面を塞いで、軽量容器6のこぼれ落ちを確実に防止する。
【0033】
なお、図示実施例では、軽量容器6として合成樹脂製延伸成形ボトルを示したが、当然のことながら、軽量容器6は合成樹脂製延伸成形ボトルに限定されることはなく、紙と合成樹脂との組合せで構成される複合容器であっても良い。
【0034】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
第1の発明の発明にあっては、ズレ防止板が、その弾接体により、容器荷の各容器群段の整列された軽量容器を当接状態に保つので、輸送手段の発進、停止等により軽量容器に強い慣性力が作用しても、各軽量容器は単独で変位することができず、相互に変位を規制し合う状態となり、このため容器群がズレ防止板に対して押圧力を作用させることはあっても、突き当たって衝撃力を作用させることはなく、これによりズレ防止板が容器荷に対して大きく変位することがなく、もってズレ防止板により容器荷の荷崩れ発生を確実に防止することができる。
【0035】
また、各隣接整列された軽量容器の相互間およびズレ防止板との間は、ズレ防止板の弾接体により常に当接状態が保たれているので、相互間に衝突現象が発生することがなく、もって衝撃により疵が付くことがなく、輸送による不良品の発生を激減させることができる。
【0036】
第2の発明にあっては、弾接体の対向面を凹凸面とすることにより、この弾接体の対向面の、軽量容器に対して略一定した弾接力で当接できる弾性変位範囲を大きくすることができ、これによりこの弾性変位範囲で軽量容器の変位を受け止めることになり、もって軽量容器に対してより大きい緩衝作用を発揮して、軽量容器の疵とか陥没変形等による不良品発生を効果的に防止する。
【0037】
第3の発明にあっては、容器荷の開放された四つの側面をズレ防止板で塞ぐので、各軽量容器は、常に四方から軽く押圧された状態となり、これによりズレ変位の発生が充分に抑制されて、容器荷の荷崩れをほぼ完全に防止することができることになる。
【0038】
第4の発明にあっては、容器荷の四つの側面がシートフィルムで塞がれていて、ズレ防止板は、容器荷の、大きな慣性力の作用する方向に位置する側面、すなわち二つの側面だけに対向配置すれば良く、その分、使用するズレ防止板の枚数が少なくなって、効率の良い図防止板の取扱いを得ることができる。
【0039】
第5および6の発明にあっては、胴部の機械的強度が必ずしも充分ではない合成樹脂製延伸成形ボトルおよび複合容器を、安全に輸送することができるので、大量の合成樹脂製延伸成形ボトルおよび複合容器を、効率良く輸送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す、全体斜視図。
【図2】 本発明の他の実施例を示す、部分拡大斜視図。
【図3】 本発明の使用対象物である容器荷の一構成例を示す、全体側面図。
【図4】 トラックの荷台に搭載したズレ防止板と容器荷との、配列構成の一例を示す平面図。
【図5】 ズレ防止板と容器荷との縦列配置状態を示す、全体側面図。
【図6】 図5中、丸印した部分の、要部拡大図。
【符号の説明】
1 ; ズレ防止板
2 ; 本体板
3 ; 弾接体
4 ; 凹凸面
5 ; 容器荷
6 ; 軽量容器
7 ; パレット
8 ; 段板
9 ; シートフィルム
10; 巻締めテープ
11; 押さえ板
12; 荷台
Claims (6)
- 平面上に縦横に隣接配列された多数の軽量容器(6) 上に、容器搭載用平面を形成する平板状の段板(8)
を載置した組合せの複数を、パレット(7) 上に積み重ねて、少なくとも全体を数本の巻締めテープ(10)で巻締めて構成され、トラック等の運送手段の荷台(12)に縦横に配列搭載される容器荷(5) の荷崩れを防止するための方法であって、
前記容器荷(5) の側面全域に対向する大きさの平板状の本体板(2)
の両面に、前記容器荷(5) の各容器群段に対向して、スポンジ等の軟質弾性体である横長な弾接体(3) を並列配置し、該弾接体(3) の厚みを、前記容器荷(5) の側面に当接状に対向配置された際に、対向した容器群段の軽量容器(6) に軽く弾接する値に設定したズレ防止板(1)を用意し、
前記ズレ防止板(1)を、容器荷(5) の所望側面に当接状に対向配置し、前記弾接体(3)を対向した容器群段の軽量容器(6)に軽く弾接させることを特徴とする容器荷の荷崩れ防止方法。 - 各弾接体(3) の軽量容器(6) に対する対向面を、凹凸面(4) とした請求項1記載の容器荷の荷崩れ防止方法。
- 容器荷(5) の四つの側面全部にズレ防止板(1) を当接状に対向配置する請求項1または2記載の容器荷の荷崩れ防止方法。
- 容器荷(5)を、全体をシートフィルム(9) で包み込み、かつ数本の巻締めテープ(10)で巻締めて構成し、該容器荷(5) の、少なくとも前記運送手段の進行方向に対面した側面にズレ防止板(1) を当接状に対向配置する請求項1または2記載の容器荷の荷崩れ防止方法。
- 軽量容器(6) を、合成樹脂製延伸成形ボトルとした請求項3または4記載の容器荷の荷崩れ防止方法。
- 軽量容器(6) を、紙と合成樹脂との組合せで構成した複合容器とした請求項3または4記載の容器荷の荷崩れ防止方法。
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