JP6781478B2 - 輸送用緩衝材 - Google Patents

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本発明は、複数の荷物を輸送する際に、荷物間の隙間に挿入して荷物の破損を防止するための輸送用緩衝材に関する。
トラック等の貨物輸送手段で荷物を輸送する場合、荷物を載せたパレットを荷台上に複数積載することが行われる。その場合、荷物同士が互いに衝突して破損が生じることを防止するため、パレット間や荷物間の隙間に平板状の緩衝材を挿入することが行われている。
従来の緩衝材としては、特許文献1及び2に記載されているように、発泡ポリスチレン等の発泡樹脂を平板状に成型した樹脂成型平板が用いられていた。
例えば、特許文献1に記載されている緩衝材は、荷物の間に挿入される際の荷物に沿う表面及び裏面の外周に沿って凹部が設けられた樹脂成型平板で構成されている。特許文献2に記載されている緩衝材は、荷物に沿う主面以外の面である側面の少なくとも一方に、この側面から内方に延び、かつ作業者の指あるいは手が挿入可能な孔が形成されている樹脂成型平板から構成されている。
特開2003−200961号公報 特開2015−093721号公報
上述したように、従来の緩衝材は、樹脂成型平板から構成されているので壊れ易く、特に、パレット間に挟まれると簡単に破壊されてしまう。このため、荷物を積載したパレットをフォークリフト等で押し込む際には、緩衝材がパレット間に挟まれず荷物間の隙間に適切に配置されるように、荷物積載中、作業者(ドライバー)がこの緩衝材を手で支持しておく必要があった。
しかしながら、作業者が緩衝材を手で支持しながら荷物の積み込みやパレットの移動を行うと、指を挟まれたりする怪我や事故が発生し易く、緩衝材の設置を安全に行うことが困難であった。また、パレットを移動している際に手で持った緩衝材を最適な位置に設置することは難しく、積載のやり直しを繰り返すこと等により作業効率が悪化し、作業時間が長くなるという問題が生じていた。
従って本発明の目的は、緩衝材設置時の作業者の安全を確保することができる輸送用緩衝材を提供することにある。
本発明の他の目的は、緩衝材設置の作業効率を向上させ、作業時間の短縮化を図ることができる輸送用緩衝材を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、組立が容易でありかつ緩衝部材の交換が容易な輸送用緩衝材を提供することにある。
本発明によれば、輸送用緩衝材は、剛性を有する略矩形の平板状の基板と、伸縮性を有し基板に巻設されたバンドと、基板に一体的に重畳されるようにこの基板とバンドとの間に挿入され、衝撃吸収性を有する少なくとも1つの略矩形の平板状の緩衝部材とを備えている。バンドは、基板に横方向に巻設される胴回り部と、胴回り部から基板の上端を介して胴回り部へと基板に斜め縦方向に巻設される第1の部分及び胴回り部から基板の上端を介して胴回り部へと基板に斜め縦方向に巻設される第2の部分からなり、第1の部分及び第2の部分が基板の上端の近傍で互いに交差するように構成されている襷掛け部とを備えている。
衝撃吸収性を有する平板状の緩衝部材が剛性を有する平板状の基板にバンドで一体的に重畳されているため、荷物の積み込みやパレットの移動を行う際に、輸送用緩衝材をパレット間に立て掛けておくだけで作業者が手で支持する必要がなく、従って、指を挟まれたりする怪我や事故が発生なく、緩衝材設置時の作業者の安全を確保することができる。また、パレットを移動している際に輸送用緩衝材をパレット間に立て掛けておくだけで良いため、一度で最適な位置に設置することができ、設置のやり直しが不要となり、緩衝材設置の作業効率が向上し、作業時間の短縮化を図ることができる。さらに、基板と緩衝部材とが一体的に重畳された構造であるにもかかわらず、緩衝部材をバンドの襷掛け部と基板との間に挿入すれば輸送用緩衝材が完成するため、組立が非常に容易であり、しかも、緩衝部材の交換が極めて容易である。
緩衝部材が基板より短い縦方向長さを有しており、バンドの胴回り部が基板の下端から縦方向に所定長さだけ高い位置で基板に巻設されていることが好ましい。
この場合の所定長さが、パレットの高さより大きい長さであることがより好ましい。
緩衝部材が、基板の両面とバンドの襷掛け部との間にそれぞれ挿入される2つの発泡樹脂製緩衝部材であることも好ましい。
緩衝部材が、基板の片面とバンドの襷掛け部との間に挿入される1つの発泡樹脂製緩衝部材であることも好ましい。
胴回り部と襷掛け部とが、縫製により互いに固着されていることも好ましい。
襷掛け部の第1の部分及び第2の部分が、上端近傍において縫製により互いに固着されていることも好ましい。
基板が、剛性を有する木製又は樹脂製の平板であることも好ましい。
バンドが、ポリウレタン繊維を含む伸縮性材料からなることも好ましい。
本発明によれば、荷物の積み込みやパレットの移動を行う際に、輸送用緩衝材をパレット間に立て掛けておくだけで作業者が手で支持する必要がなく、従って、指を挟まれたりする怪我や事故が発生なく、緩衝材設置時の作業者の安全を確保することができる。また、パレットを移動している際に輸送用緩衝材をパレット間に立て掛けておくだけで良いため、一度で最適な位置に設置することができ、設置のやり直しが不要となり、緩衝材設置の作業効率が向上し、作業時間の短縮化を図ることができる。さらに、基板と緩衝部材とが一体的に重畳された構造であるにもかかわらず、緩衝部材をバンドの襷掛け部と基板との間に挿入すれば輸送用緩衝材が完成するため、組立が非常に容易であり、しかも、緩衝部材の交換が極めて容易である。
本発明の一実施形態として輸送用緩衝材の全体構成を概略的に示す斜視図である。 図1の輸送用緩衝材における緩衝部材を設ける前の基板とバンドとの構成を概略的に示す斜視図である。 図1の輸送用緩衝材におけるバンドの構成を概略的に示す斜視図である。 図1の輸送用緩衝材をパレット間に設置する手順を示す説明図である。
図1は本発明の一実施形態として輸送用緩衝材の全体構成を概略的に示しており、図2はこの輸送用緩衝材における緩衝部材を設ける前の基板とバンドとの構成を概略的に示しており、図3はこの輸送用緩衝材におけるバンドの構成を概略的に示している。
これらの図において、10は輸送用緩衝材のベースとなる基板、11はこの基板10に巻設されたバンド、12は基板10とバンド11との間に挿入された緩衝部材をそれぞれ示している。
図1及び図2に示すように、基板10は、剛性を有する、例えば合板等の木材又は例えばポリプロピレン樹脂等の樹脂材による平板であり、略矩形形状を有している。単なる一例であるが、縦方向長さが約1800mm、横方向長さが約910mm、厚さが約9〜12mmとなるように設定されている。
図1及び図2に示すように、緩衝部材12は、衝撃吸収性を有する、例えばポリエチレン発泡樹脂等の発泡樹脂成型品による平板であり、略矩形形状を有している。単なる一例であるが、縦方向長さが約1200mm、横方向長さが約900mm、厚さが約20〜60mmとなるように設定されている。
図1及び図3(A)に示すように、バンド11は、滑らない素材から構成され伸縮性を有する、帯状のスーパーストレッチバンドであり、例えばポリエステル樹脂による編み込み糸を使用し、例えばポリウレタン樹脂による繊維を伸縮部に使用している。単なる一例であるが、幅が約50mm、厚さが約1.8mmとなるように設定されている。このバンド11は、基板10に横方向に巻設される胴回り部11aと、基板10に斜め縦方向に巻設される第1の部分11b及び第2の部分11cからなる襷掛け部とから構成されている。
図1及び図2に示すように、バンド11の胴回り部11aは、基板10の下端10aから縦方向に所定長さLだけ高い位置で基板10に横方向にかなりきつめに締め付けられて巻設されている。従って、基板10には、胴回り部11aの下方に縦方向長さLの逃げ領域10bが設けられる。後述するように、緩衝部材12は、この胴回り部11aより上方に重畳され固定されるので、この逃げ部10bには、緩衝部材12が存在せず、基板10のみとなる。逃げ部10bの長さLは、例えば約270mmであり、これは、パレットの高さより充分に大きい長さに設定される。即ち、この輸送用緩衝材が実際にパレット間に挿入された際に、基板10の逃げ部10bのみがパレットに当接し、緩衝部材12やバンド11はパレットに接触せず、また、押圧もされない。このため、緩衝部材12がパレットに挟まれて損傷することはなく、また、厚い緩衝部材12がパレット間に挟まれないので、積載効率(積み付け)が悪化することはない。なお、本実施形態においては、図3(B)に示すように、この胴回り部11aは、縫い合わせ部11dにおいて、縫製により互いに固着されて環状に形成されている。単なる一例であるが、この胴回り部11aの周方向長さが約1500mmとなるように設定されている。
図1、図2及び図3(A)に示すように、バンド11の襷掛け部は、胴回り部11aの第1の点から基板10の上端10cを通って胴回り部11aの第2の点へとこの基板10に斜め縦方向に巻設される第1の部分11bと、胴回り部11aの第3の点から基板10の上端10cを通って胴回り部11aの第4の点へとこの基板10に斜め縦方向に巻設される第2の部分11cとから構成されている。第1の部分11b及び第2の部分11cは、基板10の上端10cの位置で互いに交差している。図3(C)に示すように、本実施形態においては、これら第1の部分11b及び第2の部分11cは、この交差部において、例えば1ライン11eで縫製され、互いに固着されている。バンド11の第1の部分11b及び第2の部分11cの両端部は、第1〜第4の点の4箇所において、胴回り部11aに、本実施形態においては縫製により固着されている。図3(D)は第2の部分11cの一端部が縫い合わせ部11fにおいて、縫製により胴回り部11aと固着されている状態を示している。この場合、胴回り部11aの内側に第1の部分11b及び第2の部分11cの両端部が固着されるように構成されている。単なる一例であるが、襷掛け部の第1の部分11b及び第2の部分11cの各々の長さが、約3100mmとなるように設定されている。
次に、本実施形態の輸送用緩衝材の組立について説明する。
まず、前述した基板10と、図3に示すように胴回り部11a及び襷掛け部を有するバンド11と、2つの緩衝部材12とを用意する。この基板10に、図2に示すように、バンド11を装着する。次いで、バンド11の上部(交差部近傍)の1箇所を掴み、基板10との間に隙間を空けたところへ、緩衝部材12を挿入する。この場合、バンド11が交差しているため、片手でバンド11を掴むことのみで、比較的厚い(約20〜60mm厚の)緩衝部材12を容易に挿入することができる。これにより、図1に示すように、緩衝部材12は、基板10とバンド11の襷掛け部との間に挿入され、基板10と一体的に重畳されるように固定される。また、バンド11の胴回り部11aがかなりきつめに締め付けられているため、緩衝部材12はこれより下方に脱落することがない。同様に、基板10の反対側の面においても緩衝部材12を挿入し、基板10と一体的に重畳固定させ、これにより、輸送用緩衝材の組立が完了する。このように、本実施形態では、緩衝部材12をバンド11の襷掛け部と基板10との間に挿入すれば、基板10と緩衝部材12とがバンド11で一体的に重畳固定され輸送用緩衝材が完成するため、組立が非常に容易であり、トラックの荷台上で組立作業することが可能である。しかも、緩衝部材12の交換も極めて容易である。また、バンド11が伸縮性を有するため、種々の寸法の緩衝部材12に対して容易に組立が可能である。
なお、本実施形態では、2つの緩衝部材12を基板10の両面とバンド11の襷掛け部との間にそれぞれ挿入して一体的に重畳固定しているが、1つの緩衝部材12を基板10の片面とバンド11の襷掛け部との間に挿入し一体的に重畳固定して輸送用緩衝材を構成しても良い。
次に、本実施形態の輸送用緩衝材を用いた荷物の積み込み及びパレット移動について説明する。
トラックの荷台20上にパレット21に搭載した荷物22が積み込まれた際に、図4(A)に示すように、本実施形態の輸送用緩衝材23を荷物22に斜めに立て掛け、輸送用緩衝材23の緩衝部材12が荷物22に当接するように配置する。バンド11が滑らない素材で形成されているため、輸送用緩衝材23を荷物22に安定して斜めに立て掛けることができる。次いで、図4(B)に示すように、荷物22′を搭載した次のパレット21′がフォークリフトによって積み込まれ、このパレット21′及び荷物22′が矢印で示すように前のパレット21及び荷物22の方向に移動せしめられる。その結果、輸送用緩衝材23の緩衝部材12が荷物22′によって押圧されると共に輸送用緩衝材23の基板10の下部(逃げ部10b)がパレット21′によって押圧されて、図4(C)に示すように、荷物22及び荷物22′間の隙間に輸送用緩衝材23の緩衝部材12が作業者の支持無しで確実に挿入されることとなる。このように、基板10の逃げ部10bのみがパレット21及び21′に当接し、緩衝部材12はパレット21及び21′に接触せず、また、押圧もされないので、緩衝部材12がパレット21及び21′に挟まれて損傷することはなく、また、厚い緩衝部材12がパレット21及び21′間に挟まれないので、積載効率(積み付け)が悪化しない。
以上説明したように、本実施形態の輸送用緩衝材によれば、緩衝部材12が基板10にバンド11で一体的に重畳されているため、荷物の積み込みやパレットの移動を行う際に、輸送用緩衝材23をパレット間に立て掛けておくだけで作業者が手で支持する必要がなく、従って、指を挟まれたりする怪我や事故が発生なく、輸送用緩衝材23を設置する際の作業者の安全を確保することができる。また、パレットを移動している際に輸送用緩衝材23をパレット間に立て掛けておくだけで良いため、輸送用緩衝材23を一度で最適な位置に設置することができ、設置のやり直しが不要となり、輸送用緩衝材23を設置する際の作業効率が向上し、作業時間の短縮化を図ることができる。
以上述べた実施形態は全て本発明を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することができる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものである。
10 基板
10a 下端
10b 逃げ部
10c 上端
11 バンド
11a 胴回り部
11b 第1の部分
11c 第2の部分
11d、11f 縫い合わせ部
11e 1ライン
12 緩衝部材
20 荷台
21、21′ パレット
22、22′ 荷物
23 輸送用緩衝材

Claims (9)

  1. 剛性を有する略矩形の平板状の基板と、伸縮性を有し前記基板に巻設されたバンドと、前記基板に一体的に重畳されるように前記基板と前記バンドとの間に挿入され、衝撃吸収性を有する少なくとも1つの略矩形の平板状の緩衝部材とを備えており、
    前記バンドは、前記基板に横方向に巻設される胴回り部と、前記胴回り部から前記基板の上端を介して前記胴回り部へと前記基板に斜め縦方向に巻設される第1の部分及び前記胴回り部から前記基板の前記上端を介して前記胴回り部へと前記基板に斜め縦方向に巻設される第2の部分からなり、前記第1の部分及び前記第2の部分が前記基板の上端の近傍で互いに交差するように構成されている襷掛け部とを備えていることを特徴とする輸送用緩衝材。
  2. 前記緩衝部材が前記基板より短い縦方向長さを有しており、前記バンドの前記胴回り部が前記基板の下端から縦方向に所定長さだけ高い位置で前記基板に巻設されていることを特徴とする請求項1に記載の輸送用緩衝材。
  3. 前記所定長さが、パレットの高さより大きい長さであることを特徴とする請求項2に記載の輸送用緩衝材。
  4. 前記緩衝部材が、前記基板の両面と前記バンドの前記襷掛け部との間にそれぞれ挿入される2つの発泡樹脂製緩衝部材であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の輸送用緩衝材。
  5. 前記緩衝部材が、前記基板の片面と前記バンドの前記襷掛け部との間に挿入される1つの発泡樹脂製緩衝部材であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の輸送用緩衝材。
  6. 前記胴回り部と前記襷掛け部とが、縫製により互いに固着されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の輸送用緩衝材。
  7. 前記襷掛け部の前記第1の部分及び前記第2の部分が、前記上端近傍において縫製により互いに固着されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の輸送用緩衝材。
  8. 前記基板が、剛性を有する木製又は樹脂製の平板であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の輸送用緩衝材。
  9. 前記バンドが、ポリウレタン繊維を含む伸縮性材料からなることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の輸送用緩衝材。
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