JP3220466U - 樹脂版収納用ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】ケース内に積層されて収納されている樹脂版の重量が増加した場合にも、下層の樹脂版に作用する荷重やこれによって生じうる変形を抑制する。【解決手段】樹脂版収納用ケース10は、複数の樹脂版を積層して収納可能なケースであって、樹脂版が載置される樹脂版載置用板状部材20を積層方向に複数層備える。積層方向に隣接する樹脂版載置用板状部材20と樹脂版載置用板状部材20との間であって、樹脂版載置用板状部材20に載置された樹脂版の側方となる位置には側壁部材30が配置されている。【選択図】図2
Description
本考案は、樹脂版収納用ケースに関する。
フレキソ印刷用の感光性樹脂版をはじめとする各種樹脂版を収納するための例えば段ボール製の樹脂版収納用ケースが利用されている。かかる収納用ケースは、収納した樹脂版を保管し、あるいは輸送する手段として好適である。
このような樹脂版収納用ケースとして、従来、樹脂版を緩衝材で挟みこみ、段ボールのケースに収納する構成の収納用ケースが提案されている(例えば特許文献1参照)。
また、樹脂版が収納された段ボールをより安定した状態で保管、輸送するために、積層された段ボールケースに囲繞材を設けた樹脂版収納用ケースも提案されている(例えば特許文献2参照)。
更には、段ボールケース以外の梱包形態の他にも、梱包枚数を多くし、効率的に保管、輸送するようにした組み立て可能な収納ケースが提案されている(例えば特許文献3参照)。
しかしながら、上記のごとき従来の樹脂版収納用ケースでは、樹脂版が積層されて梱包されることから、ケース内に収納される樹脂版の重量が増加するにつれ、下層にある樹脂版に作用する重量も増加し、これによって変形を招くことが起こり得るといった課題があった。
そこで、本考案は、ケース内に積層されて収納されている樹脂版の重量が増加した場合にも、下層の樹脂版に作用する荷重やこれによって生じうる変形を抑制することができる樹脂版収納用ケースを提供することを目的とする。
かかる課題を解決するべく、本考案に係る樹脂版収納用ケースは、複数の樹脂版を積層して収納可能なケースであって、
樹脂版が載置される樹脂版載置用板状部材を積層方向に複数層備え、
積層方向に隣接する樹脂版載置用板状部材と樹脂版載置用板状部材との間であって、樹脂版載置用板状部材に載置された樹脂版の側方となる位置には側壁部材が配置されている、樹脂版収納用ケースである。
樹脂版が載置される樹脂版載置用板状部材を積層方向に複数層備え、
積層方向に隣接する樹脂版載置用板状部材と樹脂版載置用板状部材との間であって、樹脂版載置用板状部材に載置された樹脂版の側方となる位置には側壁部材が配置されている、樹脂版収納用ケースである。
かかる構成の樹脂版収納用ケースによれば、樹脂版の積層荷重が樹脂版載置用板状部材によって各層に分散され、積層方向におけるある特定位置の樹脂版へ作用する過大な荷重やこれによって生じうる変形を抑制することができる。これによれば、樹脂版収納用ケースを、過大な局部的荷重が抑えられて安定した状態で保管ないしは搬送することができる。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、樹脂版載置用板状部材に載置された樹脂版を挟んで対向する側壁部材どうしの間に梁部材が掛け渡されていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、対向する側壁部材どうしの間に梁部材が複数掛け渡されていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、複数の梁部材の一部または全部が互いに平行に配置されていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、複数の梁部材の一部または全部が互いに交差する向きに配置されていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、梁部材は帯状の部材で構成されていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、側壁部材および梁部材の一方または両方に、梁部材を側壁部材に係合させる係合部が形成されていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、樹脂版載置用板状部材および側壁部材の一方または両方に、樹脂版載置用板状部材に対する側壁部材の相対的な位置ずれを抑制する抑制部が形成されていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、抑制部は、側壁部材の内寸に合わせて配置され段部を形成する部材で構成されていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、抑制部は、樹脂版載置用板状部材に重ね合わせられた、該樹脂版載置用板状部材よりも小さい板材で構成されていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースは、側壁部材の周囲を覆う囲繞部材をさらに備えていてもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースは、平面視で矩形に配置された側壁部材のうち隣接するものどうしが切欠き溝を利用して係合する構造であってもよい。
上記のごとき樹脂版収納用ケースにおいて、矩形の長辺に位置する側壁部材が、短辺に位置する側壁部材に対して切欠き溝によって上方にスライド可能に設けられていてもよい。
本考案によれば、ケース内に積層されて収納されている樹脂版の重量が増加した場合にも、下層の樹脂版に作用する荷重やこれによって生じうる変形を抑制することができる。
以下、図面を参照しつつ本考案の好適な実施形態について詳細に説明する(図1等参照)。図1等においては、本考案を、樹脂版Pを積層した状態で収納可能な樹脂版収納用ケース10に適用した例を説明する。
樹脂版収納用ケース10は、底板20、側板30、梁部材40を含む。樹脂版収納用ケース10は、さらに、スリーブ部材50、蓋部材60、パレット70などを含んでいてもよい。この樹脂版収納用ケース10には、フレキソ印刷用感光性樹脂版といった各種樹脂版(図5Aにおいて符号Pを付して示す)とともに、必要に応じて緩衝材(図示省略)などが収納される(図5A等参照)。
底板20は、基本的にはその上面に樹脂版Pが載置される部材(樹脂版載置用板状部材)として用いられる。本実施形態では矩形の底板20を採用している(図1等参照)。底板20の素材は特に限定されるものではないが、好適例として、木材、段ボールを挙げることができる。段ボール製とする場合は、例えば、鉛直方向に孔が延びるハニカム構造の段ボールシートによって矩形に形成することで耐圧性能に優れた底板20とすることができる。
底板20は複数層、例えば本実施形態であれば第1層から第3層までの3層ぶんに相当する3枚の底板として下から第1底板20A、第2底板20B、第3底板20Cが設けられ、さらに、その上に第4底板20Dが設けられている(図2等参照)。本明細書では便宜上、第4底板20Dと称するが、樹脂版Pはこの第4底板20Dの上面には載置されなくてよい(図1等参照)。第4底板20Dを採用せず、蓋部材60を被せる構成としてもよい。
側板30は、積層方向に隣接する底板20どうしの間であって、底板20に載置される樹脂版Pの側方となる位置に配置され側壁のように機能する部材である(図1〜図4参照)。第1側板30Aは第1底板20Aと第2底板20Bの間に配置される。第2側板30Aは第2底板20Bと第3底板20Cの間に配置される。第3側板30Cは第3底板20Cと第4底板20Dの間(第4底板20Dがない場合は、単に第3底板20Cの上)に配置される(図2等参照)。
側板30の素材もまた特に限定されるものではないが、下記のように荷重を受ける部材であることから、それに適した素材であることが好ましい。好適例として、木材、段ボールを挙げることができる。
側板30の厚み(鉛直方向の高さ)は、第1層〜第3層の各層において複数枚載置される樹脂版Pの厚みよりも高くなるように設定される。したがって、例えば第1層について説明すれば、第1底板20Aの上に複数枚が重ねて載置された樹脂版Pと、その上方に位置する第2底板20B(の底面)との間には空間が形成されることになる。このため、第2層と第3層のそれぞれに載置された樹脂版Pの重量および底板20(第2底板20B、第3底板20C、さらには第4底板20D)の重量は側板30(第1側板30A)に支持され、それらによる荷重が第1層に載置された樹脂版Pに作用することはない。これは、第2層、第3層に載置された樹脂版Pに関しても同様である。
このように、いわば重箱のごとき構造である本実施形態の樹脂版収納用ケース10においては、各層に収納される樹脂版Pの積層枚数が増えて重量が増加した場合にも、その下層の樹脂版Pに荷重が直に作用することがなく、これによって生じうる変形が抑制される。このことは、層数をさらに多くした場合にも同様であり、より有効である。
上記のごとき側板30の具体的な構成は特に限定されない。一例として、本実施形態では、長辺を構成する一対の長い側板30Lと、短辺を構成する一対の短い側板30Sとを組み合わせて平面視で矩形の枠組みを形成し、1層ぶんの側板30として用いる(図3、図6参照)。
また、このように平面視で矩形に配置された側板30のうち隣接するものどうしは、切欠き溝32を利用して係合する構造であってもよい(図4等参照)。切欠き溝32は、長い側板30Lと短い側板30Sの一方にのみ設けられていてもよい(図4参照)。切欠き溝32は、側板30を組み合わせたとき鉛直方向となるように形成されていてもよいし、斜めに形成されていてもよい。鉛直方向高さを決定する板幅が同じものを組み合わせる場合には、長い側板30Lと短い側板30Sの両方に切欠き溝32を設けることがよい。
また、上記のように切欠き溝32を利用して係合する構造とする場合には、矩形の長辺に位置する長い側板30Lが、短辺に位置する短い側板30Sに対し切欠き溝32によって上方にスライド可能に設けられていてもよい(図4参照)。こうした場合には、長い側板30Lを言うなれば岡持ちのごとく上方にスライドさせて開口状態とし、当該層に載置されている樹脂版Pを、その開口から1枚ずつ取り出すことができる。この際、矩形の樹脂版Pを当該樹脂版Pの短手方向に取り出すことができるので、取り出しに要する移動距離が少なくて済む。本実施形態のような3層構造の樹脂版収納用ケース10においては、3層構造のケースを一段毎使用する際、蓋としても機能している底板20を一度外し、一対の長い側板30(30L)の片方のみを上記のごとく上方にスライドさせ、開口から樹脂版Pを取り出したら、当該側板30(30L)を下方にスライドさせてから、再度、底板20で蓋をする。
梁部材40は、載置された樹脂版Pを挟んで対向する側板30どうしの間に掛け渡される(図3参照)。梁部材40は、
・対向する側板30どうしの間隔を維持する
・底板の20の中央付近を支持する
・構造物として機能し、側板30の強度を向上させる
といった利点をもたらす。梁部材40の上辺に滑り止めの機能をもたせ、その上に配置される底板20の滑り止めとしての機能を併有させてもよい。
・対向する側板30どうしの間隔を維持する
・底板の20の中央付近を支持する
・構造物として機能し、側板30の強度を向上させる
といった利点をもたらす。梁部材40の上辺に滑り止めの機能をもたせ、その上に配置される底板20の滑り止めとしての機能を併有させてもよい。
このような梁部材40は、対向する側板30どうしの間に複数掛け渡されていてもよい(図4、図5C参照)。梁部材40が複数である場合、これら複数の梁部材40の一部または全部が互いに平行に配置されていてもよいし(図4参照)、複数の梁部材40の一部または全部が互いに十字状になど交差する向きに配置されていてもよい。なお、本実施形態では一対の長い側板30Lどうしの間に複数の梁部材40を掛け渡した形態を例示しているが(図5A、図5C参照)、この他、一対の短い側板30Sどうしの間に複数の梁部材40を掛け渡すようにしてもよい。
また、梁部材40は、帯状の部材(支え板)で構成されていてもよい。梁部材40は、曲げ剛性が高くなる断面形状ないしは素材を有するように形成されていてもよい。梁部材40または側板30の一方または両方に、梁部材40を側板30に係合させるための切欠き溝(係合部)34、切欠き溝(係合部)42が適宜設けられている(図5C等参照)。あるいは、梁部材40が、針金のごとき線状の部材で構成されていてもよい(図4参照)。
また、底板20および側板30の一方または両方に、底板20に対する側板30相対的な位置ずれを抑制する抑制部が形成されていてもよい。本実施形態では、底板20の上面と下面のそれぞれに側板30の内寸に合わせて板材を配置して段部を設け、該段部により、抑制部として機能するストッパー22を形成している(図2、図5B参照)。板材は、底板20の外形よりも小さい矩形の1枚の板材であってもよいし(図2、図5B(a)参照)、底板20の四隅付近に配置されるさらに小さい板材であってもよい(図2、図5B(b)参照)。長方形の2枚の板材を使ってストッパー22を形成してもよい。
本実施形態の樹脂版収納用ケース10は、スリーブ部材50、蓋部材60およびパレット70を備える(図5A〜図6参照)。
スリーブ部材50は、開口部が矩形の筒状の部材からなる。該スリーブ部材50は、パレット70上に積層された底板20と側板30の上方から被せられ、これら底板20と側板30の周囲を覆う囲繞部材として機能し、積層された樹脂版P、底板20、側板30、梁部材40などが横ずれするのを抑える。本実施形態のスリーブ部材50は、4つの面が連続する矩形の筒状に形成されており、底板20および側板30の上方から被せられるようになっている。スリーブ部材50は、軽量であって尚かつ所定の強度を備えるもの、例えば強化ダンボールで形成されたものであることが好ましい。これによれば、当該スリーブ部材50を持ち上げ、上部から被せるという手作業を行いやすく、また、使用時以外は畳んでおくことができる。
蓋部材60は、スリーブ部材50の上部開口に被せられる被せ蓋であり、スリーブ部材50、パレット70とともに箱状の梱包体を形成する。本実施形態の蓋部材60は、矩形の天面板と、該天面板よりも一回り小さくスリーブ部材50の上部開口内に収まる内板とを重ね合わせて形成されている(図5A参照)。本実施形態の蓋部材60は、スリーブ部材50の開口部の形状・大きさに合わせて形成されており、開口部にはめ込まれて、当該スリーブ部材50の捻じれ、傾きといった変形を抑制する。スリーブ部材50の上部開口に被せられた蓋部材60は、樹脂版収納用ケース10に例えばフレキソ印刷用感光性樹脂版が収納されている場合に当該フレキソ印刷用感光性樹脂版に光が照射されるのを防ぎ、かつ、樹脂版収納用ケース10に塵埃が入り込むのを抑止する。
パレット70は、樹脂版収納用ケース10を積層して積載可能な積荷台である。本実施形態のパレット70は木製あるいは樹脂製であり、樹脂版収納用ケース10が積載可能な大きさの矩形である。パレット70として、四辺のすべてにフォークリフトのフォークを差し込み可能な空隙を備えたものを採用してもよい。こうした場合には、前後左右のいずれからもフォークを差し込み運搬することが可能である(図5A参照)。
なお、本実施形態では用いていないが、パレット70上に載置される台座を採用してもよい。パレット70と樹脂版収納用ケース10との間に台座を介在させれば、とくに最下段(第1層)の底板20等を保護することができる。
上記のごとく構成された樹脂版収納用ケース10によれば、底板20を通じて樹脂版Pの積層荷重を各層に分散させることができるので、積層方向におけるある特定位置の樹脂版Pに過大な荷重が作用すること、これによって樹脂版Pに変形が生じることを抑制することができる。したがって、樹脂版Pへの過大な局部的荷重が抑えられ安定した状態で樹脂版収納用ケース10を保管ないしは搬送することができる。
なお、上述の実施形態は本考案の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、上記の実施形態においては、抑制部として機能するストッパー22として、複数の板材を重ね合わせて段部を形成した構造の底板20を例示したがこれは好適な一例にすぎない。この他、図示はしていないが、例えば底板20に形成した凹部などを利用してストッパーを形成することもできる。
本考案は、各種樹脂版を収納する樹脂版収納用ケースに適用して好適である。
10…樹脂版収納用ケース、20…底板(樹脂版載置用板状部材)、22…ストッパー(抑制部)、30…側板(側壁部材)、32…切欠き溝(係合部)、34…切欠き溝(係合部)、40…梁部材、42…切欠き部(係合部)、50…スリーブ(囲繞部材)、60…蓋部材、70…パレット、P…樹脂版
Claims (13)
- 複数の樹脂版を積層して収納可能なケースであって、
前記樹脂版が載置される樹脂版載置用板状部材を積層方向に複数層備え、
前記積層方向に隣接する前記樹脂版載置用板状部材と樹脂版載置用板状部材との間であって、前記樹脂版載置用板状部材に載置された前記樹脂版の側方となる位置には側壁部材が配置されている、樹脂版収納用ケース。 - 前記樹脂版載置用板状部材に載置された前記樹脂版を挟んで対向する前記側壁部材どうしの間に梁部材が掛け渡されている、請求項1に記載の樹脂版収納用ケース。
- 対向する前記側壁部材どうしの間に前記梁部材が複数掛け渡されている、請求項2に記載の樹脂版収納用ケース。
- 前記複数の梁部材の一部または全部が互いに平行に配置されている、請求項3に記載の樹脂版収納用ケース。
- 前記複数の梁部材の一部または全部が互いに交差する向きに配置されている、請求項3または4に記載の樹脂版収納用ケース。
- 前記梁部材は帯状の部材で構成されている、請求項2から5のいずれか一項に記載の樹脂版収納用ケース。
- 前記側壁部材および前記梁部材の一方または両方に、前記梁部材を前記側壁部材に係合させる係合部が形成されている、請求項2から6のいずれか一項に記載の樹脂版収納用ケース。
- 前記樹脂版載置用板状部材および前記側壁部材の一方または両方に、前記樹脂版載置用板状部材に対する前記側壁部材の相対的な位置ずれを抑制する抑制部が形成されている、請求項1から7のいずれか一項に記載の樹脂版収納用ケース。
- 前記抑制部は、前記側壁部材の内寸に合わせて配置され段部を形成する部材で構成されている、請求項8に記載の樹脂版収納用ケース。
- 前記抑制部は、前記樹脂版載置用板状部材に重ね合わせられた、該樹脂版載置用板状部材よりも小さい板材で構成されている、請求項9に記載の樹脂版収納用ケース。
- 前記側壁部材の周囲を覆う囲繞部材をさらに備える、請求項1から10のいずれか一項に記載の樹脂版収納用ケース。
- 平面視で矩形に配置された前記側壁部材のうち隣接するものどうしが切欠き溝を利用して係合する構造である、請求項1から11のいずれか一項に記載の樹脂版収納用ケース。
- 前記矩形の長辺に位置する前記側壁部材が、短辺に位置する前記側壁部材に対して前記切欠き溝によって上方にスライド可能に設けられている、請求項12に記載の樹脂版収納用ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018005057U JP3220466U (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 樹脂版収納用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018005057U JP3220466U (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 樹脂版収納用ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3220466U true JP3220466U (ja) | 2019-03-07 |
Family
ID=65628937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018005057U Active JP3220466U (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 樹脂版収納用ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220466U (ja) |
-
2018
- 2018-12-26 JP JP2018005057U patent/JP3220466U/ja active Active
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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