JP4565937B2 - 軽量容器の集積運搬構造 - Google Patents

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Description

本発明は、軽量容器の集積運搬構造に関し、特に内容物が収容される前の空容器等の軽量容器を多数運搬する際に用いる軽量容器の集積運搬構造に関する。
例えば、内容物が収容される前の空容器や容器の蓋等の軽量容器を多数一度に運搬する場合、多数の容器の集積体は軽量で且つ大容積のものとなるため、その積載効率を高めることは、輸送コストや保管スペースの低減等を図るうえで重要である。また軽量容器は、容器自体が軽量で不安定であり、転倒しやすいものであることから、このような軽量容器を集積して搬送する際の荷崩れを防止するための技術も開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1によれば、例えば容器成形メーカーで製造された合成樹脂製のボトル容器等を、商品製造メーカーまで運搬する際に、例えばパレット等の運搬用基台の上に段板を介在させつつ多段に積み重ねて荷造りされた容器の集積体に荷崩れが生じるのを、ズレ防止板を用いることによって効果的に防止できるようにしたものである。また特許文献1によれば、運搬用基台の上に軽量容器の容器群を多段に積み重ねた後、これの全体をシートフィルムで包み込み、かつ数本の巻締めテープで巻締めて、トラック等の運搬手段に積み込んで運搬できるようにしたものである。
そして、このような軽量容器の運搬方式によれば、例えば容器成形メーカー側での容器の自動積載や、商品製造メーカー側での容器の内容物充填工程等への自動供給が容易となり、例えば缶飲料やベットボトル飲料に代表される、大量消費される容器の物流の効率化が効果的に図られることになる。
特開2002−128081号公報
しかしながら、特許文献1の運搬方式によれば、断面形状例えば円形や矩形の容器等の、縦横に整列配置することにより、容易に最密状態に集積することが可能な軽量容器や、互いの接触面が容易に安定状態をつくりだせる軽量容器に対しては、運搬中における各容器の移動や荷崩れを効果的に回避することが可能であるが、例えば楕円断面の容器や容器の蓋、或いは形態を自由設計とした容器や容器の蓋に対しては、これらを縦横に整列配置しても最密状態とはなりにくいことから、例えば運搬中に最密配列になろうとして容器が個々に移動したり、荷崩れが発生しやすくなる。また荷崩れしないまでも、容器の払い出し工程において容器の間隔が不揃いになることにより、例えば商品製造メーカー側での容器の内容物充填工程等への自動供給が困難になる。
このため、形態を自由設計とした容器等に対しては、集積した軽量容器をパレット等の運搬用基台の上に直接積載するのではなく、例えばダンボール箱に複数の容器を梱包し、梱包したダンボール箱を運搬用基台の上に積載するといったことも採用されていたが、このような方式では、積載効率が大幅に低減すると共に、積載時にダンボール箱に容器を梱包する作業や、取出し時にダンボール箱を開けたり取り除いたりする作業が必要になって、多くの手間と、自動化のための余分な装置を要することになる。
本発明は、楕円断面の軽量容器や自由設計された形態の軽量容器に対しても、積載時に縦横に整列配置して集積した状態を、運搬中の容器の移動や荷崩れを生じさせることなく保持して、効率の良い物流や荷扱いを図ることのできる軽量容器の集積運搬構造を提供することを目的とする。
本発明は、上面及び下面が粘着性を有する板部材又はシート部材の上面に複数の軽量容器を粘着させて縦横に並べて配設した容器群を、運搬用基台の上に設置してなる軽量容器の集積運搬構造であって、前記容器群を前記運搬用基台の上に複数段設置し、下段の前記容器群の軽量容器の上端面を上段の前記板部材又はシート部材の下面に粘着させた軽量容器の集積運搬構造を提供することにより、上記目的を達成したものである。なお、ここで「軽量容器」とは、内容物を収容する容器本体のみならず、容器の蓋体をも意味する。
本発明の軽量容器の集積運搬構造によれば、楕円断面の軽量容器や自由設計された形態の軽量容器に対しても、積載時に縦横に整列配置して集積した状態を、運搬中の容器の移動や荷崩れを生じさせることなく保持して、効率の良い物流や荷扱いを図ることができる。
図1及び図2に示す本発明の好ましい一実施形態に係る軽量容器の集積運搬構造10は、軽量容器3として、例えば容器成形メーカーにおいて製造された多数(複数)の合成樹脂製のボトル容器を、空容器のままの状態で効率良く集積して例えば商品製造メーカーに運搬し、当該商品製造メーカーにおいて各ボトル容器3に例えば飲料水等の内容物を充填収容して、商品を製造する際に採用されたものである。
そして、本実施形態の軽量容器の集積運搬構造10は、セパレートシート(板部材又はシート部材)2の粘着性を有する上面2aに多数のボトル容器3を並べて配設した容器群6を、パレット(運搬用基台)1の上に設置してなるものである。
また、本実施形態の集積運搬構造10は、容器群6をパレット1の上に複数段(本実施形態では6段)設置して構成されている。
セパレートシート2は、例えば厚さが数ミリ程度の紙製(ダンボール、コートボール等)、プラスチック製(フラットシート、発泡シート等)、或いは木製(合板等)の板部材やシート部材であって、軽量で且つ薄い材料を用いることが好ましい。また、自動化を考慮して、セパレートシート2の供給を容易にするために、例えば4隅を吸引して持ち上げた際に、たわみが少なく、薄くても相当の強度を備える材料を用いることが好ましい。さらに、繰り返し使用されることを考慮して、配設された容器の跡が残らない材質や、平坦な形状を容易に回復できる材質のものを用いることが好ましい。
なお、本発明によれば、パレット1の上に設置される複数段の容器群6のうちの最下段の容器群6については、パレット1の上面板に粘着性を付与し、当該上面板の上面を粘着性を有する板部材の上面として、セパレートシート2を介在させることなく複数のボトル容器3を並べて配設することもできる。
セパレートシート2の上面2aに粘着性を付与する粘着剤としては、例えばゴム系樹脂やゴム系混合物等を使用することができる。また、例えばエーテル系ポリウレタン樹脂、ポリアミド系樹脂、スチレン−エチレン系樹脂、ブチレン−スチレン系樹脂、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロック共重合体やこの共重合体とナフテン系との混合物等を用いることができる。さらに、常温粘着性を有する溶液タイプ、エマルジョンタイプ、ホットメルトタイプの粘着剤や、アクリル系、ゴム系、ウレタン系、シリコーン系の粘着剤を用いることもできる。これらの粘着剤は、表面が汚れた場合、水やアルコール等で洗浄することで、その粘着性を回復させることができるため、長期に使用することができる。またこれらの粘着剤は、セパレートシート2の構成材料に混合したり、セパレートシート2に塗布すること等によって、当該セパレートシート2に粘着性を付与することになる。
セパレートシート2は、これの上面2aのみならず、下面2bも粘着性を有する。これによって、ボトル容器3の容器群6を複数段に設置してパレット1の上に積載した際に、下段の容器群6のボトル容器3の上端面を上段のセパレートシート2の下面に粘着させて、運搬中におけるボトル容器3の移動をさらに効果的に回避することが可能になる。またセパレートシート2の表裏両面が粘着性を有することになるので、どちらを上面側に配置するかを特に確認することなく、セパレートシート2を使用することが可能になる。
なお、セパレートシート2の上面2a及び下面2bの粘着力は、粘着したボトル容器3が運搬中の振動等によって倒れたり移動することなく載置時の状態を保持すると共に、ボトル容器3を容易に引き剥がすことができる程度の弱粘着性の粘着力となっていることが好ましい。またセパレートシート2の上面2a及び下面 2bの粘着力は、容器3の形態等に応じて適宜設定することができ、例えば、容器底面がフラットでない容器3については、容器3の安定化のために粘着力を強めにする。逆に、容器底面がフラットで、セパレートシート2との接触面積が大きい場合には、粘着力そのものを低減したり、粘着性を有さない粉末を用いて粘着力を調整したり、セパレートシート2に凹凸を設けて、容器3との接触面積を低減させる等、各種の手段によって粘着力や離脱力を調整することができる。さらに、上方に積み上げられる容器群6からの荷重の影響を考慮する必要もあり、下段ほど、上段からの重量により粘着後の離脱が困難となる傾向があるので、セ パレートシート2に負荷される容器3等の重量を考慮して、粘着力の調整を行うようにする。
運搬用基台としてのパレット1は、複数段に設置された容器群6を一体として持ち上げたり、トラック等に積み込んで運搬させるための公知の運搬台であって、例えばフォークリフトのフォークの差し込み口1a等を備えている。
本実施形態では、セパレートシート2の上面2aに多数のボトル容器3を並べて配設した容器群6をパレット1の上に複数段設置して形成された集積運搬構造10は、これの上方を覆って例えば上下両面が非粘着面となった天面シート4を配置した後、さらにパレット1を含めた周囲を例えばストレッチフィルムからなる梱包シート5を用いて梱包した状態で、例えば容器成形メーカーから商品製造メーカーへの運搬に供されることになる。
そして、本実施形態の軽量容器の集積運搬構造10によれば、ボトル容器3が円形断面や矩形断面を有していない自由設計された形態の軽量容器である場合でも、積載時に縦横に整列配置して集積した状態を、運搬中の容器の移動や荷崩れを生じさせることなく保持して、効率の良い物流や荷扱いを図ることができる。
すなわち、本実施形態の集積運搬構造10は、粘着性を有するセパレートシート2の上面2aに多数のボトル容器3を並べて配設した容器群6を、パレット1の上に設置して構成されるので、セパレートシート2の上面2aの粘着力の作用によって、積載時に縦横に整列配置されたボトル容器3が運搬中に移動したり荷崩れしたりするのを効果的に回避して、積載時の整列配置された状態を容易に保持することが可能になる。これにより、例えば容器成形メーカー側では、ボトル容器3を特に最密状態に配置することなく、ボトル容器3の形態に応じた取り扱い易く積載効率の良い配列を選定して、既存の自動積載装置による工程と同様の工程で自動化しつつ、多数の容器を容易に集積した状態で積載することが可能になる。また商品製造メーカー側では、積載時と同様の状態で縦横に整列配置された多数のボトル容器3に対して、既存の自動積載装置による工程と同様の工程で自動化しつつ、内容物充填工程等への容器3の自動供給を容易に行うことが可能になる。したがって、本実施形態によれば、多数のボトル容器3の効率の良い物流や荷扱いを容易に図ることが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、本発明の集積運搬構造は、容器成形メーカーから商品製造メーカーに多数の軽量容器を運搬する場合に限定されることなく、同一のメーカー内や同じ工場内において多数の軽量容器を運搬したり移動する際にも採用することができる。また、運搬される軽量容器は、合成樹脂製のボトル容器に限定されることなく、紙製や金属製等のその他の材質の軽量容器を運搬する際にも採用することができ、円形断面や矩形断面を有する軽量容器であっても良い。また、軽量容器内容物を収容するボトル容器本体ではなく、蓋体であっても良い。さらに、各容器群における複数の軽量容器は、密に並べて配置しなくても良いが、密に並べて配置することが好ましい。
本発明の一実施形態に係る軽量容器の集積運搬構造の構成を説明する略示正面図である。 本発明の一実施形態に係る軽量容器の集積運搬構造の要部を説明する部分拡大図である。
符号の説明
1 パレット(運搬用基台)
1a 差し込み口
2 セパレートシート(板部材又はシート部材)
2a セパレートシートの上面
2b セパレートシートの下面
3 ボトル容器(軽量容器)
4 天面シート
5 梱包シート
6 容器群
10 集積運搬構造

Claims (4)

  1. 上面及び下面が粘着性を有する板部材又はシート部材の上面に複数の軽量容器を粘着させて縦横に並べて配設した容器群を、運搬用基台の上に設置してなる軽量容器の集積運搬構造であって、
    前記容器群を前記運搬用基台の上に複数段設置し、下段の前記容器群の軽量容器の上端面を上段の前記板部材又はシート部材の下面に粘着させた軽量容器の集積運搬構造。
  2. 前記軽量容器は、内容物が収容される前の空容器である請求項1記載の軽量容器の集積運搬構造。
  3. 下段の前記容器群の前記板部材又はシート部材の粘着力が、上段の前記容器群の前記板部材又はシート部材の粘着力よりも低減されるように調整されている請求項1又は2に記載の軽量容器の集積運搬構造。
  4. 粘着性を有する前記板部材又はシート部材の上面及び下面の粘着力は、板部材又はシート部材の上面又は下面に凹凸を設けて、前記軽量容器との接触面積を低減させることによって調整されている請求項3記載の軽量容器の集積運搬構造。
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